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2024-07-05 07:02

【2024年】ユニコーン企業とは?日本で注目の企業6社はここだ!

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今回はユニコーン企業とは何か、日本に少ない理由、さらに注目の上場ユニコーン企業を紹介いたします。 🔰いろはに結論 ・ユニコーン企業とは、評価額が10億ドルを超える未上場のスタートアップ企業 ・ユニコーン企業はアメリカと中国に多く、日本は6社 ・日本にユニコーン企業が少ない理由に、ベンチャーキャピタル投資額の少なさが挙げられる ★関連記事★ 【2024年】ユニコーン企業とは?日本で注目の企業6社はここだ!

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インベストメタブリッジがお届けする、
いろはにマネーのながら学習。
おはようございます。
インターン生の小澤です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
【2024年】ユニコーン企業とは＀
日本で注目の企業6社はここだ＀、です。
この記事の結論を先にお伝えします。
結論は以下の3つ。
1つ目、ユニコーン企業とは
評価額が10億ドルを超える
無上場のスタートアップ企業
2つ目、ユニコーン企業はアメリカと中国に多く
日本は現在6社です。
3つ目、日本のユニコーン企業が少ない理由として
ベンチャーキャピタルの投資額が少ないことが挙げられます。
まず、ユニコーン企業についてご説明します。
ユニコーン企業とは評価額が10億ドルを超える
設立10年以内の無上場のベンチャー企業のことです。
ユニコーン企業という言葉が作られた2013年当初
評価額が10億ドルを超え
かつ、創立10年以下の企業は非常に珍しかったため
ユニコーン企業と名付けられました。
ユニコーン企業という枠組みの中には
さらにテカコーン企業とヘクトコーン企業があります。
この3つは評価額によって分けられています。
ユニコーン企業は評価額が10億ドル以上の企業
テカコーン企業は評価額が100億ドル以上の企業
そして最後にヘクトコーン企業が評価額が1000億ドル以上の企業を指します。
現在、世界のユニコーン企業は1240社
テカコーン企業は48社
そしてヘクトコーン企業は2社となっています。
ヘクトコーン企業の2社は
TikTokを運営するLightDanceやSpaceX社が入っています。
続いて、世界のユニコーン企業数についてお伝えします。
2024年6月時点では合計1240社のユニコーン企業が存在します。
分野としてはフィンテックやEコマース関連のユニコーン企業の増加が顕著です。
また、新型コロナウイルス拡大中の中
また、新型コロナウイルス感染拡大の中
オンラインで完結するサービスにも注目が集まっています。
国別にユニコーン企業を見ていきましょう。
最も多いのがアメリカ、ついで中国となっています。
ユニコーン企業についての概略を一通り確認したところで
現在最も評価額が高いユニコーン企業トップ5を見ていきましょう。
1位バイトダンス
2位スペースX
3位オープンAI
4位シーン
5位ストライプ
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以上が上位5社となっております。
評価額が最も高いユニコーン企業は
TikTokを運営する中国のバイトダンスとなりました。
ここまでは世界のユニコーン企業についてお伝えしてきました。
ここからは日本のユニコーン企業についてご説明します。
日本政府は2018年の成長戦略にて
企業価値または時価総額が10億ドル以上となる
二乗乗ベンチャー企業、つまりユニコーン
または乗乗ベンチャー企業を2023年までに
20社創出するという目標を掲げました。
そしてこの目標を達成すべく
スタートアップ育成支援プログラム
Jスタートアップを開始したのです。
しかしながら現在2024年6月時点で
日本のユニコーン企業は6社しかありません。
その6社は
プリファードネットワークス、スマートニュース、
スマートHR、スパイダー、GO、プレイコ、オープン
以上6社となります。
日本にユニコーン企業が少ない理由として
ベンチャーキャピタルの投資額が
他国に比べて少ないことが挙げられます。
そもそもユニコーン企業の条件としては
二乗乗でありながら評価額が10億ドルを超えることです。
それゆえ二乗乗で評価額10億ドルを上回るには
ベンチャーキャピタルからの相当の出資が必要となります。
しかし日本のベンチャーキャピタルの投資額は
アメリカや中国に比べてかなり少ないです。
日本はベンチャーキャピタルからの資金調達のハードルが高く
資金調達を行う方法として上場を選ぶ企業も少なくありません。
それでは、私たちがユニコーン企業に投資するには
どうしたらよいでしょうか。
結論、ユニコーン企業に個人投資家が投資をするのは難しいです。
主な理由としては以下の2つ。
1つ目、一般的にベンチャーキャピタルや海外の機関投資家から
資金調達をするから。
2つ目、個人投資家には株式を発行しない傾向が強いから。
このようなことがありますが、株式投資型クラウドファンディングを使えば
将来のユニコーン企業になり得る未上場企業への投資は可能です。
本記事では、最近人気の株式投資型クラウドファンディングのサービスを
ご紹介しております。
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今回はユニコーン企業とは何か、日本に少ない理由、
さらに注目の上場ユニコーン企業を紹介しました。
最後に、本記事で最も重要なポイントを3つまとめます。
1つ目、ユニコーン企業とは、評価額が10億ドルを超える
未上場のスタートアップ企業。
2つ目、ユニコーン企業はアメリカと中国に多く、日本は6社。
3つ目、日本にユニコーン企業が少ない理由に、
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ベンチャー企業らの投資の少なさが挙げられます。
ユニコーン企業は、今後世界の経済を大きく動かす可能性を
十分に秘めています。
株式投資型クラウドファンディングも活用しつつ、
注目の未上場企業に投資をしてみましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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