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2022-11-11 13:22

#347 三井住友銀行の投資信託の評判、メリット・デメリットは?ネット証券と比較!

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長期投資の王道である投資信託は、メガバンクの三井住友銀行でも販売しています!三井住友銀行のメリットやデメリット、ネット証券で購入する時の違いなどを解説しています。

★参考記事★

https://www.bridge-salon.jp/toushi/review-smbc-investmenttrust/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=347

【初心者向け】投資信託とは?仕組みや種類も図解で丸わかり

https://www.bridge-salon.jp/toushi/what-tousin/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=347

SBI証券

https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100okkv00l2lv&add=podcast

楽天証券

https://ad2.trafficgate.net/t/r/2/738/300552_375430/

ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=347

株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の谷口です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、11月10日に公開された三井住友銀行の投資信託の評判は、
メリット・デメリットやおすすめ銘柄を解説、です。
まずは、本記事の結論3点。
1.三井住友銀行の投資信託は、購入手数料がかからないものもある。
2.オンラインと対面での相談に対応しているため安心。
3.手数料を抑えたいならネット証券の方がおすすめ。
投資信託は、さまざまな資産に分散されており、手軽に投資ができる金融商品です。
三大メガバンクの一つである三井住友銀行は、投資信託の商品数も多く取り扱っています。
そのため、三井住友銀行の投資信託に興味がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は三井住友銀行の投資信託の評判や、知っておくべきメリット・デメリットについて説明していきます。
ではまず三井住友銀行の投資信託について見ていきましょう。
そもそも投資信託とは、多くの投資家から集めた資金を投資家の代わりに資産運用のプロが投資・運用する金融商品です。
私たち投資家が投資信託を購入することで、ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロにお金を預けられます。
投資信託について詳しく知りたい方は、
初心者向け投資信託とは、仕組みや種類も使いでまるわかりの記事を概要欄のURLからぜひご覧ください。
三井住友銀行は、円で運用する国内投資信託とアメリカドルやオーストラリアドルで運用する外国投資信託を合わせて、200以上の投資信託を取り扱っています。
瑞穂銀行が250種類以上で、三菱UFJ銀行は550種類以上の投資信託を取り扱っていることを考えると、三井住友銀行の取り扱い商品数は決して多くありません。
次に三井住友銀行の投資信託のリアルな評判や口コミを紹介していきます。
実際に利用する際の参考にしてください。
まずは、良い評判・口コミです。
実際の良い口コミを求めると以下のような意見が多いです。
1.キャンペーンがある。
2.ポイントがたまる。
3.販売力が強い。
投資信託を購入するときにポイントがつくのはありがたいです。
次に、悪い評判・口コミについて紹介します。
主な意見は次の3つです。
1.手数料が高い。
2.利益が出づらい。
3.勧誘がしつこい。
です。やはり手数料の高さが気になるようです。
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次に三井住友銀行で売れ筋の投資信託を3つ紹介します。
1つ目は三井住友ニューヨークダウンジョーンズ指数オープンです。
三井住友ニューヨークダウンジョーンズ指数オープンは
アメリカの代表的なニューヨークダウンに連動したインデックスファンドです。
手軽にニューヨークダウンに連動した運用ができるのがメリットです。
ニューヨークダウンはNASDAQやS&P500と同じく
米国の3大指数の1つです。
ただし、後ほど紹介するネット証券で取り扱っている
ニューヨークダウンに連動したインデックスファンドの方が
圧倒的に信託報酬は低いです。
2つ目は三井住友225オープンです。
三井住友225オープンは日経平均株価に連動した投資信託です。
日本を代表する225社に手軽に分散投資できます。
ただし、ニューヨークダウン同様、後ほど紹介するネット証券には
もっと信託報酬が低い商品がたくさんありますので注意してください。
3つ目はSMBCN資産ファンドです。
安定した値動きが期待される日本国債に加え
金利や株式市場の変動に影響されにくい絶対収益型と
配当利回りに注目した日本株式に分散して投資を行うことにより
リスクを抑えながら安定した収益の確保を目指します。
また、日本株式市場の価格変動リスクが高まったと判断される場合
日本株式の実質組入比率を調整し
ファンド全体の下落リスクの抑制を目指すファンドです。
株式が南朝の2022年もプラスのリターンを出しています。
次に三井住友銀行で投資信託を購入するメリットを見ていきましょう。
主なメリットは3つあります。
1つ目は手厚いサポートを受けられるです。
ネット証券は購入時手数料が安いですが
サポートについてはこちらから能動的に動かない限り特にありません。
チャットやメールでの問い合わせはできますが
積極的にフォローをしてくれることはあまりないでしょう。
その点、三井住友銀行の場合
店舗やオンライン相談で投資信託の購入をすると
定期的に電話や対面で投資信託の運用状況の報告を受けることができます。
もちろん頻繁な連絡は困るという要望を出せば
電話でのフォローではなくメールを中心にフォローしてくれますので安心です。
2つ目のメリットは購入手数料のかからないファウンドもある。
メガバンクの投資信託は購入手数料が高いイメージがあるかもしれません。
しかし三井住友銀行には購入手数料のかからないファウンドもたくさんあります。
例えばニューヨークダウや日経返金株価に連動しているインデックスファウンドは
購入手数料がかからず投資信託で積立投資を行う場合
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積立未来というキャンペーンを行っているため
対象ファウンドについては購入手数料がかかりません。
ただ購入手数料がかからなくても信託報酬が高いこともあるので要チェックです。
3つ目のメリットは店舗だけでなくオンライン相談もできる。
コロナウイルスの影響で店舗への来店が難しくなってしまいました。
その分三井住友銀行では電話相談やオンライン面談ができ
全国から気軽に投資信託の相談ができるようになっています。
今では店舗がなく相談が難しかった方も気軽にオンラインで相談できるため大きなメリットと言えるでしょう。
オンラインでの相談手数料などはかかりませんので安心して利用してください。
三井住友銀行で投資信託を購入するメリットはたくさんありますが逆にデメリットもあります。
ここからは3つのデメリットを紹介していきます。
1つ目のデメリットは手数料が高い商品も多いことです。
三井住友銀行に限った話ではないですが、やはりネット証券に比べると手数料が高い商品が多いです。
特に営業員が勧めてくる投資信託の手数料は高い傾向にありますので注意してください。
ネット証券に比べ手数料が無料のノーロード投資信託が少ないのは大きなデメリットになるでしょう。
2つ目のデメリットは信託報酬が高い商品を販売されることです。
担当者がつくと様々な運用アドバイスを受けられるメリットがありますが、信託報酬が高い商品を販売される可能性が高くなります。
担当者の多くはランニングコストで評価されるようになっています。
つまり信託報酬が高い投資信託やファンドラップの評価ポイントが高い形態になっているのです。
もちろん全員が信託報酬の高い商品をお勧めしているわけではありません。
3つ目のデメリットは積立日産の使い勝手が悪いことです。
三井住友銀行の積立日産の最低積立金額は1万円です。
大手ネット証券の場合100円程度からできるため始めるまでのハードルが高いと言えます。
また積立金額は1万円単位で変更するしかありません。
100円単位で積立金額を変えられるネット証券に比べかなり使い勝手が悪いと言えるでしょう。
三井住友銀行の投資信託のメリット・デメリットを踏まえ、ネット証券のほうがお勧めな理由を解説します。
1つ目は手数料が安いことです。
ネット証券には三井住友銀行よりも手数料が安い投資信託が多くあります。
三井住友銀行の投資信託には信託報酬が1%を超えるのも少なくありませんが、ネット証券だと信託報酬が0.1%を切るのもあります。
三井住友銀行の場合、購入時の手数料がかからないノーロードタイプの投資信託もありますが、数は多くありません。
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一方でネット証券の場合、逆にノーロードタイプの投資信託が普通です。
手数料が圧倒的に安いのはネット証券のほうがお勧めの大きな理由になります。
2つ目は商品数が圧倒的に多いことです。
三井住友銀行の投資信託の取扱商品数は200種類程度ですが、ネット証券の中には何千種類も用意している証券会社もあります。
例えば、SBI証券は2659件、楽天証券は2652件、アネックス証券は1275件となっています。
商品数が圧倒的に多いのもネット証券を利用する大きなメリットになるでしょう。
3つ目は積立兄さんの内容が充実していることです。
積立兄さんの内容はネット証券のほうが充実しています。
100円程度から購入できるネット証券も多くあり、積立頻度もより細かく設定できます。
また、取扱商品数も三井住友銀行に比べ圧倒的に多いこともメリットになるでしょう。
4つ目は、投資信託だけでなく株式や米国株の取引もできることです。
ネット証券の多くは投資信託だけでなく株式や米国株の取引もできます。
三井住友銀行の場合、個別株の取引はできません。
投資信託以外の様々な商品の購入ができるのもネット証券がおすすめの理由になります。
投資信託におすすめのネット証券会社はSBA証券、マネックス証券、楽天証券です。
各証券会社については本記事で詳しく説明していますので、概要欄に記載のURLからぜひご覧ください。
今回は三井住友銀行の投資信託について説明をしました。
最後に今回の重要なポイントを3つまとめます。
1.投資信託は購入手数料がかからないものもある。
2.オンラインと対面での相談に対応しているため安心。
3.手数料を抑えたいならネット証券の方がおすすめ。
投資信託は様々な資産に分散されており、手軽に投資ができる金融商品です。
三井住友銀行は手数料がやや高めなので手数料が安く選択肢が広いネット証券の方がいいでしょう。
ぜひ今回の記事を参考にSBA証券やマネックス証券で投資信託を始めてみてはいかがでしょうか。
それでは本日の息抜きです。
先週フィリピンに行ってきたのですが、初日に問題がありとても不安でした。
私が乗っていた飛行機は着陸する予定の空港に台風の影響で着陸することができなかったのです。
飛行機の中では終始寝ていたので着陸してから違う空港にいることに気づきました。
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着いたのは本来着陸するはずだった空港から車で約3時間かかる空港でした。
まさか飛行機が飛ぶことができたのでこんなことになるとは思わず衝撃でした。
結局そのままその空港で降り車で泊まる予定のホテルに向かいました。
向かっている最中も携帯の警報アラームが鳴ったり雨がひどかったりととても不安でしたが無事ホテルに到着することができました。
最初はどうなることかと思いましたがその後は楽しい時間を過ごすことができたので良かったです。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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