1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #665 ネット銀行は使うべき?..
2024-04-08 11:44

#665 ネット銀行は使うべき?~メガバンクとお得度を比較~

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本日はいろはにマネーの学習コースのご紹介です。

このコースでは、ネット銀行とメガバンクの特徴を比較し、メリット・デメリットを徹底解説。 おすすめのネット銀行ランキングや、具体的な口座の開設手順もわかりやすく学べます。 ★他のおすすめ学習コース★ ネット銀行は使うべき?~メガバンクとお得度を比較~

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、学習コースのご紹介です。
いろはにマネーでは、会員限定の学習コースを提供しております。
複数の記事とクイズから構成されており、一記事ずつクイズをクリアすることにより、
理解度を測りながら、しっかりと知識をつけることができます。
お金と投資の基礎知識から、米国株やFXなどの上級者向けのものまで、
さまざまなコースを提供しております。
気になった方は、概要欄のリンクから無料の会員登録もお願いします。
今回は、ネット銀行は使うべき、メガバンクとお得度を比較のコースをご紹介します。
このコースでは、ネット銀行とメガバンクの特徴を比較し、
メリット・デメリットを徹底解説しております。
また、おすすめのネット銀行ランキングや、具体的な講座の解説手順も分かりやすく学ぶことができます。
最後に、クイズもご用意しておりますので、全問正解を目指してくださいね。
このコースは、4つの記事から構成されています。
まずは、ネット銀行とメガバンクの違いは、メリット・デメリットを比較の記事をご紹介します。
最初に、ネット銀行の説明をいたします。
ネット銀行とは、実店舗を持たず、オンライン上で運営する銀行のことを指します。
普通の銀行は、窓口で講座解説や振込をしますが、ネット銀行は窓口がなく、
すべてオンラインで取引が完結します。
各所に店舗を持つメガバンクに対して、ネット銀行は店舗を持たないため、
維持費や人件費を抑えることが可能です。
その分、ユーザーの利益として還元できるため、
メガバンクよりも預金金利が高い場合が多く、ATM手数料が安くなるメリットも受けられます。
それでは、ネット銀行とメガバンクの違い、メリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、メガバンクのメリット・デメリットです。
メリットは、以下の3つ。
1つ目、窓口で相談できる。
2つ目、紙の通帳が発行できる。こちらは、一部有料の場合があります。
6つ目、格付評価が高い。
反対に、デメリットは、以下の2つです。
1つ目、手数料が割高。
2つ目、預金金利がネット銀行より低い。
メガバンクは店舗を構えているため、専門の相談員に直接相談したい方や、紙の通帳を発行したい方におすすめです。
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格付評価が高く、銀行に安心感を求める方に最適でしょう。
ただし、2022年に水保銀行が連続してシステム障害を起こしたことから、
メガバンクイコール絶対安心とは言い切れないことも忘れないでくださいね。
普通預金金利は0.0で1%程度と低いため、お金を増やす目的ではなく、
多くの場合、給与受取や引き落とし用として利用される面があります。
窓口で振り込みをすると手数料が高額になるデメリットも、
自社ATM以外で引き落とすと割高な手数料が発生するため、
できるだけ銀行のATMから引き出しをするのがおすすめです。
続いては、ネット銀行のメリット・デメリットです。
メリットは以下の3つです。
1つ目、預金金利が高い。
2つ目、手数料が安く無料の場合もある。
3つ目、スマホで気軽に取引ができる。
一方でデメリットは以下の2つです。
1つ目、ネット環境や端末がないと使えない。
2つ目、引き落とし講座に指定できない場合がある。
ネット銀行は店舗がない分、預金金利が高くなる傾向があるため、
お得な銀行を探している方に最適です。
多項当ての振り込みも200円程度で安く、
スマホからいつでも気軽に取引ができます。
一方で、日本格付け研究所によるとネット銀行の評価は悪くないのですが、
ネット銀行に比べると全体的にやや低めの傾向にあります。
ネット環境や端末が必要なので、スマホを紛失すると使えなくなるリスクも。
一部のサービスでは構図取り替えに指定できない場合があるため、
使えるか確認してから解説しましょう。
現在、ネット銀行だけではなく、メガバンクもオンライン化が進んでおります。
一昔前は、メガバンクは紙の通帳、ネット銀行はネットで残高確認ができるというのが一般的でしたが、
最近ではメガバンクでもアプリから残高が確認できるようになっております。
資源保護と経費削減のため、紙の通帳に手数料がかかる銀行も増えてきました。
また、メガバンクの多くはネット銀行と同様に、公式サイトから口座解説が可能です。
お金の入出金や売り込みなど、普段よく使う取引であれば、ネット銀行もメガバンクも不快勝手に違いはないでしょう。
ここまでをまとめると、お得さを重視するならネット銀行が有利ということがあります。
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しかし、ネット銀行とメガバンクはそれぞれ違う特徴があるため、どちらかが特別優れているということはありません。
使い勝手やお得さを比較して、自分に合う銀行を選びましょう。
ここまではネット銀行とメガバンクの違いについて解説してきました。
続いては、「おすすめネット銀行5000 うまく選ぶコツもご紹介」の記事の中から、ネット銀行を選ぶコツをご紹介します。
ネット銀行はそれぞれ違ったメリットや特徴があります。
金利や手数料を比較し、自分に合っているか口座解説をする前にしっかりと確認しましょう。
ネット銀行を選ぶ際のコツは以下の4つです。
1つ目、ATM売り込み手数料。
2つ目、金利。
3つ目、対応するATMはどこにあるか。
4つ目、自分の生活に合っているか。
1つ目はATM売り込み手数料です。
ネット銀行を選ぶ際は、口座を使うために必要なコスを一番に確認しましょう。
店舗を持たないネット銀行では、コンビニや郵便局などのATMから出入金できますが、ATM手数料が高ければ使うたびに損をしてしまいます。
ATM手数料の多くは110円から220円程度で、
口座残高や関連サービスの利用状況により、月に決まった回数が無料になる場合もあります。
また、多項当ての売り込み手数料も確認が必要です。
同じ銀行内なら無料でも、多項当てなら多くの場合、86円から200円程度の手数料が発生します。
売り込み手数料も、条件を満たせば無料になる場合があるので、ATM手数料と一緒によく見ておきましょう。
次に金利です。
ネット銀行を開設するなら、金利は一番気になる点です。
通用金・金利と提供金・金利をそれぞれ確認し、できるだけ高い銀行を選びましょう。
また、通常の金利が低い銀行でも、証券口座と連携すれば一気にアップする場合も、証券口座を持っている方は、ネット銀行との併用がおすすめです。
この記事では、他にも他の選ぶコツを詳しく解説し、また当サイトで厳選したおすすめのネット銀行を5つほど紹介しております。
また、このコースの他の記事では、タイプ別におすすめのネット銀行を紹介しております。
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そして、実際に口座開設の手順もご紹介しております。
ぜひ、このコースを受講して、あなたの生活に役立ててみてください。
それでは、クイズに移ります。
第1問。ネット銀行のメリットは、以下の3つのどれでしょうか。
A.紙の通帳を発行できる
B.金利が高く手数料が安い
C.困ったら店舗で相談できる
正解は、Bの金利が高く手数料が安いです。
ネット銀行は、店舗がなく紙の通帳も発行できませんが、金利が高く手数料が安いことがメリットです。
第2問。メガバンクはオンラインで売り切りができるか。正解は、できる。
メガバンクもオンライン口座開設やネット見込みなどに対応しております。
それでは、最終問題、第3問。
ネット銀行を選ぶ際に重視するポイントは、以下の2つのうちどちらでしょうか。
A.金利や売り込み手数料・対応ATM
B.見た目や雰囲気・好み
正解は、Aの金利や手数料・対応ATMです。
皆さんは何問正解しましたか。
このコースは4つの記事で構成されているので、他の記事も読んで学習を進めてください。
また、他にも様々なコースをご用意しておりますので、ぜひチェックをお願いします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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