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2022-09-05 15:45

#276 アップルはGAFAMの中でどんな評価?アップルの株価や今後について徹底解説!

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アップル株は今後どうなるの?アップル株は買った方が良い?とお悩みの方にアップル(AAPL)を解説!

★参考記事★

【株価】アップル(AAPL)の株は買い?配当金やチャート、買い方を分かりやすく解説!⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/apple/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=276

SBI証券

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楽天証券

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは。水しんげん餅を食べに山梨に行ってきたインターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、8月26日に公開された
株価、アップルの株は買い?配当金やチャート、買い方をわかりやすく解説、という記事です。
まずは、本記事の結論3点です。
1. アップルはサービス部門が好調で成長している。
2. アップルは株主還元も積極的で、GAFAMで比べても優れた業績を誇っている。
3. アップル株を買うなら、ネット証券であるSBI証券、楽天証券がおすすめ。
パソコンのMacやスマートフォンのiPhoneで有名なアメリカ大手IT企業のアップル。
ブランド力の高さや収益力の強さから、投資家からも人気を集めている有料企業です。
近年では、Apple WatchやAirPodsなどウェアラブルデバイスの売り上げも拡大しています。
今回は、そんなアップル社の株を購入するべきか、今後の予想や日本からの買い方をご紹介します。
ではまず、アップル株の基本情報から見ていきましょう。
アップルという名前はほとんどの人が知っているかと思いますが、iPhoneやMacだけの会社ではありません。
まずは企業概要から見ていきましょう。
会社名はApple Inc. 銘柄名はAAPL。
株式市場はNASDAQで、株価は167.53ベートル、およそ22,866円です。
配当利回りは0.55%。
主な事業内容は、スマートフォン、パソコン、ウェアラブルアクセサリーの設計、製造、販売、また蒸気に関連するソフトウェアの開発、そしてApp StoreやApple TVなどの提供です。
Appleはアメリカを代表するIT企業で、GAFAと呼ばれるアメリカ人気株の一つです。
GAFAとはGoogle、Amazon、Facebook、Appleの頭文字を取った造語ですね。
現在ではマイクロソフトも加わって、GAFAMと呼ばれることもあります。
では次にAppleの事業内容について見ていきましょう。
Appleの事業は、プロダクト部門とサービス部門の2つに分けることができます。
プロダクト部門では、iPhone、iPad、MacBook、ウェアラブルデバイス、Apple TVシリーズ、AirPodsやAirTagなど、それ以外のApple製品などの開発・販売を行っています。
サービス部門では、Apple Music、Apple TV、iCloud、App Storeなどに代表される様々なサービスを提供しています。
Appleの製品は独自のOSでデバイス間の親和性がとても高く、リピート率が上がったり、Apple信者と言われる熱狂的なファンもいます。
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これまでのようなデバイスの製造・販売に限らず、現在は利益率の高いプラットフォームビジネスの展開が進んでいます。
それでは、時代に即して成長を続けるApple社の業績を見ていきましょう。
本記事では、Appleの直近5年間の売上高と利益をグラフで可視化しているので、ぜひご覧ください。
グラフを見ても分かる通り、コロナ禍や米中貿易問題などの苦境に立たされましたが、売上高、準利益、ともに順調に増加しています。
2022年度も、3Qまでの進捗を参考にすると、前期の実績を上回る見通しです。
AppleはiPhoneを販売する企業として有名ですが、収益構造はそれだけではありません。
iPhoneの売上は全体の半分を占めており、MacやiPadなどのその他のデバイスの売上は全体の4分の1を占めています。
残りはサービス事業が占めており、同事業の割合は増加傾向にあります。
米JPモルガンの予想では、Apple Musicの売上高は25年までに約70億ドルを達成すると見込まれていますよ。
では、Appleが好調なことは分かったところで、Graphamと比べてみましょう。
こちらも、記事の方ではグラフで可視化してあるので、どうぞご覧ください。
AppleはAmazonに次ぐ売上高を誇りながら、高い成長率を維持しています。
なお、最近では、ビッグエイト、GraphamとTesla、Netflix、NVIDIAに注目が高まっています。
では次に、Apple株の買い方と売り方についてです。
Apple株のような米国株を購入するのに、アメリカの証券会社を利用する必要はありません。
日本の大手ネット証券会社であれば、大体米国株の取扱いをしているので、講座を解説する必要があります。
日本の大手ネット証券会社であれば、大体米国株の取扱いをしているので、講座を解説する必要があります。
証券会社によって取扱い銘柄が異なるので、よく比較・検討しましょう。
本記事では、ネット証券会社の講座解説方法から、Apple株の買い方と売り方についても解説があります。
興味のある方はご覧ください。
では次に、Apple株は買いかどうか、見ていきましょう。
Apple株について、いくつかのトピックに分けて考察していきます。
まずは株価と財務分析です。
Appleの株価は順調に推移してきましたが、2020年以降、特に大きく上昇しました。
というのも、コロナ禍で音楽配信などサービス部門の需要や、リモートワーク拡大による製品需要が拡大したためです。
では、Appleの今の株価は割高なのでしょうか。
ここでは、PERやPBRなどの指標を用いて、ガーファムで比較してみました。
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AppleはPERやPBRでは、ガーファムと比較すると、中位で割安とも割高とも言えません。
一方、経営効率を表すROEは圧倒的に高くなっています。
また、Google、Amazon、Facebookは配当を実施していませんが、Appleでは配当を出しています。
次に、株主還元について見ていきましょう。
Appleは年4回配当を出しており、配当金の推移を見てみると、1株あたり年間で0.9ドルくらいもらえるということがわかります。
Appleは10年連続の増配を決定しました。
配当利回りは減少傾向にありますが、これは株価が増配率以上に上昇しているためです。
2022年8月18日時点では、配当利回りが0.53%、配当成功は15.4%となっています。
配当利回り、配当成功ともに減少傾向にあり、決して高い水準とは言えません。
これは、米国企業の配当成功の平均が30%から40%程度だからです。
ですが、裏を変えることはできません。
ですが、裏を返すと、Appleはさらなる成長に向けて利益を再投資していると考えられます。
また、Appleの株主優待はありません。
米国企業は基本的に株主優待を行っていないのですが、その代わり年4回など配当回数が多く、配当利回りが高くなる傾向があります。
では、今後のAppleの株価はどうなるのでしょうか。
どこまで上がっていくのでしょうか。
これまでApple株は過去10年間で8倍ほど値上がりしていて、大きなリターンを享受した投資家も多いです。
ですが、今から買っても遅くないか?これから値下がりしないか?と気になる人も多いですよね。
結論を先に言えば、Appleの株価は調整局面でありながらも、今後さらに値上がりする可能性はあります。
過去の株価推移からも、今後の高値は170から200ドル程度が目処と考えられるでしょう。
それでは、そう考えられる理由とApple社の業績が今後どうなるかを予想していきましょう。
まずは、多くのユーザーを囲い込むブランド力。
AppleはもともとiMacやiPodといった製品から人気を集めてきました。
その後、スマートフォンの下書きとなるiPhoneやクリエイターに人気のMacBookなど、革新的な製品を世に送り出し続けています。
コア事業でもあるPCやスマートフォンで安定した収益を出しながら、AirPodsやApple Watchといった周辺デバイスも開発し、収益源をどんどん高く化しています。
Apple Watchの出荷台数は2019年に3070万台と、スイス製の時計の出荷台数の2100万台を上回り、出荷台数世界一の腕時計となりました。
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音楽サービスApple Music、オンデマンド配信Apple TV、電子決済サービスApple Payといったソフト面でのサービスも開発し、ユーザーを囲い込む戦略も成功しています。
Apple製品のユーザーを軸に、プラットフォーマーとして新たな収益源を増やすことで、今後も収益の成長、株価の成長が期待されているのです。
次に、投資の神様も大量に投資している、です。
投資の神様といわれるウォーレンバフェットが、会長兼CEOを務めるバークシェアハザウェイの固有株式が公開されています。
バークシェアハザウェイのポートフォリオで最も多くの43%を占めるのがAppleです。
ウォーレンバフェットはAppleを彼が知る中で最良の企業と位置づけているのです。
続いて、電気自動車EVへの参入
Appleは自動運転に対応した電気自動車の開発も着手していて、早ければ2025年にも発売すると言われています。
まだ計画段階のため、本当に実現するかは分かりませんが、高いデザイン力、Appleブランド、ソフトウェア開発といった強みを生かして、大きく成長する可能性を秘めています。
次に、コロナが追い風に、です。
新型コロナウイルスでロックダウンが広がり、アメリカでも自宅にいる時間が増えました。
そんな中、在宅ワークのPC授業や、学校に行けない子供の在宅学習などで、Apple製品は人気を集めました。
高性能なMacBookやiPhone、Apple Watchの売上は増え、Appleの株価も右肩上がりになっています。
その結果、2022年1月にAppleの時価総額は一時3兆ドルを超えました。
時価総額が3兆ドルを超えたのは世界で初めてです。
現在は2兆ドル付近まで時価総額が下がっていますが、一度3兆ドルを達成したことで、今後も3兆ドルを回復する可能性は大いにあります。
これらの理由から、Appleはまだまだ高成長のポテンシャルを秘めていて、長期的には株価の上昇が期待できます。
次に、新作発表会の影響についてです。
Appleは毎年の新作発表会で、新型iPhoneなどの新製品を発表します。
これまでは、新製品発表後、業績向上の期待が高まり、株価は上昇する傾向にありました。
2022年の新作発表会は9月7日を予定しており、iPhone14が発表されると噂されています。
本記事では、Apple株を買うためのおすすめの証券会社を紹介していますが、ここでは割愛させていただきます。
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今回は、Apple株を購入するための方法や、今後のApple株の動向について解説しました。
最後に、本記事の重要な3点をもう一度おさらいしましょう。
1.Appleはサービス部門が好調で成長している。
2.Appleは株主還元も積極的で、Garfamと比べても優れた業績を誇っている。
3.Apple株を買うなら、ネット証券であるSBI証券や楽天証券がおすすめ。
4.Apple株はリアゲやインフレの影響で株価の調整が続いていますが、今後も成長可能性の高い有料企業です。
5.EVへの参入や新製品の発売など、今後も株価上昇のイベントは盛りだくさんです。
6.いつでも投資ができるように、今のうちに証券講座を作っておきましょう。
それでは本日の息抜きです。
水しんげん餅というのをご存知でしょうか?
テレビやSNSで何度も話題になっているそうです。
友人に誘われて山梨までドライブして水しんげん餅を食べに行ってきました。
行ったのが8月最後の土曜日で、おそらく小学生の夏休み最後の土曜日だったんです。
レンタカーを横浜駅で借りて海老名ICから行く予定が道路の混み具合と、運転してくれた友人が道を間違えた結果、首都高に乗っていくことになり、横浜から出発して東京を出るまで、なんと3時間もかかりました。
予定の2時間オーバーで目的地の金星県に到着し、無事予約していた水しんげん餅を食べることができたのですが、
なんとも美味しい水を使っていることはわかるけど、という感想しか出ませんでした。
一生懸命頑張って水を固めたんだね、という感想で、なぜここまでメディアなどで取り上げられているのか不思議でした。
しんげん餅なのできなことあんみつをかけるのですが、口の中でも融合することはなく、見事に美味しい水のぷるんぷるんな塊とあんみつきなこが分離していました。
お土産には生しんげん餅というものを買いました。
これは賞味期限が3日と短く、良い米や美味しい水を使用し、砂糖は普通のしんげん餅の半分しか使っておらず、製造量も山梨県内でしか消費できない量しか作っていないため、認知度が低いそうです。
この生しんげん餅はまるでつきたてのお餅のように美味しく、これを買いに山梨まで行けたことには価値を生み出すことができました。
横浜まで戻ってきてから、友人と、「もし水しんげん餅がコンビニで100円で普通に売っていたとしても、もう買わないよね。」と感想が一致しました。
山梨に行く際は、ぜひ水しんげん餅ではなく、生しんげん餅を手に入れて味わってみてください。
これは感動します。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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