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2021-07-26 06:41

#68 【配当金とは?】意外と知らない利回り・配当性向の計算方法も丸わかり

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配当金とはどういったものなのか、もらうためのスケジュールやお得度を見極めるための配当利回り/配当性向の計算方法まで初心者の方向けに説明しています。

「本日の息抜き」では、「トマトの豆知識」をご紹介。

★元の記事★

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、朝食はパン派のインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、様々な知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、7月5日に更新した
【配当金とは意外と知らない利回り・配当性向の計算方法も丸わかり】です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介します。
配当利回りは、株価に対するお得度を示す指標。
配当性向は、利益に対する割合を示す指標。
配当をもらうには、権利付き最終日に注意する。
詳しい計算方法などは、説明欄記載のURLからいろはに投資の記事をぜひご覧ください。
それでは記事本文に入っていきましょう。
配当金とは、そもそもどのようなお金のことを指すのでしょうか。
配当金とは、企業が利益のうちの一定割合を投資家に分配することです。
では具体例として、X社が1000万円の利益を出し、次のように配分したケースを考えてみましょう。
会社で蓄えておくお金、内部保留を50%。
株主に還元されるお金、配当金を50%とします。
この時、AさんがX社の株式を20%分持っている場合を考えてみましょう。
この時、Aさんは500万円のうちの20%である100万円を配当金として受け取れるのです。
もしもX社の発行済株式数が10万株だった場合は、1株あたりの配当金は500万円割る10万株で50円となります。
それでは次に、配当金を受け取るメリットとデメリットについて確認していきましょう。
強みと弱みをしっかり把握しておけば、より安心して株式投資ができるようになりますよ。
まず初めに、配当金を受け取るメリットについて見ていきましょう。
メリットとしては、次の3つが挙げられます。
1、不労所得を得られる。
2、預貯金以上の利回りを狙える。
3、株価変動よりも安定している。
何と言っても株式の保有期間中は、配当の受け取りによって現金収入を得られることが最大の魅力になります。
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さらに業績が顕著な会社であれば、配当が減る可能性は低いため、変動の多い株価と比べても心理的な負担は少ないですよね。
一方、配当金を受け取るデメリットも存在します。
デメリットは次の3つが挙げられます。
1、配当金に税金がかかる。
2、配当金が減るリスクがある。
3、ある程度の資金がないと増えにくい。
企業の経営戦略が変わった場合や、業績が悪化した場合などは、配当金が減ってしまう減廃のリスクが高まります。
また、そもそも株式投資額が少なければ、配当金の額も少ないために、思ったよりリターンを得られないかもしれません。
リスクを十分に把握した上で、投資をするか決めるのが大切です。
次に、配当金の大切な指標2つをご紹介します。
配当金の多い銘柄を狙うにあたって、大切な指標に以下の2つが挙げられます。
1つ目は、配当利回り。
2つ目は、配当成功です。
これらの計算方法を詳しく知りたい方は、説明欄記載のURLからいろはに投資の記事をぜひチェックしてみてください。
本日の息抜き
最近は、蒸しやすい日々が続いていますね。
私自身家では、冷房が欠かせない時期になってきました。
冷房を夜入れないと、朝起きた時に汗でびっしょりなんてこともあります。
夏が本格的に始まったということで、今回は夏野菜で代表的なトマトのお話をしたいと思います。
トマトを嫌いな方は多いかもしれませんが、トマトは栄養価が高く、私も大好きなとっても体に良い野菜です。
そんなトマトの発祥は南米と言われていて、新大陸発見の時期にヨーロッパに伝わってきたそうです。
しかし、ヨーロッパに伝わったものの18世紀までは食用とされずに鑑賞用とされていました。
これはトマトには毒が含まれていると考えられていたからだそうです。
さらに面白いのは、19世紀にアメリカで起こったトマト裁判です。
トマトは野菜か果物かという裁判が行われたそうです。
トマトは茎に付く実であることから植物学的には果物なのですが、法律的には野菜であるとされました。
私たちの中では完全に野菜として認識されていたので、裁判にまでなっていることにはとても驚きました。
トマトをはじめとした夏野菜で栄養を補給して、暑い夏に備えていきましょう。
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本日もご視聴いただきありがとうございました。
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ローマ字であっといろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR・企業情報サイトブリッジサロンを運営しております。
こちらの説明欄記載のURLよりご覧ください。
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