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おはようございます。好きな飲料は、ブラックコーヒー。
インターン生の渡辺です。
ブラックコーヒーの中でもタリーズのブラックコーヒーが一番好きです。
編集部の中村です。お願いします。
はい、お願いします。
そうなんですね。タリーズ推しなんで。
いや、それがこれインターン生に教えてもらったんですよ。去年の。
ブラックコーヒーの缶のいろいろあるじゃないですか。
はい。
タリーズは一番おいしいです。
え、ちょっと待ってください。ちなみに僕も缶の中だったらタリーズが一番おいしいかもしれない。
やっぱりあれおいしいんだよね。
そうなんですよね。まさか一致すると。
まさか、本当ですね。
ということで、本日はお便り届いたので紹介したいと思います。
本日はインターン生の阿部くんからですね。ではちょっと見ていきましょう。
前々回のエピソードで株主優待の話を扱っていましたが、
その中で少しだけ話題に出てきたサイズリアの優待の話を詳しく聞きたいですとのことでした。
確かに前のエピソードで取り当てられましたね。
そうですね。なんとなくラックルとお話ししたんですけれども、
じゃあ優待がそもそも以前どんなのだとか、
今後優待が廃止されてどうなっていくのかっていうところとか、
詳しくお話ししていなかったので、ここは軽くお話ししていこうかなと思います。
はい。お願いします。
ことは7月10日に遡りますと。
はい。
その時にサイズリアが2024年の8月期第3半期決算のタイミングで、
株主優待の廃止を行いましたということでした。
以前までの優待内容っていうのは、1年以上保有することが条件となっているんですけれども、
その中で100株以上で500円の食事券が4枚。
4枚も?
はい。500株以上で20枚、1000株以上で40枚という内容でした。
なるほど。
やっぱりお食事券とかだと直結するところではあるので。
本当ですね。
しかも500円分だと割と何でも食べれますよね。
そうだと思います。本当に。
サイズリアで1000円ルーレットみたいなのがあるの知ってます?
知らない。
1000円の中で勝手にランダムでメニューを作ってくれて、
サイズリアの1000円チャレンジみたいな形でそれを実際に頼むみたいなことが一時期話題になってたりしたんですよ。
それって自分でアプリとかルーレットを入れるんですか?
そうですね。そういうサイトがあるみたいで。
そうなんですね。
安さに定評のあるサイズリアですが、
こういったサイズリアですが、株主が5万ちょっとぐらいいる中で、
個人投資家の比率が結構高かったということがあって、
そうなんですね。
個人投資家が高いっていうことは、
優待とか目的で保有してた人も多いんじゃないかっていうところだったんです。
優待のメリットっていうのは、
企業側としては個人投資家が多くなるということは、
アクティビストとか物言う株主みたいなところがあまりいなくなるっていうところもあるので、
こういった優待っていうのは一応企業側にもメリットはあったんですけれども、
ただ優待の廃止の理由としては、
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株主の皆様への公平な利益還元のあり方という観点から、
ファイトによる利益還元に集約することが適切であると判断したためとしています。
それはそうですよね。
そうですよね。
例えばサイズリアから遠い地域に住んでいる人とか、
あとは海外からの投資家というのは優待もらっても意味ないですもんね。
確かに。
ということなので廃投に集約したという形ですね。
ただ前回もお話ししましたけど、増配しています。
これが当初の発表予算の18円から25円に計画を変更しています。
株主優待に今まで当てていた引き当て金というのは、
廃投で引き上がった分というのがそれを上回るということで、
実績に株主還元がより充実したという形になるんですね。
サイゼが株主に対してより多く出すようになったということですか?
そういうことですね。
それなのに株価が下がっちゃうんですね。
そうなんですよ。なので株価が一時的には下がったんですけれども、
今もちょっと確認してみたんですけれども、やっぱり持ち直してますよねというところ。
ちょっと日経平均の下落もあって、ちょっと落ちたところもあるんですけれども、
優待廃止の影響というのは本当に一時的だったというところは言えそうですね。
そうですね。
ただ優待というのは、廃投を受け取るよりも直接的な実感を沸かせられるということで、
企業の愛着とか定着というところにもつながってくると思うので、
一長一短かなとは思いますね。
やっぱり出したいです。株主優待のお買い物を受け出していけたのがやっぱり嬉しいですよね。
いいですよね。そうだと思います。
あといったところで、こちらがサイズリアの優待廃止の内容となっていました。
はい。ありがとうございます。
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにまねのながら学習。
この番組では、インターン生2人が金融・経済・投資関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながらぎきする感覚で一緒に勉強していきましょう。
改めましておはようございます。インターン生の渡辺です。
編集部の中村です。
お願いします。
お願いします。
今日はどういうトピックでしょうか?
そうですね。今日は、昔関連銘柄についてお話ししたと思うんですけれども、
今回はそのテーマ株、関連銘柄の中でもオリンピック関連銘柄についてお話ししていきたいと思います。
確かに。もうすぐ終わっちゃうけど。
もうすぐ終わりますね。ちょっと駆け込みでというところで。
そうですね。
ちなみにパリオリンピック見てますか?
見て、割とめっちゃ見てましたね。
本当ですか?
何か好きなスポーツとか、見るの好きなスポーツとかありますか?
まずバスケ。私結構バスケやってたので、日本代表めちゃくちゃ応援していたんですけど、結局全敗ってことで。
悔しかったですね。
ちょっといろいろ議論の余地のある試合もあったり。
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勝てそうだったみたいなところもありましたしね。
でもすごい成長した姿というか、東京オリンピックとは違う試合だったので、ファンとしてはめっちゃ満足でした。
いいですね。
自分とかだと柔道をやっていたこともあって、結構注目して見ていました。
どの試合が一番盛り上がりました?
そうですね。やっぱり団体戦とかは結構。
見た。
見ましたか。
盛り上がるところだったんですよね。
東京オリンピックでフランスに決勝で負けてるっていうのもあって、今回もちょっと期待がかかってたんですけれども、また負けてしまったというところで、すごい悔しいかなと。
本当に超惜しかったですね。
そうなんですよ。
なんでフランスが強いのかとか気になりません?
いや、気になる。
そうなんですよ。意外とフランスでは柔道人気本当に高くて。
そう?
なのでフランスは日本の4倍の競技人口なんですよ。
でもそもそもフランスの人口っていうのは大体日本の半分ぐらいなんで、結構すごいですよね。
めっちゃ盛り上げ高いですね。
そうなんですよ。
そうなんだ。
なので冷説を重んじるこの重量っていうのは結構人気だったりするんですね。
そうなんですね。
ということで、そういったいろんな話題を呼んでいるパリオリンピックなんですけれども、またここにも関連銘柄というのが存在します。
この関連銘柄を3つ紹介していきたいと思います。
まずはユニフォームとかスポーツ系ですね。
の、水野ですね。
こちらあるんですけれども、水野は中村さんご存知ですよね。
靴とかのイメージです。
そうですね。スポーツ用品結構幅広く扱っていると思うんですけれども、
こちら何で注目されているかというと、パリ五輪でバレーボール女子日本代表が着用しているユニフォームが水野製なんですけれども、あることが変わったんです。
あることが変わった。
これが赤外線を通さない、吸収する素材が使われたユニフォームになったらしいんです。
それ何の関わりがあるんですか。
そうなんですよ。これずっと結構問題にはなっていたんですけれども、
女子の選手とかの盗撮であったりとかっていうところがやっぱりすごい問題にはなっていて、以前から。
それこそ陸上とかバレーとかっていうところがあったんですけれども、
こういった撮影っていうのが最近高度化してきていて、
それで赤外線カメラによって下着とかを透かしてしまうみたいな形の、本当に良くないことがあったわけなんですよ。
っていうところで、それを対策するっていうところで画期的な開発だったというところですね。
こういったユニフォームなんですけれども、もちろん選手が本当に実践で着るということはやっぱり機能性も抜群に良くないといけないということで、
通期性が良かったりとかっていうところもちゃんと確保していて、
なので、もちろん選手とかはそういった安心してちゃんとパフォーマンスを発揮できるっていうユニフォームが開発されて使われているっていうところになっています。
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すごいですね。ちゃんと技術を持ってやってるっていうところはすごい安心ですね。
そうですね。というところで、オリンピック関連銘柄の一つとして期待されているっていうのが水野ですね。
また、今朝も一応好調だったみたいで。
そうなんですか。
なので、今回25年3月期も増益予想ということで、業績としても悪くないんじゃないかっていうところですね。
好銘柄ですね。
そうですね。続いてなんですけれども、こちらオリンピック新採用競技ブレイキンです。
ブレイキン来ましたね。
僕はあまりよく知らなかったんですけれども、知ってました?このブレイキン。
ニュースでそういう新競技やるんだよっていうのと、あれダンスですよね。
そうですね。
そこら辺しか知らないんですけど。
さっきお話ししてた感じだと、茂キックス選手ですか?
そうですね。
僕知らなかったんですけれども、中村さん知ってるみたいで。
そうですね。CMとかに出てたり、結構メディア露出のイメージでした。
そうだったんですね。結構注目されつつはあったっていうことですね。
そうですね。やっぱりオリンピック始まるってなると注目ポイントみたいなところで、そこで割と出てきたかなってイメージなんですけど。
これと銘柄の何が関係するんですか?
そうですね。スポーツ全体で言えるのはスポンサーとかはもちろんそうだと思うんですけれども。
スポンサー系で言うと、例えばDリーグっていうのが、プロダンスリーグ国内が2020年から始まっていたんですけれども。
そこの大会スポンサーである第一声明とかは注目されはしますよね。
確かに。そんなあれがあるんですね。
そうなんですよ。だから注目されつつあるっていうところで、それこそ競技人口とかも増えるかもしれないですし。
競技人口っていうところで言えば、もう一つABEX。
こちらも有名ですよね。
そうですね。
ここだとABEXダンスアカデミーっていうダンス教室がありまして、そこにブレイクっていうブレイキング的なジャンルがあります。
こういった教室みたいなところも、やっぱりこのオリンピックをきっかけに注目度が高まることで競技人口が増えていって、
習う人たちも増えていくよねみたいなところで注目されるところにはなっています。
そうですね。ABEXとしてはいっぱい増えれば業績も上がるしみたいなところになりますもんね。
ということなので、もちろんスポンサーとかもそうなんですけれども、そこから波及したところにも注目していくっていうのは、前も言ったんですけれども、関連株の探し方ということになります。
ちょっと注目してみようと思います。
そうですね。
ちなみに余談なんですけれども、こちら金メダル、今日本選手もいろいろ取っていて、確か10個超えましたよね。
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そうですね。
というところでちょっと面白い話がありまして、オリンピックの一大会の中で金メダルを10個以上取る大会っていうのは日経平均が上昇するっていう傾向にあるらしいんですよ。
そうなんですか?
はい。なので、逆にオリンピックの金メダルが10個に達しなかった大会っていうのは日経平均株価はだいたい下落しているということですね。
そんな関連性もあったんですね。
そうなんですよ。
すごい。
ただ今回もう10個超えてはいるんですけれども、前回のエピソードであったように日経平均急落。
大荒れですけどね。
なのでちょっとそういったところで、因果関係はないのでね、そこの間に。
なのでこういった関連も今まではあったんだよっていうところでした。
多分もうオリンピックの話題もさらって、今世界がいろいろ動いているのかなっていうところですね。
そうですね。アメリカの経済指標とかのほうがオリンピックよりもやっぱり影響を及ぼすってことなんですね。
よくわかりますね。なるほど。
ということで、これからオリンピックまだ11日までありますけれども、
それこそさっき言ってたブリエッキンっていうのは、この配信日、今日8月9日にデビューします。
楽しみですね。
他にもマラソンだったりゴルフとか、あとはレスリング、バスケの決勝とか、まだまだ控えているので目が離せないですね。
本当ですね。
ということでここら辺で終わりにしましょう。
ありがとうございました。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございます。
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