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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、先日初めてタロット占いを受けました、インターン生の清水です。
本日は、いろはに投資ニュースをお届けします。
いろはに投資のポッドキャストでは、金融や投資に関するエピソードのほか、
私たちの経済や投資に対する考え方に大きく影響を与える世界のニュースを配信しています。
さて、サッカーWカップが開幕して、世界中が熱狂していますね。
FIFAWカップはサッカー大会の中でも世界最高峰に位置づけられており、経済効果はオリンピック以上と言われています。
今回は、カタールが開催国となっており、日本は23日にグループリーグ初戦で優勝経験国であるドイツと対戦しました。
結果は皆さんご存知の通り、大型の予想を跳ね返して2対1で日本の逆転勝ちとなりました。
過去のワールドカップを振り返ると、日本はグループステージ突破と敗退を繰り返しており、
前回のロシアワールドカップで突破したことや、同グループにドイツに加えてスペインもいることから敗退の懸念が膨らんでいました。
この結果に大きく反応したのが株式市場です。
ワールドカップの優勝経験国に日本代表が勝利したのは初めてで、
ドイツ戦の翌日、24日にはワールドカップ関連銘柄が大きく変われる結果となりました。
大手スポーツ用品メーカーであるミズノは株価上昇率が5%を超え、約3年ぶりの高水準にまで上昇しました。
また、首都圏を中心に英国風パブ・ハブを展開する株式会社ハブも10%を超える上昇を見せています。
ハブではサッカー観戦イベントなどをワールドカップ期間中に開催しており、
普段より多くのサッカーファンなどが集まってくると予想された模様です。
飲食店の出前仲介サイトを展開する出前館も3%を超える上昇を見せました。
お家で集まっておいしい食事とお酒を嗜みながらサッカー観戦をする人が多かったのでは?と予想され、会が集まったと思われます。
動画配信サービスアベマで試合を中継したサイバーエージェントも7%近い株価上昇を見せました。
同社などが出資するアベマでは、ワールドカップカタエル大会の予選を含む全64試合を無料中継しています。
同時接続数も1000万人を超え、過去最高水準を記録したとのことです。
アベマ事業自体は赤字で推移しているのですが、今後の期待から変われた結果となりました。
他にも、スポーツ用品を販売するゼビーホールディングスやサッカーゲームを販売するコナミグループ、
アベマに出資しているテレビ朝日ホールディングスも顕著な推移を見せました。
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さて、ここでクイズです。
サッカーを含む多くのスポーツでは、試合の微妙な局面を映像で確認し、
趣旨に伝えて判定を手助けするビデオアシスタントレフェリー制度、VARが本格的に導入されるようになりました。
今回のカタエル大会でも使われているVARですが、
システムを開発しているのはイギリスのHawk Eye Innovationsという企業です。
Hawk Eyeは実は日本企業が2011年に買収しているのですが、その企業とはどこでしょう?
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正解はソニーグループです。
ソニーはスポーツテックの分野で大きく投資を拡大しており、
競技団体などにデジタルプラットフォームを提供するパルスライブや、
試合のデータや3Dアニメーションを制作する技術などを持つBeyond Sportsなども買収しています。
次に日本以外の企業を見てみましょう。
FIFAのオフィシャルパートナーとなっているのが、
スポーツブランドのアディダスや大手飲料メーカーコカ・コーラ、
クレジットカードブランドとして有名なVISAが挙げられます。
ワールドカップの時期となると、コカ・コーラのCMをよく見ますよね。
コカ・コーラではワールドカップのトロフィーツアーを開催したり、
ワールドカップ開催国ボトルを発売したりと、
宣伝やイベントに多額の資金を投入しています。
VISAも、かたある大会の観戦ツアーがあたるキャンペーンをやっていたり、
ドイツ戦で同点弾を決めたドーアン選手がVISAと契約していたりと、
ツイッターのトレンドに入るほどの盛り上がりを見せました。
かたある大会のスポンサーとして名を挙げている企業の中には、
マクドナルドやビール銘柄のバドワイザー、電気メーカーのハイセンスなどがあります。
他に、日本で水野が大きく上昇したように、
スポーツ用品メーカーは大きく盛り上がる傾向にあります。
ご紹介したアディダスに加えて、
ナイキやプーマなどが人気な銘柄です。
選手のスパイクはこれらのメーカーで作られています。
ワールドカップの中継を英語やスペイン語などで行っているFOX社や、
スポーツベッティングサービスを提供するドラフトキング、
サッカーゲームを開発・発売するエレクトロニックアーツにも注目が集まっています。
広い視点で見れば、今回のワールドカップで明らかに利益があるのはカタールです。
カタールの経済的ステータスや影響力を高めるとすれば、
カタール関連企業にもご利益があるでしょう。
注目企業は航空会社ZBLUEや、
石油関連企業コノコフィリップスやエクソモービルなどです。
ワールドカップは12月19日まで開催しているので、
どの企業からも目が離せませんね。
さて、毎週火曜日に実施している英語ニュースの解説のコーナーです。
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今回のテーマは、もちろんワールドカップについてです。
早速英語を聞いてみましょう。
これを訳すと、投資家にとって男子ワールドカップがもたらす最大の影響は、
前回2014年に米国が出場して以来、
合法化の波が押し寄せたスポーツベッティングの分野だろう、となります。
日本では民間企業がベッティング、つまり賭博を行うことが禁止されているため、
スポーツベッティングにあまり馴染みがないのでしょうか。
イタリア、フランス、ドイツなどでは、
すでに民間企業に賭博が許可されており、
アメリカでも週ごとに合法化が進んでいます。
日本では民間企業による賭博が禁止されていますが、
スコアの予想や解析を行うことは可能です。
そこで、今年9月にAIを用いてスコアを予想するプラットフォーム、
スパイアを提供しているグラッドキューブという企業が上場しました。
野球や競馬など様々なスポーツの予想を手掛けていますが、
今回のワールドカップの予想も実施しており、
実際にドイツに勝利した翌日には、株価が5%近く上昇しました。
引き続き注目したい関連銘柄の一つです。
イロハニ投資ニュースでは、私たちの経済や投資に対する考え方に
大きく影響を与える出来事を解説していきます。
イロハニ投資の記事も概要欄からご覧になれるので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは本日の息抜きです。
先日、人生初占いでタロットを受けてきました。
と言っても、プロではなく、学際でタロットサークルがやっていた占いを受けただけなので、
ちょうどブースがあったから軽い気持ちで入ってみたという流れです。
適当に座ったら何か始まるのかと思いきや、具体的に相談したい内容があったので、
占いを受けてきました。
適当に座ったら何か始まるのかと思いきや、具体的に相談したい内容があった方がいい、
例えば進路などと言われたので、
最近の小さな悩みの一つでもある、時間というリソースの使い方について相談してみました。
私は学生で、来週には大学院に進学するので学業が本業です。
それ以外にインベストメントブリッジでのインターンとバイト、
また稼働の習い事やジムにも通っています。
そして本屋に行って興味のある本を見つけて読むのも、
服などをショッピングに行くのも大好きですし、
友達や家族、親戚、彼との時間も重要です。
さらにこれからやってみたいこととして、油絵、声楽、バイオリンにも興味があるし、
昨日話した通りワインの勉強もしてみたい、
などお金と時間のリソースがいくらあっても足りなそうです。
その中で優先順位はつけなければいけないし、
09:00
色々重要なことはあるけれどタイムリミットがありそうなのがお花なんです。
というのも先生が91歳で現在はピンピン元気ですが正直何があるか分かりません。
でも大好きな先生だし何より大先生なので教わることがありすぎて間に合いません。
なのでどのように時間を使うか迷っていると相談しました。
すると未来の位置にあるタロットがデスのカードだったんです。
ドキッとしました。色んなことが頭によぎりました。
そして占い師の学生が口を開きます。
なんと花たと思いますか?
未来ではデスのカードが出ています。
これはご存知の通り死ぬ、消えるなどを表しているので、
今持っている悩みが未来では消えているよ。
つまりおそらく優先順位をしっかりとつけれて解決しているよということを表していますと言われたのです。
なるほどタロットってこうやって解釈していくんですね。
少しタロットの深みに触れてさらなる興味が増えた瞬間でした。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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