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2024-06-03 09:12

全世界株式の平均利回りは?10年・20年・30年のシミュレーションで調査

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「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動するインデックスファンドです。 このファンド1本で全世界の株式に国際分散投資でき、積立投資の定番として個人投資家から高い人気を集めています。 そこで今回は、全世界株式に100万円投資すると20年後にはいくらになるのか、シミュレーションで解説しました。 ★おすすめ記事★ 【シミュレーション】全世界株式の平均利回りは?10年・20年・30年で調査

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、シミュレーション全世界株式の平均利回りは10年・20年・30年で調査の記事をご紹介します。
この記事では、全世界株式に100万円投資したら、20年後にはいくらになるの?
全世界株式に投資をしても大丈夫?といった問題名を解決します。
まず最初に、この記事の結論です。
結論は、以下の3つ。
過去20年間の成長率は、9.9%。
全世界株式に20年間で100万円投資すると、効率よく資産形成ができる。
投資初心者には、積み立て投資がおすすめ。
リーマクシス・スリム・全世界株式・オールカントリーは、MSCI・オールカントリーワールドインデックスに連動するインデックスファンドです。
このファンド1本で、全世界の株式に分散投資ができ、積み立て投資の定番として、個人投資家から高い人気を集めています。
そこで今回は、全世界株式に100万円投資すると、20年後にはいくらになるのか、シミュレーションで解説いたします。
基礎知識となる全世界株式の特徴や、おすすめのファンドについて、
いち早く知りたい方は、概要欄のURLより関連記事をご用意しておりますので、こちらもぜひお読みください。
なお、この記事では、2024年3月時点のリマウリをもとに作成しております。
まずはじめに、全世界株式の過去のリマウリについて確認していきます。
実際に過去10年、20年、30年別の平均リマウリを見ていきましょう。
そもそもリマウリとは、投資金額に対する収益の割合のことを指します。
今回は、リマクシスリム全世界株式への投資を想定してシミュレーションします。
まず、過去10年のリマウリからです。
過去10年間のリターンの平均は13.2%でした。
続いて、全世界株式の過去20年間のリマウリは平均すると9.9%でした。
30年では平均は8.7%でした。
それでは、全世界株式に100万円投資した10年後のリマウリをシミュレーションしていきます。
過去10年間の成長率13.2%だった場合、100万円を投資すると10年間では約370万円に成果をしっかりと感じられる結果となりました。
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続いて、過去20年間の成長率である9.9%の場合、
10年後には約268万円に。
過去30年の成長率8.7%の場合では、10年間で約238万円になりました。
では、20年後もシミュレーションしていきましょう。
過去10年間の成長率である13.2%であった場合、20年後には約1,381万円になります。
今もAIやブロックチェーン、半導体の領域で新興企業が次々と誕生しています。
20年のスパンで考えると、これら新興企業の中から世界を牽引する企業が現れ、大きく成長を期待することができるでしょう。
続いて、過去20年間の成長率9.9%であった場合、20年後には約718万円に。
過去の成長率から見ても達成不可能な額ではないでしょう。
過去30年間の成長率8.7%の場合、20年後には約566万円に。
ここまでは20年後のシミュレーションをしました。
それでは、30年後もシミュレーションしていきましょう。
過去10年間の成長率13.2%であった場合、30年後には約5133万円になります。
過去20年間の成長率9.9%であった場合、30年後には約1,925万円になります。
ここから100万円が30年後には元本の20倍近くになることがわかります。
過去30年間の成長率8.7%では、30年後には約1,347万円に。
いずれも大きな成果が出ることがわかりますね。
ここまでは一括投資で全世界株式に100万円投資する場合を考えてきました。
しかし、投資には一括投資と詰め立て投資の2種類の買い方が存在します。
ここからは各投資方法の特徴とどちらがお勧めかについてお話ししていきます。
詰め立て投資と一括投資。
まずは詰め立て投資と一括投資の特徴から。
毎月詰め立てていく詰め立て投資。
100万円といったまとまった金額を一度に投資する一括投資。
どちらもメリット、デメリットがあります。
損のしにくさという観点から見ると詰め立て投資がお勧めです。
以下ではお勧めの具体的な理由と詰め立て投資と一括投資それぞれの特徴を解説します。
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詰め立て投資の特徴。
詰め立て投資は以下の2点が大きな特徴です。
1つ目、小学から貯金感覚で始められる。
2つ目、安い時には多く、高い時には少なく買える。
詰め立て投資は小学から投資ができるため、ハードルが低く、投資初心者でも始めやすいというメリットがあります。
さらにドルコスト平均法という安い時には購入数を多くし、高い時には少なくする方法で投資ができるのも魅力です。
そのため長期的に見ると一括投資よりも保有口数を増やせる可能性も高く、利益の最大化も狙いやすいでしょう。
続いて一括投資の特徴についてお話しします。
特徴的な点は以下の2点です。
1つ目、大きなリターンを狙うことができる。
2つ目、短期間で福利効果は安い。
リターンの大きさは元本の大きさに比例します。
底根県や三方あかりのそばなど市場の状況によっては一括投資の方が短期間で大きなリターンが手に入れられるでしょう。
しかしタイミングを誤ると大きな損失が出てしまう可能性がある投資手法ともいえます。
100万円を余裕資金にでき、市場を見極めることができる方は一括投資が良いかもしれません。
今回は全世界株式に100万円投資したら10年後、20年後、30年後にいくらになるのかシミュレーションを使って調査しました。
最後に本基地で重要なポイントを3つにまとめます。
1つ目、過去20年間の成長率は9.9%。
2つ目、全世界株式に20年間で100万円投資することができる。
3つ目、投資初心者には詰め立て投資がおすすめ。
これまでの成績から全世界株式は成果が期待できるでしょう。
投資を始めたいと思った方は証券講座を開設して始めてみるのがおすすめです。
本基地ではおすすめの証券会社についてもご紹介しております。
こちらもぜひ参考にしてください。
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