サマリー
エピソードでは、子供同士の小さな喧嘩を仲裁する過程で感じる達成感や仕事の意義について語られています。また、ジェーン・グドールの講演が日常に与える影響や、希望を持つことの重要性についても触れられています。
子供の喧嘩の仲裁
こんにちは。5月14日、5時55分。
今日の小絵日記です。
今日も引き続き出張の街にいます。
仕事が終わって、歩いてお買い物に出てきたところです。
今ちょっと気分がいいのは、子供のけんかを止めた?止めたっていうほどじゃないんだけど、
4歳ぐらいの子供と、6、7歳ぐらいの子供かな?がけんかをしていたので、
介入して、介入したというか、それぞれの子供をハグしたら、とりあえず場が収まりました。
変な話だけど、こういうことだ、私の仕事はこういうことだよね、みたいな気分になっているところもあり、
何が起こったかというと、小さい方の子がゴミみたいなペットボトルのゴミみたいのを、
大きい方の子に投げてぶつけたんですよ、2回ぐらい。
多分大きい子が何か言って、小さい子を怒らせた感じだったんですけど、そこはちょっとわかんない。
ただ2回、ペットボトルをバンと投げてぶつけたのを見たので、
これはちょっと大きい子がやり返しに来るといけないと思って、
ちょっと距離を取らせようと思って、まず小さい子の方に行って、急に近いづいて行って、ハグしました。
踏ん張りした顔をしていた子はびっくりして、
お姉ちゃんみたいな子が隣にいて、反応させようと私に言ってきて、
よしよしよしってハグしたら、小さい子は笑顔になりました。
それで良かったと思って、とりあえずさらにもう一度ペットボトルを投げる感じの空気がなくなったので、
よしよしと思って私はその場離れようとしたら、大きい方の子が私を追いかけてきて何回も言いました。
たぶん俺が悪いんじゃないんだとか、あっちが悪いのになんであの子を外したんだみたいな感じの表情をしていて、
わかんないんだけど何言ってたか。
それでその子も肩を抱いて、よしよしみたいな感じにしました。
以上、言葉も通じなかったし、何が起こったかわからない。
しかし、そこで起こった空気の変化に、私はなんとなく非常に気持ちが良くなっています、という話です。
仕事の挑戦と楽しさ
変なの、変なの、いやいやいや、変なのって言ってるのは、なかなかね、出張が楽しいんですけど、
ちょっと内側の組織のないの、ごたごたごたごたごたというところに関わっているので、
何というか、たぶんそんなにポンポンポンと解決できるような話ではないし、
いっぱいそういう小さい小さいごたごたしたことがたくさんたくさんたくさんあるので、
何からどういうふうに手をつけたらいいかみたいな感じで、
人によってはなんとなく私が立ち入ること自体に抵抗されることもあるし、
人によっては、すごく私に親切にしてくれて、私を自分の味方につけようとするし、
みたいなことを、ここ2日、3日間、そんなことを対応して、
でもストレスとかではないし、やりがいがあるし楽しいんだけど、
まあまあ大変だよって感じですよ。そうそう簡単にはいかないよって感じですけど、
そして、その人といろいろ話していても、空気感が変わったなって思う瞬間っていうのは、
でもそれも2回ぐらい、今思い出すな。
なんかこの人の今、空気感が変わったっていうように話を聞けたという瞬間があるとすごく達成感があります。
なんかその凝り固まっていたものが少しほぐれた感じとか、
なんかちょっとあのギューッと視野が狭まっていたものがパッとちょっと少し目線が広がった感じとか、
そういう感じを、なんとなく私がここで仕事をして、
何度も何度も見たいのは、そういった感じ、いろんな人のそういった感じを見れたら嬉しいんだなっていうことが、
すごく今の子供の喧嘩の仲裁で、短い間で象徴的に起こったので、
あーそうそう、これこれ、こんな感じっていうのがわかりました。
多分何を言ってるかわからないと思いますが、
なんか、まあそうやってハグをしたり、肩をポンポンって叩いたりして、
わかってるよ、わかってるよって言って、それで少しでも空気が変われば、といったところです。
はい、そして私は今からアプリコットをまた買いに行きます。
あんずがおいしいので、あんずを買いに行きます。
はい、あんずは海岸の方から来るらしいです。
あんずがあんまりおいしいので、そしてあんずは知り屋さんのあんずだっていうので、
それはこの辺の近くで採れるの?って言ったら、海岸の地域の方から来るんだって教えてくれました。
海岸地域っていうのは、その、なんだろう、治安管轄が違うはずだし、
そんな貿易というか、物の物流があるんだって聞いたら、
それは結構、ずっと、最近の変化っていうことでもなくて、ずっとあったらしいんですね。
そういう話を聞いても、何か少し安心するものがあります。
完全に分断してしまっていたわけではないんだと。
そうやっていろいろな物流とか動きっていうのは、あったし、今でもあるし、ということで、安心するところがあります。
はい、ではこんなところにしようかな。
あと、明日が仕事で、オフィスデイで、その後週末があったら、
来週はまた、徒歩区に帰ります。
はい、では、以上です。
今、後ろで聞こえている音は、洗車の高圧水流みたいなもので、
洗車をしている、なんだろう、ガラージか、車の洗車場みたいなとこを通っている、後ろの音です。
ブーってなったのは、ノーヘルのバイクの、あんちゃんの音です。
はい、ではでは、また今度。
話そうと思って、少し忘れてたことがあるので、付け足しを録音しています。
ジェーン・グドールの影響
毎朝、毎日早く寝て早く起きて、ジェーン・グドールさんのYouTubeを見ています。
なんとなく、ジェーン・グドールさんの、今もう90歳を超えて、
もともとアフリカのチンパンジーの研究で有名になったジェーン博士ですが、
希望を持つことの大切さの講演などがたくさんあって、
これがYouTubeにたくさん上がっているので、それを毎日見ています、朝。
それが何かいい影響を与えているのかもしれんね。
ジェーンさんの毎日見ているのは一つ、すごく覚えていて、
その講演の特定のやつを探しているんですけど、まだ見つからないんだけど、
似たようなメッセージを出しているのはいくつもあるんですけどね。
その私が覚えていて、今探しているメッセージっていうのは、
なかなか具体的に言えないんだけど、毎日、夜寝るときの前に、
今日は私は少しでも一つ、何かいい変化、いい影響を与えられたと思って、
それで満足できたら、それが幸せやモチベーションの元になるし、
希望を失わない元になるっていうようなことを言っている講演があったんですよね。
Facebookのショートビデオのシェアとかで見た気がするんですけど、
そのビデオを探しています。
ジェーン・フドールさんの、どうやったら希望を失わないでいられるんですか?
っていう質問に対する答えだったかもしれませんけれども、
一日の終わりに一つでも何か、今日はいい影響を与えられたっていう感じだったかな。
一つでも何かいい関わりができたというふうに思えたら、
それで希望を持ち続けられるっていうようなことを言っている講演があったと思うんですよね。
それをどなたかご存じだったら教えてください。
私が見つけたジェーンさんの講演を概要欄にYouTubeのリンクを貼りたいと思います。
空気感を特定のメッセージというよりは、
ジェーン博士がお話をしている時の平和な空気感をすごく吸収したいと思って、
何度も何度もジェーンのお話を聞いています。
はい、では以上です。ありがとうございました。
13:35
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