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2022-01-27 23:52

Obsidianは記憶の拡張ではなく思考力を拡張する

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iPad Workers Podcast第34回は「Obsidianは記憶の拡張じゃなくて、思考力の拡張ができる」というお話です。

1月もObsidian講座を特別開催することになりました。Obsidianを使って新しいことを学んでみたい人や、Obsidianってどうやって使うといいの?という人はぜひご参加ください!

12月に開催したObsidianアトミック講座のまとめもメンバー限定で公開中です。

* 🖇️ 情報はネットワーク化することで知識に変換される

* 🌱 タイプ別、ノートの育て方

* 💎 Obsidianとは、どんなツールなのか?

参考URL:

* 1/30開催🎥Obsidianノート講座

* Obsidian(公式)

毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcast

Obsidianは思考力を拡張する

Obsidianの公式ページを見ると「A second brain, for you, forever.」とあります。

セカンドブレイン(第二の脳)はEvernoteの時代にも言われていましたが、Evernoteの目指す「セカンドブレイン」とObsidianの目指す「セカンドブレイン」はニュアンスが違います。

Evernoteは「remember everything」で、外部記憶装置としてノートを使う。「全てのことを覚えておけば、全てのことを思い出せるノート」というのがEvernoteの思想でした。

Obsidianには「remember everything」という類のことは書かれておらず、あくまでも「A second brain」としか言っていません。

要するにObsidianは、考える時のメモリを拡張するイメージに近いです。

人間の頭の中だけで考えられることって意外と制限があって、紙とペンを使うことによって「考える」能力はすごく大きく発展しました。

デジタルツールによって、「リンク(繋がる)」と「検索」が簡単になり、もう一段階「考える」能力が拡張できるようになります。

同じ「第二の脳」と言っても記憶の拡張を目指すもの、思考力の拡張を目指すものなどデジタルノートの思想はそれぞれです。

Obsidianはどちらかといえば後者の「思考力の拡張を目指すもの」に近いです。

1年以上使ってみて分かったことは、Obsidianにノートが保存されていること自体が便利というよりも、ノートを整理する過程で思考が整理されて、前よりも考えることがうまくなったり、文章が上手に書けるようになったということでした。

単語登録よりも便利な自分データベース

Obsidianを使うと『[[(ダブルカッコ)』を打って文字を入力するだけで、作成済みのノートが下に表示されます。

この機能のおかげで製品名やサービス名・アプリ名などを正確に素早く入力できるようになりました。

🖇 過去のメモがリンクでつながると便利なこと

リンク先のノートを開けば、自分の言葉でまとめた説明も参照できます。Webで見つかる情報のコピペではなく(ほぼ書いてある事と同じ内容になるんだけど)自分の言葉でまとめています。

アプリのページには何をやったかの自分メモや、過去に作成したコンテンツへのリンクなどを追加しています。

自分が感じたことや思ったことなどもメモとして残しておける「自分データベース」を作る過程で、「あの情報とあの情報がくっつくかも?」と考えることができるようになりました。

Obsidianには「知識を整理」したり「考える」ために必要な機能(ノート同士のリンク機能)がコア機能として用意されており、さらにプラグインで自分好みにカスタマイズすることも可能です。

使い始めは、どうやって使うのがベストか?わかりにくいかもしれませんが、使い続けているうちにめちゃくちゃ便利なツールになります。

知識を整理するためのノート術

自分データベースも「知識を整理するためのノート」の一種です。このタイプのノートは新しいことを学んでいく時の理解と知識と記憶をより深めるために役立ちます。

具体的にどんなノートを作成して、どうやってまとめているのかは週末のObsidianノート講座で紹介予定なので、よければご参加ください!

1月30日:Obsidianノート講座(特別開催)

1月も通常のiPadセミナーとは別で「🎥 Obsidianノート講座」を開催します。

📅 1月30日(日) 🎥 Obsidianノート講座(Zoom)

※アーカイブ配信は予定していません(リアルタイム視聴のみ)

まだメンバーでない方で参加希望の方は、Proプラン登録ボタンより申し込みをお願いします。

ということで今日は「Obsidianは記憶力の拡張ではなく思考力を拡張する」というお話でした。

☕️1on1 iPadTalk

iPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。

「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。

※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。

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iPadのことばかり話す iPad Onlyなポトキャスト。iPadworkersポトキャスト。
今日は1月も特別開催でObsidian講座をするので、その話をします。
12月にノートの添削っていう言い方をしたらいいのかな?
Obsidianで個人的に一番重要だと思っているのが、ノートをアトミックにするということだと思っているんだけれども、
サンプルのノートというものを実例を見せてもらいながら、こうしたらいいんじゃないっていう話をするっていうのをやったんですが、
一つやってわかったのは、人のやつだと難しい、考えないといけない要素がすごく増えてしまって、
その人と一対一でこうしたらいいんじゃないっていう話だったらスムーズにできると思うんだけど、
人が書いたノートをもちろん事前に練習はしているんだけれども、
それを見せてもらいながら、こうしたらいいんじゃないですかっていうのを同時に、
相手にも聞いてくれている人にも分かるように伝えるというのは、とても難しいことだなということを、
分かってはいたんだけど、分かっていた以上に難しくて。
よくある、このアプリを使ってここのボタンを押すとこういうことができますよ、みたいなのって、
すごいセミナーとかでも話しやすいこと。
簡単だからね。
見せやすいし、分かりやすいんだけど、でもそうじゃなくて、そういうのって調べれば分かるし、
こういうことがやりたいっていうのがあるなら、もうそれのキーワードで検索したりとか、
今だとその youtube とかで検索すると、動いているところがもうそのまま見えたりするので、
すごく簡単にそういう情報は手に入る。
でも、じゃあなんでそれをするのかとか、どうすればいいのかみたいな、
そういうところが結局は知りたいこと。
で、思ったのが、それって自分でさ、やればなんとなく分かるんだよね。
やればやるだけ結果が出てくるから、その結果を見て、なんかもう一回計画をし直すっていう、
あのトライアンドエラーなのかな。
で、それをずっとずっと地道に何か繰り返していけば、いつかはできるんだけど、
そこをすっごいショートカットできる方法っていうのがあって、
それが、誰かの考えていることとか、誰かのやっていることをトレースするみたいな。
あれだよね、日本の話で言うと、シュハリーっていうやつだよね。
まずは言われたことを守ってみて、それをあえて崩してみて、
そこから離れて、技能というものは完成するみたいなやつ。
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で、今、はるなさんが喋ってくれたことを踏まえて思っているのが、
やっぱり一番簡単で、さらに一番自分にとって得意なことというか、
何がいいかって考えた場合に、
俺がこういうふうに使っているよっていう実例っていうのが、
当たり前なんだけど、自分の話なので話もしやすく、
自分がどういう意図を持って、どういうことをやろうとしているかというのを、
一番うまく伝えられるのは、自分がどうやって使っているかという方法である。
ということを改めて思いまして、今こういうふうに使っていて、
特にその重点を置いて考えているのが、
そのObsidianが一番威力を発揮するという言い方をしたらいいのかな、
便利だと実感できるのが、何らかのことを新しいことを学んでいくときに、
その理解とか、記憶とかをより深める、強めるためにそのObsidianを使うっていうのが、
一番役に立つんじゃないかと思っていて、
前回も多分ちょっと話したかもしれないんだけど、
最近新しくその哲学というものを学ぶということをやっていて、
日常的にどうやってノートを使いながら、どういうふうにその勉強ノートみたいなものを作っているのか、書いているのか、
みたいなことを、そのなんでなのかっていうのとか、実際にどういうものを書いたのかっていうのを見せながら話せたら、
真ん真ん真似する必要なんてないと思うんだけど、
こういう使い方もあるのねっていうヒントになるんじゃないかなと思いまして。
Obsidianがそもそもすっごい大雑把なカテゴライズをすると、ノートアプリ。
もう少し細かく言うと、ナレッジベースのノートアプリ。
ナレッジベースになるとか、そういう言い方をするのかな。
もともとが、個人の知識を深めるのに役立つツールみたいな、そういうニュアンスなのかな。
公式のページを見ると、一応書いてあるのが、Your Second Brainなんだよね。
第2の?
Your Second Brainって、エヴァノートの時代にも言われていたんだけど、これは最近ずっと思っていることで、
結構、エヴァノートが言うセカンドブレインと、Obsidianが言うセカンドブレインは違うと思っていて、
エヴァノートは、また英語なんですが、Remember Everythingだったんだよね。
外部記憶装置として働くノートみたいな感じ?
そう、全てのことを覚えておいて、全てのことを思い出せるノートというのがエヴァノートだった。
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ObsidianにRemember Everythingということは書かれてはいなくて、あくまでもYour Second Brainとしか言っていなくて、
何が違うのかっていうのは、最近ずっと考えているんだけど、
要するに、考える時のメモリを拡張するというイメージなのかな?パソコンでいう。
人間の脳って、実は頭の中だけでは考えることって能力は限られていて、
紙とペンを使うことによって、考えるという能力はすごく大きく発展した。
それはやっぱり書いて見えるようになったから、一時的に覚えておくということを書くことによってできるようになったっていうのがあると思うんだけど、
それがデジタルツールによって、もう一段階、さらにそれを繋がるとか、リンクする、検索するということも活用することで、もっとその能力が拡張できるようになった。
だから、記憶の拡張じゃなくて、思考力の拡張みたいなイメージと言ったらいいのかな?
どっちも脳だし、どっちも頭なんだけど、微妙にそのニュアンスが違うっていうのは、なんとなくは自分でも感じていて、
最近、iPadでよく使うアプリとかも、ネットワーク系のノート同士がリンクできるアプリっていうのをすごいよく使っていて、
基本メインはObsidianなので、パソコンとiPhoneとiPadで使っているっていう感じ。
何がいいかって一言で説明するのはものすごく難しいんだけど、結局のところ、その分かりやすく説明すると、リンクができるからっていう説明になっちゃう。
で、なんでリンクできるといいかっていうと、頭の中で考え事している時に、無意識に過去の経験だったりとか、知識だったりとか、
自分の頭の中に入っているものを繋げようとしている。繋げて一つの新しいものが出てくるみたいな。
それがObsidianを使うと、まんまアプリ上で同じことができるみたいな、そういうニュアンスで自分は捉えて使っている。
これはね、学術的な根拠がある仮説ではないんだけれども、脳みそって、そのシナプス、ネットワーク同士で繋がることによって、
いろんな物事を考えたり思い出したりしているわけじゃん。
脳みそは、回想的に物事を覚えているわけではなくて、ネットワークで繋がって関連して何かを引き出したりだとか、思い出したりするっていうことをやっているということを考えると、
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物事を考えたり思い出したりする場合も、そのフォルダのような回想わけではなくて、ネットワークとして繋がっているものを連想によって引き出せる方が、
脳の仕組みによりフィットして、覚えたり考えたりする場合も、そっちの方が自然じゃないだろうかっていうようなことを考えて、
世の中のブームがそういう方向になってきているというのかな。そういうのがあって、そのリンク式のノートというのが、人間の本来の頭の使い方に近いんじゃないみたいなので、流行ってきているとかもある気がする。
最近、リンクができるノート同士とかアイテム同士がリンクできるドキュメントツールとかノートツールっていうのが増えていて、
オブシディアンだけじゃなくて、例えば、クラフトとかノーションとかもリンクを使って別のページとつなげるみたいなのとか、
そのページからさらに新しい項目を作成するとか、そういうのが簡単にできるし、少し前に紹介していたデジタルバレットジャーナルができるノートプランっていうのも、
そういうアプリ。最近流行るノート系のツールというものは、やはりリンクはどこまで重きを置くかは別にして、それなりの重要度で扱われているような印象はあるね。
ただ、これに関して言うと、1年間オブシディアンとか別のノートアプリとかを使って感じたことが、最初は何をつなげればいいのかが意味不明だったっていうの?
そうか。似たような概念で言うと、スクラップボックスはその前に1,2年使っていたから、ある程度感触として違和感はなかったけど、でも振り返ると、もう2年前に変えて、スクラップボックスを使い始めたばっかりの頃とかは、わからなかった気がする。
あるのは、スクラップボックス自体はアカウントも持っているし、ノートも作っていたんだけど、iPadで専用のアプリがないこともあって、すごい使いづらかったから、そこまでたくさんは作っていない。
なんかね、映画のデータベースみたいになって。
そうそう、それはデータベースでいいものになってしまうんだよね。ネットワークの管理をする必要はなくて、見た映画のリストというのは、要するにノーションの方が便利になるんだよね。
そういうのもあって、結構、瞑想していた時期もありつつ、でもその後、2020年の9月10月ぐらいに、Obsidianっていう、当時はパソコンにしかなかったソフトだけど、それが出て、これはどういうものなんだろうかってやっていくうちに、それもまた最初の1年ぐらいは、多分結構、瞑想していて。
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瞑想なんやね、そこ。
何をリンクしたらいいのかとか、どういう使い方をすれば、すごいいい感じになるのかって、そもそもそういうのが好きだから、iPadのアプリにしろ、新しいウェブサービスにしろ、新製品にしろ、なんかどういうものなんだろうか、どういうことができるんだろうか。
それによって、自分の今やっていることとか、できていることがどう良くなるんだろうか、みたいな、そういう実験的なことは昔からずっと好きなので、ずっと続けてはいて。
多分1年、もうちょっと経って、やっと最近、こういうことが便利なんだっていうのが、なんとなくそのObsidianについてはわかってきた。
その点でいうと、今だと二人力で、俺が考えるのと、はるなが考えるのと、両方分あるから、一人だけで考えているよりは、ちょっと幅が広かったり、そういうようなことも、なんかメリットとしてはあるかもしれないよね。
そう、こういうことなのかなっていう会話を重ねることもそうだし、いったときは、そのノート添削、はるなのノートをゴリゴさんにノート添削をしてもらったりとかもしてて、
そういう考え方もあるんだ、みたいなのとか、実際に目次ノート、インデックスノートみたいなものを見せてもらって、そうか、これを作ることに意味があるんだ、みたいなのを発見したりとかは結構あった。
で、俺は俺で、そのはるなが使っているのを見て、こういうふうに使えるんだとか、逆にそのまあ言ったら教えている過程で、そうか、こういう意味を考えて作っていたんだな、みたいなことも分かったりもしたとかはあった気がするし。
最近はね、その知識を何たらっていうのとはちょっと違うんだけど、自分の個人のそのデータベースというか、単語登録的な使い方とかもしてて、
英語がすごく苦手っていうのもあって、Apple Watchってつづりはいつまで経っても書けないし、あとペンシルキットとか、そういうiPadに関する用語とかも正しいその大文字小文字、英語のどっちが大文字でどっちが小文字でとか、
反角スペースを入れるのか入れないのかとか、商標レベルでの英単語じゃなくて、その商品名、製品名、サービス名をがっつり正式に。
っていうのも、Obsidianに入れておくと、ダブルカッコつけて、ちょっと打つと、変換工法でこう出てきて、
さらにそのリンク先を確認しに行けば、その用語の説明とかも自分でそのネッタやつ、公式のページを一応参考にはしてるけど、自分なりに説明を考えて打った用語っていうのが書いてあるから、
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それをそのまま引用してきて、別のコンテンツの時にペンシルキットとはこういうこういうものなんだけど、これが良くてっていうのが書けたりもするし、
今のとこも完全にそのナレッジベースというやつじゃん。
簡単な時は、その単語を出すためだけに使う。
これがよくあるその単語登録っていうのかな、文字入力ツールに単語を登録するのは、あまりにもその用語が多すぎて、変換するときにめちゃくちゃめんどくさい。
例えば、iPadって言ってても、その後ろにiPad miniとかiPad AirとかiPad Proとかっていろんなシリーズがあって、
(2020とか2021とかもあって)
それがその文字入力ツールで打つときに、APとかで打ったらブラって出てきたり、IPって言ったらなんかビャーって出てきたら、それはそれで面倒で。
じゃなくて、自分が出したい時っていうのが明確にあるものに関しては、そっちのオブシディアの方にノートを作って、
予測変換というか、ダブルカッコを入力することで出てくる、そっちから探すようにはしてる。
春菜の場合、特にiPadの細かいモデルとかを、ものすごい細かくきっちりとまとめているというか、覚えているというか、
そういう意味でも、2021年モデルと2020年モデルの値段がいくらだったとか、細かいスペックだったとかっていうのも、まとめておくことで単純に仕事の役に立つんだもんね。
あとね、アプリのアップデート履歴とかも全部貯めている。その主要アプリは。
例えば、Procreateは、この何年何月何日にバージョン何々のアップデートでこの機能が追加されたみたいなのも、全部そのオブシディアの上にあって、
ノート名はProcreateって入ってるから、そのアプリ名を打てば、候補として出てくるし、そのページを見ればアップデートの履歴っていうのがズラーって出るし、
それプラス、そのページの中に自分がProcreateについて書いた記事、過去の記事とか、こういうポッドキャストで喋った回の何話で喋ってるみたいなのとかも全部リンクされてる。
それは、いわゆるWikiでは当然だけどないものだから、自分で作る価値がやっぱあるものだよね。
自分データベースを作っていて、それが役に立つ機会っていうのが増えてきた。
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自分のデータがたまればたまるほど、使える機会が増えてくるっていうのはもちろんあると思うんだけど、
やっぱり1年ぐらい経って、やっとその使い方っていうのがなんとなく決まってきたっていうのと、ある程度その自分のデータっていうのが溜まってきたっていうのと、
うまくそのリンクが使えるようになってきたっていうのと、いろんな要素はあるんだけど、そういうのを含めてやっとなんかいい感じにObsidian使えるようになってきたかもとは思えるようになった。
自分の場合、もともと目指していたのが、書くためのベースにするっていうもので、その細かい文章をいっぱい書いていて、そこから新しいアイディアとかっていうのが最初の使い方だったんだけれども、
今言った、はるなの話とかは普通に、普通にそれ、そのiPadセミナーでやったらええやんって思ったけど、さっきの話とか実例を見せてもらいながら。
ただね、今のこの実例を見せても、はるなさんみたいなことをやっている人には参考になるかもしれないけど、
普通の人がアプリのアップデート履歴なんて必要なんだろうかとか、その単語、専門的な製品名、サービス名とかをその説明、自分の言葉で説明して登録しておくことがどう役に立つのかっていうとこまではまだちょっと見せ切れてないところがあって。
でもね、例えばで言うと、その同じことをまんままねはもちろんできないとは思うんだけれども、
例えば似たような職業でメーカーのそのサポートなのか何なのかわかんないんだけれども、自社製品の知識がいっぱいいるような人はそういうものが役に立つかもしれないし、
俺、種類は違うんだけれども、そのブックカタリストとかでポッドキャストを話すときにさ、見てるのってObsidianなんだよね、とかリアルタイムでそのブックカタリストのその読書会みたいなところとかでも、
なんかパッと本のタイトルを思い出して、その本について語りたいときとかってObsidianを見たりして、そのデータベースとして自分が話したかったこととか思い出したかったことをパパッとすぐに掘り出せるツールとしても普通にObsidianを使うようになっていてさ、
その同じ使い方ではないんだけれども、こういう目的でこう使っているというものは、なんか自分が便利だと思えているんだったらきっと他の人の参考にはなるんじゃないかなと思うんだけどね。
まあやっぱそのケースっていうか用途、使用用途、どうやって使ってるのかって見るのも経験になるみたいな感じなのかな。
うん、なんじゃないかな。俺が次回主に話そうと思っているのは、新しいことを勉強する過程において、何度も見る機会を作るだとか、それをちょっとずつ追記していくことで覚えたりもしたりというのもあったりするし、
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その辺の目的とやっていることを両方という感じなんだけど、その春菜とは違う目的と用途だからこそ、逆に春菜さんのサンプルというのも役に立つんじゃないかなって思ったよ。
まあじゃあその辺も、時間があればかな、春菜さんの使用例とかも見せれたらいいかなと思います。
多分俺が話したら絶対余裕で1時間で終わらんぐらいになるからね。
まあ1時間では全然足りないんだよね。何回かに分けてやらないと。
1月30日の日曜日の時間がちょっといつものiPadセミナーとは違って、夜の9時から10時までの1時間でiPadワーカーズでやるObsidianセミナーをやります。
10時からその質問タイムみたいなので、聞いてもらえればなんか基本的に多分何でも答えられると思うので。
前回12月に開催したやつと同じで、メインはゴリゴさんのObsidian使いの紹介なので、iPadのObsidianはあんま出てこないか。
少なくともiPadの画面を簡単に映す方法がないから全く出てこないです。
なので別に同じことをiPadでできるけれども、iPadだとこう便利とか、iPadだから何が便利という話は正直全く出てこないです。
なのでObsidianをこういう風に使ってるよっていう、そういう紹介がメインになると思います。
またよかったら、iPadワーカーズのプロメンバー限定で、アーカイブ配信はなしで、その当日参加でている人にだけ見せるみたいな感じで開催予定をしております。
非公開のおかげでノートを全部見せれるっていうのはあるからね。非公開ではないのか、一般公開ではないからっていうのか。
もしよかったら、iPadワーカーズのプロメンバーへの加入もお願いします。
ということで今日はObsidian講座の話とか、Obsidianってどういうものなのか、どういうところが便利なのかみたいなお話でした。
番組への感想やリクエストなどは#ipadworkersのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。iPadワーカーズポッドキャスでした。
チャンネル登録をお願いいたします。
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