特大ウィジェットをうまく使うと快適なホーム画面設計ができる
iPad Workers Podcast第28回は「iPadにしかない特大ウィジェットがおすすめ」というお話です。ウィジェット機能はiPhoneでも使える機能ですが、iPadにはiPhoneにはない「特大ウィジェット」が存在します。ウィジェットをうまく使うと、自分に必要な情報がパッと見えたり、特定の動作を実行できたりするのでとても快適になります。お知らせ:📅 12月19日(日)21:30から「🎥 Obsidianノート講座(Zoom)」を開催します!iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcast一番気に入っている特大ウィジェットはTVウィジェットTVアプリの特大ウィジェットは、今まで見ていた動画が8つ表示され、タップすると続きから再生できます。TVアプリのウィジェットが気に入っている理由は、他のアプリで見ている動画もウィジェットで表示されるところです。Amazon Prime Video、Disney +など、対応している動画視聴アプリの動画はTVアプリのウィジェットに表示されます。特にAmazon Prime Videoは、前に見ていた動画の続きを見るのが面倒なので、ウィジェットからすぐに続きが再生できるととても快適です。動画配信サービスを横断して1つの場所で管理できるので、大変おすすめです。Fantasticalの特大ウィジェットは情報量がちょうどいいFantasticalの特大ウィジェットは月間表示の見た目も美しく、右側のイベントリストやタスクリストも特大サイズだと情報量がちょうどいいです。ウィジェットを配置した後に、ウィジェット上を長押しすると「ウィジェットを編集」が表示されます。「ウィジェットを編集」をタップすると、表示するカレンダーをAppとは別のものにしたり、時間指定のあるものだけを表示させるなどの細かな設定ができます。アプリ側が対応しているものにしか「ウィジェットの編集」は表示されません。また、設定できる項目などもアプリによって様々です。カレンダー系のアプリだと、Fantastical以外にもCalendars 5やApple標準カレンダーなどが特大ウィジェットに対応しています。同じアプリのウィジェットを複数配置する方法もある用意されているウィジェットでは自分に必要な情報量に足りないという人は、複数のウィジェットを組み合わせることをおすすめします。同じアプリでも種類の違うウィジェットを複数配置することで解決できます。他にもウィジェットのためだけにカレンダーアプリを複数インストールしてもいいかもしれません。私は同じ画面にFantasticalのウィジェットを2つ配置しています。 (「次はこちら」と「イベントリスト+カレンダー」)ほとんどのアプリはホーム画面になくてもいいiPadOS 15からホーム画面の好きな場所にウィジェットが配置できるようになりました。また、AppライブラリやSpotlight検索を使えばホーム画面にアプリアイコンを配置しなくてもアプリを探して起動できます。アプリアイコンをホーム画面に置かなくても、ウィジェットをうまく使って自分に必要な情報だけ見えるような画面設計にした方が、全般的に使い勝手がよくなるはずです。特大ウィジェットには対応していなくても、ウィジェットが配置できるアプリはたくさんあるので「自分はどんな情報が欲しいのか?」を考えてみると、より使いやすいホーム画面が作れます。ということで今日は「特大ウィジェットをうまく使うと快適なホーム画面設計ができる」というお話でした。AppライブラリやSiriからの提案ウィジェットは過去記事でも紹介しています。💪 iPadのウィジェット機能を使いこなす(9/2)☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する🧚♀️ 質問・感想・リクエストなどはこちら This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
デュアルコーディング実践のためにiPadで手書きする
iPad Workers Podcast第27回は「デュアルコーディング実践のためにiPadで手書きする」というお話です。手書きなんて絶対にしたくないと言っていた人(夫ごりゅご)がついにApple Pencilを購入しました。iPadはApple Pencilが使えることがメリットです。(価格が安いとはもう実質言えなくなってきているので唯一の価値とも言える)そして「iPadで手書きするメリットは何ですか?」と多くの人から聞かれます。iPadで手書きするメリットは「自分の手を動かして文字や絵が書けること」と「書いたものがデジタルデータになっている」という点です。なんだ普通のことじゃないと思われるかもしれませんが、この普通をデジタルデバイスで体験できることって実はものすごく難しいことなんです。iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcastデュアルコーディングを実践するために8年間「手書きはいいよ」と言い続けた結果、ごりゅごさんがついにApple Pencilを買いました。買った理由は、私の影響もあるとは思いますが、去年くらいから「学ぶことの価値」に興味を持ち始めたことが大きな要因です。🌱 ナレッジスタック | Substack「なぜ学ぶのか?」「どのように学ぶのか?」「学んでどうするのか?」など色々と考えを広げていく中で、デュアルコーディングという学習方法を知りました。「デュアルコーディング」は学習科学の研究者が教える効果的な学習方法の1つです。🌍 Learn How To Study Using… Dual Coding — The Learning Scientists同じ情報を「文字(言葉的情報)」と「ビジュアル(視覚的情報)」の両方を使って覚えた方が学習効率がよくなるという理論です。この理論を実践する形で、ごりゅごさんはApple PencilとiPadを使い、本を読みながらメモを手書きするようになりました。手書きで書いたメモを元に、後から自分の言葉で文章化しています。Apple Pencilもどきでは満足できなかった理由ごりゅごさんは最初、3000円ほどで購入できるApple Pencilもどきを使用していました。✏️ 3000円で買えるApple Pencilみたいなスタイラスペン仕組みは公になっていませんが、Apple Pencilとほぼ同じように使えるスタイラスペンです。(1–2年ほど前からたくさん販売されるようになった)ほとんどの人が、このApple Pencilもどきでも十分満足できるのでは?と考えていましたが、ごりゅごさんが数ヶ月使っているところを見ているうちに意見が変わりました。Apple Pencil 2に対応しているiPadを持ってるなら、Apple Pencilもどきではなく純正のApple Pencilの購入がおすすめです。あまりたくさんApple Pencilを使わない人ほど、純正のApple Pencilにするとストレスなく使えると思います。🎧 Apple Pencilの隠れたすごさごりゅごさんがApple Pencilもどきで満足できなかった理由は、大きく2つです。電池切れで使えないApple PencilもどきはiPad本体にくっつけることができても、ペアリングや充電はできません。ペンの電池残量が細かく表示されないので、充電のタイミングがわからないものが多いです。ペンを使おうと思ったら、電池がなくて使えなかったことが何度かありました。Apple Pencil 2ならiPad本体にくっつけておくだけで勝手に充電されているので、iPad本体の電池がなくならない限り、Apple Pencil 2の電池がなくなることはありません。「使いたい時にすぐに使えない」これはものすごく困ります。これはApple Pencilもどきだけでなく、初代Apple Pencilにも同じことが言えます。Apple Pencil 2が発売されて、一番大きかったのは「電池切れを心配しなくてもよくなった」ことです。スイッチオンの煩わしさApple Pencilもどきは、ペンを使用する時に電源をオンにする必要があります。iPadから給電できるわけではないので、電源のオンオフで電池を無駄に消費しないような仕組みになっています。(オンのままでも、5分くらい経つと自動的に電源がオフになるものが多い)ワンボタンでスイッチオンになるとはいえ、「ボタンを押す」という行為が1つ増えることは見えないストレスになります。iPadで手書き活用したいなら、書こうと思った瞬間にすぐ書けることが最も重要です。そういった意味では、Apple Pencilもどきは純正Apple Pencilに勝てません。Apple Pencilを購入して何が変わったのか?今まで文字ベースでしか考えたり、勉強したりということをしてこなかったごりゅごさんでしたが、だんだんと手書きメモの効果を感じ始めたようです。たとえば、読書メモ。テキストを読んで「どうやって図で表現しよう?」と考えながら手書きメモを書く→自分で書いた手書きメモを元に再度文章化のプロセスを踏むことによって、時間も手間もかかるけれど、以前よりも圧倒的に覚えていられたり、理解が深まるようになりました。手書きができるという点は、Apple Pencilもどきも純正Apple Pencilも同じですが、直接的な書き味とは別の「書き心地(書く体験)」という意味では圧倒的に純正Apple Pencilの方が質が高いです。ごりゅごさんがApple Pencilもどきに満足できなくなったのも、こっそり私のApple Pencil 2を使ってしまったから。それくらい使ってみるとはっきりわかる違いがあります。手書きなんかすることないと思っていた人でも、「ペンで書く」という体験の質が上がれば、思ってたよりも悪くないかもと思えたことがApple Pencilを購入して一番変わったところではないかと思います。ということで今日は「8年間手書きを遠ざけていた人がiPadとApple Pencilによって変わってきた」というお話でした。☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する🧚♀️ 質問・感想・リクエストなどはこちら This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
アトミックノートを作ると自分の考えがまとまる
iPad Workers Podcast第26回は「アトミックノートを作ると自分の考えがまとまる」というお話です。1ノートに1要素でまとめる行為は思っていた以上に難しいけれど、やってみると色々な発見がありました。iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcast1つのノートに1つの要素現在、手書きメモ以外のメモは全てObsidianを使っています。iPad Workersへ投稿している文章も全てObsidianで執筆・管理しています。1投稿分が1つのマークダウンファイル(.md)として保存してあるため、1つのノートに複数の要素が入った状態です。このままの状態でも検索を使えば後から探すことはできますが、あまり探しやすい状態とはいえません。そこで1ノート1要素になるように、1つの大きなファイルをバラバラに分解し、「アトミックノート」を作るようになりました。🧩 メモの再利用性を高めたいならAtomicに分解する(11/8)「アトミックノート」は、メモやアイデアを再利用しやすくなる他に、分解することで「自分では思っていなかった考えが見つかる」というメリットがあります。「A=B」の形分解する過程で大切なことは、タイトルは曖昧な文章にせず短く「A=B」のような形でまとめることです。この「A=B」の形でまとめることってめちゃくちゃ難しくて、ただノートをバラバラにしただけでは全然この形になりません。適切なタイトルをつけたり、タイトルの形に合わせて文章を書き直したりしていく必要があります。その過程で、「なぜAは○○なのか?」「〇〇と感じるのはなぜか?」「何が理由で?」「AはCとも関係あるかも?」みたいな「?」がたくさん発生します。この「?」が思い浮かぶことによって、自分の考えがまとまったり、最初に考えていた時とは違った考えが見つかることがあります。アトミックノートにする作業自体にも意味がある、という感じです。この辺りのことは、📘 How to Take Smart Notesの日本語版『📘TAKE NOTES!』にも詳しく書かれています。日記文は再利用に向かないアトミックノートに分解する作業をしていく中で、日記文は役に立ちにくいこともわかってきました。日記文とは「事実→感想」になっているもので、たとえば「iPad miniが届いて使ってみた感想」みたいなもののことです。「iPad miniは最高です!」だと私の感じている主観的な感想でしかないので、「ふーん。そうなんだ」にしかなりません。(ツッコミがしづらい内容)この内容だけでは分解した時に適切なタイトルがつけられず、再利用性が低いコンテンツになってしまいます。これが「iPad miniは小さことが1つの機能である」になれば、結論に至るための理由や証拠を並べることで論理的に語れます。こういうちょっとした違いに気づけるようになったのも、アトミックノートを作るようになったことがきっかけでした。まとめiPadで簡単にノート分解ができるようになったおかげで、今まで以上に自分が書いた文章や考えたことに向き合う時間が増えました。インプットとアウトプットのバランスはもちろん、アウトプットしたものの精度を高めていくというのも今後は力を入れていきたいと思っています。そしてそれをもう少し体系的に伝えられる仕組みも同時に考えていきたいです。ということで今日は「iPadでもアトミックノート作りができるようになって、自分の考えをよりまとめられるようになってきた」というお話でした。☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する🧚♀️ 質問・感想・リクエストなどはこちら This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
考えながらメモを書き、メモを発展させていくならiPad Proがいい
iPad Workers Podcast第25回は「考えながらメモを書き、メモを発展させていくならiPad Proがいい」というお話です。iPad mini最高!と言いつつも、手書きのメモで考えをまとめる時はiPad Proがよかったです。画面の大きさはもちろんなんですが、やっぱり「書く体験」としてiPad Proの方が気持ちよく書けます。iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers PodcastiPad mini 1台だけでも満足できるか?正直なところ、iPad miniが高性能すぎてほとんどの作業において困ることがありません。これは私にとっても大きな誤算でした。「ああ、やっぱりサクサク動くのはiPad Proだよね」ということが言えなくなったのです。恐るべしA15 Bionicチップの威力。✍️ iPad miniで再び手書きメモが増えてきた(11/2)じゃあもうiPad miniを1台だけ持っていればいいんじゃないの?ということになりそうなんですが、実際のところはそうはなりませんでした。1ヶ月以上の間iPad Pro 12.9とiPad miniを一緒に使ってみた結果、iPad Proにはそれなりの価値があることに気づきました。手持ちで使うならiPad miniだけど、机で使うなら断然iPad ProiPad Pro 12.9の画面サイズは、ほぼA4サイズです。それに比べてiPad miniは半分のサイズです。iPad Pro 12.9インチとiPad miniで同じメモを表示させると、かなりサイズに差がでます。表示できているメモのエリアサイズ(情報量)は同じなので、単純に文字が小さく縮小表示されているイメージです。実際にメモを書いてみるとわかるんですが、iPad miniの場合、自分の手で書いてある文字が見えなくなることがあります。電話番号とかサイズなどのちょっとした記録メモなら問題ないのですが、「考えながらメモを書き、書いたメモを見ながらメモを発展させていく」というような使い方には不向きです。(実際やってみてiPad miniだとあまり考えがまとまらなかった)その点、iPad Pro 12.9インチなら画面の広さがあるので、ある程度メモ全体を見ながら書き進めることができます。この手書きメモでも全体が見渡せることって結構重要なんだということに改めて気づきました。メモのエリアが広すぎても、狭すぎてもダメで、A4サイズくらいがちょうどいいサイズです。手書き体験を高めたいならiPad Proがいい手書きで書くことのメリットは、文字だけでなく図も簡単にメモが取れること。そして、ゆっくり手書きすることで自分の頭で考えることができること。「書きながら考える」という行為においては、ある程度の広さのある画面で、書いた文字や図をみながら書くことが大事になってきます。✍️ iPadで手書きするメリットそう考えると、「書きながら考える」目的のメモならiPad miniは不向きで、iPad Proがいいと言えます。さらに、書くという体験においてiPad Proは「Pro」の名にふさわしい書き心地を提供しているのです。画面サイズだけの理由だったら、無印iPadやiPad Airでもいいような気がしますが、iPad Proじゃないとダメな理由もちゃんとあります。書き心地に影響するProMotionテクノロジー肉眼ではそこまでわからない違いですが、実際に書いてみると書き心地に影響するのが「ProMotionテクノロジー」の有無です。ProMotionテクノロジーは「iPad Pro」シリーズにしか搭載されていません。(iPad Proには2017年から先進的なディスプレイと画期的なパフォーマンスとして組み込まれている)正直なところ2台を同時に並べて使うような使い方をしなければ体感はできないかもしれませんが、iPad Proには字を書いていて心地よく感じるものがあるんです。特に記録としてのメモではなく、考えるためのメモを書いている時に強く感じました。そして気持ちよく書けると、不思議とたくさんのことを思いついたり、うまくまとめることができます。どこかでもらった景品のボールペンで書くのとは違う、ちゃんとした万年筆やボールペンで少し高級な紙のノートに「書く体験」が心地よく感じるのと同じような感覚です。目に見えるような大きな違いは少ないのですが、メモをたくさん書いて考えることにiPadを使っている人にはiPad Proを強くおすすめしたくなりました。まとめデジタルデバイス上でペンを使って書くという体験を1段階引き上げたのは初代Apple Pencilの登場で、その次に2段階くらい引き上げているのが、この「ProMotionテクノロジー」だと感じています。テクノロジーで体験をデザインするってまさにこういうことなんじゃないかとあらためて実感しました。ガラスとPPプラスチックのペン先でここまで心地よく書ける体験が設計できている、iPad ProとApple Pencilの組み合わせは最強です。書く体験という意味でiPadシリーズを比較した場合、「無印iPad<iPad mini・iPad Air<越えられない壁<iPad Pro」となります。標準以上の快適さはiPad miniやiPad Airでも十分得られるので、自分がどんな目的で手書きを使いたいのか?によっても最適なiPadモデルが変わってきます。前回、iPad miniでもちょこちょこメモを取る程度であればそこまで問題はないと伝えましたが、メモの用途によってはiPad Proの方がいいなという意見に変わってきました。ということで今日は「メモの質を上げるならiPad Proで書いた方がいい」というお話でした。☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する🧚♀️ 質問・感想・リクエストなどはこちら This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
iPad miniで再び手書きメモが増えてきた
iPad Workers Podcast第24回は「iPad miniを買ってから再び手書きメモが増えてきた」というお話です。iPad miniでは物理的なキーボードを一緒に使っていないため、テキスト入力よりも手書きでメモする機会が増えました。iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers PodcastiPad miniが高性能すぎて困ることが少ないiPad miniに搭載されているA15 Bionicチップはクロック数こそ違うもののiPhone13シリーズに入っているチップと同じものです。めちゃくちゃ優秀。(iPhone 13が3.2GHzに対して、iPad miniは2.9GHz)2021年5月に発売されたM1 iPad Proと比較しても、シングルコアのスコアはそこまで差がありません。iPad miniを1ヶ月間使っていますが、どんな作業をしていても「処理に時間がかかるな」という感覚は全くありません。サックサクです。ショートカットアプリで複数画像を変換していても、全然問題なく動きます。🧹 ショートカットアプリでできるiPadストレージの節約方法(10/28)iPad miniはサイズが小さいこと自体が最大の機能A15 Bionicチップが非常に高性能なところや、Apple Pencilの第2世代に対応、USB-CポートになったことによってiPad Proモデルとの差がほとんど無くなり、単純にデバイスのサイズで用途を分けられるようになりました。iPad miniの最大の魅力は、片手で持てるサイズ感です。机の上に置いた状態で使うこともありますが、多くがiPad miniを片手に持った状態で、Apple Pencilを使って手書きしています。iPad miniの「小さくて軽いこと」これ自体が最大の機能と言えます。🙊 新型iPad miniがもう手放せない🆕 iPad miniがおすすめの人iPad miniを常に家の中で持ち歩くようになって手書きが増えた以前はiPad Pro 12.9インチにMagic Keyboardを取り付けた状態で持ち歩いていたので、本体684g+キーボード700g=総重量約1.38kgという重さ。さらに12.9インチなので重さだけでなく大きさもあります。リビングやキッチンの卓上に置いておくには大きすぎて、すぐに手の届く場所というよりはリビングの隅にある充電エリアに置きっぱなしになることが多かったです。それがiPad miniになったことにより、iPhoneと同じ感覚で「いつでも手の届く場所」に置けるようになったのです。いつでも手の届く場所にiPad miniがあることで、どういう変化がおきたか?というと、圧倒的に「手書きのメモ」を書くことが増えました。iPad miniを使っている時間=Apple Pencil使っている時間に近い感覚です。手書きで書くことのメリット手書きで書くことのメリットは、空間情報も含めてメモが取れること。そして、ゆっくり手書きすることで自分の頭で考えることができること。音声入力やフリック入力を使って文字を入力するよりも、「書きながら考える」という行為においては手書きの方が向いています。✍️ iPadで手書きするメリット毎朝3つくらい「今日やること」を考えて、予定を立てているのですが、手書きでこれをやるとタスクに関連した思いつきなども簡単にメモしておけて、いざタスクに取り掛かろうと思った時スムーズに取り掛かれることに気づきました。今まではリマインダーアプリに3つのタスクを入力しているだけだったので、サブタスクを設定するのも面倒に感じていましたが、手書きだ余計な操作も必要なく簡単にメモができます。デイリーノートシステム(Pencil Planner)があるおかげでもありますが、ものすごくいい感じにタスク管理ができるようになった気がしています。👀 iPad miniに最適な手帳アプリを探し始めて、ついに見つけたまとめiPad miniはサイズ感がとても気に入っています。さらに性能的にもiPad Proと同等レベルで使えるので、ものすごくおすすめです。細かい話をするとiPad miniにはProMotionテクノロジーが入っていないので、Apple Pencilの書き心地に違いがあったりするんですが、ちょこちょこメモを取る程度であればそこまで問題はないかなと思っています。使用用途によっては画面が狭いと作業効率が落ちるので、広い画面が必要なこと、たとえばProcreateで絵を描いたり、LumaFusionで動画編集したりなどは12.9インチのiPad Proを使っています。iPad ProもiPad miniもどちらも、すぐ手の届く場所に置いてあることが結構重要で、最近の仕事環境は「Mac mini・iPad Pro 12.9・iPad mini」の3つをこんな感じで配置して仕事を進めています。iPad持っているけど、あまりうまく活用できてないなぁと思っている人は、iPadをすぐ手の届く場所に置いておくだけでも使用感が変わると思うので、試してみてください。その際、ケースやカバーもできるだけない状態(開いた状態)で、触ったらすぐに使える・書ける状態でそばにあると、ちょっとした事でもiPadを使いやすくなります。ということで今日は「iPadがすぐ手の届く場所にあると、アイデアや考え事がはかどる」というお話でした。☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
iPadに最適な文字入力方法とは?
iPad Workers Podcast第23回は「iPadに最適な文字入力方法とは?」というお話です。iPad miniを使うようになってから、再びiPadに最適な文字入力方法について考えるようになりました。iPad Pro12.9インチにはMagic Keyboardをつけて使っているため、文字入力する場合はキーボードを使って入力しています。個人的に値段を除けばMagic Keyboardめちゃくちゃいいと思っています。ですが、iPad miniにはiPad用Magic Keyboardのように手軽に取り外しのできるキーボードが販売されていないので、「Bluetooth接続の外付けキーボードを使う」「ソフトウェアキーボードを使う」のどちらかになります。参考リンク:2014年の記事ですが、若い人のキーボード離れは加速している気がします。若者のキーボード離れ加速 レポート・卒論でフリック入力も|NEWSポストセブンiPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcastキーボードがなくても「フリック入力」すれば快適文字入力=ローマ字入力というイメージがありますが、文字入力方法も多様化しています。たとえば、夫であるごりゅごさんは現在「薙刀式」という文字入力方法を使っています。私は普通にローマ字入力派ですが、タッチタイピングができないので文字入力スピードは人並み以下です。(入力スピード自体はそれなりに早いかもしれないけど、とにかく誤入力が多く消して戻ってみたいなロスが多いイメージ)最近はiPad miniで文字入力することも多く、iPad miniでは「フリック入力」がメインです。フリック入力は、1998年にApple Newton(アップル・ニュートン)用に開発された日本語入力システム「Hanabi」が草分けで、2008年にiPhoneに採用されたことで、急速に広まりました。🌍 フリック入力 - Wikipedia私も2010年6月にiPhone 4を手にした時、フリック入力練習用アプリで一生懸命に練習した記憶があります。そこから10年以上ずっとフリック入力で文字入力しているので、タッチタイピングのできない私にとってはフリック入力の方が文字入力スピードは速いくらいです。さらに、ここ数年では音声入力も混じって、物理的なキーボードがなくても文字を入力するのに困らなくなりました。■ iPadで音声入力を快適に使うためのコツ■ iPadを使って書く・打つ・しゃべるの3体制でやってみたらアウトプットレベルが一段階上がったこと1872年にQWERTY配列キーボードが発表され、QWERTY配列のタイプライターが量産されたことで、現在の形のキーボードが普及しましたが、そもそも日本語環境下で開発されていない技術のため日本語を入力するために最適化はされていません。それに比べてフリック入力は、日本語のために考えられた入力方法なので、日本語を入力するために最適化されています。フリック入力の登場から10年たった今では、フリック入力からさらに進化した「アルテローマ字入力」や「ターンフリック入力」なども存在しています。(Android用アプリしかなくてiPadやiPhoneでは今の所使えない)使うデバイスや環境がどんどん変わっているなら、文字入力方法だってどんどん変化していくものだと思います。iPadにキーボードをつながないなら、フローティングキーボードでフリック入力がおすすめの文字入力方法です。iPadでフリック入力する方法フローティングキーボードへの切り替え方法フローティングキーボードに切り替える方法は2種類あります。* ソフトウェアキーボードの右下にあるキーボードアイコンを長押し>フローティング* キーボード上でピンチイン(2本指でつまむ操作)iPadでフリック入力を快適にするためのコツ設定>一般>キーボード>キーボードから、「日本語 - かな入力」を追加します。この時、かな入力オプションで「フリックのみ」をオンにしておくのがおすすめです。iPad miniは相対的にキーボードのエリアが小さくなるので、「フローティングキーボード上をなぞって入力」をオフにして使っています。(ピンチアウトでフローティングを解除する時に誤作動が少なくなる気がする)「フリックのみ」をオンにすると「ああああああ」のように同じ文字を連続入力できるようになります。逆にオフの状態だと昔の携帯電話のように「あ→い→う→え→お→あ…」のように連続で押すことで次の文字に切り替わります。(トグル入力)「フリックのみ」をオンにすることで「ああああああ」と同じ文字が連続で入力できるようになり、左側のボタンの役割も変更され、日本語 / 数字 / 英語の切り替えもスムーズにできます。まとめ実は2年前にも、ごりゅごcastでは同じ話をしていました。🎙 フローティングキーボードとピンチジェスチャーでiPadでの文字入力が快適になる 335 by ごりゅごcastこの時はiPad Pro 11インチを使っていた頃だと思うので、キーボードを付けずに持ち歩きたかったんだと思います。(iPad Pro 11もキーボードを取り付けなければ470g程度で軽い)使っているiPadのサイズや、使うアプリによってもキーボードで操作した方が快適なもの、キーボードなしでも快適なものさまざまです。少なくともiPad miniは小ささと軽さが売りでもあるので、下手するとiPad mini本体よりも重くなる外付けキーボードを一緒に使うというのは現実的ではありません。iPad miniにはキーボードがないからなぁと悩んでいる人がいたら、ぜひフローティングキーボードでフリック入力+音声入力を試してもらいたいです。フリック入力、音声入力どちらも慣れが必要なので、最初は戸惑うかもしれませんが慣れて仕舞えばめちゃくちゃ快適です。音声入力は声の出せない環境では使えないというデメリットがありますが、フリック入力に関しては特にそんなデメリットも思いつきません。Apple Pencilを使っている人は特に相性がいいと思うので、ぜひ試してみてください!ということで今日は「iPadでもフリック入力が快適」というお話でした。☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
iPad miniに最適な手帳アプリを探し始めて、ついに見つけた
iPad Workers Podcast第22回は「iPadに最適な手帳アプリを見つけた」というお話です。新しいiPad miniを手に入れてから、再び手書きメモの量が増えました。理由は2つあって、iPad miniのサイズが小さくスマホ並みにどこにでも持ち歩くようになったことと、iPad miniで使うのに最適な手帳アプリを見つけたからです。■ Pencil Planner同じiPadでもサイズが違うだけで、ここまで使い方が変わってくるとは自分でも想像していませんでした。ちょっとしたメモや、アイデア出しにはiPad miniが最高です。(Scribbleが日本語対応したことやクイックノートも大きな要因)手帳アプリにどんなことを書いているのかについては、プライベートな内容が多すぎて一般公開できないためProメンバー限定で公開しています。→📓 iPadにおすすめの手帳アプリiPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers PodcastiPad miniに最適な手帳アプリを探し始めたiPad mini(第6世代)を手に入れて、手帳アプリを探し始めました。もう3年以上、GoodNotes 5でバレットジャーナル風手帳(箇条書きでの記録)を続けているんですが、iPad miniでやるには少し画面が小さく感じます。使用しているノートフォーマットが、iPad Proの11インチや12.9インチの横向き使用を前提で自作したテンプレートなので、iPad miniで使うには最適化されていません。今回、iPad miniで使う手帳アプリとしてベストなアプリは何か?と色々試して見つけたアプリが「Pencil Planner」です。Pencil PlannerPencil Plannerは手書き特化型の手帳アプリです。AppleやGoogleのデジタルカレンダーの表示+手書きでメモや予定が書き込める対応のもの。Planner for iPadに似たアプリですが、アプリ上でカレンダーの予定を編集できたり、月/週/日で書いたメモが連動するところなどがPlanner for iPadと違う点です。■ Pencil PlannerPencil Plannerの特徴* 月/週/日で書いたメモが連動して表示* 複数端末同期OK(Pro機能)* 予定の編集や削除が可能* PencilKit(Appleメモアプリなどと同じツールが使える)* メモへのリンク機能あり現時点では画像を配置したりできない手書き特化型のプランナーアプリですが、開発ロードマップを見ると10月に「リマインダー機能の追加」1–4ヶ月くらいで「画像配置」「スタンプ/ステッカー」の機能追加が予定されています。今はiPadとiPhoneのみのアプリですが、今後Mac版も開発されるようです。🌍 Roadmap | Pencil PlannerPencil Plannerを使って、具体的にどんなことを書いているかはProメンバー限定で公開中です。📓 iPadにおすすめの手帳アプリ手書きでメモを取りたい人におすすめPencil Plannerには日付とは関係のないメモを作成することができるので、デイリーページにメモした内容からもう少し深く考えたいなという場合に個別メモが作成できます。デイリーページで書いたメモをコピーして新規メモにペーストが簡単です。リンク機能が使えるので日付と紐づいたメモになります。(個人的にはこのリンク機能が結構重要)日付以外にもカレンダーに入っている予定にリンクさせることもできます。カレンダーの予定は表示だけでなく、予定を編集したり、新規予定を作成することもできます。DAY ・WEEK・MONTHで書いたメモが連動するので、ウィークリーページで1週間の予定を見ながらメモを記入すると、デイリーページやマンスリーページでも同じメモが表示されます。こちらも使い方によっては非常に便利な機能です。アプリ自体は無料ですが、最初にアカウントを作成するタイプのアプリになっています。無料のままでも使えますが、有料にしないとメモの作成数が制限されていたり、WEEKやYEARのページが使えません。月550円/年2100円でPro版にアップデートできます。私は紙の手帳を1冊買う感覚で、2100円の年払いにしてみました。■ Pencil Plannerそろそろ来年の手帳選びをする人もいると思うので、参考になれば嬉しいです。手書き特化型の手帳アプリなので、手書きのメモを多用する人にはおすすめの手帳アプリです。特にiPad miniとの相性がめちゃくちゃいいです!ということで今日は「iPad miniに特におすすめな手帳アプリPencil Planner」の紹介でした。☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
クイックメモ使ってる?iPadOS 15の便利な使い方
iPad Workers Podcast第21回は「クイックメモなど、iPadOS 15の便利機能」というお話です。🍎 iPadOS 15 のアップデートについて - Apple サポート (日本)iPadOS 15ではマルチタスキングやウィジェット機能のアップデートなど小さなところで使い勝手が上がっています。クイックメモやScribbleの日本語対応は、iPad&Apple Pencilユーザーにとってはものすごく嬉しい機能です。少し前に、電話をしながらメモを取る機会があったのですが、クイックメモのおかげでとてもスムーズにメモが取れました。さらに手書き文字からテキスト変換してそのままメールを送信するという流れに感動しました。Apple純正キーボードがないiPad miniなんかでは特に便利なんじゃないかと思っています。関連記事:📲 iPadの連係機能のはなし💪 iPadのウィジェット機能を使いこなすiPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcastクイックメモが最強先日、我が家のアイリスオーヤマLEDシーリングライトが故障しました。サポート連絡時にクイックメモを使っていたんですが、これが予想以上に便利だったので紹介します。クイックメモはiPadOS 15で新しく追加されたメモの新機能です。iPadの画面右下から中央に向かって指やApple Pencilでスワイプすると開きます。対応アプリならクイックメモにリンクが追加できるメールアプリのSparkやノートアプリのGoodNotes5などはクイックメモに対応しており、特定のメールやノートへのリンクをクイックメモに追加できます。サポートへ問い合わせる前に、購入時期など詳細が確認できるようにメールを検索し、クイックメモにリンクを貼り付けておきました。こうすることで電話中にメールが簡単に参照できます。手書き文字もテキストとしてコピー可能iPadOS 15の配信と同時にScribbleが日本語対応しました。今までは英語と中国語のみ対応だったものが、1年遅れで日本語に対応です。これにより、日本語で書いた手書き文字も正しく認識されるようになりました。電話中、サポートから「メールアドレスと受付番号をメモしてください」といわれて、クイックメモの中に手書きでメモを取ったんですが、手書き文字をそのままテキストとしてコピーしてメールを送信できました。手書きメモが番号の場合、直接その番号に電話をかけることも可能です。クイックメモはどんな画面からでも素早くメモが起動できるので、使ってみると便利さを実感できます。余談ですが、今回サポートへの電話はiPadから連係機能を使って通話していました。(iPadのマイク・スピーカーを使って通話可能)📲 iPadの連係機能のはなし(9/14)iPadのSafariでよくある問い合わせ内容などを調べてみたけどサポート案件だったので、ページにある電話番号をタップしてそのまま電話をかけました。地味ながらもiPadを使っていて便利だなと感じる部分です。他にもiPadで使える連係機能はたくさんあります。マルチタスク機能の操作性が向上iPadにはマルチタスク機能があります。実は2015年のiOS 9から「Slide Over」「Picture in Picture」「Split View」が使えていたのですが、操作方法が難しいこともあってなかなか浸透していませんでした。機能があることは知っていても、操作方法が複雑で覚えきれない人が多かった印象です。今回iPadOS 15では「マルチタスキングメニュー」が画面上部に表示され、ボタン操作でマルチタスクの操作が出来るようになりました。マルチタスキングメニューが表示されるようになった以外にも、マルチタスク系のショートカットが増えました。「🌐(地球儀キー)」との組み合わせで、Split ViewやSlide Overを切り替えられます。新機能のシェルフを使えば、アプリを複数画面開いていても切り替えが簡単です。Appスイッチャー画面からSplit Viewを作成したり、Slide Over表示への切り替えなどもできるようになりました。その他のiPadOS 15新機能他にも、写真アプリからEXIF情報の確認でき日時変更ができるようになったことや、集中モードの追加、翻訳機能の追加など、色々な機能が増えています。🍎 iPadOS 15 のアップデートについて - Apple サポート (日本)ウィジェットもiPad専用の特大ウィジェットはうまく使えば便利なホーム画面を作れそうです。アプリですぐにホーム画面がいっぱいになっちゃうような私みたいな人は、Appライブラリに全力で頼ると幸せになれます。設定>ホーム画面とDockから、新規ダウンロードAppは「Appライブラリのみ」に設定しておくとホーム画面にアプリが増えません。Book版ユーザーガイド、日本語版はまだ出ていませんが、英語版ならすでにリリースされていて、無料でダウンロードが可能です。Web版なら日本語でも確認できます。📗 iPadユーザガイド - Apple サポート☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
新しくなったiPadとiPad miniはどんな人におすすめか?
iPad Workers Podcast第20回は「新しくなったiPadとiPad miniはどんな人におすすめか?」というお話です。Apple秋のスペシャルイベントでは4つの新製品が発表されました。* iPad(第9世代)* iPad mini(第6世代)* Apple Watch series7(発売日未定)* iPhone13シリーズiPad以外の新製品については、ごりゅごcastで話しています。🎙 683 Apple新製品情報のまとめ関連記事:■ 新型iPad miniまとめ(9/15)■ 新型iPad miniがもう手放せない(9/29)iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcastテレビ会議をするならiPad今回新しく発売されたiPad miniは、見た目も変わった大きなアップデートだったので話題に取り上げられることが多いですが、無印iPadの方はマイナーアップデートという印象。ただ、一番安い無印iPadもフロントカメラが12MP 122°視野角の超広角レンズになったことには驚いています。2020年9月発売のiPad(第8世代)のフロントカメラは1.2MPだったので、カメラの画素数だけでいったら10倍です。Face IDには対応していないため、仕様上は「FaceTime HDカメラ」と別表記ですが、iPad(第9世代)とiPad mini(第6世代)のカメラレンズ自体は2021年モデルのiPad Proと同じものが入っていると思われます。🎧 2021年モデルiPad Proの新機能センターフレームの魅力(6/10)iPad miniのフロントカメラで撮影した写真のEXIF情報です。35mm換算だと14mm。これはiPhone11 Proのアウトカメラ(背面カメラ)の超広角レンズとほぼ同じスペックになります。(13–14mm相当、1200万画素、F2.4)今までのフロントカメラの画質(会議とかテレビ電話用画質)から一気に普通の写真レベルにアップしています。さらに「センターフレーム」と呼ばれる新機能にも対応しました。12MPの超広角カメラで広い範囲を撮影しながら、人の顔が中央にくるように自動クロップするといった機能です。FaceTimeやZoomアプリなどで使用できます。iPad miniを目の前に置いた状態(顔から40–50cmほどの場所設置)からフロントカメラで撮影してみるとiPad miniの横に置いているサーモスのカップが映り込むほど、かなり広範囲が写ります。センターフレームをオンにすれば、超広角カメラと機械学習を使って、映っている人が動き回ってもちゃんとフレーム内に入るように自動で調整してくれます。カメラの位置(目線)に注意が必要センターフレーム機能が欲しかったがiPad Proは価格的に手が出ない人にとって、今回のiPadやiPad miniのフロントカメラのアップデートは嬉しいアップデートです。ただしiPadをテレビ会議に使用する際、気をつけないといけないこともあります。iPadは画面も大きく、つい正面(画面)に目線をむけてしまうのですが、横置きにするとフロントカメラの位置がかなり顔の位置からズレます。この状態だと、相手に見える映像が斜めを向いた顔になります。センターフレーム機能で顔が中心にくるようにクロップされても、目線の向きは変わりません。テレビ会議の相手と目線を合わせるには意識的にカメラの方を見る必要があります。■ iPadでテレビ会議をする時は縦画面がおすすめな理由買い替え(新規購入)はおすすめできるのか?リモートワークやオンライン授業など、ZoomやFaceTimeのビデオ通話にiPadを使っている人はiPadやiPad miniを購入する価値があります。無印iPadは、そこまで大きなアップデートはありませんが、チップが1世代新しい A13 Bionic(iPhone 11と同じもの)になってフロントカメラが劇的にキレイに映るようになり、選べるストレージも変わりました。以前は32GBと128GBだった選択肢が64GBと256GBになりました。(個人的には128GBは残して欲しかったけど)フロントカメラだけが理由でiPad(第8世代)からiPad(第9世代)への買い替えはあまりおすすめできませんが、32GBモデルを使っていて、容量がいっぱいになってしまっている人などなら買い替えもおすすめできます。画面サイズにこだわりがなければ、私はApple Pencil(第2世代)の使えるiPad mini(第6世代)へのアップデートもおすすめです。こちらは無印iPadを使っていた人の上位機種買い替え候補としてありなんじゃないかと思っています。価格だけで見ればプラス1万円でiPad Airも手に入るため、画面サイズの大きいiPadが欲しい人はiPad Airの方がおすすめかなとも思うんですが、今回のアップデートでフロントカメラの性能アップとチップが最新のA15 Bionicというところを踏まえると、画面サイズの小ささが許せるならiPad miniの方をおすすめです。2021年秋に発売された、iPad(第9世代)とiPad mini(第6世代)について買い替えがおすすめできるかどうかをまとめると* 初めてiPadを買う人→今年の無印iPadはおすすめ(使用用途によってはiPad miniもあり)* iPad(第7世代)よりも前の機種→新しいiPadに買い替えてもOK(ただしiPad miniと検討の余地あり)* iPad(第8世代)→どうしても広角カメラが欲しい人、ストレージに不満がある人以外ちょっと待って* iPad mini(第5世代)→動作に不満がないなら買い替え不要、Apple Pencil(第2世代)に魅力を感じる人は買い替えがおすすめ* iPad Proシリーズを使っている人→11インチよりも小さいものがいい人はiPad miniに買い替えもあり今回の新製品の中では断トツでiPad miniがおすすめなんですが、使用用途によって「すごくちょうどいい」と思える人と、「小さすぎてダメ」と感じる人がいるサイズです。iPad miniは小さめの机でも、卓上に置きっぱなしで邪魔にならないサイズです。必要な時にさっとテレビ会議を開始したり、紙の手帳代わりや、ちょっとしたメモを取るなどの用途では最強なので、そういった使い方をしている人にはおすすめです。現行モデルのMacやiPad、iPhoneのフロントカメラ性能を一覧にしてみると、今回新しく出たiPadやiPad miniはものすごくコスパがいいとも言えます。* iPad Pro:TrueDepthカメラ(12MP超広角カメラ、122°視野角)* iPad:FaceTime HDカメラ(12MP超広角カメラ、122°視野角)* iPad mini:FaceTime HDカメラ(12MP超広角カメラ、122°視野角)* iPhone 13 Pro:TrueDepthカメラ(12MP)* iPhone 12:TrueDepthカメラ(12MP)* iPhone 11:TrueDepthカメラ(12MP)* iPad Air:FaceTime HDカメラ(7MP)* iPhone SE:フロントカメラ(7MP)* 24インチiMac:M1画像信号プロセッサと連係する1080p FaceTime HDカメラ(2.1MP)* 27インチiMac:1080p FaceTime HDカメラ(2.1MP)* MacBook Pro:720p FaceTime HDカメラ(0.9MP)* MacBook Air:720p FaceTime HDカメラ(0.9MP)2021年5月に発売されたiMacでも2.1MP相当なので、それらと比較するとiPhoneやiPadのフロントカメラは非常に優秀ということがわかります。リモートワークやオンライン授業でビデオ会議をよくする人は、会議用に1台専用のiPadがあってもいいのかもしれません。■ iPadの連係機能のはなし■ MacとiPadの連携度がさらにアップ☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe
iPadだけでプレゼン資料作成が爆速になってきた
iPad Workers Podcast 第19回は「iPadだけでプレゼン資料作成が爆速になってきた」というお話です。最近、Obsidianというノートアプリに資料作成用の箱を用意するようにしたら、とても速く資料作成ができるようになりました。その箱(ノート)に小さなメモを少しづつ集めていって、最後に並べ替えたりしながらまとめられるようになったのです。Obsidianはノート同士をリンクさせることができるノートアプリです。おかげで過去に自分が書いた文章だったり、アイデアメモなどを再利用することがとても簡単にできます。🖇 過去のメモがリンクでつながると便利なこと過去の資産が生かせるようになったことと、資料作成に必要な時間を「考える時間」と「資料の見た目を作る時間」にしっかりと分けて使えるようになったことで、iPadだけでも資料作成がとても速くなりました。参考リンク:🎧 BC014 『How to Take Smart Notes』 - ブックカタリスト※今回ちょっとマイクの設定ミスにより、私の声だけ音質が悪いです。結構頑張ったけど、私の音声編集テクニックではこれが限界でした。iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcast箱を用意するだけで、気がつくと情報が集まる法則資料作成をする場合、まず初めに「箱」(ノート)を1つ用意するようにしています。このファイルがアイデアを入れておく箱になります。最初のステップはファイル名を決めて、ファイルを作成すればクリアなので、面倒なことは1つもありません。ファイル名はその資料を使用する未来の日付にして作成しています。タイトルが思いつかない時は日付だけのファイル名になることや、とりあえず仮のタイトルを入れておいて後からファイル名を変えることも多いです。ファイルを作成した後は、締め切りの少し前までそのまま置いておくだけです。他のことを考えているときにふと「これはあの資料作成に使えるかも?」と思いつくことがあるので、思いついたことをキーワードで書き残しておきます。ノートを作成したことによって、いったん頭の中から外に出す効果が得られるため「あの資料作成そろそろやらないといけないかも?」と、頭の中でモヤモヤすることが無くなります。忘れないようにしないとという思考のループから抜け出せるので、他の作業をする時も集中できます。ファイルを作成したことにより顕在意識→潜在意識(表面上は忘れていても、ちゃんと頭の底には考えることとして残っている状態、自覚されていない意識)に入る効果があります。普通にずっと考えていると「資料作成のアイデアが浮かばない…」と、なかなかアイデアが思いつかなかったりするんですが、ファイルを作成して潜在意識に入れてしまえば、ふとした瞬間にアイデアが出てくるようになります。「考える時間」と「資料の見た目を作る時間」素材になりそうなキーワードが集まってきたら、次はそのキーワードを並び替えたり、見出しをつけたりしながら構造化していきます。見出しをつけて並べ替えているうちに、こういうキーワードや説明が必要かも?という部分が自然と見えてきます。資料作成締め切りの1–2日前時点でも、まだKeynoteは立ち上げません。Obsidian上でキーワードを集めたり、話の流れやポイントをまとめるような「考える時間」が、資料作成時間の9割くらいになるようにしています。その間はKeynoteを一切立ち上げません。しっかり考えがまとまってから、最後の最後にKeynoteを立ち上げます。Obsidianのメモを表示しながらコピー&ペーストで資料を作成していきます。その際もメモの内容全てを資料に入れるのではなく、大事なポイントのみにしぼって資料に落とし込んでいきます。資料作成に必要な時間を「考える時間」と「資料の見た目を作る時間」にしっかりと分けて使えるようになったことで、iPadだけでも資料作成がとても速くなりました。その結果、Keynoteアプリで作業をする時間は30分程度にまで減らすことができるようになりました。Obsidianで作成したメモには、話の流れとともに資料には入っていない細かなメモも含まれているので、当日はこのメモを発表者ノートのかわりにしながらしゃべります。Keynoteの発表者ノートと違い、スライドに紐付いていないメモなので、ページを切り替えなくても全体の流れや、前後のメモが確認できるので便利です。短時間で操作も簡単なのにかっこよく見えるマジックムーブKeynoteでの作業時間を短くする時のコツの一つが、スライドやオブジェクトのアニメーションで使える「マジックムーブ」を使用すること。マジックムーブを使用すると、スライド間の共通部分を見つけ出して、位置・色・大きさなどをいい感じに自動でアニメーション化してくれます。たくさん多用するのは逆効果になりますが、ここぞという時に使用すると短時間(アニメーションからマジックムーブを選ぶだけ)でかっこよく見えるアニメーションが作成できます。紙芝居的な紙をめくっていくようなアニメーションよりも凝った作りに見えるので、重要なポイントで目を惹きつけたい時に使用すると効果的です。まとめこんな感じで最近は、資料作成からプレゼン自体まで「iPad1台だけ」でサクッとできるようになりました。Obsidianにノートを作ったり、そこに素材となるキーワードを集めて並び替えたりなど、やっていることは📘How to Take Smart Notesという本に書かれていることそのままみたいです。今回は資料作成をベースに話していますが、実はこれって他にも色々なところで使える技術ではないかなと思います。英語の書籍を読むのはちょっとなという人は、ブックカタリストの下記ページやポッドキャストを聞くのがおすすめです!🎧 BC014 『How to Take Smart Notes』 - ブックカタリスト以前は同じようなことをApple標準のメモアプリを使ってやっていたのですが、過去のメモが簡単にリンクできるObsidianを使い始めてからより素早く資料作成ができるようになりました。■ Obsidian☕️1on1 iPadTalkiPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。📅 iPadTalkを予約する This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe