1. iPad Workers
  2. iPadに最適な文字入力方法とは?

iPad Workers Podcast第23回は「iPadに最適な文字入力方法とは?」というお話です。

iPad miniを使うようになってから、再びiPadに最適な文字入力方法について考えるようになりました。

iPad Pro12.9インチにはMagic Keyboardをつけて使っているため、文字入力する場合はキーボードを使って入力しています。個人的に値段を除けばMagic Keyboardめちゃくちゃいいと思っています。

ですが、iPad miniにはiPad用Magic Keyboardのように手軽に取り外しのできるキーボードが販売されていないので、「Bluetooth接続の外付けキーボードを使う」「ソフトウェアキーボードを使う」のどちらかになります。

参考リンク:2014年の記事ですが、若い人のキーボード離れは加速している気がします。若者のキーボード離れ加速 レポート・卒論でフリック入力も|NEWSポストセブン

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キーボードがなくても「フリック入力」すれば快適

文字入力=ローマ字入力というイメージがありますが、文字入力方法も多様化しています。たとえば、夫であるごりゅごさんは現在「薙刀式」という文字入力方法を使っています。

私は普通にローマ字入力派ですが、タッチタイピングができないので文字入力スピードは人並み以下です。(入力スピード自体はそれなりに早いかもしれないけど、とにかく誤入力が多く消して戻ってみたいなロスが多いイメージ)

最近はiPad miniで文字入力することも多く、iPad miniでは「フリック入力」がメインです。

フリック入力は、1998年にApple Newton(アップル・ニュートン)用に開発された日本語入力システム「Hanabi」が草分けで、2008年にiPhoneに採用されたことで、急速に広まりました。

🌍 フリック入力 - Wikipedia

私も2010年6月にiPhone 4を手にした時、フリック入力練習用アプリで一生懸命に練習した記憶があります。

そこから10年以上ずっとフリック入力で文字入力しているので、タッチタイピングのできない私にとってはフリック入力の方が文字入力スピードは速いくらいです。

さらに、ここ数年では音声入力も混じって、物理的なキーボードがなくても文字を入力するのに困らなくなりました

iPadで音声入力を快適に使うためのコツ

iPadを使って書く・打つ・しゃべるの3体制でやってみたらアウトプットレベルが一段階上がったこと

1872年にQWERTY配列キーボードが発表され、QWERTY配列のタイプライターが量産されたことで、現在の形のキーボードが普及しましたが、そもそも日本語環境下で開発されていない技術のため日本語を入力するために最適化はされていません。

それに比べてフリック入力は、日本語のために考えられた入力方法なので、日本語を入力するために最適化されています。

フリック入力の登場から10年たった今では、フリック入力からさらに進化した「アルテローマ字入力」や「ターンフリック入力」なども存在しています。(Android用アプリしかなくてiPadやiPhoneでは今の所使えない)

使うデバイスや環境がどんどん変わっているなら、文字入力方法だってどんどん変化していくものだと思います。

iPadにキーボードをつながないなら、フローティングキーボードでフリック入力がおすすめの文字入力方法です。

iPadでフリック入力する方法

フローティングキーボードへの切り替え方法

フローティングキーボードに切り替える方法は2種類あります。

* ソフトウェアキーボードの右下にあるキーボードアイコンを長押し>フローティング

* キーボード上でピンチイン(2本指でつまむ操作)

iPadでフリック入力を快適にするためのコツ

設定>一般>キーボード>キーボードから、「日本語 - かな入力」を追加します。

この時、かな入力オプションで「フリックのみ」をオンにしておくのがおすすめです。

iPad miniは相対的にキーボードのエリアが小さくなるので、「フローティングキーボード上をなぞって入力」をオフにして使っています。(ピンチアウトでフローティングを解除する時に誤作動が少なくなる気がする)

「フリックのみ」をオンにすると「ああああああ」のように同じ文字を連続入力できるようになります。逆にオフの状態だと昔の携帯電話のように「あ→い→う→え→お→あ…」のように連続で押すことで次の文字に切り替わります。(トグル入力)

「フリックのみ」をオンにすることで「ああああああ」と同じ文字が連続で入力できるようになり、左側のボタンの役割も変更され、日本語 / 数字 / 英語の切り替えもスムーズにできます。

まとめ

実は2年前にも、ごりゅごcastでは同じ話をしていました。

🎙 フローティングキーボードとピンチジェスチャーでiPadでの文字入力が快適になる 335 by ごりゅごcast

この時はiPad Pro 11インチを使っていた頃だと思うので、キーボードを付けずに持ち歩きたかったんだと思います。(iPad Pro 11もキーボードを取り付けなければ470g程度で軽い)

使っているiPadのサイズや、使うアプリによってもキーボードで操作した方が快適なもの、キーボードなしでも快適なものさまざまです。

少なくともiPad miniは小ささと軽さが売りでもあるので、下手するとiPad mini本体よりも重くなる外付けキーボードを一緒に使うというのは現実的ではありません。

iPad miniにはキーボードがないからなぁと悩んでいる人がいたら、ぜひフローティングキーボードでフリック入力+音声入力を試してもらいたいです。

フリック入力、音声入力どちらも慣れが必要なので、最初は戸惑うかもしれませんが慣れて仕舞えばめちゃくちゃ快適です。音声入力は声の出せない環境では使えないというデメリットがありますが、フリック入力に関しては特にそんなデメリットも思いつきません。

Apple Pencilを使っている人は特に相性がいいと思うので、ぜひ試してみてください!

ということで今日は「iPadでもフリック入力が快適」というお話でした。

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iPadのことばかり話す iPad Onlyなポッドキャスト。iPad Workers Podcast。
今日は、iPadの文字入力の話をします。
はるなさんがiPad miniでフリック入力をしているのを見て、驚異的に速いな、すげーなって感動したんだよね。
最近ずっとiPad Pro 12.9インチを使っていたので、12.9インチにはマジックキーボードを常につけて使っていたこともあり、
文字入力する場合は音声入力またはマジックキーボードのキーボードで入力をしていた。
それがiPad miniを買ってから、iPad miniにはAppleが出している標準のキーボードというのがない、物理的なキーボードが存在しないので、
どうしてもソフトウェアキーボードを使って入力することが増えた。
一応、Appleが出している物理的なキーボード、マジックキーボードとかなら、利用は可能なんだけど。
Bluetoothで接続できるキーボードなら、つないで入力することはできるんだけど、
iPad miniはやっぱり小さいことが売りなので、手軽さというか、あんまりアクセサリーとかをつけずに、
iPad mini本体と、言ったらApple Pencilぐらいでなんとかしたい。
じゃあ、結論で言うと、iPad miniはフリック入力をするといいぞっていうのが、今回の話の要点というか、大事なところ?
大事なところ。さらに言うと、フリック入力ができるキーボードを設定することがおすすめ。
フリック入力ができるキーボードを設定する?
ソフトウェアキーボードって、通常何もしない状態だと、iPadの画面半分ぐらいを閉めるというか、
半分ぐらい隠してしまうキーボードが、下からペロンって出てくるようなイメージ?
クエルティのキーボードは、そのまま表示されるね。一般的には。
で、それだとほとんどiPadの画面、他のアプリの画面っていうのが見えなくなってしまうので、非常に入力しづらい。
さらに言うと、片手で入力はほぼほぼ無理。
特にiPad miniの場合だと、画面自体が小さいので、両手打ちっていうのを、キーボードを普通に打つときみたいな、
その体勢でやると、めっちゃこう、ひょって、詰まるような感じでしか打てないし、
画面もほとんど隠れてしまって、操作がすごいしづらいので、
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そういう場合に、フローティングキーボードっていう、iPadの機能でキーボードを浮かせる機能っていうのがあるから、
それを使うことで快適に入力ができるようになる。
長押しすると出せるようになるんだよね。
右下にキーボードのアイコンみたいなマークのボタンがついていて、
そこを押し続けると、メニューが出てくるから、そこからフローティングっていう風な設定を選ぶか、
もしくは、キーボード上でピンチイン、2本指でキュって、こう、つまむ操作をすると、そのフローティングになる。
何にしても、iPad miniのキーボードを普通に、そのQWERTYのキーボードを出すと、
片手では広すぎて届かないし、両手では小さすぎて狭くて入力できない。
さらに画面表示も超狭くなってしまうから、フローティングキーボードを使うのが一番いい。
外付けのキーボードをつないでもいいけど、それは今度は外付けのキーボードを持ち歩くというのが、
iPad miniのコンセプトと合わないであろうから、やっぱりフリック入力がいい。
下手すると、その外付けのキーボードの方が重たいみたいなことが起こってくるので、
それってどうなの?って、軽くて小さいのが有利なiPad miniなら、
やっぱり何にも付けない状態で使うのが一番ベストなんじゃないかなって思って、
でもやっぱり文字入力したいこと、メモしたいこととかもあるっていう場合には、
フローティングキーボードを使う。
さらに言うと、そこで、カナ入力のモードを追加してあげると、
よくあるiPhoneで文字入力する時の、フリック入力のキーボードになる。
アーカーサーターなっていうのが出てて、それを上下左右にスワイプすることによって文字が打てる。
まんまあれ、iPhoneで出てくる。あのキーボードがiPad上でも使えるようになる。
それにするのが一番いいんじゃないかっていうのが、春名の意見なんだよね。
確かに、中途半端にBluetoothキーボードとiPad miniを使うぐらいだったら、
iPhoneにBluetoothキーボードを使って文字入力をするっていうので、
会議とかで使うとかの方がスマートな感じがして、
ポジション的にはiPad miniはきっと単体で持ち歩いて、それだけで上手く使うのが一番良さそうなんだよね。
フローティングのキーボードにして、カナ入力、フリックのみとか、
カナ入力のキーボードっていうのを追加して、フリック入力をオンみたいなのにするのが一番ベストな使い方だと思ってるんだけど、
そこで一つ、なぞり入力っていう機能、知ってる?
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わからん。
英語のキーボードの上で、文字というか、指をAからPの方に向かって動かして、
さらにLの方に動かすと、これAppleって打ちたいんじゃない?っていう予測変換を入れて、
Appleみたいな感じで入力補完をしてくれる機能っていうのがちょっと前に入ってるんだけど、
それをオンにした状態だと、iPad miniでフローティングキーボードから全画面キーボードに戻したりする時のピンチイン、ピンチアウトの操作っていうのが非常にしづらいことが分かった。
すごいマニアックなことが判明しておりますね。
ピンチイン、ピンチアウトでキーボードを切り替える方法って、キーボードじゃないところを主にやると反応するっていう感じになってる。
iPadの11インチとか12.9インチだと、キーボード自体の大きさが大きいので、わりとどこでピンチイン、ピンチアウトしても反応してくれるんだけど、
iPad miniの場合、キーボードサイズがものすごく小さくて、ピンチイン、ピンチアウトすると、なぞり書きが反応してしまうことがよくあった。
それは標準でオンになっているから、多くの日本人がなぞり書き英語を書かないであろうという前提だったら、オフにしとくといいぞってことなのかな。
そう。で、今はなぞり入力っていうのはオフの状態で、なんとか今は使えるようになったって感じ。
あとね、そのフリック入力に関して、多分俺にとってはすごく大事なというか、大きなことなんですが、
はるなさんはiPad miniに対して人差し指でフリック入力できるじゃん。
そうね。iPhoneでも実は人差し指でフリック入力することが多いんだけど。
一般的に女の人がよく人差し指でiPhoneで入力しているようなイメージがあって、男の人とかはわりと片手持ち親指操作っていうイメージがあるんだよね。
でも少なくともiPad miniは親指フリックは場所の自由度から何からってことも考えてあんま向いてないよね。
持ち方、どういうふうにそのデバイスを持っているかにもよって変わってくると思うんだけど、
iPhoneの場合なら片手でiPhoneを持っていれば親指がさ一番フリーに動く感じはするので、親指で動かすがベストだと思うんだけど、
年々iPhoneのサイズが大きくなってきて、ある時から多分6とか6sぐらい。
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6が6プラスが出たね。
から、大きいのにして片手で持つことが難しくなってしまった。
左手でiPhoneを持ち、右手でフリック入力をするとか操作をするっていうのがその頃からずっとデフォになってしまう。
その流れでiPadに関しても右手、人差し指とかでフリック入力をするのが自然な使い道になってしまった。
iPhone10年以上出てからもう経っているから、上達する人は10年間くらいのレベルで、
人差し指フリック入力を体験して自然と練習しているわけやん。
俺はほぼほぼ素人で、最近すごい思うのがフリック入力って、実は下手にクエルティローマ字で入力するよりも文字入力が早いんじゃないかって思っているんだけど、
そのためにはやっぱり指の運動能力が重要で、
親指では遅いというか、親指の動きで親指はフリック入力を素早くするためには向いていないんじゃないかっていうことを最近すごい思うようになって、
人差し指を入力する練習することが、ひょっとしたらiPad Proとかの大きいやつとかでも下手にキーボードをつなぐより便利かもしれないな、
早く入力できるかもしれないなぐらいに思うようになってきていて、やっぱり練習なのかな、ただ単純にそれは。
多分。そもそも指の役割として、親指と人差し指の2本で比べれば、役割が結構違うくて、
長さも違うし、関節のついている場所、可動域みたいなのも若干違うから、
親指はどっちかというと力があって、安定している。握る動作がメインにするものであって、補助だよね、あくまで。
力を使うのか、もしくは長く使える。パワーとスタミナはあるけど、スピードと繊細さは一般的に足りないと思われる。
人差し指の方が指も長いし、動かす範囲とかも、割と手首を固定した状態でも上下左右結構動く。
さらに手首を併用すれば移動が早いんだよね。多分クエルティの1から9を親指を手首を全く動かさずに操作するのって結構難しくて、
手首を連動しても3次元的なひねりが加わるっていうか、結構難しくて、人差し指を早くした方が早く文字入力ができるようになる気がするんだよね。
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さらに言うと、なぜ人差し指フリックとかがよく使うかというと、Apple Pencilを握っていることが多い。
そういうことか!それもあるんか!
その時に握りながらフリック入力する時に、親指は離しちゃうと、指が離れちゃうというか、ペンを置かないと押せないってなるんだけど、
人差し指または中指とか薬指とかなら、1本ぐらい離れててもペン握ったままでできる。
それ、ちなみに思ったんだけどさ、Apple Pencilでフリック入力はあんまりしないの?
あんまりしないかな。なんでかっていうと、Apple Pencilのペン先を上下左右に大きく動かすことって結構疲れる。
そうなのか。指すだけとか、スクロールするのとかって結構Apple Pencil便利じゃん?
でも、その文字入力はやっぱりちょっと使いづらいんだ。動きが無駄に大きすぎる感じがする。
たぶんね、上下の動きはそんなに負荷はないんだけど、左右に、右から左、左から右にっていう動きをやろうと思うと、ちょっと負荷が高くなってしまう。
対して人差し指は意外と気にせず全部いける。
手首の返しができるからかな、左右は。上下は指で、左右はたぶん手首で移動させるよね。
そういうのもあって、基本的には人差し指でフリック入力することが多い。
ちなみに、HARUNAって本当にQLTよりフリックの方が文字入力早かったりする?ローマ字より。
なんか、おそらくなんだけど、早いと思う。
じゃあ、究極的なことを言えば、iPad Proでキーボードをつないで文字を書くよりも、iPad miniでフリックで文字を書いた方が早いんじゃないかってことなのかな?
文字入力スピードだけで言ったら、早い自信はある。
ただ、文章の編集みたいなことになってくると、やっぱりキーボード操作の方が便利なことが多い。
シフトを押して矢印を押すみたいな、なんかそういうやつ?
多分、多くは矢印キーがあることだと思う。
1個動かすが、シュッシュッってできるって言っても、やっぱりなんか上手く言えないけど、あれは難しいよね。
キーボード上でスワイプするとカーソルを動かせるとか、
あと、最近だとカーソルの見た目自体も指とかフリック入力だけでも文字入力がすごいしやすいように改良がされてるから、だいぶやりやすくはなってる。
そういう点も含めて、フリックが早くなってきている。
フリック入力の方が便利になってきているところはある。
そうだわ。春名さん、範囲選択をトリプルタップするとか、あと何だったっけ?
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指だけで編集も、俺に比べて相当熟達しているよね。
多分、早いとは思う。
普通の人がどれくらいしているかは分からないけど、少なくともウチのゴリゴさんと春名さんを比べたら、
春名さんはキーボードがない状態でも平気で文章編集サクサクやってしまうし、入力もある程度早い?
俺はキーボードに慣れてしまっているせいで、こっちの方が便利なのにって思ってやろうとしないから上達しなくて、いつまでも下手なままなんだけど、
実は下手にパソコンを使えない人のことを考えたら、フリックだけの方が遥かに編集まで含めても早かったりしそう。
少し前に話題になっていた大学生がレポートを書くのに、キーボードで入力しなくて、音声入力だけで売っていくみたいな。
できるし早いよね。
さらに音声で入力したものをフリック入力で編集をかけて、それでもう完成させてしまうみたい。
でかい画面は欲しいけど、入力はフリックの方がいいんだ。
そういうこともどんどん変わってきているし、iPadに関してもiPad miniとiPad Pro 12.9インチ、11インチではまた使い心地が変わってくる。
少なくともキーボードのサイズだけで言ったら、12.9のキーボード、マジックキーボードのキーボードはすごい打ちやすいと思うし。
とはいえ慣れてしまえばもうiPad miniで十分に画面サイズというか表示文字量的には、何て言うんだろう。
1000文字、2000文字レベルの文章までなら何も苦にならないっていう感じだよね。多分。
思ってたほど表示サイズ、文字数で言うのかな。文字数は減らないと思う。全体が小さいっていうの。
ああ、そういうことね。全部小さくなるから、表示できる文字数はあんまり変わらない。
厳密に言ったら変わるけど、そんなにiPad Pro 12.9インチの物理的には半分のサイズなんだけど、表示的には半分にはならない。
70%ぐらいだったかな。画面のピクセル数のあれで言ったら70%ぐらいになってるはず。
じゃああれだね。やっぱり俺みたいな世代とか感覚の人は、そういうことをiPad、キーボードを繋がないとテキストの編集なんてできないって思ってしまうけど、
フリック入力とその3本指のタップとかダブルタップとかそういうものを駆使すれば、結構もうできてしまう。
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まあ、わりとできるんじゃないかなと思ってるし、あとはそのiPadを無理やりパソコン化する。
見た目にしろ機能にしろ無理やりパソコン化して使うよりも、iPadにはiPadの良さがあって、その使い方に自分を合わせていくっていうの。
例えば使うアプリを変えるとか、その入力方法を今までキーボード使ってたんだけど音声とフリックだけにするみたいな、
自分の方を寄せていった方が結果効率が上がるっていうことが最近わかってきた。
だいたいWeb記事はiPadで仕事ができるかって言って、自分が今までやっていたことをそのままiPadでやろうとしてできるできないだけで判断するよね。
iPadをパソコン化しようは、そもそもその思想として間違ってると思う。
っていう話をそういえばiPadの話っていう本にもわりと書いていた。
iPadの話もそうだし、iPadワーカーズとか一番最初に出してるやつとか、全部多分その基本はそこがあるかな。
ということで今日はiPadに最適な文字入力方法ってどんな方法なのかなっていうお話でした。
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それではまた来週。iPadworkersポッドチャッシュでした。
また。
iPadworkers
iPadworkers
19:53

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