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2025-04-25 17:55

#160:「さまたげ低減」を使ってみたら、通知地獄から解放された

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「新しい集中モード『さまたげ低減』」についてです。

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🔔 新しい集中モード「さまたげ低減」

作業している時、通知に気を取られてしまうことってありませんか?

そんな時、私たちの集中力を守ってくれる機能が、iPadOS 18.4で登場しました。「さまたげ低減」という新機能です。

この機能、簡単にいうと“本当に必要な通知だけをちゃんと見せてくれる”という新しい集中モードです。従来の「おやすみモード」や「仕事モード」のように、通知そのものを完全に遮断するのではなく、「これはきっと大事な通知であろう」と判断した通知だけを目立たせてくれるんです。

Apple Intelligenceを活用していて、通知の中身や文脈を理解した上でフィルタリングしてくれます。

たとえば「子どもが早退します」という学校からの重要な連絡は見逃さないけれど、「〇〇アプリがセール中です」のような広告通知はスルーしてくれます。

従来の「通知の要約」が通知を束ねるだけなのに対し、さまたげ低減は通知自体を選別してくれる点が大きな違いです。 

これが使ってみると非常に快適でした。現在、寝ている時以外は常に「さまたげ低減」モードで運用しています。

ただし、これはすべてのiPadやiPhoneで使えるわけではありません。Apple Intelligenceに対応した端末でしか使えない機能です。

* iPhone 15 Pro / 15 Pro Max、iPhone 16シリーズ

* M1以降のチップを搭載したiPad(M1, M2, M3, M4)

* iPad mini A17 Pro(第7世代)

🎉 iPadOS 18.4新機能まとめ - Apple Intelligenceがついに日本語対応!

でも、もし対応端末を使っているなら、絶対に試してみてほしい機能です。

さまたげ低減モードの特徴

Apple Intelligenceが通知の内容と緊急度を判断し、「今すぐ見るべきもの」だけを画面に出す新しい集中モードが「さまたげ低減」(英語名 Reduce Interruptions)です。

* 通知の優先順位付け:Apple Intelligenceが通知の重要度を判断し、緊急性の高い連絡は表示し、重要度の低い通知は抑制する。

* カスタマイズ可能:「設定」>「集中モード」から「さまたげ低減」をカスタマイズできる。特定の人やアプリからの通知を許可する設定も可能。

* プライバシーへの配慮:通知の解析はすべてデバイス内で行われるため、ユーザーのデータが外部に送信されない。

* 自動切り替え機能:時間帯やスケジュールに応じて自動的にモードが切り替わる設定も可能。

📱「さまたげ低減」を実際に使ってみた感想

4月1日にiPadOS 18.4がリリースされ、それからずっと「さまたげ低減」を使っていますが、かなり快適です。

今までは、あらゆる通知を手動でオフにして、通知ができるだけ来ないようにしていましたが、「さまたげ低減」をオンにしておけば、その必要もないかもしれません。

2021年のiOS / iPadOS 15の「集中モード」機能追加をきっかけに、通知について考えるようになりました。

🎙685 集中モードをうまく使ってスマホ依存を減らす

そこから、だんだんと通知はオフ設定に意識的にするようになり、最近は基本全ての通知をオフにして、必要だなと思ったものだけ後からオンにするようになっていました。ただ、その作業が少しだけ面倒だったんですよね。

たとえば、今までDiscordの通知が多すぎてオフにしていましたが、オフにするとDMもアプリを開くまで気づかなくなるということがありました。DMだけを通知するようにするというのは、できなくはないのですが、個々の設定を調整しないとできません。

でも、さまたげ低減を使ってからは、「これは大事」と判断されたDMだけちゃんと通知が来るようになったんです。個別に設定をしていなくても、Discordの通知オンだけでも、「さまたげ低減」によって重要な通知だけしか即時通知されなくなります。

重要な通知は、優先通知として通知バナーが虹色に光ります。

その他の通知は時間指定でお昼と夕方にまとめて通知されます。その通知すらも「通知の要約」がオンになっているので、通知が大量にあっても平気です。

重要度の低い通知にわざわざ手を止めることがなくなって、作業を中断することも少なくなり快適です。

🌈 「さまたげ低減」は通知の質を上げる

Apple Intelligenceによる「さまたげ低減」を使うと、必要な通知を、最適なタイミングで通知してくれます。おかげで「通知=邪魔」なものではなくなりました。

もちろん、まだApple Intelligenceが発展途上なこともあり、通知に関しても完璧ではありません。たまに「その通知いる?」というものも混ざっていたりはします。

ですが、以前に比べれば明らかに通知の質は上がっていて、これからもっと洗練されていくはずです。

通知をオンにしておいても、いらないものは自然とスルーされて、大事な連絡は見逃す心配がなくなるという、本来の通知機能に求めるものがこの「さまたげ低減」にはありました。子どもの学校関係の連絡や、緊急の予定変更にすぐに気づけるこの機能は本当にありがたいです。

ということで今日は「さまたげ低減を使ってみたら、通知地獄から解放された」というお話でした。



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サマリー

ポッドキャストでは、新しい集中モード「さまたげ低減」について説明し、通知管理の進化に焦点を当てています。この機能によって、ユーザーは重要な通知を受け取りながら、無駄な通知から解放される方法を模索しています。このエピソードでは、Apple Intelligenceを活用した集中モード「妨げ提言」が、通知地獄から解放される可能性について議論されています。また、iPadのメールアプリの利便性や今後のアップデートについても触れられています。

集中モードの紹介
スピーカー 1
iPadのことばかり話す、iPadのりーなポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、集中モードに新しく追加された、さまたげ低減について話します。
スピーカー 2
あいつ、いいよね、結構。
スピーカー 1
iPadOSとかiOSの18.4で、多分そのApple Intelligenceが日本語対応したから、ちゃんと使えるようになった。
スピーカー 2
日本でも多分使えるようになったなのかな。
スピーカー 1
っていう、新しい集中モードっていう説明でいいのかな、多分。
スピーカー 2
インテリジェントな集中モードでいいのかな。
スピーカー 1
要は、iPadとかiPhoneに来るお知らせっていうか、通知を今までも結構カスタマイズして、
この時間帯は仕事モードだから、このアプリからの通知は来ないで、見せないでとか、まとめてとか、
時間の要約、何時にまとめてブワッと来るようにみたいなのとか、
そういう設定は今まででもできたんだよね、すでに。
スピーカー 2
ちなみに、すげえ細かいことなんやけど、集中モードと通知の要約は別の概念で。
スピーカー 1
あ、別なんや、あれ。
スピーカー 2
通知の要約は通知を整理するためのもので、
集中モードはそれとは別に、ここからの通知なら来てもいい、この人からの通知なら来てもいい、みたいなのを分ける機能で、
言ってみれば、そういうふうに複雑なんだよね。
スピーカー 1
どっちにしても、基本的にここ数年ぐらいは、意識的にアプリの通知、新しくアプリを入れたときに通知を許可しますか、みたいな。
スピーカー 2
しませんになる、するね。
スピーカー 1
それもほとんどオフってて、特にiPadの場合は全オフぐらい。
スピーカー 2
だよね、ここに置いといて、いちいち画面がパッて明るくなってなんやろうって思ったら、
グッドノーツに新機能ができましたとか、そんなんいらんわいって思うもんね。
スピーカー 1
なので、基本的にiPadは可能な限り通知を切ってて、
今で言うと、家族からのメッセージとか、親戚だね。
自分の家族とその周り、親族からの連絡っていうのは緊急度が高い、可能性が高いから、すぐに気づきたいので、
iPadにも通知を許可してるっていうぐらいで、その他はね、マジで全部オフってるかも。
スピーカー 2
でも言ってたのがさ、はるなが、そしたらDiscordのDMが気づかなくなってしまって面倒になったとか言っとったよね。
スピーカー 1
あ、そうそう。それはなんかDiscordからの通知が多すぎて、なんかのタイミングでオフにしたら、
DiscordのDM、ダイレクトメッセージみたいなやつの通知も来なくなって、アプリを開かなければ気づけなくなった。
スピーカー 2
っていうのが不便で、集中モードは俺めっちゃカスタマイズ確か当時いっぱいしまくってさ、
このアプリは要約に全部まとめて、あれかな、集中モードより要約をしまくっていたかな。
途中で通知来なくていいやつがめっちゃ多いから、全部要約でお昼と夜にまとめて通知を送らせるみたいなことをしていたんだけど、
妨げ提言が入ってから実験的に通知を全部オンにして、ずっと妨げ提言みたいにしてみている。
スピーカー 1
全部もうオンにしたの?
スピーカー 2
本当に心の底からいらない通知しか送ってこないアプリとかあるじゃん。
でもよく考えたら、それすらも最近は知らんなと思って、半分やっぱ今通知業界はどうなっているだろうっていう興味もあって、
スピーカー 1
大体全部オンにしてみて、例えばAmazonの通知なんてやっぱほぼ全部いらんなみたいに思ったり。
スピーカー 2
Amazonって通知とかあるんや。
セール開催中とか送ってくるんです。
スピーカー 1
知らんかった。
スピーカー 2
とか、いろいろそういう意味でも、一回全部オンにしてみると、妨げ提言にして一回全部オンにしてみると、
特に頑張って今まで送ってきた人は新しい発見があるかもしれない。
スピーカー 1
一応自分も集中モード何個か作って、運転中とか仕事中とかパーソナルとか、
スピーカー 2
読書とかフィットネスとかもあったね。
スピーカー 1
作ってやってたんだけど、結局自動で切り替わらない限り、自分で手動で変えたりとか絶対全くせんくって、
Apple Intelligenceとの関係
スピーカー 1
さらに言うと、なんか知らないけど勝手にパーソナルになってて、
スピーカー 2
あれは確かインテリジェント設定みたいなのにしとくとなるようになっとったよね。
スピーカー 1
それが自分の意図しない時にパーソナルになってて、子供からのメッセージに気づかないみたいなのがあって、
送ったのに来てないけどみたいな。
スピーカー 2
知っていると余計なことをしてしまって、かえって不便になってしまった。
スピーカー 1
そういうのもあって、結局だんだんあんま使わなくなってきてたっていうのが、ここ最近だったんだけど、
その妨げ提言が新しくなったので、追加されたので、一回それにしてみたら、
今は妨げ提言か睡眠かどっちか、日中もずっと妨げ提言で、
スピーカー 2
寝てる間だけ布団に入った時だけ、睡眠だったと思う。
お休みとは違う睡眠の方。
スピーカー 1
ベッドのマークが出て、睡眠ってなるやつね。
あれのどっちか。
今は切り替えっていうのも勝手にされてるから、勝手になってる状態なんだけど、
それで十分よくって自分の場合は。
ちゃんとカレンダーの予定でそろそろ準備しろよみたいなやつは、
スピーカー 2
だから重要なんだよね。
スピーカー 1
キラリンって最近のさ、
スピーカー 2
キラリンって光る、シリンもキラリンってする。
スピーカー 1
シリンの周りがキラキラって虹色に光るみたいな感じで、上からポーンって出てきて、
あ、そうか、これは大事だからこういう見せ方するんかみたいな感じで使ってて、
他の邪魔になるやつは本当に見えない。
気づいてないから、全然すごくよくって、
今までのおまかせよりもかなりだいぶいい。
スピーカー 2
特にあんまりないんだけど、
例えば子供の学校のやつとかがそうだなって思うんだけど、
一応通知をオンにしておかないと緊急の連絡があったりするっていうので、
通知をオンにしないといかないんだけど、大半はどうでもいい通知っていうやつ?
スピーカー 1
もう最近小学校とか中学校もアプリでお知らせを送るみたいなのになってて、
お知らせっていうのがまちまちで、結構大事なお知らせから、超どうでもいいお知らせ。
給食だよりをお送りしますとかってくるからね。
ファイル添付されてないけどみたいなのとかいろいろあって、
見なくてもいいやつもあるけど、でもたまにスケジュールが変更になりましたとか、
スピーカー 2
たまにあったのが、緊急で一斉早く帰ることになりましたみたいな、
そんなようなことも1回か2回あった気がする。
スピーカー 1
雷で下校を遅らしてますみたいなのとかも来てたね。
だから、気づけないといけないんだけど、
でも全部の通知を通知させるとちょっと面倒みたいなのがやっぱりあって、中には。
で、それがたぶんこの妨げ提言であれば、
スピーカー 2
その、下校を遅らせますは通知をしてくれるはず。
スピーカー 1
っていうので、まだちょっと実際にその緊急の連絡が来てないから、わからないんだけど、
たぶん重要だと判断されるんじゃないかっていう要素やね。
スピーカー 2
で、あとそれに加えてね、やっぱ通知の要約も効果があるんじゃないかと思っていて、
たくさんの通知が来てた場合に、
なんか最近やっとその要約された通知に慣れてきたんだけど、
その大量の通知があった場合に複数のアプリ、
一つのアプリを一つの要約にまとめてくれるのかな。
なんかそんな感じで通知がアホみたいにいっぱい溜まっても、
通知センターである程度、こういう通知があったんだなっていうのがわかるようになってきて、
これももうちょっとなんかこなれてくると、
もっと手間なくいい感じにイラン通知は来ないっていう風にできそう。
スピーカー 1
まあ少なくともここ1週間、2週間ぐらい経ったか。
もうちょっと経った気がする。
サマタで停電で運用していて非常にいいというのが、
はるなとゴリゴさんどっちもの感想かな。
スピーカー 2
問題はこれはApple Intelligenceの機能なので、
Apple Intelligenceに対応したアプリ、
アプリじゃない端末でないと機能しない。
スピーカー 1
そう、だからiPhoneの場合だったら、
iPhone 15 ProとかiPhone 15 Pro Maxか、
iPhone 16シリーズ、今後出るiPhone全部って。
基本はMチップの載った端末はApple Intelligence対応なんだけど、
それ以外にも例えばiPad miniの第7世代、一番新しいやつは、
Aチップなんだけど、A17のProが載ってるので使えます。
Apple Intelligenceが使えますとか、
それちょっと一部例外はあるんだけど、
基本はMチップ、M1とかM2とかM3、M4みたいなチップが入ってるやつなら、
Apple Intelligenceは使えるって考えてもらったらいいかな。
スピーカー 2
そのインテリジェントなSiriは、
同じくApple Intelligenceの機能として期待したんだけど、
妨げ提言の機能
スピーカー 2
正直、なんかあえてイオカスであるとぐらいな感じの。
スピーカー 1
あれはね、まだまだ発展途上って多めに見てあげてほしい感はあるけど。
スピーカー 2
例えばなんだけど、もう1個言えるのが通知の要約、
確かに妨げ提言通知の要約素晴らしいと思うけど、
そのためにApple Intelligenceにした方がいいよっていうレベルのものではないじゃん。
スピーカー 1
まだね。
スピーカー 2
インテリジェントなSiriがうまく機能するようになったら、
両親にこれは買っとき、こっちに買い替えた方が絶対便利だからって言えるんだけど。
スピーカー 1
正直、この今の段階でのリリースって、
なんか全然まだまだベータ段階なんだけど。
スピーカー 2
なんか出すって言ったから出さんといかんかったみたいな感じだもんね。
スピーカー 1
だってそのためにiPhone16それで売ってたのにさ、
次17出ちゃうやんって10月に17出てしまうから。
スピーカー 2
1回出さんといかんから出したんだよね。
スピーカー 1
っていう感じが強いので、まだまだベータの域を抜け出せてない部分はあるんだけど、
でもなんかちょっとその妨げ提言とか。
スピーカー 2
AIの一端を垣間見ることができる。
スピーカー 1
そうそう、垣間見ることができて、ちょっと期待はできる?
スピーカー 2
そうね、これは確かにこの程度の要約だったら、
多分その高度な推論とかできなくてよくて、
端末で処理できるだろうなってレベルのものであって、
さらにそれがちゃんと生活に役立つことに使えている。
スピーカー 1
そうだね、あの作文ツールとかもそこまでめっちゃ賢くはないけど、
明らかな誤字脱字とかは変えてくれるし、
その言い換えみたいな丁寧な言い方にしてとかってしたら、
そういうのは自動で全部できるっていうのは大きくて、
やっぱあれもさ、今まででもチャットGPTのアプリとかをさ、
スプリットビューで横に出してとか、
スピーカー 2
めんどくさいんだよね結局。
スピーカー 1
アプリを動いてやればもちろんできたんだけど、
その一個のアプリ内で完結する、
タップしてメニュー出したらそこからぴょぴょぴょっと変えてもらえるっていう、
あれがすごい楽ちんというか、
簡単で便利、手軽っていう。
複雑なことしないんだったら、
もうそれだけで十分OKっていう人ももちろんいるだろうから、
そういう意味では結構ありかなと思うけど、
わざわざ買い替える価値があるかって言ったらちょっと…
スピーカー 2
現段階ではない。
少なくともそれを期待して買い替えるものではない。
スピーカー 1
ものではないね。
もう今使ってる端末が古くってとか、
アプリがうまく動かなくってとか、
そういう理由での買い替えで、
結果Apple Intelligenceが使えるはもちろんありだと思うんだけど、
Apple Intelligenceが使いたいから買い替えるみたいなのは、
今んとこお勧めはせんかな。
メールアプリの利便性
スピーカー 2
全文字とか正直マジどうでもええわって思ったしね。
スピーカー 1
やってみて。
うちの息子が持ってる。
息子はやりたがってるね。
渡してるiPadはiPad Proなんだけど、
11インチのProでMチップではない、
Mチップの前のチップのものなので、
Apple Intelligenceが使えなくて、
で、その全文字。
やりたがってるね。
そう、やりたがってて。
で、はるなさんが自分で作った絵文字とかを送ったりすると、
見れるのは見れるんだね。
画像として処理されてるから。
スピーカー 2
多分ベクターとかになるんじゃないかな。
スピーカー 1
どうやったの?どうやったの?って言われて、
最初何も考えずに、
全文字っていうのがさ、みたいな話してる。
ない。
いじめ。
っていうのがあるので、
使える端末っていうのは限られてくる。
特にiPad Proとかだと、
OSの寿命自体、
アップデートで対応できる年数自体はめちゃくちゃ長いから、
今出てる端末で言うと、
Apple Intelligence対応じゃないやつもまだまだ全文字で動いてる。
めっちゃ使えるし、
スピーカー 2
特に結局iPhoneの方がはるかに便利になるものだと思っていて、
今のApple Intelligenceは。
だから余計別にiPadをさらに買い替える理由としては限りなく、
そこは関係ないだろう。
でもメールアプリ。
前にiPad Workersでメールアプリの記事書いたじゃん。
ちょっとそれも期待の可能性を垣間見ることができた気がするよ。
スピーカー 1
今回メールでも結構できること増えてて、
それもApple Intelligenceが日本語に対応したことによって、
メールの要約とか、
クイックリプライみたいなやつかな。
スピーカー 2
サクッと返信するみたいなやつ。
スピーカー 1
勝手に返信が入るみたいなのとか、
そういうのもあるので、
あれはね、
iPadだと絡むっていうのは、
左側にメニューが見えた状態で本文が表示できるみたいな、
メールアプリの使いやすさ的にね。
メモ帳とかでも全部そうなんだけど、
iPhoneだとさ、
エディター画面1個だけになっちゃう。
でもiPadだと画面が広い分、
サイドバープラスエディーターっていう形になるアプリが多いので、
そういう意味で結構使いやすかったりはするかな。
スピーカー 2
なのでメールアプリ、標準メールアプリを選択肢として上げてもいいんじゃないかってなってきたと思う。
スピーカー 1
ただだしね。
スピーカー 2
そこでかいよね、やっぱり。
Gメールに支配されずに、
個人がメールを使う手段って案外限られていてもはや。
スピーカー 1
カスタムドメインの設定とかもできるし。
スピーカー 2
あれも細かいことを言うと、
iCloudプラスに入っとらんといかんくって、
ドメインを持っていないといかんくってっていうのがあるんやけど。
スピーカー 1
細かいやつはゴリゴさんが寄稿してくれた、
スピーカー 2
iPadワーカーズの記事を見てください。
でもゴリゴ.comドメインのメールとかさ、
iPhoneで簡単に設定ができるとかは、
スピーカー 1
趣味的な面白さが強いとは思うんだけど。
ということで今日は、
iPadOS 18.4で追加された
妨げ提言っていう集中モードのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは
シャープ、iPadワーカーズのハッシュタグをつけて投稿。
それではまた来週。
iPadワーカーズのこときゃっとでした。
17:55

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