iPadOS 18の新機能概要
iPadのことばかり話す、iPadオンリーのポテキャスト、iPadWorkersポテキャスト。
今日は、9月17日に正式リリースされたiPadOS 18の話をします。
今回、いろいろあったっけ?
いろいろあった。毎回いろいろあるけど、
ここ4,5年あんまり変わってないような印象がずっとあって、いろいろあったか。
個人的なまとめで言うと、KISSバージョン15とか17とかは、
マイナーアップデートというか、1年前のアップデートにさらに磨きをかける細々したアップデートで、
GOOSEバージョンのアップデートが結構大きめの新しいアプリが入ったとか、
新しい機能がとかっていうバージョンだと勝手に解釈はしていて、
今回はGOOSE?
今回GOOSEで、
パスワードアプリができた?
iPadOS、iOS18が出たので、パスワードアプリが新しくなりました。
もう一つ新しいアプリが増えたの知ってる?
iPadで、
電卓?
計算機のアプリが新しいアプリ、
Apple標準のアプリとして追加されました。
一番の目玉は、Apple Intelligenceなんだけど、
コントロールセンターのカスタマイズ
Apple Intelligenceはまだだし、
日本語はさらにまだだよね。
たぶん12月くらい。
年内にアメリカで、
アメリカ英語が最初で、
その後イギリス英語、オーストラリア英語とかやったっけ?
その次の段階で日本語も含まれてはいるんだけど、
時期としては2025年以降みたいな。
Soon? Later? Maybe?だよね。
ちょっと細かいところはわからないので、
まだまだもうちょっと先かなっていう感じではあるけれども、
今回のiPadOS18の超目玉がApple Intelligenceで、
それ以外にも新機能っていうのがものすごくいっぱい増えている。
思い出した。重要な新機能として、
コントロールセンターのカスタマイズができるようになったら、
結構でかいかもしれんね。
右上隅から下に引っ張ると、
コントロールセンターっていうのが表示されて、
今までそこで音量とか明るさとか、
あとはAppleの機能であれば、
そこにボタンみたいなのが追加できて、
例えばボイスメモが起動できるとか、
画面収録ができるとか、ライトを光らすとか、
そういうボタンを追加したり、
あとWi-FiとかBluetoothの設定系がそこから切り替えができたり、
っていうあの場所に、今回カスタマイズ性がアップして、
追加できるものが増えたし、
サードパーティーもOKなんだよね。
対応すればOK。
レイヤーみたいな感じで、画面が切り替えられる。
1ページじゃなくて何ページも使えるようになった。
あと自分の好きな配置、レイアウトっていうのが、
サイズと位置を100%自由かって言ったらちょっと制約はあるけど、
ある程度自分の好みに合わせて配置ができるようになった。
結構さ、根本的な話なんだけどさ、
アプリを並べることとコントロールセンターをうまく使うことを
どう区別するかって、むずいよね。
まあ難しい。
でもコントロールセンターにして言えば、
どんなアプリを起動しているときでも、
ワンアクションでアクセスできる場所なんだよね。
一等値は実はコントロールセンターという見方もできる。
今までそこってアップル標準のアプリにしか許されてない。
ちょっとずるいよねってずっと言ってたんだよね。
そこにおける、例えばメモを新規作成するっていうのも、
アップル標準のメモアプリでしかできないことだった。
例えばトゥードゥイストがポチって押したら新規タスクが作れるとか、
できるってことなんや。理論的には。
今自分が入れてるアプリの中で言うと、
ファンタスティカルが対応していて、
ファンタスティカルのボタンを追加できた。
何ができる?ファンタスティカルが立ち上がる?
ファンタスティカル、そこにもいろんなショートカットみたいな感じで、
何個か用意されていて、例えばイベントの検索。
カレンダーに登録しているイベントを検索できるボタンとか、
新規イベントを作成するボタンとか、そういうのが追加できる。
例えばメモ帳の特定のメモを開くとか、
Obsidianの今日のデイリーノートを開くとか、
理論的にはできるようになり得るってことなのかな?
アプリ次第かなっていうのはあるけど、できるとは思う。
実装してくれるかどうかはわからないことはあるけれども、
可能性としてはそういうことが考えられる。
あとはトグルがあるから、例えばライトのオンオフとかが
そのままそこからできるとかはあり得るかもしれない?
どこまで開発側に権限があるのかがちょっとわからなくて、
まだ今対応中っていう感じで、
ぱっと見た感じ、あんまり多くないと思う。
毎回ずっとそうだよね。
意外とAppleの新しいやつすごそうやけど、
すぐに同時に出てくるやつめっちゃ少ないよね。
だから今、たぶんほぼ毎日のように
すごい勢いでアップデートが来ていて、アプリの。
今まさに頑張ってますよみたいな感じ。
みんな締めギリギリになってやるタイプ。
たぶん大本番は新モデルというか新製品の発売日だから
あと3日後ぐらい?
現在から見て。
の9月20日にiPhoneの16が新しく出るので、
それとかに合わせて皆さん頑張って
アプリ開発してるんじゃないかなと。
ギリギリだと審査が間に合わなくなって
今になるとかそういうのはあるからね。
そういうのもあるね。
で、コントロールセンターとか、
それと同じような感じで
メモアプリの新機能
ホーム画面にやっと空白のスペースが置けるようになったみたいな。
大したことないアンドロイドの人からは
それもう10年遅れだよぐらいに言われるようなやつだよね。
10年遅れは言い過ぎなんだけど、
その程度のことが逆にできなかったのかとも言えるし、
でもできたらできたでやっぱ便利だったりはする。
あとは標準アプリのメモとか
写真、リマインダー、カレンダー、フリーボードとか
などなどのアプリの新機能が結構増えた。
メモって何か変わったっけ?
メモ計算できるようになったじゃん。
あれ電卓じゃないのね、扱いが。
計算メモは。
両方あって、
メモの中でも計算を認識して
答えを自動的に出してくれるっていう機能があるし
あと計算機で
マスノート、英語だとマスノートなんだけど
日本語だと計算ノート、公式ノートとかってなってる
あれって実はアップルのメモ帳の中に書くの?
収納されてて
計算機の中でノート画面になるんだけど
あれ実際データはメモ帳が管理するんやね
だからちょっと混じり合ってる感じにはなってるけど
メモはメモで普通に単独で
今までの過去のメモの中とかにでも
数式を書いたら自動的に計算をしてくれるとか
あとは数式書いてグラフを作成みたいなのをすると
X軸、Y軸の線が出て勝手にグラフを書いてくれる
上手に勉強に活かすとグラフ描画してくれて
勉強に役に立つみたいなことは結構あったりはしそうだね
2つのグラフの設定を求めましょうとか
高校の時によくやった気がする
あとは日本語だとまだ微妙な気がするんだけど
手書きで書いた文字をきれいに補正してくれる機能っていうのも入ってる
やった!英語だけなんじゃない?
今まだ英語だけかな
歪んだやつを直すんじゃなくて文字自体を
文字のニュアンスをできるだけ変えずに
ちょっと読みやすい字とか
あと隙間とかもちょっと調整したりするかな
そいつら動かせた?そういえば
クチュクチュって書いたやつを
もう少し読みやすい字にしてくれる
みたいな機能とかも入っていて
それも基本的に日本語対応するの
だいたい1年遅れとかになるので
わからないけど次のiPadOS 19で日本語完全対応みたいな
スクリブルとかもだいたいそうだったので
手書きに引き系のやつ
日本語でも大丈夫だよっていうのは
だいたい1年ぐらい経ってから出てくるみたいな
あれはさデジタルが目指すべき方向の
個人的に考える一番良い方向だと思っていて
手書きで書いたものを
手書きのニュアンスを消さずに読みやすくするとかって
当然紙ではできないし
特にApple Pencil使って書くと読みづらいんだよね
自分で書いた英語すらわからんくってさ
もうちょっとわかりやすくなるんだったら
いい言葉多そう
あとねゴリゴさん特にいらんかもしれんけど
ヘッダーとその下の本文折り畳みができる
あったあったあった
あれもメモ帳でいるかって言ったら
ほとんどの場合いらんとは思うけど
でも逆に長いメモ作っちゃってもいい
っていう風になったってことだよね
あとはオーディオ録音が
メモ帳の中でできるようになった
完全に初めて知りました
とかそういう新機能も結構増えてます
大きくって言うと
どこまでが大きくなんかあれなんだけど
個人的にメモ帳はリンクができるようになったことが
去年だったっけ
それ去年だね
めちゃくちゃでかくて
それ以降今回の話で言うと
おまけ的なアップデートかなという印象はある
カレンダーアプリの新機能
あとはいろいろいっぱいあるんだけど
特に自分的に大きかった
嬉しかったことが
カレンダーアプリの中に
リマインダー項目が表示できるようになったこと
自分に需要がなさすぎて
それやっぱ大事なんや
結構大事かな
そうなるんや
そのためだけに今までわざわざ
ファンタスティカルっていう
サードパーティーのカレンダーアプリを使ってたんだけど
正直それいらんくなったよねみたいな感じ
またしてもサードパーティー殺しが
アイフォンのカレンダーがめっちゃ便利になった
月表示がスワイプピンチインピンチアウトで
表示変えられるようになって
2週間ぐらい出るのかな縦画面で
1日に6項目ぐらい予定表示できるから
見やすさ 俯瞰度合いと
一個一個の認識できる具合が
すごいバランスが良くなって
あと操作性なんかも
ついにこれなら一応大体の人が
ある程度満足できるカレンダーになったんじゃないかって思った
Apple 標準のカレンダーも
カレンダーの機能自体はすごい優秀で
例えばなんかサジェストっていうか
過去に登録してるイベントとかも
すぐ呼び出してきて
これじゃないみたいな感じで候補で出してくれるとか
移動時間とか
そういうのもすごい結構便利に使ってるんだけど
その月表示の見え方だけが
アイフォンのビューが悪かった
悪くって全然使えないって
思ってたんだけど
今回カレンダーアプリのアップデートで
iPad OS 両方とも
カレンダーのビューモードの切り替えっていうので
見せれるものをある程度
3段階ぐらいだけど調整ができるようになって
これでやっと標準のカレンダーアプリでいいかもって
少し思い始めた
長くこういうコンピューターな世界に住んでいると
GoogleカレンダーとGoogleマップが
あまりにも標準になりまくっていて
すごいそっちが良いみたいに感じる人が
多い印象があるんだけど
個人的にはもうAppleのマップとAppleのカレンダーの方が
少なくともiPhone、iPadを使う場合は
便利なことは多いんじゃないかなっていう気がしている
ローカルにデータ持っとけるからねちゃんと
あとは今後に期待って感じなんだけど
Apple Intelligenceが使えるようになったら
もう何段階かもうそっちの方がいいになり得るね
今後の展望とセミナー
何月何日の予定入れといてでいいしってなるもんね
このメールから予定作ってでいいんだよな多分
それは今でもできるけどね
音声でメールの本文を解釈した上で
カレンダーに入れといてができるんではないかと
妄想するんだけど
標準のメール使う前提ないけどそれもまた
今でも時間とか日付があったら
時間を書いてあったら押すじゃん
AIが中身を全部読んでくれて
カレンダーの設定を全部決めてくれるっていう風になるのではないか
イベント名とか
場所とかそういうことまで全部含めて
できるだろうねと思う今の感じを見てると
それはやっぱりコンピューターに任せるべき仕事だと思うし
メモ帳にババって雑にそういうメモをして
これで予定入れといてとかってできたら
やっぱりいい気がする
本当に生成型AIみたいな使い方もできるし
どちらかというと
自分の情報をめちゃくちゃ食わせてるっていうか
iPhoneとかiPadの中には入ってるわけだから
それをベースにオフラインというか
インターネットを介さずに
端末内だけで処理してくれる
その動きっていうのは非常に期待が持てるので
予定あと半年ぐらい
短くて最短半年ぐらいなんだけど
ぼちぼち楽しみにしておこうかなと思っています
ちょうど今日のiPadセミナーで
このiPadOS 18の新機能
今日話した内容もちろん入れるんだけど
それ以外にもいっぱいあるので
こんな機能ができるようになってるよっていうのを
簡単に紹介というかまとめた上で
見せれるセミナーをやろうと思ってます
網羅するというよりは
100%網羅を目指すよりは
良さそうなものをピックアップするみたいな
イメージなのかな
でもザザッとは網羅しておく
ほぼ全体を網羅しつつ
良さそうなものをちょっと深掘りする
たぶん基本の標準のアプリに絞って
メモとカレンダーとリマインダーと
フリーボードと電卓とぐらいの感じかな
マップとかは何も起こらんかった?
マップはハイキングのコースが
何か起こったけど
少なくとも自分にとっては重要はないか
だから直接そのアプリ画面を見せて
というよりかはその網羅の方で
こういうのが増えてるよっていうのを
紹介しようと思ってます
9月28日土曜日の朝10時から
11時半までの90分
あれだね自分で全部調べるのめんどくせえから
そういうのは俺家の中でもさ
もう春名に頼るようになってきていてさ
Appleの細かいことを追いかけるのは
なんか春名さんに任せておいて
それを聞いた方が楽だなって思うようになった
春名さんも別に全部を追いかけてるわけじゃなくて
iPadに絞ってやからね
自分も追っかけられる範囲では追っかけるんだけれども
自分がやるべきことは
そこではなくなったなって感じかな
今回も前回のGPTの講座のときと一緒で
当日の視聴は誰でもできる
アーカイブ視聴は有料のチケットか
もしくはiPadワーカーズのペイドメンバーになってれば
見れるようにしようと思ってます
チケット買ってくれたりペイドメンバーには
全機能一覧PDFみたいな
作るの?
自分用にもう作ったから
もうあるのね
それをおまけのデータとして配布します
これもね、今年生成KIというか
Chat GPTを使うことでめっちゃ早くなったね
うまくまとめてもらう
全新機能を集めて一覧にするみたい
良いね、楽でいいね
多分去年まで一日がかりでやってたのが
今年午前中だけで終わったから
くっそ大変なのが結局ファクトチェックなんだよね
あっとるかどうか
そうなんだけど
それだけで済むから
ファクトチェックのみで済むようになったから
人類の仕事はAIがやったことが間違っていないか
確認することになっていくみたいな感じだよね
あとはその切り口っていうかさ
どういう作業をさせるか
どう切り取るかは当然一番大事なことではあるんだけど
この辺も実際どうやってやったのかみたいなのを
iPadワーカーズのコンテンツとして
配信していく予定なので
ポッドキャストだけ聞いてる人いたら
もしよかったらニュースレターの方も
無料で購読はできるので
登録してもらえると嬉しいです
ということで今日は
9月17日に正式リリースされた
iPadOS 18についてのお話でした
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それではまた来週
iPadワーカーズポッドキャストでした
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