1. ごりゅごcast
  2. iOS, WatchOS, iPad OSの注目..
2020-09-17 14:35

iOS, WatchOS, iPad OSの注目機能をまとめて紹介

spotify apple_podcasts

iOSとWatchOSが連携して「睡眠」に関してすごい色々新しい機能がたくさん搭載された印象。

ウィジェットは便利だけど、アプリが増えてからが本番。

iPad OSは、英語だとめちゃ便利だと思うけど、日本語でScribble使えないから残念。

00:00
こんにちは、ごりごキャストです。 今日は、iOS、iPadOS、WatchOSの新しいのがいっぱい出て、
私、ゴリゴは、ベータをまあまあ長い期間試していたので、 全部話すと終わらないので、なんかこれが良かったみたいなのをまとめて話したいと思います。
アップルイベント2020で、明日からiPadOS、iOS、WatchOS、新しいやつリリースされるぜ! みたいな急なアナウンスだったよね。結構。
で、開発者の人たちは、やっべ、それ無理じゃねーって。なんか俺たちリリースできないから、本当アップデートかちょっと待った方がいいよ、みたいな感じで言われてたりもしてるんだけど。
例年だったら、アップルイベントで、イベント後、1週間後ぐらいに新しいiPhoneが予約開始。
で、さらに1週間後に出荷みたいな感じで。 新しいiPhoneが届く1日2日前ぐらいに新しいOSが出るっていうイメージ。
なので1週間以上、だいたい1週間は余裕があったはずなのに、翌日っていう無茶なことをしてしまっていた。
ただなんか今回のやつは、個人的な印象として、バグって変動かなくなるみたいなのがすごい少なくって。
データ試してね、あれダメじゃんって思ったのはAmazonのMusicアプリぐらいだったかな。 俺が試した範囲で認識したのは。
ゲームとかは結構動かなくなるからやめてって言ってるゲームは多いから、そのあたりが気になる人は良くないんだけど。
動かすだけなら個人的には大した上げてしまっても問題はないという印象だった。
アルナの場合は、メインで使ってるiPadが1台だけだったので、ベータは試せなかったから、今日の今日、本当に午前中にiPadOS 14にアップデートして使ってるっていう感じ。
iOS、iPadOS、WatchOS、だいたい1個ずつぐらいこれがすごい良さげみたいなのがあるんだけど。
iOSはね、やっぱりウィジェットが使えることによってだいぶ自由度が上がって、やっと画面の上の方が触れなくて嫌だ問題っていうのがなくなったっていうのが個人的にでかくて。
iPhoneのアプリって絶対上から順番に詰まっていくじゃん。でもiPhone5を押し過ぎてから6になってからとかはもう縦が長くてさ。
上の方のアプリって押しづらくて嫌で、上の方には使わないアプリを通知ボタンだけのために置いておくみたいなことをしていたんだけど、そこにウィジェットを置くことでめっちゃ便利になったんだよね。
03:03
上は情報で、下はアプリを起動するっていう分け方をして、すごい使いやすくなった。
ただ、ウィジェットが現段階で、事実上Apple標準のウィジェットしか使えない。
これが例えば、Day1で去年のノートをウィジェットで表示してくれるとか、標準のPodcast以外のPodcastアプリが使えるとか、
いるか、いいか悪いかわかんないけど、YouTubeがウィジェットでおすすめの動画が出てくれるようになる、Twitterのタイムラインがさっと見れるようになる、メールのプレビューがそのまま見れるようになるみたいな感じになってくると、またiPhoneの使い方はすごい変わりそうな期待はある。
あと使わないアプリを、前は残しておくっていうフォルダにまとめておくってずっとやってたんだけど、それがAppleライブラリっていうので、全部非表示にして最後のページだけ表示させるっていうのができるようになったんだよね。
それもすごい良くて、ウィジェット入れまくりで、今アプリホーム画面には10個ぐらいしか置いていない感じ。
10個じゃないか、10個プラスドックぐらいかっていう感じに整理できて、なんかすごいすっきりして楽チンになった。
iPhoneに関しては、そのウィジェットっていうのがまあすごいいい感じなんじゃないかなっていう。
で、良かったのが、そのアプリが並んでる中に好きなサイズっていうのを何パターンか、まあこれはアプリごとによって変わってくるけど、アプリ4個分、2×2の箱か、2×4の箱か、もっとごっついやつかみたいなサイズを選んで、アプリがずらーって並んでる中にもはめ込めるっていうのをパズルみたいに。
あれはすごいいいなって思って、残念ながらiPadにはそれができなくて、iPadは今日の表示っていう、もともとあったウィジェットのエリアにしか追加ができない現状は。
そう、あれね、あのー、マジかよ、何これって結構思って、なぜiPhoneは好きな場所に置けるのに、iPadは左端にしか置けないのか。
なんかそのiPhoneとiPadで基本的にはルールを同じにしましょうっていう最近の流れ、Macも含めてなんだけど、同じ作法にしましょう、同じ見た目にしましょうってやってる割には、今回ちょっと差があるよなっていうのはちょっと不満点ではある。
多分ね、リソースが追いついていないから、好きな場所に置けるようにiPadOSにできなかったんじゃないかっていう勘ぐりをしてしまう。
か、iPadOSっていう新しいOSが出たタイミングで、今日の表示っていうその通知センターでもなく、アプリが並んでる画面でもない、なんか新たなその、言ったらそのウィジェットのもともとのベースになるやつっていうのがiPadで入ったから、
06:18
それと今回のそのウィジェットの進化をどう合わせていいのか、その整合性をとるのにどうすればいいのかっていうのが迷ってんじゃないかっていう。
までもともとiPhoneでも一番左に持って行ったらウィジェットってあったじゃん。iPadも一番左に持って行ったらウィジェットっていうのがあって、iPadはそれを一番左に持っていかなくても一画面目に出させるっていうのができるようになったっていうやつだからさ、なんかこういろいろ変だよねって思うんだよね。
まあそれはそれで置いといて、iPadに関して言うと、検索とかあとはSiriの表示がすごいコンパクトになって、今までさ、iPadの画面全部こう覆われてたっていうか、検索のバーを出すとなんか黒っぽくなって、
今までやってたアプリの画面とか、その操作みたいなのが何にもできない状態で見えなくなってたのがフローティングっていうのかな。その検索のウィンドウとか、Siriのウィンドウがポコンってこう上に乗っかってちっちゃーく出るようになった。これすごいいいなっていう。
まあ電話とかでもかかってきた場合に全画面埋めてにならなくなって、iPhoneも同じような機能ではあるんだけど、まあ新機能っていうよりはゲームとかでいうQOLアップデート、クオリティオブライフっていう、なんかこうちょっと使い心地が良くなったみたいな感じではあるけど、まあ良くはなったよね。
俺ね、個人的にリモートからね、Siriに呼びかけるときにね、分かりにくくなったと思ってしまって逆に。
反応してるかしてないかっていうのがパッと分かんないってこと?
そうそうそう、まあそうやらないんだけど、遠くからiPhoneの画面をちらっと見ながらSiriを呼び出そうとすると、なんか下の丸っこいのだけだから、ちょっと分かりづらいっていう。
まあその辺はあれかもね、オンオフみたいなので、ユーザーごとに変えれるようなのがあってもいいかもしれない。
Siriは設定項目ちょっと増えているので、その辺りは見てみると良いのかもしれない。
iPadOSでいうと、もう一つサイドバーっていうのが、これも新機能というよりかは、さっきのクオリティを上げるアップデートって感じなんだけど、
常にそのサイドバーが表示される設定が変わったので、例えば写真アプリで写真を見てるときにアルバム一覧みたいなのが常に左のバーに出てる。
09:06
やっとiPadの大きさに最適化されたって感じだよね。それに関して言うと。
で、その写真の移動とかアルバムに追加するみたいな操作がよりやりやすくなった。
これメモ帳とかでも同じで、メモにもサイドバーが常に表示できるようになったから、フォルダー分けとかしたかった人はやりやすくなったと思う。
あとiPadでその大きなアップデートっていうと、スクリブルっていうApple Pencilで手書きで書いた文字がそのまま文字入力、テキスト入力できるっていう目玉機能なんだけど、
これ英語と中国語しか現時点では対応していないので、日本語はダメっていう。
機能としては、どこにでも書ける。文字が入力できる場所に直接どこにでも書ける。
代表的なのがサファリの検索バーのURLが載っているところ、あそこに文字を書けばそのまま検索ができてしまうっていう。
結構個人的にはiPadの使い方を変える革命的な機能だと思っているんだけど、日本語が使えないので、現在日本人にはまだまともに使えるとはちょっと言いがたい。
もったいないよね。正式リリースまでに対応しないかなーって淡い期待は持ってたんだけど、無理っていう感じで。
Widgetも含めて、iPadOSはリソース足りてないんじゃねーっていう風にちょっとかんぐってしまうような印象は受けた。
機能自体、やろうとしていること自体はめっちゃ立派なんだけど、それ今回何か間に合ってないんじゃないかみたいな感じはする。
ただ、スクリブルはちょっと対応してないんだけど、メモアプリの中で丸とか四角とか直線が何もツールとかを使わなくても綺麗な図形が書けるようになった機能っていうのは普通に使えるので、メモアプリ使っている人は良かったら試してみてください。
丸書くと勝手に綺麗な丸に置き換わる。ちょっと長押しっていうか、ペン先を離さず、キープした状態にしていると清書っていうか綺麗な図形に変換される。
それは使いやすくていいね。
四角とか星とか直線、台形みたいなちょっと変な形も確か言ってたはず。
あと、ウォッチOSで手洗いと睡眠が個人的に印象に残ったっていう感じで、あと文字盤をシェアできるっていうのはあったんだけど、それはまだシェアしてはいけなかったのでちょっと不明ではあるんだけど、手洗いは面白いかなっていうぐらいで、ちょっと面白かったのがちゃんとゴシゴシしてないとカウントが減らないっていう程度で、そういう意識を高めるにはいいのかもしれない。
12:06
睡眠はやっぱりすごい便利で、iPhoneも含めて、睡眠への気合の入れ方っていうのが今回はめっちゃすごくて、まず睡眠時間を決めましょうって言って決めるんだよね。
そうするとiPhoneで睡眠のルーティンを作ろうぜって寝るための儀式でこれとこれとこれやったらどうって提案してきて、そこで例えば寝る前に日記を書きましょう、癒し系の音楽を聞きましょうみたいなのが作るとショートカットアプリ作られるんだよね。
寝る時間になったらそのショートカットを起動しませんかってポップアップしてきて、寝る時間を過ぎると自動でお休みモードになってApple Watchは画面消灯、iPhoneもロック解除をひと手間かけてめんどくさくなるようにしてきている。
もう寝ろよっていう強制的に寝させるためのワンクッション。
っていうのがすごい優秀で、ちなみに俺はこの1ヶ月それによって睡眠時間が早まったかっていうとむしろ早寝していないという罪悪感が残るだけで全然うまく動作はしていない感じはするんだけど。
なんか夜のある時間になったらオルゴールみたいな音が鳴ってなんやろうと思ったらたぶんそろそろ寝る時間ですよみたいな。
寝てる間にApple Watch画面消えてくれて、起きた時におはようございますって画面が出てバッテリー残量とかも表示してくれるんだよね。
今Apple Watchこんだけ電池あるよっていうのを見せてくれたりもして、常にApple Watchの画面にバッテリー残量とかを表示しなくても充電の確認とかが便利になった。
あとたぶん寝てる時に充電する前提じゃなくなったからだと思うんだけど、Apple Watchの充電が満タンになるとiPhoneに通知が来るようになったんだよね。
その辺もなんかこう睡眠中つける前提になって機能が結構変わったなっていう感じはする。
あと細かい変更点とか割といっぱい調べたんですが、全部話すと長くなるので細かい変更点などはまた次回話したいと思います。
ということで今日はApple新しいOS系の便利だと思った機能をまとめて紹介しました。
14:35

コメント

スクロール