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iPadのことばかり話す iPad Onlyなポトキャスト、iPadWorkersポトキャスト
今日は9月13日発売の働くiPad本の表紙の色紙が届いたよっていう話をします
まず色紙って何?
色味を確認するための印刷サンプルって言ったらいいかな
デザイン業界の人がよくやるやつ、あれね
実際にこのデザインでこの印刷会社のこの印刷技術を使って印刷したらこんな感じになりますよっていう
最近データって全てデジタルデータで作られているから
画面で見ているものと実際にプリンターで印刷されたものっていうのは完全に一緒ではない
もちろん太陽光の下で見るとか蛍光灯の下で見るとかその環境によっても全然変わってくるんだけど
生の目で触れる物体として出てくるものと画面上で見えているものってやっぱり若干違うくって
さらにその印刷会社の技術とかによってその数値で渡したものをどれだけきっちり再現できるかとかって結構あるんだよねそういうものが
だからそれを実際に試すというか確認するっていう意味で
まだその本自体は印刷会社に入稿はしてるけどまだする作業には入ってない状態
でこのサンプルを何枚か印刷してインプレッサーの社内でのチェックとあと著者である春菜のチェックっていうので
表紙のカバーの部分だけ印刷したものがこの間送られてきた
ちなみに春菜さんはこれをもらってどう反応を返すっていうかなんかそのどうするものな
なんか例えばここの色がその思ってたよりもその違うからちょっと直してほしいとか ここをもうちょっとその例えば細い線のデータとかで潰れてるからちょっと線の太さを
太くしてほしいとかっていうことを伝える めっちゃ面白いなぁと思うけどさ俺
3冊半ぐらい本に関わっていたりしたんだけどそういうふうに届いたこと一度もなくってさ
そのそれはもう100%なんていうの出版社任せというかどうせもらっても俺何もわからん っていうのもあるんだろうけれども
それって色校をもらうのが一般的なもんだかな いやーわかんないそのどういう経緯で送っているのかがわかんなくて
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あのあらゆる著者がもらっているのか春菜さんがデザイナーでいろいろ細かいことを言って いるからこれも一応送っとこうってなったのかは謎なのかちょっと謎で
わかんないんだけどちょっと今の2択で言うと校舎の理由が強いような気もちょっと 若干はするんだけど
そのさやっぱ字が潰れてるから直してほしいとかってさ なんていうの今言われて知識として少しわかるようになってきたけれども
少なくとも当時自分が本を出した時なんてそういう概念がないから気がつきようがない っていうのもひょっとした直感でさなんかここ変とか
そういうことは思ったかもしれないけれどもそこに口を出そうとも考えてもいなかった っていうイメージがあって
まあ大体の人はさそのデザインの知識がないとかで見てもふーんで不安じゃないから なんかそのな著者の気分を高めるとかそういう目的ならなんかいいかもしれない
その場合だったら多分その本本文というか本の形になったものをこれが出来上がりました っていうふうに送った方がまあ1回で済むかなぐらいの感じなのかもしれないし
そこは出版社の会社の方針とかも多分あるだろうからそういうのに影響しているのかも しれない
今回送られてきたのがなんか3種類あって中拍子っていうのかなその本って本本体があって それなんかカバーがついている
でカバーをめくるとなんか一色印刷フルカラーじゃなくて単色印刷でこう ちょっとデザインが違う表紙のカバーとは違うものがなんかプリントされている
なそれをの8表紙のデザインカバーの印刷サンプルとあと表紙に関しては紙の質感が 違うものが2種類
ちょっとマットな感じの 紙のプリントとあとツルツルのその光沢のある
光沢試験の紙で1種類ずつなんか入ってたこれはあのどっちにしようか考えてますって ことなんかな
こっちに希望があれば多分 意見を尊重するよっていうみたいな感じでまぁ今回は本人も8マットな方がいいなと思っ
たし向こうの8インプレース側のデザイナー人も マットな方がいいなっていうことで今回はマットな方で行くことになった
ツルツルじゃなくてザラザラな感じザラザラってほどじゃないかより落としたは スルーじゃないぐらい光沢てかてかじゃないかてかじゃない
マットなちょっとしっとりした感じのカバーになりました カバー自体はあの amazon で見れる初詠とかと一緒ってことだよね単純に
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相性デザインは変わってなくてそのまま なんかあのすでに帯がついているみたいなカバーなんだなっていうのはちょっと面白い
なって思った まあまだちょっとその最終形態が8
来てないのでまだ変わるかもしれないけどまぁもうここまで行ってたらそんなに大きく 変わることはないと
あの気分は高まってきた感じしますかねやっと本体というかなんとなく本っぽくなって きたみたい
今までずっと pdf でしかデータを見てないので まあ pdf ビューアーでもその神っぽい
に pg めくる人のアニメーションみたいなのをつけて雰囲気は られるけど手に持ってこう
本服見てみたい重さというか質量を感じられるのは 神のメリットであるので
今だけさ ipad でデジタルデジタル言っててで紙の本最後は神やからね最後ちょっと どうなのかなっていうのはあるんだけどもちろんこれえっと電子書籍版も同時に
出るはずなのでえっと予約に関しては多分まだ神しか受け付けられない状態なんだ けど
えっと発売日には電子版も出るはずなので電子版が欲しいという人はぜひ発売日に 買ってもらえると嬉しいです
電子だと ipad で見ながら ipad で操作するというのが難しいという ipad 的なデメリットはある
そうそれがね結構 ipad 本の宿命で見るだけなら全然 ipad の電子書籍でよくってでもその見ながらなんか操作をしたいとか
確認したいとかっていう場合はやっぱまだ神の方が若干便利なところがあって ipad でも複数台持ってる人なら1個の ipad で読みながら
もう1個の ipad で操作をするとかができるんだけど まあとパソコンと ipad と同時にとかでね
そうねただのパソコンで電子書籍を読むっていうのが キンドルの場合はキンドルデジタルビューはみたいなのがあるからいいけどその使いやすさ
で言ったら若干落ちちゃうんじゃないかなって個人的には思っ そのさ自分の場合仮に ipad で操作することを考えると
紙の本は開いとかんといかんやん あーその閉じちゃうってことねその場合にその
電子の場合その課題はほぼ解決するからさその ディスプレイ2枚を使って ipad を
触ってみるなら自分的にはそっちの方がいいなぁと思って まああのもちろんブック閉じとくというか開いとくのなんて割と簡単にできるからさ
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なんか思いも乗せとけば分子に乗せとけばいいわけだから まあねそのあたりがその紙で見るまあメリットでメリットではあるかな神と電子の違い
でどこまで行ってもやっぱり神がなくならないのっていうのは 神には神のメリットがあるからっていう部分があるのでそのどっちがいいかっていうのは
ここで一概には言えないんだけど まああの自分の好みに合う方を選んでもらったらいいのかなっていう気はしてます
まあ少なくともその今だったら選べるんだよね かつてはさあ余裕で電子がないとかあったからさ
そうねみんなの切ってスキャンしてたよね まあ今でもなくはないからさ最近はもう発売日には電子と神と両方用意されていて
選ぶことができるもの多いので 好きな方を選んでいただければいいってことですね
もう言ってる間に発売が結構近くなってきたのでこれからもうちょっとずつ 働く ipad の本の中身とかまあ作る上で使ったツールとかももうちょこっと
紹介していてたらいいかなと思っています ということで今日は働く ipad の本の表紙が
表紙の印刷サンプルが届いたよっていうお話でした 番組の感想やリクエストなどは#ipadworkers のハッシュタグをつけてツイートしてください
それではまた来週 ipadworkers podcastでした
♪~