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2023-09-25 15:20

【INTERVIEW#206】私が最後の晩餐に選ぶもの│美水望亜さん(株式会社フォニプロモーション代表取締役)

▼メンバーシップ登録はこちら YouTube | https://www.youtube.com/channel/UCeV6IZsGJW0MAcieAugIb1g/join Apple Podcast | https://podcasts.apple.com/jp/podcast/interview/id1586282121 【私が最後の晩餐に選ぶもの】 今月は、Essentials(人生にかかせない4つのもの)をテーマに対談をお届けします。 ゲストは、石田衣良『大人の放課後ラジオ』(オトラジ)のメンバーでおなじみ、美水望亜さん。 最終回は、人生にかかせない記憶「食事」。 幼少期に両親の離婚を経験。 その後、3人の子どもを一人で育てた母親が作ってくれた豚汁が忘れられないと語ってくれた美水さん。 反発心があっても、食事で紡がれる家族の愛情についてお話していただきました。 今後の展望についても語ってもらいました。 最後まで、ぜひお楽しみください。

▼早川洋平の愛用品をリストアップしています。随時更新中! https://room.rakuten.co.jp/room_c18b3055dd/items

【プロフィール】美水望亜(よしみず・のあ)東京都出身。 声優キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。 主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。 『美水望亜のアニメプリズン』 https://www.youtube.com/@user-bu1ef4jb7f 第一回 言葉が通じない世界で学んだこと https://youtu.be/L3uvDlRSt1A
第二回 人生を豊かにする「推し」の力。 https://youtu.be/OMQbrV8Kr94
第三回 転職が点を線に変えてくれた https://youtu.be/uYwmUP1YSGc
第四回 私が最後の晩餐に選ぶもの https://youtu.be/nZHcGaOB3hs
再生リスト | https://youtube.com/playlist?list=PLh7eiOWS7pyijzi1ZDMD08Xu9TLP_itOC ▼インタビュー力を身につけたいあなたへ https://www.auchikara.com/ ▼ポッドキャストを配信したいあなたへ https://podcast-branding.com/ ▼ニューズレター https://yoheihayakawa.substack.com/ ▼番組への感想・質問はこちら https://bit.ly/INTERVIEW_QandA ▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。 ▶Spotify https://bit.ly/Spotify_INTERVIEW_YH ▶Apple Podcast https://bit.ly/Apple_INTERVIEW_YH ▼関連キーワード #株式会社フォニプロモーション#アニメプリズン#声優

サマリー

美水望亜さんは最後の晩餐にチーズケーキと豚汁を選びます。チーズケーキは以前もらったもので、とても美味しかったそうです。また、豚汁はお母さんが作る豚汁が最後に食べたいとおっしゃっています。アニメプリズムは、アニメ業界の問題を解決するために多くの人を巻き込みたいと考えています。制作者側の方々にも、アニメーターや音響監督などへのインタビューを行っていこうと計画しています。

00:01
インタビュー
その後、これ最後に質問いきますけど、まだ何かね、やっぱり人生に欠かせないものあるんじゃないかなっていうエンディングに持って行こうとしてるんですけど、この4つ目──
ちょっと待ってください。そんないいよこれ。
そんなにふさわしくないで。
ふさわしくない。
ふさわしくない。
ふさわしくない。
食?
いやいや、大事ですよ。食。食べ物。
食。私が死ぬ時に食べたいご飯。
最後の晩餐への思い
最後の晩餐。
そう。最後の晩餐。早川さんあります?最後の晩餐。
早川さんありますね。
何ですか?ちなみに。
チーズケーキ。
だから前くれたじゃないですか。
はいはいはい。あれ美味しかったですよね。
最高ですね。何もか聞かれてない。
良かった。早川さんがもっと高尚なもの言ったらどうしようと思ったんですけど。
私、豚汁。
あ、いいですね。
豚汁が大好きで。
うち母がめちゃくちゃ料理が上手くて。
やっぱりお母さんの作ったご飯が大好きって感じ。
ごめんなさい。ここに何のエピソードもないんですけど。
これ食って、別にミシュランのお店じゃなくていいんですよ。
お母さんの豚汁。
そう。豚汁食べたい。
あの味ってなんか出ないんですよね。
分かる。
じゃあそうすると今、もうちょっと突っ込むと、
俺のイメージでNoaさんも結構料理するし、自分でも作ると思うんですけど、
自分でも豚汁作るだろうけど、やっぱりお母さんの豚汁。
そうですね。自分のお袋の味。
自分で作ったもんってそんなに美味しくないですよね。
そもそもそれはあるかもしれない。
やっぱり人に作ってもらったご飯の方が美味しいなって感じがする。
そのお母さんの作ってくれた豚汁ってお雑煮じゃないけどさ、
なんか豚汁も家によってちょっと入るもん多少。
どんな感じですか?何が入ってます?
多分大きく分かれるところって芋だと思うんですけど、
里芋なのかじゃがいもなのかみたいな。
うちね、じゃがいもだった気がします。
じゃがいもホロホロみたいな感じ。
じゃがいも、まぁ当然豚肉。
豚肉、人参、こんにゃく、大根みたいな。
豆腐入ってます?
豆腐入ってる。入ってます。
美味いですよね、豚汁の豆腐って。
不思議なのが、うちの母親ってめんどくさい子供さんにいるんで当然なんですけど、
簡単に時間でできるものをやっぱり作り置きもできるしね。
するじゃないですか。
だから普通の丸米ちゃんとか、味噌ね、丸米さんとか、本だしとか、
その辺に売ってる誰もが使ってる食材で、どうしてあんなに美味しくできるのかが本当に分かんなくって。
高級な酒入れてるわけでも、どっかから取り出せた味噌入れてるわけでもないんだけど、
なんか美味いんですよね。
それが真似できないなって思いますね。
ちょっと臭い話ですけど、臭いというか、本当は愛情じゃないですか。
自分で自分のために作ってもさっきあんまり美味しくないんだけど、
人のためにやっぱり可愛い娘、子供のために作ったらやっぱあっと思う。
そうなんですか。
それなら豚汁もそうですけど、
僕最後の質問は訂正です。
何ですか。
小学生メニューでいいんですか。
いいですよ。
ハンバーグです。
可愛い。ハンバーグ。
でもハンバーグだと、僕もうちの子供とかと話しますけど、
ハンバーグって家のハンバーグが一番美味しくないですか。
分かる。
全く同じ理屈じゃないですか。
家のハンバーグが一番美味いですよね。
普通に安いひき肉買ってきて、
美味しい。
これ失礼ながらですけど、外でもハンバーグの名店とかあるじゃないですか。
ありますよね。
全然普通に家のが美味しくないですか。
美味しいです。
結果、家のハンバーグが一番美味しい。
間違いないよね。
本当そうなんですよ。
なんで。
分かんない。
やっぱ食って大事ですよね。
私すごく親と仲悪くて、片親だったし、
反骨精神の塊だったから、
自立心が強かった。
なんとかしなきゃみたいな自分が。
反骨精神が強かったから、
あんまり母親とイチャイチャした関係ではなかったんですけど、
ご飯を作ってくれた。経済的にも厳しかった。
3人に飯食わせるって、相当大変だと思うんですよ。
どういう兄弟?
私、妹、弟の3人兄弟なんですけど、
20歳の時に私のことを産んでるんですよ、お母さん。
8歳の時に離婚してて、
もうその時3人いたんだよ、子供が。
28歳で3人子供抱えて1人で出てきてっていう感じなんで、
確か聞いた話によると、毎月の給料が16万ぐらい。
寝居に住んでたんですけど、寝居で4人で暮らしてて、
家賃払って、公熱費払って、
遊びたい時期じゃないですか、20代の後半なんて、
多分そういうこともほとんどできずに、
でもいろいろやりくりして、
いつも美味しいご飯作ってくれてたし、
海外旅行を連れて行ってもらったりとかしたし、
多分いろいろ技術を駆使して、私たちを育ててくれたんですけど、
そんなお母さんの豚汁が最後に食べたいご飯。
食事の意味
最後というか、またこの週末にでも食べてほしいですけど。
そうですね、本当に。
素敵なお話ですね。
いやいやいや、なんか臭い話ですみません。
本当の豚汁いいですね。
いいですよね。ほっこりしますよね、やっぱり心がね。
なんかね、だしが出てるもんいいですね。
単に僕らがちょっとお腹空いてるってのもあるんですけど。
確かに、ちょっとお腹空いてきましたね、なんか。
僕らはね、次回大人箱ラジオ収録のランチはちょっとね、
もつ鍋にしようという話もありましたけど。
そうなんですよね、もつ鍋。美味しい。
でも食と言えば、食事さっきの話も結構、
自分で今作ってるイメージありますよね。
たまに買う時はもちろんあるけど、
実際の方が多そうだよね。
そうですね、いや楽したい時はもちろんありますけど、
なんか作っちゃう。
じゃあ吉水の、これは堂々と言っていただきたいんですけども、
結構これは誰に出しても自信あるよっていう鉄板のね、
じゃあ僕らここにもスタッフもいますけど、
なんか一品作ってくれるって言ったら。
豚的。
豚汁じゃなくて。
豚的。
豚的っていうのは豚のステーキってことですか?
豚のステーキ。
どうやって作るんですか?
調味料が簡単で、にんにく、しょうが、醤油、
オイスターソース、酒。
豚は何を?
豚のロース。
ロース。
なんでも美味しいですよ。ロースでも美味しいし、バラでも美味しいんですけど。
こんがり焼いて、それをジャーってかけると、
もうすっごいいい香りがするんですよ。
お腹空いてきましたね。
それでキャベツの千切りとマヨネーズかけて、
めっちゃご飯進みますよ。
そんな吉水のあさんがプロデュースする豚的のレシピ、
これから終了100で、時間30分限定で、
ラジオショッピング。
ラジオショッピングって売れるらしいよ。
テレビショッピング。
この音だけだから、みんな今の話でもう、
ドーパミン刺激ですよ。
話あったでしょ?ドーパミンの話。
ラジオショッピングいいの?
吉水のラジオショッピング、チャンネル登録お願いします。
お願いします。
そっか。
ありがとう。
これ準備なしで今日素晴らしい話聞きましたね。
本当に。
忘れてたからね。
準備しないほうがよかった。
いやいやいや。
準備したほうが結構なんか、ちゃんと真面目だから、
カッコつけた感じね。
鍵取ってたかもしれないですね、本当に。
最後にせっかくなんでね、
どれだけお役に立てるかわかりませんけど、
これ聞いてる方、やっぱりNOAHさんね、
ラジオキクタス時代から聞いてきて、
あ、こんな方なんだって、やっぱ新たな発見があったと思うんで、
せっかくなんでフォニープロモーションも含めて、
なんか一個宣伝。
宣伝?
紹介してくれたら嬉しいなって、はっきり担当職人に。
いややっぱりあれじゃないですか、
イラさんにも超つつかれてるアニメプリズ。
あ、ですよね。
アニメプリズ、これどちらかと言うと、
チャンネル登録をお願いしますっていうのは皆さんに強気で言うんですけど、
更新ですよね。
そうなんですよね。
なんでしょうね、なんか私、
最近ちょっと人生相難になっちゃうんですけど。
まあいいです。
する人間間違ってるかもしれない。
いやいや、今までは考えてても、
何も考えてても進路が浅く、
どんどん行動に移せたから、
考えてる時間って無駄じゃないですか、正直。
行動が全てっていう感じだったんで、
経験とか行動が全て。
わかるわ、それ。
その後逆になって動きづらくなってるでしょ、慎重に。
今、すっごい慎重になってて、
本当にアホみたいなんですけど、
失敗したらどうしようとか、
結果が出なかったらどうしようとか、
多分思っちゃってるんだと思うんですよ。
多分、無意識に。
それでいろんなことを保留にしてて、
それがアニメプリズもそうなんですけど、
そこを一つ突破したいなっていう気持ちなんですよね。
やるしかないんですよ。
答えはわかってんです。
いつやるの?
そう!今でしょ?
早すぎるんですけど。
なんかね、そこがね。
今まで僕、人生相談の受け手じゃないんで、
偉そうに言われるんですけど、
本当に僕も全く一緒だったし、今も一緒なので、
完全行動派だと、その逆で、
しかも石田伊賀さんとかと一緒にやってると、
どんどんいいもの見せてもらったりするから、
アウトプットがね、プレッシャーかかるんですよ。
アニメプリズムの目的と展望
今日収録した君たちはどう生きるかの考察も、
お二人とも素晴らしかったじゃないですか。
僕は全然です。
正直、全然考察なんてできてなくて、
アニメプリズやってる身としては、
たぶんあれを一番に、
いや、これはこういうことなんですよねとかって言って、
伊賀さんをねじ伏せるぐらいのことを言わなきゃいけなかったんですけど、
そういうことを考えると。
伊賀さん、全部それ違うっていうもんね。
言ってそこを跳ね返すのが結構圧ありますからね。
それぐらいできるぐらいになりたいんですけど、
それをできない自分っていうのを考えてしまうと、
どうしても一歩踏み出せない。
そんな吉水野アさんのアニメプリズン。
これアニメプリズン、一応どんな番組ですか?
今後こうしていきたいでもいいですし、
もちろん今3つ上がってますけど。
そうなんですよ。
今後どうしていきたいかという展望はあって、
実はアニメ業界、
日本のアニメ業界このままじゃ多分ヤバくて、
どんどんアニメーターさんのギャランティーがなかなか払われないとか、
超技術者入れてなかったりする。
技術者の方たちがやっぱりその技術がどんどん廃れていってる。
職人そうだよね。全国の問題だよね。アニメだけじゃなくて。
そうなんですよ。後継者がいなくなってきてしまっているっていうところを踏まえて、
やっぱりそこで働きたいという人を増やしたいんですよ。
多分声優さんってそれを十分にクリアしてるので、
そうじゃなくて今度は作り手側のところに何か貢献できる、
何かをしたいなっていうのを持っていて、
なんでアニメプリズムで例えば音響監督だったりとか、
アニメーターさんだったりとかっていう監督さんだったりとかっていうところに
お話をインタビューをしていくっていうところをできたらいいなっていう。
メンバーシップの理由と考え
できる人、もう相手いっぱいいるじゃん。
僕でしたら、ノアさんだとこの人、いつも名前出てる人いけるなっていう。
そう、制作会社さんとかもほら、
実態はどうなってるのかとか聞いたら面白そうじゃないですか。
っていう展望あるんですけど、あとやるだけなんですよ、本当に。
僕やっちゃいますよ。
やめてー!
僕はキャスティングしてくれば違うから。自分でやる。
確かに、早川さんもインタビュアーにしてやったらいいかもしれない。
そうなんです。
アニメプリズムは今後、業界のいろんなプランナーからいろんな人に
インタビューしていく番組を配信するということですね。
多分、今早川さんからヒントを得たんですけど、
思ったんですけど、多分、人を巻き込むことだなって今ちょっと思いました。
自分一人じゃなくてね。
早川さんって、早川さんが素晴らしいなと思うのが、
人とやってるじゃないですか、仕事、会社。
一人がいいんですよ。
そんなことないでしょ。何人も人と一緒に船を作って。
助けていただいてますから、一人じゃできないから。
っていうのが、多分、私に次のステップが必要なところなんだなと思うんですよ。
だから、誰か人に頼ったり、そこに時間を使ったりとか、使ってもらったりか。
っていうことをするっていうのが、多分、次の糸口なのかなって、
なんとなく今早川さんと喋ってて、気づき終えました。
よかったです。
ありがとうございます。
こちらこそ。
吉水沢さんのアニメプリズム、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。
配信される頃には4本目上がってるはずですので、
僕らもご協力できることがあれば、
ぜひ楽しみにしてていただければと思います。
ありがとうございます。
ということで、今日は株式会社ホニプロモーション代表の、
そして大人の赤黒路上でパーソナリティー一緒にやってる吉水沢さんにお話を伺いました。
沢さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
いつもインタビューをご視聴いただいてありがとうございます。
この度スタートしたメンバーシップでは、各界のトップランナーから戦争体験者に至るまで、
2000人以上にインタビューしてきた僕が、国内外の取材、
そして旅の中で見つけた人生をアップデートするコンテンツをお届けしていきたいと思います。
ここでしか聞けない特別インタビューや基礎トークにもアクセスしていただけます。
随時、これ面白い、これはいいんじゃないかというコンテンツもアップデートしていきますので、
そちらも含めてどうか今後の展開を楽しみにしていただけたらと思います。
なお、いただいた皆様からのメンバーシップのこの会費はですね、
インタビューシリーズの制作費だったり、国内外のインタビューに伴う交通費、宿泊費、
その他取材の諸々の活動経費に使わせていただきたいと思っています。
最後に、なぜ僕が無料でインタビューを配信し続けるのか、少しだけお話しさせてください。
この一番の理由はですね、僕自身が人の話によって、うつや幾度の困難から救われてきたからです。
そして何より、国内外のたくさんの視聴者の方から、これまで人生が変わりました、
毎日済む勇気をもらいました、救われましたという声をいただき続けてきたからには他になりません。
この声は、世界がコロナ禍に見舞われた2020年頃から一層増えたように思います。
これは本当にありがたいことです。
ただ、同時にそれだけ心身共に疲弊したり、不安を抱いたりしている方が増えていることに関わらない、
その裏返しであると僕は強く感じています。
正直に言えば、各僕自身も15年以上前に起業して以来、最大のピンチといっても過言ではない時期をこの数年送り続けてきました。
でも、こんな時だからこそ森に入ることなく、インスピレーションと学びにあふれる、まだ見ぬインタビューを送り続けることが、
インタビュアーとしての自分の使命なのではないかと強く感じています。
世界がますます混迷を極め、先の見えない時代だからこそ、僕はインタビューの力を信じています。
これまでのようにトップランナーや戦争体験者の方への取材はもちろん、
今後は僕たちと同じ姿勢の人、普通の人の声に耳を傾けたり、
ややもすると打ち抜きになってしまう、今こそ海外でのインタビューに力を入れていきたいと思っています。
そして彼らの一つ一つの声を音声や映像だけでなく、本としてもしっかりと残していきたい、そう考えています。
そんな思いに共感してくださる方がメンバーシップの一員になってくださったら、これほど心強く、そして嬉しいことはありません。
ぜひメンバーシップの方でも皆様とお耳にかかれるのを楽しみにしています。
以上、早貝大平でした。
15:20

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