こんにちは、堀村です。
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はい、お願いします。
もう11月の16日ということで、もう11月も半ばになってきてしまいましたけど、
いつも番組の最後でお知らせで、会う力要請講座19日からライブ始まりますけど、
早川さんがそれこそ一番最初に会う力を使って、
有名な方にお会いしてインタビューした時の話とか聞きたいなと思うんですけど。
いっぱいありますけど、やっぱり誰かと会う時って2つタイプがあってですね、
直接アポを取るのと、やっぱりいろんなご縁で紹介いただくみたいなケースがあるんですけど、
やっぱりこれと会う力という意味では直アポなんですよね。
直接行って。
行ってというか先にメールなのかネットなのかということですけど、
そういう意味ではですね、やっぱり今真っ先に出てくるのは、
僕が創業した時、起業した時にですね、ずっとこの人にとにかく会いたいというですね、
当時飛ぶ鳥を落とす勢いっていうのかな、ある上場企業のですね創業社長にですね、
どうしても会いたいと思って、多分当時ポッドキャストも始めたばっかりで、
まだ何もゲストの方もほとんどまだ出てなかった時ですので、
今でも無名ですけど、今以上に無名で実績もなかったので、
その人に会いたいっていうのを周囲で言った時、みんな笑ってたと思うんですよね。
なるほど。
だってもう後藤向だろみたいなね。
だったんですけど、僕はですね、よくも悪くも勘違いというか、
その辺あんまり気にしないので、やっぱり同じ人間なので、
チャンスはあるはずだと思って、いわゆるその会う力を、
当時会う力なんて体系化してないですし、意識はしてなかったですけど、
今思えばどうやって会うか、リサーチ、徹底していろんなことをして、
そしてどうしたら会ってもらうか考え、アポを取って、
直接その大企業の広報に、普通に正広報でメールを送らせてもらい、
そして最初は断られ、そしてその断られた後で諦めずにですね、
そして失礼にならないようにでも直接その広報の方にご連絡をして、
そしていろいろ理由を伺って、その方がですね、やっぱりめちゃめちゃ忙しい方ですから、
以前このお知らせの時も話あったかもしれないけど、
なんで僕に会わなきゃいけないのって話ですよね、別に変な意味じゃなくて、
そういう言い方はされてないんですけど、当然それを逆に言ってくださったので、
逆に言えばその方が会う理由があれば会ってくれるはずだというふうに、
そこでおそまきながらね、さらにイメージ強くして、
彼がですね、ずっと本、著書をたくさん書かれてたんですけども、
書く理由がですね、別に何か儲けたいとか有名になりたいって、
もう有名ですから、なくて、その印税をですね、ある海外で学校をつくる、
そういうものに当てたいっていうこと、僕は事前のリサーチで知っていて、
本人の講演会とかも行って知っていたので、その広報の方と話ししている時に、
であれば僕のこの番組、全身の番組は人生を乖離させて本の著者の番組でしたから、
少なからずね、その当時でもそういう本を読む方すごく聞いてくださってたので、
その場で、僭越ながら微力ですけども、そういう番組をやっているので、
じゃあ次回、もしまた本を出されるタイミングで、それまでにね、
より良い番組を作って自分を磨いておきますので、またアップを取らせていただいていいでしょうか、
みたいに言ったんですよね。そこから半年くらいはとにかく磨きに磨いて、
本その方が出されたので素直に連絡を取らせていただいたら、
出させていただきますと言っていただいて実現したという感じです。
かなり端折りましたが、普通は多分そもそもそんな大企業に直接メール、
無名のよくわからない怪しいポッドキャスターがありますけども、やっぱりね、
何のためにというところを突き詰めて考えて、そして断られた時も、
自分なりには一応良識を持ってお伺いしたつもりですけど、
その辺がやっぱり最初にそれを割と早い段階で、
自分が無名でもやっぱり会えるんだということを経験してから、
やっぱり今に至るので、そういう意味では真田さんが言ってくれた質問だと、
なんかその思い出が真っ先に浮かびました。
断られても諦めずに、その有名な方が見てる先を見てる、
早川さんも見てるという感じがしますね。
次なんですけど、今月からゲストが新しくなりまして、
斉藤亜紀さんになったじゃないですか。
斉藤亜紀さんとはどうやって会って、それこそインタビューさせてください。
いい質問ですね。
今回これからお届けする斉藤亜紀さん、プラスティシティファウンダーの方なんですけども、
このですね、彼女は、ちょっと紹介にもなりますけども、
ビニール傘ってものすごい廃棄されるじゃないですか。
年間8000万本くらいって日本で言われてるんですけど、
それこそ僕もそこに悪い意味で貢献してて、すぐ傘なくしたりですね。
全部ビニール傘なんですけど。
電車に置いてきちゃう。
だからずっとその罪悪感とかがあったんですけど、
彼女はですね、そこに目をつけて、そのビニール傘をですね、
リユースして、それはリユースというよりですね、
本当にリデザインというかですね、すごいおしゃれなカバンだったりとか、
そういうものにそのビニール傘の素材を、
すいません、仕事に結びつけちゃうんですけど、
サコッシもね、結構機材とかマイクとか入れるのにもいいなみたいな。
いいんですよね、もちろん使い方自由で。
もちろんです、それはむしろ面白いなって思って使う方。
その人のライフスタイルでも変わりますよね、まさしく仮想性というかプラス性。
そうですね、それ知りたいです。職業が違う人がどういう風に使ってるのか。
マルチケースっていう、スマホが入るぐらいのサイズの。
それは本当に、例えばビーチクリーンに行ってる方が携帯入れるのに使ってくれたりとか、
サブバッグに、お母さんがサブバッグに使ってることだったりとか、
そうですね、シーンによってみんな使い方が違くて面白いなって。
僕結構、今は行けないですけど、海外にも旅に行くので、逆に透明だと結構トラベル系の方がいいじゃないですか。
もうすでにそういう風に使えるものもいっぱいありそうですけど、
トラベルライクなシリーズもあってもいいかもしれないですね。
バッグインバッグってことですか?
トラベルに逆に透明はいいよなっていうのはちょっと思ったんですよ。
でも海外行くときに、このバッグは本当に適してないなって思ってて。
全部見えちゃうから。
そうなんです。怖いって思う。
実際に言われたこともあって、普段海外にいる人とか、こっちでは使えないんだよねって。
そうか、日本は安全だから透明なバッグ使えるのかって思ったり。
でも確かにそういうトラベル系のバッグインバッグだったり、見えるっていうのはいろんなところで使える。
これちなみに気になるお値段の方は、例えばウエストバッグみたいなのだったら。
ウエストバッグは9800円だったり、だいたい1万円前後のものが多いですね。
すごいですね。作り手からしてももちろんものすごく手がかかってると思うんですけど、
捨ててたものからもちろんクリエイティブを生み出して、しかもきちんとそれを売ってるっていうところで、本当にすごいなと思うんですけど。
やっぱり製品になるまでの工程っていうのがすごく気になって。
傘、年間どのくらいでしたっけ?8000万とか6000万とか。
約8000万本と言われてますね。
それをね、そもそもどうやって集めてるのか。
創業初期と今また違うかもしれないですけど、今はどんな感じですか?
今は鉄道会社さんだったり、商業施設、そういったところだけでも大量に集まってるので、それをまとめて買い取って。
買うんですか?
買います。
確かに考えても、駅だけでもね。
大きい傘ってすごい。
ちなみに今アトリエにも来させていただいて、ミシンがあったり、今いろんな工程があると思うんですけど、
無名の早川良平って誰だよって話ですから、
そこで他と同じリサーチから、
同じ土俵では会えないですし、
他にはない切り口とか、
他にはないメディアの特性がないと会ってもらえないと思うので、
僕の場合はね。
なのでその辺を僕の経験もそうですけど、
皆さんがゼロから何か会うっていう時に役立つような切り口で、
8つの力でお話ししていきます。
そのライブの第1回が11月19日からスタートするってことですね。
そうですね。
オンラインのZoomでお届けしたいと思っています。
そのお申し込み詳細がエピソードの説明欄に書いてありますので、
そのURLからチェックしてみてください。
そして、早川さんと参加者の方がお気に入りの本をシェアし合うQRカフェも明日ですね。
第3回が11月17日水曜日19時から。
これもZoomで開催されます。
こちらも概要欄のURLをチェックしてみてください。
アウチから養成講座、QRカフェともに皆様のご参加をお待ちしております。
お待ちしてます。
さて、エンディングのお時間ですけれども、
私ね、早川さんが毎回こういうことでいちいち引っかかることがあるんですけど、
なんか癖がある?僕悪い癖がある?
いや、そういうことじゃなくて、早川さんがご自分のことをムメェムメェっておっしゃるじゃないですか。
私からすると、ナワケって思っちゃうんですよね。
そう言っていただくとありがたいです。
これなんか言わせてるみたいな感じにならないですか?大丈夫ですか?
全部自発的にエンディングが進めてるので。
素直にその通り受け取らせていただくと。そうですかね?
なんかすごいご謙遜を、あと年だからとかいうのもよく聞くような気がして。
そんなにご謙遜をしなくてもって私いつも思ってるんですけど。
ありがとう。もっとセルフイメージを高くしろと。
昔からセルフイメージ低いって言われますけどね。
そうなんですか?
周りが有名な方が多いし、周りが優秀な方が多いから、そういうのはあるかもしれないです。
でも別にヒゲしてるわけでも全然なくて。
マナさんがどういう感じに言ってくださったのかわからないですけど。
自分が底辺とかそういうところの方がアップデートしていくだけなんで。
徐々に積み重ねて。
ネガティブな意味じゃなくて全然いいし、ひっそりと。
もともと表伝って嫌いですので、こんな映像をやってるなんて数年前じゃ思ってなかったので。
ひっそりとやっていきたいなというふうに思ってますけど。
それはなんで映像の方に切り替えたの?何かタイミングがあったんですか?
切り替えたっていうか、当然今も音声やってますけど。
ポッドキャストって音声×録音じゃないですか。
リアルタイムじゃないじゃないですか。
一昨年がちょうど起業して10年だったんで。
いろんな方に質問で、明日全てがゼロになったらどうしますか?って聞いてますけど。
やっぱりいつでもクリエイターの端くれとしては、いつでも新しいこととか、いつでもゼロにしてみたいなことができたらいいなと。
2年くらい前に別の番組ですけど、プロデュースさせていただいていた、今もですけど、小説家の石平さんといろいろ話してて。
そろそろ映像やってみようかみたいな話が出たんですよね。
そこで大人の放課後ラジオっていう番組ですけど、どうせなら生やってみるかみたいな感じで。
一昨年か去年の頭ぐらいから両方できた方が面白いなと。
つまり今までは音声×録音っていうのは裏返しですよね。映像×生みたいな。
今これ録画ですけど、ライブ配信も僕らこの間もさせてもらいましたけど。
それをやることによってより幅が広がったり、面白くなるんじゃないかなっていう、それだけなんですけど。
確かに声だけじゃなくて顔が見れたり、なおさらリアルタイムだったりした方が、その人の雰囲気とかキャラクターとかって伝わりやすいですもんね。
そうなんですよ。僕その辺が全然そう。自分にも興味ないし。
あとやっといて言うのもあれですけど、普段あんまりYouTube見たりとか、ライブ配信とか見ないんですよ。
そうなんだ。
なのでいまいちたまにスタッフの人からも、いろいろライブやった方がいいよとかいろいろ言ってもらうので、今回もやってますけど。
今マナさんが言ってくれてまた一つありがたいなと思いつつ。でも確かにそうか。
自分のことなんてわかんないですけど、例えば僕サッカーめちゃくちゃ好きなんですけど。
やっぱりサッカーはどんなに僕早く、普通夜9時寝て朝5時に起きる小学生みたいな感じなんですけど。
でもサッカーの試合、日本代表とか今も散々いろいろ賛否ありますが、日本代表の試合とかは夜中の2時とかでも基本は生で見ますか。
そういうことですね。自分が興味あるとか好きなものだったらってことですね。
確かに確かに。それだったらより臨場感あるものの方がってなりますよね。
そうか。そうなるとちょっと責任重いんでもうちょっとちゃんとしていこうと思います。
ライブで見ていただく方にはね。
それではまた次回、皆様とお目にお耳にかかれますことを楽しみにしております。ごきげんよう。
さようなら。