こんにちは、堀間菜です。
インタビュー、この番組はYouTubeとPodcast各プラットフォームでお送りしています。
YouTubeのチャンネル登録、Podcastの番組のフォロー、皆様よろしくお願いいたします。
さあ、1月21日。1月もだいぶ終わりになってきて早いんですけど、
今日はなんかちょっとライトな感じの、私が最近感じているぼやきみたいなのを話そうかなと思って。
なんか今日撮影してる、収録してる日は12月のもう半ばなので、
12月始末って言われるぐらい、結構忙しい時期じゃないですか、私たちもきっと皆さんも。
早川さんもニュースレターの方で、なんかインタビューの山場とか。
そのこと書いてましたっけ?
書いてました書いてました。
過ぎ去ると本には忘れるって無責任だ。
中江さんが書いてらっしゃったのかな?わかんないけど。
私もなんだかんだ大学生しながら、いろいろ自分で授業もやってるので忙しいわけなんですけど。
なんか忙しい時に、私結構忙しいとかヤバいとか、心の内を結構発信してしまうタイプなんですよ。
なんだけど、ヤバいって言ってる時に、無理しないでねって言われると、すごいモヤっとするんですよ。
わかります?この気持ち。
どうしたいんですか?
怖かったな俺も。俺も別にキレてるわけじゃないんですけど、どうしたいんですか?逆に。
なんか無理しないでねって言われたとしたら、もう無理しないことはできないわけなんですよ。スケジュール的に忙しい。
頑張れって言ってほしいの?逆に。
どうせしんどいのはわかってんだから、どうせ頑張っても死なないんだから、大丈夫。行ってらっしゃい。みたいな。
そっち方向がいいですね。私は。
マナさんが今後ツイッターとかで作られてたら、そのように今も模範回答を得ていただきました。
意外と難しいですね。ピンポイントですね。頑張れっていうのとも違うってことですね。
頑張ってるよ。
頑張れも言っちゃいけないのは難しいですね。
すごい複雑な面倒くさい女になってますけど。
複雑な乙女心ですけど、でもイメージ的にはややそれでも頑張れと直接は言わないでほしいけど、
でもやっぱりどちらかというと背中を押してっていうか優しく応援してほしい感じですかね。
お尻を叩いてほしいの方が近いですかね。どちらかというと。
そうすると頑張れって言いたくなるんですけど、ダメですか?そこは。
雰囲気にもよります。そういう今の頑張れだったら受け取って嬉しくなるかも。難しいですね。これ。
あと誰がどういうかとかあるよね。
あるある。
私は頑張れって言っていいんでしょうか。
ぜひ応援を求めたときは頑張れって思いっきし言っていただければと思います。
でもあるよね。いろんな人いると思うけどやっぱり世の中には頑張らなくていいよとかさ。
逆に頑張れって言っちゃいけないみたいな風潮もあったりさ。
やっぱり頑張らなきゃいけないみたいなものは自分でわかってるわけじゃん。
それでもぼやきたくなるときあるじゃん。そういうときはちょっとわかるかも。
そこでやめていいよみたいに言うときは頑張らなきゃいけないっていうことで
慎重にやっぱりやっていくつもりになると思います。
共感があってさ
あら
そうだから頑張らなきゃいけない みたいなの自分でわかってるわけ
じゃん
うん
そうだからそれでもぼやきたくなる 時あるじゃん
そういう時はあそうねでもちょっと わかるかもだからそこでいやもう
やめていいよみたいに言われちゃう とそれは困るわけで
そう
かといってもうとにかくやんなきゃ ダメだろみたいに言われたらもう
困るわけ
うん困ります
とにかくなんか信じてるから頑張 ってみたいななんかそういう感じ
だといいよね
で今やってることが必ずすぐは 結果出ないかもしんないけど未来
につながるからちょっと踏ん張 っていこうよみたいなね
ああもうまさにです正解が出ました
あ良かったですよなのでお互い 慰め合っていきましょう
慰め合っていきましょうということで 本編に入っていきたいんですが
今回は前回に引き続きほしのしゅん じさんのインタビュー第2回ですね
なんかインタビューのね事前に 拝見させていただいたときになんか
インタビュー中にカンカンカン カンみたいなあれは靴をすくってる
音なんですかねみたいなのも聞こ えてああ素敵だなーって思ったん
ですけどあの場はどういった場所 だったんでしょうインタビュー
の収録は
ああはいまさにですね素敵なね スタジオというかすごい豪華な
場所だったと思うんですがあそこ はですねそのフルオーダーブランド
ほしのさんのですねまあなんて 言うんだろうなその店舗であり
隣がアトリエというか工場に工房 か工房にあそこに職人さんが本当に
20人もいなかったかなでもトータル で多分そのくらいいらっしゃる
と思うんですけど実際にフルオーダー の主に婦人の靴ですけども女性の
靴をもういろいろ塗ったり整形 したりとかいろいろされていた
のでその音が隣で僕らがインタビュー してたらすごく映像を見ていただ
けて美しい場所はですねまさに 店舗側で隣がアトリエ工房ですよ
ねなので逆にね店舗に来た方は 当然職人さんがそういう形で作って
らっしゃるのも見れると思うので 非常に本当にこだわりのものづくり
素晴らしいところだなというふう に思いましたけども
なんかそのインタビューの空間 も楽しみながら皆様に聞いていただけ
ればと思います
そうですねまあ映像はもちろんです けど逆に音声でもひょっとしたら
伝わるかもしれないので楽しんで いただけたらと思います
それでは星野春司さんと早川さん のインタビュー第2回をお聞きください
ここでそうかじゃあその婦人の 靴がいいな面白いんじゃないか
そこからさらに当然アイデアが ビジネスとして成り立つのかとか
いろいろ検証して検証してもちろん 最後はやってみないとってある
と思うんですけどその辺は相当 時間をかけたかとか例えば身の
周りのもちろん女性に聞くことも あるかもしれないですしオーダー
の靴男性の方が多いかもしれない ですけどそういうところにいろいろ
話聞きに行ったりとか実際始める 前にどういう経緯をたどったんでしょうか
最初そうですね周りに聞いてあと やっぱりものづくりなので作れない
といけないじゃないですか
そうですね
当たり前なんですけどなのでやっぱり 働きながら職人さんの下で教えて
いただく期間がやっぱり2年とか まず最初あって結局あれですね
職人さん4人違う方からそれぞれ 違う技術を違う時期に教えて
いただいてようやく綺麗に作れる ような素地が整うまでやっぱり
3年とか4年とかかかるのでものづくり はそこが一番時間かかるしでも
そこがやっぱり面白いところで ビジネスになるのかといったら
そのタイミングが全くならない ですよねなのでそこまではやっぱり
下積みをする
働きながら
働きながらです
まあまあそうですよねそうじゃない となかなか
その後はもう一通りのことできる ことは全部やるんですねアンケート
も取りますし試しに入ってもらう っていうこともやりますし少し
手に入りやすい価格で初めはこう 入っていただくようなフェーズ
も得ますし
弟子入りというか職人さんのところ 入るっていうのは例えば靴を作る
学校なんかもあったりしますけど そうじゃなくて普通にこの人だ
みたいに見つけていくんですか
そうですもちろん
当然断られたりもすることもある
でも断られそうな人には多分声 かけていない
なるほど
その辺はそれが才能っていったら それまでだと思うんですけどなぜ
断られなさそうな人に行ったということ なんでしょうけどなんでみんな
に受け入れてもらえたと思います 逆に
いやでもご縁じゃないですかそれこそ 一番最初に教えていただいた
方はもう純粋に桃を叩いて教えて いただいた方でお二人目以降の
方は何かしらのご紹介をいただ いて教えていただいているんですよね
それはなんかやっぱりご紹介いただ いた方に感謝というか
そうですよね
そう思います
みんなその日本でです
日本ですね
働きながらだから
でもその3年ぐらいって2年か3年 とおっしゃるんですけど働きながら
っていうことは例えばわかんない ですけど職人さんのところに行く
のも当然お休みの日とか仕事終わった とかどんな感じだったんですか
そうですね基本は平日だったら アフターファイブ忙しくない時期
とあと休日ですね
平日は5時ぐらい早ければ5時ぐらい 6時ぐらいから夜中の12時とかその
ぐらいまでやって
全然辛くなかったですか体力的には もちろん辛かったでしょうけど
メンタル的には
いや体力的にもメンタル的には 別に辛かった
やっぱりタフなんですね
体力が多分一番の取り柄じゃない ですか
でも言いますよねやっぱりなんか ご自身では謙遜されるかもしれん
ですけど僕やっぱり仕事からもう そのいわゆるスーパースターみたいな
人みんなあったんですけど最後 みんな体力ってやっぱり言います
よねどんなにそのセンスとか才能 とかってそこ最後立ってられない
と
いや一番大事だと思います
そうかそうするとでもどうなん でしょう
なんか僕の勝手なイメージだと その3年ぐらいって言ってもガッツリ
ね
本当にもう仕事は辞めて3年入って 毎日って言うのと違うじゃない
ですか
だからそれで2年とか3年である 程度そのご自身の中でまずは自分
で一通りできないとお話されました けどそれは結構やっぱすごい早いん
じゃないんですか
まあでも何事もそうですけどなんか 心持ち最も大事というかなんか
中途半端にの心持ちで仕事したり 何かに取り組むよりやっぱり本気
で取り組んだ時間であれば半分 であってもそれはなんか3倍以上
なんじゃないですかあとも4倍以上 じゃないのっていうなんか前提
が私の中にはあるのでだしなんか やるんだったらその理屈じゃない
じゃないですかなので時間がない からやんないんだったらもうそこ
で終わってしまうので
最初からもある程度その2年3年 でぐらいに思ってたんですかそういう
意味では
いや最初は読めないですね全然 読めなかったですね
例えば始めた時に今こういうこの 場所に素晴らしい場所ですけどこういう
ビジョンみたいなだけは見てたん ですかビジョンとかイメージという
か
今の話でいくと明確にやりたい とかいろんなものはあると思うん
ですけど何年でどうこう逆算する っていうよりもうっすらとゴール
とかビジョンがあってあとは日々 ひたすら心身取り組んで展開して
いくのか
あれですね癖においては最初の やっぱり2,3年はいわゆるバック
キャストですねバックキャストする ようなそんな素地ないですもん
想像もできずまあでも動かない と始まらないので動くことから
スタートしましたっていうのは やっぱり最初の3年ぐらいで一通り
その業界とか技術的なものが見えて きて初めてじゃあこういう絵って
描けるよねっていう形に徐々に シフトしていったような形ですね
それこそ4年目とか5年目とかそれ ぐらいからだと思います
靴がもともとかなり好きだった っていうこととあと周りの女性
からのいろいろニーズがあった っていう意味では少しイメージ
は空いたんですけどそれでも市場 がないというか女性のフローだ
ってあんまりないっておっしゃ ったじゃないですか
その中で今のできない理由を考え たりというところになっちゃう
かもしれないですけどやっぱり 踏み出すときに先は見えない
なりにちょっとやっぱり怖いとか チャレンジするみたいなものは
やっぱりあったんですか
でも本当に慣れたら潰れればいいん じゃないのぐらいの感じだった
と思います
どっかでちょっとそういう離れて 考えてる部分があったってことですね
俯瞰して
どんなに準備してもやらないと わかんないです
ですよねそれは本当にそうですよね 準備は大事だけど
小さくそうですねいずれにせよ 自分自身で独り身でスタートする
っていう話は小さくスタートする ので何事も始めないと始まらない
ので始めてみてようやく肌感が 出てダメだったら潰せばいいし
うまくいきそうだったら思いっきり 伸ばせばいいしっていうのはそう
だと思います
そういう意味で3年ぐらいである 程度自分でできるようになって
全体もなんとなく見えてきたところ でいよいよビジネスとしてスケール
するというかその辺はどんな感じ だったんでしょうか
最初は作れるようになるので精 一杯で果たしてこれでビジネス
になるのかみたいなところもあった と思うんですけどその後の経緯
はどんな感じでしょう現在に至る のか
そうですね一度お客様が増え始める タイミングがちょうど3年前ぐらい
だったのか3年前ぐらいでそのぐらい からどういうお客様であれば本当に
必要とされるんだろうかっていう ところから組み立てがようやく
でき始めてでき始めるとそれを 一度やってみる本当にできたら
他にどういうところに必要とされる だろうかってことも考えることの
繰り返しを今もやってきていて それこそ一昨年
一昨年ぐらいから東京以外のエリア でもやるようになってるんですね
それが例えば大阪だったりとか 最近だとニューヨークだったり
とかするんですけどそれは一つ 一つビジネス的に言うとユニット
を作るってユニットエコノミックス を作るって話なんですけどその
ユニットを一つ作って磨いてそれを 一つずつ増やすっていう地道な
3年ぐらい前におっしゃってました けど最初は一人で当然始めた
と思うんですけどその一人でコツ コツとやっていくっていうのは
当然あると思うんですけどどこで ある程度組織を大きくするとか
人を入れるとか変わったっていう かもともと考えてたかもしれない
ですけど
やっぱりお客様が増えてきてから だと思いますそうするとより良い
ものがちゃんとした納期でデリバリー できるようにしたい当たり前の
ことなんですけどそれがやっぱり 難しくなってくるんですよね
そこで職人さんが増えてその人たち がもっと綺麗にもっと早くちゃんと
届けられるようにっていう取り組み がようやくスタートしてくるので
やっぱりトリガーはお客様だと 思います
それこそ僕も以前インタビュー させていただいた友人なんですけど
ロンドンで靴職に目指してロンドン 行ったんですけど靴職に向いてない
とすぐ気づいてそのまま路上で ジュエリーを販売するのを見読み
までで作ってジュエリーデザイン で成功した友人がいるんですけど
その彼もアトリエでロンドンで ジュエリーがどんどん発注が来て
何年目ぐらいかで受注が来た時に このまま人を入れてある程度増やす
か自分一人でできる範囲でそこで クリエイティブにいくかっていう
のでいろいろ考えて基本的には ほぼ一人でやるような形で大きく
あえてしなかったんですけど大きく 小さくがどうこうってことではないん
ですけどその辺の迷いとかはなかっ たんですか
あと多分今日冒頭でも聞かなかった ですけど今はまた違うのかもしれない
ですけど今は職人というより作る よりも経営に入っているのか何か
両方今もやってるのか本当はやり たいのかとか
そうですね私の中では別に迷って はなかったですね初めからそれは
結局なんだろうな私の中では自分 が作ることだけじゃなくてチーム
で作っている人が活躍している みたいなそういう空間も作りたい
っていうのが元々あったので別に 私一人でやる必要もないしあと
ものづくりって意外と一人でやる よりチームでやった方がやっぱり
最後クオリティー高いんじゃない と思うわけですよ私は
それはその人のパーソナリティ を変えたいっていうんじゃなくて
やっぱりその本質的なクオリティ と世界観を変えたいっていう話
だと思ってるんですよなのでそこの クオリティの根幹の部分っていう
のはやっぱり一人では達成しえないん じゃないのっていうのは私の普通
においては特に工程が多すぎる し専門性は分かれすぎるので膨大
な時間が一人でやるときがあります しなので販売する人と作る人の
機質も当然違いますしそういう ものを考えるとチーム戦が前提
だよねいいものを本当にやるんだ ったらっていうのがやっぱり前提
にあり
さっきちょうどインタビュー始まる ように工房も見せていただいて
各担当の方まさに文業でっていう のを拝見したのですごく腑に落ちる
というか
今は星野さんご自身は基本的には 作らない
そうですね作る作業は今分担して してないんですけど設計はやって
ますね設計とか販売は当然してる ので
その販売もでも星野さん以外にも する方もいる
もちろんですよね
僕も100ゼロで分けちゃいけないん ですけどいわゆるプレイヤー的な
部分と経営的なものを両方できる 人ってやっぱりあんまり見たこと
がないんですけど
ご自身じゃ分かんないかもしれない あとプレイヤーチームさらに経営
もなんか万能な感じがするんですけど これは逆にできないから自分
として捨てたみたいなことあるん ですか経営というかビジネス
の
そんなに私販売は向いてないと思 うんです
そんなに私より他のメンバーが 販売しているのを見ると自分には
一生無理だそういうのももちろん 当然いっぱいあるので
あれですよね今ちょうど5年6年 というところでおっしゃってました
けど
3年目ぐらいでそういういろんな ターニングポイントがあってお客
様がどんどん増えてきてある程度 今の形にあるって思うんですけど
その中でもさっき海外の話なんかも 出てきましたしそれこそねミャンマー
にもいたっていう話も伺ってます がその辺海外にいたってのはどういう
経緯なんですか
最初はミャンマーは一番最初の 頃ですね最初のきっかけはクス
ではなくて会計士の延長線上で 国の仕事として行っていたっていう
期間があって同時に少し教えたり とかそっちの業界もそのエリア
での業界もちょっと見てみたい とかそういうことがあって一度
行った時期があったりしたのかな で海外は当然お客様がいると分
かっているもともと分かっていて 多分なかなか直近の2年なので特に
踏み出せなかった踏み出しづらか ったんですけどようやく動ける
ので海外にも足を伸ばしている というところこれも一緒ですね
日本だけではなくてやっぱりいろいろな 国の人と触れる土壌と触れる
マーケットと触れることでやっぱり 新しいものができるんじゃない
のっていうそういうのがたぶん もともとあって
そうですね常に一人でしかできない こともあるかもしれないですけど
一人とか閉じているとその辺の 新しい可能性はなかなか見えて
こない部分もありますよねなんか でもオープンで僕すごい閉じて
いるんで
そうですか全く思いませんけど
より魅力を感じるんですけどオープン な感じはずっとですか
学生の頃からそんなに変わってない と思います
なんかでも不思議な感じですよね すごいガーッて喋るタイプでもちろん
ビスポークなのでお話を聞くのが 上手なのかなと思うんですけど
なんかすごいもともとはすごい おとなしかったんですよとか閉じて
るんですよって感じでもないんですよ ね
まあ変わってたと思います
変わってた友達から変わってる って言われましたよく
言われました
お前変わってるなみたいなそれは 友達が言語化するとどういう感じ
でお前変わってるなって言われて ました
小学校1年生学校に行く間でガム 噛みながら行って授業中もガム
噛んでて先生に怒られてアクタイ ついてたとか
そういうアクタイのフォームが変わ ってたってことですか
そういうこともよく私は覚えて ないんですけど周りは覚えていない
本人はアクタイだと思ってない
思ってないんですよね
なるほどやっぱり今もお話ししました けど海外だとお客さんがいるって
わかるじゃないですかっておっしゃ ったと思うんですけどそれもう
ちょっと言語化するとどういうこと でしょう日本だとそういうフル
オーダーのものに特に靴ましては 不人のものだとあんまりないと
おっしゃっているのでそういう 意味であんまりないけど海外だと
当然その辺もいくらでもあるという のがわかっててっていうニュアンス
ですか
もともと特にこの星野において は全ての方が買えるような設計
にはなってないと思うんですよね 一部なんですよね例えばそれを
まず富裕層の方なんですっていう ターゲティングをしたときに
日本だと全世界のうち一定の基準 で切ったときに5%ぐらいしかいない
よねってよく言うんですよね95% は国の外にいてしかもこの国は
もともと靴ではなくて造理だった よねっていうカルチャー下層空
っていう言葉があるぐらいなので 綺麗なものではないっていうベース
のカルチャーの中でしかも富裕層 だと5%だよねっていう前提の中で
やることと外に出たときに過半数 が外にいてかつこれをもう何世紀
も前から中世の頃から王宮がある 頃からカルチャーが出来上がって
いた国の靴に対する価値観って 全く違うっていうベースがまず
あるんですよねなのでそこに対して アプローチするほうがむしろ本来
なんじゃないのって話だと思う ただ我々は作っているので作る
ことにおいてはやはり他の国の 人たちよりも私は優れていると思
うんですよねそれは緻密にできる とか順序立てて行うとか
繊細さを求めたときにクオリティ が高いそして仕事自体に対して
もここまでコミットして働く人間 ってやっぱり珍しいですよね
こういうものづくりと働く人の 気質働き方それで幸せかどうか
みたいな軸が日本は比較的まだ 整いやすいのかなというところ
日本で作ることに向いているマーケット は外にあるここをいかに繋げられる
かどうかっていうのがここのビジネス 上の大事なところだと思うんですよ
その意味では海外のほうがすごく 合理的にわかったんですけど最初
からもちろん日本のお客さんここも 日本の店舗ですし日本とより海外
を全体としては見てた感じなん ですか
ですが私一応日本人なので作っている のは日本ですし近いところで必要
としてくれる方がいらっしゃる のだったらそこにまず届けたい
っていうのも同時にあったので 徐々に徐々に
最初に分かっててもですけど日本 でも海外でもですけどいわゆる
どんなにいいものを作っても知られて ないと当然売れないわけでどうやって
展開していったんでしょうねお客 さんを見つけていった増やして
いったんでしょうね
基本は口コミとsnsですね我々の場合 とfacebookインスタグラムの2つですね
それは何かご自身で何かあげて いっていわゆる広告とかももちろん
上手く使ってとかどういう感じなん ですか
そうですね通常毎日更新して知って いただく活動も広告も当然両軸
やってますね
やっぱりその割合っていうのも 変だし今はまた変わってきてる
かもしれないですけど最初は一番 最初のお客さんどこから来たんでしょう
一番最初のお客様は友達じゃない ですか
以外で
以外で
でも友達からその口コミでずっと 繋がってる
そう友達の紹介がその後来てその 後にやっぱりどうやって知って
もらおうかなっていうときに当然 その頃は当然プロフェッショナル
ではないのでいろいろな方に聞いた り自分で試行錯誤してうちのこの
靴を広めるにはsnsが一番うちには マッチしてるかなっていうのが
お客様がいらっしゃると認知する というかやってみなきゃわからない
ですよね
やっぱりそこですよねやってみない とわからないですね
エンディングのお時間ですインタビュー では皆様からの早川さんへのご
質問や番組への感想取り上げて ほしいテーマなどを募集しております
エピソード説明欄のurlからどしどし お寄せくださいまたいただいたご
質問等は月末のyoutubeライブにて お答えしていく予定です今月の
ライブは1月26日水曜日夜19時から ですたくさんのご質問募集して
おります
はい
ということでそろそろお別れの 時間になってしまいましたが私
早川さんにこれ一個聞かなきゃ って思ってたこと忘れたな
いつも聞かなきゃいけないことって たくさんありますね大丈夫です
そういっぱいある
だって私たち普段会えないじゃない ですか
私たち普段会えないってなんか 織姫と彦星みたいなここだけ見た
方大丈夫ですか誤解しないですか 今ちょっとドキッとしちゃいました
けどはい
いやだって
でも普段そんな会わないですね 確かに
そう収録もねもしかしたら次回 から実際に対面でできるかもしれない
けど
はい
だからこう募る思いは募ってて
なるほどはい
前回この収録をするときになんか 一応台本みたいなのをいただいて
たんですよね
はい
その時になんかトークテーマ早川 さんが用意してくれたものかなんか
にあのすがすがしいって一言を いただいた
あー来ましたかついに話したくて しょうがないと思うんですけど
そうついに
はい
何ですかっていう
これはですね20代のまだもう遺伝子 細胞ピチピチの方にはわかんない
と思うんですが最近ですね年齢関係 ないかもしれんけどちょっとこう
物忘れがひどくなってきてですね
え早川さんおいくつでしたっけ
41ですね
もうですか
いやもうなんですそしてあのいつも 言ってるように超高度な人間ドック
的には全く問題ないんでですね 単純に僕がおかしいだけだと思うん
です
気持ちの問題
いやあのねとにかく抜けが多いん ですよ本当にこうダブルブッキング
が多かったりその誰がダブルブッキング だったかみたいなことはね申し上げる
とご迷惑を消してしまうんであれ ですけどダブルブッキングだった
りまあとにかく細かいところ何を 忘れたかってこと今はもう覚えて
ないほど今例を挙げられないほど 忘れてるんですけどもただ一つ
あるのがねすがすがしいって何の 話ってことなんですけどこれ一つ
法則に気づいたのが例えば今日 この収録終わった後にねまだ今これ
2時半ですけど14時半平日なんで さすがにこの後何かやることとか
覚えてるんですけど例えば1日終え たとかさこれから今日外出があったら
出かけようみたいな時にやけに すがすがしいとわかるかなつまり
何かあるはずなんです本当はもう ちょっとやるべきことが
なるほど
でそのすがすがしいときって残念 ながらありがたいんですけど必ず
ね忘れてる何か
あいい意味のすがすがしいじゃなか ったんですか
じゃないですじゃないですでも 気持ち的にはすがすがしいその
時は気持ちいいんですよああなんか 今日いい1日だったなっていやでも
なんこんなにすがすがしくていい のかなと思うとチェックすると
まあでもこれがまたありがたいん ですよまだそういう意味では大丈夫
だと思うんですけど10分以内にね 何を忘れてたか思い出すんですよ
だから逆に今まですがすがしい ってなるとだからここでアラーム
アラートですねアラームでもアラート でもいいですけどなってですね確実
に探すいやすがすがしくないんだ これは絶対何かがあるんだと思う
と鍵忘れてたとかなんか今日まだ この後人とミーティングあるんだった
とかなのでこのすがすがしいという ですね僕にとってはこれが僕の
持ってる今最大の資産ですねなるほど すがすがしい
今すがすがしいで忘れてたもの っていうのは100%あるんです必ず
そして今のとこそこで思い出せた のも100%なんでセルフセルフトゥ
ドゥみたいな感じですかね全然 わからない全然イメージわからない
けど意味はわかった分かりました そこで今全然わからない言ってる
ことがあったらそれほど面白いん ですけどこの人何言ってるのでも
じゃあまだそこには到達してない でしょ
してないですね要は頭の中がなんか こうなんかすっきりしてるんだけど
その変な抜けの穴みたいなのが すがすがしさで
なんか今日こんな楽だったかな みたいなさなんかそれは仕事量
でもそうだしなんか外出る時あれ 今日なんかこんな見張るでよかったん
だけアルファセブエスリー持って かないといけなかったとかさ
大事な大事なベストバイ
そうそうそうそうなのでまあマナ さんはねまだわからないかもし
れませんこれ誰しもに訪れる ことではないんですけど今のところ
すがすがしいときは何か忘れてる 確率100%そして思い出せる確率
も100%なんでねこれ思い出せなくなる ともうとてもすがすがしいどころ
じゃないんでね優遇式問題ということで はいみんなマナさんちょっとまだ
そういう意味では共感はない ということでこれぜひねあるある
すがすがしいっていう方がいたら ぜひお便りいただけたらなと思います
お便りいただいたところでわかる わかるですいません終わりになんか
ステッカーもらうとかそういうこと ないんですけどステッカーもらって
も困ると思うんではい
私も気になるんでぜひ送ってください ということでまた次回皆さまと
お目にお耳に書かれますことを 楽しみにしております
ごきげんよう
さよなら
おやすみなさい
おやすみなさい
おやすみなさい