1. LIFE UPDATE │ YOHEI HAYAKAWA
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2022-01-16 29:14

Playback:習慣が人生に与える影響│ 宇津木龍一さん(『シャンプーをやめると、髪が増える』著者/クリニック宇津木流 院長)(#4:2022年1月)

【28万回再生御礼!全編公開】
「髪と肌を甦らせるまちがいない方法」宇津木龍一さん(形成外科医/『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法』著者)インタビュー
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【宇津木龍一さんへのインタビュー】
〈1月12日(水)公開〉Talk.1|「肌断食」と「髪断食」 https://youtu.be/F2JmJ84TNRg
〈1月13日(木)公開〉Talk.2|「髪断食」お湯?水?おすすめは? https://youtu.be/1qEbzaEmjsM
〈1月15日(土)公開〉Talk.3|「日焼け止め」と「肌断食」 https://youtu.be/QLVaZofIt3U
〈1月16日(日)公開〉Talk.4|習慣が人生に与える影響 https://youtu.be/af6r5taY2y8 

▼プロフィール うつぎ・りゅういち/北里大学医学部卒業。日本で最初のアンチエイジング専門施設・北里研究所病院美容医学センターを創設。センター長を務める。アンチエイジング治療専門の美容形成外科医。現在はクリニック宇津木流にて院長を務め、シミ・しわ・たるみなど老化の予防と治療に従事している。著書に『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法』(青春出版社)、『シャンプーをやめると、髪が増える』(角川書店)などがある。

▼宇津木先生の書籍
『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』 https://amzn.to/3HgKMR2
『シャンプーをやめると、髪が増える』https://amzn.to/31X6WaW

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■目次
OP
歯磨き粉・歯ブラシのポイント
習慣が人生に与える影響
「宇津木流」健康法
「クリニック宇津木流」の事業
「宇津木龍一」の原動力

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▼番組への感想・早川洋平への質問募集中です。 https://bit.ly/INTERVIEW_QandA

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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

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Editor : Kimi

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皆さん、歯磨きとか、歯ブラシとか、目薬とか、その話を聞くとそれも、専門的にはちょっと違うかもしれないですけど、理論でいうと同じですか?
歯ブラシ、歯磨き粉というのは、私はあまり良いものではないと思っています。
子供なんかで、親が一生懸命に磨いている人がいますけど、だいたい虫歯になるんですか?
はい、すでにうちです。
仕上げは?
仕上げは、お母さんが。
やってるのになんで?みたいな。
うちの子は、歯磨きは、自分の親がやってあげたことは、もちろん子供の頃から必要もないですし、あんまり重きを置いていないというか、本人もチャチャチャチャとやるだけなんですけど、
しかもね、同じ学年で2人くらいしかいない、全く虫歯のない子までですね。
なので、それでいいんだって僕は思っています。
先生、ちなみに今歯磨き粉、そうやって使っているんですか?
歯磨き粉は使っていることはないです。
まさに、期待通りと言うのはわかりやすいですけど、でも別にそうですね、それこそ講習もないし。
はい、ないですね。
じゃあ、なんで歯ブラシ?
歯ブラシでこうやって、だいたい気持ち悪いじゃないですか。
例えば結構虫歯があったり、もし歯抜きに影響があったりすると、こうやって磨いて、
その金のついたような、この端もこっちも磨いて、こっちに金が巻き散らしているわけですから、
私は一箇所こう磨いたら、それで洗って、何も捨てていないので、うがいして、
また他の部分をこうやって洗って、こうやって水で洗い流しながら、こうやって洗っています。
歯も綺麗ですよね。
そうですかね。僕は歯がすごく悪いんですよ。
歯が悪くて、子供の頃はミソッパだったんですけど、その頃はほとんど歯を磨かなかったという感じですけど、
歯を磨かないのはまずいですね。だけど磨きすぎるのも本当に良くないですね。
歯のことは先生、もちろん本には書かれていなかったと思うんですけど、
すごい大きい話で考え方は一緒ですね。
僕もやっぱり歯は磨いた方がいいのか、磨かない方がいいのかというのは調べたことがありますけど、
歯っていうのはちょっと小さな傷ができたり、かけらができたりすると、
そこに物が溜まったりして、ミクロの傷ができたところからだんだん虫歯がスタートするんですけど、
大腸の中に結構カルシウムがあって、そういったところ、そのカルシウムがそういう穴みたいな小さいミクロの穴を塞いじゃうんですよね。
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なので、あんまりそういうの塞ぐ前に、毎日毎日そのカルシウムがせっかく治ろうとしているところを全部落とし落とし落とし続けていれば、
虫歯に発展しちゃうんですよ。
なので、ある程度よく磨いたら、何回もあまり洗いすぎないというのが大切ですし、
ほんと大事なのは、物を常に何か食べているとダメですよね。
やっぱり人間って、というか動物って、ある草食動物だったら話はわからないけども、
常に何か食べているっていうのは、口の中が虫歯になりやすいような環境になるのかなと思うんですよね。
今日のアニメ、個人的に一番刺さったというか、本質が常に常習常用。
その常をどこに置くかというか、それによって全部変わってきますよね。
もういろいろね、私は結構長い手術をするので、65ですから55歳ぐらいの時に、
やっぱり長い手術が結構いろいろな意味でしんどくなってきた時期があるんですよ。
例えば水を飲みたくなると、そこの時に分かったんですけど、
水って常にみんな脇に置いて水分補給だなんて言って、常にちょっと飲みたくなると飲みますよね。
あれをやってると、もう本当に水なしでいられなくなりますね。
手術をやってると、ちょっと水を飲みたくなってきました、みたいな感じで言う人もいるわけですよね。
でも私は10時間ぐらいだったら水も何も飲みたくならないんですよ。
っていうのは、朝も水飲まないし、それがいいんじゃないんですよ。
それをいいって言ってるんじゃなくて、
習慣のことでちょっと例で言ってるんですけど、
私は朝から歯は磨くけど水は飲まない。
昼まで水は飲まない。
昼は水飲むけど、その後も夕方までご飯までほとんど水は飲まないんですね。
それをやってないと、やっぱり10時間も手術をしてるっていうことができない。
そうですよね、そもそも。
そういうことも習慣の一つとして、水しょっちゅう飲んでちゃダメじゃないかな、
喉が乾いて喉が乾いて口の中がかすらかすらになっちゃってダメになる、
いうようなことがあります。
トイレやなんかも、行きたくなる前に、出かける前にちょっとトイレに行こうかなとか、
事前におしっこに行くような、そういう習慣になっちゃうと、
もう10時間続かないんですよ。
06:00
普通結構ありますよね。
特に子供にとかね、出かける前に行ってくださいよとかね。
子供はまだいいと思うんですよ。
50、60になって、膀胱がどんどん縮んでいくんですね。
そんな時に、いつも中が空っぽだと。
僕が最初にそれに気がついた時は、自分の膀胱の中って250gぐらいしかなかったんです。
要するに、おしっこ行く前に体重計に乗って、
それでおしっこ行ってから体重計に乗って、
何gおしっこが出たかっていうのを調べるから。
そうすると、自分のおしっこがいっぱい溜まって出た分、
どのぐらいの溶石があるのかっていうのはわかるわけですよね。
それが250gぐらいで、3時間から4時間ぐらいするとおしっこ減少になるんです。
これがね、400ccぐらいないと10時間は持たないんですよ。
そのためには、400ccを保つためには、できるだけ我慢して、
もう行きたくなるまで我慢して、我慢していくという風にしていかないと、
どんどんどんどん溶石が小さくなってしまって、
行きたいときに行ってしまっていたら、
もう本当に1時間に1回お仕事で2時間が減っていくような年を取るって、
やっぱりそういうような、いろんなことを鍛えていかなくちゃいけない。
心配機能もどんどん取れるんですよ。
先生ご自身の、今も少し触れてますけど、健康法。
まさに肌とか髪のことはこれだけお話しされてるんで、
それがちょっとしたことでもいいんですけど、
健康法ってシンプルなきっかけはありますか?
習慣でもいいんですけど。
すごくあります。
例えば食事が一番重要だと思うので、
食事に関して言えば、2回の食事の回数は多いと自分は思うので、
2回じゃなくて3回。3回は多いと思うので、
自分は1回半にしてますね。
1回半っていうのは、夜は普通に食べます。
昼はお蕎麦を120gぐらいの少量の蕎麦を食べるとか、
最近はサラダだけっていうのが結構多いんですけども、
サラダとちょっとだけご飯入れるとかですね。
そういうような感じにしてます。
ボリュームが、お腹いっぱい食べてると、
もう歳とるとダメですよね。
なので、お腹いっぱいはなるべく食べないようにしています。
それと、人間ってもともと草食獣ですから、
7割ぐらい草食で、3割ぐらいが肉食の葉はあるわけですね。
なので、タンパク質が案外、ちゃんと消化できないんですよね。
そうすると、いろんな説がありますけど、
一回のタンパク質の食べる量っていうのは、
09:04
3、40gじゃないかな、ないかと言われているみたいで、
そういうぐらいになるべくするように心がけている。
タンパク質はなるべく食べなくてもいいなら食べなきゃと思っていますけど、
一時はタンパク質は本当にあまり食べなかったんですけど、
今は30gぐらいは食べている。
あまり多いと、例えば肉を100g食べたり200g食べたりすると、
これほとんどがちゃんと消化されていないんですよ。
消化されていないものは大腸の中で白玉菌みたいなものに分解されて、
それで、窒素酸化物みたいなものができると。
それがガスとなって体の中に回って、
そういったものがすべての病気の温床になっているというふうな説があるので、
私はその説をそうじゃないかなと思っているので、
タンパク質はあまり食べないようにしています。
今、タンパク質を食べる量は、タンパク質を食べる量です。
それって、牛がある程度年を取ったら草じゃダメだから、
牛にも肉を食わせろよと言っているのと同じではないかなと。
だから、肉はあまり食べないようにしているというのは気をつけていますね。
なるべく野菜類を中心にして食べている。
最初は家内がそうしようということで、そういうふうに立ったんですけど、
ものすごく物足りなくて、葉っぱと猫だけか、みたいな感じだったんですけど、
今は葉っぱと猫が一番おいしい。
変わりますね。
やっぱり最初の頃は、魚か肉どっちか食卓にはあるべきものだというのが、
それもあったんですね。
よろしいですよ。
それは何もなかったら、今日のおかずは?という感じですよ。
だけど今は、味噌汁とご飯とサラダ、そういうような感じですら、
ちょっと早いものになりますけどね。
そういうふうに、まず食べ物はそういうところですね。
あと、炭水化物はやめちゃいけない。
やめちゃいけない。
主食を中心にして、腸内細菌は全ての栄養を作り出している。
基本的に動物というのは単一なものというか、草なら草、肉なら肉、
単一の食べ物を食べている動物が多いし、またそういう動物は大きな動物。
大きな体を維持するためには、
今日は肉、明日は魚、野菜という雑食では大きな体を維持できない。
12:07
やっぱり毎日毎日同じ要素を提供して始めて、
細胞の新陳代謝が維持されますよね。
それなのに、今日も明日も三日も四日も違うものを毎日食べたら、
腸内細菌はどの食べ物を使って、
栄養をバランスよく作り出していくかということに対して、
ちょっと迷ってしまうというか、
向上的な、同じ栄養を体に提供するというのが腸内細菌の一つの大きな役目ですけど、
その役目を簡単に果たすためには主食が重要。
その一つの食べ物は必ず食べます。
そうすると腸内細菌はその食べ物を使って、
体全部に必要な栄養分を作ってくれるわけですね。
物質はタンパク質を食べなくても、草を食べていれば、
腸内細菌や胃だとかの中に細菌が分解してアミノ酸を作って、
そのアミノ酸を吸収することによってタンパクを作ることができるから、
大きな肉ができるわけです。
別に肉が必要なわけではないですよね。
肉を食べなくちゃいけないとか、豆を食べなくちゃいけないとか、
そんなことは一切ないわけですよね。
だから、タンパク質が足りなくなったら、
タンパク質を食べなくちゃいけないと考えれば、
大きな間違いだと私は思いますし、
いろんなものを食べなくちゃいけないというのも、
本当は間違いなんじゃないかなというふうに思います。
決まった生活習慣みたいなものを押し付けられていたんですけども、
自分は自分の体調だとか、
そういうものをよく感じながら、
自分の一番ベストのやり方を選んでいくということができるようになれば、
それはベストなのかなと思います。
先生、クリニック薬っていうのは、
アンチエイジングというか、
僕がアンチエイジングという言葉、何となくイメージがあるんですけど、
一番他のアンチエイジング、
化粧品使ったりサプリ使ったり、
先生の今日の話と対極というか、
そういうイメージがあるんですけど、
先生の今ここでどういう感じ?
何をどうやってるんですかね?
私は、もともとが、
先天気系だとか顔の怪我だとか、
そういったものを治す、
そういったものを専門とする形成会を目指していたんですね。
10年間そういうことをやってまして、
その後留学したんですけど、
15:01
留学したアメリカの教授が、
ものすごい先天気系の顔を、
骨元を取り直していくようなことを専門にする先生だったんですけど、
その先生が、
その先天気系を毎週手術してるんですが、
毎週もう一つのことを手術してまして、
それはフェイスリフトだったんです。
シワ取り手術だったんですね。
そういった話してて、
なんでフェイスリフトなのかっていうと、
老化っていうのは、
若い時と全く別人のようになってしまう。
顔がね。
もうその老化した顔を見て、
若い時の顔は全く想像できないくらい変わってしまう。
なので、先天性の気系ではないんですけど、
先天性の気系ともいえる。
そうすると単に、
皮膚が垂れてるから引っ張り上げましょうとなる。
そういったものでは、
とてもじゃないけど直せるものではなくて、
もっともっといろんなことをしなくちゃいけないんだよね。
っていうようなことを話をしている中で、
先天気系だとか、
生まれつきその顔が問題のある方っていうのは、
治すドクター、優秀なドクターいっぱいいるんだけれども、
その頃、1990年から1995年くらいですかね。
その間っていうのは、
日本もそんなにフェイスリフトっていうのは盛んではなくて、
ほとんどいなかったんですね。
2,3人かなっていうか。
そういう中に結構少ない、
あまりやってないところに来たいっていうので、
今は形成外だったし、
そういったこともあるので、
あんまり誰もやってないようなところがいいな、
いいなっていうことで、
自分は顔を若くするフェイスリフト、
それにターゲットを絞ったというか。
見られ始めたんですけど、
これがすごく満足していただけないタイプなんですよ。
1年かそこらすると、
モニターがたくさん出てしまうし、
かなり一生懸命、
アメリカ人には効果のあることをやっても、
うまくいかない。
いうようなことで、
とにかく自分なりのやり方を
いろいろ検討していくうちに、
皮膚を引っ張らなくちゃダメと。
ただし筋肉、こういう表情筋、
この筋肉が縮んでいくのが効果である。
筋肉を緩めてあげると、
すごく若くなるし、
皮膚まで若くなるよということが分かって、
そのあたりからものすごい治療が面白くなって、
ものすごく喜ばれるので、
すごく面白くなって、
自分はそれ一筋にずっと来ていて。
ですので、
あとはそこまでの手術はしたくないんだけど、
ちょっと若くなりませんかねっていうような人。
18:03
こういう人たちにコラーゲンがなくなることが
一つ老化の原因なんで、
老化っていうのは、
今、皮の老化ってものすごく、
どうしてそういう風になっていくのかっていうのは
ものすごくよく分かってきていて、
老化のスイッチって私は呼んでますけど、
スイッチが何箇所かにあって、
スイッチが入ると、
ドビド倒しのように老化が進んでいくっていうのがある。
だからそのスイッチがオンにならないように、
常にオフにしておくということを考えると、
それがある程度できる時代になったんですよね。
そういうことを中心にしてやっています。
だから、
顔の老化をいかに治すかっていうことですけど、
途中で気がついたことは、
顔の老化って全身の健康に相関している。
顔の老化を治すことによって
頭痛が治ったり、肩こりが治ったり、
それから鬱病が治ったり。
全然分かんないですね。
その鬱病っていうのも、
頭の脳の中のいろんな成分、ホルモンとか、
そういったものによる鬱病は、
薬で結構良くなるんですよ。
もう、乗りたくないなって言っても、
とにかくご飯でも混ぜて食べさせちゃえば
良くなるぐらい、本当に結構良くなります。
ところが、老化して眉毛が下がってきて、
それを跳ね抜けなくちゃいけないような状況になって、
自立神経、交換神経、そういったものが疲弊して、
目を開けてる間に眉毛を上げてるだけでも
すごい両力なんですね。
眉毛を上げてください、止めてくださいって
何分持ちますかって言ったら、
もう2分ぐらいで疲れる。
そういう状態で物を見てると、
この辺あたりがものすごい疲れる。
そうすると今度は、
50歳以上の人が、
例えば会議があるとして、
50歳以上か50歳以下であるとかっていうのは、
すぐ1時間経つとするのがわかるわけですね。
50歳以上の人は目をつぶりながら、
寝てないってことを示すために、
要はずっと目を開き続けてることが
しんどくなってくる。
なので、目をつぶったほうがしんどくなってくると、
意識がだんだん落ちてきて、
疲病みたいな感じになっていく。
そういうようなこともある程度わかってきていて、
ものすごい面白いんですよ。
それがね。
そこが面白くて、
私は今だから、
口の内側を噛む人がいるんですよ。
ご飯食べてると噛みちゃうから。
歳とってここが緩んでくると、
噛むんですよ。
歯医者さんに行って、
ちょこちょこ歯の醸成で
治ることもあるんですけど、
あんまり垂れてる人は、
治らないんですよ、醸成が。
21:01
かえって歯なんか削ると悪くなっちゃう。
そういう人もいるんですね。
そういう人も、
これをこうやってあげてあげるだけで、
治るんですね。
噛むようになると、
怖くてご飯食べられなくなっちゃうんですね。
つっぱり足噛んで足噛んで。
すごい痒いようになっちゃう。
そういう方も、
老化っていうのは本当に
QOLを低下させる。
そういうものだなと思うんで、
途中から自分は頭痛だとか、
タピオカリーだとか、
肝腱下垂、目まくったとか、
そういったものと、
それからフェイスリフトっていうのが、
同じ戦場にある。
肝腱下垂の手術をすると、
ここがこう落ちてきて、
睨むようになるんで、
表情が悪くなる。
だから、こっちをこうやってあげて、
目を大きくしてあげれば、
表情的にもすごく反応が悪くなる。
またね、先生がやってらっしゃる
いわゆるアンチエイジングとね、
まったくいろいろ全てが違う。
それはもう、
アンチエイジングとは違いますよね。
それでは先生の、
さっきの話に戻るんですけど、
やってらっしゃっていること、
今大垢掴んだんですけど、
そこに対して、
化粧品とか、
化粧水とかアプリとか、
サプリカとか、
なんかとかっていうのをやるって
ものではないってことですか?
そうですね。
中にはやめてない人もいますけど、
個人個人がね。
ほとんどの人は、
化粧品は少なくても、
ものすごく減らしています。
やっぱり先生としても、
そうだったら、
ケアリングもしてるんですか?
そうです。
しばらくちょっと、
クリームとかローションとか、
つけないでくださいね。
やっぱり手術もって、
やっぱり言った通り、
してくれますから、
チャンスなんですね。
そうすると、
結構皆さん肌が良くなるもんです。
例えば、
さっき肌について、
少し赤いですね、
赤いのなんかすぐ、
原因が分かれば、
早くなりますので、
キメなんかもすぐ出てきますから、
分かりやすいわけですね。
そうですよね。
そういう感じですかね。
先生の中でも日々、
まさしくアップデートというかね、
操作のためが高いとか、
挑戦が続いていくとか。
ある日言って、
自分はもう65になって、
こういうことを約20年、
追求してきて、
本当に今、
世界で一番若返らせることもできる手術なんですね。
そこまで言ったんだけども、
まだまだ完成はしてないわけです。
そうすると、
65になると、
健康と、
それから機能と、
若さも良いんですけど、
健康が一番というのも出てきますよね。
だから先ほど言ってた、
食べ物と運動。
運動をどれだけ、
どういう運動をすればいいか。
そういうことに今は、
昔はもうこのことばっかり、
このことしか考えなかったんですけど、
今は正直なところ、
24:01
3、4割は見てますけど、
6割ぐらいは、
健康の論文だとか、
ついつい見ちゃいますよね。
だから、
そうして考えると、
がんの治療であるとか、
それから日々の健康に対するアドバイスであるとか、
大きな企業とか、
産業が発信していることに、
振り回されている。
本当に健康的なことではなくて、
ないんだけども、
こうなると健康になりますよ、
って発信しているものっていうのが、
お金を大量にかけて広告したり、
マーケティングとか、
そういうことをしている理論が、
正しい健康法になってしまっていて、
それに戻らされちゃっているっていう面が、
多々あるんですよ。
なので、
さっき最初に言ったように、
そろそろ医学的に、
エビデンスの本当にある健康法だとか、
そういったものっていうのを、
きっちり検証していく時期があるんじゃないかと、
いうのは本当に思います。
先生の今の、
いわゆる原動力というか、
何が先生を動かしているのか。
少し今変わりつつあるんですけど、
やっぱり最初の方でちょっと言いましたけれども、
自分はこういう顔を若くして、
生活の質を上げることの何か役に立てれば、
っていうことが本当に土台なんですけど、
そのために何が必要かっていう課題があるわけですね。
目が短くなるのは防がなくちゃいけないとか、
そういう課題をとにかく次々と出てくる課題に対して、
対応してその課題を解決していく。
これほど面白いことはないんですよね。
何よりも面白いですよね。
昔はやっぱり飲みに行ったり。
遊んでた?
本当にそういう飲みに行くのも楽しいし、
遊ぶのも楽しいしだったんですけど、
今はっきり言って正直なところ、
そういう課題が目の前にあって、
人生も短いし、
その課題を何とかしなくちゃいけないと思ったときに、
夢中になっている自分がいる。
それはでもやっぱり人間、
一番面白いと思いません?
それは思います。
それこそ社会成功のチェンジです。
それがある意味一番アンチエイジングになるんですね。
そうなんです。
アンチエイジングで見た目が若いっていう人は、
エネルギーの発散しているオーラはきんとですね。
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どんなに形が若くても、
内面にエネルギーがなくなっている人は、
音楽は見えないし、
やるべきことが目前に見えていて、
それに向かって必死で何かやっている時っていうのが、
人間一番これ以上幸せなことはないし、
これ以上満足のいく日々はないんじゃないかなっていうのがあるので、
だからこそ若い人、
例えばこれから仕事をしていく人だとか、
今仕事に就いてやっている人だとか、
そういった人たちが仕事つまんねえなとか思っているとしたら、
どんな仕事でも、
自分はこのポイントでは世界一になろうとか、
日本一になろうとか、
こういうレベルになろうとか、
そういう望みを持って、
そこに向かって必死でやっていくようになったら、
もうめちゃくちゃ幸せとか、
そんなことも忘れるぐらい楽しい、毎日ですよね。
これをこうやって準備をして、
いろんな人たちの話を聞いて、
今度はあれを聞こうとかっていう仕事、
僕にはその楽しさがわかるんですよ。
本当に楽しいな、と。
自分もこういうことをやりたいなって思っている運命もあったので、
だから本当に楽しそうだな。
やっぱりそういう仕事って、
何をやっても同じだと思います。
何をやってもやっぱり課題っていうのは必ずあるはずなので、
今日より明日、明日より上手くて、
良くしていくというか、成長していくというかね、
そういうことを一生懸命やっていくように、
これほど楽しいことはないんだよっていうのを、
若い人たちにぜひ伝えられたらいいなと思います。
次の映像でお会いしましょう!
またね〜
29:14

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