1. INTERVIEW │ インタビュー
  2. Playback:「日焼け止め」と「..
2022-01-15 32:26

Playback:「日焼け止め」と「肌断食」│ 宇津木龍一さん(『シャンプーをやめると、髪が増える』著者/クリニック宇津木流 院長)(#3:2022年1月)

【28万回再生御礼!全編公開】
「髪と肌を甦らせるまちがいない方法」宇津木龍一さん(形成外科医/『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法』著者)インタビュー
https://youtu.be/e5DJ2DQxy7k

好評につきフルバージョンをお届けいたします! 

【宇津木龍一さんへのインタビュー】
〈1月12日(水)公開〉Talk.1|「肌断食」と「髪断食」 https://youtu.be/F2JmJ84TNRg
〈1月13日(木)公開〉Talk.2|「髪断食」お湯?水?おすすめは? https://youtu.be/1qEbzaEmjsM
〈1月15日(土)公開〉Talk.3|「日焼け止め」と「肌断食」 https://youtu.be/QLVaZofIt3U
〈1月16日(日)公開〉Talk.4|習慣が人生に与える影響 https://youtu.be/af6r5taY2y8 

▼プロフィール うつぎ・りゅういち/北里大学医学部卒業。日本で最初のアンチエイジング専門施設・北里研究所病院美容医学センターを創設。センター長を務める。アンチエイジング治療専門の美容形成外科医。現在はクリニック宇津木流にて院長を務め、シミ・しわ・たるみなど老化の予防と治療に従事している。著書に『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法』(青春出版社)、『シャンプーをやめると、髪が増える』(角川書店)などがある。

▼宇津木先生の書籍
『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』 https://amzn.to/3HgKMR2
『シャンプーをやめると、髪が増える』https://amzn.to/31X6WaW

▶Spotify(音声/毎週お気に入りの楽曲も流します)https://bit.ly/Spotify_INTERVIEW_YH
▶︎早川洋平のお気に入り楽曲再生リスト https://spoti.fi/3GF2Y6j
▶Apple Podcast(音声) https://bit.ly/Apple_INTERVIEW_YH

■目次
OP
発毛治療への見解
髪断食のポイント
こだわりは逆効果?
髪断食「3ヶ月」実践結果
髪断食と食生活
「肌・髪断食」を取り入れるコツ
「日焼け止め」と「肌断食」
「整髪料」と「髪断食」

 ▼「会う力」養成講座 https://www.auchikara.com/
*プロインタビュアー早川洋平が実践している「インタビュー力」を学ぶことができます。

▼番組への感想・早川洋平への質問募集中です。 https://bit.ly/INTERVIEW_QandA

▼「QR CAFE」(毎月開催) 「人生を変える一冊」を見つけに行こう
http://life-upd.com/cafe/index.html

▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

▼関連キーワード
#肌断食 #髪断食 #宇津木式 #宇津木龍一 #会う力

Editor : Kimi

00:01
シャンプーを辞めるって話だったんですけど、やっぱりその本出てから数年で、新しい動きとしてAHAだったりとか、それいくつやったらなんだかんだ結構お金がかかるから、それができないって僕の友人とかで言いますけど、
自分で海外の輸入して、個人輸入でやってるような、いわゆるフィナステリアン、プロフェッシャーだったりミノキシジルの醸剤を飲んで、結構増えた。
毛も増えたみたいになってる人いますけど、あの辺は先生どう見てるんですか?
それ治療ですので、治療効果はあるとありますし、それはまた日々のスキンケア、ヘアケアとは全く別次元なもので、治療としてはいいんじゃないですか、という感じですね。
薬飲んでる間は確かに効果ありますし、人によっては増えて、そのまま薬をやめても増えていくっていう人もいるみたいですし、私はそれをやってないのであまり詳しいことはわかりませんが、それは治療方法としていいんじゃないかということですね。
だから治療として使うんだったら何でもありですよ。それが一時的に使うことで、いろんなコンディションを直して、ただ毎日、何十年間にもわたって使うもの、これに関してはやっぱり別の話だし、それはまた考え直さなきゃいけないんじゃないですか、というふうに思う。
だから何でも身体物質を使うときには薬と考えて、効果と副作用があるわけですから、それを両方とも考えないといいことだけしかないというふうに申しにきて、そればっかり使ったらどんなに素晴らしい薬でもどこからかは副作用が出てきて、
何らかの効果があればあること、それに対する同じぐらいの副作用というのはあると考えるのが、手のひらの表と裏みたいなもので、すごくいいことがあります、あります、ありますと。
だけど裏をかえせば、やりすぎるとこういうことが起こりますよっていう、そこも大事なところだと思うんだけど、そこがほとんど語られてないし広がってないっていうのが問題なんじゃないかなと思うんです。
もちろん人によると思いますけど、治療とまではいかなくても、自然な方をやれば多少時間かかるかもしれないけど、やっぱりずっと長い目で見せると全然違いますね。
先生、この本を書いて、やっぱり意外とここを書いたけど伝わってないなとか、結構みんなここが地味に大事なんだよとか、
03:05
で、僕個人で言えば3ヶ月やってるんですけど、基本的には制圧量もつけないですし、ブラシをね、これ独剤かもしれないですけど、男性だからかもしれない。
あんまりやる習慣がなかったからか、ほんの何回かで、猪ひなの毛とかで結構いいのかって、たまにやってるんですけど、あんまりその辺ちゃんとやってなかったりとか、
それは一つの例えなんですけど、先生から読んだ方でもいいんですけど、ここ実は結構大事なんだよとか、改めて何か思うことはありますか?
まず一つは、結構よく洗ってないくて問題を起こすっていう人は多い感じがしますね。
シャンプーは使わないでくださいっていうことを言ってますけど、ただ水を、温ま湯をかけて洗うだけで、水をかけるだけでほとんどこういうこすって洗うってことをしていない人は、やっぱり問題がかゆいとかそういうのが起こってくるかもしれない。
それと、あんまり洗わない方がいいっていうことで、請求に2日に1回しか洗わないことにしたとか、2日に1回にしか洗わないことにしたっていう人がいるんですけど、やっぱりそれは油の出てくる量に合わせて、油の量が少なくなれば、3日に1回でも1週間に1回でも1ヶ月に1回でもよくなるんですけど、
それまでは、やっぱりじゅんじゅく油が出てきたら、1日に1回か2日に1回は酸化してしまう油を落とさなければ、やっぱり炎症を起こしたりしますので、その辺はやるべきことはちゃんとやらないといけないというのはありますね。
みんな何十年シャンプーしてきて、よしあしは別々にして、それに体が慣れているわけだから、急に変えたらってことですね。
もう一つ、これは徹底的に気をつけないといけないことなんですけど、シャンプーの中には結構強力な防腐剤が入っています。
防腐剤っていうのは、シャンプーっていうのは油と水と混ぜたような、そういうような機材、ぬるぬるしたというか、クリーム、ローション、ローション的なものも結構ありますよね。
ああいうものっていうのは油と水と混ぜたものですから、基本的には細菌にとっては非常に良い温床、栄養価が高いものですので、細菌が繁殖しやすいわけですよ。
なので、防腐剤は結構きちっと入っています。その防腐剤で毎日髪の毛を洗うということは、消毒しているのに等しいわけですね。毎日消毒しているということです。
化粧品もそうですけど、ほとんど防腐剤の代わりになるもの、また完全に防腐剤、そういったものは入っていますので、その防腐剤の入ったものを顔につけるということは、顔を消毒していることになります。
06:09
そうすると、皮膚の表面というのは自分の錠剤菌が皮膚を守っているわけですけど、毎日毎日そういったものをつけて錠剤菌を弱らせて、場合によってはほとんどいないような状態までしてしまっている人は、他の菌がいっぱいついているんですよ。
私は錠剤菌までも皮膚のいろんな人の菌を調べていますけど、最近の人の特徴としては、ものすごい菌がいないんですね。
例えば私の肌の横のこのあたりには1㎜平方㎜あたり、だいたいここで60万個ぐらい、このあたりで20万個ぐらいの菌がいるんですよ。
ところが女の人で化粧水つけてますとかローションつけてますっていう人たちは、一番少ない人でもう300個とか1000個とか、もう本当に異常に少ない。
なのでカビだとか交互菌だとかそういったものから肌を守ることはできないし、何よりももう何これって思うような菌がいっぱいついているんです。かえって不潔になっているんです。なので防腐剤に対しては注目しなくてはいけないなと思います。
先生まさに冒頭で言ってたように、それが悲しいから、僕もその髪にコンプレックスがあって、だからこだわって徹底的にやって、でもそれがね、今の先生の話を知らないと完全に逆効果って感じですね。やればやるほどって感じですね。
うまくそのいろんなものをやめることができればすごく楽だし、あとはブラッシングってさっきも言ってましたけども、油が少ししか出ないので、出なくなるので、ブラッシングして油を髪の毛に広げてやめたり、
ボンビタとかホホリダとかそういったものを少し落とすっていう意味でも、1ヶ所10回から30回ぐらいのブラッシングはした方がいいと思います。ただ、あんまり時間がなくて一人でこうやってやると髪が痛むので、なるべくゆっくりとやってあげる。それから地肌はあんまり擦らないということが大事ですね。
あと細かい付けみたいなのが多くなってくるんですよ。それはターンオーバーが盛んになってくると、たくさん付けもできてくるんですね。細胞がいっぱいできてきて、いっぱい細胞があると角質の外側に出てくる細胞もたくさん増えてきますので、
やっぱりブラッシングで引っ掻いたりすると厚い角質がめくれていくので、粉みたいな付けみたいなものがたくさん増えますよね。これがシャンプーで洗ってると皮膚はあんまりたくさんできてこないので、綿膜状態みたいにキメもないツルンとした皮膚になるので、そもそも角質があんまり外にないので、
09:26
引っ掻いた後は付けがあんまり出ない。そういうメリットはありますね。
先生、個人差なんで何とも言えないかもしれませんが、僕ちょうど3ヶ月で効果実感しつつも、昔から髪にボリュームがなかったり、あと今日は効果出てきたみたいな時もあれば、そうじゃない時もあるんですけど、3ヶ月ぐらいってちょうどどんな時期なのかなと。
あと僕自体先生見てて、大枠でいけばそんな悪くない流れなんですけど、どんな感じなんですかね。
まずはそうやって回復もないし、付けも出ないしということであれば、非常に調子よくちゃんと止められていると思います。このまま続いていけばどんどんいい感じにはなってきます。
3ヶ月というと油がちょうど出るのが少し少なくなる時期です。例えば夕方に本当にぺったりとなるような、そういう感じだったのがそこまで出たりならないかなっていうぐらいの感じでしょうかね。
ただ、お湯で洗っているっていらっしゃるので、これがちょっとクセもので、お湯で洗っているとやっぱり油が落ちていますので、そのあたりが十分な油の減少効果っていうのが得られないかもしれません。そういう時間がかかるかもしれないし。
例えば昔からの習慣、これはそういう表面的な短期的にはいい感じに感じるので、朝も必ずシャワーを浴びて、やっぱりペタッとしているのをちゃんと戻したいので、2回やっているんですよね、お湯を。
それはね、ちょっと過剰ですよね。頭を2度、しかもお湯で洗うっていうのはちょっと過剰は過剰です。油が出ると思います。何しろお湯だと油が落ちるという、これはよく石鹸と同じくらい落ちますから、それは理解して。
それだったら1回はちょっと水をつけるだけにするとか、何で気持ちいいから。上手くするかわかんないですけど、単純に朝起きたとき、やっぱり髪が完全にペシャンコになっていて、つまりそれそのままじゃとても使っても僕の中では無理なんです。
だからシャンプーはもちろんしなくてもあれなんですけど、お湯というか寝癖直しじゃないですけど、それをやって乾かすと最低限のところまでいく。なのでそこは今なかなかやめられないんですよ。どうしてもそれでもやるんだったら朝水。
12:06
そうですね。朝水でサッと流す。軽くサッと流すという感じでしょうか。
朝を逆に削れないんですよね。
朝は、夜はやめなくてもサッと流してあんまり洗ってる感じじゃないですよ。
2度は多いですよ。
だから一度は水ぐらいだったらまだいいかもしれませんけど、2度お湯で洗うのは何か改善しなくちゃいけないものがあるんだったらちょっと難しいかなと思いますね。
水だったら2回でもいいんですよ。
水だったら替えは少ないと思います。
油、水でも落ちるんですよ。結構落ちるんで、どのぐらいの油なのかなと。
本当にしっかり洗ってる人の油って、ワセリみたいな粘着力のある油ですので、水でサッと洗っても全然落ちないような油もあります。
そういう人はやっぱりお湯で少し量を落としてあげないと気持ち悪くてとても我慢できませんっていう人は確かにいますよね。
だけどそれを全部落とすような感じにしてるとやっぱりいつまで経っても油まで続けますから。
油が出るってことは数時間で匂いも出てくるってことですから、これがなかなか難しいんだろうなと思います。
これね、今油っていうところで僕の記憶が正しければ、本の中に食事そのものに関して油っこいものを食べるなとか、
いわゆるイメージですね、ハゲとかレンゴとか肉とか、そういうことってあんまり書いてなかった気がする。
そうですね、あんまり気をつけてないし、そこまで影響があるとは思ってませんが、
例えばですね、ビタミンAとかビタミンBとかですね、特にビタミンA、それからニンジンだとか、
そういったものをビタミンAっていう油に溶けるビタミンですから、そういったものを大量に飲んでる人って毛穴が黄色くなるんですよ。
皮脂腺が黄色くなるんですね。ということは、飲んでるものがやっぱり切る。
大量にすぎて体に多すぎちゃうと、それを排泄しようとして毛穴から油が出てくるという現象は確実にあるので、
何か油を摂りすぎると、過剰な油は毛穴経由で外に出そうとする働きは持っていくということは確実にあると思います。
15:02
なので、あまり油吸い分を摂りすぎると、油がジブジブ出るとは思います。
いろんなものは複合的に絡んでるから、戦争中に少なくともこれ以上足さない方が良さそうですね。
なるべくシンプルにして、少なくともお子さんにジャンプを使わないようにする。
それもとても大事だと思います。
子どもの需要を縮めているような感じですね。
健康需要を縮めている。
僕は本当にありがたいことに、かなり自由が利くような仕事ですし、
人と会うのが仕事とは逆に極端ですし、人と会わないときのが月長いので、
先生が今日も直接伺えたので、自分で勘違いした部分も含めて、
かなりいい意味で先生に没頭できそうなんですが、
誤解を恐れずにほとんど、普通はそこまでやったら皆さんできないと思うんですね。
例えば人とはめまいし、会社に行ってとかいうときに、
現実的に徹底100%できなくても、続けるコツ?
特に女性とかだと肌のこともどうかもしれないですけど、結構難しい部分ってあるのかなと。
そこは先生もね、それは絶対やりなさいって話じゃないと思うんですけど、
改めて何かそういうコツというか考え方かもしれないですけど、
何かありますかね?
まず理屈をちょっと理解していただいて、
それが悪いんだと思えば少しずつ気をつけると思うんですよね。
少しずつ減らす。これを減らした方がいいんだなと。
例えばシャンプーの量は少し使う量は減らすとか、間隔を少し空けるとか、
そういったことからできる範囲からやっていけば、
それは減らすことにはなるわけですから、
いずれだんだん減っていくのかなと思いますよね。
できる範囲でやるしかないので、できないからといってもうやめたっていう。
ゴールはナッティングじゃなくて、少しずつ努力をしてやめていくということですよ。
これね、麻薬みたいなんですよ。
今の人たちって麻薬のようなそういう習慣性っていうか、
そういった悪い習慣が身についてしまっている人っていうのは結構多いと思うんですね。
麻薬だと悪いからということで一生懸命治そうとしますけど、
それでも難しいじゃないですか。
簡単なシャンプーだとか、化粧水であるとか、石鹸であるとか、
そういったものをやめるっていうのも、麻薬をやめるぐらい難しいですね。
それが洗脳っていうものだと思うんですね。
私はこういうことを話し出して、洗脳っていうのはちょっとピンとこなかったんですよね。
18:02
あり得るって思うんですよ。
でも私は化粧品だとかシャンプーだとかの話をしている中で、
そういうものがやめられないと。
しかもその理屈はわかって、やめたいって思う人はいるわけですよ。
やめたいと思うんだけどやめられないと。
これが洗脳というものかっていう人間って、
頭にこびりついたそういった習慣であるとか理屈っていうのは、
その後どんな理屈でこねられても、なかなか強制できないっていう面があるので、
そこをどういうふうに、それは今はシャンプーの問題だとか石鹸の問題ですけど、
もっと他にもいろいろそういうことがいっぱいあるんだと思うんですけど、
いっぱいあるものに対して、別にやめなくてもいいものがいっぱいあるので、
そのままにして続けていくんだけど、タバコなんかもそうかもしれないですよ。
でもやっぱり自分のマインドコントロールされた部分をどうやって強制していくのかっていうのは、
何かを使ってトレーニングをしていくべきなんじゃないのかなって思ったりすることがありますね。
このメディアのユーザーさんから質問をいただいていて、
一発取り上げさせていただきますね。
うつぎ先生、こんにちは。
肌、髪断食という概念を知り、早速、著書、シャンプーをやめると髪が増える。
肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法を読みました。
僕は現在30代で、心と体の健康管理として3年前からヨガを始め、
身の前の反復医師についての考えになりました。
ヴィーガン、食事の断食、オーガニックや油に気を使って生活を日々取り組んできました。
肌と髪については、オーガニックや製品の使い、洗顔後日中は日焼け止めを塗るだけのスタイルになっていますが、
そもそもシャンプーや石鹸を使わないことは目からどこでした?
前置きのやり方になりましたが質問です。
それは日焼け止めとの付き合いからです。
化粧水やクリームを塗る類は数年前からやめていますが、
外作業を多く日中は日焼け止めを必ず使っています。
ご著書の発行から7年ほど経ちますが、
お勧めの日焼け止めと、もしあればアドレスいただけると嬉しいです。
また、日焼け止めを落とす際に普段石鹸を使用していますが、
水だけで落ちる日焼け止めというのはあるのでしょうか?
基本的に日焼け止めは必要ないと考えています。
日光性の老化であるとかそういった問題が今起こっていますが、
日焼け止めの一番の害は被災、つまり日焼け止め成分です。
それを混ぜて塗って広げるための被災というのはクリームローションです。
クリームローションというのは先ほどからも言ったように
21:01
バリアを壊すものであり、そういったものをつけていると
赤い炎症が必ず起こります。
そのバリアの壊れたところが赤くなるわけです。
赤くなったところにシミができます。
赤くなったところにシミができて、赤くならないところにシミができることはありません。
という原則があります。
そうすると日焼け止めを塗っていると赤くなるので
シミになりやすくなるということがありますので
なるべく帽子やマスクで
帽子や何かで常に帽子やニッコは整理。
そういうことができない人がいますよね。
例えばテニスをやする人だとか海に行く人。
そういう人たちも本当に肌が健康で炎症がなければ
日焼け自体はあんまりしないんですよ。
例えば私も1日中プールにいたり
船に乗って魚釣りしたりするようなこともあるんですが
1日中炎天下にいてもあんまり黒くならないんですよ。
白いですよね。
唯一、何回か2回ほどその後シミになったことがあるんですけど
そこのところが前から赤くなっていて
なんでここが赤いのかなって思ってたところがシミになるんですよ。
だけどそれ以外のところはシミにならない。
もう一つ、私は子供の頃から父親が海釣りが好きだったので
両親の家に行ったりするんですけど
両親の顔にシミがある人少ないんですよ。
白銅色の黒くなってる顔。
両親の顔が結構シミが少なかったなぁと僕は思って
一度、両親の顔ってネットでね
本当に両親の顔集めたりとか
その時に
両親って毎日すごい日に当たってるわけじゃないですか。
一番ね、ありそうですよね。
一番日に当たってるわけですけど
その人たちってあんまりシミないんですよ。
両親っていうのはやっぱり潮にも当たるし
日焼け止めっていうのはつけられないですね。
日焼け止めを例えば鏡に
こういうところが鏡でもなくて
鏡に塗ってみてほしいんですよ。
絶対色につけられないんですよ。
薄いところ、濃いところ
なので、私は一生懸命日焼け止めしてましたっていう人を
例えばレーザーで
色をもうちょっと白くしてくださいって言って
レーザーで白くすることになります。
そうすると最初にレーザー当てていくと
24:02
どんどん地図みたいなのが浮き上がってくるんですよ。
要するに場所に部分的に
濃く焼けているところと
薄く焼けているところが
毎回毎回入れ混じっているので
ものすごくまだらになっちゃっているんです。皮膚が。
どういう皮膚が綺麗かっていうと
黒くてもいい、白くてもいい、何でもいいから
均一な色をしてください。
そうしたら美人になれますっていう
美人の原則がありますよね。
だから黒い人だって色が均一で
あれば美人だし
必ずしも白い顔がいいとは限らないですね。
よく若い人たちは真っ黒になって
わざと黒く焼けて
綺麗でしょって思ってる人たちもいますよね。
なのでそういった意味では
黒くても白くても
均一な皮膚であれば美人ですから
あんまり白にこだわることはありません。
もう一つは塗っても
どうせまだら焼けにしかしないので
あとで治療するとき結構大変ですよね。
何もしてない人のほうが
治療はしやすい。
地図上になっていくことが少ない。
遠くから見たらわからないんですけど
近くでよく見ると地図みたいなのがいっぱいあります。
そういうようなことなので
頭に厚生の老化でがんがんについているかもしれません。
ただ本当に日本人っていうのは皮膚が少ないですよね。
ものすごく少なくて
皆さん子供の頃から
よく日に当たったりしては
夏は真っ黒になって冬は白くなる
というのを繰り返しているのが日本人だと思いますけど
そういう中で
日本人は昔は女の人の肌の綺麗さっていうのは
もう世界一だったし
それから寿命まで世界一でしたけど
最近は世界一だっていう風に
言われなくなってきたかなと思うんですね。
やっぱり9割以上の人が
日焼け止めつけているという話もありますからね。
正確な数はわかりませんけど
日本人の場合それと
白人と違って
そもそもが日焼け止めをつけて
生まれてきている人間なんですよね。
非常に優秀な日焼け止めをつけてきているわけです。
なのでそこにまた日焼け止めつけてしまったら
真っ暗闇の中で生活しているような状態って
じゃあ健康にいいんですか?ということですよ。
昔は床の下が見える家が多かったんですけど
床下にペンペン草だとか
床下に草は生えないっていう風に
27:01
昔は言われてましたよね。
要するに暗いところには
植物も生物もほとんど生活できないわけですよね。
人間だってまだ
医学的にわからないことはいっぱいあるけれども
多分私はもう太陽に当たると
すっごい気持ちいいと思うんですよね。
それを今の人たちは
うわー太陽に当たるのは嫌だって避けますよね。
だけど本来人間は
太陽に当たるのが大好きで
明るいところに寝ると気持ちいいっていうのは
本来の人間じゃないかなと思うのに
それをせっかくの日に当たるチャンスを
全てダメにしてというかやめて
暗闇の中で生活しているような生活っていうのは
健康だとか肌の健康はもちろん
普通の一般的な健康にとっては
本当にいいのかどうか
そういうことが日本人の女性が
世界一の長寿だった
だから転がり落ちた
一つの原因になっているんじゃないかとか
結構30代40代から自殺率も増えている
っていう話なんで
日光に当たらないと
日照時間の短い地方の人は自殺率が多いっていうのは
よく知られていることなので
そういうこともあるんじゃないのっていう風に
僕も結構仕事で海外に行くことが多いので
ビジネスはどこも北欧の国だとか
ロンドン行くんであれですけど
あまりずっとみんな憂鬱で
憂鬱になるみたいに言ったりとか
実際のデータは分かるんですけど
少なくとも感覚、気持ち的には
大学はありそうですよね
僕自身もですけど
やっぱりどうしても
それが先生のレベルまで行けば
必要なくなると思うんですけど
この移行期
結構長いと思うんですけど
5年3年10年とかあるときに
どうしても生発量つけたい
つけないとちょっと立ち上がらないみたいな
そういう時ってどうするんですか
それはだからその1回と割り切って
やるって考え方もあると思うし
お前が耐えられるなら耐えろっていう話なのか
やっぱり1回2回だったら
もうなんかつけて
特に赤くなったり赤くなったりしてないんだったら
それはその必要な時に
化粧品だとかそういうのって
そういうものだと思うんですよ
何かあった時にはバーッと使って
自分の思うような顔になる
髪の毛になるっていうのは
もういいんじゃないのと私は思います
それは常にやめなさいっていうのではなくて
なるべくそういう費用を少なくすれば
それでいいのかな
社会生活に繰り返しちゃう
逆に常習するしないってことですよね
それで先ほど言いましたけど
30:00
センチくらい伸びてくれれば
男の人だったら短い髪の毛であれば
そのうちの3分の1くらいシャンプーをしない
要はコーティングした脂が残っている髪の毛があれば
結構セットされますね
ブラッシングを何回きつければ
セットされますね
ただ最初は髪の毛が細いんですよ
私も最初は細いから
パラパラパラパラ髪の毛が下がってきてしまって
全然こんなに上がらないんですよ
短くしてもバサバサバサ落ちてきちゃうんですよ
その時期一番誰よりも知ってるわけですね
困って本当に困りましたけど
だんだん本当にシャンプーしない髪の毛が
増えてくると
なぜつけただけで
僕それ憧れてるんですよ
今生ではもう無理かと思って
まだあり得ると
ありますね
もう私もできませんでした
パラパラパラできてなかったのは
難しいっていうね
そういう髪の毛でした
突っ込んできちゃうんですけど
その性圧量しょうがないと
一回つけた時の後を
僕今するのは月2回ぐらいなんですけど
それでもそれを落とすために
何か酸化したり
本当に皮膚に悪いようなものは
水でだいたい流れますから
水で流していれば
油もついてたとしても
水で洗うか
油喰で洗って
少しついてるほうがいいわけでしょ
ただついてて困るのは
酸化したものだとか
ほこりだとか油だとか
汚れだとか
そういったものなんでしょうから
これで撫でて
目の細かい
最初は洗いやつでブラッシングして
細かいやつでほこりをとって
あとは水でこうやって洗っていれば
水を塗りまいて洗っていれば
問題ないですよ
ご視聴ありがとうございました
32:26

コメント

スクロール