00:06
みなさんこんばんは、井上れもんです。 私は元教員として15年以上働いてきました。
その時にたくさんの不登校の生徒やそのママたちと出会ってきました。 このラジオを聞いて、そんなママたちが少しでも不安な心がふっと軽くなるような時間を過ごしてもらえたらなぁと思っています。
今日はなんとなく思いついた軽い話をしようかなと思います。
あの皆さんはどんな学生時代やどんな校風の学校に通っていましたか?
あの学校にね、今までの段階で通ったことないっていう人はあまりおそらくいないんじゃないかなぁと思うんですが、
私自身はですね、すごい厳しい、特に中学時代管理教育を受けてきたんですよね。
その当時は管理教育ってすごい普通にあって、中でも印象に残っているのは、中学2年生の時の担任の先生なんですけど、
もうすごい厳しくて、体育の先生で、笑っちゃうぐらい典型的な怖い先生だったんですよ。
パンチパーマで、金のネックレスをして、
小指の爪だけ長くて、ジャージに白いシャツをインして、シナイを持っているみたいな。
今はそんな先生います?いないようなイメージなんですけど、でも本当に厳しかったんですね。
誰かが一人牛乳残したら、クラス全員居残りで、みたいな。
私はもう監獄かーい、みたいな感じで過ごしてたんですよ。
そんな私がですね、うよ曲折あって教員をやることになって、最後勤めた学校は、一番長い学校は管理教育の真逆にあるような学校だったんですよね。
校則もないし、制服もないし、何だったらテストもないみたいな学校だったんですね。
だからその中で、自由と自立をすごい大事にする学校で、管理教育を受けてきた私が、その中で一体どうやって何を教えるんだろう、みたいな戸惑いがあったんですけど、
むしろ新しい世界を見させてもらうことがすごい多くてですね。
03:07
人は、私が結構衝撃を受けたことは、人は何も制限がないところにいると、自由な場所にいると、人は動物に帰ってくるんだなって、人間も動物なんだなって思ったことがあったんですよね。
それは、学校が割と自然の中にあったっていうのも影響していると思うんですけど、学校に通ってくるじゃないですか、その学校は上履きがなかったんですよね。
土足でみんな教室とかにいるんです。
なんだけど、学校生活に慣れてくると、結構全員ではないですよ、さすがに。どちらかと言ったら少数だけれども、でも結構な人たちが裸足になって生活しだすんですね。
靴を脱いで。
なんかそれがとても衝撃的で、だから学校の校内も校外も裸足で歩いて、でも学校の中で裸足で歩いて、危ないこともあったりするので、
裸足で靴を履こう、みたいな風に言うじゃないですか。
そしたら逆に、なんで靴を履かなくちゃいけないの?って質問返しされるんですよね。
幼稚園生とかだったらですよ、中高生になんで靴を履かなきゃいけないの?って言われて、皆さんだったらどう答えますか?
ある時、裸足で生活している中学生のパッドを見たら、その子が着ているTシャツが、ユニクロっていろんなコラボTシャツ出してるじゃないですか。
スヌーピーのコラボTシャツを着てて、なんかスヌーピーが寝っ転がってたのかな、英語でHappinessis walking in the grass in your bare feetっていう英語が書いてあって、
幸せは裸足で芝生を歩くことっていう書いてあったんですよね。
で、なんか私腑に落ちてしまって、やっぱり自然とか自由の中にいると、人は制約がなくなると脱ぎたくなってくるのかな、靴を。
06:13
そしてそれが幸せなのかって妙に勝手に納得してしまったんですよね。
なんかこう、人って本来は動物なんだなって、その時になんかふと思ったんですよね。
だって、家出る時裸足で出ようなんて、なかなかないですよね。
と思って、ふと思いついたお話を今日はしてみました。お聞きいただきありがとうございます。それでは良い夜を。