1. 平成女オタクのインドア同盟
  2. 第79回 小学校の頃の思い出
2025-04-30 47:54

第79回 小学校の頃の思い出

平成元年生まれのあかねと、5年生まれのななみでお送りする #インドア同盟
第79回は「推し活2次元LIFEラジオ」のまこっちゃん主催の#ポッキャトークテーマ に参加!
今回のテーマは『小学校の頃の思い出』
私たちの小学校の頃の思い出をあっちこっちに行きながら話してみた!
あんまおぼえてないもんだねぇ

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サマリー

第79回では、あかねさんとななみさんが小学校時代の思い出についてお話しします。合唱や友達との遊び、コミュニティの体験を通じて、彼女たちの成長や友情のエピソードが語られています。このエピソードでは、小学校時代の土曜日の授業やクラブ活動、特にイラストクラブや科学クラブに焦点を当てています。また、図書室での読書体験や特に好きだった本についての懐かしい記憶も語られます。小学校の頃の思い出を振り返りながら、友人や読書、遊びのエピソードが語られています。特に青い鳥文庫やファンタジー本への愛着、やんちゃな遊びの思い出が盛り込まれています。第79回では、小学校時代の思い出や友人との絆についても語られています。特に、学堂での交流や子供たちの成長、家族ぐるみの関係が深いことが強調されます。このエピソードでは、小学校時代の思い出や同窓会についての考え方が語られており、同窓会の重要性や運営の難しさについての意見も交わされています。仲間との再会がどのように変わるかも取り上げられています。

小学校時代の思い出
平成元年生まれのあかねと、
5年生まれのななみでお送りする、平成女オタクのインドア同盟。
第79回、小学校の思い出。
小学校の思い出。
イエーイ。
合唱で若干話したが。
そう、合唱は合唱だったけどね。
はい、これなんですけど、
うん。
おしっかつ二次元ライフラジオの、まこっちゃんが企画してくれてる、
ポッキャトークテーマという企画に乗っかっております。
はい、いつもありがとうございます。
はい、で、これざっくり何かと言いますと、
このポッキャトークテーマの今回のテーマ、小学校の頃の話っていうのをして、
ハッシュタグつけてツイートしてねという、
うん。
本当に簡単な企画となっておりまして、
はい。
あーね、平成の話ってすっかーということでね、
パイラも乗ったわけですよ。
小学校の頃、どんな子だった?
えーっと、なんか小学校3年生までは、
うん。
わりと大人締めやってんけど、
へー。
4年から急に爆発した感じ。
友達との遊び
あー、なんかあるよね。
うん。
なんか、その辺からそれこそカーストみたいなのが出てきたのかなーっていうね。
はいはいはい。
えー、私どうだったんだろう。
なんかね、めっちゃね、恥ずかしがり屋さんだったの。
かわいいな。恥ずかしがり屋さんだったの。
そう。
いつもさ、あの母親のさ、裏に隠れてる。
裏?後ろ?
後ろ、後ろ。
おかんの裏ってどこやねん。
後ろね、後ろに隠れてて。
そう、お姉ちゃんがほら3人いるからさ、
私はわざわざ前に行かなくてもいいのよ。
うん。
で、なんか話しかける度に顔真っ赤にして、
うん。
はい、みたいな感じで話してた。
かわいい。
今では考えつかない、想像つかないで、小学生だった。
私あれかも、学堂行っとったから、1年生から。
あー、そっかそっか。
なんか、わりとその、人と接するのは大丈夫やったけど、
うん。
騒ぐタイプではなかったのが、まあ3年生までって感じかな。
うーん。4年生から騒いだの?
うーん、4年生から、なんていうんやろうな、その、いわゆるちょい強めグループみたいなのあるじゃないですか。
うーん。
友達がそっちの方に行ったから、ずっと一緒に陶芸講師とった子が。
なんか、そのまま流れで、みたいな。
あー。
感じやったけど、比較的いろんな子と遊んどる方ではあった。
でもやっぱり、そっちに引っ張られるから、
そうよね。
うん、なんか、遊びに行こう、放課後遊びに行こうって、
うん。
言った時に、公園で遊ぶんじゃなくて、
うん。
ゲーセン行くみたいな。
はー、わるー。
ゲーセン、小学校、小学生でゲーセン?
うん。
行ってなかったなー。
プリクラあった。
でもあれやね、あの、ショッピングセンターの上の屋上のみたいな感じやけど、
あー、モーリーファンタジー?
あー、そうです。モーリーじゃなかったんやけど、そっちは。
そうなんだ。
ああいう系のところ行ったりとか、
うん。
ちょっと航空街に出たりとか。
へー。
で、
私、そう考えたら小学生健全だなー。ダイソーのプリクラ撮ってた。
えー!
そうなった?
いや、ダイソーにプリクラがあったんだよ。
うん。
知ってる?
知らん。
え?なんかプリクラがさ、流行ってたじゃん。
うん。
流行ってたけど、ダイソーにプリクラができて、100円なんだよ、もちろん。
うんうんうん。
でさ、ほら、小学生からしたらさ、もう、めっちゃ嬉しいじゃん。
うん。
100円でプリが撮れるみたいな。
うん。
あれめっちゃ撮ってた。
ふふふふ。
だから、ナフズに撮ったら400円かかるもんな。
そう。で、伊藤洋華堂までチャリで行って、伊藤洋華堂のアクセサリーショップで、
え、これまじかわいくない?って言って、あの、ウィンドウショッピングしてた。
あー、でもまあ、そんな似たようなもんではあるかな、小学校。
でも、結構学堂行っとったから、
うん。
学堂が5時までやねんな。
あー、そっかそっか。
そう、ほんで、そっから、遊んでたから。
あー、悪い。
何時まで遊ぶねん。
悪い。
今じゃ考えられないね。
学堂の1個上、2個上の、後にヤンキーになるお兄ちゃんたちに連れられて、
うん。
そのお兄ちゃんたちは、中学校に上がって怖くなっても、私のことをナナミちゃんって呼び続けるっていう。
えー、かわいい。
いや、そやねん。なんかさ、今大人になってみるとさ、
うん。
むっちゃけに、中学校に上がるわけやん、お兄ちゃんたちが。
で、暮れていくわけやん。
係や団体活動
うん。
けんちゃんとか、ほうくんとかおってんけど、
うん。
先輩やん。
うん。
中学校先輩とかまだないやん。
ないないない。
で、中学校1年生、私が入った時点で、そいつらはヤンキーの上のほうにおるねん。
うん。
けど、お、ナナミちゃんやん、みたいな感じやん。
で、こっちもさ、え、けんちゃん?みたいな感じやん。
うん。
うん。
そら、外から見たらさ、
ヤンキーだよね、ナナミも。
いや、そやねん。
うん。
よくないよなって思って、
うん。
今、冷静に思うと、あれくらいから私の中学時代は崩れていったと思う。
たしかに。
だから、そのお兄ちゃんたちと遊んだりとか、
うん。
お兄ちゃんたちの連れのお姉ちゃんたちと遊んだりとか、
うんうん。
で、それをしとったら、やっぱりその、言ったら、ちょっと、カースト上位に行きたい女の子たちは、
うん。
そっちと遊びたいな、お年上のお兄さんお姉さんと遊びたい、みたいな感じになって、
グレてはないけど、
うん。
そういうグループにおったって感じかな。
うーん。
小学生の時ってね、先輩とかそういう概念ないもんね。
そう、ないけど、ちょっと年上はかっこいいみたいなあるやん。
え、なかった、なかった。
あ、そう?
私は、私たちのあれはなかった。
なんか、あんまり年上の人と絡む機会もなくて、
うん。
1年生の時はさ、6年生のお兄ちゃんお姉ちゃんがさ、
うんうん。
お手手つないでさ、
うん。
ポポーとかしてくれるけどさ、
兄弟ペアね。
そうそうそう、それが終わったらもうおしまいなのよ。
え、兄弟ペアずっとなかった?
なかった。
え、1年6年と2年4年と3年5年で兄弟ペアやったで、ずっと。
え、あったのかな、でも記憶がない。
え、兄弟遠足みたいなのがさ、
あ、ないないないない。
兄弟遠足はない。
あ、そうなんや、私らだけかも。
え、私たち、でもたぶん小学校の人数が少ないんよ。
あー。
2クラスしかないねん。
はいはいはい。
それもあったんかもしれへん。
あー。
うちは3クラスで1クラス31人とか。
2クラスで1クラス25人とかの中もギリギリ1クラスなんか2クラスとかって感じだったから。
あー、なるほどね。
全校生と少なくてっていうのもあったかもしれん。
うん。
兄弟ペアあったよ。
えー、なかった。
だからあんまり先輩と絡む機会もないから、
うん。
本当に同じ学年の子たちで仲良かった気がする。
うん。
いやー、懐かしいな。
なんか今、ブワーってすごいいろいろ思い出した。
え、係は何しとった?
え、係はね、生き物係。
あー、一緒や。
一緒?
なんか4年生までは係で、5年生6年生が委員になるんだけど。
委員だよね。
生物委員入っちゃった。
飼育委員やった。
あ、飼育委員だ、飼育委員。
でもなんか係が連続でできひんっていうか、ずっと生き物係ではおられへんから、
そうそうそう。
なんか私、間にあれを入れてた。図書係、図書委員。
あー。
その2つしかしない。
私ね、飼育委員と新聞委員だったな。
あ、新聞もあったな。
うん。
だった、やったことないけど。
結構生き物好きだったからさ、ちゃんとさ、なんか金魚のさ、
生き物係は金魚の世話だったの。
うんうん。
飼育委員はウサギの世話だったの。
あ、そうなんや。
そう。
私らあれやな、生き物係、目高金魚そうやけど、
私3年生の時に、3年の担任にあった先生がアヒルのひなをもらってきて、
で、誰かかかりで、クラスで。
もうだから赤ちゃんやから、土日とかは誰かが連れて帰らなあかんのよ。
あー、なるほどね。
そう、なんかそれで誰かしてくれへんかってなった時に、
鳥をその時点で私は、もう人生で20羽くらい飼ってて、
アヒルさわれんの私しかおらんくて、
あ、やります、みたいな感じで、アヒル育ってたりとか、ザリガニ、カメ、もろもろ。
アヒルの時は、でも生き物係っていうよりは、アヒル係って感じだった。
はいはいはい。
アヒルで、その5年生6年生になったら、飼育小屋にアヒルとウサギがおるから、その世話するみたいな。
なんかさ、うちのさ、教頭先生がさ、ウーパールーパーをさ、突然持ってきて、
で、それは育てちゃいけなかったのよ。
教頭が責任を持って育てたんだけど、なんか多分当時流行ってたんだよね。
そうやな。
流行ってたじゃん。だから玄関に置いて、これは教頭先生のウーパールーパーです、みたいな。
そう、触るなよとか、多分ね、結構繊細な生き物なんでしょ。
まあ、触ったらあかんよ、基本的には。
だから、もう絶対触っちゃダメみたいな感じで書かれてた、記憶がある。
いや、生き物係さ、好きな男の子が一緒だったんだよ。
男女だった?
男女だった。男女で、いや、でも4人ぐらいいた。
仲良かったの、その4人で。
で、めっちゃ4人で遊んでたんだよ。
みんなで一緒にやろう、生き物係みたいな。
そうそう、みたいな感じで。
で、なんかさ、少年探偵団みたいなのもさ、やっぱさ、作りたがるじゃん。
憧れるじゃん、あんなの。
で、うちらも少年探偵団になろうぜ、みたいになって。
休みの日とかさ、チャリで探検するのよ。
行ったことないとこ行こうよ、みたいな。
かわいい。
かわいいでしょ。
で、それで、私、その1人男の子好きだったんだけど、その男の子はもう1人の女の子が好きで。
で、なんとそこは両思いです。
私の入る隙はなかったんだけど。
で、その女の子が小学4年生で引っ越しちゃったのよ。
で、少年探偵団解散だねってなって。
そっからさ、全然さ、普通に3人では遊ばなくなっちゃって。
そうやな、わかるわ、なんかその感じ。
寂しかったな。
でも、好きな子キョロッと、なんかコロコロ変わってたからな。
まあ、小学校なんかそんなもんやな。
土曜日の授業とクラブ活動
私、今の話聞いて思ったけど、私土日は家におった。
インドアやってんけど。
土日は家に、土日はあんまり遊ばなかったかな。
どうだろう、なんか覚えてないんだけど。
ちなみに私さ、土曜日の登校は小学校1年生の時しかしたことがないね。
あー、小3まであったよ。
半ドンってやつは。
でもさ、小3まで私はあったのに、ナナミは小1まで通ってたんだね。
なんだろうな、地域なんかな。
ね、地域かもね。
なんか、1年生の時行っとった記憶はね、2年生はもうないから。
じゃあ、超ゆとり世代よ。
まあ、あれ意味わかんなかったしね。
何しに行っとんかわからなかったよな、手下げだけで行ってさ。
確かに。でもさ、今考えるとさ、なんかさ、親にとってはさ、いいよね。
いや、いいよ、あんなさ、土曜日の午前中おらへんだけどさ、どんだけいろんなことができる。
すげえいいな。
そうなるよな。
そうなる。
あれがさ、土曜日学校なくなりますってなった時の親の絶望感半端なかっただろうな。
お願いやから行ってって思ったやろな。
4人もいるからさ、4人姉妹だからさ。
邪魔だったろうな。
土曜日行ってったのはほんまに最初だけ。
でも水曜日、水曜日だけさ、4時間授業だったね。
4時間授業ってどうなる?お昼食べて帰るってこと?
そうそうそう、お昼ご飯食べて帰る。
あったっけな、そんなの。
小学、低学年は全部4時間授業なんだけど、
5、6年生だけ6時間目まであって、
だけど水曜日だけは4時間授業だったのね。
イラストクラブと科学クラブ
そのあと部活とかしとったかも、クラブ活動。
うん、あったかも、部活やってる子は。
私が入ってた、私はでも、
イラストクラブと手芸クラブと科学クラブだったから、
私パソコンクラブを3年間続けた。
3年間だよね、4年生からじゃない?
そう、4年生からで、1年ごとに変わらんでもいいから、
パソコンクラブいっちゃん楽やから、
おるだけ。
そうなんだ。
そうでした、ごめん、タイピングとかもできるからさ。
あー、なるほどね。
みんなの前ではちょっと下手くそなフリしてたけどさ、
もうローマ人なんてお手の物ですよ。
だって何せチャットしてるんですから。
そうだよね。
絵を描きながら。
確かに。
私でもイラストクラブ楽しかったな。
なんかイラストクラブでさ、
人参って言ったキャラクターを生み出して、
人参ってさ、ひとひとって書くんだけど、
人参に、野菜の人参に手足が生えてて顔があるっていうキャラクターね。
普通やな。
そう、普通の。
でもその人参が私の中でブームで、
人参ですごろくとか作ってた。
えー、楽しそう。
そう、楽し、でしょ?
それでさ、オリジナルのキャラクターを描いてさ、
オリジナルの技を作ってさ、
オリジナルの名台詞みたいなのを勝手に作ってさ、
楽しかったな、あれ。
いいなー。
いいよね。小学4年生って感じ。
私ずっとゲームの攻略サイトと面白フラッシュ見とったから。
いや、キッズ。
キッズね。
アイアブキッズって感じで。
手芸クラブもちゃんと手芸したし、
編みぐるみが流行ってて、
かけ編み?
うん。
作ってた気がする。
すごい、ちゃんとエンジョイしてるやん。
エンジョイしてる、うん。
で、科学クラブでは、
前にもちょっと話したかもしれないんだけど、
べっこ飴を作りたくてね。
科学クラブも入っとったかも、べっこ飴作ったぞ。
あ、ほんと?
でしょ?あの、唯一さ、ほら、学校ってさ、お菓子禁止じゃん。
うん。
科学クラブだけはさ、べっこ飴が食べられるんだよ。
また今、理科室の記憶を思い出した。
あれは科学クラブなんか、理科の授業かどっちかわからへんけど。
それだけが唯一の合法的に、飴が食べられるっていうだけで入った。
科学クラブ一番人気だったんだよ。
なんならさ、それ一回作った後さ、ハマってお母さんとさ、
休みの日にさ、べっこ飴なんかも作っとった気がする。
お母さんお疲れ。
でもべっこ飴で喜んでくれるならさ。
ね、確かに確かに。
かわいい。
え、でもその記憶ってもっとキッズかもしれんな。
高学年じゃないかも。
学童でしたんか?
その科学クラブにも好きな子がいたからっていうのもあるの。
すごい陽気女やな。
そうそう。
あの、マジずっと好きな子いたから。
いやー、そっか。
でもね、べっこ飴作った記憶しかないんだよね。
あ、カルメ焼きも作った。
図書室での思い出
あ、スライムも作った。スライム作った。
あ、スライムは作ったね。
てかさ、小学生ってさ、なんであんなスライム好きなんだろうね。
めっちゃスライムで遊ばなかった?
めっちゃスライムで遊んだ。
遊んだよね。
割り汚なっていくね。
そうそう。
でも大事にもう一回箱に戻してさ、なんかキラとか足してさ。
あのさ、あのなに、カメラのフィルム?の入れ物?
うーん。
あれに入れてた。
そう、なんかペンのインク、ほんまはちゃんとしたインク入れなあかんのに、
ポスカとかのインク入れて、手にめっちゃポスカのインクついてとかしとった。
はいはいはいはい。
うわー。
なんであんなアホなんやろうな。
ねー、たぶんさ、洋服にもいっぱいつけてたんだろうな。
うわー。
これはもうお下がりでいいってなるよな。
うん。
スライム好きだったなー。
あの、私さ、本係というか図書係というか、めっちゃしてたんやけど、
うん。
それは結構好きでしとって。
うんうん。
図書室好きで、本読むのめちゃくちゃ好きで。
私も図書室めっちゃ通ってた。
で、あの、怪盗クイーンに聞いてみてっていう本の資源とかあって、
うわー、待って待って、懐かしい。なんか聞いたことある。
読んではない。
若狼は小学生と、ずっこけ三人組と、怪盗クイーンに聞いてみてがシリーズやねんけど、
クイーンのシリーズが、私がたぶん5年生くらいの時点で全部揃ってなくて、
うんうんうん。
でもさ、図書館で借りれるのにさ、図書室で借りれるのに絶対買いたくないわけ。
はいはい、そうだね。
あの、お母さんには別の本をおねだりしたいんよ。
うんうん。
もうその時点で、いさかこうたろうとか読んどったから、いさかこうたろうの本読みたい、買ってほしい。
すげー。
ななら文庫とハードカバー両方ほしい、みたいな感じだったから、
クイーンは絶対に学校で買ってもらわなあかんと思って、めちゃくちゃ先生にお願いした記憶ある。
へー。
お願いやから私が卒業までに揃えてほしいって言って。
図書室ね、めっちゃよかったよな。
なんか図書室にさ、グリムドアが置いてあってさ、
私結構図書室の本めっちゃ読んでたのね。
うん。
で、そのグリムドアちょっと難しかったんだけど、読んでみようと思って読んだら、ちょっとエッチなの。
そうね。
そう。で、もう衝撃がすごくて。
うん。
これをちょっと図書室でこんなに読んじゃっていいのかな、みたいな。
でもさ、やっぱさ、小学生そういうの気になるお年頃じゃん。
うん。
だからさ、やっぱ読みたいんだよね。
でもさ、なんかさ、こんなに恥ずかしさもあり、みんなこれ知らないでしょっていう。
うん。
なんて言うかわかんないけどさ、あの気持ち。
そう、なんか古本屋さんでワンピースの同人誌を初めて見てしまった時みたいな感覚。
うんうん。
そう、なんかそれを一時期はまって、ずっと一人でこそこそ読んでた。
図書館ね。
うん。
え、結構人おった?図書館に。
図書館?図書室?
図書室、図書室。
図書室にあんま人いなかった。
いや、そうならな。図書室ってさ、私ほんまにさ、自分と図書委員しかおらんかった記憶しかなくてさ。
そうそうそうそう、全然いなかった。私はだから、だからグリムドア読んでたんだけど。
うーん。
人いたら多分読めない。
私もなんか、人が少なすぎて気まずいから絶対借りて帰って、自分の教室で読んどった。
はいはいはい。
だから見られながら読むのちょっと。
ちょっとやだよね。
うん。
ちなみにあのグリムドア立ち読みしてたから。
別にこれ借りて、借りて読むほどじゃないしみたいな。
うん。
今ちょっと試し読みなんだけどみたいな感じで読んでた。
でも結構図書室好きやったから、中学上がるとか高校上がるとかで本片付けるときに、いつも寄付しとった。
へー、すごい。
そう、本はあったからさ、いっぱい。
うん。
いや本ね、めっちゃ読んでたな。なんかすごい楽しかったな。
ちなみに私がそうやって寄付をするから、うちのお母んがですね、私は本当にいさか、こうたろう割と全本をハード版、文庫版両方揃えて、なんならサイン本置いてみたいな感じだったけど、
うちの母はそれをすべて地域の図書館に寄付しましたから。
サイン本も?
ええ、でもサイン本だけ取り返した。
おー。
ちょっとすいませんって言った。
そりゃそうだ。
いやごそっとなくなっとって。
結構さ、頑張って買い集めてたんだよ。
あの、発売日に買いに行くとか。
ショックすぎて。
とりあえずショックなんだけど。
サイン本だけ。でも私としてはさ、やっぱ読むのは文庫で読みたいから。
読みやすいもんね。
で、文庫の方が、そう、後から出とうからさ、ちょっと整えられとうというか、文章もちょいちょい変わっとったりして、文庫で読みたい。でもハードは置いておきたい。
確かに他の人から見たら、そんな2冊も3冊もいらんでしょってなるけど。
あー、そうよね。
いるのよ。
いるんだよね、オタクはね。
そうなんです。私、居坂幸太郎の魔王だけさ、5冊あるもん。
マジ?やば。私の忘却バッテリーみたいじゃん。
だから2冊は結構しっかり読んどったから、ボロボロになって。
で、3冊目は飛行機乗るときに、読もうって思って駅で買って、
で、他の2冊もどっかしらから多分移動するときに、読もうって思って買って、5冊あります。
それは別に寄付してもいい。
確かに。5冊もさすがいらないもんね。
そうけど、ふと読みたくなる瞬間があって、出先で、文庫本でそんな高くないからさ。
確かに。
買ってしまうねんな。
いいね。小学生のとき、私さ、あれ読んでたな。
なんか、リアル鬼ごっことか。
リアル鬼ごっこってそんな世代やっけ?
そうなの。小学校なの、確か。
そうかも。
でもその前は、歴史で言うと、私の文庫歴史で言うと、
青い鳥文庫から始まってるのよ。
みんな通るじゃん。
読書の思い出
でもその前は、わかったさんとか困ったさんの、その辺から読んでて、青い鳥文庫のパスワードシリーズにハマる。
めっちゃ懐かしいな。パスワードシリーズ。
読んでた?
パスワードは秘密とかのやつやろ。
そう。
読んどった読んどった。
あれも大好きでさ、あれも少年探偵団みたいなやつじゃん。
うん。
それはハマるよね。
で、読んで、そこからハリーポッターとかが出だして、
ハリーポッターもちろん読んで、
ラレンシャン読んで、
デルトラクエストみたいなのも読んで、
そういうファンタジー系をずっと読んでたんだけど、
好きな、当時好きだった子がね、
科学クラブの好きだった子が、
本も好きで、頭が良かったのよ。
それで、おすすめの本とか教えてましたのよ。
これ面白いから読みなよ、みたいなのって読んでて、
それで、リアル鬼ごっことかも貸してくれて読んでた気がする。
山田何さんだっけ?
山田祐介だ。
だから、山田祐介さんの小説は結構読んで、
でもね、結構ね、ラストがさ、わりとさ、
どの小説もさ、ちょっともやってする終わり方だなと思ってて、
学生ながらに。
内容全然覚えてないんだけどね。
いやー、青い鳥文庫なんであんな狂ったように読んどったんやろうね。
青い鳥文庫やばいよね。
青い鳥文庫さ、あとなんだ、なんかさ、
黒魔女さんが通るとかじゃない?
世代ちょっと違う?
違う、なんかさ、違う。
えっとね、双子の、双子の、
そう、青い鳥文庫、名作。
名作じゃないな。
クレヨン王国も違うよな。
クレヨン王国って青い鳥文庫?
青い鳥文庫ですよ。
これアニメやってたよね?
やってた。
アニメで見てた?
あの、なんか、あんなかわいい絵じゃない?クレヨン王国のやつが。
そうだよ。
妖怪レストランとかめっちゃ読んどったな。
懐かしい。
ゾロリも読んどったし。
ゾロリはね、読んでないんだ、私。
マドリアムトットちゃんも見てる、見てたな。
いや、今読む、その。
今読みたくない。
私、パスワードシリーズ今読みたいもん。
なんかさ、あのね、たぶんね、パスワードは旬か春冬まで買ってたのよ。
でもそれ以降は、読んでないのよ。
うん。
だから、あの、完結まで読みたい、ちゃんと。
本屋、あの、図書館で借りてこようかなと思ってんだけど。
ちなみに今、ダレンシャーもさ、3まで読んでさ、読み直してて。
最近またちょっと忙しくて読めてないから、また借りてこないと。
ツッコケ3人組、たぶん全部読んだと思う。
あー、ツッコケ3人組ね。
ツッコケ3人組ってさ、アニメ?ドラマ?何個でやってたよね?
わからない、私は本しか読んでない。
もう、何個でやってた気がする。なんか道徳の時間?
違うわ、それ爽やかさん組だ。
うん、爽やかさん組。
それは爽やかさん組だわ。
何なんだろうね、爽やかさん組。
爽やかさん組。
あ、ミーじゃない?ミーだっけ?
うん、さん組。
え、あれみんな見てたよね。
あれだってさ、道徳の時間になるようにさ、NHKが放送しとったやつじゃない?
あ、そうなんだ。
あれ違うのかな?わからへん。
クッソ思んないやつだ。
うん、私結構好きだった。
マジで?なんか、爽やかさん組始まったら、本開いて読んどった。
いや、もうええわ、みたいな。
マジか。え、なんかさ、今のさ、青い鳥文庫、すごいラノベのさ、イラストが。
思った思った。かわいくなってる。
うん、ビビる。
え、今の頃ってツッコケ3人組とか読むんかな?
どうなんだろうね。
あんまりファンタジー方面行ってないねんな。
うーん。
いやー、でも、あんときにいっぱい本読んどってよかったなとは思う。
あー、そうそうそうそう、思う。
その滑字がさ、苦手じゃないというかさ。
そうなんだよ、私も。
たぶん小学生のときにめっちゃ本読んでたから、
わりかし、あのー、滑字、なに、すごい心の中で読むものだけはスラスラ読める。
声に出しては読めないけど。
遊びのエピソード
うんうんうん。
めちゃくちゃ早くなった。
うん、早い。そうなの。めっちゃ早いんだよね、読むの。
うん。
たぶんあかねちゃんとか私の漫画読むペース早いなって思う。
早い。
あかねちゃんもう読み終わったんだって思うし。
そうそうそうそう。
漫画でいうとさ、まじでさ、火の鳥とブラックジャックしかなくて。
あー。
小学校の図書館って、図書室って。
えー、裸足のゲーンしかなかった。
裸足のゲーンはなかった?
うん。
いやー、なんかおもんな、あ、ナンシカの漫画があった。
へー。
え、中学かな。あの、宮崎駿が書いたナンシカ。
はいはいはいはい。
のオウムが気持ち悪すぎて、
うわ、無理。
気もそう。
無理。こんな読まれへん。
すごいな、私たち意外と
インドアな文学少女やったのが。
ね、めっちゃインドアだった。
まじでさ、あのー、友達と遊びたくなくて。
おー。
この話前もしたかもしれないんだけど、
うん。
早く帰ってゲームがしたいから、
友達に誘われても断ってたのよ。
うん。
ごめんって言って。
で、まじで性格が悪かったからね。
あのー、普通に嘘ついて断ったりもしてて。
うん。
なんか、その頃ってさ、ほら携帯とか持ってないからさ。
うん。
断りきれない子とかもいたのよ。
しつこく誘ってきてさ。
あー。
でもすっごい遊びたくないの。
なんかその子あんま好きじゃなくて、
友達だったらゲームしたいなーみたいなの思ってて。
うん。
それでじゃあ、ここで待ち合わせしようって言って、公園でね。
うん。
待ち合わせするじゃん。
うん。
で、行かないのよ私は。
そんなことある?
そう、そうなの。
それで行かなくて、であっちが、
でも次の日さ、
あ、ごめんみたいな感じになって、
行ったんだけどいなかったから帰ってきちゃったって言って。
うん。
そしたらドタキャンをするっていう。
やばいよね。
やばいね。
やばいでしょ。
何回かやったら誘われなくなった。
あー。
マジで最低。
いやマジ携帯がない時代でよかったよ。
確かに。
携帯なんかあったらね、もうすぐバレるもんね。
うんうん。
マジでね、遊びたくなかった。
なんかその仲のいい、
仲のすっごい仲いい親友?
今でも連絡とってる子?
うん。
とは遊びたいの。
でもその子以外とはあんまり遊びたくなくて。
なぜかさ、すごいさ、
誘われてたんだよね。
ありがたいことに。
でもさ、やっぱさ、
遊びたい子と遊びたくない子っているじゃん、小学生の時。
そうね。
でも断りきれないんだよね。
断っても断っても誘ってくるから。
うん。
謎だった。でもその子も引っ越しちゃったから。
いいやん。
いいんか分からんけど。
全然今考えるとね、
何がそんなに嫌だったのか分かんないんだけど、
ゲームやってたな、
家帰って。
私もずっと学童行ってましたから。
あ、でも秘密基地とか、
危ないところに行くとかは、
やっぱりそれなりにした。
いとことの関係
秘密基地ね。
兄ちゃんらに連れられて、それなりにやんちゃなことはしてた。
やんちゃな遊びもしたし、
やんちゃな怪我もいっぱいしてきたし。
私してない。
長い滑り台を、
頭から落ちて、
思いっきし、
口から血出すとか、
うわー、痛い痛い。
何やろうな、
絶対ここは猫が歩く道ですよ、
くらいのところを、
みんなで縦に並んで、
前のランドセル持ちながら歩いて、
全員で落ちるとか。
それなりに、
それなりのことはしてきたな。
でも、小学生ってさ、
親には怪我を隠すんよ。
悪いことしたのバレたらあれやから、
めっちゃ痛いのに、
怪我してない、みたいな。
保健室で、いつもパソコンだけ張ってもらって、
家では、
怪我してない。
かわいい。
でも、兄ちゃんらと5人くらい、
同じように体の左側に怪我しとるとか。
木で叩きあうとか。
あるよね。
絶対ここは、
人は通られへんって、
細い木のトンネルみたいなのを、
無理矢理通って、
顔じゅう傷だらけになるとか。
なんか狭いとこ行きたくなるよね。
狭くて暗いところ。
そう、わかる。
人が入ってこんところに、
行こうとはしたな。
うちの娘3歳だけどさ、
なんかさ、
3歳、それなりにさ、結構しゃべるし、
物心もついてきたからさ、
ちゃんと子供なのよ。
その娘がやる行動を見て、
うわ、これ私もやってたな、
みたいなのを思い出す。
3歳なんだけどさ、
小学生ってさ、3歳児と同じぐらい、
やること。
私、友達のね、
傘をね、
折っちゃったことがあって。
なんか、すごい嫌なことをされたから、
自分の傘で、
友達の傘をこう、
バンバン叩いたの。
そしたら友達の傘が折れ曲がっちゃって。
で、
泣きたいのは友達のほうじゃん。
で、私が大泣きしちゃったのね。
なんか申し訳なさすぎて。
悪いことをやってしまったっていう、
大泣きだったんだけど。
それをこの間娘が、
私の足を、
椅子で引いちゃって、
椅子じゃないや、三輪車で引いちゃって。
で、私が痛いって言って。
大泣きしてたの。
申し訳ない。
本当にママに、
痛いことをさせちゃったことが悲しくて、
あの娘は泣いてたんだけど。
気持ちめっちゃわかるって思って。
我が娘よって。
思い出した。
物を折ってしまったことを。
物はよく潰してました。
物はよく壊してました。
でも、兄ちゃんたちがかまってくれてました。
優しいよ。
いや、そうなんよ。正直さ、
むっちゃ優しかったんよ。
1年生から6年生まで学堂行っとったから、
で、みんなも1年生から6年生までやったら、
私が1年生の時に、
兄ちゃんら2年生、3年生のわけ、
朝とかお迎えに来てくれて、
お昼休みとかは。
で、最後送り届けるまで
送り届けるまでをしてくれねえな。
逆に私が
1年生になったら他の子するんやけど、
ほんまにかわいがってくれとって。
学堂での思い出
あの時が一番悲鳴あったかもしれん。
いや、学堂とかいいよね。
私さ、親さ、
仕事してたけどさ、
お姉ちゃんもいるし、
学堂とか行かなかったのよ。
憧れてた。
いいなって思って。
いいでしょ。
みんなで帰るんで、
校門でみんな待ってくれとるから、
兄ちゃんたちが。
私の時、たまたまお姉ちゃんがおらんくって、
お兄ちゃんしかおらへんくって、
で、兄ちゃんたちが待っとうから、
校門で合流して、
そっから学堂まで。
学校については学堂じゃなくて、
民間の学堂に行くっていうか、
普通に家1軒借りて、
そこにみんなおるみたいな感じやけど、
そこまでちょっと距離があるから、
猫とか見ながら。
いいね。
で、帰りは兄ちゃんらと一緒に帰って。
小学生とか見ると、
心配になっちゃう。
無事にちゃんと家に帰れるのかなとか、今。
そうやんな。
なんかさ、だってさ、
こんなさ、もうさ、
小学1年生なんてさ、
だって、
昨日まで保育園にいたんだよ、みたいな。
うんうん。
もう、そわそわしちゃうよ。
大丈夫?送ってもらってたよ。
そうだね。
優しいお兄ちゃんたちが。
いや、結構さ、最後まで優しかったかな。
中学までずっと一緒やったんやけど、
ほんまにずっと優しかった。
なんか今も優しい人になってるといいね。
ばっちりクソヤンキーやったけどな。
怖いくらいヤンキーやったけど、
最後まで優しかった。
うん。
ずっと1個下の女の子みたいな感じやった。
はいはいはい。
妹じゃないけど。
妹じゃないけど。
ひめすぎたな。
へぇ、いいなぁ。
結構、上下のつながりがあったかも。
うんうんうん。
今、私が小学校6年生のときに、
学堂連れて行っておった
小1で入ってきた子が、
この前結婚して、
ちゃんと連絡くれて嬉しかった。
えぇ、すごいね。
つっぱってんのすごいね。
インスタ知らんまにフォローしてくれとって、
突然DM来て、
これ分からへんかってんけど、
へぇ、みたいな。
ナナミちゃん、私です、みたいな感じで。
へぇ、すごぉ。
素敵ぃ、みたいな。
小学校のときの友達なんて、
マジで、
その幼馴染の親友の
1人しかいないかも。
逆に同学年でおらん。
おるけど、中学校で仲良くなった子とかは仲良いけど、
どっちかっていうと、
学堂の方が、
絆的なものが強いかも。
はいはい。
親同士も結構仲良かったりするから、
学堂敏感やし、
みんなで運営しとるから。
そうだよね。
結構貴重な小学校を送ってきたかもしれん。
友人との再会
ね。
いいね。
でもさ、私も幼馴染の友達、
結構東京帰るたびに会うんだけどさ、
この間お正月に帰ったときにさ、
年末だったかな?
まあいいや、どっちでも。
遊ぼうって言って遊んで、
で、なんか、
ママも若年に会いたいって言ってるんだけどさ、
実家行かない?みたいに言われたから、
もうその子も結婚して子供いるんだけど、
実家に行って、
で、うわーみたいな、
超久しぶりみたいなママと会って、
それでその子のママと、
その子の弟と、
その子供たちと、
私と娘たちで、
シャボン玉して、
めっちゃなんかよかった。
なんかさ、その弟もさ、
結構一緒に遊んでたりしたからさ、
小学生のときにさ、
なんかチョコミントアイスが好きで、
セブンに行って、
あかねちゃん何食べるの?って言って、
私チョコミントアイスって言ったら、
チョコミントアイスマンって言われて、
クソ野球に。
でもやっぱ今でも、
チョコミントアイスマン思い出すね、
みたいな会話するのよ。
なんかさ、すごいよね。
こんなさ、
36歳になる歳でさ、
なんかそんなさ、
昔からのさ、
友達と家族ぐるみでさ、
遊べるのって、
めっちゃいいなって思って。
昔の仲間との関係
で、今回ゴールデンウィークもまた帰るんだけど、
遊ぼうって言って、
そしたらその子から、
あかねちゃんのママに会ったよって言われて、
で、
なんか、
テングっていうね、
和食レストランがあって、
小学生の時みんな使う、
和食レストランなんだけど、
テングでベビーカーをしてたら、
ベビーカーを手こずってたら、
なんか手伝ってくれた人が、
あかねちゃんのママだったよって言われて、
すげえ地元って感じがして、
なんかすごいでも、
感動した。
いいね。
でも私も、
小学校の時の同級生のお母さんたちが、
今結構うちにお野菜を買いに来てくれてるから、
めっちゃ嬉しいんだよ、それね。
そう、でもさ、
小学校の時の友達って、
結構あだ名で呼んどったりするやん。
はいはいはい。
変なあだ名やったりするやん。
でもさ、それほどこの大人になった今、
うん。
あ、ごんちゃんママやんとか言うの恥ずかしくて、
確かに。
けどパッとさ、苗字が出てこんのよ。
うん。
あーあーあーとか言って。
うん。
で、だいぶ話した後に、
あ、だれだれちゃんのみたいな、
お母さんですよねーみたいな。
でもやっぱ、なんとかママってなっちゃうよね。
うん。
だれだれちゃんママ。
だれだれちゃんのお母さん。
だれだれさんとは呼ばれへんやん。
そうね、私も今保育園でそう言われてるもん。
そうやんな。
そう。
なんか、
なんか時が経ったね。
時が経ってしまった。
ほんま小学校くそキッツやったな。
うん。
私はそれなりに、
小学生っていう感じの。
でも属性がまじで謎やったな。
属性?
うん、なんかインドアな面。
だから一人で本読んだりもする割に、
みんなとわーって遊んだりもするし、
うん、でも私もそっちタイプだったかもしれない。
なんか、
まだ自分が定まってなかったんやろう
なんてすごい思う。
なんかほんとゲームして本読んで、
あの、
友達と遊んで、
音楽聴いてみたいな。
それなりに洋服にも興味があり。
うん。
てかめっちゃなんか活動的だよね、
インドアのくせに。
小学生の頃ってなんであんな活動しとったんやろう。
え、体力があるからだよ。
そうやな、
なんか一日の密度がさ、違うよな。
うん、違う違う。
でも、今とそんな変わんないんだよな、なんか私。
朝も苦手だったし、
うん。
朝ね、まじでね、7時50分とかに起きて、
やばない?
やばいっしょ?
うん。
で、小学校まで15分ぐらいだったの、歩いて。
で、ほんとに寝起きすぐパン食べるみたいな。
うん。
それで着替えていくみたいな感じで、
いつも遅刻ギリギリだったから、
今とそんな変わんないよね。
あー。
今も朝苦手だからさ。
どうなんやろ、私は変わったんかな。
まあでも、本質的な部分は変わってない気がする。
うん。
なんか割とマイペースやし、
割と他人に興味なかったんやろうなって思う。
仲良くしたりはするけど、
その、必要な調和はとるし、
めっちゃバランサーはするけど、
なんか、あんま興味なかったから、
親友とかがおらんねやろうなって思う。
あははは。
私は別に人に興味なかったけど、
その子だけすごい好きだったのは。
他にも友達いっぱいいたし、
好きな子もいっぱいいたけど、
なんかその子とだけは、
喧嘩もしたことなかったし、
てかなんか、
同じB型同士で、
性格が似てたのかね。
だから今でも、
連絡も取り合ってるし。
もうそもそも覚えてないっていうのが
結構やばいかも。
忘れてしまうね。
女子は覚えてるけど。
電車とかで、この前電車ででも、
小学校の同級生に声かけられてさ、
うん。
飛び上がるくらいびっくりした。
びびるよね。
びっくりする。
ぱっと見て、知り合いな気はするけどさ、
わからんやん。
名前も出てこんし。
わからないと思う。
私が変わってなさすぎてわかったって言われたけどさ、
お前変わりすぎてわからんねんけど。
うん。
飛び上がった、ほんまに。
女子は変わるからさ、
わかんないと思う。
ちなみに、名字も変わったりもするじゃん。
うん。
電車で見つけられたとしても、
わかんないと思う。
すごいね、ほんまに。
終電でボーっと、
しんどーって思いながら乗ってたから。
一番嫌なとき。
びっくりした、ほんま。
でも、今地元に帰ってきたから、
小学校の同級生やなみたいな子を
見かけたりはするかな。
けど、確信がなさすぎて、私から声はかけない。
はいはいはい。
うちのさ、私のさ、お姉ちゃんがさ、
バーでさ、働いてたんだよ。
地元のバーでね。
うん。
だからさ、めっちゃさ、私の友達とかも来るらしくて。
うん。
それでなんか、誰誰って知ってる?
みたいに言われて、
なんか聞いたことあるような名前だけど、みたいな。
小学校のとき、
同じ学年だったらしいよ、みたいな。
うん。
こっちはその程度なんだけどさ、
あっちはさ、かも親しかったかのように話してるらしくてさ。
うん。
お前誰だよ、みたいな。
そういうのない?
ある。
あるよね。
ある。正直、
例えばちょっと新聞に乗りましたとか、
あるじゃないですか。
じゃあ、誰やっけっていう同級生から、
大連絡が来る。
誰やっけ。
あるよね。
フェイスブックとかでくれたらまださ、
あの、プロフィール書いてあったりするから、
そうね。
なんとなくわかんねんけど、
インスタとかで来てしまうと、
何の知り合いや?ってなって、
でもまあ、親とかに聞くと、
うん、小学校おったやん、みたいな。
でもね、保育園の
一緒やった子とかの親とかね、
小学校の一緒やった子とか、
小学校の思い出
もうわかんないんで、
ちゃんと名乗ってください。
小学校で一緒やった〜だよって、
ちゃんと言っていただければ。
たぶんね、
仕事ができる人。
私は絶対ちゃんと送るもん。
誰しもが覚えてると思うのよって。
そう、ほんまに。
特にもう、記憶曖昧ですから。
そう。
高校まで私、記憶曖昧ですから。
そうなんだよね。
私もさ、オタク以前の記憶が
あんまりないからさ、
きちんと名乗ってくださいと、
思うけど、まあでも、いいよなとは思うな。
小学校とかがさ、やっぱり一緒ってさ、
ずっと特別やん。
そうだよね。
安心感あるし。
確かに。
同窓会とかには行ったことないですが。
同窓会ってさ、ある?
いや、開催すらされてないと思う。
でも、私あれだ。
結構断ってたんだ。
なんかさ、だいたい地元で集まるじゃん。
うん。
私、東京にいたときもさ、
地元から離れてたからさ、
うん。
まあ離れてさって言っても、1時間ぐらいで着くんだけど、
うん。
仕事がある日にさ、めんどくさいじゃん。
うんうんうん。
1時間かけて行ってさ、
で、終電ギリギリで帰るとかさ、
うん。
で、しかもさ、なんかさ、たいして仲良くなかった人とさ、
うん。
で、きっとたぶんさ、地元の話になるだろうからさ、
楽しいのかなって思って、
1回行って全然楽しくなかったから、
あ、そうだね。
うん。
私は開催されてるのかすら知りません。
私も大学で関東出てもたから、
ああ、そっか。
そもそも声かけられへんし、帰ってきてるの知らん人も多いから、
うん。
そう、誘われないです。
なんかね、1回ぐらい、
あの、ほら、懐かしいのテンションって
1回で終わる。
それがまた10年後とかだったら、
またね、違うかもしれないんだけど、
だから、
私たちの成人式の時に会って、
うん。
で、うわーみたいな感じになって、
うん。
で、そっから、あの、
年1で開催されるようになったんだけど、
うん。
いや、そんな年に1回も別に会う必要ないかなみたいな。
確かに。
そう。やっぱり同窓会は10年に1回でいいよ。
うん。
もう誰かお互いわからへんようになってからでいいよな。
そうそうそうそう。
全くさ、別の人間になってからじゃないとさ、
正直さ、会われへん相手もおるやん。
いるいるいる。
うん。
この人苦手やなーとかさ、
仲良かったけど、最後変な感じになったんやなーとかさ。
うん。
あれは時間しか解決してくれへんから、
やっぱ10年くらいは空けてほしい。
うん。それはそう。
もう20年空いて、誘われてないんですけど、
まあ、誰もやってへんねやろうなって感じ。
あー、まあね。
やっぱ誰かやる人がおらないらんじゃん。
しかも世代的にさ、結構さ、
結婚して子供ができてなると忙しいもんね。
うん。
ふざけにくいもんなー。
うん。
同窓会の重要性
いやー、なんか小学校の話がどんどんずれっちゃったけど。
しんびりしてしまった。
しんびりしちゃった。
まあね、今日はイベントでしたから。
うん。
まこちゃん、ありがとうございました。
次は中学、高校が入ってくるのかなって感じなんですけど、
うん。
中学は結構闇なんで、
あー。
私、まあ、ほどほどにね、
関西こと話そうかなと。
そうね。
はい、思います。
じゃあ、次回もお楽しみにということで。
次回もお願いします。
はい、お願いします。
ですね、インドアドーメンXアカウントがございます。
あと、黒まじでインドアドーメンです。
今回、感想はですね、
ハッシュタグインドアドーメンと
ハッシュタグのポッキャトークテーマをつけて
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バイバイ。
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