1. イナズマキャスト
  2. 23: People - 愉快に生きる (..

へちまきゅうりさんをゲストに迎えて、ライフスタイルクリエーター、放牧飼い養鶏、かわいいピーちゃん、食を通した社会貢献、今後の展望などについて話しました。

番組への感想や質問などは📮こちら から(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!

サマリー

へちまきゅうりさんの2人がゲストで、へちまさんとめぐさんが登場しています。へちまきゅうりさんは野菜の販売をしていて、チキントラクターという事業も展開しています。へちまきゅうりさんは、八百屋のライフスタイルクリエイターです。地元の農家さんと協力して商品開発やイベントを行っていることを紹介しています。彼女はキッチンの裏で料理の提案やインスタライブも通じて、お客さんとのコミュニケーションを大切にしています。へちまきゅうりさんとライフスタイルクリエーターの浦良さんのパートナーシップや喧嘩についても話されています。お互いに弱みや甘えを理解しあっていますが、言いたいことが言えずに反発してしまうこともあるようです。また、承認欲求の話や人間の欲求が段階的に満たされる過程での自己形成にも触れられています。ある人が人の喜びを3つに分けていると言っています。一つ目は人から何かしてもらう喜び、二つ目は自分でできる喜び、三つ目は人に何かしてあげて嬉しい喜びです。これらの喜びを満たすことが大切だと述べています。へちまきゅうりさんとライフスタイルクリエーターのエピソードでは、朝の出来事や寝坊、浦和さんのピーちゃんたちについても話されています。新しい挑戦についても語られています。また、クリエイティブについては、ハッピーであることや制約の中で想像し、工夫することが重要だと話されています。怠惰の法則を考え、自分自身がやりたいことを工夫して目標に向かっていくことが重要です。収録は楽しいものでした。

目次

へちまきゅうりさんの出会い
今回のゲストは、へちまきゅうりさんの2人に来ていただいています。
へちまさんと、めぐさんということで、なぜかへちまさんという名前ですね。
そうですね。
めぐさんはめぐさんで合ってるけど。
合ってる。
よろしくお願いします。
へちまきゅうりさんは、僕が最初に出会ったのは、
道明寺の門前でしたかね。
そうです。
門前やな。
そうです。
夜。
夜?
夜や。
昼ですね。
昼か。
昼でした。
昼なんか、野菜の販売で来られてて。
販売をされてる。
へちまきゅうりの野菜販売
僕ら委託販売やったから。
そこに遊び。
ちょっと心配やったから見に行ったよね。
そこに井上さんが来てくれて。
へちまきゅうりをなんと知ってくださってる。
知ってたし。
僕、へちまきゅうり知ってますって。
知ってたし、車がビューンと追ってるのを見てたし。
へちまきゅうり号。
2人乗ってるじゃないですか。
またへちまさん見たと思って。
いいことありますよ。
あるある。
たまたま門前に行って、出会って。
その時にラジオやってるんですけど、楽しみにして。
へちまきゅうりさんもラジオやってますよねって話をして。
スタンデフェームで。
もう知ってくれてたのか。
それはもうびっくりして。
めちゃくちゃ嬉しかったよね。
初めまして、なのにこちらは。
なのに知ってくださってる上にラジオも知ってるって言ってくださって。
なんかそうなんやと思って。
意外でした?
意外でした。
僕ら1年以上ラジオね、週3回収録してるんですけどね。
もう多分3人か4人ぐらいしか聞いてないし。
知らんから。
そんなことなかったですよね。
それを井上さんがまさかな、初めましてでさ、またこのキャラでさ、急にそんなこと言われたからもうびっくりしたよな。
キャラっていうよりまず男性のお客様がやっぱりへちまきゅうりはレアなんですよね。
レアなんだ。
女子がやっぱり多いので知ってくださってるっていうのは。
それはどっちファンなんですか?
どっちファン?
どっちもファンと野菜ファンと。
そういうこと?
どっちもファン。
まあそうですね。
男性の方ってめっちゃ嬉しいよね。僕らにとって。
もうほんまに1日1回接客するか制限かぐらいやしな。
そんなもん?
いやそんなもん。
圧倒的女子ですやっぱり。
そうなんだ。
それは意外。
あ、そうですか。
それも意外。
僕がスタンドFMのへちまきゅうりさんラジオを通知設定してるのも意外だと思います。
チキントラクターの事業展開
マジで?
毎朝チャリンって鳴ってますよ。
なったと思って。気づいたら聞いてますけど。
嬉しいなあ。
ゆるゆるラジオ。
ほのぼのラジオですね。
ていうかね、喧嘩でたまに撮られる時とかもあるしね。
でもあれ聞いたらそんな喧嘩してる風には聞こえないけど。
いやしてますよ。もうほんま。
朝からバチバチですよ。
朝からバチバチなんですか?
朝からバチバチやんな。
バチバチの時もある。
あるんですね。
そういえばリスナーの方がね、へちまきゅうりさん初めての方もいるんで。
ちょっと簡単に自己紹介的なことをしてもらえると。
分かりました。
何をしてるかとか。
分かりました。
みなさんこんばんは。
へちまきゅうり代表のへちまです。
大阪の八岡市原東大阪で野菜の移動販売と宅配を7年間くらいかな。
やってまして。
昨年からは平貝養鶏ね。
厳密に言うと放牧貝なんですけど。
それを始めまして。
まあまあまあそんな感じでやってるんですけど。
うららさんとね。
うららさんはいつや?
2年くらい前かな?
いやいやもうそんなことないですよ。
もう4年経ちますよ。
あなたはもう4年経つんですか?
4年生くらいです。
まじで?そんなに経つんや。
4年くらい前からはね。
うららさんごとね、めぐさんがね。
へちまきゅうりに入っていただき、2人でね。
喧嘩しながらやってますわ。
4年なんですか。
そうなんです。
もっとやってる感じしますけどね。
いやいやいやいや。
お二人見てると。
いやそんなことないですよ。
この掛け合いがすごく楽しい。
それよく言うと掛け合ってる気はないんですけど。
結構ね出会った当初から掛け合いが面白いって言われる。
面白いっていうか普通に喋ってるだけなんですけどね。
こんな感じで今も私の紹介を含んで、
大体私のことも全部持って行ってしまう。
いやいやまだ喋ること残ってるよ。
どうぞ。
そんなに僕はないよ。
もうないよ。
自己紹介なんてそんなにはない。
41歳の×1男ですから。
それ以上は。
そこまで。
もうそんだけにしとく?
いやいっぱいあるよ。
ある?
いっぱいあると思うけど。
わりかし見た目はスラッとしてるよ。
いや初めましての人だからさ。
どんなやつなんかなって思うでしょ。
想像を膨らませるために。
わりかしスラッとしてるよ。
男前ってよく言われるもんね。
お客さんでね。
あんた男前やなって80歳ぐらいのおばあちゃんにたた言われるんですけどね。
あんたもう草刈り正男みたいやとか。
でも似てるかも。
草刈り正男めっちゃ男前やけど似てるかな。
それとかね。
死んだお父さんにそっくりやから。
これほんまに言われるもんな。
それ返事に困るよね。
それはいいのか。
ああありがとうございますみたいなね。
そんな感じで楽しく販売しています。
今はあれですか。
柏市近辺が多いんですか。
野菜の販売に関しては。
八尾柏東大阪。
もう3都市を。
あ、3都市。
3市をね。
3市をね。
やっております。
お住まいは。
柏。
柏ということで。
でも出身は違うんでしたっけ。
出身僕シティボーイですね。
シティボーイ?
大阪シティ。
それは年齢がバレるキーワードかもしれない。
シティボーイって。
僕は大阪市内ですね。
大阪市内ですか。
私は東大阪。
東大阪。なるほどなるほど。
でも柏なんですね。
そうですね。流れ着いたのが柏で。
なぜか。
別に縁もゆかりも全然ない場所で。
たまたま柏にいい物件というか。
今ね。
今住んでるところに縁があって来たんやろうね。
ここやと思ったもんね。
いいなと思って。
でももう全然知ってる人も誰もいなくて。
寂しかったよな。
柏。
全然。
初め?
住み始めは。
暮らし始めた当時?
そうです。
そういうことなんですね。
そうなんですよ。
もうなんかすっかり馴染んでるから。
今はね。来て1ヶ月は馴染んだけどね。
無茶苦茶早い気がするけど。
だって駐車場が家から遠いんですけど。
200メートル。そんなに離れてないかな。
ちょっと離れてて。
車取りに行く道中も結構知り合いの方とかね。
昔みたいな感じで。
みんなおばあちゃんとかも喋ってくれたりとかさ。
お客様もいらっしゃったり。
お客さんと会ったりとかさ。
いいよな。
でも毎日野菜の移動販売は2手に分かれて行ってるんですか?
そういう。
基本そうです。
基本そうなんですよね。
別々の場所に。
別々で。
月、火、水、木。4日間ですね今は。
月、火、水、木。結構行ってますね。
うららさんは月曜日休んでますけど。
そうなんですか。
火、水、木の3日間です。
火、水、木3日間。
何やったら火曜日ももう。
もう休もうかな。
水、木にしようかなと。
どんだけ休もうとしてるの?
企らもうとしてる?
そうです。
次のステージに移ろうと。
ステージ。
でもそのステージの話もあるんですけど。
もう1個チキントラクターっていうのもあるじゃないですか。
事業として。
お仕事として。
ありますあります。
ヘチワキュウリもそうだし、チキントラクターもそうだけど。
ネーミングがむっちゃ1回聞いたら忘れないみたいな感じに思えたんですけど。
あれはやっぱ考えたんですか?
ヘチワキュウリは考えましたね。
チキントラクターっていうのは元からね。
鶏を移動式軽車で。
そういう移動式軽車っていうのをチキントラクターっていうのがあるんですよ。
鶏が耕していってくれるっていうかね。雑草を食べて穴を掘ってくれてね。
海外でね、主によく。
海外で。
そうなんですよ。チキントラクターって言ったら多分画像があといろいろ出てくるんですけど。
トラクター代わりにね、鶏ちゃんが耕していってくれるっていうのはそこからちょっとヒント。
ヒントっていうかね。
それを元に。
元に。
パクったというか。
そうそう。それでチキントラクター、耕してトラクターなんで牽引するっていう意味もあるので。
卵とか鶏だけじゃなくて人の縁とかそういうのとかも牽引できるようなものにしたいなっていうのでチキントラクターにしたんです。
なんかもうちょっとふざけたな意味があるのか勝手に思ってましたけど。
生きがいいのと覚えやすいのと大事かなと思うんで。
最高やろな。
チキントラクターもヘチマキュウリもいいなっていう。
ですよね。
大丈夫ですか?今日いつものペース乱されてないですか?
全然乱されてないです。
でも3人で話すのは珍しいんで。
そうなんですか。
もうだいたい2人だから。
対談形式。
対談形式だから新鮮ですね。
ほんまですか。
あとヘチマキュウリさんの2人がノウェアの上に来てるっていう。
しかも喋ってるっていうのはなかなかレアかもしれない。
まあちょっとね今日今夜収録してるんでね。
ちょっといっぱい飲んでますけどね。
そうですね。僕もいっぱい飲んでますけどね。
飲みながらそんなの撮るんとか珍しいんちゃいます?
いやえっとね。
前の回とかはそこのバーで撮ったりとか。
それは飲まんとあかんよね。
それはもうゲストの人がもうおかわりとか言うてますからね。
いやそりゃそうでしょ。
さっちゃんおかわり。
はい。
すいません勝手にもう収録中おかわりしてました。
さすがさっちゃんのタイミングが。
もう開けてあったんですね。
バッチリ。
ありがとうございます。
もうバッチリや。
そういえば。
ありがとうございます。
いやー美味しいわ。
収録中。
収録中ですね。はい。
おかわりも入れようかと。
いい音ですね。
それも入れてもらって。
いやーほんま。
いやでも喋り慣れてるから。
そうなんですか。
今日はもう存分に喋ってもらって。
いつも喋りすぎて怒られるから。
今日はねちょっとうららさん主体に。
なんで。
なんで。
僕はちょっともうまったりしていこうかなって。
飲んでる人だじゃない。
へちまきゅうりさんのライフスタイルクリエイター活動
そうそう。
うららさん頑張れよ。
いつも朝ラジオで私たちさせてもらってる時も。
もうその後すぐ終わったら仕入れに行くっていう。
そのカツカツのパーティーやってるんで。
その後大した打ち合わせもなくするんでね。
もう早く行きたい時とかはもうなんかこんな感じで早くみたいなされたり。
もう時間落ちたら怒るから。
話長いみたいなとかされたりして。
でちょっとこう空気がピリッとする時もありますけどね。
お互いイラッてしながら撮ってる。
早く喋れみたいな感じで。
イラッてする。
それ一応尺は決めてるんですか。
一応ね10分から15分ぐらいやけど。
でも勝手に自分のその幸加減で今日は早く行きたいみたいなので。
こういう感じ。
前のめりでこう撮ってる感じ。
そうそうそうそう。
あれはあれスマホで撮ってるんですよね。
そうなんですよ。
スマホだけで撮ってるので今日はちょっとこの立派な機材にびっくりしました。
このマイクとかねこんな初めてカラオケ以来やん。
カラオケ以来ですよね。
カラオケボックス。
これも1本15,000円するらしい。
リアルな話。
リアルなね。
イラズマさんのリアルに今日触れていこうっていう。
なんで。
乗っ取ったらあかん。
こっちはやっぱり触れていきたいな。
井上さんに。
だってもうあれやんか。
これお誘いいただいてさ。
俺らもやっぱり井上さんのこと興味あるからさ。
来ようと思ってるからさ。
聞きたいこともあるし。
だいたいあれなんですよね。僕が聞いてる回がほとんどなんですよ。
いつもそんな感じやもんね。
逆に聞かれるパターンってあんま少ない。
イラズマで流れてるのは。
ゲストさんがお話しされるっていうのが中心ですもんね。
いつも昔のアーカイブ聞かせていただいたらさ、
途中でやっぱり寝討ちするんですけど、
今回は寒回やから、これ聞いたいと寝討ちできへん。
勝手に寒回って。
いや寝討ちするでしょ。
マジで?
じゃあ普段ね。
あれも僕編集で聞いてて、気づいたら寝てたんですよ。
寝んだよ。
これは自分の声聞いて寝てしまうのがやばいなって。
すごいね。
専門的なことは分からないけど、きっと声の周波数か、
安らぎの域なんでしょうね。
寝てましたっていう声は他にも聞くんですよ。
だいたい布団入って、イヤホンつけてね、
ポッドキャスト聞いて、寝る前にちょっと聞こうかぐらいな感じで聞いてくれてて、
そのまま寝てるみたいなね。
頭不眠症改善するよ。
ただ、今日は寝れないかもしれないですね。
みなさん。
寝れないかもしれないですね。
そうですね。
自己解やな。
で、あれですね。
八百屋さんじゃなくて、
ライフスタイルクリエイター。
そうそう。
それそれ。
それをちょっとねほりはおり聞きたいなと思って。
ライフスタイルクリエイターについて。
全部カタカナじゃないですか。
ライフスタイルクリエイター。
そうですね。
まずその、ライフスタイルもライフとスタイルに分かれるじゃないですか。
どういう活動なんていう。
どういう活動っていうかな。
どういうことをやりたいのっていう。
もともとライフスタイルクリエイターをやりますってなったわけじゃなくて。
じゃないもんね。
八百屋じゃないねんなーって。
俺らがやってることって八百屋じゃないねんけどなーって。
なんかいい言葉がなんかないかなって。
こう八百屋してますっていうのだけでは収まりきらないあれこれをいろいろしているので、
今では生産をしているチキントラクターで。
お料理のイベントもしていたり。
婚活イベントもしたり。
そういうのも仕事のような遊びのようなみたいな感じで、
ただの物売りじゃなくて体験を売っていきたいし、
それを共有しておいしいの共感と共鳴を私はしていきたいって思ってるんですけど。
で、なんかないかなーっていう話をしている時に、
ノーウェアのね、
てっちゃんが名付けてくれた。
ライフスタイルクリエイターじゃないですかそれはって言って。
てっちゃんのアイディアが出たんですね。
で、それいいですねって。
それかもしれへんって言って。
ちょうどその時に販売も曜日を絞るとかね。
その時週3回しか販売していなくて。
もっと初めはもう5日とかしているところを。
だから絞ってね。
で、要件の準備もしていきたいけど、
もうカツカツそういうのでしてしまってたら準備する期間もないし、
まずはせよと。
で、あとのイベントをするにしても時間を作れないから、
じゃあ縮めて絞っていこうっていうので、
考えたら自分の暮らし、ライフスタイルとかも自分たちで選んでいけるよねみたいな感じで。
それとてっちゃんのアイディアがもうバッチリあって、
じゃあそれいただきますって言って機嫌よく使ってたら、
だいぶ経ってからてっちゃんが、それほんまに使ってんの?みたいな感じで。
ほんまに使ってますよって言って。
自分たちではもうすごいしっくりきてるなと思って、
初めはそれこそカタカナすぎて、かっこよすぎてちょっと細ばかったんですけど、
言葉って言ってるうちに勝手にしっくりきて。
ヤオヤっていう方がなんか違和感あるもんな。
そういうこともあまり使いたくないしな。
ヤオヤって言うとさ、物売り的な、それだけで終わってまいそうやもんな。
その言葉で終わってしまうと。そういうことじゃないもんな。
お互いの得意なところもあって、それを活かして何か形にしていきたいなっていう、
いろんな人を巻き込んで楽しんでっていうところがやりたいなと思ってることなんで。
それをライフスタイルクリエイターと呼んでる感じなんですね。
そうなんですよ。
だから、売ることは、売るっていうことをやりたいわけじゃないんですね。
売るだけじゃない。
なんか、面白くないよね。売るだけでは。
そうですね。
プラスで面白くしてることがあるんですよね。いろいろ。
だから、販売配達のヘチマキ売りであって、それで生産もやっていきたいっていうので、チキントラクターの養鶏が始まって。
体験を売る、うららさんのワークショップで。
うららは、私はキッチン担当ですっていうのでやってるんですけど、
売るだけで、食べ方の提案とか、レシピ提供とか、コロナ禍でイベントができないときとかは、
キット販売とかをしたりして、そこからインスタライブも始まって。
そうなんですか。
そうなんですよ。
作り方の説明も実演も兼ねて、お客さんとのコミュニケーションのツールとして、インスタライブも始まって。
美味しいことって本当に人を幸せにするし、してもらってることもいっぱいあるので、
そこでお客様と卵と今は野菜を使って、美味しいの共感と共鳴をしていきたいなって。
なんかラジオ向けなコメントを言えるね。すごいなあなた。
ラジオ向けやね。
何か用意してたんですか。
用意してた?
用意してないよ。
今なんかでもメモ用紙見てよって言って。
ないやん。何もないけど。
ほんまか。
でも何もないけど喋れるってことは。
まあそれはもう落とし込めてるってことやな。
染み込んでるってこと。
まあまあね、そうですね。
まあそういうのを三本柱でやってるって思ってるんでね。
まあそうやな。
ヘチマキ売り、チキントラクター、キッチン裏、らの三本柱でやってるって。
だってあのインスタで、ライブで、
あの、メグさんがご飯をこう作ってますみたいなシーンが映ってて、
今唐揚げ揚げますみたいな、唐揚げの準備しますみたいな、あれを見たことがあって、
インスタライブとキッチン裏の活動
何回か見てますけど、あれも面白いですよね、見ててね。
そうですか。
何かその、何て言うの?ヘチマさんの方が?
はい。
もう何か待ちきれないから。
待てよ。
そうでしょ。
もうね、ライブやめて、早くご飯してくれって思う。
早く作ろうぜ。
早く作ってくれって言うのが、もうすごい現れてるから。
そうでしょ。
でも、何かメグさんはもう、
ここポイントやから、みたいな。
何かマイペースで。
やっとありつけたみたいな最後に。
そうなんですよ。あれもちょっとしたせめぎ合いですね。
あれも面白いですね。
見てる方はいろんな楽しみ方がきっとあると思うんですけど。
いや、ほんまもう。
そうですね。
あれもいいなと思って。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そう、おうちご飯って感じでね。
楽しさせてもらってますね。
楽しいのが一番ですから、
キラキラしたのっていっぱいSNS上にあるんですけど、
キラキラしてなくても、
本当のとこをキラキラなんか想像してないじゃないですか。
そう。
ありのままでの方がいいんじゃないかな。
なんかその、インスタとかっていわゆる上積みの綺麗というか、
表に出してもいいなみたいなとこが出てると思うんですけど。
キラキラ系ですからね。
そう、なんかそういうのばっかじゃないですよね。
そう、そういうのばっかりじゃないよねっていう、
そこは大事なところね。
ちょっとリアルに言いたいもんね。
そうそうそうそう。
でもそのリアル感はこのラジオでは聞けるかもしれないですね。
まあまあ、そうですね。
リアル。
ここなら聞けますみたいな。
そうなんですよ。
だから今日も楽しみにしてたんですよね。
あ、マジ?
時間変更してもらって。
全然。
今の全然いいんですよ。
いやあ、ねえ。
嬉しいね。
この場におって喋れるっていうのがね、嬉しいですよね。
でも1時間喋れますかって言ってますけど、もう半分ぐらい言ってますからね。
マジで?
そう、もう半分ぐらい言ってますからね。
前半、後半撮る?
全然。
そんなに?
いやいや、もういっぱい待ってる方いてあるからね。
そう。
もう半分ぐらい言ってますからね。
マジか。
意外と。
なんかイントロダクションでも半分ぐらい。
イントロダクション。
イントロダクション。
じゃあ進めます?
進めましょう。
進めましょう。
どんどん進めましょう。
どんどん。
で、あとその、なんだろうな。
あとその、はい。
地元の農家さんとの協力
越前さんの得意なことってどんなことなんですか?
僕得意なことは何やろう。
あの、2人で分担してるのかなっていう話なんですけど。
仕事?
仕事のね。
そうですね。仕入れとかそういうのは僕が担当してて。
その、メキキっていうのかな?分かれへんけど。
なんかそういう現場の恋を拾うのは結構上手いかもしれないですね。
農家さんとかも。
これ販売したらええやんとか。
これこういうふうに合わせ技でやったらどうとか。
ただ僕はアイデアは出るんですけど、それを最後に形にするのは全部浦良さんで、
パートナーシップと喧嘩
途中で急に投げるんで浦良さんに。
これちょっと話詰めといてくれみたいな。
でもその突発的な瞬発力的なね、発想や思いつきや気づきは多分誰にも負けんのちゃう。
と思います。
それが多分唯一の特技。
あとはあまり何もできない。
お酒飲むの好きですか?
お酒飲むの好きですよ。
最近ちょっと控えてるけどね。
ひらめきと瞬発力と運の良さでできてるんですよ。
そうですね。
だからそこは認めてしまうというか、
認めてしまう?
そう認めてしまうんですよ。
それは絶対真似できへんよね。
そう真似できないんですよね。
でも自分に持ってないところで、そこはさすがやなって思うところがあって、
それ投げられるんで大体。
それ投げた後きっちり形にしてくれるのが、
うららさんのすごいところやと思います。
いいパートナーシップなんじゃない?
そうなんですよ。それを喧嘩しながらするっていうね。
そうそうそこですよね。
そんななかなかすんなりはいきませんよ。パートナーシップっていう言葉も聞こえはいいですけど、
でももうそれもさっきのリアルじゃないですけど、
そのキラキラしたままそんなかっこよくはできないので、
やっぱり気持ちぶつけながら、でももうちょっと反省もしつつ、
でも一緒にやっていくっていうのが前提なので、
ああだこうだ言いながら。
それはやっぱりライフスタイルクリエイターとして、
いろいろこうより良くしていきたいっていう、
北極性みたいなものがあるんでしょう。
だからなんか、なんていうのかな、
ちゃんとその喧嘩とかそういうのもなくできるのかなってちょっと思ったり。
どうなんでしょうね。
喧嘩っていうか、なんだろうな、お互いに議論するというか、
議論、喉知り合いですよ。
でもきっかけはもうほぼ仕事のことです。
譲れない気持ちも出てきたり、お互いの主張もあるし、
それがもう主張が行き着くと、お互いの主張の潰し合いになってきて、
でもそれはもう味方でも潰し合ってる場合じゃないって、
ちょっとしばらく落ち着けば思えてくるんですけど、
それがなかなか、
そうそうそうなんですよ。
だから結構普通に激しく喧嘩しますよ。
そんな美しい、そういうわけじゃなくて。
むちゃくちゃな。
もうちょっと反省せな。
井上さん多分引くよな。
びっくりする。
びっくりする?
でもほんまびっくりしました。
じゃあ今度ウェブカメラつけてもらって。
あれは多分、
僕だけこっそり覗いてるみたいな。
いやもう本当にね。
でもまあね、戻る感じですけど。
まあね。
まあでもそれはリアルですからね。
まあリアルリアル。
まあそれほんまやもんな、全部リアルだから。
そうなんですよ。
喧嘩なさいますか?
喧嘩しないですね。
へえ。
考えられない。
そうなんですか。
へえ。
はい。
まあ何でか分かんないけどね。
いやでも井上さんのその感じが、喧嘩にはならなさそうですね。
眠っちゃうのかな。
そういう周波数で。
奥さんを寝かしつけると。
子供も。
そう。
そうか。
黙らせる方法が平和的。
そう。
それはええな。
やっぱお互いあれなのかな。主張が強いのかな。
でもねやっぱりそう。
こだわりというか。
僕はそうなんですけど、
このうららさんは僕だけに対してなんですよ。
そこまでグワーってなるのがね。
他の人に対して、他の物事に対してそんなに慣れへんのに、
僕に対しては何であんなに評価するのか分からんぐらい、
ブチ切れてる時がありますね。
だからそれ一緒やってるから。
あなたも他の人にはだってすごいフラットで、
幅の広い考え方と受け止め方ができるのに、
私にはめちゃくちゃ狭いんですよ。
お互いはそうか。
お互いだか。
でもそれは画が強いって言われるんですけど、
でもやっぱり私仕事始めたのがこの4,5年ぐらいで、
年の終わりにはだからオーバーフレッシャーズなんですよ。
だからそうなってくるとね、
やっぱり主張ってどうしても出てくる自分でするとね。
なんかね、僕ら結構いろんな人がおって楽しいやんっていう考えなんですけど、
対ウララ、対ヘチマになると、
主張の潰し合いになる。
あのいつもの考えどこ行ったっていう。
そう、そうやな。
他の人には割と。
人権無視。
他の人にはそう言ったら、
別にその外で別にいい顔をしてるわけじゃないですけど、
それ自然やもんな、意外と。
やっぱり2人とも今まで生きてきて、
2人とも×1で再婚していって、
いろんなことがあって今ね、至るので、
だからやっぱりそれなりに幅広い考え方にはなってくるんですよね。
だからそういう面もあるのに、
お互いのことになると、
潰し合いになってしまって。
それ何か話になって、
甘えと承認欲求
最終着地するじゃないですか、時間が経ったら。
その着地するポイントって何かあるんですか?
物差しみたいな。
2時間やな。
販売時間過ぎたら意外とケロっとしてるもんね。
そう、まあまあね、そうやな。
吐き出したらスッキリする感じ?
吐き出して、でももう解決する問題じゃないなとも分かってるんですよ。
確かに確かに。
お互いしんどい気持ちもあるしなとか、
落ち着けば分かることも、
その時は反発したいし、
言っときたい。
それって甘えやなって私最近思ってるんですけど。
甘え?
甘えやんどいてくれよ。
でもきっとそれってどんな場合でも、
どういうご夫婦とかパートナーでもあると思うんですけど、
寂しいとかそういうちょっとマイナスの気持ちを素直に出せれば、
ちょっと不安とかね、しんどいとか悲しいとかを言えれば絶対もめないんですけど、
それが言えないですよね、やっぱり。
大人になればなるほど。
子供って多分言えるんですよ。
でもなんか大人っていう川がいっぱい重なってくると、
それが言えなくて、
そのなんか不安要素がなぜか怒りに変わって、
普通に甘えて言えれば、
もめなくて済むのになっていうのが最近の私の答えなんですけどね。
なんかお互いのでも弱みっていうのは分かってるんでしょう?
欲求の自己形成
弱みというか、
プラスとマイナスがあったときにマイナスのところ、
こういうところがちょっと繊細だとか。
分かってます。
お互いに分かってるじゃないですか。
怒るって分かって言うもんね。
だからよ。
わざと言ってる、
周知されてるところなんですけど、
永遠の中二ってみんなも思ってるし、私も思ってるんですけど、
でもこれね、そのキャラじゃなかったらこの人全然面白くないと思う。
この人からその面取ってしまったら、
ただの真面目やもんな。
ちょっと真面目な面もあって、ガラスのハートなんですよ。
だからその究極のバランスを取るために、
中二の部分を残してるんです。
残してるんですね。
残してるんですよ。無意識にね。
だからその中二の部分を取っ払ってしまったら、
もう全然面白くないから。
そうやったら残ってる方がいいなと。
どちらかというと真面目なの?
多分真面目ですね。
私よりも本質の部分では真面目やし、きっちりしてるんですよ。
私はすごい全体的にザッパなんですけど、
それを多分ひょうひょうとした中二の感じで、
バランスを内側で取ってるんですよ。
そうですね。多分。
無意識にね。
無意識に。そうなんですね。
毎日あるんですね。いろいろね。
まあね。
まあいろいろあるんですよね。
そりゃああるよね。
あるでしょ。井上さんも毎日いろいろ。
いろいろありますね。
ね。ありますよ。
ほんとまあね、SNSとかたくさんありますけど、
まあほんの一部ですからね。見えてるのは。
そりゃあもうあんだもん。
もうみんなそうだと思いますよ。
そうです。
表面だけよね。
表面だけですよね。
そうです。それがね、なんか良かったりそうじゃなかったりね。
今の世の中そういう一面がありますよね。やっぱりね。
今まではそのSNSなかった時代は、
わりとその、なんていうの知らない人にまで見せるところも全くなかったじゃないですか。
家族なら家族だし、親戚なら親戚だし、
友達関係だったりに収まってたものが、
そのなんかFacebookとかそういうのが出てきて、
ちょっとなんか私こうキラキラしてる部分もあるよみたいなのを見せたい欲求っていうのを
満たしてるメディアなんですよね。あれね。
そうですね。
承認欲求がね、みんな結構やっぱあるんです。
でもわかります。わからなくもないっていうかね。
やっぱり嬉しい面もありますもんね。
その辺のリアルとのバランスとかね。
そういうところが難しいかもしれないですけど。
なんか承認欲求の話なんですけど、
承認欲求っていう言葉を言った人を知ってます?
知らないです。もう今じゃ普通に使われてる言葉です。
最初に使った人ってことですか?
最初に定義した人です。
誰かな。
今ちょっと調べてるんですけど、
マズローさんっていう人知ってますか?
知らないです。
マズローっていう人がいてですね。
欲求の五段階説っていう。
五段階欲求っていうのを言った人がマズローさんっていう人なんですけど。
三角形で一番下に生理的欲求っていうのがあります。
その上に安全の欲求っていうのがあります。
その上に社会的欲求、社会とつながりたいっていう欲求がある。
その上に承認欲求っていうのがあるんですよね。
一番上に来る?
いや、さらにその上に自己実現欲求っていうのが来るということがあるんですけど、
その承認欲求って結構上に来るんですよね。
二番目やもんね。
それは上にあればいいわけじゃなくて、下から順番に満たされていくって言ってて。
生理的欲求って言ったらご飯食べられるとか、
次の安全だったら家が安全で壊れないとか、
安心して暮らしていけるとかっていうことが来て、
次の欲求として社会とつながりたいよねっていう欲求が来て、
つながったら今度は認められたいっていう欲求が来るんですよ。
認められたら今度はその上で活躍したいっていう欲求が来る。
なるほど。
そういうのがあって、そこから来てるんですけどね、承認欲求って。
段階があるね。
人間形成での子どもがそうやって自己形成されていく上で、
そういう環境っていうか、今言った欲求のピラミッドって全部必要やんな。
それがあって自己形成されていくんじゃないですか。
それがちょっとでも崩れると、やっぱりちょっと変。
癖が強いってなるかもしれない。
こういう感じ?
こういう感じ。
どこ崩れたいんや。
分かれん。
分かれん。
そうなんや。
そういうのがあって、
人の喜びの3つの要素
なんかみんな、あともうちょっとなんか、
人の幸せっていうのが3つだって言ってる人がいるんですよ。
それの人はイエローハットの創業者の人なんですけど、
3つありますと喜びが。
なんだと思います?
3つありますって。
ほくそM。
喜び?
喜びです。
人の喜び。
そう、人間にとっての喜びが3つに分けられるって言ってるんですよ。
自己完結型喜びとか。
近い。
近いかな。
全然。
分かれへん。
なんやろう。
僕らアンポンドンやから分かれへんな。
言われてもな。
僕もその本読んで知ったんですけど、
人間のこの生い立ちから話すると分かりやすくて、
例えば人ってまず赤ちゃんで生まれますよね。
生まれたら抱っこしてもらう、ミルクもらう、おむつかえてもらう、
なんとかしてもらうじゃないですか。
そうですね。
してもらうじゃないですか。
それが喜びなんですよ。
まず一つ目の喜び。
人から何かしてもらう喜び。
次がちょっとはいはいできるようになります。
できる喜びっていうのが来るんですよ。
自分でできることが増えていく。
次じゃあ何来るかっていうと、
与える。
そうそうそう。
喜び。
人に何かしてあげて嬉しいっていう喜びが来るって言ってて。
3つを満たすことが大切なんじゃないかみたいなことをその人は言ってて。
それもさっきのさ、欲求の話の頂点に来ると一緒やね。
マズローさんも最初はその5段階ピラミッド一番上に何だろうな、
自己実現欲求があるって言ってるんですけど、
その上に何かの自己超越っていう。
超越するんだ。
だからその与える喜びみたいなのが上に来るって言ってて。
そことここぴったり合うんですよね。
その3つの喜びって。
でもそう言われたらそういう感じするよな。
そこの境地にはまだ至ってないけど、そうなりたよな。
でも3種類の喜びの毎日は結局それの繰り返しかなって思いました。
してもらって嬉しいのと、自分ができて嬉しいのと、
あとはして差し上げる喜びってありますもんね、やっぱり。
その喜びがうまく回っていくと、自分の中ですごい安定しますよね。
それをヘチマキューリーっていうブランドで誰かをサポートできるとか、
そういう風なことが増えていくと、
多分ヘチマキューリーっていうものに関わる人が幸せ感が増すとか、
なるんかなーとか思ってて。
僕よく言うのはね、四方よしって言う言葉をよく言うんですけどね。
喜びを与えることの重要性
自分らの商売に落とし込むと、
農家さんよし、消費者お客さんよし、
ヘチマキューリーよし、あと未来よし。
それをよく言わせてもらってるんですけど、
何が言いたいかもう忘れましたけど。
あかん。
ちょっと飲みすぎちゃいますか。
ちょっと飲みすぎですね。
あれかな、三方よしの大見商人の。
そこに未来よしがないと。
追加になったってやつかな。
そうですね。それを自分らのバージョンで落とし込んで。
で、今売り上げね。野菜販売したね。
売り上げの一部を若手農家さんの、
歯引きの煮込み貝っていう貝を結成している若手農家さんがいるんですけど、
そこに遠農金として毎月お支払いさせていただいて、
それを農家さんたちが機械買ったりとかね、
タレ台に当ててもらうようにとか、
ヘチマキュリーの取り組みと喜びの関係
そういう活動はしてますね。
ヘチマキュウリとしてね。
ヘチマキュウリとして。
はいはいはい。
それは知らなかったな。
表に出てないのかな。
一応出してるんですけど、僕があまり発信をしてないっていうか。
発信ベタ。
発信ベタ。
はい。
発信してるのはうららさんが多いんですよね。
役割分担で、食べることに特化した方の発信はしてるんですけど、
ヘチマキュウリの公式は、
一応僕なんですね。
担当なので、乗っ取るわけにはいかないので、任せてるんですけど。
一時期乗っ取りそうになってたもんね。
こっちでもうららさんのアカウントでヘチマキュウリのお知らせとかもしてたんですけど、
するともういろいろがごちゃごちゃになってくるので、
ヘチマキュウリ公式やからそこはお願いしますねって言うので、
私は食べる方の、そっちの方を担当しますのでっていう感じでしてるんですけど、
まあまたこれもなかなかうまくいきません。
まあね、なかなかね。
なかなかうまくいかないか。
そうなんですよ。
まあまあほんまギバーとしての喜びっていうかね。
そういうのをちょっと考えるようになって、
この2年ぐらいはちょっとそういう思いでやってますね。ヘチマキュウリをね。
なんかそうですよね。
その本僕も読んだときに、何年か前に読んだんですけど、
すごいすっきりわかれてて、
なるほどって感じがしたんですよ。
人のそれぞれの幸せはみんな違うと思うんだけど、
どういう要素かっていうのは違うけど、
共通的なものとして並べたらそれだっていうふうに言ってて、
なんかうまく整理されてるなと思って。
そうですね。
成功っていうのがいいのかわかんないけど、
うまくいく取り組みっていうのは、
その3要素が揃ってるとかっていうことなんかなと思ってて。
なんかその、そこのお仕事とか活動と関わると、
その欲求がうまく満たされるみたいな。
さっきのライフスタイルクリエイターっていうのも、
ライフスタイルクリエイターだけど、
関わることでよりその人が豊かになるとか、
暮らしやすくなるとかっていうことなんかなと思ったんですけど。
そうですね。チキントラクターが養鶏場として指導するようになってから、
お客様も、あと仲間の皆さんも、
なんでそんなにっていうぐらい協力してくださってね。
それがもう参加型の養鶏場になってるんですよ。
その経営者を立てる時から。
確かにインスタで途中経過も見てましたけど。
本当に何もない雑草だらけのところから、
雑草を処分するところから始まったんですけど、
それでも仲間の皆さんが多大に協力してくださって、
お客様も何にもできひんくってごめんねとかって言いながら、
毛布を届けてくださったりとか、
ピーちゃんたちに使ってあげて、
私たちがそういうのをラジオで話したりするので。
あれもびっくりしたな。
聞いてすぐぐらいに毛布を抱えて売り場に持ってきてくださったりね。
僕ら太んない子みたいになってたもんね。
皆さんも巻き込んでの参加方っていう感じになって、
今も私はそんな偉そうに言えないですけど、
ヘチマさんの方が力を振り絞って陽気の方をやってくれてるんですけど、
毎日汗かいて、わーってかきますよね。
なかなかそれも手探りでやっててね。
すぐ壁にぶち当たるんですけど、
お客様も同じように、
ピーちゃんたち大丈夫とか、雨降ってるけど大丈夫とか、
暑いけど大丈夫とか、
安定供給って小規模ながらも本当に難しくて、
そういう実情もお伝えするのも役目かなって。
当たり前にあるのが当たり前になりすぎて、
またそれは日本が特別そういう卵の需要と供給がね。
卵業界の闇。
っていうのもありまして、
深くは掘り下げないですけど、
安価で買えて、栄養価も高くてっていうので、
スーパーフードでね。
そういうのを皆さん食べられてますけど、
でもその卵にもいろんな種類があってっていうので、
それがどうとか、これがいいとか、あれがあかんとかじゃなくて、
そういういろんな中での選択肢がある中で、
ヘチマさんが選んだのは放牧街の養鶏っていう。
それを皆さんも今まで全然知らんかった。
私もそうですしね。
全然知らんかったわーって。
そういう風になってんねんねみたいな感じで、
皆さんも同じように体験しながら、
Pちゃんたちの目線がお母さんになってくださってて、
それもありがたいなって思いながら。
なんか準備過程とか、
本当に腹っ端っていうか、
さらちだったところから、
さらちじゃないね。
木が生えてたりとか、
さらちにするところからじゃないですか。
そこからインスタで経過が見れてて、
それ見ていくとやっぱり、
感情移入してきますよね、どうしても。
見てる側からすると、
次どうなるのかな、大丈夫なのかなとか、
寒いけど暑いけど、Pちゃんはどうしてるのかなとか。
Pちゃんの日をこの時見てくれた人なんか特にな。
こんなに大きくなったとか。
こんなにでかくなってる。
こんなにだったよねって思って。
半年たったら立派なお姉さんになって、
目の前でだんだん大きくなってくれて、
餌もいろいろこだわったり、工夫したり、
やっぱり餌で卵にすぐ影響が出て、
人間だけじゃなくて、Pちゃんたちも当たり前やけど、
食べたものでできてるんやなっていうのが、
それはダイレクトに出やすいからね。
卵ですごく分かるので、
だから普通にほんまにPちゃんありがとう、
みたいな気持ちになるんです、いつも。
みんな頑張って産んでくれて。
頑張ってくれてるな。
質問が来てましたね。
質問どこから来るんですか?
質問が来ました。
質問をいくつかしようかなと思ってて。
ありがとうございます。
今ビールを注いでくれているうららさんじゃなくて、
いちまさんでした。
もういいです。
まず最初は、
お二人ずつ失敗談を教えてくださいっていうのが来てます。
失敗談。
私そんなのいっぱいあるわ。
じゃあうららさんからどうぞ。
今めっちゃパッて思い出したのは、
野菜販売始まって、
それもそんな経験もないのに、
お前来週からどこそこ行ってな、みたいな感じで。
それは失敗談か。
違う違うっていうのがあって、
経験もないままもちろん始まったんですけどね。
そんなまだ経験がない時に、
スイカを車に積んでて、
どういうわけか、
後ろをパッて開けた時に、
そのスイカがブワサーって落ちてきて、
ワロワロってなって、
めっちゃ割れて、
分かりやすい失敗を、
すごい新入社員の時にそれをしました。
覚えてる?
今言われて思い出した。
いっぱい割れて、
全部落ちてきたの?
たぶんほとんど割れて、
そんなやったかな。
そうなんですよ。
でもそんな、
今思えばどういう積み方してたのかと思うんだけど。
その時そんなに積み方とか気にせえへんもんな。
今でこそね。
坂道に止めたとか?
いやもうそんなこともなく、
後ろを開けた瞬間ドッサンと落ちてきて、
雑な積み方大雑把やからね。
雑な積み方をしたんやと思うんですけど、
それでうわーみたいになったのが今。
失敗らしい失敗は。
それ思い出しました。
そうですね。
僕の方の失敗談は、
僕いつもね、
野菜販売ある日は3時半に起きてるんですよ。
朝?
朝の出来事
朝ね。
注文の処理から注文出して、
野菜の仕分けして、
お互い野菜のね、
色々と僕がやってるんですけどね、
卵入れたりとか。
ほんまに2週間?3週間前かな?
あれ寝坊したんですよ。
寝坊した?
はい。
起きたら7時やって。
3時半に起きなあかんのに起きたら7時やって。
3時間半寝坊してしまってる。
なあ。
しかも初めてですよ。寝坊なんてもう。
そんなにな。そんなには。
いやー、30分寝坊とかそんなのはありますけど。
まあね、それはあるよね。
それはどうにかなるもんな。
3時間半寝坊して、
あれもうどうにかなったんですけどね、結局は。
ただ、もう持ってる、
この農家さんの助けをもう全部借りて、
何時何分にここに、
いつもね、僕週間で伺うんですけど、
ほんまにすいません、この時間にここのコンビニまで持ってきてくださいとか、
それを駆使して、
もう遅刻、結局販売、移動販売遅刻せずにね、
ちょうど10時半に来た。
行けた。皆さんの頑張りで。
いやー、でももうびっくりしたよな。
7時は俺もうマジびっくりしたわ。
あれからはお酒飲むのも控えてるもんね。
2人とも7時だったんですか、起きたの。
そうそう。
あ、そうなんだ。
私の方がいつも起きるの遅いので、
どっちかといったら起こしてもらう感じなので、
そうなんだ。
スヤスヤ眠ってて、
でももうパッて目を起きた瞬間、
起きた瞬間に遅刻ってもう。
そう、分かる分かる。
うわー、これやってもてるなーみたいな感じで。
おもろいよな。
意識しながら起きてるもんな。
これやったっていう。
そうそう。
潜在意識ではきっちり分かってるっていう。
で、飲むのをちょっと控えてるんですよね。
そうそう。
今日はちょっと飲んでますけどね。
最近の出来事ってなに?
結構最近ですね。
2週間、3週間前。
3週間くらい前かな?
ほんまに。
まあちょっと飲みすぎたのかな、たぶん。
疲れもあるんですよね。
あれ、多分飲みすぎじゃないですよ。
あの時は、仕事ある時は僕飲まないんですよ、夜。
週末に飲むんですけど。
それがマックスに溜まってたよね、あの時。
そうそう。
それが一番のやらかし事故です。
失敗。
やらかしだけど、うまくいったってことはある。
助けられたってことですかね。
いや、助けてもらったっていう。
本当に。
じゃあ次の質問が来てますね。
これどういう意味なのかよく分かんないけど、
今気になるピーちゃん3名教えてください。
気になるピーちゃんな。
ピーちゃんたちいろいろ個性があって、
名前つけたりとかしてるんですよ。
そのキャラクターの子たちってことだよね、きっと。
多分一緒やんな。
気になる子は、ロージー、おうちピーちゃんね。
家で足悪くて、親までは暮らせないロージーちゃん。
一緒に暮らす。
まず1羽ね。
で、もう1羽は、ポッキーちゃん。
へちまきゅうりのピーちゃんたち
ポッキーちゃん。
毎回ね、軽車入り口開けたら、1羽だけバッて出てくるんですよ。
外にね。
必ず?
必ず出てきます。
で、餌置き場のところ行って、1羽だけ餌置き場から餌を食べてる。
直で食べてるんですよ。
直で、直食いしよう。
他の子は出かけそうにするんやけど、結局怖がりの子たちが多いから、
ポッキーちゃんはもう味しめてるんで、一目散に出てきて。
ここで散歩してね。
散歩するんですよ。
遠く行かないし。
でも、名ついてるから、どっちかについてきたりとか、ついていったらいいことあるみたいに思ってて。
もう分かってるから。
そうじゃなかったら、忙しそうにしてたら、自分でご飯作ってるところに直行して、
そこでも時間が出たみたいにして。
なるほど。
で、もう1羽がちょっと病弱で、今隔離してるんですけどね。
サニーちゃんね。
サニーちゃんがね、ちょっと体調悪くて。
そう、サニーちゃんが今元気ないんですよ。
でも、もう1匹、もう1羽おるけど。
もう1羽。
ブーちゃん。
ブーちゃん?
ブーちゃん。
1羽だけね、ブーブーって鳴くブーちゃんがいてね。
足がのぶといんですよ。
のぶとくて。
新しい挑戦とクリエイティブ
もうね。
その子も懐っこくて。
懐っこいっていうか。
すぐそばに寄ってくるやろ。
めっちゃよたよた歩くんですけど、めっちゃつついてくるんだよな。
触ったらつついてくるしな。
あの子くらいだよな、触ったらつついてくるの。
靴ひもとか引っ張って。
そうそうそうそう。
ご飯食べやんと靴ひも引っ張っても。
ブーちゃんもちょっと足がちょっと悪くて。
で、賢くて傾斜になってるんですよ、うちのその。
斜面ね。
斜面になってて。
で、みんな餌食べようと思ったらちょっと登っていかないといけないんですけど、
最終的に手前にもちゃんと置いてあげんねんな。
だから最初みんなブワーって上の方までみんなそっちに集まっていくんですけど、
ブーちゃんは最終下の方にも置いてくれるってわかってるから、
上の方まで行かないんですよ。
ずーっと下のところで待ってて、ずっとブーブーブーブー言って。
待ってるよと。
そう待ってるんですよ。
ちょっと4話になってしまいました。
でですね、3つ目の質問ですね。
次に挑戦してみたいことはありますか?って質問ですね。
ありますね。
それはね、僕あの、うららさんが梅干し作りが得意で、
結構ワークショップをしたりとか、梅干しのキット販売したりとかしてるんですけど、
僕は麹を自分で仕込みたいって思ってます。
麹をね。
自分で麹を仕込んで、それも発酵させるんですよ。
米麹を作ってね。
ニワトリちゃんのご飯も自家配合で発酵させてるんで、
60度ぐらいまで温度上がるんですよ。一晩で。
それに通じるもんがあるんで、ちょっと発酵についてちょっと挑戦したいなとか思ってます。
発酵。
はい。
なるほどなるほど。
うららさん、めぐさんの方は。
めぐさんの方は、今までずっと場所を持たずにそのキッチン活動をしてきたんですけど、
結構こだわりも強いんでね。
調理道具とか食器類とかね。
一切合切を持っていたりとかするんですけど、
結構な荷物になってね。
重いですよね。
そうなんですよ。
プラス食材で、こちらからのクレームも来るし、
煮作りで忘れ物もあるし、
帰ってからの煮ほどきとかもあって、
そういうのもあるし、
自分のキッチンスタジオを持って、
自分のできる範囲を広げて、
キッチン活動をしていきたいなっていうのを、
ちょっとそれを今、たくらんでます。
たくらんでる。
たくらんでるところです。
あるプロジェクトね。
あるプロジェクト。
あるプロジェクト。
はい。
そうそうそう。そうです。
いいですね。
次にやることもちゃんと決めて。
なんか出てくるね。
出てくるね。
出てくるから、楽しみ。
質問コーナー。
やりたいことは、あんまほどあります。
質問コーナーは3つでした。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、もう1時間実は過ぎててですね。
すごい。
第2部、じゃあ。
あっという間。
そうですね。あっという間ですね。
はい。
で、あとこのラジオ最後に聞いてるじゃないですか。
ことがあるじゃないですか。
クリエイティブについて聞いてると思うんですけど。
はい。
2人にとってのクリエイティブってどんなことですかっていう質問です。
クリエイティブ?
はい。
ほう。
まずは。
じゃあ浦和さんどうぞ。
だいたいそういうとき言ってくるから。
まず浦和さんの意見を聞いておきに行くから。
じゃあ浦和さん。
クリエイティブっていうのはどういうことですかっていう。
クリエイティブはでもやっぱりハッピーだと思います。
ハッピー。
うん。
ハッピー、ジャンルはもうそれぞれなんですけど、
結局はそこに向かっていることの現れというか、
仕事ってそうじゃないですか、
人のために人を喜ばすことで、
さっきのお話と一緒ですけど、
自らもそれで満たされたり喜びを持ったりとかって思うと、
クリエイティブはハッピーって私は思います。
分かりやすい。
です。
です。
次のターンが来ましたね。
俺そんな難しいこと聞かれると思ってなかった。
それはお得意の瞬発力で。
いやー、クリエイティブですよ。
そうです。
そもそもクリエイティブの意味が分からないし。
感覚で分かるじゃないですか。
分かる。
分かる。
どういう意味じゃあ。
作り上げていくことで想像していったり。
想像するっていう。
想像して作り上げていくんでしょ。
でも日々ヘツマキウリがしていることは有形無形に関わらずしていることですよ。
僕にとってのクリエイティブはライフスタイルクリエイターです。
ライフスタイルクリエイターがクリエイティブ?
そうですね。
僕らがやっていることがクリエイティブな発想の集大成。
やりたいことは結構いっぱいあるんですけど、
その時々何ができるかは変わってはいるんですけど。
資金面の上とかね。
いろんな制約が出てくるじゃないですか。
親の問題とかね。
子供の問題とかもあるかもしれないですけど。
それはもうさておき。
今できる中で僕らはライフスタイルクリエイターを楽しんでいこうと思っています。
それがクリエイティブな発想につながっていくんじゃないですか。
いいですよね。
クリエイティブって制約がないと全くない状態でクリエイティブって出ないらしくて。
それでもすごい分かる。
制約があるじゃないですか。何をするにも。
あるわけです。
お金もそうだけど。
その中でいかに工夫するかみたいなのが出てきたときに初めて、
人間の頭を使って工夫し始めるらしいですよ。
絞り出す。
絞り出すというか。
でもそれはほんまにそうやな。
何もなかったら難しい。
何もなかったら絶対何もせへんもんね。
考えへんもんね。
それは人間みんなみたいですよ。
怠惰の法則と自己工夫
そうやと思います。
なんかね、怠惰の法則っていうのを言ってる人がいて、
人間はそもそも怠惰だっていう。
何もしなければよければ何もしないっていう。
そう、なんか分かる。
分かるわ。
なんか色々攻め込まれて、
この枠の中で何とか自分でやりたいこととか、
求められていることをやるために工夫して、
何とか目を出していくみたいな。
僕が言いたいことはそういうことです。
そういうことなんですかね。
知らんけど。
ということでね、
そろそろ終わりにしようかなと思います。
今日マジでこんな感じでよかったんですか?
全然いいです。
なんか困ったりせえへん?
全然困らないです。
編集できる?
編集なしです。
なしか。
マジで、編集しにくいよな。
編集しないですね、今日。
マジですか。
いつもだいたい編集してないですけど。
ちょっと長丁場になりましたけど。
いえいえ、1時間ちょっとですね。
楽しかったです。
早かったね。
早いですよね。
でもやっぱり聞き上手というか、
お話の進め方がすごく。
うまいと思います。
上手なので。
聞いてくださってるキャッチボールもね、
してる感じがあるから話しやすいです。
普段とは全然違う感じの収録になったと思うけど。
井上さんね。
でもいろんな回が毎回ありますもんね。
でもいろんな回あって、それぞれみんな個性あるんでね。
個性ある方多いですし。
収録の楽しさと人の個性
そうですね。今までのラインナップ見ても。
井上さんはきっと人好きなんですよね。
そうですね。
個性がいろいろあるのを話し聞くのが楽しい。
そんな感じですよね。
10人灯色って言うけど、いろんな灯色があるので、
その色を話し聞きながら見るのが楽しい。
ほんといろんな方いらっしゃいますもんね。
それを知るって、聞いててもそれを知ることができるし、
それも結局さっき話してたみたいな幅が広がるっていうか。
そうそう。
それにつながるから。
それを掘り起こす甲斐を、今回もその甲斐ですけど、
この辺で今掘り起こしてますけど、いろいろ。
楽しかったな。
そうですね。掘り起こし甲斐がありますね。
収録の甲斐と感謝
実はその掘り起こしっていうのもてっちゃんがこの間言ってました。
そうなんですか。
掘り起こさなあかんって。
てっちゃん。
昨日てっちゃん見たな。
てっちゃん見た。てっちゃん自転車乗ってた。
そうですか。
ということでね、1時間ちょっとでしたが、
えちまさんとめぐさんに来てもらいました。
今日はありがとうございます。
どうもありがとうございました。
またよろしくお願いします。
いい夢見ろよ。
それは残しときましょう。
01:12:26

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