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2022-03-04 43:55

15: People - Shame (立花光, wack, アーティスト)

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立花光さん、wackさんをゲストに迎えて、展示会「火照り」、占いなどについて話しました。

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サマリー

今回のゲストは、橘光さんがお越しになっています。橘さんは京都市一市立芸術大学構想設計専攻の3回生で、マンションミドリでの展示会を開催されています。展示場にいらっしゃることや作品の意図について考える機会を通じて、展示の鑑賞体験を提供されています。 展示場での作業中に立花さんが恥ずかしがっておられることや、占いに興味を持っていらっしゃることが明かされます。 橘光さんと和っくんが話されている中で、音楽が制作中の影響を与えることや、ノイズと音楽の違いについてお話されました。また、エピソードではマンションみどりでの展示の面白いエピソードが紹介されました。

橘光さんの展示会
今回のゲストは、
橘光さんにお越しいただいています。
橘さんの方は、今京都市一市立芸術大学構想設計専攻と長い
構想設計専攻です。
そこにいて、今何回生なんでしたっけ?
今3回生です。
3回生ということで、富士寺のマンションミドリで古典ホテリというのを開催をされていて、
ちょうど今1週間くらいなんですかね。
1週間くらいかな。
5日か3日くらい。
金曜日から始まったので、もう明日で1週間って感じですね。
あと、今喋ってもらったバック君にも2週連続で。
西村君に引き続き、もう一度参加させていただいています。よろしくお願いします。
実はね、今日会うの、今日僕がマンションミドリでラジオ撮るのも初めてで、
そうですね、見慣れない景色です。
初めて。
えらい新鮮だなと思って、ここで撮るっていうのは。
で、あと橘さんにも初めて会って。
そうですね、初めて。
5分前にね。
ここは初対面っていう。
これを意図して作ったっていうのもあって、
橘さんの作品は、インスタレーションは確か先週かな?見に来たんですけど、
橘さんが外出してる間に僕は来て、
ちょっとラジオもお願いしてたから、会わないで帰って、
ちょっとなんか、初対面の感じで撮るのもまたいいんじゃないかと思って。
で、なんか、この今回の展示会のシェイムっていうのとか、恥ずかしさとかみたいなのも、
なんか絡められるなと思って、勝手に企画しました。
初対面の恥ずかしさ。
そうそうそう。
ちょっとなんかどんな感じかこう、探り合う感じ。
今までのゲストは、よく慣れた人が出てきてくれてるんで、
今までにない試みをちょっとやってみるって感じですね。
あれですかね、今は3回生で、
こういう展示会をするのは初めてですね。
初めて、そうなんですね。
実際どうですか、その数日間展示してみて、お客さんとか来てとか。
なんか展示自体は、京都芸大の方でも毎年作品展っていうのが冬に1年の終わりにあって、
そこで、教芸は卒生だけじゃなくて、1回生、2回生、3回生も展示するんで、
3回、学内では定員してるんですけど、
やっぱ学外の展示ってなると、
毎日月きりでいるんですけど、いろんな人が来られて、
作品に対して、1個の作品に対していろいろおしゃべりするっていうのも、
学内の展示だったらまずないので、
学園の展示はすごい数が多くて、
カタログ的に作品がポンポンポンって並んでる中で、
とにかく見るっていうことが優先されるんで、
そういうとこでは全然違うなって思います。
大学の中とかで、ある程度整った場所、
展示の鑑賞体験
展示用の場所みたいなのによく飾られてるのを見るんだけど、
そことはやっぱ違う感じなのかな、多分。
マンションとか、
そこの面白さもありますね。
なんかこれはあれなんだよね、
あえてここを選んだきっかけっていうのがある。
アパートで展示しようかなっていうのを、
今回の作品に対して、
今回の展示は2部屋で展示してるんですけど、
1階のギャラリーと3階の普通のアパートの1室を借りて、
展示してるんですけど、
2階のギャラリーと3階の普通のアパートの1室を借りて、
展示してるんですけど、
制作する上で、コロナの時代になってから感じるようになった距離感とか、
僕が普段生活してて感じてた違和感を、
なんか1回作品として、
自分の中で整理したいなって思ったのが、
制作のきっかけだったんですけど、
自宅の気配のこととか、
お気配的なコミュニケーションっていうのを考えてて、
体調結構悪い時があって去年、
お気配とかAmazonの配達をよく使うってことが多かったんですけど、
もちろん対面で荷物もらうときもあるし、
お気配でコミュニケーションっていうのを考えてて、
自宅にいる時とかに、
体調結構悪い時があって去年、
もちろん対面で荷物もらうときもあるし、
お気配でもらうときもあるしっていうので、
お気配の時はすごい疎外感感じるしっていうのがあって、
自宅で、自宅でっていうかアパートでやるっていうのも、
今回の作品とつながるし、
3階の方で模型用の展示をしてるんですけど、
段ボールに覗き穴をつけて、それを覗いてみるっていう。
アパート自体も覗き穴があるし、
面白い空間になりそうやなと思って。
僕も実際見て、
マンションミドリーの各部屋、
例えばワークの部屋とか、
西村くんの部屋とかが公開されてて、
あれをわざわざ使って、
あれも使って上で展示するっていうのもなんか面白いなと思って。
多分ワックも言ってたけど恥ずかしいんじゃないの?
例えば部屋にいて、お客さん来て見られてるみたいな。
できたら見てほしくないですけど、
でも、しゃあないなって思って。
お客さんの反応とか見てて、
もちろんワックさんが恥ずかしいな、
恥ずかしいなって思うんですけど、
お客さん側も見ていいんかなって恥ずかしいなって言ってて。
そうですよね。しかも僕からしたら、
お客さんが見て恥ずかしくなってたら余計こっちが恥ずかしくなって、
むしろ喜んで見てくれる方が気分いいんですけど。
僕最初パネル張られてて、
覗き穴だけ見えてて、
部屋には入れませんって書いてあるじゃないですか。
これパッと見た時、展示の一部だと分からなかったんですよ。
他来てた、
上梓の里のさっちゃんとかと一緒に来てて、
覗いてて、覗けるようになった。
覗きます。
と思って覗いてみると、
部屋をまず覗く機会ってそんなないと思ってて。
やっぱ橘さんが言ってたような、
覗く方も恥ずかしいみたいな、いいのかなみたいな、
体験も確かになったなと思って。
普通は恥ずかしいって見られることの方が、
見られることで恥ずかしいって思うはずなんですけど、
見ることで恥ずかしいって思うのは、
ちょっと違うかもしれないけど、
お気配的なコミュニケーションってさっき説明したんですけど、
サイゼリヤとかでメモ用紙で書いて注文したりとか、
お釣りを一回トレイの上に置いて受け取ったりとか、
行為とかを一回物みたいにして扱って、
ファンクッション置いてコミュニケーションするっていうのも、
対面でいるのにわざわざ心理的な距離感を作って、
その場にいながら見てるだけの感じがあると思うんですけど、
そういう見てるだけの恥ずかしさっていうのを、
制作の時によく考えてて、
展示場でも模型は実際には見れなくて、
作品の意図
単焼点でしか見れないし、
他のワークさんとか西村くんの部屋も、
実際には空間としてあるんだけど、
イメージとしてか見れなくて、
そういう距離感の取り方っていうのが、
空間の経験として作れたらなっていう感じで作ってました。
なるほど。
僕が見て思ったのは、
シンプルにステートメントを読んで、
1階に貼ってあるステートメントを読んで、
2階に上がってみたんだけど、
上がりながらステートメントで書いてあることを考えている自分もいるんだけど、
抽象的なことが割と書いてあったっていう印象で、
逆に頭が空っぽになった感覚があって、
終わった後にっていうのは、
抽象的であるがゆえに、
これってどんな意味なんだろうみたいなのをちょっと考えさせてもらえるというか、
そういう展示に感じて、
展示もいろいろあると思うんですよね。
作った人の意図がこうでとか、
割と具体的に書かれているのもあれば、
なんかほとんど書かれてないみたいなのとか、
意味わかんなくてもいいからっていうのもあるなと思って、
どちらかというと抽象的に感じて、
逆になんか自分の発想とかっていうのが、
その時間だけでも1時間、2時間ぐらいだけでも動いて、
なんか帰った後ちょっとスッキリしたみたいな感じになった。
でも、
スッキリした。
スッキリしたって面白いですね。
スッキリしたって感じが、
そうなんや。
なんか頭がちょっとリセットされて、シャットダウンして、
っていう感じになった。
だから、なんか面白いなと思った。
僕がいなかったから良かったっていうのもあるんですかね、それは。
そうなんだ。
あー。
そこちょっと気になりますね。
展示の待機中に、
橘君とかとお話ししているのは、
この展示って橘君が毎日在留されているんですけど、
橘君が毎日在留されているのは、
橘君がいないときって逆にレアだと思うんですけど、
そうなんですよ。
そうか。
じゃあレアな時間耐えに来たんだ。
たまたま。
なんかなるべく展示場にいたいなっていうのがあって、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
だから、
だから、
だから、
説明がないというか、見る人も結構
これどういう意図で作ったんですかっていうのを
芸術の場合は聞きがちだと思うんですけど
なんかそういうのを自覚してるからこそ
なんかここの場に
なんかなるべくいたいなっていうのがあって
確かにね
なんか展示やっててすごい思ったんが
作品の話とかをいろいろできるのも
一番嬉しいんですけど
マンションみどりになんか展示があって
藤寺の人ももちろんそうですし
県外から来る人もいてっていう
なんかその人の動きとかが
なんか面白くなんか思えた日があって
ここで作品があるっていうことよりも
僕が展示してるっていう
芸術活動をここのマンションみどりでしてる
っていうことの方がなんか大事なんかなって思って
なんかそう思った時にやっぱ
ちゃんと人の反応とかも見たいなと思ったし
なるべく僕がどういう意図で
作ったのかっていうのも
なんか説明したいなって思って
なるほど
でもなんか距離感の取り方は気にしますね
なんか聞かれたら一応答えるようにはするけど
ちょっと
積極的には
展示場での作業中
作品見てる人になんか割り込んで説明するのは
すごい嫌なんで
そこはすごい距離なんか
すごい考えて取られてるなって
っていう感じ
3階の部屋って外から見えるじゃないですか
展示場も
3階入ってったなって思ったら
外から見るんですよ一回
見てるなと思って
半分ぐらい見たなってタイミングで入って
こんにちはって感じで
なんかおしゃべりするっていうスタンスに
5日目ぐらいで至りました
実は外から見てるっていう
見てますね
すごい高校やな
見慣れてて見てて
見慣れてて見ててみたいな
そうか
そういうからくりがうまく考えられてるし
マンションみどりのこの
なんていうの
上り階段だからこそ
できたものもあるのかなっていう
結構場所に
癒着しながら作ったものはあります
だからなんか古典っていう時に
なんか違和感あって
友達に今展示やってるんだよっていう時も
古典ってなんか言いづらいなって思って
1階と3階は確かに僕が作ったもんやけど
西村君とかワックさんの部屋は別に
僕が作ったもんじゃないしなって思って
でもくっきりは見えないからね
中見たけど
夜とか結構
暗くなると見えなくなっちゃう
安心する
お風呂入る時とか
なんかテープ貼ってやったり
そこは一応閉めてるんだね
まあそうだね
マージョンみどりでこういう
ワックンとか西村君の部屋見られるって
展示も初めてなのかな
そうですね
普段絶対非公開やもんな
絶対非公開
どこの部屋でもそうですよね
そんなに綺麗なわけじゃないんで
ああそうか
あんま見せるもんでもないし
できれば見せたくないものなので
複雑な気持ちはある
でも今回の展示では
見せていいことにしたんだ
でもどっかしら心の中で
見て欲しいって思ってる
とかしたっていうのは
ああそういうのがあるんだ
面白いね
恥ずかしいけど見て欲しいみたいな
その言い方したら
変態みたいな感じ
あとなんかその
恥ずかしさ
英語で言うとシェイムって書いてあるんだけど
ホテリって書いてあって
ホテリっていうのが
分かんなかったんだけど
そのキーワードはなんか
なんていうのかな
そういう風に訳した理由みたいなのって
ずれを確かに作っていますね
最初展示のタイトルを
恥みたいな感じで
そのまんまにしようかなって
思ってたんですけど
なんか今回サウナのジオラマ作ってて
なんかそこの
顔が恥ずかしく
赤面して
暑くなるっていう恥ずかしさと
なんか単に熱の恥ずかしさ
恥ずかしく恥ずかく
なんかそれ二重の意味作りたいなと思って
なんかあるかなって考えて
これ人に聞いて
考えてもらったやつなんですけど
なんかホテリーがいいんじゃないっていうことになって
そういう意図があったんですね
占いへの興味
若干ずれてるけど
作品のイメージから
持ってきたみたいな感じか
そうですね
最後に決まりましたねタイトル
最後に決まったんですね
あとそうですね
あと今日なんか
橘さんに書いてもらったコメントで占いっていうのがあって
占いについてもちょっと話ができたらなと思ってるんですけど
占いしてもらうのが好きなのかその辺
どうなんですか
突然出てきた興味で
普段占いよくしてもらうとかするとかでもなくて
ノウェアの寺端で占い屋さんっていうのがあって
そこでメール占いしてもらったんですけど
なんかそれが始まりで
多分展示とか作るときに
人の動き気にするっていうか
こう動いてほしいって
作るときに狙う
最初にそういうふうなことを考えることが多くて
多分空間を扱うっていうことが多いからだと思うんですけど
人を操作したいっていうと
なんかすごいサディスティックな感じだけど
占いもそんな感じじゃないですか
あなたはこうですって断言するっていう
他人が他者を全く知らない人じゃないですか
占いするって
全く知らない人に対してこうであるって断言するの
なんかいいなって思って
なんか占い興味出てきて
結局デタラメなことを言うのに
なんかデタラメなことを言うって言ったらあれやけど
青年月日とか星座とか
その人の性質らしいものをなんか持ってきて
なんかあだこだ迂回して
出す結論がいかにもらしいことみたいな
その周りくどい感じとかが気になって
占い
今度の制作ちょっと占いしてみようかなって思って
面白いかもしれない
どうなるのか楽しみなんですよね
占いって
当たるか当たらないかっていうのもある
結構気にする人はいると思ってて
占い受けてその通りになったら
すごい占い屋さんやって思うけど
じゃあ外れて違うことになったらどう思うかってなって
やっぱ外れたって思うけど
でもそんな占い屋さんのせいにはそんなしないよね
外れた人とかって
なんかやっぱ思った通りにいかなかったから
当たるたびにもう一回占いするみたいな感じで
やるんやと思うんですけど
でまた占い屋さん行くんだな
占い屋さんはもうずっとループしてるわけよね
お客さんとの間で
占い屋さんループ
依存してる
立花くんは占ってもらってたの今回は初めてやったんでしたっけ
占いは朝のニュースみたいなのとかで
でも一対一で占いとかしてもらったことはないですね
やっぱなんか抵抗感があって
人が目の前にいてその人が占ってたらちょっとなんかちゃいますよね
朝のニュースの占いぐらいのフラットな感じで
それぐらいの占いがやれたらなって
なんかさっき言われたように
全然知らない人に占ってもらうっていう感じで
でもその占い師さんが言ったことは
信じちゃうっていう人も
じゃないですか占い受ける人って
例えば
あなたはこういう道に行きますとか
5年後こうなりますみたいな言われて
それを信じて行動すると
実際そうなったら嬉しいっていう
気持ちもあるのかなと思ったりもして
どうなのかな
僕はあんまり占いとか受けたことがなくて
長期的なものとして考えられたら確かに困るかもしれないな
僕はそこまで責任持てないですって感じ
占い屋さんするとしたら
そうですね
なんか展示とつながるところがあるっていうのが
多分占いに興味持ったきっかけやと思うんですけど
展示も短期でやるもので
こういうふうな動きをあなたはしてくださいっていうのが展示やと思うんですけど
占いも短期的なものとして考えてるのかなって今はそんな感じ
多分このラジオも占いさん聞いてるはずなんで
またなんかどんな占いがあるかも全然よく分からない中
占いをやろうとしてるんで
まずその辺からちょっと勉強したいですね
ちょっと今日初めての試みなんですけど
レター募集をしてるんですよ
ラジオで
お便り募集っていうのを
それで募集をかけたんですね
ちょっとお便りをもらって
それにちょっと答えてもらおうかなって
嬉しいな
そんなコーナーがいつの間にか
したいんですけど
お便りコーナー
そうなんですよ
そういうのを
ラジオってどうしても一方通行じゃないですか
っていうのをちょっと変えたいなと思っていて
お便りコーナーを受けたんですけど
いいですね
質問をちょっと読もうと思うんですけど
作業中に何を聞きますかっていう質問が来てます
作業中に
僕は最近だと
クレイジーキャッツっていうのを作業中に聞いてました
クレイジーキャッツ
あれは
クレイジーキャッツっていうのが
クレイジーキャッツっていうのを作業中に聞いてました
クレイジーキャッツ
あれは
コメディな感じの曲なんですけど
曲がバカバカしい感じで歌詞が
それが良くて
制作の時は聴いてましたね
花はじめとクレイジーキャッツってやつかな
クレイジーキャッツ
これ音楽流せたりするんですか
これ流せないんですよ
実は
多分ね著作権でNGなんで
そうなるんですね
ラジオじゃなくてポッドキャストなので
そうなんですよ
なのでね本当は流したいんだけど
流せないんだよね
あとは
音楽じゃなくて結構映画を聞いてます
映画を聞く
マーベル映画に
今年入ってからハマってて
聞いてわからなかったところを後で映像で保管するみたいな
感じで
今回の模型制作の時とかは
映画を聞いてました
1種類だけってことですか
映画は1個だけじゃなくて
見たことないやつを
マーベル作品ってめちゃくちゃシリーズが繋がってて
世界観が繋がってるんで
見出すと止まらんくて
でもそんな見てる時間もないよなとか思って
制作しながら音で聞いて
後でわからなかったところを見るって感じですね
聞いてました
でも多分普通の映画とかよりは
マーベル映画は作業に適しているっていうか
程よく関係があるから
音楽としては割と聞いてられるなって思いました
僕も最近はYouTubeで
例えばこの
食器を洗っている音があえて入ってる
でなおかつバックグラウンドミュージックが
落ち着くようなのが流れてるとか
あと包丁でやさしく切る音とか
人の気配を感じるものを聞いたりしてて
コロナ禍になって
密室の中で仕事をするようになったんですけど
人がいないところで一人で作業するっていう感じに
強制的になってしまってが夢に
どうやって作業をするかっていうのが
強制的になってしまってが夢に
どこか落ち着かない感じがあって
そういう環境みたいなのを流しておくと
多少柔らかくて
僕も去年の秋冬ぐらいは
それでしたね
カフェの音とか
音楽と制作の関係
youtubeでたくさんあって
聞いてました
作業中とかに
落ち着きますよね
あった方が音が
無音よりは
ワックンは何着てんの?
制作中とか
何も無音?
制作中は何やろ
僕は影響されるのが怖くて
制作中は聞かないんですけど
聞かないね
結構影響されるくないですか?
される?
僕が影響を受けやすいたりするかも
音楽の盛り上がってる曲聴いてる時とか
静かな曲聴いてる時とか
気分の持ち寄りが違うから
僕の絵ってその時の自分の感覚とかに
結構影響されやすいところがあるので
落ち着いてやらないとなっていう風に
他のものにあんまり影響されたくないな
っていうのが聞かないです
それは聞かないって決めてるの?
なんとなく
決めてる
主要みたいな感じで
そうですね
ノイズが入ってきたら
ダメなものはないと思ってるんで
聞いてないですね
自然な状態で
音楽って多分人が作ったもので
意図して入れるけど
そうじゃない?例えば道路に
車が通る音とか
そういうのは別によくてって感じだよね
そういうのはよくて
音楽って明らかに
演じられてるものだから
絶対そこにあるはずじゃなくて
集中してる時に入ってきてほしくないな
みたいなのがあるかもしれない
逆にこれを聞いて制作するみたいなのないんですか?
これを聞いて制作する?
そういう捉え方もあるか
これを聞いて制作する?
仕上げする時はこの曲みたいな感じ
ないですか?
作業が決まってたらあるかもしれないですね
単純な作業をやったらあるかもしれない
発想の段階だったら聞かないかもしれない
言われてみたら
でもそうですよね
それは何か納得する
納得しますね
皆さんは仕事中には
聞かない
集中してる時は聞かない
集中してる時って
単純な作業をしてる時に
寂しいなと思って流してる時
っていうのは確かにある
けど
集中してる時は
無しの方がいいかなっていう感じ
そうですね
今日はちょっと
作業中に何を聞きますかっていう質問に
お答えいただいたんで
また
質問は
Twitterアカウントか
Instagramでお便り募集中ってところがあるんで
そこからマシュマロを送るっていうのが
あるんですよ
マシュマロっていうのが
そこから匿名で送れるので
これ聞いてもし
質問したいなとか
お悩みとかあれば
送ってもらえると
ゲストの方と僕とかで
話をしてみるっていう
お答えするっていう風に
やってみようかなっていう試みです
ちょっとあっという間に時間が
経ってしまったんですけど
えっと
そうですね
あと
今回
展示の面白いエピソード
滞在して
マンションみどりに泊まって
お客さん迎えてみて
えっと
マンションみどり
だから
ユニークだなと思った
例えばお客さんとか
印象に残ったエピソードって
なんかありますか
えっと
家族連れで来てくれた人なんですけど
えっと
3階の方の展示で
ドアスコープの内側に
カメラがついてて
リアルタイムの映像が
段ボールの中の
ジオラマのモニターに映るっていう
仕掛けがあるんですけど
それは僕は
あの
初めの想定としては
えっと
段ボールに対して
鑑賞者は見るっていう立場に
常にいるわけですけど
突然
見られてたんやっていう
なんかそこで気恥ずかしさを作りたかって
やったんですけど
えっと
以前来てくれた
その家族連れの方は
奥さんが
段ボールの穴を覗いてて
そのお母さんが
カメラの方で
なんか結構
おふざけみたいな感じのことをしてて
楽しんでやって
そんな楽しみ方をしてる人も
割といて
僕が想定した
見方ではなかったけど
なんかその辺が印象に残ってますね
あー面白い
仕掛けとして
遊んでるっていう
なんか想定したものじゃなかったんで
見てても面白かったです
でも僕も
僕もなんか
入った時に
たまたまさっちゃんたちが
出てくるときに
僕もなんか
入った時に
たまたまさっちゃんたちがいて
僕が入って
見られてるの知らずに入って
あ見えるとか言われて
なんか恥ずかしいっていう
どこ見られてるか分かんない
そうそうどこが見えない
どこ見えてんのみたいな感じ
あったから
そうですね
ちょっとこのラジオでですね
最後に
ゲストの
聞いてるんですけど
西村君にもね
前回聞いたんですけど
クリエイティブっていう言葉なんですけど
橘さんなりのクリエイティブは
今どんな感じですかっていう
僕も
井上さんになんか
メールもらって
なんかその時
考えてたんですけど
結構高校の時の
経験のまま
今制作してる感じがして
高校の時
陸上部に入ってて
走り羽ばたびをしてたんですけど
先生がいなくて
走り羽ばたびの先生がいなくて
結構自分で練習メニュー考えて
いろんな本読んで
練習メニュー考えてやってて
なんか陸上って
バスケとかサッカーみたいな感じで
試合自体は別に楽しいもんじゃないですよね
ただ練習した結果を出すために
試合があって
目標があって
段階踏むために練習をして
積み上げていって
出すみたいな
その感覚で制作してる
感覚はあって
突飛なことを突然思いつくっていうよりかは
いろんな僕が影響を受けてきたものとか
感動したものを
より集めて
いろんな本読んで練習メニュー考えるのと同じで
より集めてきて
結果ポンって出すみたいな
そんな感じですね
でも
いきなりはポンとは出ないから
暮らし
今までの暮らしとか
暮らしたときの環境とか
どんな人と会ったかとかもよるし
そうやって生み出されるものかなっていう感じなんですね
ありがとうございます
という感じで
今回の
ホットキャストは以上にしたいと思います
ゲストに橘光さんと
和っくんに来てもらいました
今日はありがとうございました
ありがとうございました
43:55

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