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2024-09-24 33:55

#55 歌ってみた作品のこだわりについて語る

最近投稿した、歌ってみた作品の歌やPVのこだわりについて語りました。

 

 

歌ってみた「ヒアソビ」にっとメガネ

 

【歌ってみた】月光/キタニタツヤ×はるまきごはん -Covered by Kageori-

 

サマリー

今回のエピソードでは、影織さんがVRチャットを使ったPV制作に取り組む過程や、映像のアイデア出しの方法について語っています。特に、撮影の際に遭遇した課題や、曲に合わせたワールド選びの重要性が強調されています。また、参加者たちは歌ってみた作品におけるアクセントや歌詞の表現について、それぞれの体験や工夫を語り合っています。選曲のプロセスやボカロ作品の魅力についても触れ、作品作りの楽しさや難しさが語られています。さらに、歌ってみた作品に対する様々な解釈やアプローチが話されており、特にPVに合わせた歌唱体験における新たな挑戦とその面白さが強調されています。

VRチャットでのPV制作
Over Realism Club。影織さんは、完成まで長かったですね。
長かったけど、おかげさまでって感じですね。
結構じっくり作ってたんですか、今回。
そうですね。じっくりの中の時間の間には、ミックスを投げても帰ってこないとか、
自分がちょっと日本に行ってて作業できないとか、そういういろんな、そういうあれとかを含めて。
これ、どこに貼ろう。
割と、間もバタバタっとしてた時期もあったし、ちょっと離れて。
ありがとうございます。
YouTubeに。
今回、VRチャットPVみたいな感じの、メインコンテンツな感じですよね。
映像も作ったんですか。
映像作りました、全部。
すげー。
ありがとうございます。
ひとさんのも貼っとこう。
僕の!?
ひとさんもちょうど。
そうなんです。
7日前って書いてる。
最近だね、割と。
僕もこれだって歌ったのって、7月の頭ぐらいにはもう撮り終わってたんですけど。
私もそう。
それをミックスどうしようかな、みたいな感じで放置してたら、気が付いたら一月二月経ってて。
僕はその間ずっとこのモデリングの方してたからあれなんですけど。
ちょっと変なところで別のことが入ってとかして切れ目ができると、その後復活までがちょっと腰が重くなっちゃってみたいな。
分かる分かる。
そんな話をしようって話ですね。
撮影過程の楽しみと課題
そこからですよ。
投稿しました。まずはでもお疲れ様でした。
ご苦労様でございました。
お疲れ様でした。
いいのできましたね。
できました。おかげさまです、本当に。
やってみたかったことをやったっていうのが一番でっかいですよね。
そうですね。
今回はVRチャットでいろんなワールドを巡って、そのワールドの中でこういう雰囲気だな、みたいなその曲にあった雰囲気の世界観のワールドで撮影をして、その撮影した映像をつなげてつなげてビデオを作るっていう初めての試みをやって楽しかった。
撮影してる感ですよね、本当に現場でロケ撮影して。
そうそうそう、そうなんです。
見た中で結構覚えてるのが、天井から立体物が光が注ぎながら降ってるような感じで見えるようなワールドあったじゃないですか、冒頭の方で。
車とかが浮かんでるやつですかね。
そうです、車のやつです。
あれすごい、一体何のワールドなんだろうって思っていました。
ハルシネーションとかっていう名前の確かワールドだったんですけど、1番と2番の間の虹色のふわっとしたところに奥の方に考える人が座ってるみたいな、あれと同じワールドですね。
全体的にそういう抽象的なオブジェクトがいっぱいあるところのワールドが進めば進むほどいろいろ出てくるっていう空間で、なんか不思議な空間だったんで、ちょうどこの曲に合うなっていう。
影織さんのディレクションノートというか、PVの構想妄想みたいなブログに貼ってらっしゃったじゃないですか、裏ページ。
ありがとうございます。
ああいう妄想って結構早い段階で、ここはこれがいいな、あそこはこれがいいなみたいなのが一通りバーって出てくるんですか。
そうですね、単語単語でこの単語のスポットライトとかっていうのが歌詞に出てくるんで、スポットライトっぽい何かが見たいとか、月っぽい何かが見たいっていうふわっとしたものがあって、そこからひたすら画像検索をするんですよね。
VRチャットの一覧みたいなそういうサイトがあって、そこですごいVRワールドの大量の写真を撮ってる人がいて、その人の写真が一覧でアップロードされてて何千枚もあるので、それをわーって見て、これ使えそう、これ使えそうって言って、いや、これはいいかなみたいな感じで選定してっていう。
ふわっとしたアイディアがあって、それに近いもので、これだっていうのを探しに行くっていう作業でしたね、ひたすら。
もう想像するだけで3Dをしてくるんですけど。
結構体力勝負ですよね、撮影は。
いやー本当にVRワールドすぐ用のね。
なんかパソコンで見たら割と元気に見られるっていうのは分かりましたね。
やっぱVRのヘッドセットで見ると、なんか前散歩ぐらい歩いただけでウェーみたいな感じになって。
はいはいはい、わかるわ。
PCだとあんまり視点がぐらぐら動きづらくって、ひたすらこうなんだろ、矢印ボタンでずっとまっすぐ行くとか横行くとかってずっと動かしてれば気持ち悪くなりにくい。
それでもちょっと気分悪くなるので、あとは自分の体調を万全にしてから撮影するみたいな、そんな感じで。
あと、こまめに休む。
VRした後すごいひどい、あくび止まらなくなりませんか、VR終わった後。
ああ、生あくびですね、もう完全に。
え、なんでだろう。
しさずれが。
車酔いとかでもそういうの出ますよね、あくびが。
なんかこう三半期間的ななんかあれなんですかね。
ああ、たぶんそうだと思う。
映像作品の未来への展望
怖いです、3D酔いは。
一回ひどいのに当たっちゃうともう何か二度とあれには近づかないっていう恐怖心が出ちゃうよね。
それはそう。
なんか広いワールドとかだともうなんか中で迷子になっちゃって、私あそこで撮影したいのにどこだっけって言ってうろうろしてるうちに酔って終了みたいなのとかってしんどかったっすね。
すごいです、でもさっきけんごさんと同人即売会みたいな感じのこの2月に僕出るよみたいな話をしてたんですけど、
それで最近はオンライン上で同人即売会もあるよなっていう話をしてたんですけど、
最近はVRチャット上でそういう即売会とかもちょこちょこあるみたいで、酔わなければ行ってみたいのになって思うけど、
もう2、30分もいたらギリギリ行っちゃうので楽しむところじゃないですかね。
それはそう。
比較的パソコンでちょっと行ってみたらベターなのかなとは思いますけどね。
でもすごいな、PV一曲分の映像素材よう撮ったなって思って見てましたよ、あれは。
そう、大変だった。
割とでも早い段階で、冒頭の美術館というか博物館というか、そういうのを巡るみたいな感じにしようかなみたいな話は前されてたじゃないですか、影織さん。
だからそういう絵画っぽいのの一個一個の絵が続くのかなって思ってたら、途中でガッツリ、「おお!」みたいな、
ちゃんとワールドを一個一個飛び始めて、しかも結構曲にマッチした神秘的な感じのやついっぱい出てくるってなったら、
すごい綺麗なんだけど途中から、「これ影織さん全部撮影したのか?」って思いながら、
ちょっと違う目線で見ちゃって。
これ以外でも使わなかった没案のワールドとかもいっぱいあったので。
あとは権利関係をクリアにっていうので、
これめっちゃその月が出てていいワールドだって思ったら、何かのゲームをなんかフィーチャリングしてやりましたみたいなやつだったので、
ちょっとそれだってどうなんだろうみたいなのとかで、ちょっとそういうのがクリアなものを探したりとか。
これから歌うことがあって、また今回ぐらいのクオリティのPVだったらVRチャットを使えばできるっていう一つの前例ができてしまったので、
もうちょっとやってみたいなとか、ああいうのだったらこういうPVやってみたいなとかあります?
これ面白いんでちょっとまたやってみたいですよね。
なんか結構歌詞が抽象的な曲歌うこと好きなので、それに合った世界観のやつを探して撮るっていうのは、
このアングルでとか、こういう場面転換でみたいなのとかまで含めて、
ディレクションするのが面白いなっていうのがあったんで、またやりたいなという気持ちはありますね。
すごいな。
え、すごい。監督業。監督業とディレクションも含めてだけど。
そうそうそう。
めっちゃ楽しみですね。
ちなみに次歌いたいなーみたいな曲とか、歌いたいモチベみたいなやつは次来てる?
それとも結構やり抜いた感があって来たらしばらくは休憩かなって感じですか?
あー、なんかこの間送ったのあるじゃないですか。
あれ、でもちょっと今喉をしばらくあれだったんで、まだもうちょい、
もう今そろそろ声出してもいいかなっていう感じではあるけど、
あれもうちょっとブラッシュアップしてウカウカとミックスして出そうかな。
でもあれ、あれに合うようなワールドどんなだろうみたいなのがまだ思い浮かんでないっていうのはありますけど。
なんか今回見て、ちょっとかっこいいしっとり系の曲だったらそのワールドのこういうイメージだろうなっていうのも
なんとなくイメージつくけど、他のやつだったらどういうふうにPV作るんだろうっていうのが
めっちゃ気になったんですよね、動画見ながら。
なんかなんだろう、一個思ったのが、この間送ったやつじゃなくてまた別の、
別のまた送ったやつ、私が歌ったやつじゃなく送った曲ですけど。
なんかなんだっけな。
万華鏡っぽいのが出てくるっていうやつで、歌詞の中に出てくるっていうので、
なんかそういうアプリを作ろうかなみたいなことはちょっと考えてみたっていう。
曲単位でアプリを。
曲自体もアプリ上で弾けるんですか、それともその曲のためだけに操作できるアプリを作るってことですか。
もうなんかPV用に作る予定ではあったんですけど、確かにそれ流れるといいなっていうのは今言われて思いましたね。
すごい、一曲一アプリっていう謎のコストをかけるってすごい人になっちゃう。
万華鏡を簡単に作るライブラリーみたいなのを見つけたんですよ。
JavaScriptで結構絵を鏡対象6等分、8等分みたいな感じでぐりぐり回す。
そういう操作ができるようなライブラリーっていうのを見つけたので。
すごいな。
作ってみても面白いかなみたいなことはちらっと考えたり考えなかったりですね。
楽しみですね、楽しみだし。
ずっとそこまで体力作りってどうやってするのかわかんないですけど、3D用の。
対策があるなら増やしたいですよね、撮影の。
そうですね。
なんか気持ちが新鮮なうちに作るっていうのは必要ですよね。
そうですね。
本当に。
めっちゃ大事ですね。
いい感じの曲が1曲できたから、あと2曲目3曲目が楽しみですね、そうなった時って。
そうですね、またずっといろいろ考えて作ってみたいですね。
僕のほうはそんなに新しいことしなかったなっていう感じもあるので。
曲は投稿したけれど、今回投稿した曲も難しい曲だなっていうのが一番で。
めっちゃ早口で。
めっちゃ早口だし、原曲を聴いてるとどういうふわりというかどういう曲なのか認識ができないっていう謎の曲だったんですよ。
一体どういうことを歌わせたかったんだろうみたいなっていうのを。
人間が歌えばアクセントがついたりとかリズムのグループ感で、
ここを踏み方を大事にしてる曲だねとかがわかるんですけど、
ベターっと全部文字が高速で並んでいくだけだったので、
ノリが難しいなって思ったのを、
もし人が歌えばこんな感じかなあんな感じかなっていうのを一生懸命人力化というか、
変な話なんですけど。
こういうグループを作者さんは出したかったんだろうなっていうのを確認するみたいな曲だったので。
それはどうやって解釈したんですか?歌いながらこっちかもこっちかもみたいな感じだったんですか?
歌詞の表現とアクセント
めちゃくちゃ早いので歌詞が潰れてどこがアクセントが聞き取れない時があったんですよ。
このふわりでこの韻ならきっとここでアクセントを置くだろうなっていうのを一個一個立てて、
それで歌ってみたら、これで口を回せば、ここは脱音するから防音まで言わずにちょっとシーンの音だけに残してとかっていうのを、
やっていくうちにちょっと曲になっていくのを楽しむみたいな感じの方が強かった気がしますね。
組み立て式って感じですね。
そうですね。全部一回目は全部真面目に歌詞通り、ボカロのメインの歌通り歌ってみたんですけど、
詰め込みすぎて、やっぱり口が回らないんですよ。音が入らなくて。
でしょうね。
強引にギュッと後で再生速度を変えてみて、その尺に合わせてみたら、
全部音が聞こえるんだけど何歌ってるかわからないっていう印象が起きて、
人間って面白いなってちゃんと喋ってるのは間違いないんだけど、何て言ってるか歌った俺すら聞き取れないみたいな。
逆に?
逆に。奥さんにも聞いてもらったんですけど、全然何言ってるかわからないんだよ、ここみたいな感じになって。
あえてそのシーンだけ立たせて他は歌わないとか、あえて一文字抜いてみたら聞こえるようになって、
今は歌詞見なくても全部何言ってるか聞こえるみたいな。
でも歌ってたらこれ、本家の歌詞通り歌ってないけれども、
でも多分気持ちよく音が入る感覚を優先したら歌詞が何言ってるか聞いてる方もわかるみたいな。
ちょっと何ですかね、しさずれみたいなことをずっと歌いながらやってましたね。
それ着目しながらもう一回聞いてみよう。
過去一テイク取り直したんじゃないか、そのまま練習しなきゃいけないっていうところも含めて。
いや難しそうだなと思って聞いてました。
選曲のプロセス
難しかった、でも慣れてくるとそれこそビートセーバーみたいな感じで、
音ゲーハマって楽しいコンボモードみたいなのが入ってきて。
最終的に覚えるときには割とブツ切りでここやって、あそこやって、そこやってやってたんですけど、
いざ本番というかホンテグになった時はワンコーラスぶっ通しで歌ってたりとか、リテイクなしで。
あれ多分ピッチの補正も2カ所ぐらいしかしなかったはずなんですよ。
もう覚えちゃって歌いこにすぎて。
気持ちよく歌えたなみたいなので楽しくは歌えたんですけど、
でもなかなかハードな曲でした。
次は何歌おうかみたいなのはちょっとまだ決まってないんですけど。
選曲ってお二人ともどうやって決めるんですか?アップしたい曲って。
私の場合はオススメで流れてきて、これいいみたいな感じになってピンときたものをやるっていう感じが多いかな。
これ自分歌いたいなっていうのが出てくる?
そうですね。
僕もだいたい一緒ですね。選曲オススメきたやつで、この系統を作る人面白いなと思って、その人のチャンネルとかリストとかから行って、
これ良いなって思ったらちょっとお気に入りのマイリストみたいなやつにフュって移動して、
時が来たらそれをちょっと上げて何がいいかなって中にラベルコースに移動します。
でもなかなか全部が基本的にYouTubeさんのオススメを元に頼ってしまうところがあるので、
いい時に出会えたらいいんですけど、そのリズムもダリスもあんま良くないので、
できるだけ良い人を一人見つけたらその人のチャンネルを登録しておいて次の更新をとか、
その人関連のお友達の、その人がリツイートしてる関連の曲をとか。
人っていうのはだいたい作曲家さん?
僕はボカロ歌うことが多いので、ボカロPさんのことが多いですね、作曲家さんですね。
私もですね。
だいたい音楽の仕入れ先はYouTube兼Twitterですね。
Twitter、YouTubeあたりで進捗を聞きながら、今回どうだろうっていうふうにチェックすることのほとんどですね。
逆にJ-POP歌いたいとか、流行りのよく流れてるドラマの曲を歌いたいみたいなのは完全になくなっちゃったかもしれないですね。
私も初めからそれはないですね。
だいたい反応するのはボカロ曲が多いですか?
そうだな、私は。
あと、J-POPとかだとカバーめんどくさかったりするじゃないですか。
そういうことを含めてめんどくせえって思うので、そういうのがなくご自由にお使いくださいのなってるやつをって言うとやっぱ必然的にボカロになるかなっていう。
確かに。
そうですね、反権者はめんどくさいなってイメージはあるから。
あと同人活動をしてるっていう、荒削りで出してくれる音楽の方が体裁整ってない分、本を読みに行ったりとか漫画読みに行ったりする感覚とちょっと近いかもしれないですけど、歌ってて違う栄養を摂取してる感じがするので。
作品作りの楽しさ
違う栄養。
ジャンプに連載されてる漫画を読むのと同人誌買って読むのと全然違う栄養がそこには。
そこでしか得られない。少年漫画は多分王道、勇気、努力、勝利みたいな感じになっちゃうのは割とどこでも摂取できるけど。
そこじゃないものを摂取したいってなったらやっぱ同人でやってるボカロピーさんとかの曲を聴いてて、歌ってごっこ遊びというか没入体験をするみたいな。
そうした方が満足感は高いなって感じがするので、僕はそっちが好きですね。
けんごさんとかって歌うときの選曲は何にしてたんですか?基準は。
なんすかね。どうしてたんだろう。
最近はでも、本当にふとこれ歌いたいっていう。僕洋楽が好きなんで洋楽ばっかりになっちゃいますけど。
昔聴いてた曲とかの多いかもしれないですね。
ふと歌ってみたいな、録ってみたいな、みたいな気持ちになります?今って。
今ね、歌ってみたいで弾き語りでペロペロって歌ったりするんですけど、それを撮ったりアップしたりの欲があんまりないんですよ、僕は。
あんまり自信ないですからね、あんまり人様に聞かせる。
形に残してみたいなみたいな感じのは全然ないってことですかね。
そうなんですよね。
聴き直しが必要がないってことですね。その瞬間歌ってたら割と満足みたいなことですか。
そうそうそう。
作品としてゴールさせるってよりはその体験としてゴールは一応叶ってるんですもんね、その瞬間に。
そう、そうなんですよ。
曲の難易度みたいなやつにもよるのかもしれないですね、僕とかめっちゃ難しかったって曲を一発で歌ってると、半数する暇もなく終わっていくみたいなところもあるので、
後で俯瞰して見れるようにデータとして再生できるような形にしとくみたいなのがあるし、
あとワンテイクじゃ撮れないようなコーラスとかも含めてそういう世界観にしたいみたいなのがあると。
そっち側を見てみたい気持ちが勝手収録やるかみたいな感じにはなるので。
影織さんは歌って、その場で歌って満足じゃなくて作品にしたいなっていうのはどういうところから来てる感じします?
作品にすると残るというか、歌って終わりだと発散しちゃうんですけど、
一つここまで形にしたっていうと、ステップアップできる感じがあるっていうのがあるんですよね、自分の中で。
一つ形に仕上げることで入る経験値みたいなのが楽しくてやってるのはありますね。
確かに確かに。
別に普通に歌うとかっていうのもたまにはやったりするんですよ。
自分の部屋じゃないな寝室かな寝室ちょっと防音というか布物をいっぱいかけてクッション置いてみたいな感じで、
適当にカラオケ音源流してバーってバック音で歌うみたいなのとかたまにやるんですけど、
それはもうそれで本当に瞬間的なものとして終わるので、
それとは別で積み上げていきたい人なので、積み上げるために作品作りしてるっていう感じはあるかも。
瞬間的な満足感じゃ、その瞬間5分間ぐらいは良い曲だから、1本ぐらいだから。
竹で得られる栄養じゃ得られないものを得たいなって思っても、収録する動画作るとかしかないですもんね。歌からでは。
そうですね。
ライブとか見たりとかすると、ライブ全体通してそういう雰囲気を作ってやる人とか、
あれも一つ収録と近いような感じで何かの創作の一環をやってんだろうなって感じがするんですけど、
ライブよりも、
世界観を作ってるんでしょうね。
そうですね。世界観。1公演の中で流れというか、もう全部プロデュースしながらやるみたいな。
僕、かぎおりさんの動画見てすげーなったんです。PVのやつですね。見てすげーなったんです。
世界観に対して具体的な映像をちゃんと浮かんで、それがこれは合ってる、これは合ってないみたいな感じでスポットライト単品聞いても、
そこからの流れというか、ストーリーというかに合わせてシーンが展開していくみたいなのが、
あんまり映像にならずに音声で歌ってる瞬間の自分の中には何かそのシーンはあるはずなんですけど、映像化は全くできないんですよ。
感情だけが残ってて。
映像まで持ってくるリアリティを自分の作品、自分が作品作ってる最中に持ってて、しかもそれもアウトできるぐらい回数高く保持できててっていうのは、
違う才能というか、楽しみ方が違うなっていうのは感じてました。
割とそういうイメージで浮かんでるものみたいなのって歌ってるときとかにないですか?
イメージ、ほとんど超抽象化された、今回の曲だったらこういう系の曲だなっていうので、
この歌詞の中に出てくる主人公の表情はわかるんですよ。
ただどういう状況で何してるみたいなのは全く思いつかなくて、
なんかあったんであろう後の表情とか口ぶりだったりとかは曲それぞれ歌うたびにイメージつくんですけど、
具体的な設計とかを思いつくことの方がやっぱ少ないかなっていう感じがします。
結構考えるかも、私そういう曲歌うんだったら、この主人公は前に何があって後に何があって、
どういう瞬間でどんな感じになってんのかみたいな。
話聞いて、レッスン中もノートとか見ててもそうですけど、設定めっちゃしっかり決まってるのすげえなって思って見るんですよね。
世界観で残したいものっていうのが、僕の場合はもうその瞬間瞬間の感情の移り変わりを自分一人じゃわかんないけど、
後で見返すためにデータとして残しておけば移り変わりが聞けるっていう楽しみだけど、
かゆりさんの場合はもう完全に話が一本出来上がってるじゃないですか、そこの中で。
そうですね、割となんかそういう世界が見たくて作っている感じはありますね。
すごいな、映像がちゃんとトリガーになって、声からトリガーになって、
だからこういう声にするんだ、こういう手方にするんだっていうのを決めてるので、
何かがあったんだろうな、すでにこのディレクションとしてっていうのが見えるか。
そっか、そっち系で最初から最後に絵コンって書いてあったんだけど、
僕はするとまたそっち系の味わい方ができるのかな。
前チラッとレッスンの時に話出てましたけど、先に動画を作ってしまって、
そこに合わせて歌うのはちょっとやってみたいなみたいなのもありますね。
確かに、それはすごいはかどりそうですよね。
もうなんかラグバーみたいなのもあって、
逆に歌っているうちに分かってくることもあるので、
どっちが先かな、みたいなのは。
歌の解釈とPVの影響
よく動画の解釈違いみたいなことを僕起こすんですよ。
歌っている時、歌詞見て、こういう風な曲調だから、きっとこの歌っている人こんな感じだろうなとか、
イメージで作っているんですけど、歌っている時に分かってくることもあるので、
それを撮り終わった後に完成したってミックス音源を当てはめたPV、元PVとか見ると、
あれめっちゃ解釈違い起こしてるなとか、たまにあるんですよね。
具体的にこの曲のここの音が聞いてもいいですか?
解釈違いだったら、分かりやすいとこだったら、最近は、
ぼっかデラベリーター、最近でもねえな。
僕の中でパンパンパンっていろんなシーンが変わっていくときの、
一個一個の劣等感のレパートリーをいっぱい揃えてみようって思ったり、
思ったんですけど、PVを見ると順当にちょっとずつ顔色が悪くなっていくみたいなのが、
結構ムキ出しになってきて、
そんな序盤から結構ムキ出しなんだみたいなのも、
まだ余裕ぶって歌ってたタイミングでも、そこそこに結構、
ギリギリに顔色が悪いなっていうのがあって。
それを見て、これPV見ながらもう使うんだと思ったら、
もう一度PVを見たら、もうちょっと変わってる。
ギリギリに顔色が悪いなっていうのがあって。
それを見て、これPV見ながらもう使うんだったら、
PV見ながら歌わなきゃダメだなって思って、
その後ラブカーか何か見たときに、
一個一個、むしろもうアフレコぐらいの勢いでPVに合わせて歌ったので、
割と自分のアプローチじゃしないような流れで音ハメしたので、
瞬間瞬間のハマり方がいいけど、
瞬間瞬間なんかディズニーみたいになってるなっていうときとかもありました。
それはそれで全然違うアプローチで楽しかったですよ。
自分じゃやらないディレクションも課題を与えられる感じがして。
面白いね。
動きのあるPVとかに沿って歌うのは楽しいなって思いましたね。
カラオケとかでもありますもんね。
アフレコ体験みたいなというか、ディズニーのミュージカル体験みたいなやつとか。
ああいうのを楽しんでる感じに近いんだろうなって思いました。
自分じゃやらないようなところとか、
自分じゃそういう表現しないだろうなみたいなところが多分あると思うので、
そこをあえてやってみるっていうのは、
これまでの自分の枠を壊せそうな感じありますよね。
そうですね。その感じが適切な表現だな。
自分の枠を超えたところで求められるので、
じゃあ頑張って追いつきますみたいなことをしているうちに、
ちょっと違う考えが出てきますもんね。
イタリア語制作と視聴者層の拡大
次回は面白い。
次回は決まっていなかったけど、
PVの面白そうなやつを探してみるのもありかもしれないですね。
それはそうかもしれない。
自分で作ってもいいし。
そんなことしてたらまた投稿が来年になってしまうので、
ちょっと早めにまた年内、
今年年内2本ぐらいは僕投稿したので、
2本、3本ぐらい。
年3本を目標に、
あと1本ぐらいいけたら。
岡井さんは今年はもう、
今年2本ですか、3本ですか。
今年も1本ぐらいあげたい。
そうだ、あれ、何だっけ。
人形たちの無双曲、
オリジナルの曲を昔作っているんですけど、
今、イタリア人の友達と一緒に、
イタリア語の歌詞を当てはめる、
どうしたらいいんだろうみたいな話をしています。
なるほど。
今年になるかわかんないけど、
それはやります、必ず。
いいですね。
イタリア語になるとどうなんだろう、
全然わからないですよね。
でも、
イタリア語で歌うってなったら、
かっこいいですね、
めっちゃ雰囲気も良さそうだな、
どっちかだったら。
日本語の雰囲気とかニュアンスとかは、
スター得れそうな方なんですか、
翻訳というか、
訳し直してくださる方は。
そうですね、彼女とは、
英語で喋ってて、
いつもタンデムパートナーで、
お互いに日本語と英語、
日本語とイタリア語で、
日本語とイタリア語で、
交互に教え合うみたいなので、
仲良くしてる人なんですけど、
日本語でこんな話を書いて、
これを英訳したら、
だいたいこんな感じで、
これをイタリア語にしたら、
どうなるでしょうね、
みたいなところで、
話してる感じです。
すごい。
カフェオリさんの活動とか、
視聴者層を広げる拠点って、
カフェオリさんの活動とか、
視聴者層を広げる拠点って、
カフェオリさんの活動とか、
海外向けの方が相性いいんですかね、
日本人向けよりも。
どうなんだろう、
でもシンプルに考えても、
人数は多いよなとは思います。
確かに、ボスの桁が違うな。
だから多分、
これぐらい1割の人が、
例えば気に入ってくれるとかでも、
日本の1割じゃなくて、
世界の1割っていっても、
すごいたくさんになるみたいな、
こんな感じかもなっていう。
戦ってるフィールドが全然違うな。
いいな。
全然戦ってない。
また次回も聴いてね。
フォローも待ってます。
33:55

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