健康と花粉症の影響
はい、始まりました。
イナジョブの試しに録音してみた。略して、ため録、talk92。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである、
イナジョブのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、健康の方コーナーですね。
うーんと、花粉を感じてはいますが、ひどく体調が崩れることはないかなと思っています。
外出時は念のためにマスクをしていますし、
疲れた日とか、睡眠がちょっと足りてない日は、夜ぐらいに鼻水がジュグッと出ることもあって、
そういう時だけ薬、デザレックスだったかな、薬を飲んでいるっていう感じになっていますが、
うん、なんか、最初ね、すごい、あの、血膜炎か、目に目やにがすごい出るとかあって困っていたんですが、
ここ、最近はもう全然花粉症っていうほどでもないぐらい、
まあ目はなんかね、変な重さはあるんですけど、
別にそれで活動が制限されるようなことはないので、いいなと思っています。
なんか、考えるにこの朝方生活にしたことで睡眠のリズムが安定していて、
そのおかげでその、なんていうのかな、免疫が高く保てているんじゃないかな、なんていう気がしていますが、
まあたかたか、あの、3ヶ月ぐらい健康なだけで何を言っているんだという話ではありますが、
今のところ健康ですね。
まあ一応その、やっぱり花粉って、なんかそのある日突然ダメになるみたいな話を聞くし、
まあ私はもうすでに花粉症発症しているんで、あれなんですけど、
まあある日突然ダメになっても困るので、マスクをしたりしてなるべく吸い込まないように、
みたいなのはまあ、引き続き啓発しつつ、
でもね、この時期にその花粉症の影響を受けずに、
いろいろ外に遊びに出れるっていうのはすごい特権というか、という感じがしていて、
妻の方がね、ちょっと花粉に弱いんで、倒れてる日とかがあったらこれは大変だなと思いつつ、
まあそういう人が何割かいる中で楽しく遊べる私はちょっと恵まれているというか、
今のうちに遊んどこっていう気持ちになったりもしますが、
まあもちろん娘もね、今のところ4歳の娘がいるんですが、花粉症の様子はないので、
ちっちゃい頃って、なんかね、花粉症ってやっぱある日大きくなっていく過程のどこかで、
フラグが立つみたいなイメージがありますが、今のところははい、花粉大丈夫そうなんで、
まあそのうちに一緒に遊ぼうっていうところで、娘は、そういえば娘にはマスクをつけてないね、
別に風邪なわけでもないからつけさせるのもね、やだろうしと思ってつけてないけど、
もしその花粉数総量である日、その域地を超えたら花粉症が発症するのであれば、
ちっさい子供もマスクをした方がいいのか?と今は思ったりしましたが、
まあまあまあ、今のところはしてないですけどね、
そんな比較的健康な日々を過ごしているという話でした。
ものづくり系メディアの終了
さて、2期からのネタのコーナーです。
久しぶりにニュース、最近のニュースの話しますか、
ファブクロスっていうものづくり系のニュース、日本のメディア、
メイティックっていう会社がやってるんだったかな、が終了するっていうニュースが入ってきまして、
結構ファブクロスの記事好きで見てたんですよ。
産業向けの話もありつつ、メーカーとか私みたいな趣味のものづくりの話だったり、
M5スタックみたいなそういう趣味のものづくりの人に向けた製品の紹介だったり、
が結構単なる紹介だけじゃなくて、編集が入ってるような記事とかもちゃんとあったりとかして、
私の知り合いもたくさん取り上げられたり、もしくはライターをされているようなメディアと認識しているんですが、
3月31日で終了というところで、突然の発表で非常に寂しいなと思っています。
ああいうのなんだ、オーウンドメディアっていうのかな、みたいなのがどんどんなくなっていくよねと思って、
ちょっと数年前だけれど、テッククランチとかエンガジェットも昔は日本語版があったんですけど、
それがいつだったかな、記録によると2012年、全然最近じゃないね、
終了した時期が相次いだことがあって、
日本人でいることの損さというか、損してるなって思うような印象を持ってたんですけど、
どんどん日本由来の、日本語で発信してくれるメディアが減ってきているのは、
エンガジェットとテッククランチは翻訳だったので日本発信ではないけれど、
日本中に向けたメディアが減ってしまって、自分は英語も読めなくはないので、
情報を摂取することはできるんだけど、そのが広く日本語で情報が行き渡っていると、
私の友達、同行の友も増えますし、単純にみんなの反応も増えるので、
そういう記事を見ると人はこんなふうに反応するんだなみたいなところも楽しめなくなっているし、
英語のコメント欄とかまでは見れるほど英語に堪能ではない。
読めますけど、ばーっと読んでこういう感じねっていうのはなかなかできないんで、
そういうメディアどんどん減ってくるのは悲しいなと思いながらニュースを見ていました。
一応私も、ものづくり系の情報発信として、ファブニュースなどと呼んでいます。
Inazumのいろいろレビューっていうブログをやっていて、海外の記事を対象に平日毎日一言紹介みたいな感じで、
私もできる範囲の情報を発信をしたりしてるんですが、そんなファブクロスみたいなウンドメディア、
編集者がちゃんとついて、特殊記事があってみたいなレベルのものはもちろん作れないんで、
なんか悲しいなと思っています。
それから自分ができる範囲で言うともう一つファブウィキっていう、
高線数を使ったものづくりの情報を集めるプロジェクトをやっていて、
ほぼ入っているのは私とInazum側にいる数名の人だけで、
見に来てくれてる人は結構いるっぽいですけど、
っていうのをやっていて、これはやっぱりウンドメディアみたいに、
誰かが旗振ってメディア作っていくぞっていうようなことは、
一個人には難しいけれども、我々にはCGMがあるじゃないかって、
いわゆるお客さんがコンテンツを作るようなWeb 2.0に代表されるブログとかね、
流れの中で自分たちができる範囲で、自分たちで記事を作って、
それをある程度まとめた形にするみたいなことがあったらできるかなってところで、
ファブウィキと自分専用のいろいろレビューっていうのをやってるんですが、
こんなんじゃ全然対応できないぐらい大手メディアが撤退してしまうと、
本当に情報量が減ってしまうんで、悲しいなと思いつつ、
自分も発信している中で何か日本の皆さんに、
つまり自分こんな面白いことやってるんだよとか、
こういう面白い世界があるんだよっていうところは引き続き発信していきたいし、
結局でもご時世なんだと思うんですよね。
一企業がお金を張って日本人向けにこういう情報を発信するだけでは、
再産が取れないっていうことだと思うんで、
何か新しい形を見つけられると良くて、
私みたいな草の根の情報発信の活動が何かそういうものの礎になるといいんだけどな、
なんて思いながら終了は寂しいなと思っていたというお話です。
UXNプロジェクトの紹介
さて次の話は、最近ちょっと興味があるプロジェクト、プロダクトを見ているので、
それの話、UXN、これ何て読むんだろうな、
UXNっていう仕組みを作っている人がいてですね、海外の方なんですけど、
ずいぶん昔からあって、10年くらい前以上くらいからあって見てるんですけど、
これはいわゆるファンタジーコンピューターっていうのかな、
ジャンルが難しいんですが、いわゆる商業用に作られたCPUっていうのは、
すごくよく値られた効率のいいアーキテクチャになっていますよね。
ただそういうものを個人で何もないところから作り上げるっていうのはなかなか難しいと。
別にそんな必要はないんだけど、商業用に作られたアーキテクチャなんてはよくできていて、
しかも安価なCPUチップが巷で回っているので、
それ以外のゲットアナザーなそういうものを作るモチベーションというのは基本的にはあまりないので、
ないわけなんですけど、ただその趣味の範囲においてはそうではないよね。
自分たちでじゃあ一から作りたいってなった時に、どっから作るっていう話ですよ。
このUXNっていうのはバーチャルマシン、機械語を定義するところから作っていって、
最終的にグラフィカルユーザーインターフェースを持ったゲームとか、
実用的なツールを作れるところまでのスタックを全部一人の人が、
このプロジェクトの中で全部補うっていうのを目指しているのかわかりませんが、
作っているっていうプロジェクトになっていて、
ちゃんと読み込んでないから思想のところは間違ってるかもしれません。
私が見る限りそのように見える。
このUXNっていうのはワンページコンピューターっていうのを立てていて、
つまりその仕様が1ページに収まるような非常に簡単な仕様で記載されているので、
この記述によると週末、エンジニア、プログラマーの一般的なプログラマーかわかりませんが、
週末に実装できるぐらいの簡単な仕様の機械語をまず用意して、
その上で動くその機械語を出力するためのアセンブラを上に作り、
その上で、記述自体はForceに似たような言語で記述をして、
なので、いわゆる最近のCやC++みたいなすごい高級な言語ではない、
GoとかRustとかそこまでじゃなくて、
機械語といわゆるCやC++の間ぐらいかなと私は思いますが、
Forceって呼ばれている言語で記述することで、
UXNっていう機械の上で動くプログラムを作れると。
さらにその上にGUIとか音を出すとかファイルにアクセスするとか、
そういったいわゆるOSみたいな部分を司るような仕組みも作っていて、
いわゆるその三段重ねでゲームとか実用的なツールを動かすスタックを
作っているというプロダクトなんですね。
一応名前を言っておくと、UXNっていうのがバーチャルマシンで、
UXNTALなんて読むんだろうね。
UXNTALっていうのがその上で書くForceみたいな言語がそれなのかな。
その言語でセルフホステッドなコンパイラーというかアセンブラーが書かれていて、
なのでセルフホステッドなアセンブラーって言って分かる人は分かるか分かりませんが、
いわゆるこのUXN向けの機械語をForceのプログラムから変換して、
その機械語を吐き出さないといけないと。
UXNが作られる前というかUXNがない世界で考えると、
CとかC++とか別にPythonとかRubyとか何の言語でもいいんだけど、
Forceを解釈してUXNを吐き出すようなプログラムを書けばアセンブラーができるんだけど、
その言語を作る人の究極の目的としては、
他の言語に頼らずにUXNの世界であれば、
UXNで閉じてアセンブラーができるとかっこいいっていう話があってですね。
そういうのはセルフホステッドなんていうわけですね。
UXNで書かれたUXNのアセンブラーです。
これがあればUXNの環境だけあれば、
UXNのプログラムをコンパイルできると。
コンパイルというかアセンブルできるというところで、
UXNとその開発環境
そういうものがあってですね。
だからUXN-TALっていう言語で書いたものは、
上で動くUXNのアセンブラーによってUXNに変換できると。
UXN-TALっていうのはアセンブラーだな。
その上にForceみたいな言語があって、
それパッと名前が出てこないな。
名前が分からないけど、Forceみたいな言語があって、
その上にバーバラって呼ばれる、
いわゆるオペレーティングシステム、OSと呼ばれるに近いような層があって、
ここが画面出力とか音声出力とか、
ファイルアクセスとかをつかさろっている層で、
このバーバラのレイヤーをかますことで、
画面に出したり音を鳴らしたりすることができるっていうのは、
手弁当でできる。
仕様が非常にコンパクトで、
でもそこそこなものが動かせる環境っていうのが実現されている。
UXNのスタックなんですね。
この上で動いているのは、
ゲームみたいなものを作っていらっしゃる例もあったし、
あとメモ帳とかカレンダー、
それからこないだ表計算ソフトができていて、
そんなの作れるんだってなって、
その表計算ソフト、ネブっていう名前の表計算ソフトがあって、
この表計算ソフト、バイナリーがすごい小さくて、
6、9キロバイトとかあったかな。
説明を読むと、
これ何も書いてないブランクのExcelファイルより小さい容量の
スプレッドシートアプリケーションだって書いてあって、
そうだよなと思って。
今、いろんなものがリッチになりすぎていて、
空っぽのExcelファイルでさえ、
こういう素朴なコンピューターで動くスプレッドシートのアプリケーションの
大きさよりも大きくなってしまうっていう、
不思議な現象が起きていて、
ダサいというか、
こんなにガバガバリソース使って、
物を動かしてんじゃねえよみたいな気持ちが、
こういうXAのなんかを見てると思っていて、
私が小さかった頃のWindows95のマシンのスペックを見てみると、
今の何百分の一とかでしょ。
そんなので全然動いてたわけですよ、
ワープロとかって。
でも今は、
作りやすさとか安全性とか、
そういったものの単法に、
そういったものの引き換えにものすごい大きな、
重厚長大なプログラムやシステムの上で、
我々の普段使ってるアプリケーションが動いてるわけなんだけど、
一回こういうすごい素朴な仕組みの上で、
これでもここまでできるんだみたいなところを勉強しておくと、
コンピューターサイエンスの素養というか、
土地感みたいなものが養えたりするだろうなというのと、
単純にその手のひらに入る世界を、
自分の頭の中で完結して作れるというのは、
すごい楽しい趣味だろうなと思っていて、
UXNで遊ぶのもちょっとやりたいし、
こういう仕組み自体を自分でも作ってみるっていうのは、
非常にエンジニアの遊びとして楽しいだろうなと思ったりして、
ちょっと見てるっていう感じですね。
このUXN作ってる人たちは、
結構過激派とも違うけど、
こういう昨今のリッチな開発環境とか、
商用製品にまみれたソフトウェア業界に対して、
警鐘を鳴らすというか、
それに対するアンチテーゼみたいな感じで、
たしか船を作って、
そこの船の中で生活してるんですよ。
ソーラーパネルで発電してね。
そういう環境においては、
コンピューターの消費電力とかも気になってくるから、
なるべく省エネで動くコンピューターを作りたいとか、
あるものを寄せ集めで作ったコンピューターで、
まともなことがしたいとかってなって、
そういう生活の部分から全部自作していった中で、
コンピューターも自作しようっていう、
活動の一つにこのUXNがあるっていう感じみたいなんですよね。
科学未来館の訪問
すごい生き方がロックというか、
そういう面白い活動の一環として、
こういうファンタジーコンピューターみたいなものをやっていらっしゃって、
全てが面白いなと思って、
このUXNの部分だけでも見てみて、
勉強にもなるだろうし、
自分でもそういう面白い、
商業と関係ないからこそできる、
面白い遊びや活動みたいなところも、
感じられるといいなと思って、
最近UXNのForceっていうプログラムを見てはいるんですけど、
昨今の高級なプログラミング言語とか、
スクリプト言語から比べると、
ものすごい暗号のようなプログラムになっていて、
これでさっとスプレッドシート書けるでしょって言われても、
あなたはそうでしょうけど、
みたいな気持ちになりはするんですけどね。
このForceが書けたとこで、
何かすごく業務上いいことがあるとかもなくて、
コンピューターサイエンスの素養は身につくと思うし、
ギリギリ関係あるとしたら、
最近のWebアセンブリーとか、
ブラウザーですごく高速にアプリケーションを動かす仕組みだったり、
それがコンテナの代わりになるみたいなムーブメントもあったりするんで、
そっちのほうの知識と関係がないこともないかなっていう感じはするんだけど、
それならWebアセンブリー直接勉強しろっていう話なんで、
UXNを直接やるのは趣味以外の何者でもないとは思うんだけど、
ちょっと気になるなと思って、この場で紹介してみました。
今回何のメモもなく、
手元のUXNについて調べたメモを見ながらしゃべったんだけど、
人に紹介するようにはできてないんで、
間違っていたりとか、説明がすごい飛ばされていたりするかもしれませんが、
気になる人は調べてみてくださいよ。
結構関係するページは多いし、
草の根の活動な感じなので、
調べること自体にも結構楽しさがあって、
昔のインターネットで調べ物してる感じですね。
非常に面白いので、おすすめです。
ゲームとか、音楽制作とかもされている方なんで、
そういう生き方全般について興味がある方は、
見てみるといいんじゃないかなと思います。
そんなUXNが面白いっていう話でした。
さて、今日もちょっと短めにいこうかな。
パパッと話すと、
先週の木曜日が祝日だったんですよね。
春分の日かな。
春分の日が休みでしょ。
金曜日は普通の日だ。
土曜日、日曜日。
3つ休みがここまでの間にあって、
ぽかぽかあったかくもなってきているので、
なんか外に行きたいねって言って、
娘も冬の間は結構寒いからだと思うんだけど、
体力がない感じで、
ちょっと活動すると眠い疲れたとかって言ったり、
早く寝たりする感じがあったんで、
セーブしていたんですけど、
ここ最近ものすごく元気になってきていて、
もう娘も元気だし、
親も今のところ花粉症の傾向もないんで、
今のうちに行けるとこ行っとこうと思って。
冬の間は科学館とか博物館に行くっていうのが、
外は寒いからね。
外には行きたいんだけど寒いとか、
家の中にずっといると退屈だからね。
特に親の私が退屈だから連れて行ったんですけど、
ちょっと外も行けるねなんて話もしつつ、
いろんなところに行ってきましたよ。
外もとか言いつつ、
まずはお台場に行ってきました。
お台場、科学未来館にね。
博物館は寒いからとか言ってましたけど、
科学未来館に行ってきました。
本当は特別展が見たかったんですよ。
特別展で今地球の運動について、
この間ちょうど終わったアニメがあって、
それの地動説、天動説に関するコラボレーションの展示があって、
それ見に行きたかったんだけど、
行ってみたら、
常時ね、何分待ちだったかな?
すごい1時間以上待たされるっていう感じになっていて、
4歳の娘はちょっとそれ耐えられないだろうなと思ってて、
時間が経つと解消するかなと思って見てたんですけど、
解消するどころかどんどん増えていって、
しまいには生理研配り始めてたんで、
もうどうしようもないなってところで、
しょうがなく常設展だけ見ていきました。
科学未来館に行くのはすごい久しぶりで、
大学生ぐらいの頃に何度か行って、
大体こういう展示ねって思ってたんですけど、
新しい展示も増えていたりとかして、
私も娘も楽しめましたし、
あと、私と妻の共通の知人である人と、
そこで会おうよっていう話になってて、
4年ぶりですね。
4年ぶりにその方とも再会しつつ、
近況報告をしつつ、
娘の様子も見つつ、
科学未来館の展示も見るっていう非常に欲張りな
お題も巡りをしてきました。
面白かったのは、
オイパークっていうのができてて、
エイジングのオイね。
歳を取るとこんなことがあるんだよっていうのが
体験できるような施設があったりとか、
娘もね、
生命の危機とかに興味があるんで、
歳を取るとこうなるんだよみたいなのが
興味深く聞いてましたけどね。
骨葬症の話とか、
目がだんだん悪くなってきて、
こんなふうに見えるんだよ、
実際にゲーム画面がそのオイによって見えなくなる
様子をシミュレーションしたゲームとかね、
あって面白かったです。
パンフレットも面白くて、
もうぼやけたパンフレットがあって、
オイルと目の焦点が合わなくなって、
パンフレットもこんなふうにしか見えませんよって
ぼやけたパンフレットを配ってて、
読めないんですけど、
なんとか面白かったですね。
それから肝臓の話、
臓器、内臓の一つである肝臓の
なんか研究をされている
ところの展示で、
肝臓スゴロクっていうのをやってですね、
すごいなんか、
なんていうのかな、
いわゆる人生ゲームの肝臓版なのかな、
みたいなやつで、
お酒を飲みすぎた肝臓リスクカードを
2枚引くみたいな、
ひたすら肝臓に関するイベントのあるスゴロクで、
これは娘と一緒にやっていて、
肝臓は大事じゃねえとか、
お酔いの先生の話を聞かないと
えらい目に合うねみたいなことが、
啓蒙できるような、
特にゲーム性はないですよ、
啓蒙のようなものなんで、
面白かったですけどね、
肝臓スゴロク、
読み上げながら娘と一緒に、
バトルするんじゃなくて、
2人で一つのコマを使って、
一緒に勉強しながら、
スゴロクをするっていうのをやっていました。
親子の経験と学び
結構ね、
コマ、
トークンがすごくよく、
トークンって、
スゴロクの備品がすごくよくできていて、
スゴロクのサイコロも、
肝臓バージョンになっていて、
サイコロって目の部分って、
普通赤い丸とか黒い丸なんだけど、
その赤い丸が、
赤い肝臓のシルエットみたいなのが付いてたり、
黒い肝臓のシルエットが6個なので、
これで6とか、
なってたりとか、
もちろん自分が動かすコマも、
肝臓の形してたんじゃなかったかなとか、
すごくよくできてては、
いわゆる売り物の、
スゴロクゲームのちょっといいやつの、
肝臓バージョンみたいなやつで、
楽しく遊んでいましたね。
それから、
ロボットコーナーもあって、
なんだっけな、
オリジナルの、
科学未来科オリジナルのパートナーロボット、
ケパランっていうのがいて、
もふもふの毛の生えた、
背の高さは、
50センチぐらいかな、
ロボットが踊っていたり、
あとなんか目の前に何かを、
ボードみたいなのが用意したって、
それを見せると、
それに反応して喋ったりするんですけど、
娘はね、
それがすごく気に入ったみたいで、
ずっとその前に、
ボードを掲げたりとかして、
様子を伺っていましたね。
なんか、
このロボットの話の後に、
ちょっと娘に、
娘とね、
この後ね、
別の話するんだけど、
この後、
高楽園の方に行って、
コスプレをしている皆さんを眺める会、
会というか、
眺めていたんですけど、
その時に、
顔までコスプレしてる、
ケモナーっていわゆる、
ケモナーのコスプレをされている方が、
顔もかぶり物をして、
ケモ耳キャラクターのコスプレをしている人が、
いたんですけど、
その時に娘が、
あの人ロボットの格好してるね、
っていう話をして、
そうだねって言って話したんだけど、
なんか私の中でロボットって、
鉄人28号みたいな、
ああいうロボットロボット、
金属したものだと、
こういう認識が強くて、
鉄ワンアトムとかドラえもんとかもいますけど、
いわゆるロボットって言ったらさ、
ああいうね、
鉄人28号ガンダムみたいな、
ああいうのを思い浮かべてたんだけど、
なんかもしかしてこの4歳の娘は、
なんかその、
むしろモフモフした人間ではない、
人間のような振る舞いをするもののことを、
ロボットと思ってるんじゃないかなと思って、
あの、
なんていうのかな、
霊話のロボット感って、
そういう感じかって思ったんですけど、
まさにこのケパランは、
そういう霊話のロボット感にぴったりな、
人間のように動きはするんだけど、
モフモフしていて、
人間とは少し様子が違うロボットでしたね、
なんかそういうの好きなのかな、
メーカーフェアとかNT東京に行っても、
確かにロボットって言って飾ってあるものは、
鉄人28号とかガンダムみたいなものよりは、
ぬいぐるみが動くようなものとか、
等身大で人間っぽい形をしていて、
もうその無骨なロボットじゃなくて、
結構人間の形を模倣したものが多かったりするんで、
なんかそういう人間風なんだけど、
人間ではない何か全般、
ロボットの範囲が結構広がってるんだろうな、
と思ったりしながら、
科学未来館ね、
見ていきましたという感じです。
船の科学館の訪問
それから、
その近くに船の科学館っていうのが昔あって、
今解体中なんで、
入れないというか、
ビルが今まさにバラバラにされてる途中だったんですけど、
その隣に南極観測船ソウヤっていう船が停泊していて、
もう多分これ展示用の船で、
中見て回れるんです。
無料で入れて、
船の中バーッと案内は、
展示物がたくさん、
展示物がいっぱいあるような感じで、
科学未来館の後、
そこも見て回って、
娘は船というものに乗るのは多分、
この大きな船なんて乗るのは、
これが初めてだと思うんですけど、
停泊してるんで、
実際に船で船旅には行けませんでしたけども、
見れて、
後楽園での遊び
これも非常に良かったですね。
そのまま豊洲で、
4年ぶりの知人と一緒に、
ご飯を食べて帰宅と。
帰る途中にも娘は電車の中で寝ちゃって、
そのまま家で布団でバタンキューというタイプの外出を
してきまして、
非常に良かったし、
友達とも会えて良かったですね。
そんなお台場巡りをしてきて、
これが木曜日の話かな。
それから、
土曜日は公園巡りみたいなのをして、
日曜日は後楽園に行ってきたんですよ。
後楽園は遊園地があるっていうので、
行ってきました。
高かったね。しょうがない。
たまにだからいいけどさ、
後楽園の名前なんだっけ、
東京ドームシティアクションズだったかな。
アトラクションズか、
っていうところに行って、
あらゆるアトラクションが待ち時間長すぎて、
娘も疲れていましたし、
並ぶんだったら、
もうちょっと荒川遊園みたいな、
安くて人も少ないほうがいいなと、
娘も思っていましたけれども、
行ってきました。
もう一つ目的があって、
後楽園のギャラリーアーモンだったかな。
うんち店っていうのをやっていて、
それが気になるっていうので行って、
ついでに観覧車とか見えちゃうんで、
遊園地も行こうよって、
エサとして遊園地をぶら下げつつ、
うんち店も見よう。
うんち店、こういう展示は子どもも大人も楽しめて、
すごいいいなと思っていて、
特に私たち夫婦はね、
妻も私もこういうの結構好きなんで、
娘も嫌じゃないけど、
行ったら楽しんでくれることは、
なんとなく分かっていたんで、
うんち店に行きつつ、
遊園地も行こうよって誘い出して行ってきました。
まだ結構長い間やってると思うんで、
少し紹介すると、
いわゆるうんちが並べてあるんですよ。
どこだったかな。
茨城の辺りの博物館が主催をしているものの、
出張版っていう感じなのかな。
全然出張版みたいな小規模な感じはなくて、
あらゆる動物のうんちと、
その動物の博成ですね。
メインは博成だね。
うんち店って言ってますけど、
メインは動物の博成がバーッと並んで、
壮観な感じ。
上野の化学博物館だっけ、
そこにも結構博成がありますけど、
あれの小規模バージョンみたいな感じで、
いろんな動物がバーッと並んでて、
それぞれの横に、
これはこういううんちをするっていうのが、
載っているっていう感じですね。
うんちをしている様子の博成とか言って、
誰が作ったんとか、
うんちをしている時の様子の写真とか、
何をモチベーションにしたのか分かりませんが、
うんちにちゃんとフォーカスをして、
動物の様子が紹介してあったり、
あと、うんちをどう処理して、
環境に優しくしているかとか、
生活の中でどう活用しているか、
してきたかみたいなところが紹介してある、
非常にちゃんとしたうんちの博物館になっていたので、
おすすめです。
子供も結構楽しめると思うので、
いいんじゃないかなと思いました。
それから、うんちの、
あれ、なんてうんちの話?
うんちの話で、
寄生虫の話とかも出てきて、
なんでうんちと関係していたのか。
結局、鳥の糞の中に卵が入って、
その糞が貝に寄生して、
これは中間宿主ですね。
中間宿主に寄生して、
その貝を鳥が食べるから、
これが最後の宿主、
名前忘れちゃった。
になって、また鳥が糞をして、
こういうクルクルのサイクルの話の説明の中で、
寄生虫の話が出てきて、
ちょうどこの間、
目黒の寄生虫館にいた時、
この鳥の寄生虫見たねっていう話を
娘ともできて、
いや、知識がつながっていく感じでいいな
というような話もできて、
自分も寄生虫の話なんか、
寄生虫館に行って、
ちゃんと読まないと分からなかったんで。
このね、鳥に寄生する寄生虫、
名前パッと出てこないけど、
面白くて、
貝に寄生した時に、
貝の様子を変化させるんですよね。
有名なものだから、
多分ご存知の方も多いと思うんですけど、
貝の目玉がギョロッとした、
いかにもおかしな状態になってる貝に、
変身させるんですよ。
貝だったかカタツムリだったか。
そうすると、
目立つもんですから、
普通の貝よりも、
目玉がボコッと膨らんじゃって、
明らかに、
鳥の目から見ても、
ここに何かいるぞっていうのが、
バレるような感じに、
寄生虫自体が、
貝を変化させるんですよね。
それであえて、
寄生虫としてはまんまと、
鳥に食べさせるわけですよ。
鳥に食べられたら、
その寄生虫は鳥の方に移って、
そこで最終収集っていうかな。
そこで卵を産んで、
鳥の糞として、
次の宿主の方に、
宿主、
宿主と書いて宿主と読むらしいんですけど、
の方に行って、
そうやってぐるぐる、
生体系というか、
寄生虫が、
命を巡らしているんだよって話が、
この運知点でも書いてあってね。
ここでも出てきたねってなって、
妙に寄生虫に詳しくなる、
私と4歳の娘でございます。
という感じでしたね。
そんな感じで、
小台場と甲楽園を巡りつつ、
いろんな勉強もでき、
そして今まで行った博物館の知識が、
ちょいちょい繋がってくるみたいな、
そんな楽しい週末、
祝日を過ごしたよ、
というお話でした。
ものすごい取り留めなく話しましたね。
なんていうのかな。
でもトピックは散らせたんじゃないかな。
こうやって娘と一緒に、
外出することが、
自分の知識の補強にもなっているし、
あと、
娘を育てている感がありますよね。
今までは、
やれおむつどうのとか、
そういう生活必需な知識を与える、
みたいなところがメインだったけど、
もう4歳ぐらいになってくると、
いわゆる雑学知識、
みたいなところが教えれるようになってきて、
すごい面白い体験だなと思って、
そんなお楽しみに、
日々暮らしているよと、
子育てと感想の共有
子育てしているよという話ですね。
もうあったかくなってきたから、
この週末ぐらいは、
ちょっと天気悪いと言っているのが心配ですが、
花見とか、
そういうところに出かけていけるかなと思っていて、
近所の花見に行くと、
たぶん幼稚園のお友達とかに出会えて、
私はあまり幼稚園のお友達知らないんで、
娘に紹介してもらいつつ、
親の方と知らぬ雑談ができると、
新しい発見があるだろうなと思いながら、
それを楽しみに、
今週末、雨が降らないといいなと思っているという感じです。
そんな最近のお出かけのお話でした。
さて、前回の振り返りですね。
珍しくTwitterXで反応をもらいました。
ごっちさんから、
テレビチューナー自作いいな、
Raspberry Piで自作できそうだけど、
どうなんだろう、
何も調べてないってコメントをいただきまして、
これは前回の見てみてという情報発信トーク91で、
トーク90の振り返りの中で喋ったやつなんで、
振り返りの振り返りになってしまいましたけど、
私も作りたいんですよ、テレビチューナー。
Raspberry Piでも多分できますよ。
USBドングル方式のチューナーで、
Linuxのドライバーが一般的に普及しているタイプのものを差し込めば、
Raspberry Piもテレビチューナーにできると思います。
さらし、TSをエンコードしてMP4とかにしたいんだったら、
多分スペックが足りないような気はするので、
単に記録する分にはいいんだけど、
そこからエンコードしようと思うと、
ちょっと工夫をするか時間を要するんじゃないかなと思いますが、
でもできるんじゃないかな、分かんないけど。
そのぐらいまでは調べましたよ。
そんな前回の振り返りでした。
エクセアにこうやって感想を返ってくるの、
ものすごい嬉しいですね。
これは自分も気にしていて、
これも人のポッドキャスト聞いて面白いなって思ったら、
なるべくそういうみんなの見えるところに感想を投稿するようにしていて、
これは別に、これもそうだね、見てみてという情報発信ですね。
私こういうのが好きなんだよっていう外の人に対するアピールと、
あと、届くべき人にちゃんと届いてほしいなと思っていて、
これを見て、このポッドキャスト面白そうなんて誰か一人でも思ってもらえれば、
そのポッドキャストをやってる人としても嬉しいだろうなというところもあって、
そういうギブアンドテイクというか、いいものを見せてもらったんで、
ちゃんとそのいいものがもっと届くべき人のところに届く、
お手伝いをさせてくださいっていう感じでSNSに投稿したりしてるんで、
ぜひこのポッドキャストの感想をどこに書こうか迷っている方は、
別に引用リツイートとか単にURLとかをそれでツイートしてもらえば、
別に私に対して言ってる系ではなく、
世の中に向かってこういうのあって面白いよって言えると思うんで、
メンションするのとかちょっと気が引けたりすると思うんですけど、
ご自由に拡散してもらって構わないんで、
ぜひこういった見てみてという情報発信、
あなたもしていただければと思っておりますのでよろしくお願いします。
そんな前回の振り返りでした。
UXNの魅力とものづくり
さてお届けしてきました、
いなじょぶのためしに録音してみた略してため録トーク92、
そろそろおしまいの時間になってきました。
今回も結構ものづくり系の話できましたね。
このUXNの話ね、特に私はまだ手を動かしてない、
スプレッドシートプログラムのアッセンブルをしたぐらいしかやってないんだけど、
話すと結構しゃべれたのでよかったかなと思います。
こういうファンタジーコンピューターとか、
趣味として効率や商業のところとは関係なく、
ものすごい仕組みを作ってる人たちはインターネット上に結構いるんですよ。
なんでなんか面白い他の類似のプロダクトがあればぜひ教えてほしいです。
こういうのって意外と露出しない。
みんな好きでやってるだけみたいな人が多くて、
あんまり出てこないんですよ。
商業職もないから広告にもならないし。
なので調べていくと結構深い面白い世界が広がってるんで、
なんか知ってたら教えてくださいね。
それから子育て周りでいろんなところに遊びに行ったよ、
みたいな話もできたので、
このポッドキャストのテーマであるところは、
なかなか今回はいい感じに網羅できたんじゃないかなと思っております。
このポッドキャストは30代後半ものづくりが好きで、
子育て中の私がそういった話をしておりますので、
興味のある方はぜひ高評価ボタンを押していただければと思います。
それからDiscordサーバーイナジョブ側というのもやっていますので、
こちらも概要欄からリンクしておりますので、
もし私と直接コミュニケーションがしたい人とか、
こういう雑談みたいなのを好きに話して、
教えてほしいみたいな方はぜひ入っていただければと思います。
それでは今日はこのあたりでおしまいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。