1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk113: 「うすい」探し
2025-08-19 25:21

talk113: 「うすい」探し

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サマリー

このエピソードでは、5歳の娘さんと一緒に行った「薄い探し」という遊びについて語られています。この遊びは、マンホールに書かれた「薄い」という文字を探しながら、娘さんのひらがな習得を助けることを目的にしています。エピソードでは、ストッパーを外す体験の重要性について考察しており、プログラミングや絶叫マシーンに関連付けて、大人と子どもの感情表現の違いについても話されています。また、壊れた棚の修理に関してSNSで助けを求めた経験を通じて、集団知やウェブコミュニティの力にも触れられています。物語を作るための脱出ゲームの開発における課題や、辛い食べ物に対する挑戦の体験についても語られ、子育てや40代の視点から得られる新たな経験が参加者の関心を引き続けています。

健康と子育て
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた。略して、ため録トーク113。このポッドキャストは、40代、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。それでは、今日も始めていきたいと思います。
セリフ噛みましたよ。まあ、いいでしょう。健康のコーナーです。 寝不足の日が断続的に続いてはいるんですが、夜中に暑くて起きちゃったりとかね。
でも、前も話したかな。娘と、5歳の娘がいるんですが、5歳の娘と外に遊びに行って、体を動かしたり、外出るだけで今ね、体力結構使ったりするんで、外出るだけでも結構運動になるなというところで、
そういう日は結構ストンと自分も娘も寝れるという感じで、娘と遊ぶ健康法ができているかなと思っています。
で、そんな感じでちょっとずつ娘と遊ぶ日も連休もあったんでね、増えてきて、それで夜は活動せずにストンと寝れて、朝早起きができるというリズムが最近ここ3日ぐらいは戻ってきたかなという感じですね。
健康なのか、それとも暑くて疲れ気味でよく寝てる泥のように眠っているということなのかわかりませんが、そんな感じで治ってきてはいるんですが、
レギュラーの私のスケジュールからすると夜の時間ちょっと寝すぎていて、夜の作業時間が取れてなくて、ちょっとやりたいことができてないなという感じではあるので、
健康は健康なんですが、もうちょっと自分の時間が欲しいななんて思っている今日この頃はですね。
日記を見返していると毎年夏は何か誰かしら体調を崩しているんですが、今年の夏は今のところみんな元気で過ごしているという感じで、この調子でいきたいなと思っているという感じで進めているという、そんな健康のお話でした。
さて、日記からのネタのコーナーで、まず最初はお育て系でいこうかな。5歳の娘がいますが、最近やっている新しい遊び、薄い探しについて紹介したいと思います。
薄い、皆さんこれを聞いて何を思い浮かべるかわかりませんが、最近娘と薄い探しという遊びをしています。
ちょっと暑いんだけど、外に出かけないと、私もちょっと体が生まれちゃうというか、外に出た方が体調が良くなるというか、出ないと体がだるくなるみたいなのがあって、外に出ようかなと思うんですけど、ついでに娘も連れ出して行くんだけど、公園に行くのもちょっと私もマンネリ化しているし、娘もあんまり身体をすごい動かして汗をすごいかくっていうのも逆に疲れすぎちゃうしってところで、
ちょっとお散歩みたいなことがしたいんだけどなと思って、私が持ち出したのがこの薄い探しという遊びです。何かというとマンホールですね。マンホールの蓋を観察するといろんな文字が書いてあるんですが、いろいろ電気のマンホールだよとか、水道のマンホールだよとか、漢字で書いてあったり英語で書いてあったりすることもあるんですが、大半ひらがなで書いてあるものに薄いと薄いがあるんですよ。
注意してみたことのない方もいらっしゃるかもしれませんが、マンホールにひらがなで薄い、おすいと書かれているマンホールが多分近所を探せばあるんじゃないかな。
うちの近くに関して言うと、薄いのマンホールが非常に少なくて、おすいのマンホールはいっぱいあるっていう感じなので、あえて薄いを探すっていう遊びを娘としていました。
もう少し詳しく言うと、薄いは雨の水と書いて薄いですね。おすいは汚れた水でおすい。屋根のトイルとかから落ちてきた水が地面の中の管を通っているところが薄いだと思うので、そういうつもりで探せば薄いの管、蓋も結構たくさん見つかったりするんですが、
多分薄いの管は明記してないことも多いんじゃないかなと思うので、だから薄いが少ないんだと思うんですけどね。そんな感じで、地面を見ながら娘と、ここにおすいあったねとか、これ実は漢字バージョンのおすいだよとか、英語でおすいって書いてあるよとか、
なんかそんな感じで、ひらがなも読めるようにはなってきてるんですけど、スラスラという感じじゃないので、身近に見えるひらがなを見てパターンマッチして読み上げるっていう経験は、ひらがなの習得を加速させるだろうなという思惑もあって、薄い探しをしていました。
適当に戯れに言ってみたんですけど、結構気に入ってくれて、3日間ぐらいやってるんじゃないかな。それでどこかちょっと遠くに行った時とかも、マンホールの種類って街を変えたり、県を変えたりすると変わるんで、ここのマンホールはこんな形なんだね、こんな模様なんだねとか、薄いって書いてないねとか、そういうところも見てくれるようになって、
少し日常の背景だったものが認識できるオブジェクトに変わったんじゃないかなと思っています。私はいつ気づいたのかな、あんまり小さい頃は私も気にしてなかったんですけど、街ぶらをしてるときに薄いと薄いがあるなということに気づいて注意してみているように、最近というかふとしたときに見てたりするんですけど、その遊びをちょっと娘にも教えたっていう感じですね。
これはまさしくエンタメを見出す能力、トーク77とかから紹介してちょいちょい話していますが、の一種だと思っていて、子どもと遊ぶときはこういうなんでもない遊びみたいなのが案外刺さったりするし、何もないところでご機嫌をとるじゃないけど楽しく過ごすためには良いテクニックじゃないかなと思っているので、もし皆さんも独自の遊びがあれば、特にご才人向けの遊びがあればぜひぜひ教えてほしいなと思っています。
そんな最近やっている薄い探しの紹介のお話でした。
カードゲームの創造
続けてもう一つ、娘との、5歳の娘との遊びの話をもう一つすると、名刺サイズのカードがね、百均に売ってたりするんですけど、何かに使えるだろうと思って買っていて置いてあったんですけど、この間の連休のときにそれを使って遊びを何かしようかなと思って、カードを出してきて、そのカードに何かしらの絵を書く。
私は何かパソコンとかセミの抜け殻とか餃子っていう文字を書きつつ、その絵を書くと。娘にも何か書いてみて、最近なんか幼稚園から、幼稚園で塗り絵とか絵を書く時間があるみたいなんですけど、すごく意味のある絵、主には三流のキャラクターとかを書くことが多いんですけど、パッと見て何かわかるようなキャラクターを書けるようになってきていたので、ちょうどいいやと思ってね、娘にも何か決めて書いてっていう感じにして、カードゲームというか、カードを2人で作りました。
そのカードを使って、ランダムに3枚カードを選んで、その3枚のカードを使って何か物語を作るっていう遊びをちょっとしてみました。
なんか多分カードゲームでこういうのよくあると思うんですけど、すごく娘の書いたファンシーな三流のキャラクターなんかが2人と餃子1枚とかが出てきて、三流のキャラクターが2人餃子を食べに行ったのかなとか、そんな風にストーリーを作ると。
難易度を上げようと思ったらカードを増やしていってね、なるべく全部のカードを使って物語を作らないといけないみたいなルールにして、ちょっと物語を作って遊ぶみたいなすごい地域玩具っぽい遊びを思いついて、
こういうの結構好きなんだけど、娘はそこまでマンホールほどはハマってくれなかったけどね。ただ女の子だからなのかな、キャラクターが出てきて餃子とかパソコンとか日常的に出てくる食べ物だったり道具みたいなのが出てくるから、それを使っておままごとみたいなのを始めたりとかしてね。
カードでもおままごとできるんだと思って、足りない部品とかあったらカードで書けばいいのでみたいなのができて、思いのほか活用してくれて、おもちゃを買わずにカード1枚でこんだけ遊べるんだったら儲けもんだなと思いましたという感じですね。
最近ね、カルタとかトランプとかUNOとかカードゲームもできるようになってきて、負けるとすごい怒るんで忖度しながらやらないといけないんですが、そういう中で物語を作るカードゲームっていうのは勝ち負けとかもないし、カードを作るっていうところも遊びになっているので、なんか親としても扱いやすいゲームかなと思って、ちょっとそんな遊びもしてみました。
もうちょっとね、刺さらなかったなってところがあるんで、もう少し改良して再度提出してみようかなと思ったりもしますが、5歳になるとこんな遊びもできてきて、いよいよなんか人間相手にゲーム作ってる感じがして、私今仕事ではそんなことはないですけど、大学の頃はコンピューターゲームを作るサークルに所属していたりして、ゲームを作る活動そのものが結構好きなので、
こういう壁打ち相手として5歳の娘が遊んでくれるっていうのはなかなか貴重な状況に今あるなと思っているので、この機会を生かして娘向けのゲームというか遊びをどんどん提案していければいいし、そういう遊びっていうのは作るもんなんじゃっていうような信念みたいなのも娘に伝えられるといいなと思っているという、そんなお話でした。
2つ続けてね、薄い探しと物語を作るカードゲームをやってるなんていう話をちょっとしました。
じゃあ次の話、前回トーク112、父親ではない夜の話でちょっと話した中で辛いものを食べましたみたいな、スーラータンメン食べました、明日も誰もいないからっていう話をして、なんで食べたくなるのかな、辛い味が好きなんだろうなっていうのもあるんですけど、
それとまた話を合わせ、その話と一緒に夜お酒でも飲もうかなみたいな話をしてたと思うんですけど、結局飲まなかったんですけどね、こういうことがちょいちょいやりたくなるのは何なんだろうなと思って、別にアルコール依存症とかそういう話はもちろん別にあると思うんだけど、私は別に依存症ではないと思ってるし、
そのなんか不意にやりたくなることでちょっと辛いものとアルコールっていうのがパンパンと出てきたんだけど、これらは何なんだろうなと思って考えていると、なんかこうストッパーを外せる体験みたいなことなのかなと思って、ちょっとメモを書いてみました。なんというのかな、その大人になってくるといろいろな何かその発言をするにしても行動をするにしても様々なことを考慮して、こうするとちょっとカードが立つかなとか、こうやると痛いだろうなとか、
何かしらの大脳神筆っていうの、理性の部分で本能がやろうとしていることを抑制するような行動だらけになってしまうと思うんだけど、やっぱりそういうのばっかりだとストレスがたまるのかな、時々はそういう理性というところから縁の遠い何か活動したくなるんじゃないかなと思っていて、
辛いものを食べて辛って思うとかは、もうこれは何というのかな、辛って自然に出てくるものだから、そういうストッパーからは離れた概念だし、お酒を飲んで酔っ払うみたいなところも多分そういうものなんだろうなと思っていて、とかあとは遊園地の絶叫マシーンに乗る人の心理だったりとか、あと私に近いところで言うとプログラミングとかパズルゲームとか、あとゲームにすごい夢中になっているとか、カラオケみたいなところで真似て歌うみたいな、
ストッパーを外す体験
一種のフローの状態っていうのかな、集中して他のことに考えが行かないぐらいにそのことに集中するような話もある種ストッパーを外せる体験なのかなと思ったりしていて、あんまり意識してなかったけど大人になればなるほどそういう体験はすごく減ってきて、5歳の娘なんかを見てると悲しいことがあったときに思いっきり泣いたりするじゃないですか、あれを大人はできないなと思っていて、
そういうことがもしかして求めていて人はお酒を飲んだり絶叫マシーンに乗ったりプログラミングをしたりしてるんじゃないかなと思ったっていう話ですね。
この程度のストッパーを外せる体験は、こういう括りで見ると、今お酒は飲めないけどプログラミングに集中することはできるよねとか、このぐらい広い枠組みで捉えるとだいたい行動というか、
ストッパーはできないんだけどそれに近い行動として何か集中するとか、絶叫マシーンに乗るとか、辛いものを食べるとか、めっちゃ走ってゼイハー言って体がとにかく疲れた状態にするとか、
そういう別のものに代替できる可能性があるっていうことに気づけるんじゃないかと思って、辛いもの食べたいけど食べれないなって思い続けるんじゃなくて、
こういう別の方法でストッパー外してみるのはどうだろうみたいに考えられるともしかしたらいいのかなと思ったりして、
こういうストッパーを外せる体験で合法的なものに限りますけれども、何かいいものがないかなと思ってメモをするページを用意したという感じです。
皆さんはついやってしまうとかの体験の中で、このようにストッパーを外せる体験とカテゴリーできるようなものってあったりしますかねとか、
何かそんなふうなことを思いました。大人になるって、なかなかその制約の中に身を置くことだなと、特に5歳児と一緒に過ごしていると思うし、
それが外せる体験っていうのは、この間父親ではない夜を体験しましたが、そういうところがちょいちょいあると、
今自分が置かれている状況みたいなのを客観的に見れる良い機会になったなぁなんて思いましたというそんなお話でした。
先日、棚が壊れまして、棚といってもみんなが思っている棚じゃないね。キャスターがついていて、ワゴンか、ワゴンだな。
棚の下に足がついていて、コロコロコロって転がせる、いわゆるワゴンと呼んだほうが正しいのかなみたいな、いわゆる移動式の棚が家にあるんですけど、
金属でできていて、その金属の結合している部分が外れちゃったんですよ。
本来、溶接で止めているもので、そんな簡単に外れるものじゃないと思うので、溶接としては不良品なんじゃないかなと思ったんですが、
返品できる期限も過ぎていたので、どうにか直すか新しいのを買うかしないといけないなと思っていたんですが、
と思って、ふとSNSにこの棚のここが壊れてしまったんだけど、直し方知ってる人いるって書いたら、
速攻で知見が集まってきて、今って金属をくっつけるための接着剤があるらしく、それを紹介してもらいました。
今回使ったのはメタルロックっていう接着剤ですね。
なんとなくですけど、こういうのって金属をくっつけるって、接着剤でくっつくとは思うんだけど、
応急処置にしすぎないというか、特に金属同士なんてくっつけてもまたすぐ外れちゃうんじゃないかっていうふうに思う節があって、
特にそれ以上調べなかったんですけど、どうも調べると金属専用の接着剤っていうのは意外とというか、
本当にしっかりくっつくんですよ。
くっつけてるというより金属用の何か特殊な化学的なメカニズムによってくっつくようなもので、
溶接とかに代替できるぐらいの強度が出るっぽいんですよね。
なので、いいものを教えてもらったなと思って、
さっそくヨドバシ.コムで買って、次の日には届いてすぐくっつけて直しましたっていう話ですね。
こうやってSNSで物事をちょっと分からないことがあったら教えてもらえるっていう体験はすごくウェブっていう感じがして私は好きなんですけど、
昨今SNSは私の知っていたかつてのツイッターみたいな場ではなくなってきてるなんてことを言われたりしてますが、
タイムラインにフォロワーをうまく集めれば、このように集合地としてのSNSみたいなものがまだまだ機能してるんだなと思って、
フォロワーの皆さんに感謝したり、あとこのウェブっていう仕組みがこういうことを実現できてると思うんだけど、すごくいいものだなと改めて思いました。
以前ね、照明が自重で落ちた時も同じようにヘルプを求めて、何が起きているのか教えてもらったりとか、直す方法とか教えてもらったりとかして、これもすごく役に立ちましたね。
なのでやっぱりね、特に私のツイッターのタイムラインなんかは、Xのタイムラインはものづくり系の人が結構たくさんいるので、
その日曜大工とかそれから少しはみ出した工作みたいなところに詳しい人は結構いて、このような悩みがあると即解決するっていうのは大変素晴らしいなと思っています。
あともう一つ教えてもらったのは、アロンアルファみたいな普通の接着剤に重曹を混ぜることでパテみたいにしてくっつけるっていう方法もあるよって教えてもらって、
これはおそらくメタルラックとは全然違って単にくっつくっていうだけの接着剤だと思うんで、
多分金属をくっつけるためにはあんまり向かないと思うけど、くっつくかくっつくかと思いますけどね。
確かにアロンアルファってさらりとしているんで、ピチャッとくっつく場所にしか使えないと思っていたんですけど、
重曹を混ぜていわゆるパテ状にすることで、ある程度モコモコしたものとかしっかり表面と表面が重ならないものもくっつけれるようになるんだなと思って、
それはそれで面白い知見だなと思ってメモだけしておきましたという感じで、今回はメタルロックが非常に役に立ったというところで、
教えていただいた皆さんありがとうございましたというところで、そんな集合地としてのSNSによってメタルロックを知ると。
日本語の面白さ
名前がすごいですね、メタルロックって音楽のジャンルにメタルとロックがありますけど、
パッと聞くと接着剤とは思えないネーミングで買ったものがうちにはありますけど、
もう金属くっつけることないと思うんで、もう役割は終えましたけど、次は何に使うのかなと思っていますが、
もし私の近所に住んでる人で金属をくっつけたい場合は言ってもらえればメタルロック持って行きますんでね。
そんな高いものじゃない、千数百円だと思いますけどね。
うちにメタルロックが部品として手元の道具箱に加わりましたというところでね。
そんなメタルロック便利というお話でした。
というところで、次は前回の振り返りしましょうか。
前回トーク110に父親ではない夜の話で、つい口をついて珍しく、今日は珍しく今日の話をしようかなって父親ではない夜の話を始めましたが、
はるひさんからこの言い回しが良かったっていう話をしていて、確かにね。
いつもこのPodcastは私の中で週の振り返りを兼ねていて、
なんとなくなんですけど、火曜日に録音することが多くて、その時に前回火曜日から月曜日まで、
昨日までですね、の状態のログを見ながら話すっていう回になっているので、
今日の話をすることはなかったんですよ、今まで。
前回珍しく今日の話をしたので、今日の話をしようかなって言いましたけど、
ちょっとなんていうのかな、日本語として面白い日本語、あまり言わない感じのね、
今日は珍しく今日の話をしようかなっていう話になって、
面白いなと言われて、確かに面白いなと思いました。
こういうなんか、日本語としては合ってるんだけど、
全体として見ると、なんじゃそりゃっていうような言い回しは、なんか私も好きです。
なんだったかな、英語の教科書にそんなのがありましたね。
私が小さい頃の英語の教科書に、未来にタイムスリップして、
そうそう、未来にタイムスリップして、生徒たちがね、未来の先生となんかしらやるんですよ。
なんかしら冒険かなんかして、最後に過去に帰っていくっていうシーンの時に、
その先生がSay hello to me for me っつって、
自分から自分へHelloって言っといてっていうような文言があって、
それを私テストに出て覚えた気がするんですけど、
このSay hello to me for me なんていつ使うん?って思いながら覚えましたけど、
それと似たような、言葉として意味は通ってるんだけど、
どのシチュエーションでそれを使うの?みたいな感じなのは似てるなとふと思い出しました。
それから同じくハルヒさんが、
前回にテキストアドベンチャーゲームを生成AIに作ってもらって、
意外とよかったって話をしたんですけど、
G23っていう3Dモデルを自動生成するというか、生成するAIが今あるらしくて、
これを使うとすごいリアルなというか、いわゆるゲームで普通に見るような、
3Dモデルと遜色のないものが作れるっぽい感じなんですけど、
こういうのを使うと、将来テキストアドベンチャーだけじゃなくて、
普通の3Dアドベンチャーゲームなんかも作れるんじゃないかとか、
またテキストでアドベンチャーを作るにあたっても、
一旦こういう3D空間を把握できるようなAIに一回読ませてもらうことで、
3D空間上で破綻のない物語を作ったりすることができるんじゃない?
みたいな話をされていて、確かにそうだなと思いました。
ただ、私昔、テキストアドベンチャーゲームの構成を、
テキストアドベンチャーゲームって文字で小説みたいに物語が進んでいくんだけど、
その物語の背景には当然3D空間だったりとか、
例えば紙に火をつけると燃えるみたいな物理法則だったり、
世の節理みたいなものが背景にあって、
それを綴っていったものが物語だという世界の在り方じゃないですか。
そういうふうに、自然にある部屋だったり物質だったりがどうなるかっていう、
世の理が前提で物語が進んでいくものなので、
その前提をプログラムに起こしたりすることで、
もっと物語が簡単に作れないかなみたいな試みをかつてしたことがあって、
つまりステージっていうのを定義して、そこには紙が置いてありますとか、
その横にライターがありますとか、
紙とライターの距離がいくら以上近い場合は紙が燃えますみたいな、
条件みたいなのとか、置いてあるオブジェクトが何なのかみたいなことを
コンピューターにわかるように書いてあげて、
そこから自然と物語を紡いでもらう。
紙と火が近いところにあると燃えますみたいなことが勝手に起きる。
燃えましたみたいなのが画面に出てきて、
あなたはどうしますかみたいなのを物語として、
字の文として書くんじゃなくて、
物を配置したりとか、物理法則なんかのルールをコンピューターに適用させて
物語を進めていくような、
脱出ゲームの開発
そういうアドベンチャーゲームは作れないかなと思ったんですが、
しゃべっていってわかると思うんですけど、
その方式で物語を作るのはめちゃくちゃ難しいんですよね。
じゃあ、それで脱出ゲームを作ろうと思って、
部屋というオブジェクトを用意して、
そこにドアというのがあって、そこには鍵がかかっていて、
その鍵に対応するものは、横に金庫というのがあって、
その金庫の中に鍵というのが入っていて、
金庫のドアにはダイヤルというのがあって、
そのダイヤルには、とか全部パソコンにわかる形で定義してあげて、
それで、はい、じゃああなた部屋に入りました。
まず周りを見てください、ピッて見るとコンピューターが計算して、
この部屋にはドアがあって、金庫があって、
その金庫にはダイヤルがついていて、とかというのを字の文として生成するような、
そういう仕組みは作れはするんだけど、
それで面白い物語が作れるかというと、
またそれは別の話になってくるんですよね。
だから、話を戻すと、3Dモデルを理解して、
AIが物語を作るとしても、
その3Dモデルが正しいことは、
ある程度の人間が物語を理解する上では大事なことなんだけど、
多少間違っていてもいいから、
面白い物語になっている方が大事で、
そういうところをうまくやってくれるんだったらいいかなと思ったりするし、
逆に、さっき言った物がどうあって、
物理法則がどう働いてっていうところを
加味して物語を考えるのは人間は苦手だけど、
もしかしたら、生成AIは、
そういう世の理をプログラムに起こした上で、
それでかつ面白い物語を作るっていうのが
意外と簡単にできたりするのかな、
やったことないけど、
もしかしたらそういう能力があるのかもしれないので、
そういう試みをしてみるのも面白いんじゃないかなと思ったりしました。
辛い食べ物と子育て
それから全然別のとこで、
さっきもストッパーを外せる体験のところで話しましたけど、
明日の予定がないと辛いものを食べる挑戦をしてしまうっていう話を
井戸バターに書いたら、
何人かから反応があって、
私だけかなと思ってたんですけど、
麻婆豆腐とか辛い辛ラーメンとか、
食べるときには翌日が空いてるから見てから食べるとか、
そういう話をされていて、
食べないってわけじゃなくて、
みんな食べたみがあって、
リスクを背ってまで食べることに挑戦してる人が
少なからずいるんだなってところがわかって、
安心したというか、
親近感を覚えましたね。
私のメモには、
お腹を壊すリスクのある辛いものを食べる楽しみというふうに書いて、
まとめようかなと思ってるところですが、
やっぱりみんな辛いもの、
みんないろんな地域で食べられてるだけのことはあって、
そこそこの中毒性があるのかな。
それがさっき話したストッパーを外せる体験という要素も
一つあるのかなと思ったりもしますが、
そんな話が前回の振り返りかなというところです。
さて、おとろけしてきました。
いなじょぶのためしに録音してみた略してため録。
そろそろ終わりの時間になってきました。
今回は、子育ての話。
40代の話をしたか。
物作り。
物語を作るカードゲームみたいなところで、
物作りと子育てみたいなところの
子育ての話ができたかなというところと、
ストッパーを外せる体験が40代かは分かりませんが、
でもある程度年が行かないと、
そもそもストッパーかかった状態にはならないと思うので、
大人になってから感じることというところの話なのかなと思って、
そのような話をいつもやっておりますので、
興味のある方は、
購読してみてください。
それからDiscordサーバーいなじょぶ側だったりとか、
あとはコーセンスプロジェクト井戸端に、
このポッドキャスト1話1話に対応したページなんかも用意してありますので、
何かこの話を聞いて、
俺もこういうことをそういえばさみたいな話があれば、
適切なチャンネルでフィードバックをいただければ、
別にフィードバックじゃなくても、
思い出たら言いたい、書きたいってなると思うんですよ。
分かんないけど。
なった場合は適切なチャンネルに書いていただけると、
私も見れるし、
あなたも吐き出せてハッピーだし、
私もフィードバックがもらえてラッキーというところで、
いいかなと思いますのでよろしくお願いします。
今日はこのぐらいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
25:21

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