祝スーパーマリオブラザーズ40周年だそうです。
グラグラの下達に何十回も登り続けてヘトヘトです。
Image Cast
おはようございます、アドマです。
テトーです。
6時半、朝ですね。
僕は先週、このImage Castの放送日基準で言うと先週まで、ちょっと展示をしていました。
お疲れ様でございました。
前回もちょっと話しましたが、正直ヘトヘトで今週何も考えれてなかったなーっていう。
頭も回らず、ただ下達を登ったり降りたりするだけの。
前回話したかわかんないけど、下達がめちゃめちゃグラグラだったんですよ。
降りたたみ式の下達で、竹みたいな感じでしなるっていう。
搬出の時も登ったり降りたりしないといけないから、何か作業するために足がダクタで、
それ六本木駅の超長いエスカレーターと階段と。
大江戸線?
そうそう、大江戸線ですね。
深い位置の。
そうですね、確か六本木駅が1番か2番に地下鉄の駅で深いんじゃないかなと思って。
それを立ちながら、足疲れたなーって言って太ももほぐすみたいな日々でしたが、
無事終わりましたね。
ほぼほぼ肉体労働みたいな感じの。
そうですね。
近々ちゃんと記事というか、どうやって作ったかみたいな話を書いていこうかなと。
メイキング。
いいですね。
作品って難しいですね。
見たい部分はこれだっていうところだけシンプルに説明すると、
ブンブンゴマを作ったんですけど、それが自動化されていて、回る様子を見て、
ただ見とれているっていうのがやりたかったから、ただ回っている様子をご覧くださいみたいになっちゃうけど、
作った時にどういうことを考えたかとか、それってどこまで説明したら面白いのかっていうのが、
人によって違うから、
解説する時も、ただ眺めている人に声をかけたら、ただ眺めている状態が壊れちゃうから、
声かけていいかどうかわからないみたいな。
でも眺めている人ほど話を聞いて面白がる余地があるから、
そうした方が良いという。
そこら辺ですごいザイロシラが悩みましたね。
話しかけるべきかどうかって。
結構これってザイロしてる人みんな悩んでるんじゃないかなって思いますね。
結構じっくり見てくれてる人もいました?
いましたね。
良かったですね。
大体2パターンいて、ブンブンゴマが回っている様子を見てる人と、
こういう人の方がちょっと割合が少なかったんですけど、上の方を見てる人が多くて、
この気候どうなってるんだろう、糸がそこで巻かれていて、ほうほうほうみたいな、
そういうパターンが6割ぐらいいたような気がする。
仕組みが気になる方。
あと珍しいのは、すっごい5メーターぐらい離れて、
その距離でじーっと見てる人がいたんですけど、別に誰もいないのに。
そうですね、声かけてみたら、その人は映像関連の人で、映像として見てたっぽくて。
面白。
ブンブンゴマが5個回る様子を見て、その俯瞰でじーっと見るっていう。
面白いですね。
映像やってる人ってそういう風に画角から捉えるみたいな。
なんかそういう感じなのかも。
僕だったらね、スーッと見て、なるべく目を近づけて、おーなるほど、とか思うかもしれないけど、
ちゃんと風景とか景色としてそれを捉えるっていうところを、
確かにそこに、それも考えておいてはいるけど、
ちゃんとそうやって見られると、気を引き締めないとなとか、
なんか文伝版があそこにあるの目立つなーとか、そういうとこまで気をつけなきゃいけないんだなーみたいなのをちょっと思いましたね。
いやーすごい、てっとうさんの展示力が上がっていく。
いやーでもなんかこだわりすぎると何もできなくなってくるんで、バランスですけどね。
っていう感じでした。
どうもお疲れ様でした。
ありがとうございました。
じゃあ、スーパーマリオの話をする前にですね、
錦糸町、八重洲、新橋、丸の内、銀座、鎌田。
何ですか。
これ何だと思いますか。
え、うーん、野宮っぽいイメージもあるな。
立食い寿司のねむろ花丸がある東京の街じゃないですか。
そうなんだ、ていうか聞いたことがない。
すみません。
そろそろ気づいてほしかったですよ。
でも野宮っぽい街っていうのは初めてない。
まあ確かにそうかもしれないですね。
ねむろ花丸の素晴らしさにね、東京都民はそろそろ気づいてもいい頃なんじゃないかなと思ってるんですけど、
周りの人たちがね、そこまでねむろ花丸がすごいよっていうことをね、まだ言ってないと。
はい。
なので僕がちょっと声を大にして、今回イメージキャストという場を通じて伝えなければならないという、そういう使命を持ってやってまいりました。
よろしくお願いします。
すごい使命感ですね。
いいんですよ。
株でも持ってるんですか。
株は持ってないですけど、欲しいですけどね、株も。
北海道ベースのお寿司屋さんでね、立ち食い形態と回転寿司形態っていう2パターンのねむろ花丸があるんですけど、回転寿司のねむろ花丸はね、もう常にバチクソ並んでるんですよね。
へー、人気なんですね。
人気ですね。
なので僕は入れたことがなくて、立ち食い寿司の方のねむろ花丸は、言っても昼、例えば土日の昼間とか結構並ぶんですけど、タイミングによっては並ばずにまだ入れることもあると。
立ち食いだから。
そうそうそう、立ち食いだから回転早いんですよ。
割とそんなに並ばずに入れて、もうね、味とエクスペリエンスがもう非常に素晴らしいという。
エクスペリエンス。
そうですね。
Windows XPのエクスペリエンスね。
そうです。TX立ち食いエクスペリエンス。素晴らしいんでちょっと皆さんに体験してほしいなというね。
はい、すごいな。
というお店なんですけど、注文方式がですね、ちょっと独特というか変わってて、もう紙なんですよ。
紙。
紙のなんか伝票みたいなのが席にこういっぱい立ってるんで、それにこう食べたいものを書いて提出して注文するっていうスタイルですね。
ちょっと前のサイゼリアみたいですね。
そうですね。ちょっと前のサイゼリアみたいな感じで書いて注文するっていう感じなんですけど、とにかくもう他のお寿司屋さんと比べて、
いわゆる江戸前寿司というか東京の寿司スタイルというよりかは北海道のお寿司っていう感じなんですけど、ネタが大きくてめっちゃうまいんですよ。
今写真見てますけど、すごいなんていうか贅沢というかなんか大量って感じの。
そうなんですよ。
大量ってどっちの大量もかけてるんですけど。
そうそうそう。かつネタだけという感じでもなくですね、職人さんのシャリの握り方とか、この価格帯とは思えないぐらいのレベルで。
僕その、例えば寿司ローとかに家族で行ったりとかするときも、言うて安い開店寿司という立場じゃないですか。そこで満足感を得ようとすると、ちょっといっぱい食べようとすると、割と僕一人で3000円とか行っちゃうんですよ。
3000、4000円とか。
結構食いますね。
寿司ローとかはね、家族だったらもうそういうところしか選択肢がない開店寿司で、とかなんですけど、一人で行くんだったら、絶対こっちの方が、ねむろはなまるの方が同じ金額出しても満足感が全然違う、いいなっていう。
どうしてもね、立ち食いという形態だからこそ実現できるこの価格であるんで。だからもう行くとしたら家族で行くっていうか、一人二人がギリギリっていう感じなんですけど。
なるほど。立ち食いの店舗もさっき言った町にあるのかな。
そうですね。僕がさっき言った、錦糸町とか、東京駅周辺が一番多くて、八重洲とか丸の内、ちょっとずれて銀座とかその辺りなんで。
僕は割と東京の右側というか東側に住んでるんで、錦糸町にいろいろ行くタイミングが多くて、錦糸町着いたら即、駅ビルの中にねむろはなまるがあるんで、錦糸町のことをねむろはなまるの駅だと思ってます。
とりあえず来たら入れるかどうか確認するっていう感じで。入れたら入るっていう。
いやーなんか存在感すごいですね。
すごいんですよ。僕の中ではどんどん大きくなってきてます。ねむろはなまるの存在感が。
なんかあんまり、全然記憶いなかったけど、結構店舗としてはたくさんあるな。
ただちょっとね、まだあの右側、東京のこうなんか、西側のおしゃれな辺りにはまだ進出してない。
右側のこう都会なところにポツポツ出してて。
東側からちょっと攻めてる感じですかね。
攻めてるって感じですね。
西と東ってよく言いますけど、東京でも。なんか、なんでそこでそういう、なんだろうな。何かしら文化圏の違いを感じるのってなんでなんだろうなって。
なんかあるんでしょうね。
不思議だなあと思いますね。
そう、僕ら右側の民としては、こちらを応援していきたいという感じですけどね。
右?
東側の。
そうですね、はい。
なるほど。
いや、鉄頭さんまだ行ったことなかったとはね。
いや、ちょっとまだ東になりきってないかも。
いや、広島から来たしね、ちょっと西の。
立川市ってそもそも行ったことありました?
いや、ないんじゃないかな。ない気がしますね。
僕も東京来てから初めて来ました。
そばとかならね、あるけど。
あれちょっと独特の東京文化というか、あんまないですよね。
ないですね。
そうなんだ、確かに立ち食いスタイルのお店は東京にしかほぼ出店してないですね。
東京か横浜ぐらい。
そうなんだ。
なんか土地が狭くないと逆になりたたないみたいな。
そうですね、たぶんね。
広いのに立ち食いしてたら、椅子置いてよって思うよね。
置いてよってなるから。
狭いところに人を流し込むみたいな。
独特の江戸っ子スタイルだからこそ。
確かに。
そういえば、いきなりステーキも立ち食いスタイルのお店なかったでしたっけ?
そうだったかも。立って食うステーキだったかも。
立っておいしいもんさっと食べるみたいな。
そういうのは東京って感じしますね。
そうですね。立ち食いのお寿司はまず結構、席数というかスペース狭いところで回転をよくするっていうスタイルなんで、
割とコスパがいいところが多くて。
でもちょっとなんかこう、サッと入ってサッとちょっと食べて、そんなにお腹いっぱいにならずに出るみたいな。
立ったまんまなんで。お腹いっぱいになってもしょうがないっていう感じで。
そういうスタイルでちょっと行くっていうのはよくてですね。
東京に進出してきたっていう感じなんですけど、結構作り手の教育にも力を入れてるっぽい感じがなんとなくするんですよね。
なんか職人って感じなんですか?
職人さんというか、板前さんも、例えばなんか女性の方だったりとか外国人の方だったりとかで板前さんが立ってたりとかするんですけど、
そういう人たちもめちゃめちゃちゃんとうまいんですよ。
結構ね、なんか韓国っぽい名前の人なんだけど、ものすごい握るのが早くてめっちゃうまい人とかいて。
じゃあこれはもしかしたら、その方々が国に戻った場合、ねむろはなまるの世界的な展開が。
あそこで修行してきたみたいな。
そうですね。
でも結構ね、そのちゃんと職人を育てるという気概を感じていいなと思います。
じゃあちょっと行ってみます。
これはちょっと体験してほしいですね。
ちょっとあの関東圏それも東京の東側より限定の話で大変申し訳ないですが、
ちょっと行ける人は行ってみてもいいかもしれないですね。
おすすめはまずしめさばかな。
あ、なるほど。
しめさばとかいわしとかひかりもの系行ってほしいですね。
わかりました。じゃあちょっとタイミング見て行ってみます。
はい。
いやーちょっとお腹空いてきましたね。
今朝6時45分。
はい。
ちょっと朝から寿司はちょっと食えないけど、見てるだけですごいお腹が空いてきます。
ねむろはなまる、もし通りかかるタイミングがあったら絶対並んでください。
はい。
あの本屋さんにたまたま子供連れて行ったら、
はい。
カーサブルータスのスーパーマリオ特集。
うんうんうん。
ドット絵のマリオが。
はい。
ジャンプしてる絵がバーンってなってるやつ。
はい。
画面に入りまして買っちゃいましたね。
いやそれ聞いて、あれ家にもあったなと思って。
いやたまたま。
買ってたんですね。
僕ではなくて、僕の妻が買ったんですけど。
おー。
なんか普通に読んでめっちゃ面白いというか、
なんだろうな、マリオがどう変遷したかみたいな話が結構書いてあると思うんですけど。
割とちゃんとまとめてありますよね。
うん。
一変のことだけじゃなくて、結構ファミコンのスーパーマリオブラザーズがどうやって生まれたかとか、
どういうところをこだわって作られてるのかみたいな。
そうですね。
結構特集というか集中的に書かれてて。
なんかデザインというか設計という意味でのデザインについてすごく書かれてて。
そうですね。
宮本茂、デザイナーの宮本茂さんのインタビューがすごいされてるんで。
うん。なんかいいですね。
うん。
なぜこのキャラには、例えばマリオは帽子をかぶっているのかということだったりとか。
髭生えててみたいな。
結構断片的にいろんなところで言われてることではあるじゃないですか。
よく聞きがちな伝説というか、1の1の構造がすごいみたいな話とか。
はいはいはい。
そういうのなんですけど、そういうのもちゃんと話として聞いてる感じがまとまってるなという。
そうですね。
40キロバイトなんですね。
そうそうそう。容量がね。
40キロバイトか。
40キロバイトで何か作ろうって思わないですね。
もう今の時代。
すごいな。
まあね。当時の環境の中でも多分そんなに広いとは言えないんだろうなっていう。
その中でいかに詰め込むのかみたいな。
もともと無茶というか、その中でいかに面白いことを実現するかみたいなところですよね。
そうですよね。ゲームというものがなかったか例明記かぐらいの。
ゲーセンのゲームはあったか。
家庭用のゲーム機という極めて狭いリソースの中で、
何ですかね、ポストイッドの中に名画を描こうとしてるような取り組みですよね。
そうですね。本当にそう。
すごいな。
もともと宮本茂がインダストリアルデザインというか工業デザインを勉強してきた方なんですよね。
だからそういう発想で機能日だったりとか、
見た目が先というよりかは、先にこういう機能を実現したいっていうのがあって、そこからキャラクターデザインが生まれるみたいな。
確かにいきなりカメが歩いてるとか、カメにトゲが生えてるとかって、結構異常な世界観だったりするじゃないですか。
よく考えたら。でもそれがぶっ刺さってるっていうのは、
幼い僕の心にも刺さり続けてるというのがすごいなという。
プレイヤーにこう思ってほしいとか、こういうふうに困ってほしいみたいな。
それがある意味設計だったりするじゃないですか。
その困ってほしいっていうのからキャラクターデザインになってるから、
キャラクターに対する今までうまく倒せてきたのにトゲトゲの甲羅が出てきて踏めないって言って困惑するっていう、
そっちのフローの方を設計してるって感じですよね。
その流れがあるから逆に、キャラクターそのもののデザイン、絵柄とかっていうことじゃなくて、
出会い方で印象が設計されているみたいなところがあるんですかね。
そうですね。
これは歴代スーパーマリオの一覧というか、そういう感じで特集されてはいたんですけど、
残念なことに僕が初めてスーパーマリオに出会ったのが、スーパーファミコンの、
スーパーマリオワールド。
ワールドじゃなくて、ワールドの方はちゃんと載ってるんですけど、スーパーマリオコレクションっていう、
いろんなファミコンのマリオ1,2,3とUSAができるようなゲームがだいたい友達の家にあって、
僕子供の頃家にゲーム機なくて、小2ぐらいまでゲーム機は買ってもらえない子だったんですけど、
だいたい友達の家に行ったらそれがあって、そこで初めてスーパーマリオの存在を知るっていう体験だったんで、
あれが現体験なんですよね。
コレクションで入ってるから。
コレクション入りなんで、あれちょっとだけそのグラフィックがアップデートされてるんですよね。
そうなんでしたっけ。
ファミコンのドット絵よりかは、結構スーファミのちゃんとドット絵を活かそうみたいな画質良くなってるから。
なんでちょっとね、ハテナブロックがテカっとしてたりとか、マリオの肌艶がちょっと良かったりとかするんですけど、
あのグラフィックが僕の中ではすごいなんかこう、自分にとっての体験なんで、
あのね、マリオのブロックのテカリ具合。
ハテナブロックを叩いた後に茶色くなるじゃないですか。叩き終わったブロック。
でもあれがこうツヤっとしてて、キャラメルみたいなんですよね。
へー。
そういうぐらいドット使ってるんですかね。
空中にあの形のキャラメルみたいなツヤっとしたものが浮かんでるっていうことの、
自体が自分の脳裏に、友達の家から帰るときもこびりつき続けてて、その質感の感じが。
なるほど。
いやー、あれ独特のなんかね、気持ち良さがあり続けてるんですよね。
そうですね。
あとなんかドット絵の印刷物を見てたまに思うんですけど、
なんか僕はファミコン版で最初に出会ってはいるので、
ファミコンで見たときってブラウン感のドットじゃないですか。
で、そのRGBのドットで描かれたマリオってもっとぼやけてるから、
ぼやけていることによってこう見えるっていうのがあるじゃないですか。
なんか例えば3つドットがL字にくっついていたら、
それがちゃんとこういびつな、なんだろう、もやっとした形として認識されるみたいな。
それがなんかドット絵としてパキッと四角形で描かれると、なんか失われるというか、
鮮明であればいいというわけでもないみたいな。
その時のドットの雰囲気でなんか、
そのドットだからこそこのデザインになったんだなっていうのもきっとあるんだろうなと思うから、
なんかその絵も見たいなというか懐かしくなりますね。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
ただいま。
収録を始めた日の夜10時50分ということで。
なぜかタイムリープが。
タイムリープが起こりましたね。
ちょっとまあゴタゴタありまして。
子供がおしっこ出たって言って、おしっこ漏らし状態で現れて、
そのまま収録が中断されましたね。
あるある。あるあるというか今までなかったのすごい。
そうですね。でも結構レアですね。
もう最近おしっこも得ることはなかったんで、お寝所。
そういうこともあるということで。
大丈夫です。
お疲れ様です。
聞いてる人はね、そんな関係ないと思うんで。
朝方の寝ぼけた声で喋ってるやつがなんか夜の眠そうな声に変わったっていう。
夜僕は眠くないけど疲れてたりもする。
僕はちょっと割と限界近づいてますんで。
さっといきましょう。
一回寿司の話に戻していいですか。
はい。
一回言い残したことがあって、大事なことを言い忘れてたなと思ってですね。
なんだろう。
ねむろはなまるのすごくいいところがもう一個あって、殺伐としてないんですよね。
なんか和やかなんですよ。
立ち食いで?
立ち食いなのに。立ち食いで結構みんなチャカチャカ急いで。
さささっと注文が次早に入ってもそれに素早く対応するみたいなことやってるんだけど、
でもなんかこうキッチンのチームワークというかすごい互いを信頼してる感じで。
あのにこやかで。
なるほど。
いわゆるチェーン展開してるお店ではあるんですけど、
でもそんなこうマニュアル笑顔みたいな感じじゃなくて、
ちゃんとなんかいい空気なんですよね。
いい空気なんですね。
職場として。
それはいいですね。
そう。だからキッチンに立ってる女性の板前さんだったりとか外国人の板前さんだったりとかも別に女性だから外国人だからみたいなんじゃなくて、
普通にそれぞれの職能を持ってる人としてチームで尊重されてる感じがあって、
すごいなんか楽しく働いてるんだろうなっていう感じがね、感じられる。
いいですね。
なんかお客さん側の殺伐としてなさかと思ったけど、やっぱ厨房の中が和やかなのはいいですね。
いいなと思うんですよね。結構ね中がよく見えるような立ち食いなんでね。
っていうのがね言いたかったこと。
はい。わかりました。
どんだけその安くてコスパ良くてもなんかこう殺伐として嫌な空気で帰るとかさ、
すごいなんかあの美味しいけどめっちゃ沈んでるみたいな感じのことがあったりとかすると、
やっぱ帰るときになんかちょっとなんかなーっていう気持ちで帰ることになるんで、
そういうのがないというのがね素晴らしいとこです。
いいですね。
ぜひ見かけたら入ってくださいということで。
めちゃめちゃベタボネ。
ベタボネですね。
あと印刷物でちょっと配慮されてるなと思ったのが、
普通に今ゲームを新しいディスプレイでプレイするとこんなに色沈んでないというかバキバキなはずなんですけど、
当時のブラウン管の色調まではいかないけど、ある程度サイドを落としてちょうどいいぐらいに印刷してる感じがしますね。
その可能性若干あるな。
実家でファミコンをすることはあるんですけど、最新のディスプレイでやるともうバキバキなんですよ。
ディスプレイの違いなんですね。
とかプロジェクターでフスマにでかく写してなんかやったりするんですけど。
楽しそう。何それ。
楽しい。楽しいんだけど、結構バキバキだなって思うんですよね。
もう割とサイドが立ってる感じというか。
そうそうそうそう。それがなんかちょうどよく印刷されていて、なんか制作者の意図通りなのかなっていう色合いのような気がしますね。
確かに当時のテレビというかディスプレイというかの環境ってこういう色になるよねっていうのも含めて印刷されてるかもしれん。
こういう技術に引っ張られて制約が作られる部分とどう向き合うかって、なんかめちゃめちゃあったんだろうなって思いますね。
あと僕、この間というか昨日一昨日かそれぐらいにまたスイッチで今スーファミのゲームできるんですけど、
あれでスーパーマリオコレクションのマリオを久々にやってみたんですけど、結構加速度がもったりしてるなと思いました。
プレイした感じ。こんな感じだったかと思って。久々にやるとマリオ思って思いますね。
確かに、なんか少なくとも放物線ではないですよね。
この加速度のかかり方とかもゲームデザイナーの宮本さんが紙で何フレームで何ピクセル動くみたいな、そういう加速度もデザインしてるらしいんですけど。
いやーすごいことですね。
結構今の感覚からするとマリオ重いなっていう。トップスピードに行くまで結構時間かかるというか。
そうですよね。
グーって動き始める感じ。
ブレーキもちょっとこう止まろうとして実際止まれるまでにちょっと距離があるから。
そうなんですよね。だから結構初めてプレイするときのというか、僕結構期間が空いてたんですけど、感じてなんだろう。
普通に穴に落ちますよね。
普通に落ちますね。普通に落ちるし、踏もうとしてミスってクリボーに当たったりとかするし。これを体に慣らしていく気持ちよさもあったんだなっていう。
確かに。なんか乗り物に乗ってる気持ちよさとちょっと感じ。
そうですね。体そのものでは全くないんだが、それが身体感覚として馴染んでいく感じというか。
確かにね。
僕マリオできるのは友達の家にいたときだけだったんで、より鮮明にその感じをすごい覚えてるんですよね。
特別感というか。この操作感みたいな。
なるほど。僕でいうと、なかなか3Dのゲームが導入。
待ってよ。兄がセガサターンを買っていたけど、3Dのいわゆるアクションゲームってあんまりなくて、
64のある友達の家に行ったときに初めて3Dのアクションをやって、全然うまくいかなくて何回も同じ失敗して、
周りが多分呆れてるだろうなと思うけど、結構優しく見守ってくれてたなっていう記憶だけちょっと残ってますね。
その時代はね、だって初めて3Dのゲームに触れるっていう人が突然何百万人も誕生するっていう時代。
そうですね。ましては家に3Dゲームがない。ないわけじゃなかったけど、バーチャファイターとか兄が買ってて、自分はそういうの興味なかったから。
でもこの辺、もう古い話だから混乱しときますね。
でもマリオ、何でしょうね。こんなに長く1個のテーマ、1個のテーマではないかもしれないけど、
マリオというキャラクターをしゃぶり尽くすってすごいことですよね。
まさかこの頃マリオがしゃべるようになるとは思ってなかったですからね。
そうですね。そのデザインされた当初。
実は最初マリオの声を聞いたときに若干泣いた部分があって、無言だからかっこいいと思ってたくせにちょっとあったんですよ。
しゃぶらなかったから。
そうそうそうそう。
っていうジャンプの音ぐらい。
あれがマリオだと思ってたから、なんかこうキャッホーとか言ってるのを見ると、
あ、なんか違うおじさんだみたいに思った時が一瞬あったけど。
子供の頃って頭が固いからそういうのに敏感ですよね。
確かにね。確かに子供は頭が固いですね。確かにそう言われると。
まあいいかって思えないですもんね。
そうなんですよね。
まあなんかそんなことはありましたが、そういうちょっとずつこうあるべきっていう、
まあ音がリッチになったことによってしゃべらざるを得なくなったのかもしれないし。
確かにそれもある意味その機能に制約されてるというか、
こんなにハイポリゴンでやるんだったらもうこうせざるを得ないよねみたいな。
なんかどんどんドカンという存在がリアルになっていくにしたがって唐突に見えてくるけど、
なんかこんなところに急に垂直にドカンが生えてるってこと自体がすごい異常というか。
そうなんですよね。
でも現れた当初から結構異常な概念の連続というか、
カメが歩いてるし、なんかキノコ食ったらでかくなるみたいなそれぞれに対して何も説得力がないというか。
まあそうですね。
既存の物語に何も設置してないじゃないですか。
ないです。ないのかな。ないのかもしれない。
その感じ含めてなんか鮮烈な感触でしたね。
それがあったから今唐突な表現が成し得ているというか、
たぶん新しくマリオっていうものを考えたときにクリボーを思いつくことは難しいんですけど、
ファミコンの時代からあるから存在していいことになっている、
こう違和感、違和感っていうか、なのかなっていう感じはしますね。
まあポケモンもそうかもしれないですけど。
今更そのなんていうんですかね、天群がこうブワってあるところから駆け離れた場所に点打てないじゃないですか。
天群の点の数がすごい少なかったからこそ、なんかありえない場所に打てたみたいな。
それはそうな気がする。
今ね、なんか3Dの開発環境、ゲームの開発環境とかを触っても、
とりあえず空があって重力があるみたいな世界がデフォルトだったりしますよね。
ユニティとかもね、起動したら即床と空はありますもんね、なんでも。
そう、なんかその重力、3Dの空間に重力がもうついた状態から開発が始まるってすごい、なんだろうな。
本当はちょっと違和感があって、昔は本当にゼロの何もないところからスタートしたからこそ、
加速度のもっさり感とか、もっさりっていうか、自分で考えた加速度の関数みたいなことがむしろやりやすかったんだろうなと。
今ね、ユニティでジャンプ中にボタンを離すとジャンプの高さが変わるみたいな、
ちょっとジャンプするときは短く押すみたいなことって、ひとひねりしないとできないことだと思うけど。
デフォルトでこうっていうのが与えられてるから、あえてそれを外れる努力をしないといけないみたいな。
そうですよね。それがなんかファミコンという何もない真っ白なキャンバスだったからこそ、なんかできたのかなっていうのはちょっと思いますね。
確かに。
なんか制約条件がなくなったようで、すごく増えてるという可能性はありますね、そういう意味では。
確かにね。実はすごくいろんなものにむしろ制約される時代になってるのかも。
あと目がめちゃめちゃ濃えてるというか、ユーザビリティがちょっとでも悪いとすぐなんか荒のように見えてくる。
まあ荒ではあるんだと思うけど、そういうのはちょっとある気もしますね。
いやー。
いやーでもすごいですね、マリオ。40キロバイトか。
今日書いてた書類とか、もう40キロバイトとか普通に言ってたのは。
そうっすねー。
この制約があったからこそなのか、なんなのかわかんないですけどね、面白いのって。
最近マリオの初代のやつで、RTAの新記録が出たっていう話を聞いたんですけど。
今になってですか?
最近って言っても1,2年前だったかな。
スーパーマリオブラザーズですか?
なんかどんな画面でもメニューを出せるボタンがあるんですけど、
メニューを出すときににゅるっと綺麗に出てきたりとか、
OSレベルの機能でさえもちょっと遊び心が常にあって、
なんか購入画面とか、ロード画面の楽しい感じとか、
インターネットに接続中の街画面とか全てがすごい可愛くて。
それでいて、バグにはそんなめっちゃ遊んではないけどあんま遭遇してなくて、
しかもこんなちっちゃいマイコンなのにちゃんとOTAでアップデートも、
なんていうかOSのアップデートもワイヤレスでスムーズにできるし、
かなりしっかり作られてますね。
すごいな。
よくこんな完成度でできたなというすごいゲーム機ですが、
いまだに夢中になって開発してる人も結構いると思う。
僕も最近ちょっと新しいゲーム買いましたけどね。
あ、そうなんだ。
パズルゲームみたいな。
結構活発に新しいゲーム出てるんですかね。
ちょいちょい出てますね。
それでちょいちょいとかなり出てるのかな。
メールでお知らせが来るんで、
なんかそのメルマガだけはオフにせずにたまに見てますね。
確かに。
このハードを買うとこのハードに収まるというか、
このハードで表現できるところに面白さが詰め込まれたゲームしか登場しないから。
そうなんですよね。
その良さはありそうですね。
ミニマルですごくいいですね。
いいな確かに。
興味ミニマルなゲームがたくさんできる端末ってなかなかないから。
そうなんですよね。
まあでもよく遊ぼうとすると電池は切れそうになってるんで、
そこだけ、なんていうか。
なるほど。
ドックを買えばよかったな。
ドックがあればね、充電大体いつもできるんですけど。
さあすごい話は飛んじゃいましたが。
はい。どうしよう。
まあそんな感じですかね。
なんか年々こんな感じですかねで終わらせていい感じが広がっている気がする。
本当。それは良くない。
いいけどどんどん広げていきましょう。
なんでも全てがこんな感じで終わらせられるものなんで。
話する途中で終わるポッドキャストもあるし。
確かにね。そういう終わらせ方もあり。
じゃあお疲れっす。
お疲れ様です。
え、いいの?この終わり方で。
もうちょっと何か言った方がいい。
いかがでしたか?って。
いかがでしたか?ポッドキャスト。
参考になる情報がありましたか?
あなたの面白いゲームを見つけてみるといいですね。
ではさようなら。
最近なんかAIで書かれた記事全部最後まとめって言って。
なんか当たり障りのないことで終わらせる。
はいはいはいはいはい。
あれいらないなーって思いますね。
いやー、あれね、実はちょっと今日銀行になんか授業用講座を作りに書類持って行ったんですけど、
その授業内容の説明をAIでバーって結構作ってたんですよ。
で、まあ大丈夫だなーって内容見て提出したんですけど、
よく見たらなんかまとめがあって、まとめだったら総括って書いてあったかな。
なんかこう、で同じようなことが書いてあることのまとめだから書いてあって、
あ、めちゃくちゃAIっぽいなーとか思って。
しかもなんかちょこちょこ太字を使ってくるんですよ。
あのあれね、アスタリスクでこういうタイプのマークダウンの太字ね。
これで売り上げが何何何ってさ、なんかすごいこう嘘くさく見えるんですよね。
これめっちゃAIっぽいけど、AIっぽいって思ってるかなーってドキドキって思いながら。
いやー、向こうもね、もうそういうの読み慣れてるから、
あ、これはやってんなって思われてるでしょ。
そうですね。
向こうからこいつはAIで書いた文章を提出してくるフリーランスって読まれてる。
それはもしかしたらプラス用かもしれないから。
そうかな。
AI人材って読めてる。
ちゃんと波に乗ってるなって、よしよしって思ってくれたらいい。
そっか、そっか。
社会でしたでしょうか。
はい、まとめ。
まとめ。
今日は伊藤さんの展示、いい立ち食い寿司やねむろ花丸、スーパーマリオ40周年についてのお話をしました。