1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #236 せーのでどこに投票した..
2025-07-26 59:19

#236 せーのでどこに投票したか言おうや…

投票した人、暑い中お疲れ様でした。今回の投票先とその理由、東浩紀の雑談配信がすごい、半ズボンを買った、などについて話しました。


■参考リンク

東浩紀の選挙雑談配信 (YouTube)
https://www.youtube.com/live/ij-BNriNR9A?si=AwI2tO0iRses2e6y

Gショーツ|G-SHORT|Gramicci|グラミチ公式通販サイト
https://gramicci.jp/c/season/25ss/g-short


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あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
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アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サマリー

最近の参院選では、立憲民主党や共産党についての語り合いが行われ、投票行動やその理由に関して様々な視点が共有されています。投票先を決定する過程での葛藤や政治家への評価についても触れられています。今回のエピソードでは、選挙の日に行われた言論の配信や国会での技術者の役割、賛成党に対する意見が語られています。リスナーは投票行動に対する不安や、社会の中で議論が成立する重要性を再確認しています。このエピソードでは、投票行為の感覚やその意味について中立的に考えられる主張がなされており、チーム未来や賛成党の支持層の分析、年齢層が投票結果に与える影響についても触れられています。また、政治についての雑談の重要性や服装に対する姿勢も考えられています。「革命的半ズボン主義宣言」にも触れ、ファッションの選び方やその影響を探求しています。さらに、Discordを使用した安全なコミュニケーションの重要性や、雑談を通じた交流の場の可能性についても話し合われています。

参院選の投票について
参院選、どこ入れたか、いっせーのでで言おうや…、はい、せーの、立憲民主党、Image Cast!
ありがとうございます。ちなみに、司令はね、共産党入れました。
あー、司令、司令のこと言っちゃった。あ、そうですか。司令に未来を入れた。党のこと聞かれたから。
あー、そっちか。確かにね。党だけじゃないわ。えっと、小選挙区制の方は?
は、あの、えっとね、人で入れちゃったから、あの人何党だったっけ?塩村?
塩村。
あ、立憲民主でした。
あー、かぶりましたね。
そうだ。はい。
はい、いやー、という感じで、はい、ちょっと、どこ入れたかってあんま言わないですよね。
そうですね。
なんか親とかも言ってなかった気がする。
あー、なんか、まあ家族はちょっと、いい時代っていうのはあるかもしれないですね。
確かにね。
家族っていうか、あの、妻とはすごい話すけど、親とかとは話、あんまり話しにくいかなっていう。
はいはいはいはい。
え、なんで入れたとか話します?
なんで、なんでというか、入れる前に、なんていうか、って言っても、正直、ちょっと、あの、あんまり考える時間もなくて。
いや、まあでもそんなもんす。
あと2日してる間に。
基本選挙ってそんなもんすよね。
そうですよね。
だって生活だけでいっぱいいっぱいじゃないですか、生きてるだけで仕事して、なんか子供を育ててとかやってんのに、もうそれ、そっからさらになんか、国の未来を、みたいな、決めるために誰に投票するか決めいみたいな、もうそもそもが無理ゲーなんですよ。
そうですよね。
その中で、なんかもう、なんとかひねり出してみたいな、僕もなんか、一応今回は、期日前投票初めて行ったんですけど、ちょうどね、なんか投票所、期日前投票の方がうちに近いなと思って。
はいはいはい。
近かったんで、もう土日とかも、子供連れて行くのもしんどいから、リモートで仕事してる間に、なんかお昼休みとかに行ったれ、思って。
子供なんか、意外と楽しんでくれたりしますよ。
子供、子供って入れるんだっけ?
入れる入れる、普通に。
そうなんだ。
いろんな大人にめっちゃ褒められながら、いい気分でこう、いられるっていう。何だったらお菓子買ってもらえるぐらいの気になりますね。
今回は投票の日に予定が入ってたんで、ちょっと早めにやっておこうって感じで、やりましたけど。
お疲れ様です。
まあでも考えられる時間なんてね、そんな、よろしく調べようみたいな感じでもうネットで調べたりとか、その前からいろいろSNSとかニュースとかでいろいろ状況は見てはありますけど、ガーッと調べたのはたぶん30分とか1時間とかその程度ですね。
いやー、そんな事前にSNS見たりニュース見たいっていうのすら、ろくにできてなかったので、新聞が届いたのを猫が隠れ家にして遊んでましたけど。
そうですね、あれ新聞ね、きますよね、なんか。
そうですね。
あれでなんかつい気になっちゃうのが、手書きで立候補してる人。
あー、いますね。気になる気になる。
まあちょっとあんまりこれ以上は言わないですけど、読んじゃいますよね、手書きで立候補してる人って。
そうですね。
人生にこうなんていうか、思いを馳せちゃいますね、手書きで立候補する人の。
うーん、何だろう、理由とか、なんかどういう気持ちなのかなとか、いろいろ思いますね。
そうですね。
まあそれはいいとして。
はい。
今回僕で言うと、一番重視したのが、賛成党やべえなっていうのがあって。
あー。
それに対して対抗、小選挙区制で賛成党の人を落とすのは無理だなって感じだったんで、もうその時点ですでに。
あー、そうなんですね。
もうほぼこれは当然するんだろうって感じだったんで、落とすというよりかは、賛成党に対して反対意見を出してくれそうな人をできるだけ上げるっていう感じで選んだっていう感じですね。
割と消極的な選択ではなんですけど。
そうですね。
それで立憲の候補者の人が結構競ってたっていう感じだったんで、その事前の評判で言うと、これかなって感じですね。
なるほど。いやー、ちょっと僕は言うのが恥ずかしいな。
あー。
いやなんか、保護猫活動とか、保護猫と保護犬の動物愛護をライフワークにしてますという。
えー、塩村彩香さん。
そうですね。
えー。
正直、ちょっといろんな政策が妥当性を考えることも難しいし、あと人が良さそうとか実行してくれそうみたいなことも掛け算であやふやさが重なってきて、どうしたらいいんだみたいな。
技術振興と社会的課題
結構なるじゃないですか。
マジわかんないですよね。だってね、1回も喋ったことない人じゃないですか、基本全員。
そうなんですよね。で、消費税とかも、なんか説得力のある言葉を聞くと説得されるものなので。
まあ説得力っていうね。金力とか財力とかと同じ。
で、ちょっとあの、なんかこれよくわかってないんですけど、消費税が実質的に輸出関税、マイナスの輸出関税のように働いているからずるいみたいなことを、なんかちょこちょこニュースピックスとかで言ってるのを聞くけど。
どういうこと?もうちょっと。
ざっくり言うと、トランプが消費税をなくしてほしいって言ってるらしいんですよ。
そのこと言ってんの?
そうそうそう。でもちょっとこれカットしたほうがいいのかな。なんかちょっと、そう言っているところがあって、ざっくり理由を言うと、
日本とアメリカの消費税の仕組みが全然違って、日本は国内で消費されなかったら課税しないという理屈により、
なんか輸出するときに、例えば車を作るまでに払った消費税をまるっと国が返してくれるっていう仕組みがあって、
なるほど。輸出費に関しては。
そうそう。で、アメリカにはそれがないらしいんですね。で、結果的に輸出するものを国が、なんか輸出する金額に比例してお金を上げているようなものだから、
なんか向こうからするとマイナスの関税がかかっているように見える。つまり輸出に有利になるように国が、なんていうかお金で助けているように見えるみたいな。
だめだ。もうこんがらがってきた。
ことらしい。
難しい。
そう、難しいけど、なんかそれを狙って消費税の仕組みを作ったかどうかもよくわからなくて、なんか諸説ありみたいな感じらしいんですけど、
それってめちゃめちゃ重要な議題なのに、消費税の減税がどうのこうのって国内の話にしかなってないっていうところが。
まあそうですね。確かに消費税について考えるときは基本国内のこととして考えますね。
で、そう思ったときに、あれ?なんかニュースピックスで見たこの話って、ない話なのかない話にしないといけないのかよくわかんないけど、
なんかもうその時点で、論点がどこを論点にするかがまずわからないし、わかったとしてその先の議論についていけないみたいな。
はいはいはい。
なんか、あの。
ゴリ夢中。
うん。って感じですね。で、最低賃金を上げるっていうのも、中小企業を潰すためにやっているっていう説があったりもして、まあそういうふうにも見えるし。
まあ、つまり最低賃金を上げるとなると、その金額で雇っていた人たちにもっと高い給料を出せるところしか。
そうそうそうそう。企業として生き残れないので。
雇うことができなくなってしまうという。
うん。なんか、稼げない企業は潰れてよしと言っているとも取れるみたいな。
まあそれ、そうだなと自分も思ってたけど、でもなんかそういうこと言わないから、なんかそうだとしてそれが正しいのかっていう議論が見聞きできないんですよね。
うんうん。
もう何もわからん。ああーってなって。
はい。
で、さあ、自分の家族のことを考えたら、猫1匹と人間3人なんで。
はいはい。
その猫1匹に対する政策っていうのがあまりにも、なんていうか、なさすぎるぞと思って。
なるほど。
で、猫と人間のバランス、自分のバランスと世の中的なバランスは全然違うので。
じゃあ猫のバランスがもうちょっと上がれば、それは明らかに自分はいいという個人的な感覚としてはいいと思えるので。
なるほど。
じゃあ、なんていうか、人間の世界がちょっとだけ良くなったり悪くなったりするよりも、猫の世界が割とドラスティックに変わる可能性があるんだったら、
はいはいはい。
動物愛護がライフワークという人に投票してみるのは悪くないかなっていう、すごく。
なるほど。
なんですかね、これは。もう基準を人間から外してしまったということで、申し訳ないです。
人間の皆様、すみません。
猫、テッドはちょろいぞという話かもしれない。
いやでも、それはでも、猫と一緒に暮らすことを人生としてるわけじゃないですか。
そうですね。
自分の人生に直結してる問題だと思うし、めちゃめちゃそれは正しいことだと思いますけどね。
そうですね。まあでも、自分の猫のことではないかもしれないけど、猫の奴隷にはなってもいいかなという。
ちょっと猫、あずまくんは犬の奴隷にはなってもいいかなって思ってるかもしれないけど。
それは思わないかな。
あ、そうか。猫飼ってる人はね、ちょっと思ってる人もいるかもしれない。
なるほど。
そういう感じなので、しょうがないという感じですね。
なるほど。
ひれいはもう、なんていうか岩打つもがなだと思っていたような気はするけど、
オードリータンという素晴らしい人が台湾にいるじゃないですか。
日本にもいたらいいなってみんな思ってる、みんなというか思ってる人は多いと思うんですけど、
まあその人のような活動をしてくれそうな人って言ったら、アンノさんしかいないかなという。
なるほど。
チーム未来かなという感じですね。
なるほど、なるほど。
なんていうか、アンノさんを信頼しているかっていう問題よりも、どっちかというと技術振興によって投票したっていう感じですかね。
結構技術振興で投票している人多いんじゃないかなって気はしますけどね。
そんな感じは確かにあるかもしれない。
あとはそのちょっと重ねてみてるみたいな、オードリータンと。
ところもなんかあるのかなという。
そうですよね。
気はしますね。
今は技術振興が正当化されやすい時代ではあると思うので、
僕も振興って言い方あれだけど、実際技術で物事というか世の中が良くなるっていうことは悪くなることもあるけど、
そうだとしても悪くなるならなるで、きちんとそれについて考えてないと余計悪くなるだけなんじゃないかっていう気はするので、
どちらにしてもやっぱり技術に精通した方が入っていくっていうのはすごい良いことだなというのはちょっと思います。
確かにね、そうですね。
確かに僕の意見としては技術は別に善でも悪でもないとは思うんで、
技術ってそれを使うものの哲学だったりとか、そういうものとセットで使われないといけないかなっていう風に思ってて、
オードリータンの場合はある種そのオードリータンさん本人が割とセクシュアルマイノリティであったりとか、
社会の中で割と少数派というか、弱いものですね、立場としてはという立場にいるっていうのがまずあって、
その上で技術を使って国のために生かすというのは前提として、
弱いものを包摂して人々が生きるために技術を使うっていうことがあるのかなと思ってて、
選挙と投票行動
そういうベースになってる考え方みたいなのが今回の自由未来の動きとか見てるとそこまで感じられなかったかなっていうところはありますね。
なるほど。
今回問題になってた外国人を排斥する運動みたいなところに対してそんなに明確な姿勢を示してなかったりとかっていうのがあって、
割とその技術さえ導入すればうまくいくとか、プラットフォームさえ正しく実装されてればうまくいくっていうふうには僕は思ってないので、
というのは今までの社会の中で、例えばTwitterとかもそういう意味ではソーシャルプラットフォームだと思いますけど、
あれが世界中に浸透してむちゃくちゃうまく実装されて世の中良くなったのかなっていうと結構怪しいなって思ってるところはある。
そうですね。悪くなったとは僕は思ってないですけどね。
技術って特にプラットフォーム的な技術って透明であることを歌ってはいるけれど、
透明になることってできないはずなんでっていうのはありますね。
国会議員って絶対にどちらにつくんですかみたいな選択を迫られるタイミングがある仕事じゃないですか。
その時にどっち側に立つのかをあんまり明言してない状態で、どちらにせよ技術的にうまく解決できますみたいな感じで言ってるのは、
すごい意地悪な言い方をすると、例えば国民を監視するシステムを爆速で実装しましょうみたいな話になる可能性が否めないなって僕は思っているので、今回入れなかったという感じですね。
言論の重要性
なるほど。
でも庵野さんが国会に入ったのは僕はいいことだとは思います。
ちょっと心配なのが、国会の中が技術に疎い人だらけになっていくと、どんどんハッカブルになっていくんだろうなっていう気がするので。
それは確かに。
そう、すでにかなりなってるなと思うんですよ。
で、技術なりテクニックに強い長けた人たちがどんどん勝っていく簡単な世の中になっていくと思うので、その簡単さに対抗するためにはやっぱり同レベルで何らか武器を持った人たちが当たり前のように多数いてほしいなと。
で、今どのぐらいいるんだろうかっていうのはすごく不安っていうのがあって、ネガティブな理由で言うと、なんかもう悪くなり始めているのに、なんていうか、その、なんだろうな、止める人いるんだろうかっていう。
止められる人、止めてくれるかどうか分からないけど、止める力がある人自体がそもそもいないから、いないようにちょっと見えているので、まあ心配していたというのもありますかね。
確かにね。確かにそれは重要だなと思いますね。
意外なのが、薄っぺらでもAI、AIっていう人がもっといるんじゃないかと思ってたけど、それもいなかったのが逆にちょっと不気味だったんですよね。
東京都知事選はAI党みたいな人がいましたけど、いわゆるAIのイメージ画像みたいな画像で立候補してましたね。
そういうのありましたね。でもなんか、これだけAI、AIっていう、ビジネス界隈ではもう、なんていうか、黒船が来たぐらいの勢いなのに、政治の方ではあまりにも言わなすぎるようになんか見えてしまうのは、自分のいる場所がAIに多少なり近いところだからかもしれないですけど、
それにしても、なんだろう、言わないの不思議だなというか。
確かに。
なんか、薄っぺらでもそれでいい使い方、いい使い方って言葉としてAIっていうのを使おうって思う人がいてもいい気がするんですけどね。
確かに。
それもいなかったなっていう。
確かにね。
AIブーム終わったのかな?
もう終わったのかな?来てないのかな?ちょっとよくわかんないですけどね。今言うのは危険だと思ってたんだとしては正しいとは思うけど、なんかそれにしてもいなかったなという気がします。
うん。
っていう感じですかね。
っていう感じですかね。いろいろ話したいことはあるんですが、それはあんまり話慣れてないから、うまくポッドキャストに載せるのが難しいなっていう感じはしてて。
そうですね。深く考えてるわけでもないから、これ以上喋りたくない。
なんかね、それですごく面白かったのは、選挙がちょうど開票される日に、言論のあずまひろき氏がYouTubeで配信やってて、それがねむちゃくちゃ面白かった。
ディスコードでリンク貼って紹介してるんですけど、当初はもう一人で言論のスペースで酒飲みながらうだうだ喋るみたいな感じで、それはそれで面白いんですけど、途中から一人で喋ってても面白くないからちょっと人呼ぼうみたいな感じで、誰でも来ていいよみたいな感じで。
ごたんだに言論カフェっていうスペースがあって、そこでやってたんで、ごたんだに来れる人だったら誰でもOKみたいな感じで募集かけて、そしたらいろいろ人が次々集まってきて、どこ入れましたみたいな話とか、すごい率直に話して、対話が成立してたのがすごい面白くて。
その中には、あずまひろき本人も賛成党の考えには一切支持しないみたいなことを言ってたんですけど、でも賛成党入れてる人は来てほしいっていう話もあって。
ちなみに言論の、あずまひろきの配信見てる人にアンケート取ってて、チーム未来に入れた人どれぐらいいますかみたいな。そしたら、50%ぐらい入れてて、むちゃくちゃ偏ってる集団じゃないかみたいなことを言ってたんですけど。
それは語ってきてますね。 なんか来た人も最初2人チーム未来の人で、これどうなんだ、大丈夫かみたいな感じで言ってたんですけど、途中からいろんな、本当自民党に入れた人もいるし、共産党に入れた人もいるし、賛成党に入れた人もいるし、賛成党入れた人来たときはもう拍手喝采みたいな、ついに来たぞみたいな。
相当緊張感ありますね。 そう、でもそれがなんかすごい緊張感はもちろん一定ありつつ、でも敵対的なムードではないというか、難しいんですけど奇跡的なバランスで対話が成立してるみたいな感じで、誰かをバカにするみたいなことではなく、賛成党に入れた人はどういう理由で入れたのかみたいな。
なんか、それぞれの人生があって、別に何も考えずにそんな入れてるっていうわけではなく、普通これはね、僕がまとめて説明するのは難しいんで、実際見てほしいんですけど。
いやー、まあでもいい場所ですね。 1回、2回くらい、1回かな、しか行ったことないけど。 僕も1回だけ行ったことありますね。 一時期、本は撮ってましたけど。だから読むのがすごい大変だから、最近は撮ってないですね。
いやー、でも言論が主役なんでしょうね。その意見、主張ではなくて。 そうですね。それは。 いいですね。 っていうのがあって、僕は終わった後、選挙の日の夜にちょっと仕事しながらリアルタイムで見てたんですけど、なんかすごいものを目撃してしまってるなっていう感じで思ったのと、
今なんかその、賛成党はかなりやばい。実際僕もやばいと思ってるし、ちょっと言葉を選ぶな。それが受け入れられてる社会もかなりやばい状態だし、
うーん、なんていうんですかね。 まあ、ゆっくりでいいですよ。 ゆっくりでいい。
こういうのにあんま慣れてないからあれですけど、基本的にこう外国、いろんな意見の中でですけど、外国人を追い出すみたいな話にみんなが賛同してるみたいな状況は、今世界中わりといろんなとこで起こってる現象ではあるけど、やばいことになってるなっていう感じはある。
一切賛同できないけれども、でもそれとその賛成党に入れてる人をバカにするというか、こいつら頭悪いみたいなことを言ったりとかするのは違うなというのはすごく思いましたね。
まあ、それを信じるための仕組みづくりはかなり賢くやっている上での支持率が発生している状況ではあるのかもしれないですね。
まあそれはシンプルにちゃんとうまくやってるっていうのももちろんあるし、でもそういうテクニック的な話ではなくて、実際にそこに生きてる人たちの人生の大事にしたいものだったりとか、そういうものにしっかり答えてくれるものが今までなかったっていうのが問題なんだろうし。
だし、そういう人たちをバカにしたりとか断絶するっていうことが絶対に悪いことだっていうのはわかるなという感じですね。
現実に話し合うことってできるんだみたいなのがすごくデモンストレーションされているというか示されている場だったので、その配信が。それはほんとすごいなと思いました。
対話の難しさ
いやー、それは良い模範ですね。
そうですね。でもこれってむちゃくちゃ難しいことだなと思って。ある政党の言説をもう完全に全否定しながらも、そこに賛同してる人と対話を成立させるっていうのはめちゃめちゃ難しいと思うんで。
いやー、そうですよね。相当訓練なのかな。どうやったらできるんだろうね。
訓練だし、もう人間としての交流だったりとか、努力は必要だと思いますね。
すごいですね。人間が好きで、言説の中身が嫌いっていうのをうまく、それが高度に両立できる可能性があるのかなってちょっと思いましたけど。基本的に人間が好きじゃないと対話できない気がするけど。
そうですね。ここにちゃんとフォーカスするというか、集団で物事を捉えるのって良くねえなっていうのは、もう陰謀論に先導されてるバカな集団みたいな感じで、人々を一括りにして捉えるっていうのは、
まあどこどこの村の奴はバカばっかりだみたいな、何々人は全員やばいみたいなとか、そういう考え方とあんまり距離ないなっていうのはわりと痛感しましたね。
そうですね。今、非難されてない側にいる人の方が逆に試されている状況だったりするかもしれないですね。いつでも常にそうですけど。
まあでもそうですね。人をバカにするのは良くないっていう、めちゃめちゃ当たり前のことを言ってるんですけど、でも本当にそれは大事だと思いますね。バカにしてくる人と対話なんかしようと思わないじゃないですか。
そうですね。 だし、どこに投票したかが知られるとめっちゃバカにされることがわかってるような場所で、人と話なんかしたくないし、そういうことやってるとマジで何も良くねえねえなっていうのは思いましたね。
なるほど。じゃあというのは難しいな。いやーでもすごいちゃんと考えて投票しているので、僕は偉いなと思う。
いやでもちゃんと考えるって言っても別にそんな、なんて言うんですかね。ちゃんと考えるというか、自分のリアルにちゃんと忠実であるっていうのはテッドーさんもやってることだと思うし。
そうっちゃそうなのかな。 みんなそうだと思いますね。 まあでもまた選挙が来ると、選挙来るって変な言い方ですけど、選挙の時にはまた憂鬱になるんだろうな。
いやー本当にね、本当にまあしんどいですね。しんどいけどなんか、あんま僕投票するっていう行為と結果としてこうなるみたいな行為を自分の中では分けてる感じがあって、基本僕が投票する候補って負けるんで。
今回もね負けてたんですよ。民主党のもう一人の方ね。 塩村さんじゃない方。 そうですね。ラグフェアの奥君に入れてましたけど、知ってます?ラグフェアの奥君。 いや、わからないです。 奥村、あのボイパー王で全国に流行らせた人ですね。
僕知らなかったんですけど、立候補してるっていうか政治家として活動してること自体知らなかったんですけど、いやラグフェアの奥君おるやんけと思って、ちょっと笑っちゃったんですけどね。 いや面白いですね。 そうですね。一回ちゃんと当選じゃないのかな。一回ちゃんと議員として活動してた人なんですけど。
投票の感覚と意義
今回はちょっと惜しくもしてしまったんですけど。でもあんま投票という行為はあんま勝ち負けで見てないところがあって、自分の中で。だって勝ち負けで見てたら絶対勝つ候補に入れた方がいいじゃないですか。 まあ勝ち負けではないですよね。そりゃそうだと思います。 そりゃそうなんだけど、結構みんなできることじゃないのかもなと思って。 あ、そうですか。勝つのに負かれない。勝つ候補に入れた方がいいという。
そうそうそう。そういう考え結構みんな持ってるのかもなみたいな。投票した人が勝ったらよっしゃ俺の勝ちみたいな感覚とか、投票した人が負けたらクソ俺の負けみたいな感覚とかあんまないんですよね。
それはないけど、株式みたいな感じですね。 それってなんか。 でも株式はね、勝った株が下がったら悲しいじゃないですか。 あ、そうそう。勝ったって思うのは株式だなって。 株式とか馬券とかね。そういう感覚。出馬とか言うじゃないですか。だからみんな結構多分そういうノリで投票してんのかもなって思ってるんですよね。
でももしかしてその前提が大多数の意見に、意見が正しい可能性が高いみたいな。もしくは自分の意見が大多数から支持されていたら、それは自分の意見が支持されているっていう感覚があるかもしれないですね。それだったら理解できるなと。 それ確かに。
例えば、ハンバーガーだったらすごい納得いくと思うんですよ。ハンバーガーが2種類出ました。どっちがおいしいみたいな。自分はこっちがおいしいと思うっていうのが、大多数と一致すると、別に一致するかどうかで勝ち負けではないけど、もしかすると真においしいハンバーガーは実はどちらかで、それを当てたっていう感覚はあるかもしれない。
正しいものっていうのが隠れていて、それを当てたっていう。 そうそうそう。それが、例えば全然違うハンバーガーだったらあれだけど、2つのマグロだったらマグロの寿司がありますと。こっちがおいしいって言って、おいしいと思ったほうが、なんていうか、大多数が支持していたら、もしくはそっちのほうが値段が高ければ、それは。
これは味がわかるみたいな。 そうそう。正解っていう感じ。ニアリイコールに見えるのかなっていう気がします。 ああ、そうかも。確かに。 その感覚で言うと、通ったから自分の判断は大多数。
受け入れられたんだみたいな。 キャッチアップはしているっていうことは、だからそんなにおかしくないのかもしれない。おかしくないというか、まあ理解できるかもしれない。
そうですね。確かに。そう言われてみると。なんか投票は投票で結果は結果っていう捉え方を僕はしてるんで、そんな落ちてもへこんだりとかすることないな。
あとスプラトゥーンのせいじゃないですかね。スプラトゥーンってなんか投票をするじゃないですか。美味しいのはどれ。チョコ。ミルクチョコ、ホワイトチョコ、ビターチョコみたいな。 はいはいはい。あのなんかフェスみたいなやつね。 そうそうそう。で、フェスで投票して支持率が高かったらポイントが入るから、ポイントが高いのをどれか予想する祭りにちょっとなってるところなんで。
いやミルクチョコが好きだけど、でも多分ミルクはちょっと間で票が割れてホワイトかビターに行くだろうなみたいなことを考えてやる癖がスプラトゥーンでついてしまうんじゃないですか。違うかな。 それは面白い意見ですね。
はいはい。まあ何ですかね。主張は主張なので落ちるかどうかでは、まあ通ってほしいという気持ちはありながら投票はするが、まあ気にしないようにしましょうということです。 そうですね。まあ勝ったから正しかったんだとか負けたから間違ってたみたいなことは絶対ないんで。
支持層の分析
それにしてもチーム未来は、まあそうは言ってもちゃんと議席雇えたのは嬉しいなと思いましたね。 ああそれはすごいなと思いますね。 すごいですね。
今ってこうなんだみたいな感覚ですね僕としては。結果見るときの感覚。今ってチーム未来が1議席取れるぐらいの社会なんだみたいな感じというか。
まあでも支持層を見るとやっぱり若い人に偏ってはいるようなので、今後も伸びる可能性が高いかもしれませんね。それは賛成党もそうかもしれないけど。
賛成党の支持者ボリュームゾーンは割と3,40代みたいな。マジかよと思ったんですけどそれはそれで。まあそれがそうなんだっていう感じですね。人ってそうなんだみたいな。
でもなんかどちらにしてもなんて言うんですかね。今までその選挙についてよく言われてるのは、50代以上とか60代以上の人たちが割と多数派になってるから、若い人の力があんまり反映されないみたいな。という話が割と上がってたんですけど。
まあ良くも悪くも悪くもがかなりでかいんですけど、今回は比較的年齢で言うとちょっと低めというか全体の層が反映されてるんだなっていうのは思って。
まあね、本当は前からそうだったんじゃないのかな。実は。なんかまあ、よくわかんないけど。なんか嘆きたい時に嘆くべき理由が与えられると、それを信じて嘆くものなのかなって。
それがなんか年齢層の問題みたいな。 で、若い人がすごく投票しまくって結果が何かどうだったとしても、なんていうか大人が投票してないからこうなったっていうような気もする。世の中というのは。
確かに。まあちょっとわかんないことだらけだな。 投票はね。でも個人的にはそれはまあ良いことではあるかなと思って。その自分の投票で何か結果が変わる経験みたいなとか。それはたとえその投票先が賛成党であったとしても、それは良いことなのかもなとは思うんですよね。
自分の人生の中で多分選挙に行く機会ってまだ何十回かあると思うんで。それでその自分が投票した結果がこうでしたとか、実際その投票した人がこんなことしてましたとか。
結果思ってたのと違ったなみたいな経験であったとしても、その先投票するときにいろいろ考えることになると思うし。それは何にも反映されないし何もなんないから投票しねえわみたいなのよりかは全然いいと思うんですよね。
まあ確かにそうなのかな。そうかもしれないですね。と僕は信じてます。
まあどっちにしても、あんまり楽観すんなら良くないか。どんな人でもまあ大人だし、多少良かったり悪かったりしてもそんなにめちゃくちゃにならないんじゃないって思うのは甘いかな。甘いかもしれないな。
どうなんですかね。逆にその悲観的に見た結果、バカに投票権与えんなみたいな考えになるよりかは、それでも人間はまだ信じてたいなっていう気はするんで。
なんかアメリカの大統領が誰になっても、まあみんな大人だしって僕は割とこう、まあ対岸だからっていうのはあるけど、なんかそんなに悲観できないんですよね。それぞれまあ言うても違ったり正しかったりするしな。で大人だから機動修正もするだろうぐらいに。
そうですね。
そういう甘さが良くないのかもしれないけど、なんかそのぐらいの、なんだろうな、距離で見てます。
そうですね。僕は人は学べる生き物だとは思いたいし、間違ってても修正できる生き物だとは思いたいんで。
まあ適応するぐらいかな、修正。適応してくださいっていう、それぞれ。
そうですね。なんせその、なんだろう、対話がなくて断絶みたいな状態が一番激しくなってんのは今アメリカじゃないですか。
そうなんですかね。
あれはでもそうだと思いますよ。前読んだ本によると。
国の中で、でっかい国だから州によってかなり色が違ったりとかして、離れてる人たちのことを本当にお互いがお互いやべえ奴らの集団だと思ってるみたいな感じで。
対話が成立しないみたいな感じになってるんで。
いやー怖いですね。
それはもっと良くない状況だなと思うし、まだ結構僕の周りとかで見る意見として、なんていうんですかね。
賛成党に入れた人のことをじっぱ人から上げてバカにするみたいなのは良くないよみたいなことを言ってる人がなんとなく増えてる感じはしてて。
それはまだギリ対話の回路が繋がってる状態だと思うんで。僕はその方がまだマシだなとは思いますね。
いやーそうですね。断絶、結局主張よりも態度とかどうするかのほうが結局重要ですからね。当たり前のこと言ってるな。
すいませんちょっと僕はぼんやりしたことしか今日言ってない気がするな。
いやいいんじゃないですかね。結構はっきりしたこと言ってると思いますよ。
いやそうですかね。いやでもなんかすいませんすごい、次はもうちょっと考えてしっかりリサーチして、
女性、女性なり、女性なのかなんだろうな。もうちょっと人となりについても分かって投票したいなっていうのちょっと反省がある。
いやむずいけどね。むずいけどまあもうその時その時できるベストやるしかないですね。
そうですね。どうやったらできるんだろう。
分かんねえわマジで。でもあのそれって選挙だけの話じゃないと思うんで。
マジで僕は今回の選挙を通じて身近な知らない人にできるだけ親切にしようと思うようになりました。
ああいいですね。
それしかねえなと思います。
いやほんとそうですね。なんか非ゼロはゲームっていう言葉あるじゃないですか。
結構なんていうか世の中ってそうだなというか、
要は誰かが勝って誰かが負けてプラマイゼロっていうことってそんなにゲームでは当たり前かもしれないけど、
なんか世の中はどっちかというと組む相手を見つけて三方良しみたいな概念で、
全員が勝ちを目指すみたいなふうに世の中作られているという気がするんですけど、
結構それを素直に実行できている活動はどっちかというと経済活動なのかなというか。
経済活動っていうのは真面目にやればやるほど人に親切にしように近づくパターンもあるのかなという気がしてて。
長期的に見るとね。
そうそうそう。でも競り合い、邪魔し合いみたいなところもあるから全部勝てそうとは思わないけど、
でもなんか大枠として非ゼロアゲームっていうのがある程度成り立っている世の中っていうのに結構希望があるなという気はしているっていうか。
それぞれの人の世界観でもありますね。この世はゼロサムなんだみたいな。奪うか奪われるかなんだみたいな。
共有して奪われるぞみたいなことを言い方あれだけど貧しくなっていけばなるほどそういう世界観になっていくと思うんですよね。
長期的に考えるとか言われても、長期的に考えるという間に飢えて死ぬんだがみたいな状態で、
お互い協力して長期的にお互い支え合おうみたいなの乗れないじゃないですか。
そうですね。難しいですね。
少なくとも今まだ食い詰めてはない自分だからできることみたいな考え方はあると思うんで。
そうですね。冷静に考えた時にはノンゼロであると思えている状況ではあるなと思うけど、どうしたらいいんだ。
世の中が良くなるってどういうことが良くなるっていうことなんだろうな。
なんか結局どこまで行っても人間以外のことは特に考慮せず、ノンゼロゲームって言ってるだけと言えばだけだし。
僕も今回の投票で猫のこと一切考えてなかったですね。
これで猫のことを考える猫に対する人権、猫権みたいなものができたとして、それが拡張していろんなものに権利があると考えられるようになったとして、
そうなればなるほどいいものなのかっていうのもちょっとよくわからないですね。
それはなんか虫権とか、あとはAI権みたいなことですね。
そうそうそう。で、そうやっておせっかいを広げていくのが、それはそれで、なんだろうな、そうなってほしいと思っているかどうかちょっと自分でもわからない。
猫は好きだけど、じゃあ虎は?って言われたら、虎もまあまあ好きかな、結局似ているものが好きっていうだけにしかならないから。
政治に関する雑談の重要性
人権もそうですよね。自分に似ているものに対して権利を与えたいっていうことが、家族、国でもいい、日本人とかでもいいけど、
引いては人類っていうふうに、何段階か拡張した自分に似ているものを大事にしたいっていうものでしかないというか、ですよね。
そうとも言えるかもしれないけど、普通に考えていくと多分、白人は黒人は同じ人間と思えないんですよ。
めちゃめちゃ、そんなこと言いますけど、本当になんかこう、人権みたいな、人権ってまあフィクションですけど、
フィクションが作られる前の時代、全然100年とかその程度の話ですけど、自然に拡張していった結果、どう見ても見た目違うじゃんみたいな、
相入れないものを、どうにかして包摂するというか、しないと、めちゃくちゃ殺し合いになってるぞみたいなことが起こった結果、人権っていうフィクションを作って支えようみたいなことになったというふうな、僕は理解をしている。
まあ、そっちの方が正しいかもしれないですね。正しそうですね。
でも、その体の形がだいたい一緒とか、そういうことは結構大事なことだとは思いますね。
まあ、そうなんだろうなぁ。まあ、ちょっと複雑な問題すぎて、ちょっと手足が、手出しができないところかもしれないけど。いやー、ちょっとすみません。そろそろこのぐらいにしときますか。
はい。
いやー、えー、半ズボン買いました。
はい。
いや、これでいいのか。この転換でいいのかな。なんか締めがちゃんとあった方がいいかな。
えーっと、どこまでで締めるの?
締め慣れてないからな、こういう話題。
なんか、そのあずまひろきのYouTubeの雑談配信見てやっぱ思ったら、雑談って大事だなっていうのはすごい思いますね。
なんか、意見を戦わせるというよりかは、あなたはそうなんですね、みたいになったりとか。
そういうことが、ベースできてる社会とできてない社会だと、絶対アウトプット違うなっていうのは感じたんで。
雑談はしていきたいし、そういう中で政治の話とかもできるだけできるようになっていきたいなっていうふうには思いました。
それは自分の中の成熟として。難しいんですよ、雑談の中で政治の話するのって。慣れてる人もいるけど。
ちょっと政治の話はしちゃいけない雰囲気自体が邪魔しているところはある。
そうなんですよ。私、意見を言ったらバカにされるみたいなこと自体が、よりやばい意見を生み出してると思うんで。
そうですね。
そういうわけで、雑談をしていきたい。雑談って大事ですね。そんなことを思いました。
終わりです。
結構長くなっちゃったな。
結構切れる気はするけど。
まあまあそうですね。
どうやっても大変だ。
そんな感じですが、あとは半ズボンを買いました。
はい、おめでとうございます。
ありがとうございます。前回、革命的半ズボン主義宣言っていう本を読んだ話をずらっとしましたけど。
僕は本に影響を受けるんで、半ズボン買いましたね。
影響を受けるって結構すごいエネルギー使う積極的な行動だと思うんですけど。
しかも最も浅いレベルで影響を受けてますからね。
それでも一歩目はすごいですよ。
すごい。大賞賛します。
素晴らしいですね。
買ったやつがオススメしたい。この夏皆さんも買ってほしい半ズボンでして。
僕そんなにファッションには疎いんですけど、多分知ってる人はみんな知ってるみたいなやつなんだろうな。
グラミチのGショーツという名前がついてる半ズボンですね。
これはとっても良い半ズボンです。
グラミチの製品の中の定番みたいな感じっぽいんですけど。
お店でいろいろ履き比べてみたんですけど、履いた瞬間にこれや!みたいな。
履き心地の良さというか、そしてシルエットの良さ。
もともとグラミチっていうのは登山家の人が始めたブランドらしいんですけど。
だから山を登る時に便利なように、股の部分に布が余分についてて、足を180度広げるようになってるみたいな。
そういうのがあったりするらしいんですけど。
ちょっと他のだと、登山すぎるなとか、ちょっとスポーティーすぎるなみたいな。
ちょうどいいサイズを履こうとすると、体操服みたいになっちゃうみたいな。
ハンズボンって結構繊細な服だなって思いましたね。
なるほど、確かにそうかもしれないですね。
なんだけど、本当に絶妙なバランスで作られてて。
ハンズボンなんだけど、シティっぽい感じというか。
言い方は僕は知らないんであれですけど、形が何が違うのかわかんないんですけど。
でも見たら、スポーツほどスポーツでもないし、逆に長ズボンを短くしただけではないなみたいな感じで。
でも言葉にする必要ないと思います。
いい感じだなって思えた。
そうですね。いい感じのズボン、それがグラミチのGショーツ。
ちょっと今見てますけど結構高いですね。
これが8,800円ですね。
8,000円のものがあるんだ。自分が見たの2万円くらい値段がついてて。
うおーって思ったけど。
それは僕もちょっとドン引きですね。
いろいろあるんですね。
ハンズボンの適正価格って全くわかんないんですけど。
そうですね。
でも本当にオシャレでちゃんとした良いハンズボンってマジで4万円とかするっぽくて。
それは俺は無理だ。そう。短いのに。布の長さが短いのに4万円。
じゃあ長ズボンだったら8万円なのかっていう話じゃないですか。
そういう話ではないんだよね多分ね。ファッションって。知らないけど。
8,800円という値段は絶妙に出せるみたいな値段設定。
いや僕はもう長ズボンというかデニムとか大体ユニクロだから3,4千円とかの世界で生きてますね。
ハンズボンって今まで僕が出したことある金額って3,000円ぐらいなんですよ。
だから出せるみたいな感じなんですけど、でもちょうどいい。
この品質でこの価格って定番になるのわかるみたいな感じですね。
これか。きっとこれだな。ちょっと色、もし買おうと思った時に色が被ると嫌なんで色だけ聞いていいですか?
色黒です。でもなんか他の色のも買っちゃおうかなって思ってますすでに。
あ、なるほど。すごい。
夏はね汗かくから。洗濯してる間に他の着れなくなっちゃうからね。
そうですね。ちょっとそこまで言うなら1個欲しいな。挑戦的な色にしようかな。ある色に。
いいものを教えてもらいました。
こういうものって僕好きなんですよね。なんて言うんですかね。この服って入手性がめっちゃ大事だなと僕は思ってるんですけど、定番になってるってことはそう簡単にはなくならない。
だから破れたりとか傷んだりとかしても同じものを買い直すことができるということが結構大事だなと思ってるんで。
子供と服の理屈
なんかサーバーの機材選びみたいですね。
そうなんですよ。まじで可用性というか。
そうそうそう。
このマザボは10年売ります。メンテ期間が長いみたいな。
まじでそう。メンテ期間の発想は本当に必要だと思うんですよね。
確かにな。
そういう点で僕がやっぱユニクロとか行っちゃうのはそれなんですよね。
ユニクロも最近なんか毎年コロコロ変わるやつ。
そうそうそう。結構ね細かくアップデートされたりとかしてるから。
うん。まあなるほど。とりあえずちょっと僕も候補に入れてみようかな。
ハンズボンは全部ユニクロだな今。
履いてる。
まあそうなりますよね。ハンズボンってなんかやっぱ軽視されがちな存在じゃないですか。
そうですね。毎日パーッと洗ってなんかしわくちゃになってもそんなにいいかぐらいの。
そうそう。でいいかで選ばれる衣服だと思うんで。
うん。
まあハンズボンでいいかみたいな。
そこをなんかこう底上げする効果があるなっていう感じがしますね。
なるほど。じゃあちょっとファッション。
すごいファッションに疎いって言いつつ、かなり真剣に考えてる方ではあるなって感じがしますね。
僕がですか。
そうそうそう。そこまでちゃんと考えてなかったなって思いました。
ファッション。
僕が疎いのか。
いや僕はわからないですね。ファッションのことあんまり。
なんでこんなに服の種類がいっぱいあるのか全くわからない。
確かに。
16個ぐらいでいいだろうって思ってます。
16個あればね。16個で上下で合わせて256パターン。
そうそうそう。それぐらいでいいだろうって思っちゃってるんで。
スニーカーの種類とか6個でいいだろうって思ってるんで。
それはわかる。わかるようなわからない。
で、6個ぐらいしかないときにちょっといいのがないなって言って自分で作る人がたまにいるぐらい。
そうですね。なんで服だけこんなに種類あるんだっていうだけでもないのかもしれないけど。
でもいっぱいあるように見えるけど、ほとんどが真似の試合をしていて、実は種類が少ないかもしれないっていう気もちょっとしますね。
確かに。
SKUは多い。
そうですね。
SKUって言うんですかね。型番違い。
型番数というかパターン数は。
そういう感じで、でもその半ズボンがこのように4個しかなかったとしたら、その4個の中に入れていただきたいっていう一作ですね。
いいですね。
いやーなんか、お、これいい色だなと思ったらソールドアウトだったから。やっぱりいいなと思うものはみんな買ってなくなるんだろうな。
みんないいなと思うってそうかもしれない。
はい、そんな感じです。この夏は半ズボンを履きませんかというそういうお話でした。
はい。余談ですけど、なんか小学生の頃みんな半ズボンを履いてた時があると思うんですけど、
うち僕の行ってた小学校は制服だったからそうだったんですけど、その時は僕冬は長ズボンを履いてました。
みんなは半ズボンを履いて。
そう、寒いから長ズボンを履く、なんか体調が悪いみたいな言い方をしてたかもしれないけど、寒さに弱いとか。
なんかとにかく長ズボンを履いて、でもそういうことをなんだろうな、する人が他にいなかったし、あまり受け入れられる風潮もなくて。
正しいですね。それ、革命的半ズボン主義宣言の長ズボン版ですね。
あ、そうなんですね。結果的には学校行かなくなったから、あまり無理っていうか、なんだろうな。
最初から馴染みなかったんだよかもしれないけど、結果的には馴染みなかったなっていう。
いや、でもそれは正しいと思います。正しいってなんだって話ですけど、服に対する姿勢としては。
そうですね。
寒いから長ズボンを履く、暑いから半ズボンを履く。
その理屈が通らないこと自体がすごくストレスフルでしたね。
いや、めっちゃ思いますね。
大人は無理なこと言うけど、子供が無理なこと言うとヘリクツと言われるみたいで。
ヘリクツかどうかは大人か子供かで決まるのかって思っていた気がしますね。
そして今大人になって、夏は半ズボンを履きまくる。
じゃあ、おすすめGショーツということで。
おすすめです。それだけです。
わー、もう1時間過ぎちゃったよ。
いやー、ちょっと今回はしょうがない。
はい。
Discordの安全性と雑談
いやー、1時間過ぎちゃったよって言ってて、編集してて40分ぐらいになってるタイミングでその声が入ったりするんですよね。
まあ、そうですね。そうです。
まあ、入れなくてもいいけどね。
まあ、でもこういう話できてよかったです。
そうですね。
皆さん持ってるDiscord、うちのDiscordは比較的安全だと思うので、SNSとかと比べて。
まあ、そうですね。
もしあれなら。
思いたい。
そうですね。
安全であれ。
あれ。
と思っています。
あれかしと思っています。
はい。雑談の領域を少し広げていければいいなと思いました。
イメージキャストのDiscordも割とそういう雑談の場として活かしていければと思っていますので、よろしくです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
それでは皆さんさようなら。
はい。さようなら。
はい。
59:19

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