00:00
今回が第何回でしたっけ?
今回は92回です
いやー近づいてきました100回が
そうですね
以前ちょっと言ってた100回のイベントをやろうっていうやつですね
100回記念イベント
だいぶちょっと話が固まってきたんで公開していこうかなと思うんですけど
気持ちを盛り上げていこうかな
はい
淡々とした報告になってしまう
いやそうそうこんな淡々としたノリで言っていいようなことじゃないんで
気持ち的に高めていかないといけない
いくぞ
おう
おう
淡々と
あのねこれはすごいですよ正直
いやすごいことになってますね
ちょっと僕こんないいのこの場にいていいのって思うんですけど
じゃあちょっと概要からいこうかと思うんですけども
第100回イベントとしてですね1日がかりの公開収録イベントというのをやろうと思っております
はい
リアルの場所で集まって収録をするというやつですね
そうですね
でさらに本当100回ありがとう感謝ついでに
主に僕が話したい人を中心にゲストをたくさん呼びまして
ゲスト回を連続して撮りまくるっていう立て続けに収録を行って
その後1週間ぐらい第100回スペシャルウィークとして
毎日連続で配信するっていうのをやろうと思っています
いやすごいことですね
なんか見方によっては苦行じゃないかというぐらい編集も大変ですけど
地獄の1週間になるとは思いますね
収録自体も多分相当大変だしその後の配信のための編集とかも大変だし
いやーちょっと僕なんかできることあったら本当
いつもね編集はあずま君にお願いしてるんですけど
ちょっとなんか応援するとかコーヒーで
今回についてはもう主に僕が普段聞いてるポッツキャストの方とか
ラジオの方とかを中心にお声掛けして
俺得なメンツになってるんでそれがご褒美みたいなとこありますね
そうか
いやーもう本当ねいろんな方にお声掛けして
かなり快諾いただきましてとてもうれしいんですけど
そうですね
ただね本当は1日でも撮れる本数って限られてるんで
時間の関係で今回ちょっとお声掛けできなかった方がたくさんいまして
本当はお声掛けしてる方の2倍ぐらいいるので
もしねこれ聞いてる方で僕の知り合いの方とか
ポッドキャストやってる方であれ俺声かかってねーけどみたいな人がいても
ちょっと気になさらず
200回か
別の機会でちょっとお声掛けできればと思います
200回ちょっと遠い
遠いですねまあそれまでの間におそらく呼ぶことになるかな
03:03
そうですね
概要をお伝えすると日付は以前お伝えしてた8月27日土曜日ですね
場所が東京の西日暮里にある屋上というお店
これは友達がやってるお店なんですけども
その屋上の皆様の全面協力によって成立しております
ありがたいですね
ほんまありがとうやで
場所だけじゃなくて結構機材的な話とかもすごく相談になってくれてますよね
そうそう
彼らはそのお店もやってるし
映像の撮影とか配信とかそういうことも結構がっつりプロ機材を持ってやってるみたいな人たちなんで
本当に彼らの協力なくしてはなりたたないイベントですね
頼もしいですね
頼もしい
公開収録イベントは1日ばかりなんですけども
その観覧車としてですね
観覧車っていうのはあの
まあるほうじゃない
遊園にあるやつではなく観覧するものですね
はいはい
一旦イメージキャストサポーターの方とあれですね
Patreonでお金を支援してくださっている
イメージキャストが一番好きな人たちに
優先的にですね
観覧車として応募可能にしておくという予定でございます
はい
これちょっとまだ受付は
これ配信される時点では多分始まってないと思うんですけど
7月16日あたりから受付を開始しようと思っております
はい
なので興味ある方は予定8月27日
8月27日と7月16日両方カレンダーに入れといてください
よろしくお願いします
よろしくお願いします
これはねちょっとあのどうしてもね
言っても広いお店ではないので
はい
いろいろ機材が入ったりゲストの方が座ったりとか
そういうのを入れると結構席数がどうしても限られてしまうので
多分ねノリとしてはその20人30人とかワイワイするようなイベントではなくて
結構手作りイベントオフ会的なイメージ
そうですね
ちょっと想定しておいていただけると当日は
はい
なのでまあこじんまりとあのイメージキャストが好きな人たちが集まってきて
公開収録を見てやいやいうみたいな
そういうようなイベントとしてイメージしてもらえると嬉しいです
って感じですね
なんかこうやって告知してるとだんだん緊張してきますね
あんまりリアリティがあるようなないようなって感じだったんですけど
いやこれちょっと後で話そうと思ってるけど
こういうねあのイベントごとみたいなの呼ばれてちょっと出てしゃべるみたいなことは
ちょこちょこあったりとかはするんですけど
自分でもうやるぞって決めて人を集めて
いろんな人にお願いしてやるみたいなことは最近全然してなかったんで
なんか重みっていうか
重みっていうか大変さっていうかありますね
いやーお疲れ様です
ほぼ90%任せている気がするんですけど
大丈夫ですか
そうですね基本僕のモチベーション
06:01
僕がなんかいろんな人呼びたいっていう
そうですね
好き勝手やらしてもらってますね
いやー急に企画しよっていうかなんか企画のこういうことっていうのが上がってきた時に
びっくりしましたからね
いやー
ちょっとあの1日かかりの収録ということで
さすがにね来てもらって1日座り続けるっていうのは結構しんどいと思うんで
ちょっとなんか三部制みたいな感じにして
そうですねそれぞれの枠で何人っていう風に
なんかまあ午前の部お昼の部夕方の部みたいな感じで分けて
あの参加できるようにしようと思っております
2時間ごととかねそういう感じかな
なんでまあお休みの日にちょっと遊びに来て
でなんか好きなもの食べて帰るとかなんかそういうこともできるようにしようかなと
はい
思っております
さて
はい
えー
肝心のゲストについてなんですけども
はい
ゲストちょっと今回と次回の2回に分けて公開しようと思ってます
おー
っていうのはなんかそれが盛り上がるかなとかそういうのではなく
まだちゃんと決まってはないから
シークレットゲストっていう
シークレットゲストみたいなよくあるイベントでなんかこう
なんかハテナマークになってみたいなやつありますよね
あれって多分そういう理由なんだなとか分かりますね
そうですね
やりとりがまだちゃんと固まってないからっていうのもあるんですけど
今回ねその半分お伝えすると
まず特命ラジオからダ・ヴィンチョ・オソレザンさんに来ていただくことになりました
どうする
すごい大物が急に
えっとですね特命ラジオというのは
僕らのイメージキャストを聞いてる人だったら多分みんな知ってると思うんですけど
youtubeを中心に配信をしている
昨日登録者数何人いるんだろうと思ってみたら15万人弱いました
おー
すごいですね
いや嬉しいですね
いや嬉しいですね
いやこれね結構無理だと思ったんですけど
っていうのも8月28日つまりこのイベントの翌日に
豊洲ピットっていうキャパ1300人の会場で
特命ラジオのイベントやるらしくて
めっちゃ忙しそうなタイミングですね
そういや声かけようと思って見てたらなんかそれが発表されて
いや絶対無理じゃんって思ってたんですけど
その前日だよ
いろいろ準備とかあるでしょ
リハーサルとか
あるでしょうね
と思って完全なるダメ元で声かけるだけかけてみようということでですね
メッセージを送ったところを快楽していただいてですね
なぜか
いやついてますね
いやなんか運
ついてるっていう話じゃないけど
そうですね
いや大変ありがたいですね
あのイメージキャストも時々聞いていただいてるということで
ありがたいですね
いやこんなことがあるとはね
ということでおそれざんさん聞いていただきます
はい
あのねこれあのキャパ1300人の会場埋めるような人なんで
09:00
あのおそれざんさん来るぞって知られたら
このこっちのイメージキャストのイベントもおそれざんファンですぐに埋まってしまうので
できるだけツイートとかしないようにしていただいて
おそれざんさん来るらしいよみたいなことを知られるとまずいんで
じゃあなんで話したって感じですけど
イメージキャスト聞いてる人だけの秘密ということで
公然の秘密ってやつですね
はい公然の秘密ということで
でゲスト2人目ですね
バナナブレッドのラジオからシカ君さんに来ていただきます
はい
これ嬉しいですねあの僕ら2人とも好きなポッドキャストで
結構あのイメージキャスト始める前から聞いてて
なんかねこうポッドキャストでしかできないような独自の語り口というか
そうですねむしろなんか我々が
こうそちらの世界になんだろうなこう浸った状態で
多分お届けする回になるかな
部屋でこう一人で喋ってるところにこう靴の脱いで上がらせてもらうみたいな感じ
むしろそっちですよね
そうですね
そういう独自の世界観を持ってポッドキャストされているというですね
シカ君なのかシカ君さんなのかシカさんなのかちょっと僕呼び方いまだに
そうなんですか
迷ってるんですけど
僕はなんかシカ君さんっていうイメージがあるんですけど
確かになんとか君って自分で言ってる人って
なんとかちゃんとかもそうですけどなんとかちゃんさんとかいますよね
ありますね
どうしたらいいんですかね
そうなんですよそれについても当日決めていければと思います
シカさんって言ったらなんかシカって感じがしちゃうし
ほぼシカが来るのかなってなっちゃうから
結構ね彼はインターネットをテーマにした詩とかを書いて
ウェブサイトで発表するみたいなことをやったりとか
ポッドキャストの中でポエトリーリーディングやったりとか
そういうようなことをやってるので
楽しみですね
楽しみですね
お互いの思っているインターネット感みたいなものが話せるかなと思ってます
はい
で3組目のゲストアンダーキャストから
かやはらさんおさずさんに参加していただきます
アンダーキャストというのは音楽とかカルチャーについて
いろいろ話してる雑談ポッドキャストなんですけども
これはイメージキャストを始めた後で始まったポッドキャストでですね
実はイメージキャストを参考に
ポッドキャストを始めていただいたという説もあります
一説によると
一説によるとね
キャストだしね
キャスト仲間ということで
実は僕がゲストとして参加させてもらったこともあり
そういう声もあってお声掛けさせていただいたら
もう快諾していただきましてですね
嬉しいですね
というかあずま君はなんか友達多いですよね
そうなのかな
ポッドキャストやってる友達がこんなにたくさんいるっていう
まだまだいますからね
12:01
友達というちょっとおこがましいようなことはあるかもしれないですけど
まあそうですね
知人の方でいろいろポッドキャストされてる方がたくさんいて
実はあんまり表には言ってなかったんですけど
個人でポッドキャストをやってる人たちのための
ディスコードみたいなのをやっててですね
そこで知り合いの方とか関わりがある方は
招待させてもらっていたりとかはしますね
そういう個人でポッドキャストやってる人たちの
つながりみたいなのはあると嬉しいですよね
そうですね
みんな結構心細いと思うので
孤独だっていうのが
そうなんですよ
ポッドキャストやってる人はみんな基本的には
洞窟の中で一人で喋ってるみたいな
そういう気持ちだと思ってるんで
その集大成みたいなところはありますね
まあそうかもしれないですね
まあでも再三言いますけども
全然声かけれてる人以上に声かけたい人がたくさんいたんですけど
絞って絞っての方ということですね
またこういうことはたくさんやっていきたいなと思ってるんですけど
とりあえず第100回の集大成ということでやっていこうと思います
ゲスト今回は一旦ここまでで
残り半分を次週公開させていければと思います
よろしくお願いします
かなりね背伸びをしてます
まあでも背伸び
たまに背伸びして
ここに自分が後からこう会っていくっていう
そうそうそう
そういうのありますよね
たまにはねちょっとこういうことやっておいた方がいいなっていうのがあって
できることばっかりやってるよりかは
ギリギリできるかなぐらいのことをやっておこうと思いましてですね
いやーいいですね
せっかくの機会なんで
100回っていうのでもないとなかなかできない
結構この機会を利用して声かけさせていただいたみたいなところはかなりあるし
すごいなー
なんかそういう意味では100回ということを
なんていうか骨までしゃぶりつくしているというか
この機会をね
利用して
いやー
ちょっとね今回は頑張りどころだなというところでですね
イベント自体ねなかなか東京にそうそう簡単には来れないみたいな方もたくさんいると思うんで
そういう方には大変申し訳ないんですけれども
記録が終わった後の配信1週間僕が頑張って流すので
それを楽しみにしていただけると思っております
いやー頑張ろう
頑張りましょう
まず健康でいよう
そうですね
それが一番大事ですね
当日声出ませんみたいになったらもう目も当てられないことになるんで
いやーちょっと本気で健康でいよう
ここからの1ヶ月2ヶ月は
そうですね
そうですね
15:00
毎日規則正しい生活と睡眠と食事を
もう直前1週間から一人暮らししたいぐらいですね
他人と一切接することない
そうそう
金とかももらわないからね
それはそれで不健康か
そうですね
多分あのしゃべる機会がなさすぎて逆に声出なくなってると思いますよ
ちょっと声出し方忘れました
まあまあまあ
いやー
そんな感じで
はい
なんせね僕らが一番楽しみにしているイベントなんで
はい
しっかり頑張っていこうと思います
はい
ということで
お楽しみに
お楽しみに
じゃあそろそろ始めますか
始まってなかったかいって
20分経ちましたけど
収録からね20分経ちましたけど始めていこうと思います
はい
はいじゃあ今週のイメージキャスト
(イメージキャストの話し)
いやー今回はちょっとねイベントが重すぎて
はい
もう多分
お知らせで
半分以上終わった時間になってると思いますけど
もうねほとんどしゃべる時間ないです
ないけどあえてしゃべるとしたらそうしないんじゃないけど
そうですね
最近見に行った展示の話とかをしようかなと思います
そうですね
なんかね最近ここ2年ぐらいコロナ禍の中で
外出づらかったっていうのもあるはあるんだけど
全然そのなんか展示とかを見に行く気持ちになれなくて
なんかよくわかんないですけど
いろいろ楽しそうな面白そうな展示はあったんだけど
全然行けてなかったんですけど
まあそういう波ってありますよね
ありますね
それを取り戻すかのように
赤ちゃんみたいとかしないといけなくて
いろいろ時間作りにくいタイミングなんだけど
なんか無理やり行ってますね
結構行ってますよね
結構なんか週1,2ぐらいのペースで
すごいな
これはね本当に妻の協力なくしては成り立たない
平日に行けるっていうのを利用して
はいはいはい
あの育休中で
いやーいいですね
じゃあまあだからゆっくりできるという話では全くないので
全くないんですけど
いいっていうのもちょっといいのかわからない
全然休みではないですからね
仕事はまあしてないしてるけど
してるけどしてない
けど平日も土日も変わらないという感じですね
何の展示に行きました
最近見たやつで言うと
18:03
以前イメージキャストにゲストで来てくださった高尾さんですね
高尾俊介さんのジェネラティブアート作品の展示がやってまして
タイニースケッチーステンっていうやつをねやってたんで
それ見に行きましたもう終わっちゃってはいるんですけど
先月でしたっけ
そうですね
いやーよかったっすねあれは
場所がねえっと
ネオルトプラスだったかな
読み方これ合ってんのかな
ネオルトプラスプラスかな
えっと
読み方ネオルト2だ
難しいですね
難しい
ネオルトっていうなんていうのかな
ジェネラティブアートの発表のためのプラットフォーム
ウェブ上のがあるんですけどその会社が
実際の現実世界上にやっているギャラリーみたいな感じですね
小部屋なんですけど部屋の4面が全部プロジェクターで照らすことができるようになっているという
いやーありがたい環境ですね
ありがたい環境ですねこれすごいちょっとこういうところで何かやってみたいですね
そんな場所で実際に紙に印刷したジェネラティブアートの作品たちを展示されていました
作品の数が多いですもんね
むちゃくちゃ多いですね
タコさんはその活動としてデイリーコーディングっていう毎日作品を作るっていうのをやっていて
その中で良かったものとかを抜粋して壁を埋め尽くすかのように貼りまくってましたね
いやーすごいですね作品数がないとできないスタイルですよね
さつなんかちゃんと一個一個工夫があったりとか
あとやっぱなんかすごいいいなと思ったのが紙にちゃんと印刷してちゃんと生えてるっていうかですね
ちょっとお邪魔させてもらって話とかもちょっとさせてもらったんですけど
結構紙の質にこだわっていて
ディスプレイで見た時とはまたちょっと違った質感というかなんだけど
ちょっと不思議な感じになってましたね
実際見たかったな
なんかねプロジェクターを全部の壁に使えるっていう環境を活用していて
照明の代わりにプロジェクターを使ってたんですよね
なるほど
そうなんで壁を真っ白にプロジェクターの真っ白で照らすっていう感じで使っていて
普通の照明ってどうしても明るいとこと暗いところの差があるじゃないですか
そのグラデーションになってて中心が明るくて
外側に向かってぼやけていくみたいな感じですけど
ぴったり壁全体を真っ白に照らしていて
そこに紙の作品を配置することで
現実ともディスプレイともつかないような不思議な空間になっててよかったですね
だからこう見えるのか
写真だけ見るとちょっと違和感はあったけどそういうことだったんですね
21:02
そうなんですよ
現実なんだけどいわゆるメタバースの空間の中で展示されてるみたいな風にも見える
なんか光の陰影とかが意図的に消されていて
それは面白かったですね
いやー
なるほど思いつかないですねこんなこと
これは現場で配置しながら思いついて作っていったみたいな感じらしいです
なるほど
そんな見に行ったりとか
あとねこの間見に行ったのが藤原マリナさん
藤原さんも以前イメージキャストゲストで参加していただきましたけど
無駄作りをやってる人ですね
はい
の無駄コレクション2022っていう西部池袋で
池袋じゃない間違えた
西部渋谷だったかな
はい
渋谷西部ちょっと待ってね一応確認しとこう
西部って確かに池袋ってイメージあるのかな
西部なんか枕言葉みたいな感じになっちゃう
西部渋谷店で展示されてたやつですね
これも多分もう展示終わっちゃってるんですけど
そうですね
今日話すのは全部終わっちゃってるやつなんで
そうか
全然行ってみてくださいみたいなのじゃなくて
ただ楽しかったっていうだけなんですけど
感想っていうか
感想です
でも普段無駄作りの作品が作られていくところを
垣間見えているから一緒のオフィスなので
そうですね
同じシェアアトリエみたいなのを使わせてもらって
一緒にやってるので
なんかそれが展示されてるってなんか
なんだろうな
あそこにあったものが展示されてるんだっていう感じがして
ちょっとすごいなんだろうな
自分がぼーっとしてる間にすごい展示をされてるから
なんか尊敬しかないですね
すごいですね
ファッションショー的な感じで
無駄作りで作ったものとかを
ファッションの一部として扱って展示するみたいな
そういうコンセプトでやってましたね
ちょっと子供顔たふくかぜじゃなければ言ってたんですけど
いやー行きたかったな
いやー良かったですね
なんかやっぱあれですね
一緒に同じシェアアトリエを借りて活動している人の中では
一番目立っているという
そうですね
今最も注目されている人なので
そういう人がいろいろ物を作っているところでやってるっていうのは
なんか刺激になりますね
ちょっと遠くにいる人じゃなくて
そこにいる人がこれをやってるっていうことは
もしかしたら頑張ったらそこまでいけるっていうか
そういうのを目指すべきなのかもしれないなっていうのを
たまに思い知らされるっていうか
24:00
できてないなってことでもあるんですけど
なんかそういうのを目指すことっていうのは可能なんだなっていうのは
ちょっとこう思いますね
身近にこんなことやってる人がいるんだっていう
そうそう
いやー
というのもねやっぱ
たまにはこういうのも行くもんだなと思いました
いいですね
あとねもう一個行ったのが
これもね残念ながら終わってるんですけども
終わってるやつばっかなんですけど
赤彩っていうですね3Dプリントで作品を作ってる
グループというか人たちのコテン
Playful Colors 10
これも渋谷でやってて
いやー3Dプリンターの可能性を広げているチーム
そうですね
っていうんですかね
これはなんかねTwitterとかで結構バズってて
なんかそれきっかけでたくさん人が来るようになったみたいなことを
言ってましたけど
その後もタクラムのポッドキャストでも赤彩の人が出演して
ゲストを呼び出して
それで僕興味持ってちょっと行ってみようってなったんですけど
いやー良かったっすね
なんか独特な技術というか
3Dプリンターだけど
見る方向によって色が違うような造形の仕方を
思いついちゃった人たち
そうですね
思いついちゃった人たち
本当そうですね
思いついただけじゃなくて
あ、ていうか僕これも言ってないんですけど
僕が喋るのが確かにいいんですけど
なんか思いついて
それで試作して可能性を示すだけで
すごいと思うんですけど
それに留まってないところがありますよね
そうそう
ちょっと先に説明しておくと
作ってるものとしては
壺みたいな形だったりとか器みたいなものだったりとかするんですけど
あとは額縁に入ってる絵みたいな形のものだったりとかするんですけど
それが実際の実物のリアルなものなんだけど
どこから見るかによって
なんかうにょうにょと色が変わったりとか
いやー
感じられる形の印象が変わったりとか
すごいですね
そういうふうな作品を作ってます
で、どうやってやってるかというと
3Dプリンターってプラスチックを溶かして
ちょっとずつ重ねて作るものなんですけど
その重ねる1本の何ていうか糸というか
の中に複数の色を混ぜてるっていう作り方をしてるみたいで
そうですね、なんかチョコとバニラのソフトクリームをイメージしてもらうと
そうそうそうそう
とかあとなんか歯磨き粉ですよね、ありましたよね
あーそうですね
3色混じって出てくるみたいな
あれみたいな感じで
複数の色を2色とか3色とか混ぜて出力することによって
見る方向によって見える色が変わるっていう
基本的にはその原理で作ってるんですけど
まあクオリティ高かった
いやーあそこまで可能性、なんだろ
27:00
ただ現象として面白ーって終わらせずに
何ていうか作品として
そう
あそこまで立派なものにしてあげる
そうなんですよ
ちょっとこれはなんだろ
ちょっとアイデアを思いついてポンと
なんか作っておしまいにしちゃいがちなので
なんかあそこまで本気でやるっていう
手があるんだっていう
そうですね、もう全然その3Dプリントの実験とかデモとか
そういうレベルじゃなかったですね
完全に作品として美術作品として成り立ってたんで
いやーすごいですね
なんだろ、すごいすごいじゃん
あまりこう身になる話じゃないんですけど
なんだろ、まあ展示とか見てると
自分が面白いなと思って
結構それで終わらせちゃっていることって
結構なんだかんだいっぱいあると思うんですけど
なんかそれを本当に可能性をしゃぶり尽くしているかってことを
本当そう
突きつけられてるような気持ちになるっていうか
そう、なんか原理的な面白さはもちろんあるんだけど
それをこう本当に時間をかけて磨き上げて
こうできることを追求してるかっていうと
なかなかそうは言えないですね
うーん、なんかそういう意味では
見せつけられた感あります、これは
いやー、皆さん展示するっていうことは
なんかどう見えるかとかどうやって見せるかとか
すごい考えた結果のアウトプットだろうから
なんかそこに向き合う勇気は
どんな展示であれ見るたびにこう
自分が逃げてるなっていうのをちょっと思っちゃうところはありますね
やっぱたまにこういうのを言ってね
再確認するのはいいなと思いますね
結構言ってしまうと
こうCGで作ることはできるとは思うんですけど
それが実物として質量のある存在として目の前にちゃんとある
っていうことにすごい重さというか価値があるなと思いましたね、こういうの
ああ、いやー
僕はあんまり最近展示は見に行ってないんですけど
最近気になったやつで言うと
だからムジェルシーの展示スペースがあって
アトリエ・ムジ・銀座っていう
で、そこでフィリップ・ワイズ・ベッカーっていう人の
この人は基本絵描きなのかな
いろいろやってるみたいですけど絵を描いてる人なんですけど
その人が自分で使うために作った家具を展示してたんですよ
で、これがなんか良くって
何がいいかっていうと
まあ、なんだろうな
すっごいシンプルな板を切って釘かねじでくっつけて
30:02
それを全部同じグレーで塗っただけの
結構カクカクした物骨なものなんですけど
結構簡単に作れそうなイメージですね
そうですね
そう言われると
なんか実際、簡単に作れるべきであるっていう思想があって
あえてそうしている面もあるらしくて
簡単に作れるんだけど
必要最低限の機能があり
かつ、なんか自分が美しいと思えるっていう
で、このなんか
なんだろうな
いわゆる家具の美しさっていうものに寄せてなくって
自分がいいと思う形のものを
自分で作って
それで自分で使っているっていう
基本的に外に出さないものなんですよね
ってことは生活ジグでは
そうそうそう
生活ジグっぽいんですよ
我々が提唱しているガイの生活ジグ
これもなんか
その人もうおじいさんなんですけど
自分の理想とする部屋を作るために
自分で作っている
シンプルなこう引き出しだったり
ツールだったりっていうのを
こうバーッと並べて
そしてこう話している動画とかもあって
これはこういうことを考えて作りましたとか
みんな座り心地が悪いと言って不評だったりするんですけど
私はこれがすごく気に入ってますみたいな
いいですね
みんなのために作ったんじゃないっていう
そうそうそうそう
俺が俺のために作ったものを置いているだけっていう
なんかその
俺が俺のために作ったものですら
すらっていうのもなんですけど
なんていうか
だからこそなのかな
一つの思想があって
それで形になっているっていうのを
こう展示として見せられると
なんかなるほどなっていう納得感がすごくあって
実際まあいいものでもあるのかもしれない
なんだろうな
これは評価が分かれると思うけど僕は好きなので
なんか板をバッバッてこう切って
シンプルに直包帯みたいな形を作って
それでスツールって言ってたりするんですけど
なんかそのなんだろうな
それをスツールだと言うってこと自体が
ある意味作品っていうか
でなんだろうな
でもそういうのってこう
家で使っているだけだと
作品じゃなかったかもしれないけど
アウトプットすることによって
よりなんていうか作品になるような気がして
なんか思想がにじみ出るというか
もしかしたら生活ジグもそれぞれが作っているものを
きちんと言葉で表現して
そしてものとして展示すると
それは作品になるかもなって思って
展になっちゃうかもしれないですね
なんかちょっと勇気をもらう
勇気をもらうっていうか
良さって結構
良いとされるものに近づける
33:01
っていう風に考えることが多いんですけど
外部にその良さっていう
イメージ上の目指すポイントがあって
そうそうそれに最適化するっていうか
それに向けて自分の作品を磨き込んでいくみたいな
でもそうではない方向の良さっていうのを
ちょっとこう
バーンって示された感じがして
なんか良かったんですよね
いいですね
なんかいろんな目指す方向性みたいなのが違いというか
俺が俺のために作るっていうもの俺も好きですね
そういう人が作ったものを見るって
やっぱやっておくといいなっていうのはね
元気があれば
ちょっとしばらく元気がなかったけど
ちょっと行ってみていいなと思います
いやーやっぱ展示すべきなのかな
なんかイメージプラグ点
ちょっとこれは放送しちゃうとしないといけなくなっちゃうんです
かどうかすみませんけど
なんかネタはあると思うんですよ
でも展示って形でちゃんと見せてないから
なんか良くない気がしてきましたね
まあねアウトプットの位置形式に過ぎないといえば過ぎないんで展示っていうのも
いろいろあると思いますけど展示するって決まったから
いろいろ作るみたいなのも我々にはありますね
イベント取り分解発と呼んでますけど
まとめるといろいろある気はするんですけど
気はするというか
そうですね
まあそういうのもね今後ちょっとやっていきたいって言っちゃうと
やらないといけなくなっちゃうからちょっとあれだけど
ちょっとここはオフレコにしときましょうか
勇気が出ないんで
レンズもねレンズと撮ってくれた写真の
みんなの写真展みたいにしてやりたいなとか思ったりするんですけど
なんかちょっとこう
勇気がなくて
勇気っていうか写真を使わせてほしいってことは
印刷はこっちが責任を持つのか
それともやってもらうのかって話もあったりとか
レンズの作品展だけど人の作品展でもあるっていうことを企画するのが
ハードルが高くてちょっと今悩んでるんですよね
そういえば鉄頭さんが作ってたレンズの試作品というか
人に貸し出してたやつ
あれで石彩の展示を見に行って撮ってくれた人いますね
そうなんですよ
タクマさんっていう方なんですけど
僕の作ったレンズを
僕自身が使うっていうよりも
いろんな人が使ったのを見てみたいっていうのがあって
何人かにレンタルをしていまして
これを聞いてる人も貸してほしいっていう人がいたら連絡もらったら
貸せると思うので在庫があれば
借りてくださった人の一人が石彩を見に行ってくれていて
36:05
僕が3Dプリントで作ったレンズっていうのかなっていうのが
自信がある
っていうのかなって言いますよ
レンズを使って
石彩の作品を撮っても
Twitterにアップされてたんですね
それが結構嬉しくて
嬉しいですねこれは
全く軸が違うけど
3Dプリンターで作ったという
共通点があるので
なんか気になる存在ではあったので
そこが僕の知らないところで
出会っちゃってるところがちょっと嬉しかったですね
一番いいやつじゃないですか
ちゃんと綺麗な写真になってますね
作品が
やっぱね
上手い人が使うと上手いんですよね
使い手の実力もすごいし
レンズがすごいっていうの多分あると思いますけど
良さを活かしてくれてますねレンズの
ちょっと自分だとね
正直使いこなせてなくて
あの
まあ
あの
なんだろうな
自分で作ると
こう
思い通りにならなかった部分は
欠点のように見えちゃうんですけど
なんか
味だと思うっていうのは
自分でこう難しくて
自分で作った
上手くいっていない部分を味ですっていうのは
自分が言うと逃げになっちゃうところがある
ありますよね
人に言ってもらいたいっていう
そうそう
でも人が使ってそれを味だと言ってくれたら
それは味だろっていう
だからちょっとね
あの
まあ自分で味ですって言っちゃえばいいんだけど
うん言いきれないですよね
そう
味だと思ってそうしたんですか
それともそうなったものを味だと言ったんですかって質問されたら
いやそうなってしまったから味って言ってますって
言うしかない
ボソボソボソ
じゃないですか
そんな質問する人いないんですけど
なんか自分でその質問を投げかけてしまうと
なんか台無しになっちゃうというか
だから使うのは自分自身ではちょっと
はばかられてしまうというね
そうはばかられるし
自分で作ったものを自分で使っていいっていうのは
なんか自画自賛でしかないような気がして
なんかあんまりこうスッキリしてないんですよね
さっきのその家具作ってる人と真逆ですね
まあ確かにそうかもしれない
みんなはその座り心地良くないって言うけど
俺はこれが好きみたいなのと
うーん確かにな
自分が到達できてない境地だから
感動したのかもしれないですね
いやー嬉しいですね
こういうちゃんと使ってくれる人がいるという
いやーなんかもやもやした話になってしまう
これもちょっとリンク貼っておきますので
はい
見ていただけると嬉しいですね
39:01
綺麗ですね
いやー普通にいい写真なので
はい今日はねイベントの話がちょっと
だいぶ重かったのであれですけど
こんなもんにしときましょうか
はい
イメージキャストは毎月奨学の支援をしてくださる
イメージキャストサポーターの皆様のおかげで
配信を継続できています
月に1回3ドルからの支援をお待ちしております
詳しくは概要欄をご覧ください
さらっと終わりましたけど
毎回ね今まで月に1回コーヒーを買ってあげる気持ちで
3ドルとか言ってたけど
さすがに考えるのがめんどくさくなったんで
あと無理やり感があって
このまま無限に続けていくのも
良くないな
良くない
辞める勇気
いや立派です
はい支援をしてくださるとね
今回のイベントの時みたいな感じで
サポーター優先で何かいいことがあったり
するかもしれないし
しないかもしれないという
ふわっとした気持ちでね
応援する気持ちを出していただけると嬉しいです
実際嬉しいですからね
本当そうなのよ
大変ありがたいです助かっております
そしてイメージキャストでは
皆さんの感想をモチベーションにして
配信を継続しております
感想要望は#イメージキャストをつけてツイート
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またはcast@image.clubまでお寄せください
次回は7月16日土曜日の朝にお会いしましょう
それではまた来週さよなら
さよなら
さようなら
『おやかちゃん』に出演したマットローレン(おやかちゃん)
