1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
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2021-02-01 41:34

#16 Clubhouse、あったね〜そういうの

話題のSNS、Clubhouseについて話しました。1月末現在の雰囲気、中毒性、FOMO(Fear Of Missing Out) といった懸念点と新しいコミュニケーションの形、コンセプトと技術選択の統合、日本独特の雰囲気などです。

Clubhouse

Dabel

00:00
♪~
おはようございます
イメージクラブのあずまです
てっとうです
イメージキャストです
いや~
クラブハウス
はい
流行ってますね
持ちきりなんですよね
そうですね
今が2021年の1月30日1月末なんですけど収録してるタイミングが
先週頭ぐらいかな
ぐらいからなんかポッドキャスト聞いてるとクラブハウスの名前がちらほら出てくるようになってきてて
で割とこうITの人たちスタートアップの人たちとかの間でどんどん広がっているっていう状態になってきて
最近になって僕らのとこまで
増えましたって感じですね
前回ゲストで来ていただいた大作さんから招待してもらいました私たち
はい2つの招待枠を両方我々に使ってくれるという
なんていい人だ
すごい大バンブル舞いをしていただいてありがたいですね
そうですね
これは後々から例えば1年後ぐらいに聞いてクラブハウスっていうサービスがどうなってるのか分かんないので
記録のために今の感じを残しておくみたいな感じで喋りたいなと思ってるんですけど
もしかしたら1年後ぐらいにあったねそういうのみたいな感じになってるかもしれない
そうですねこの数日のこの感じっていうのはなんかあんまり体験したことない一気に来たグルーヴ感というかありますよね
そうですね
なんかこうfacebookとかが最初に日本に来た時の感じというか
ミクシーとかもそうですけど大体最初は登録するのに参加者からの招待が必要で
じわじわ広がっていくみたいな仕組みを取ってますね
ニコ動とか結構長かったですよね確か
あそうだっけ
確かニコ動画もそういう感じだったのか
うん確か最初は一番最初はyoutubeの動画にコメントをつける感じだったと思うんですけど
いろいろ怒られて自分で動画を持つようになってそのタイミングでは負荷が重くてなかなかユーザーが増やせなかったんですよね
であるらしいなーっていう期間が長かったから
僕はあんまり素早くそういうのに乗っかれてない方だったのでfacebookも遅かったんですけど
クラブハウスに関してはそれなりに早いタイミングで乗っかれて嬉しいなって感じですね
なんかまあそのサービスが始まって早いタイミング独特の熱量というか
そうですね
でもあれ招待してもらった人招待してくれた人がプロフィールから見れるじゃないですか
はいはいはい
でそれで見ると招待された人がされたされた人された人ってこうたどっていくことができて
03:06
去年の3月ぐらいに最初に招待した人がいてそっから先に行けないんですよ
へー
だからその人がサービス作った人だろうなと思ってフォローしたんですけど
そうですねもともとアメリカでサービス始まったのが2020年の3月4月ぐらいだったと思うんで
多分そこは合ってると思います
なんかそれ見てると日本人でここ2,3日でバーッとたくさん広がってて
そこから急に英語圏に入ってでまばらになっていってっていうのがすごく見えて面白いですね
そうですよねもともとその日本でサービスが広がり始めたのが
多分日本の電話番号が登録できるようになったのが今年の1月とかそれぐらいだったはずなので
それを機にこうバッと広がり始めたみたいな感じっぽいですね
でもなんかまだどっかのルームとかに入ってみても今日入ったんですよみたいな人が割と多くて
多分今バッと広がってるタイミングだと思いますね
なんかウイルスとかもそうですけどかけ算で増えていくじゃないですか
そうですね
なのであるタイミングで圧倒的に数が増えていくみたいな広がり方をしていっているところですよね
半分以上みんな初心者感が出ているような感じで
これ正体どうやるんだっけとかよくわからんなみたいな感じの人
最初とか今もだけどよくわからんなって思ってたけど
みんな言ってるからちょっと安心しましたね
まあ単純にインターネットに関わる人間としては
そういう新しいサービスが出てきて新鮮な感じになっているのって
割と懐かしいというか久々だなという感じしますね
だいたい使い慣れたフォーマットの中で新しいものが出るっていうのはよくあるけど
これはフォーマットからしてちょっと新しい
2020年でみんなが音声プラットフォームみたいなものにどんどん
盛り上がってというか
音声プラットフォーム盛り上がり期みたいなのがまた訪れていて
VoicyとかStandFMとか
そういうアプリがバンバン出てきててっていう
音声プラットフォームの流れは来てたんですよね
かつみんな家で仕事するようになって
Zoomとかでリアルタイムで喋ったりとかするっていうのに
習慣として馴染んできたっていうのもあって
そうですね
そのタイミングですごいちょうどいいものとしていうか
みんな多分Zoomとかでリアルタイムで顔合わせて喋ってみて分かったと思うんですけど
06:00
ビデオって結構しんどいっていう
そうですよね
わざわざ見えてる
ミーティングだったらいいかもしれないけど
それ以外で常に見えてる必要があるかっていうと
そうですよね
配信とかするのも結構ビデオも写ってるってなると
気使うじゃないですか
ですね
少なくともパジャマではできないし
でも結構Zoomはパジャマで出ちゃって言ってますけど
バレてないですかね
顔出すっていうのは結構不特定多数に見られるとしたら結構抵抗はあるけど
声で出るならいいかなっていう絶妙な手軽さというかみたいなのもあって
すごい体験としてやりやすいようにできてるなっていう感じはしましたね
そうですね
録音が基本的にできないっていうことが
本当に心理的な安心感をこんなに担保してくれるんだっていうのは
説明されたらそうだろうなと思うかもしれないけど
実際やってみた時にそうだなって思いますね
これは喋っちゃうわっていう感じ
やっぱでもここ1週間の雰囲気としては
まだこうなんですかね
社会的な回想というか
はいはいお知らせのような感じとか
そうなんかこう階級の高い人たちが集まって
それをこうみんなで聞いてるみたいな雰囲気がありますね
それは意図したことなのかどうなのかわかんないですけど
日本では少なくともそういう雰囲気が大きいなって思いました
そうですね
有名な人がなんとなく立ち上げたやつを
100人とか1000人とかがバーッと集まって聞いてるっていう感じは結構見えますね
突発的なトークショーみたいな感じ
そうですね誰々が話してるらしいよって言って
こうバラバラ集まって言ってたり
やっぱり人軸でありますね
それも好きなんですけど
なるべく僕は自分の近い界隈の人とつながってみたいなと思って
知らない人だけど共通の話題のありそうな人を
結構検索してフォローしてみたりするんですけど
そういう人が実験で配信して
1人か2人しかリスナーがいないところにポンと入って手を挙げたりするのが
実は楽しくて
へー結構テッドさん飛び込むタイプですよね
なんか好きですねそういうの
多分ね日本人には珍しいと思うんですよねそういうタイプの人って
みんなトークショーとかでも質問とかはしないみたいな
そうですね
こう結構物押しせずいけるのは割と
クラブハウスの元々使ってる人のイメージと合ってるような感じしますね
逆にそういう人は使わない手はないですね
09:02
飛び込める人には結構
言われて気づいたんですけど
そんなに飛び込む方なんだっけってあんまり自覚がなかったんですよね
結構飛び込み力というか影響力みたいなテッドさんはある方と思いますよ
イベントとかで展示してる時とかでも
外を通りがかってる人とかに直接話しかけるじゃないですか
そうですねなんか野菜売ってる人みたいな感じで
あれってなかなかそうそう普通の人できないと思うんで
なんかあんまり気にしてないからかな逆に
まあせっかくだしぐらいの感じでやってるんですけど
確かにメーカーフェアは割とこう受け身な感じで並んでて
そこに見に来た人が興味があったら話しかけるって感じだけど
なんかいやなかなか伝わらないだろうなっていうものが多いじゃないですか
やっぱ詳しく話聞いてみないとこれの何がすごいのかっていうのがパッとは伝わらないっていうのは多いですよね
そうですよね話したくなっちゃうんだけど
どうなんだろう
でももしかしたぶんなんですけど
あんまり自分が見えてないと思ってます自分で自分の姿がちゃんと見えてなくて
後で見るとすごい恥ずかしいことって結構あるんですけど
その時は見えてないかも
その話しかける前に話しかけてる自分を客観的に見たら
恥ずかしいことしてるなって
そうそう絶対見れない
っていうのがそのブレーキが事前にはかからない
そうですね
なるほど
だから実は録画してたんですよって言われて
MP4とか送られてきたら多分
やめてくれ
飛ばし飛ばしで何フレームか見て
こういう感じでいい見ないもう見ないっていうので多分ほぼそうですね
ちょっと辛い辛いけど現場では麻酔がかかっているというか
そういうのがありますね
なるほど
麻酔がかかってる人はいいと思います
自分のことを客観的に見ないことができる人
もしかしたらお酒が好きな人はそういうのを求めてるんですかね
そうかもしれないですね
自意識をいかにして解除できるかみたいな
お酒によってある種軽く周りが見えなくなることによって
コミュニケーションが成立しやすくなるみたいなのがありそうですね
むしろ周りっていうか自分が見えてないっていうことが重要なのかな
12:00
自分を見えないようにする
てとさんはイメージキャストも配信してるやつは聞いてないですよね
そうですね聞こうとしていて聞きながら何かするっていうのができなくなっちゃうんですよ
自分がいるっていうのが強すぎて
ちょっと申し訳ない変な題を考えるんだけど
僕は編集するときに聞かなきゃいけないから聞いてるぐらいの感じなんで
そんな好き好んで毎回繰り返し聞きたいとはそんなに思わないですけど
ラジオ始まった時におはようございますって途中から僕は言わなくなったんですけど
そうなんですか
そうなんですよ
おはようございますって小澄くんが言った後で僕は鉄頭ですだけ言うんですけど
それも2回目か3回目ぐらいですごい噛んでるなと思って
おはようございますで噛んでる
そうそうそう
なんかそれがトラウマになって言えなくなっちゃったんですよね
そんなのあったんだ
そう
そんな辛いことがあったんだ
僕多分全然覚えてないんですけど
自分で客観的に見ると恥ずかしすぎるからちょっと楽さが激しいかな
自意識との戦い
うーん
あと自意識の運の以前になんかもったいないっていう気持ちが結構強い
もったいない
話さないことがもったいないっていうか
今目の前にいて話せる
これで話したか話さないかで後悔する自分がすごいありありと見えるっていうか
あの時声かけていればなっていうのを結構よく思ってたような気がして
話さなかったことによる後悔の方が多いから
そうですね話して後悔したことってあんまないかなって
まあそれが怖いと言った方が正確かもしれないですね
はいはいはいはいはいはい
そういう人にはやっぱり結構向いてそうな感じありますねクラブハウスみたいな
そうですね
でもちょっと怖いのが早速なんですけど結構中毒性ありますよね
あーなんか割とツイッターとか見てるとずっと聞いちゃうみたいな人がちらほら出てますね
なんか通知で誰々がこんなルーム作ってますとかで
はいはいはいはい
ジョインしてる人とか見るとなんか面白そうな人たちがいっぱい並んでたりするんですよ
ありますねなんか今その問題にあってるのがその
fear of missing outっていうそのfomをformをっていう風に略されてるんですけど
そのまあ取り残されることへの恐怖みたいな
あーそれすごいありますね
15:01
でなんかそのまあこのサービスの何ていうかユーザー獲得獲得のための戦略もそれをかなり利用したものになっていて
っていうとこありますよねその何ですかねみんなが入ってて入れない私みたいな
そういう恐怖を煽ってユーザーを広げているっていうような風にもまとれると
実際内容というかいい設計されてて実際面白いトークが広がってるなっていう実感もあるので
まあまずその良さがあった上でのそのfomをとしたっけなんだなと思いますけど
まあでもそうですね
リアルタイムっていうのはもうそういう価値はありますよね聞き逃したらもう二度と聞くことができないっていう
その何ていうか希少性みたいなものは人を引きつけるものになるだろうし
いやーでも今までなんでそんなになかったわけじゃないと思うんですけどできなかったですよね
そうですね
ツイキャスとかそういうのは昔からあって音声の配信のプラットフォームみたいなものは普通にあったんですよね
でもこういう形態のものはなかったけどなんで今その爆発的に流行ってるのかっていうのは
ズームで打ち合わせ中にポンと通知があってそっちに飛び込みたくなる衝動がちょっと感じましたね
結構なんか社会問題になっていくのではないかっていう感じは
いやーなるだろうな多分また事故とかがあって報道されて悪者にされてっていう流れは一回減るときはあるだろうなと思いますね
あとその独特なところがその利用規約の中でクラブハウスの中で聞いた話とかを本人の許可なく公開してはならないっていう
SNSでシェアしたりとかしてはいけませんよっていうのをルールとしてつけてるんですよね
まあちょっと
結構根本的なサービスの設計として外では話せない話を中でするためのっていうか
例えば現実の場所で言うとバーとかクラブみたいなそういう場所を多分想定してるんでしょうね
そうですねいやー面白いですねその規約をちゃんと読んでる人がどのくらいいるかわかんないけど
雰囲気としてはありますよね
画面録画とかをしようとするとこの内容を外で勝手に出すとあなたはバンされる可能性がありますよっていう警告が出るみたいなんですよ
18:00
そうなんですね
なのでかなりそこはしっかりしてるみたいですね
いやー面白いなぁ
結構実際守らない人いるかもしれないけどおおむね守るでしょうね
そうですね
まあなんか多分そういう場所を今みんなが求めてるんだろうなっていう感じは感じましたね
そういうそのクローズな場所に集まってみんなで外ではちょっと抵抗があるような話をみんなでする場所っていう
知り合い同士でする場所みたいなのって今も外出れないからなくなっちゃってるじゃないですか
確かに
前プロトタイフFMの方で言ってたかもしれないんですけど
あずまくんがいかに心地よい壁を設計するかっていうのが重要なんじゃないかって言ってた
つながりまくるのがいいとされていた時代はもう終わって
もう終わったというかそのだけじゃダメだよねっていうのに気づき始めたところだから
壁をうまく設計して壁だけただ断熱するんじゃなくて
もちろんうまくつなぎながら壁を作るっていう話をしてましたよね
そういう意味で言うとちょうどよい隔たり感っていうか
みたいなものを今作れてるような感じはしますね
ただ今は入れる人から招待された人しか入れないっていうので
完全オープンじゃないよみたいな感じになってるんですけど
そうですね
執着点としてはおそらくもうみんな入ってるみたいな感じになるはずなんで最終的には
そうなった時にどうするのかなっていうのが気になるところですね
そうですね
僕の予想ではその中で階級制度みたいなのが作られて
フォロワーが多い有名な人はクローズドな場所で喋れてみたいな
のがサービス内でまた繰り返されるんじゃないかなという気がしています
これはちょっと後で聞くための要件として
本当いろんな使い方ができちゃうから意外にシンプルだけど
本当電話みたいに使ってもいいし
公開範囲が3つ選べるじゃないですか
それがオープンなのか知り合いまで
知り合いの知り合いまででしたっけ
フォロワーまでみたいな感じでした
もう一個が招待した人だけのプライベート
これはもうほぼZoomみたいな電話代わりみたいな感じですか
その3つをそれぞれ意外と使い分けることで
21:05
いろんなやり方が生まれてくるんだろうなって感じはしますね
そうですね 場所としての存在のあり方みたいなのを
今までZoomとか電話とかいろんなものが作られてきたけど
割とワンパターンというかつながってる人はみんなつながって
入れる人は入れるか誰でも聞けて見れるかみたいな
それぐらいの感じだったけどそこをうまく調節して
場所として今までトークショーの会場か自宅の部屋かしかなかったような区切りだったのは
もうちょっと中規模な30人ぐらいしか入れないレストランか
10人ぐらいしか入れないバーかみたいな感じになってる気がしますね
いろいろ細かい差が生まれてきてて
その中で一番心地よい感じを追求していくというか
捕索している最中なんだろうなという感じがします
いやー面白いな
さっきも話したような感じの小さい規模のルームがたくさんできていくというところが
個人的には一番楽しい
そんな感じはしますね
大勢集まって話聞くっていうのは今までもあったものの流れを組んでるから
まあわかりやすくてみんなとりあえずはリスナーとして入っている感じはするけど
でもリスナーとして入っただけだったとしてもアイコンとして並んでるじゃないですか
聞いてる人が
それが登壇者と登壇者の知り合いとそれ以外の人っていう風に
パッキリと区分けされてますよね
ちょっと面白いなってアリーナ席みたいな感じになってたりとか
あれですよねトークショーでいうところの関係者席みたいなやつですね
話そこで振ったり誘われたり
それ以外の人もいるっていうことがわかる状態で並んでるっていうのが結構面白いなと思って
そうですね今まではYouTubeの配信とかだと数字でしかなかったじゃないですか
何十人聞いてますみたいな
じゃなくてそれぞれのアイコンが見えるっていうのは面白いですね
面白いですよね
アイコンに徐々に流行り始めているのが
肩書とか自分の言いたいことがアイコンの中に書いてあったりするじゃないですか
なんとかのプロって書いてあったり
なんとか漁業をやってますとか
24:00
みたいな感じのことが書いてある人がちょこちょこ増え始めていて
画像の中にですか
そうそうそう
アイコンと名前しか手がかりがないから
アイコンに情報を入れようとしている人がいるんですよ
なるほど
そういうのがあると
なんか知らないけどお坊さんいるぞみたいな
とかっていうのがこう
そういう人をクリックしたら面白そうだからフォローするとかっていう
今までは数字でしか表示されてないとわからなかったことがわかるから
聞いてるだけだとしても参加の仕方は変わってるっていう印象がありますね
確かに確かに
リアルでやるイベントの代わりとしての配信イベントみたいなのって
最近かなり色々模索されてると思うんですけど
その中でリアルでやる以上にメリットがあるものってそこまで多くはないというか
そうですね
その場所に来れるか来れないかっていう
地方の人とかでも参加できるっていうのは間違いなくメリットではあるんですけど
それ以上に現実のイベントよりネット越しのイベントの方がいいよねっていう
ことになるようなメリットってそこまでなかったなっていうのは
そうですよね
ありますよね
そこに対してクラブハウスだからこその良さみたいなのはなんかちらほらあるような感じしますね
そうですね
今朝話した時も本当7時に起きれたらお茶会しましょうっていうやつで
やってました
あれ藤原マイネさんと3人で話してたんですけど
意外とというか藤原さん繋がりでオーディネスが来てくれたんですよね
ちらほら来てくれて
2,3人ですけど
でも僕が目覚ましかけたの6時58分なんですよ
めちゃめちゃギリギリに起きてますね
もう正直子供がなかなか寝なくてもうやばいなと思ってたんでギリギリまで寝ようと思って
ギリギリまで寝ると睡眠時間確保しよう
でもそれでアラーム鳴ってそういえば話すんだったなって言いながらピッて入って
で入ると藤原さんもいますけどそういうタイミングで入って話ができて
しかもなんだかんだ一人でも誰か聞いてるっていうのがすごい不思議な体験だったなって
家の中にいきなり社会が入り込むみたいな感じですね
いやーなんか不思議本当
でも音声だけっていうのが本当にいいね
そうですね入りやすいというのは
なんだかんだご飯食べながら話をするっていうのが
ビデオチャットだと意外とやらないですよね
やってもいいのかもしれないけど
でもご飯食べながらっていうのは
音声だけだったらまあなんかいいかなって気持ちになるかな
その入りやすさはありますね
27:01
あとは感じたのは音質がすごくいいっていうのは結構思いましたね
音質が良くてかつレイテンシーが少ないっていうのは
意外とクラブハウスの他が真似できない強みなんじゃないかなと思ってて
これって多分どうやって
なんか僕がツイッターで見た噂で言うと
そのピアツーピアの通信じゃなくて
東京リージョンのサーバーに
その配信喋ってる人の声はもう直接集約させて
そこでものすごい速い通信の経路を持ってるサービスを使って配信してるみたいな感じらしいですね
全レイヤーっていうそういうのがあるらしくて
なんか僕も全然詳しくないんですけど
通信のレベルではそういうふうに最適化をしていって
かつ多分iOSしか対応してないっていう今のところの
その辺の理由があるんじゃないかなと思ってて
かなり音声のレイテンシーとか音質を保ったまんま通信するために
iOSの機能を結構チューニングして使ってるんじゃないかなと思いますね
そういえばそのiOSの縛りであることがなんかバイアスになってますかね
それもあるかもしれないですね
日本だとiOS使ってる人は結構多数派かもしれないですけど
海外とかだと特に一つのステータスというか
iPhoneとか持ってるのがっていうのはあると思いますね
だから限られた人しか入れない社交場みたいな雰囲気になるように意識されてるような感じがしますね
そうですね
でもそういう一つのコンセプトのもとに技術的な部分も全部統合してというか
やってるっていうのが強いなと思いますね
ただの配信アプリじゃないですか音声配信アプリじゃないですか言ってしまえば
SNSと音声配信がくっついたものとして
ラジオアプリとしてそのまま打ち出すこともできるんだけどやってることとしては
そうですね
それとも一つのコンセプトのもとにまとめることによって
それぞれの技術の選び方にも意味が生じているっていうのは
すごい面白いですね
思いました
でもなんか前回の話とちょっと繋がるっちゃ繋がるんだけど
結構いろんなルームで引き算がうまいよねって話をしているのを聞いたんですよ
チャット機能がないとか
うん音声ないんですよね
テキストがないんですよね
テキストが絶対というかURLを送ろうとした時に困って
httpコロンとか口で言うのを打つみたいな
30:03
録音機能ももちろんですけど
でも引き算がうまいうまいって言うけど実は実装する時にめんどくさいから後回しにしたら意外といい感じだったっていう
そういうのもありそう
実はありそう
チャットとかがないっていうのは結構意図的なんじゃないかなと思いますね
聞いてる人がテキストでチャチャ入れるのがあったりとかするじゃないですか
youtubeの配信とかで
でもそういうのを一律できないようにすることで
喋る場の温度感を保つというか
のがあるかもしれないです
テキストでなんかいうことができるのに誰も何も言わないっていうのはそれ自体で意味があってしまうじゃないですか
なんか盛り上がってない感じが出ちゃうというか
そうですね
テキスト自体がそもそもちゃんとワークしてたかっていうと微妙な気もしますしね
youtubeとかのコメントも結局打つ人ってかなり限られてるし
読んだからといってすごい良くなる放送があったかというと確かにあんまなかったなっていうのは
あれは良さはあるはあるんだけど
悪さもあって結構ひどいことを言うのもテキストだったらできるみたいなのがあるじゃないですか
だからそういうのが発生しないっていう点で心理的な安全性が保たれてるっていうのはあるかもしれないですね
そうですね
でも本当100%画面を見ずにやれるしっていうのもスタイルとしてもいいし
なんか良いところを上げ始めると色々良いところが出てくるけど
半分ぐらい僕がたまたまそうなったということにちょっと補正をかけてますけど
たまたません
いやーでも面白いですね
面白いですよね
僕もTED771で入っているので良ければフォローしてっていうのも何回入ったっけ
探してみてください
入れる人がいっぱい増えてきたら何かしらしたいですね
そうですね
なんか限られた車高はだけでやってますっていうのを外に言うのって入れない人もいるじゃないですか
そうですね
そういう状態である間はあんまり外で言いたくないなっていう感じは僕は個人的にはあります
Twitterでやってますみたいな感じで出したりとかするのが
ちょっと違うなって感じはしますね
言うとしてもクローズドなグループチャットで面白いよっていう話はするけど
そうですね
もうそれはコンセプトの魔術にちゃんと
伏せられてる
伏せられてますね
本来だったらねそういうソーシャルでいっぱい流行ってほしいっていう思いをそのまま直接表すんだったら
そんなその利用規約で外部に書かないでくださいみたいなことをわざわざつけるはずがない
そうですね
でもあえてそれを封じるというか制限をかけることによって逆にみんなの気になるという気持ちを誘発してるっていうのは戦略的だなと思います
33:08
そうですね
まあそれもたまたまかもしれないですけど
たまたまかもしれない
1年後にはね全然違うのになってて
そうですねあれコンセプトなんだっけみたいな
やっぱり映像ついた方が便利でしたねみたいな
なってるかもしれない
そうですね
答え合わせは楽しみですね
1年後クラブハウスどうなってたかっていうのを話すっていうのをスケジュールにときましょうか
いいですねクラブハウスのようなものが多分たくさん出てきてるでしょうからね
そうですね
まあ今もそのクラブハウスが爆発的に流行る前から音声の通話のアプリラベルっていうやつとかいろいろ出てきてるんで
あれまだ使ったことなかったんですけど結構似てるんでしたっけ
似てるっぽいですね僕もなんか1回ぐらいしか使ったことないんですけど
結構まあコンセプトとしては名前の通り雑談形式でやって
オーディエンスとして入った人が招待されて一緒に喋ることもできるっていう
まさにっていう感じなんですよね
もうそこまでいくと何の違いがあるんだっていうぐらい
何の違いがあってそのダベルとクラブハウスの差がここまで発生したのかっていうのもいいね
ダベルも徐々に使ってる人増えてきてるみたいですね
そうですねちょいちょい周りでは聞くけど
そうですね一応見とこう
これ想像だけで喋ったらちょっといけないっていう
そうですね
まあこれ1年後どういう結果になってるのか楽しみですね
そうですね
ちょっと思ったのがというか当たり前っちゃ当たり前だけど
英語圏との垣根が強いサービスだなというのも思いますね
そうですね
普段英語で自己紹介書いてるような人でも
クラブハウスでは日本語で自己紹介書くっていう人がいたりして
いやそれはすごい自分も英語でわざわざ説明書こうと思わないし
Facebookとかだったら英語の説明を書く気持ちはわかるけど
会話って難しいからすごくローカルなむしろローカルなものだなっていう
Google翻訳とかの精度がめっちゃ良くなる前って
結構英語が読み書きできるかっていうのが
インターネットで情報をどれくらい仕入れられるかっていうのの壁になってるというか
やっぱり英語をちゃんとできた方がいいよねって感じになってたんだけど
それがGoogle翻訳がすごい性能上がって
DPLとかめっちゃ自然に翻訳できるようになって
英語の壁って意外とそんなに問題じゃなくなったのかなと思ったタイミングで
音声っていう新しい壁が生まれて
36:03
英語のリスニングができるかどうかが結構大きくなるっていう
そうですね
全然わからないんで僕は
ちょっと気になるなと思う人がいてもどうせ聞き取れないし
当てられたらどうしたらいいか全然わからないから怖い
そういう日本語圏に閉じこもるっていう経験を改めてしたなっていうか
もともとそんなに日本語圏から出てないですけど
日本語圏だなっていうことを強く意識させられたから
これってやっぱり日本語圏っていう独特の狭さって海外とは多分違うんだろうなっていう気もちょっとしますね
そうですね
結構多分海外での受け入れやり方と日本での受け入れやり方
文化的にも違うんでバックグラウンドが独特のものになってると思いますね
日本ってバラエティ番組めっちゃあるじゃないですか
有名人をとりあえずバッてその一つの場所に集めて
適当なテーマをバンってやってその人が言うから面白いっていうようなコメントを引き出すみたいな
喋ってる内容自体にそんなに価値があるんじゃなくて
その人がやるっていうのに意味があるみたいなコンテキストが割と多い気がしますね
海外ってそうでもないんですかね
わかんないです全然知らないです
実際どうなんですかね
バラエティ番組みたいな形式ってそんなにグローバルなものなのかなっていうのはありますけどね
どっちかというと日本でいうてつこの部屋みたいなテーマ絞って
一人の人に焦点当ててトークするみたいなのの方がメジャーなような気はするけど
全然知らないんで適当なこと言ってます
ひな壇は見たことないかもしれない
ないですよねセット派手派手のやつで人がいっぱいいて
なんかテッドとかのイメージ
テッドだったりエンタメでもなんか
セットの真ん中にソファーがバンバンって2個置いてあって
有名人みたいな人が座ってちょっと足組みながら
ちょっと暗くてねそういうイメージはある
そういうイメージですよね
入ってきやすいコンテンツっていう理由はあるかもしれないけど
いやーでもこれを翻訳がうまくなったら
なるんですかねディープラーニングで音声の同時通訳みたいなのって今どれくらいまでいってるんですかね
たぶん日英よりもフランス語英語とかは早いだろうという気がするけど
39:01
文法一緒だし
ただそれができたとしてもテキストの翻訳と違ってニュアンスをどのくらい伝えられるかっていうところが
結構音声の場合は重要になってきそうな気がして
いや意外とそうでもないのかな
まあそうは言っても時間の問題かな
そうかもな
どうなんだろうこれに関しては予想できないですね
楽しみですね一体どうなるのか
っていうあの本当一瞬で聞いて名前も思い出せないようになるかもしれない
いや本当そうかもしれない3ヶ月とかそれが経ってなんかめっちゃ盛り上がっちゃったけどあれなんだったんだろうみたいな感じになってる
そうそうクラブなんだっけみたいな
その可能性も全然あるんでね
まあちょっと楽しみに見ていきたいという感じですね
はいそんな感じで
イメージキャストで取り上げてほしい話題とか感想などなど
Twitterに載せてある質問箱に投げ込んでいただければ喜んで取り上げたいと思います
はいよろしくお願いします
未だゼロです
でもね
でも最近あの#イメージキャストっていうハッシュタグが発生したことを知ってですね
へー
3人ぐらいの人が感想を喋ってくれてるんですよね
えすごい
それ僕がやったわけじゃないのでそのハッシュタグを作るっていうの
嬉しいですね
めっちゃ嬉しいなと思いました本当に聞いてる人いるんだっていう
それってあの知り合いとかじゃなかったですか
全然知らない人なんですよ
それはいい
それが嬉しいですよね
へー
結構ね虚空に向かって喋ってる感じだったんで
そうですね
全然知らない人が聞いてくれるっていうのはすごく嬉しいなと思いました
きっとこの会話も聞いてくれてる気がするので
ありがとうございます
ありがとうございます
でも拡散してくださいとかは言わないけど
なんかその人に聞いてくれてるのは嬉しい
すごく嬉しいですね
そんな感じで
はい
それでは
終わり方どうしようかな
えっといつもどうやってだっけ終わりって言って終わってた
さよなら
さよなら
さよなら
さよなら
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございました
41:34

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