あの、Apple Podcastとかの冒頭に書いてある。
「イメージキャストは、個人で物を作る人の集まり、イメージクラブとして活動している阿蘭塚とてっとうが、自宅からお送りする30分ほどのポッドキャストです。」って書いてあるんですよ。
はいはいはい。
30分ほどの。
あんまり、桁は外れてないから大丈夫です。
おおむね。
まあまあまあまあ。いいんですよ。そんな5分ではないし、2時間ではないっていうことは伝わってるんで大丈夫。
僕が言いたいのは、どんどんどんどん伸びてきてるんですよ。これ。
ありゃあ。
そう。なのでね、ちょっと手短に終わらせるっていうことを今後は身に付けていきたいなと思ってます。
なんか前も言ってたけど。
前も言ってたね。
2回目の挑戦、ちょっと手短に終わらせるっていうことをね、今後の継続性のためにもそうだし。
はい。
聞く人もね、50分とか表示されてたら再生したくなくなるっていうか、ちょっとしんどくなるじゃないですか。
まあ、今じゃないなってなっているときはありますよね。
今じゃないでしょってなっちゃうから。そうなんだよな。
なのでね、25分とかって書いてあったら、ちょっと見てみるかなってなるから。
確かにね。
50分だったらご飯作り始めて、作り終わって食べてるときぐらいに終わるから。
確かにしんどいよ。
しんどいよ。ドラマ1本見れちゃうからね。
そうですね。でも2倍速でみんな聞いてくれてるんで。
そうか。確かにね。近頃の若者はみんな2倍速だから。
そうですね。
僕もね、Podcastの2倍速で聞いてますよ。
いや、すごいですね。
まあ、1.5で掘ると、さらに早く聞きたいときは2倍速って感じですね。
聞き飛ばすとかじゃなくて、より集中して聞きたいから2倍速みたいなこともあり得る。
自分の脳にちょうどいいコンテンツ内容の流量というか、わかります?
わかります。
一番ちょうどいいスピードがあるんですよね。
あんまり遅いと他のことが気になってしまうとか。
なんかちょっとTwitter見始めちゃうとかあるから。
ああ、わかるわかる。
あれはやっぱりね、ちょうどいい情報量の情報ビットパーセカンドがきっとあるんですよね。
そうですよね。で、まあ、なんだろう。内容にもよるっちゃよるけど、
でも概ねこのPodcastの情報量はこのぐらいだなっていうのがざっくりあるから、
このPodcastは10倍じゃないときついとか、1.5倍でまだ遅いとかっていうのはあるっちゃありますね。
ありますね。
でも、どっちかというと僕は処理能力遅めなのかもしれなくて、
昔から漫画読むのが遅かったんですよ。
で、夏休みかけて30冊読むみたいなそういう感じで読んでたら、
1日1冊ってことですね。
そうですね。それが限界だったんですけど、今はもうちょっと早いけど。
友達がうちに来て4、5冊バーって読んでるの見て、どういうこと?すごいわからなかったんですけど、
でもそれは読み飛ばしてるのにちょっと近かったのかもしれないですけどね。
まあ、友達の家に来てガッツリ漫画読み込み始めたら、俺そっちの家かよってなっちゃうから、
ちょっと気にはなるからちょっと読み飛ばしとこみたいな感じでね。
でも4、5冊読んでたな。
確かに。そっか。
でも、何とかなると人によって欲しい情報の密度とか気分とか違うだろうけど、
自分は何とかなるのか。
物によりけりではあるけど、
ハンター・ハンターとかはマジで1巻読むのに下手したら2時間とかかかっちゃいます。
あれはそうですね。
情報量すごい多いから。
なんだったらちょっと戻って見直さないとわかんなかったりとか、結構あるから。
進みが遅いから、1巻出るときにはそれの手前に3巻からもう一回読み始めるみたいなとこあります。
じゃないと結構、複線っていうか、複雑に、精密に絡み合ってっていうのかな。
精密さがあるから、こっちの理解も精密じゃないとよくわかんないってなっちゃう。
1コマ1コマをね、こまめに見ないとわかんないっていう。
それはちょっとありますね。
逆になんか格闘漫画とかで、言葉の情報が特に少なくって、
パッパッパッパみたいなやつだと、もう下手したら1冊15分とかで読み終わっちゃいますね。
そうですね。読むっていうか見るって感じですよね。
そうそうそう。映像としてファッファッファッってこう見ちゃうから。
2時間かけてたらすごいスローモーションで見てる。それはそれでいいのか。
逆に実際に格闘やってる人とかだと、この時のこの体の動きはこれを意図したもので、みたいなのを、
絵から読み取れるから、すごい時間かけて読めるとかあるかもしれないですね。
確かに。そういう意味では漫画って速度を自由に選べるから、
速度、なんだろう、なんとかフレンドリーって言葉がここにできそうな気がするんだけど。
はいはいはいはい。
なんていうか、これなんかいいことが言えそうなんだよな。
いい言葉ができそうなんだよな、ここ。
時間の曲げ伸ばしが効くってことですよね。
柔軟性というか、スケーリングというか、スケーラビリティというか。
それは確かに重要なのかな。
他のポッドキャストでも2倍速の話をしてる時に、そんなに否定的な話はしてる人がいなかった気がするけど、
そういうスケールを変換する自由っていうのはあってもいいんじゃないかみたいなのは、
割とみんな思ってるような気がするんですよね。
YouTubeとかNetflixとかにそういう倍速再生機能が搭載されたっていうのは、
すごい発明としていいですよね。
買うものは全部ここに集まってますって感じで。
結構リストアプリって、チェックをすると消えてしまうやつとかあるし、
なんか微妙に複雑だったりとか、ちょっと奥になったり、共有しにくいとか、結構あるんですよね。
これはね、僕おすすめアプリですね。立ち上げて、さっと追加して、ピッと消せるやつで、
で、一応ブラウザ版もあって、なので、夜注文するときはそっちブラウザからPCで立ち上げて、
ヨドバシジドットコムで注文するっていう感じでやってますね。
調味料とかだと、ヨドバシジドットコムだとごま油も10種類ぐらいあるんで、
これを買うっても決めちゃって、それをヨドバシジドットコムのお気に入りに追加しておいて、
そこから注文するっていう感じで、考えずに買えるようにしてますね。
なんかおすすめがあるって前言ってましたね。ごま油はいつもヨドバシで買ってるって、前も聞いたような。
ああ、前もなんか言ってたかも。
あれ、なんだっけ?改めておすすめしてる。
あれね、実は僕最近ちょっと違う、普通の角屋のごま油を買ってるんですけど、
角屋なんですね。
ごま油ね、僕ごま油使う量が多いんで、ちょっともったいなくなっちゃって、
普通の角屋の安めのやつにしたんですけど、おすすめはこのクキ産業、
ここのつの鬼と書いてクキですね、が作ってるごまのしにせらしいですけど、
うわ、なんか良さそう。
山市純正ごま油、これリンク貼っておきますね。これは非常においしかったですね。
へぇ~。
ごま油って加熱すると酸化して香りが飛んじゃってもったいないんで、
これ量も少なめなんで、普通の油で調理して、仕上げにちょっとかけるくらいでいいと思います。
なるほど。じゃあドレッシングじゃないけど、そういうのに近い?
まあ扱いとしてはそれぐらいですね。
いいですね。
これはおいしいのでおすすめですっていうごま油の話をしてる間に、
どんどん時間がなくなっていく。
まあそんな感じでね、リストにおすすめですね。
へぇ~。
これなんかチェックリストってめちゃめちゃ便利だなっていうすごい当たり前の感想なんですけど、
もうなんか人類はチェックリストのことを舐めすぎてるんですよね。
あまりに当たり前に存在しすぎてて、
はい。
チェックリストなんかなくてもやっていけるわと思ってるんですよ。
うん。
正直。
卒業してると思ってるの。チェックリストのこと。
ああ、なるほど。
あんな子供が使えるやつでしょ?忘れ物をしないようにねみたいな。
うん。
なんですけど、
チェックリストは全人類がちゃんと一生使うべきものだなっていうのは最近になってようやく分かってきたっていうね。
もう買い物行ったときに覚えてたら買うみたいなのはね、ダサすぎよ。
確かに忘れるし。
あまりに効率が悪い。
人間の脳に対してそんなことをずっとやってるのも負荷が高すぎるし、非合理的なんですよ。
なんか確かに覚えてるっていうだけで、
買い物に行くまでの間10回ぐらいなんか思い出さないと、
そうそうそう。
覚えるって維持できないですよね。
で、しかもなんか、だいたい忘れて帰ってきて、僕の場合とかは特にそうですけど、
あっちゃーみたいな、そんでなんかちょっと自己肯定感が下がるじゃないですか。
あ、あなた忘れていた俺は、みたいな。
そんなことをやってるのがね、アホらしいですよ。
なるほど。
リストアップからの毎日定期発注がもう最強っていうことにようやくね、30を超えて気づきました。
だから行くかどうかで迷うとかじゃなくて、もう行く時間っていうのは決まっていたりして注文するとか。
そうそうそう。そうですね。リアルのお店に行くんであれば。
なんかヨドバシのリストアプリがあればいいのよ。
いや、ほんとそうよ。ほんとそうなんですよ。
このリストニックとかじゃなくて、アプリを開いて、僕がチェックマークを入れたら、あるいは外したら、
ヨドバシで自動で注文されるっていうのが一番本当はいいんですけど、そこまではね、さすがに。
なんか2、3日に一遍チェックに入っているものはもう自動的に発注、
そうそうそうそう。
処理されるみたいな。
理想それですね。
あったらいいのにな。
作れないかな。APIが公開されたら多分作れるんですけどね。
あー。
Amazonでよくやってるのは、買うものなんだけど、これ1個で発注するのもなんだなっていう時に、
カゴに入れたままにしとくっていうのはちょいちょいやるんですけど、
でも仕事で買うものとプライベートで買うものはカードを分けてるんで、
それぞれがコンフリクトしてめんどくさいんですよね。
はいはいはい、ありますね。
で、色々あって、あとで買うリストにごちゃごちゃって入ってて、
あとで買うリストに買うのをやめたものも入ってて、
なんか間違えてる感じ。
買わず状態だ。
パッと買えばいいのか、そういう時は。
Amazonとかね、ヨドバシとかは送料が無料だから、大体。
Amazonはちょっとね、バッジサイズが大きいというか、
調味料とかだったら10本とかセットで買わないとなかったりするから。
あれだけで、ヨドバシはマジで最強で、1本単位で買えちゃうっていう。
ヨドバシ、じゃあもっと使おう。
僕は今ヨドバシをひたすらおすすめする人間になってるんで。
一番早いのヨドバシですよね、なんだかんだ。
当日発送とかも結構あって。
早い時は早いですね。結構ムラはあるんですけど。
4日後に届くみたいなこともあったりはするんだけど、
概ね注文したその日に、東京に住んでるからっていうのは多分大きいと思うけど、
来ちゃいますね。
ヨドバシ専用のバイクみたいなのが走ってるのを見たことあるし。
車もあるな、バンみたいなのがちっちゃい。
配送、独自なんですよね、あれ確か。
おそらく持ってますね。
そこまでしないと、なかなか実店舗って生きていないのかもしれないですけど。
なんで皆さんもヨドバシを応援してください。
じゃあ応援します。
カメラもヨドバシで買います。
チェックリストね、ジャック・ドーシーっていうツイッターの創業者の人が、
いっぱい本を読むことで有名なんですけど、
この人がおすすめしてる10冊の本みたいなのの中であったのが、
The Checklist Manifestっていう本があって、
チェックリストがどれだけ重要かっていうのを語ってる本なんですけど、
日本語でも出てて、僕も読みました。
ただ、日本語の本の名前が、
あなたはなぜ、あなたっていうのはカタカナですね。
あなたはなぜチェックリストを使わないのか。
わー、なんか嫌だな。
ミスを最大限に減らし、ベストの決断力を持つビックリマークっていう。
あー、これは買わないですね。
絶対こんなのね、ジャック・ドーシーがおすすめすぎない限り、絶対買わないなっていう本なんですけど。
確かに、今オーフィン見た、全米なんちゃらかんちゃら使ってる。かっこ悪いな。
最悪のダサダサビジネス書みたいな感じになっちゃってるんですけど、内容よくて、
内容がね、確かほぼチェックリストをなべるなっていう内容をほぼ一冊書けて、
チェックリストを使えっていうことを言ってて、
言ってることはもうほぼそれなんで、読まなくてもいいくらいの本なんですけど、
逆に、読すぎて読まなくていいっていう本なんですけど、
いかに人類がチェックリストを使わないとポンコツになって死ぬかっていうことを、
さまざまな事例を通じて訴えてくるんですよね。
手術の時だったりとかね。
あとは、宇宙飛行士が宇宙でトラブルになって故障が見つかった時に、
地上の感性灯みたいなところと通信しながら、
宇宙飛行士が持ってる修理ツールキットを使って直したりとかするんですけど、
その手順を一歩間違ったら死みたいな感じなんですよ。
よくあるあれですけど、そこで口で伝えてやるんじゃなくて、
ちゃんとチェックリストを作らして、それを読みながら一個一個の工程をやるっていうのを、
非常に原始的って言えば原始的なんだけど、
これをやることで極限の状況下でもミスを起こさずに、
ミッションを完成することができたっていう話なんですよね。
そういうチェックリストがなくて大失敗した話とか、
あって大成功した話みたいなのがたくさん載ってます。
とにかくチェックリストを使わせるために説得されてるような。
そうそうそう。
そうなんですよ。
きっとさんもなんかちょっと一緒に展示イベントとかやったときに、
展示の前日にチェックリストを持っていくものリストを作ってて、
さすがプロだなと。
当たり前っちゃ当たり前だけど、ちゃんとリストを書いて持っていってるんだなと思いましたね。
本気のときはやりますね。
普段ちょっと怠けてるんで、あんまりチェックリストを活用できてないんですけど、
確かに現場のときはチェックリスト使ってますね。
絶対使いますよね。
いくら慣れていようと、忘れるものは忘れる人間だからっていう。
でも、よく考えたら、昔はチェックリストをもっと真面目に使ってて、