それで危なそうなことじゃなければもうそのまんま実行、ランってボタンがあって、ランっていうのを押したらもうそれがもう直接実行されてしまうという、かなり怖いものではあるんですけど。
相当やってますね。
さすがにちょっとドキドキしながら、このコマンドだったらそんな悪影響ないだろう、みっくらいのことはもうバンバン実行しちゃってるっていう。怖いですね。大丈夫かな。
いやーすごいな。Viveサーバー管理までいってたか。
でもViveサーバー管理のおかげでサーバーの中身が前よりわかるようになりましたね。
そうなんですか。逆に。
なんか前はあんまり手出ししなかった、怖くていじりたくないなって思ってたことをどんどん、そういえばここってどうなってるんだっけとか、もうちょっと改善できるとかそういうことを聞いて、Viveスで理解していくというか、体で覚えるみたいな。
すごいですね。Viveコーディングの根本になっている考えとしては、やってダメならもう一回やり直せばいいっていう。
コードをいじるんだったら元に戻すことができるじゃないですか。
そうですね。
これやってっていう中身を何をするのかをユーザーが理解してなかったとしても、ユーザーというかコードを書く人というかプログラマーが理解してなかったとしても、動いたらOK、動かなかったらもう一回やり直しみたいな。
はいはいはい。
そういうトライで何とか動くものを作っていくっていう種類な動きなんですけど、サーバー管理って元に戻せないじゃないですか。
そういうのは慎重にやるけど、何ていうか、ある程度元に戻せるものはやるくらいですかね。
最近バックアップのスクリプトをメンテナンスして変えてたんですけど、バックアップ先のハードディスクがどんなにめちゃくちゃになっても、別にバックアップだからやり直しちゃえばいいから、
確かに確かに。
それで合理的に世代管理して、MySQLだけちょっと別で管理してみたいなことを、何か賢めにやるっていうのをすごいVive数で書いていて。
すごいですね、何か。
そういう環境だからこそViveサーバー管理ができるっていうのはありそうですね。
そうかもしれない。調子を壊れてもすぐロールバックできるっていうのもあるっちゃうんですけど、
ZFSというのを使ってまして、ざっくり言うとすごいロールバックしやすいファイルシステムを使っていて、
そのファイルシステム使っていれば、何か最悪めちゃくちゃなことがあっても、本番環境をロールバックするのはそんなに大変じゃないみたいなやり方をしてますね。
それすごいいいですね。今のAIのViveコーディング時代とすごい相性のいい管理方法かもしれないですね。
そうかもしれないですね。
何かあったら戻せばいいっていう。
趣味のサーバーなんでそんなもんですかね。
すごいな、ぶっ壊れることを前提として作るっていう。
前ぶっ壊れて、戻したりいろいろやりましたけど。
いやすごいすごい。
まあまあそんな感じです。
なるほどなるほど。
そういう感じで、そういう言葉を僕が知ったのは2月か3月ぐらいの話なんですけど、確かにそういうことを僕もやり始めてて。
仕事でもう書き続けてるコードだったりとかお客さんのやつとかにいきなり全ツッコミでViveコーディングでやるっていうのはちょっと厳しいんですけど、
ちょっと試しに作っているプロジェクトだったりとか、新しく始める系だったりとか、そういう系だったら結構もうカーソルのエージェントモードで、
これをこういう風にしてみたいな感じでお願いして、できていく様を見守っていくだけみたいな感じで作ったりとかしてますね。
独特の楽しさがありますよね。
そうですね。なんかこう、自動操縦の車に乗ってる時ってこんな感じなのかなみたいな。
なんていうか、ドミノが倒れていくのを逆回しにして見てる感じっていうか、なんていうか。
出来上がっていく様子をね。
一つの閲はあるな。自分で描く閲もあるし、自動で出来上がっていくのを見る閲もあるというか。
はいはいはい。ありつつ、なんかちょっと自分の今までのモラルに反することをしてるんじゃないかっていう気持ちがまだあるんですよね。
その、まだ過渡期というか。
あー。
あるんで、今までプログラムっていうものは基本的にその自分が理解してないものを描くべきではないっていうのがもう結構もう根本的なものとしてある。モラルとしてあると思うんですけど。
結構まあそのエンジニアだってとかプログラマーの間のまあ共通の超えてはいけない一線みたいなものというか。
描いたものには責任を取るみたいな。
そうそうそうそう。
そういうのはありますね。
最低限こうプロとして自分が何を描いているかを理解すべしみたいなのはあったと思うんですけど、感想のエージェントモード初めて体験してどんどんどんどん描き換えられていくじゃないですか。
そうですね。
最初のうちは何が起こっているのかを理解しようとするんですけど。
うん。
一回聞いてバババって3,4ファイル編集されてここをこう変えてこう変えてるのねみたいな感じで読んで5分くらいかけて理解して分かりましたじゃあ次言ってくださいみたいな感じですけど。
もう全然追いつかなくなってくるんですよね。
ですよね。
自分の方が。
描き方もトリッキーだったり何ですかねすごい慣れてる人の描き方を急にしてくるからそんな専門家じゃないよな自分って。
思い知らされる。
そっちが追いつかなくなってきて生産性のボトルネックが自分の方に行ってくるっていうか。
かなりそうだなと思いますね。
AIはバンバンプログラムを書いてくれるのにそれをチェックする自分が一番のボトルネックになってるみたいな。
なんかそういう感覚が現れてきてだんだんそのちゃんとチェックしなくてもとりあえず動くかみたいな。
はいはいはい。
そういうことになってきててそのことに対してちょっと罪悪感持ってたんですけどこれでいいのかなみたいな。
そこでバイブコーディングっていう言葉を知って。
そっかこれは今までのコーディングのモラルとかとは完全に切り離されているバイブコーディングっていう行為なんだみたいな。
っていう感覚になったんでそういう名前をつけるってめっちゃ大事なことだなと思って。
確かに。
言葉はまあ今のところこうまあどう転ぶかわからないというか。
そうですね。
1年後にはカッコを洗いみたいな感じな言葉になってるのかもしれない。
けどもしかするとこれからそのプログラミングを学び始める人だったりとか何かを作り始める人みたいなものはそこから全てを始めることになる可能性もあるじゃないですか。
そうですね確かに。
となるとなんかもう自分たちの世代の倫理とはかけ離れた全く違う倫理が現れるというか。
って言ってもあのそんなに変化してるようなしてないようなというのもあの昔と違ってライブラリーの中身を理解せずにライブラリーを使うことって増えてると思うんですよ。
そうなんですよねそうそうそうそう僕もそれももちろんありますね。
その延長線上にあるものではあるのかなっていう。
ある意味の見方をすれば正当進化というか。
正当退化進化。
進化か退化かわかんない。人間はもしかしたら退化してるのかもしれないですけど別に今は選択板で選択したりとかしないじゃないですか。
そうですね進化としましょうか。
進化としましょうか。
まあプログラミング言語そのものの進化だったりとかそのプログラミングの手法の進化だったりとかもそうだけど基本的な流れとしてはプログラムを書く人はそのプログラムの中身だったりとかコンピューターがどういうふうに動いてるかみたいな詳細をできるだけ理解しなくていいように進化してきたと思うんですよね。
そういうことでいくと今度はその次のステップとしてそのコード自体が何を意味しているのかを理解しなくてもプログラムを作ることができるみたいな。
そうですね。
そういうフレーズに入ってるっていう考え方もまあできるなっていう。
そうですね。
なんかもうちょっとしたらもしかしてなんか違う言語が発明されてなんていうか人間用にとことん最適化された自然言語でもですらないような図だったりとかそういうもので人間側は見て裏のコードをAIが書いていくみたいな。
ちょっとこうレイヤーがもう1個追加されてもいいのかなっていう感じはちょっとしますね。
今カロージってねコメントとかの機能でだいたいしてるようなことをもっとコードをそもそも見せないぐらいのインターフェースがそのうちできるのかなという。
なんかそうなってくるとなんかやってることとしては言葉で書いて伝えてやってもらうっていうことだから人にやってもらってるのとそんなに変わんないじゃないですか。
そうですね。
そうですね。
そういうAIを使ったコーディングのスタンスとしてジュニアエンジニアに仕事を依頼する時のような感じで伝えろみたいな。
それが一番効率的みたいな。
要はそのちゃんとコンテキストを共有してこのプログラムはどういう仕様で動いててみたいな。
そうですね。
こういうことが必要でみたいなのをちゃんとコンテキストを共有して丁寧に伝えれば思った通りに書いてくれる可能性が上がるみたいな。
たしかに。
あると思うんで。
最後にプログラマーが学ばないといけない言語は自然言語になっていくみたいな。
まあそうなのかもしれないですね。
可能性もちょっとあるなっていう。
まあ自然言語というかアーキテクチャーを考える力って言ってもいいのかなという気はしますね。
そうですね。
ある意味今まで理解するって言葉の中に言語の理解とそのアーキテクチャーの理解っていうのが両方含まれていて、
それが根前一体となってプログラミングっていう作業だったんだと思うけど、
なんかアーキテクチャーだけ理解できて言語を全く理解できてない状態で書けるようになってきたのが今だから、
なんかそこの2つの理解がそれぞれ別の能力としてあったんだなっていうことを気づかされたような感じはしますね。
たしかにね。
あと後輩に言うようにっていうのは確かによく言われるなと思うんですけど、
正直すごく苦手分野だったなと。
今もっかい勉強中という感じですね。
どうですか?
テッドさんがさっき言ってたようなアーキテクチャーと言語そのものを別で考えて、構造ですよね。
構造の方を正確に作っていくみたいなのって、実は僕らが知らないだけで、
日本のSIRだったりとか大企業でプログラマを管理している側の人たちって日夜そういうことを実はやってるんじゃないかなっていう気もしてて、
実際にコードは書かないけどその構造を設計するみたいな。
そこってなんか普通僕とかフリーランスのエンジニアとかの場合分離されてないじゃないですか。
そうですね。一人でバーッと作る場合はもう一緒一緒くたになっちゃってますよね。
一緒くたですよね。でも世の中にはその構造だけ考える人っていうのがいるという噂を聞いたんですけど、
実はそういう人たちがめっちゃViveコーディング上手いんじゃないかっていう。
なるほど。Viveコーディングされてたんだ、今まで。
されてたかもしれない。
確かにVivesで依頼を受けたものを形にするのが仕事だと思ってた気がする。
思ってたというか、今思い返せばそうだったなって思いますね。
なるほど。
やってたんですね。TEDさんがViveコーディングされる側だったんですね。
されてたのか。やられた。
動かす手の上で踊らされてたんですね。
そうですね。AIを使うようになると上流工程に関わらざるを得なくなるっていう話は
よく言われていたような気がするけど、なってみて初めてAIの気持ちがわかるような気がする。
今までの話は結構Viveコーディングすげーぞみたいな、ちょっとこれで世の中変わるぞみたいな話になってたと思うんで、
聞いてる人で、あんまりコーディングとか普段やらない人からすると、そんなことなってるのかっていう感想になるかもしれないですけど、
でも実際のところ、現状どうすかっていう話でいくと、まだまだキワモノというか。
そうですね。
実際ノリだけで進められるかというと全くそんなことないっていうのが現実ではありますね。
でもノリで書けるように状況を作ることに成功すると上手くいくけど。
セッティングしてあげるというか、あとはやること自体がそこまで複雑じゃない場合とか。
そうですね。複雑でも部品で綺麗に分割して単機能のものを10個つなげて複雑なことをするみたいな設計にして、
その単機能の部分だけViveコーディングしていくと結構上手くいくんですけど。
そうですね。大きな機能をいきなり作ってもらおうとすると荒の方向へ走り出しちゃうんで。
そうですよね。
なんかわけわかんない作り方になってしまうので荒々という感じなんですけど、
うまくタスクを切り分けてあげて一つ一つアサインしてあげるとちゃんと出来上がるっていう。
これ本当なんかマネジメントみたいな話になってきますけど。
まさにそうですね。
職務を分担させてあげてっていうのはうまくいくときもあれば全然思った通りにやってくれないというか。
出来ましたって言ってんのに全然バグってて動かなくて。
直したいって言っても直りましたって言ってバグが起こる部分そのものを消して直したと言い張ってくるみたいな。
そういうの挑戦してる人たちのブログとかを見てるんですけど、
みんな言ってんのが、バイブコーディングをあんまりやってるとどんどん口が悪くなるっていう。
だからAIが思った通りに動いてくれなかったときにめっちゃイライラするんですよ。
なんでお前これ出来たって言ってんのに全然出来てないじゃん。バカお前やり直しなお前みたいな感じに。
どんどん本当に嫌な人間になっていくというか。
っていうのをみんな言ってて。
確かに僕も感じるとこあって、直せって言ってんのに同じミスを繰り返してるとか。
全然根本的じゃないところでなんとかしようとしてるみたいなのを動いてるのを見ちゃってると。
ロボット掃除機の安いやつが動いてるのを見てるときみたいな気持ちになって。
全然そこじゃないみたいなところ掃除してるみたいな。
はいはいはいはい。
すごいイライラしちゃうんですよね。
そういうことないですかそういうこと。
僕体勢強いかもしれないですね。
本当ですか。
結局頼み方が悪いっていう一言に尽きるというか。
結局自分のせいなんですよね。
そうなんですよね。
自分のせいにした方が解決早いんですよね。
っていう、なんていうか、AIのこと大好きだけど、
AIに対してイライラできるほど、なんていうか人格だと思えてないのかもしれない。
ひょっとしたら。
いやでもねテッドさん多分、やろうと思えばまあ自分でもやれることを依頼してるんじゃないかなっていう。
そうでもないですけどね。
そうでもないですか。
結構、まあそういう場合も多いけどそうじゃないのもあるっていう。
シェルスクリプトとか結構複雑だったり、コマンドの使い方を正確に覚えてないと書けないから、
これはもう本当、はいお願いしますって感じで書くけど、
で、変なツボにはまって、こう全然バグから抜け出せなくなっている時に、
直して直してって言って直らない時、まあなんだかんだ多いけど、そこで人間力を発揮する時っていうか、
目で見るとすぐわかるみたいな。
結構ある、目で行動を見た時に、なんだここじゃんって自分だったら簡単にわかるのに、
AIが2,3時間、下手したらもっと時間かけても3万円かけても解決しないことってやっぱあるから、
なんだろうな、意外とこう耐えれているかもしれないな。
まあでもなんかその、大体こううまく使ってる人って別にその、
Viveコーディング全フリーでもなんか手動コーディング全フリーでもなくて、
まあちょうどいいぐらいなところでうまく活用してるっていうところだと思うんですけど、
AIに書いてもらった行動を確認するっていう作業が今までよりかなり激しく多くなってきてるから、
そうですねめちゃくちゃ多いですね。
目で見て確認するみたいなのがものすごい集中力を使って疲れるみたいなことを結構多くの人が書いてますね。
できることが増えたせいで、同時にいろんなことをしなきゃいけなくなって疲れるっていうのは、
AIに書いてもらってる間、AIにディープリサーチをして、
別のことについて調べたりするっていうのがよくあるんですけど、
ディープリサーチを走らせてる間、他のディープリサーチを走らせて結果を待っていて、
それで3個ぐらい同時にやって、自分が部下3人がいてわたわたしてる上司みたいな。
マネージャーじゃないですか。
そう、ディープリサーチってやっぱ1ヶ月に100回ぐらい使えるとすごい楽しくなってきて、並列で回しまくるみたいなことをよくやるんですけど、
そうすると、証人待ちの書類をどんどん送られてくる上司の気持ちが徐々にわかってくる。
で、10分かけて調べたことが全然ポンコツだったりするんで。
そういうことはあるんですね。
まあまあ、なんだかんだ多いですね。
全然なっとらんじゃないか、君はみたいな。
そうですね。
それ言ってみようかな。そしたら、ヘイって言って、きちんとやり直したりするとか。
やり直したまえみたいな。
ちょっと言ってみます、今度。やり直したまえ。
いやー、なんか中間管理職の苦悩みたいな感じになってきますね。
そうですね。
今日やってたのは、マンションの理事会でついに光回線開通の工事が済んだんですけど、
おめでとうございます。
結局、ありがとうございます。
結局、何がメリットなのかがいまいちわからんか説明してくれって言われて、
でも結構説明してるんですけど、何回か説明してもなかなか伝わってなくて。
まあ、だいぶ年齢層も違いますしね。
そう。で、説明しなきゃいけないのは、なんだかんだお金を使ってるから、説明責任を果たさないといけないから、
一旦、理事会の中である程度共有できてないと。
時間をかけて納得していただかないと。
そうそうそうそう。ましてや住民に対して何も押し出せない。
まあ、そうですね。
なんか、ただ開通しました。じゃあ、ダメだからみたいな。
それで、すごい説得資料をいっぱい作ってもらってたんですけど、
なんか、マンションの価値が上がりますとか言って、ものすごい根拠のない、すごい大きい数字を出してきたりとか、
安定しますっていう、しょっちゅういっぱい書いてあって、
安定安定って別に不安定で困ってないけどなーって、何も分かってないなーみたいな。
とか、AIが俺の経験によるとっていう言葉をたまに使ってくるんですけど、
こうした方が大体うまくいくよとか、
いや、君はそれをやったのかなーって、ちょっと疑問に思ったりする。
経験とはっていう。
そうそうそうそう。
そういう時に、イラッとするとか、ちょっと面白くなっちゃうから、
人間の真似をしすぎてる、かわいいAIのような感じがしてくるっていうか。
それはまあ、サトスというか、そんな感じですかね。
なるほど。いいですね。
でも、どういう気持ちで今AIと関わっているのかっていうのは、
多分もう半年後とかに見たら、またこれも結構変わってると思うんですよね。
そうですね。
ここ半年だけで見てもかなり状況変わってきてるんで、
またなんかバイブコーディングとか言ってたんだ、かっこ悪いみたいな感じになるかもしれないですし、
どうなるかわかんないんで、
そうですよね。
残しておいた方がいいなと思いますね、こういうの。
ていうか、AIを使って○○っていうことを、
今年までは言うけど、来年から言わなくていいかなって思い始めてますね。
例えば調べたときに、Googleで調べました。
言わないぐらい当たり前になる。
AI使ってこんな風に書いたんですよとか、
ここは自分で書いてませんとか。
そうじゃなくて、もうそれも含めて書いたっていうことにもなるから。
確かにね。この資料はワープロで作りました、みたいな。
そうそうそうそう。
そういう感じになっちゃうから。
今は言っといた方がいいかなって思うときがちょっと多いなと思うんですけど、
AIのことをずるだと思っている人がまだ、今はいると思う。
もう来年は言わないかなっていう。
てとさんはもう、自分でコード書くのをずるだと思ってますもんね。
えっと、一回それ通り過ぎて、
一回AIで書くのに全部にすべきだぐらいにちょっと思っていて、
で、自分で書いちゃったらずるだから、
いかにAIに書いてもらうかっていう、プロンプティングっていうんですかね、いわゆる。
が優れていないと、自分で書くのはもうむしろできないから自分で書いてるっていう、
ネガティブな感情がちょっとあったんですよ。
で、それは一旦、そうでもないなって思って。
その時期は通り過ぎたんだ、さすがに。
まあ、中葉ぐらいがいいかなって。
将棋の世界でも、AI将棋で人間が勝てなくなってきたときに、
AIを使ってアシステッド人間が将棋を打ったときに、
人間よりもAIだけよりも強かったっていう話を聞いたことがあって、
今ちょうどそのぐらいの時代なのかなっていう感じはしますね。
そういう感じはありますね。
つまり、本当に初心者の人がいきなりAIをめっちゃ使って、
素晴らしいプログラムを作れるようになるかっていうと、
ちょっと厳しくって、今までコードを書いてきて、
開発のことをわかってる人がプラスでAIも使ってるっていうのが、
一番強みを生かせてる状況ではありますね。
今んとこそうなっちゃってますね。
感覚としては。
これがどう変化するのかっていうのはちょっと逆に楽しみですよね。
そうですね。
今ちょっと極端に結局格差が広がるだけみたいな話、
そういう人も結構いるし。
ありがち、ありがちですね。
今AIを使わないともうついていけなくなるぞみたいな。
一方で初心者でも何でも作れる時代がすぐそこに来ているっていう、
可能性はそれを格差がなくなるっていう言い方で言ってる人もいるような気はするんですけど、
どっちに転ぶかまだわかんないですね。
ちょっとわかんないですね。
何も言えない状況かな。
いやでもなんか、
なんだろうな、上手く使ってるぞっていう感じでの流れになってしまっているけど、
苦しみもがいている姿勢を見せたい。
苦しみもがいてますよ。
どっちかというとなんか便利に使えてはいるけれども、
いやなんか平然と使いこなしているような体になってしまったのがちょっと良くない。
今回聞いた人がね。
そうそう、鉄頭さんは使いこなしてるんだってなっている。
もう汗ひとつかかずにスルスルスルっとAIを使いこなして。
自分が嘘をついているような気がする。
実際には苦労っていうか、完全に脳みその中の価値観もひっくり返しながら、
なんとか暴れ馬を乗りこなそうぐらいの、
暴れ馬に乗って骨折することにお金を払っているぐらいの気持ちでもあるんで。
そうですね。
まあもう突っ込んでいってるなっていう、僕から見ても思いますし。
ちょいちょい本当にこけてますよ。
自分だったらやらないようなミスをAIが書いたコードの中でされてしまって、
それでちょっと現場が混乱して、自分がよく見たら、
ああなんだここか、ここをちゃんと初期化しろよとか思いながら、
自分で修正して、はいっていうのを批判したりとか。
まあまあいろいろ起きてます。
なるほど。
起きます、それは。
それはあるんですね、そういうことも。
でもまあ初めて部下を雇った時だってそんなもんだと思うんで。
そうですね、まあいいと思います。
そういう特別めちゃめちゃスマートになっているわけでもなく、
でも何とか乗りこなそうと必死しこいてやってますみんなっていう感じですね。
そうですね。
なんか馬がいなかった世界に急に馬という生物が現れて、
先に乗りこなした人が早く走れるみたいな。
今そういうちょうどか時なのかなという。
そうですね、てんやわんやしてますって感じですね。
楽しいですね。
じゃあちょっとVivesに振り回されながらやっていきましょうっていう。
はい。
そんな感じかな。
いやでもViveコーディングいい言葉ですね。
いや本当にいい言葉、言葉の発明だと思いますね。
今までありえなかったことがありえなかったというか、
すごい後ろめたかったことがなんかもう別の行為みたいな感じになるんで。
ちょっと価値観の転換を迫ってくる言葉ですね。
ですね。
って感じですかね。
はい。
じゃああとはペットさんの方。
はい。
ついに自作キーボードに入門しました。
いつ行くかいつ行くかと思ってましたけど、
ついに沼に全身突っ込む気になったんですね。
いや全身突っ込んだらヤバそうですけど、
まずなんで今まで作らなかったかっていうと、
自分が欲しいキーボードがもうあったからっていうのが一つ。
市販品でね。
そうそうそうそう。
ハッピーハッキングキーボードが好きなんですけど、
それ以上に合理的なものは考えられなくはないけど、
作らなければって思うほどの不満は少なくともなくて、
でも作るのは楽しそうだなーぐらいに思ってたっていう。
で、逆になんで作ろうと思ったかっていうと、
きっかけはあずまくんの子供にちょっとなんかプレゼントしたいなと思ったんですよ。
というのも、うちの子に誕生日だからってプレゼントをくれるっていうことをメッセージでもらって、
あ、でもあずまくんの子供にプレゼントをあげてなかったなと思って、
で、何がいいかなと思ったときに、
うちの子はそこまで機械に興味がないけど、
多分あずまくんの子だったら機械好きだろうなと思って、
機械をあげて喜ぶ子供が見たいなっていう。
そうだったんですね。
そうそうそう。それで、子供はというか、
もう人はって言ってもいいと思うんですけど、
人はなんか文字が書けるようになると、
自分の名前をまず書き始めるじゃないですか。
英語勉強し始めたら、まず英語で自分の名前を書いてみるとか、
自己紹介してみるとか。
で、それをキーボードでやろうと思ったら、
6歳、7歳になったら自分の名前をタイプできるかもしれないけど、
3歳ぐらいでそれをスタートするんだったら、
自分の名前で使うキーだけがあるキーボード。
僕だったら、TとEとOとUしかないみたいな。
そういうキーボードを作って、
これはあなたが名前を書くため、
あなたがサインするために作った、
あなた用のキーボードですっていう。
なってたら、それでもう実際にUSBでつながって、
入力できたら、なんか押したら文字が出るって、
もうそれってすごい楽しくないですか?
いや、そもそも。
すごいこと思いつきますね。
思いつくというか、なんか最初文字が出るの、
そもそも面白かったなと思って。
確かに僕がなんか、
ちっちゃい頃家にワープロがやってきた時、
あの機械の。
文字を押したら画面に文字が出てくるっていうのは、
めちゃめちゃ楽しかったですね。
いや、楽しいですよね。
ハンコとかスタンプとか好きだし、
そういうのと、なんかそれが無限にできるぐらい。
で、あと変換もやっぱ楽しかったから、
スペースキーとエンターは必要だなと思って。
その名前のキーとスペースキーとエンターだけがあるキーボードを作ろうかなと思って。
で、これがなんか潜在意識の中で、
キーボードを作りたいと実は思っていたっていう部分に、
なんか火がついてしまって。
眠れる獅子を起こしてしまったんですね。
それで、これだったら絶対作る価値が、作る意味があるし、
なんていうか、特にやらない理由がない。
プレゼントってすごい良い言い訳ですよね。
そうですね。
最近、電子基板をもう3週間に2個ぐらい設計して入稿してるみたいな生活をしているので、
もう基板の発注がすごい、折り紙を折るように、
なんていうかPCBを設計できるっていう感覚にちょっとなり始めていて。
すごい人間になってますね、テッドさん。
いやー、なんか楽しくなっちゃって。
基板の、PCBっていうのは電子基板のことなんですけど。
それでマイコンが乗っかっている、
キースイッチがはまるキーボードの基板を作って、
とりあえず発注したんですけど、
スイッチの沼すごいですね。
スイッチもキーキャップの沼の。
キースイッチのね。
キースイッチとキーキャップ、カチカチ鳴る物理的なスイッチ部分のことを、
キースイッチとキースイッチでいいと思います。
で、キーキャップっていうのは指が触れる部分のプラスチックの部品。
アルミとかもあったりしますけど、
その部品のあまりの種類の多さというか、
誰がこんなキーを必要としているんだというような、
なんていうか、半ば彫刻みたいなキーキャップとかもあったりするじゃないですか。
なんか人形とかがついてるやつとかね。
肉球になっているとかはわかりやすいんですけどね。
そんな世界なんですね。
肉球がボタンになっていたらいいよねっていうのはみんな思うと思うんで。
みんな思うかな。
しかもそれがAmazonとか普通の店で、
かなり手に入りやすくなっているというのはあまり知らなかったので、
結構普通にキーキャップを検索すると、
自作キーボードの専門店とかでしか買えないのかなと思ってたんですけど、
なんかめちゃめちゃあるし、メルカリとかにもやたらあるというか。
互換性とかもちゃんと明記してあって、買いやすいっていう。
なかなかそんな時代になってたんだっていう。
ちょっと驚きですね。
すごいことですよ。
キーボードハマる人の気持ちは確かにそういう面もあるのかもなっていう気はしますね。
ですよね。それが世の中的にすごく理解されて広まっている現状を目の当たりにして、
ビビっているというのが現状ですね。
確かにね。生産性みたいなところっていいはするけど、
もう本当におまけもおまけみたいな感じですよね。
そうだと思う。
モチベーションが上がるのが生産性にっていうこともあるけど、
じゃあそもそもなんでモチベーションが上がるのかというところですよね。
そうですね。
ということで、まだ作ってから話そうかなと思ったんですけど、
作りたい差が最大の状況の時に話した方がいいかなと思って、
できてないのに話してますっていう。
今一番の最大風俗を皆さんにお伝えしたいということで。
作れたらどうしようかな。キットで売るなり配るなりするのはありっちゃありかな。
そうすると結構難しいですよね。それぞれみんな名前違うから。
そうですね。キットで売るんだったらキーキャップは自分で準備してくださいっていうか、
白いキーキャップにしておいて書いてくださいというのは悪くないかなとは思いますよね。
どうしようかな、みたいな。
ちょっと新しい趣味が増えてしまったかなという感じですね。
いいですね。ときめいてますね。
そうですね。
いやー、なんで早くやらなかったんだろう。
でも今だからサクッとできたっていうのはある。
基盤マスターになってるから。
でもね、すごくありがたかったのが、
キースイッチのフットプリントっていう部品のライブラリーみたいなものを無償公開してくれてる人がいて、
そのライブラリーを使ったことでかなり早くできたっていうのがあるんで、
キーキャップのスタビライザーのフットプリントまであるんですよね。
使う人がどのくらいいるかわからないけど、一応リンクにも貼らせてもらいますが、
コクトさんのブラウンシュガーキーボードキキャドライブラリーっていうのがあって、
それにいろんなスイッチの形のフットプリントっていうのは、
部品の基盤上に配置するためのテンプレートみたいなものなんですけど、
それがびっしり揃っていて、3Dモデルも完備されてるから、
すげーなー。
基盤上に配置したらすぐに3Dのモデルとして出力もできて、
ケースを作るときもすごく便利っていうものを作っていただいていて、
かなりそのおかげでエコシステムとして充実してる感じがしますね。
そうですね。めちゃめちゃありがたかったですよ。
しかも自作キーボードに関係あるものだけ集めたライブラリーっていう、
ちょっと前だったら誰が使うんだろうって思うようなものだったかもしれないけど、
今は多分相当いろんな人がダウンロードしてるんじゃないかな。