2023-06-10 48:16

#140 Apple Vision Proのすごいところいっぱい言う回

概要

先日のAppleの年に一度の製品発表会WWDCで発表されたApple Vision Proについて話しました。ところどころ間違えてビジュアルプロって言ってしまっていますが、ご了承ください。


■参考リンク

Apple Vision Proが登場 — Appleが開発した初の空間コンピュータ - Apple (日本)
https://www.apple.com/jp/newsroom/2023/06/introducing-apple-vision-pro/

VRの未来に必要なのは、現実からのログアウト機能。『消えるVR』を提案する | Image Club
https://image.club/vanishment-reality/


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あずま
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目次

WWDCとAppleの新製品紹介
いや、WWDC、来ましたね。
いやー、楽しかったですね。
まあ、僕は全然リアルタイムでは見てなかったですけど、WWDCというのは、Worldwide Developers Conferenceという、
まあ、Appleのイベントですね。
そうですね、1年1回。
まあ、新製品が発表されるやつ。
ワーッつって、ワンモアシーン、ワーッみたいなやつ。
はい。
例えば、古くはiPodだったりとか、iPhoneだったりとか、そういったものが劇的に発表されるっていう場で、
リアルイベントとしてずっとやってたけど、コロナ禍を機に、一時期も全部ビデオだったりとかしてましたよね。
そうですね。
でも、昔からリアルイベントの時も、プレゼンテーションのやり方として、すごい参考にしてる人とかも多かったですよね。
いや、そうですね。
っていうイベントですが、
はい。まあ、日本時間の夜中2時。
そう。
はい。
まあ、しょうがないですよね。日本のイベントじゃないんで。
気合い入ってる人はね、もう、ずっと起きて見てたりとかしてましたね。
僕もギッグハウス住んでた時は、みんなで見てましたね。
あー、いいですね。なんか。
青春って感じしますよね。
うーん。
まあ、僕はちょっと普通に子供のお風呂入れて、何回歯磨きとかして、
はい。
寝て、そして2時の直前に起きて。
逆に、より気合い入ってる感じしますね。生活を全部ちゃんとやってからっていう、そのために。
いやー、今回はね、いろいろ期待するものがあったんで。
そうですよね。特にてっとうさん的には。
僕は、よく前から言われてた、HMDが。
はい。VRデバイスみたいなやつがね。
そうそう、出るんじゃないかって言われてて。
もう、出るぞ出るぞと、もう、どんだけ言われてたかっていう。
出ましたね。
出ましたねー。
でも、あずまくんが予想してたやつは、何でしたっけ?
僕予想してたのは、えっと、AppleがLLMを作るっていう。
はいはいはい。
ラージ、ランゲージモデル。
いやー、それ聞いて、お、あるかもな、とか思ったんですけど。
全然特にそういうことなかったですね。
もしかしたら、
はい。
しれっと入ってるのかもしれないですけど。
まあ、その可能性はあるな。
まあ、一応なんか予測変換にトランスフォーマーが使われてるみたいな話はありましたよね。
だから、しれっとそういうAIとかLLMみたいなものが機能の中に取り込まれたりとかしてるけど、
あんまり代々的には言ってないっていう、割とステルスな感じでしたね。
なんかトランスフォーマーってキーワードが3回くらい確か出てきたんですよね。
そうなんですね。
トランスフォーマーってGoogleが作ってるやつですよね。
あ、Google発何でしたっけ?
あ、確かそうだったはず。
なんか聞いてて思ったのは、
はい。
AIを使ってどうのこうのやるっていうのは、
はい。
Appleとしてはもう当たり前のように日頃からやっていることなので、
今さら言うことではない。
むしろ言わない方にこだわってた感じがしますよね。
AIとかVRとかARとかも言わないということに対してすごいこだわりを見せてた感じがありますね。
スタンスとして一貫性がある感じがして、
軽い気持ちに乗ったようなことをしないっていうのはらしいなっていう感じはして。
乗ってはいる、じゃあいるじゃないですか。
ARとかVRみたいなものは別にAppleが初めてやってるわけじゃないし、
AppleのAI技術に関する話
そうですね。
言語モデルを取り込むっていうのも別に全然Appleの初めてじゃないけど、
そう言わずにしれっとやって作る。
別の言葉で説明するみたいなのがやり口だなって思いましたね。
そうですね。
でもAIに関しては、AIっていうか真相学習に関しては、
ニューラルエンジンっていうものを昔から結構搭載してるじゃないですか。
そっかそっかそっか。
どっちかというとそういうエッジデバイスというか、
デバイス側にそういうエンジンを積んでいくっていうのは、
Appleの方がむしろ先にやっていることではあるなと。
確かに確かに。
思うし、次のIntelのアプリケーションの中にも、
ニューラルエンジンを搭載するっていう話があるらしいんですけど、
だからIntelのCPUにもMeteor Lakeの新しい機能として、
NPUを入れるっていうことを決めたらしいので、
IntelがAppleのCPUの作り方をキャッチアップしたっていう形なのかなと思うと、
Appleとしては最初から先陣を切ってますよっていうことなのかなとか思ってました。
CPUにセットして機械学習とかそこら辺の処理に特化したチップを入れるっていうことですよね。
CPUの中にそういうコアが入ってるって感じ。
なので、Appleが最初にそういうのを入れてきた時に、
誰が使うんだこれって思ってたんですけど、
誰も使ってるって聞かないけど、
Apple自身がいろんなアプリで裏で動かしてるみたいなんで、
そういうことをエッジデバイスでもやらないといけないっていうのが認知されてきたってことなのかなと。
鮮明化しているという感じですよね。
いう感じはしますね。
なるほどなるほど。
エッジデバイスとしてのAppleのAI技術
ということで。
オープニングを差し込むなら今が最後のチャンスかなと思ったので。
ボスラッシュ前のセーブポイントみたいな感じですよね。
ゲームでいうところの。
そうかもしれないですね。
これ見逃しなセーブポイントがあって回復できる場所があるみたいな感じ。
ここから先はもうないぞっていう。
オープニング入れておきましょう。
今週のイメージキャット。
6月10日土曜日の朝になりました。おはようございます。
アズマです。
テッドウです。
イメージキャットは個人でものを作る人の集まり、
イメージクラブとして活動しているアズマとテッドウが自宅からお送りするポッドキャットです。
技術、デザイン、製作、表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に、
毎週2人が気になったものを発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします。
ということで今回はApple WWDC特集って感じになっちゃいますよね。
でも先に言っておくと多分WWDCの概要の説明はしないと思うので。
各自。
他のを見てください。
ギズモードとかを見てもらって。
一方的な感想しか言わないんで。
そうですね。Appleは興味ないという人は残念でしたということで。
今週はイメージキャストはなかったということで。
はい。残念ながら。
納得していただけると。
というわけで。
言うほど僕は普段使っているのはAndroidだし。
そうですよね。
Apple Watchも持ってないしね。ミーバンドだし。
熱狂ファンという感じではないとは思っているんですけど。
普段使っているのはMacですけど。
でもしっかり動向を見ている人の一人ではあるって感じですよね。
気になっちゃうって感じですね。やっぱり。
僕はなんだかんだ言ってMac、iPad、iPhone、Apple Watchを使っているけど。
でもApple TVとHomePodは使ってない。
別に何のエクスキューズにもならないと。
エクスキューズにはならないというかガチファンではないぞってことだけ言っておきます。
持ってないということをちゃんと釈明しておかないとってことですね。
そうそう。ガチファンだと思われたら、大好きですけど。
全てを知っているわけではないよという。
そうそう。ちょっと引いているところもありますよということで。
なるほどね。分かりました。
それぐらいの感じの2人からの見たAppleの今回の発表ですね。
WWDCのApple Vision Proについて
やっぱGoogleというか。
いっちゃんでかいのはそれですよね。
ビジョンプロというのが出ましたけど、
ワンモアシングっていうことが出るかな出るかなって言って待ってたら、
ちゃんとワンモアシングって言ってそれで始まったんですよね。
もうなんかあれなんですね。彼らの中でもやっぱ声を言わなきゃなみたいな決まり文句になってるんですね。
なんかね、自分の頭の中で補正がかかっているかもしれないけど、
ものすごいドヤ顔で言ってる感じがしたんですよね。
しかもこっちもそれを期待してるから、よし来たーっていう。
まつりみたいなそんな雰囲気はちょっとありましたけど。
なるほど。芸人とかの一発ギャグと一緒ですね。
みんなこれが来ることを知っててみんな待ち構えているっていう。
茶番みたいな感じですけど、そこがなんか良かったですね。
いいですね。
個人的なVR・AR体験とプロ製品の価格設定について
それはどうでもいいんですけど、僕はVRとかARとかそんなにワクワクしきれなかったので、
ちょっとしたユーザーとしてOculus Quest 2とかを買って遊んでるとかそのぐらいだったんですけど。
僕はもうさらにちょっとしたユーザーですね。
Oculus Goが出た時に買ってみて、おーなるほど重いなーって言って。
Quest 2も結局ね、それよりは良かったけど、おーなるほど重いなーって結局そうなんですよね。
毎日はつけれないよねっていう感じで箱にしまうっていう感じでしたね。
いやでも箱がすごいぴったりで気持ちいいんですけどね。スポン。
箱なんか作ってましたよね。カバー。
そうだ作ってた作ってた。なんかコントローラーの置き場がないからコントローラーを、
Oculus GoのコントローラーをOculusの工具の中にスポってはめる。
そのためのホルダーみたいなの作ってましたね。
そこで自分のOculusの開発は終わったみたいな感じですけど。
ぴったり入る入れ物を作るっていうことが最終目的になってしまった。
なんか意外とダウンロードされたんですよね。
もしかしたらね、使ってる人いるかもしれないですよ。聞いてる人の中で。
そうですね。でもそういう感じなんで、
AppleがこれでVRっていうかARとかVRをまとめてXRって言ったりしますけど、
その分野でこけてしまったら、もう。
もうおしまいじゃねえかってことですよね。
多分今後一般に普及するっていうチャンスというか、
方向は誰も見出せなかったってことになるんじゃないかと思って、
その最後のチャンスって感じがするんですけど。
Appleならきっとなんとかしてくれるという。
スマートウォッチとかね。
すがりつくような気持ちですよね、みんな。多分VR関係の人たちは。
これで方向性が定まって、うまくいけば他のメーカーが追従するっていうこともあり得るなと思う。
みんなそう思ってると思うんですよ。
そうですね。今回は割とディベロッパー向けというか、
企業向けぐらいの感じの価格設定でもあり。
もうプロだし。
プロって名前だから高くしていいって思ってるなって思ったけど。
最近の風潮ですよね。
そうですね。
Apple Vision Proの技術的な側面について
プロってつけたら何本でもあげていいと思ってるっていう。
でも、あんなもの作ろうと思ったらしょうがないかなって感じはしますけどね。
プロって言うしかない。プロぐらいはしてくれやっていう感じですかね。
だってR1チップっていうものを新たに開発して、M2とデュアルプロセッサーですよみたいなことを言ってましたけど、
カメラの台数とかセンサーの数が半端じゃないのと、
あと普通のカメラの入出力のやり方だとおそらく遅延とかの問題って結構出てくると思うんですけど、
低遅延に特化してなおかつセンサーとして機能させるための特別な工夫をしようと思ったら、
割とローレベルな開発になってくるんだろうなと思うんですけど、
例えばカメラが2台あったとして、それでステレオカメラとして動かそうと思ったら、
完全に同じフレームレートでかつ同じタイミングで見ないといけないんですけど、
適当にウェブカメラ2台でステレオカメラにしようと思うと、
シャッターのタイミングが微妙にずれて3Dがうまく止まってればいいんですけど、
動いていると3Dの構築に支障が出たりするんです。
それでシャッターを完全に同期させるっていうことだったりとか、
いろんなパラメーターを変えた時に矛盾がないようにするみたいなのは必要だったりするんですけど、
あの台数で画素数も多くてってなってくると、
いよいよもう1からやらないとっていう。
普通のチップでは多分無理なんだろうなというふうにはちょっと思いますね。
なるほどなるほど。
その辺をやっぱチップ作ってるからパッと、パッとじゃないかと思って。
作っとくよーって感じじゃないと思いますけど、
1から考えて作れるっていう強みですよね。
そうですね、あれができるかさすがっていう感じはしましたけどね。
そうですよね。2020年ですよね。もともとApple Siliconが発売されたのが。
そうですね。
ここの状態を作るのに向けてこんな体制ごと変えてきたっていう、
ここ何年もかけてっていう感じですよね。
なんだったらiPhoneが出た時から計画、
ARMに移行して自分のCPUを作るっていうのは考えてた可能性があるんじゃないかとは思いますけど、
M1チップもざっくり言うとiPhoneのチップを進化させたものって言っても間違いではないというか。
ほうほうほう。
そうですね、どっちかというとOSをそれに対応させてシームレスに移行したことの方がインパクトがでかいというか。
なるほどなるほど。
チップそのものは毎当延長線上にあったっていう雰囲気なので、雰囲気というかアーキテクチャーがそうなので。
ARMのってことですよね。
そうですね。OSが誰も気づかないように全く違うCPUの上で動いてるっていう。
これはやっぱすごいことなんですかね。
誰もそんなサクッとできると思わなかったんじゃない、サクッとではないと思いますけど。
いやびっくりしたのはそこでしたけどね。
R1チップについてカメラとセンサーがたくさんあってそれを統合するためのチップっていうことなんですけど、
わざわざこんなすごいチップを1から開発して、ビジョンプロにだけ搭載して終わりっていうのは多分ありえないと思うんですよね。
なるほど。
というのも半導体の設計ってめちゃめちゃ金かかるらしいので、あんま知らないんですけど。
まあそうでしょうね。なんか想像するしかないけど。
M1チップとか作ってもそれをMだからMacだけかなと思ったらiPadに使ったりとか。
もう全部ね戦略的にこう統合していくという。
そうそうそう。
あれですよね。もうこれを1個作ればいろんなところに使えるぞっていうのありきで考えて戦略的に作ってるってことですよね。
そうですねまさに。という流れから考えるとこれ何に使うかなと思ったんですけど、
カメラが大量にあってリアルタイム性が必要で他のセンサーもあってって言ったらあれじゃないかなと思って。
リアルタイム性のある操作性
自動運転Appleか。
そう。いやもうこれもね出る出るって噂されてるじゃないですか。
言われてましたね。今回は出なかったですけど。
そのためには多分絶対チップの開発ってすると思うんですけど、今回のチップとすっごい要件が重なるというかほぼ同じ要件だなという感じがするので。
確かにね。センサーが大量に搭載されてて周囲の環境をいかにこう正確に読み取るかっていうところがね。
そうですねそれも低遅延で。
ビジョンプロのカメラが確か6台だったかな。
6台あったら、まあ魚眼カメラ6台あったら車の周囲全部見れるかなとか思うし。
これはあるんじゃないかなみたいな。
そうですねこれをベースにその強化してじゃあ今度はそれを車に統合しますみたいな。
そうですね。もしかしたらそのまんまでも動くかもしれないし。
いけちゃうの?
まあ2個積むとかはあるかもしれないですけど案外いけるんじゃないかなって感じはしますけどね。
確かになんかちょっとリアルな話のような気がしますね。
ですよね。そういう意味ではビジョンプロっていう単体の製品じゃなくて今後の流れを作る1個の重要なチップだったんじゃないかなと思って。
すごい楽しみだなと思ってます。
いやいいですね。
であれですね大きな違いとしてはもうコントローラーというものが存在しないという。
らしいですね。らしいってアップルらしい。
アップルらしいですね。
いや本当にそれでいけるのかなっていうのは視線入力の精度が高いっていうのを謳ってるんでそれによって何とかするんでしょうけど。
あと手とかも持ち上げずに操作できる。膝の上とかに置いた状態で操作できるっていうのはさすがだなという感じしましたね。
そうですね。
やっぱりそのVRデバイスでこうフリーハンドで手で操作していろいろできるよっていうやついろいろ出てはいると思いますけど。
そもそも手を浮かせとくのってむちゃくちゃ大変っていうことですよね。
そうですね1時間とか絶対持たないですからね。
やっぱマウスとかキーボードってすごいんだなっていうのはやっぱ手を置いていいっていうのがすごいことだなと思いますね。
確かにVRチャットとかしててもちょっとロード中とかに無意識に肩の力抜いて手を下ろしちゃうんですよ。
VRデバイスの問題点
それでまたロードが終わったら擦って手を上げて。これは絶対楽じゃないからそうやって。
自然ではないなっていうね。
あとあずまくんが昔KLVRって作品作ってましたよね。
作ってましたね。あれはVRデバイスでそれこそオキラスGO買ったときに思ったことなんですけど、
そのVRのデバイスでゲームしたりとかして遊んでるときって外から見たときにどこ見てんのか何してんのかよくわかんない人が立ったりとか動いたりとかしてるっていう。
怖い。
そうですね。
外から見たら。どこ見てんのかもわかんないし何してんのかもわかんないみたいな。
だからそもそもVRやってる人は現実世界からログアウトした方がいいっていう。
という思想の下、透明人間になれるマントを開発している、開発というか発明している東大の先生の論文とかを読ましてもらって。
稲見先生でしたっけ。
そうですね。稲見先生のやつを元にVRデバイスを使ってる間後ろの背景が透けて見えるようにするみたいな。
その人の体が透けて。そういうようなやつを作ってましたね。
それって問題意識としてはすごい鋭かったんじゃないかなと思ってて。
なるほど。
解決方法は間違ってるかもしれないんですけど。
全く違うけど。
なんかAppleはそれを同じ問題意識を持って解決してこうなったんじゃないかってちょっと思ってて。
確かにね。10倍ぐらいエレガントな方法でそれを解決しているっていう。
何倍かは分かんないですけど。ログアウトしてる人はログアウトしてるように見えるように。
外から見た人のためのディスプレイがフロントについているっていうのが。
Apple Vision Proの特徴
いやーすごい。
いやー。
意外ですね。
そこにつけたかって。しかも3Dでね。顔の立体感がのっぺりしないように3Dに見えるっていう。
いやーそこすごいですよね。
そこ頑張ったんだって。
個別にぺったりでもいいじゃんって思っちゃいますもんね。分かるんだったらいいじゃんとか。
でもそれってキモないみたいな。
多分やってみたらキモかったんじゃないですかね。
まあそうでしょうね。もちろんプロトタイプで2Dの状況はあったんだろうな。
まあ想像つくけどそこを解決してるっていうのがなんかみんなびっくりしてるとこだと思いますけど。
すごいところに力を注いだなっていう感じはしますね。
いやーでもその、あずま君が解決しようと思ったことをAppleが何年か越しに解決したっていう僕は解釈していて。
あーなるほどね。
読んだ可能性もあると。
そうですね。
イメージクラブの記事を読んだ可能性も。
そうそうそうそう。で、ログアウトすべきなのか。いや、そうじゃない。
そうじゃない。別の方向へ行ったと。
そうですね。こういるんだったら目が見えるべきっていう方向に来たから、ちょっとあずま君とは逆張りをしている。
ああ、たもとを分かった感じですね。
そうですね。
俺かAppleかっていうことを。
そうですね。でもちょっと未来わかんないですからね、どっちが主流になるか。
まあそうですね。まだ消えてはないですからね、その戦後。
そうそうそう。現実化、ログアウトするのが普通になる日が来るかもしれないんで。
そうですね。もちろん。
というふうにちょっと見てましたけど。
まあ結局みんながびっくりしてるところに我々もびっくりしてるので、あんま新しい話じゃない。
まあそうか。確かに確かに。
使ってみたいですけど、多分買えるようになるまで1年はかかりそうなんで。
そうですね。で、どっかのタイミングで東京でお試しでできるよみたいな会ができるみたいな話はちょっと出てましたけど。
いろんな都市でツアーというか。
まあなんか貯金タイムなのかなというふうにも思ってますけど。
せいぜい金を貯めろと。
そうですね。
ああ、なるほど。
もう遅いかもしれないけど、ユニティの株を買ってた人は株価が上がっただけでヘッドセット買えるぐらいもう買ってるかもしれないんで。
めちゃめちゃ買ってる人だったらいけますね。
そうですね。
まあとりあえず次買うMacBookを期待してたんですけど、
まあMacBookではなくてもう次はVisual Proだって思ってて。
ああ、なるほど。
Visual Proは僕はパソコンだと思っておそらく買うんじゃないかなと。
はいはいはいはい。
まあ言い方としてもね、空間コンピューティングって言ってますからね。
そうですね。
という感じなので、たぶんいろいろ節約というか、
まあ大きい買い物は控えつつ来年に備えようかなという感じですかね。
なるほど。ちょっと買ったら遊ばせてください。
はい。いや、買いましょうよ。
いやー、まじか。50万か。
50万ね。
まあでも。
50万か。
ちょっと経費使いたいなって思ったらちょうどいい後日になるんじゃないですかね。
なるほどね。恐ろしいですね。
ちょっと出産とか育休で金がどんどん減ってる最中なんで。
これを使って稼ぐっていう可能性もあるんで。
ああ、なるほどね。
まあ経費で買って、それで開発を実際参加していくっていう。
まあそうですね。世界中同時タイミングですからね。
ビジョンプロを使った新しい体験の可能性
これを使って何かを作るっていうことに関しては。
なんで一番最初のものということになるんでしょうね。
例えばiPhoneが出た時のフルーツ忍者みたいなのあるじゃないですか。
ああいうならではの体験をベースにした。
何でしたっけ。
フルーツ忍者ってゲームなんだけど空中をフルーツが飛んでるのをズバズバ切るっていうだけの。
だけのって言ったら失礼だな。
という斬新な体験を提供する。覚えてないですか。
何でしたっけ。
AppleのiPhoneとかを売ってあるところだと必ず展示されてましたよフルーツ忍者。
ああ、あったなあなんか。はいはいはいはい。
これはもうむちゃくちゃタイミングと発想が良かったっていうことですよね。
このAppleのタッチデバイスiPhoneとかiPadとかが出だしたタイミングでこれが出てたんで。
そうですね。今やってもあんまりパッとしないところか。
なんだろうこれって感じになるかもしれないけど。
でもこれができるってこと自体が革命的な面白さだったっていう。
そうですね。
その当時からすると。っていうのを考えるとビジョンプロじゃないとできない体験っていうのを生かして。
そうですね。
Apple Vision Proの可能性
今後数年これだったねみたいな最初に出てきたのこれだったねと覚えてもらえるようなものが作れる可能性があるっていうね。
できたらすごいですね。
あと今回さっきも言ってましたけど内側じゃなくて外側にディスプレイが付いていると。
はいはいはい。
その立体式のディスプレイでその中の人の顔が3Dで映ってるみたいな感じですよね。
そうですね。
これって別にこの中の人をそのまま映す必要ないなと思って。
ほうほうほう。
ってことはここに別の人が現れてもいいわけじゃないですか。
何しようとしてます?
わかります。だからそのなんかお面みたいな感じで。
はいはいはいはい。
その中に別の人が現れても別におかしくない。技術的には可能ですよね。
まあそうですね。ちょっと怖いな。
とかとかまあ別に人間じゃなくても別に3Dアバターとかでもいいし。
まあそうですね。
あるいはなんかそのアイコンというかその人の顔の上に涙とか困ってる顔とかその中の人の表情をしてる必要もないわけじゃないですか。
確かにそうですね。
すごいこう表情が変わってる顔文字ですよね。本当の意味での顔文字。その人の顔が文字になるみたいな。
可変表情の仮面
え、だとするとどうなるんだろう。
だからなんだっていう話なんですけど。
まあでもそんなお面できたら面白いなと思いますね。お面っていうのかな。
例えばなんだろうな。それかぶってずっと仕事してて疲れていったらだんだんこう顔が青ざめていくとか。
じゃあ本人が表現できないけど周りに集中した方がいいこと。まあ疲れとかもそうだし。
この人はそろそろ返してあげなきゃってみんなが思うような雰囲気に徐々になっていくって。
そうですね。とかまああとはその受付で働いてる人とかがそのデバイスとして使うみたいな可能性もあるわけじゃないですか。
はいはいはい。
情報処理を画面の中でいろいろしながら、でも前に立っているお客さんの対応をするみたいな。
はいはいはい。
とかの中で情報を伝えるために使われるとか。
あるいはその人の顔を別に映す必要ないから好きな顔が映せるじゃないですか。
個人情報的なところからして別に自分の顔を晒して働きたいわけじゃないっていうこともあったりするだろうし。
WebXRデバイスAPI の活用
そうですね。
そのやり取りの中で顔っていうものがすごく交換可能なものになるというか。
いやー。
なんていうかね。カスタマイズ可能なものになるとかそういうのもありますよね。
あともう一つ嬉しいニュースとしてはWebXRデバイスAPIっていうですねAPIがあるんですね。昔から。
ほうほうほうほう。
まあ何年か前からあるんですけどデバイスブラウザーのAPI仕様なんですけど。
はい。
名のごとくWebVRとかWebARとかのWebXR体系のブラウザで提供するためのAPIで。
ほうほうほうほうほう。
それに対応しているブラウザだったらこのJavaScriptのこれこれこういうコードを書いたらAR体験でスマホの画面越しにARでオブジェクトを動かせることができますみたいな。
はいはいはい。
そういうのができるようになるんですよね。
いやーブラウザーも進化しましたね。
そうそうそう。だからインターネットのブラウザの中とその外の空間がつながるみたいな体験が提供できるようになるかと思われていたんですが、
あの一つ問題があってiOSのSafariが一向に対応しないっていう問題がありましてですね。
でも何年もそのXR系の開発者の方々はもう待望してたんですね。
Webデバイスでだからもうアプリも何も入れる必要なくそのARの体験がハイクオリティなものを提供できるということに対して憧れてたんですけど、
それがですねついにVision Pro内のSafariではWebXRデバイスAPIに対応するってことが発表されて。
じゃあ開発し放題ですね。
そうですね。3D系のメジャーな3DSだったりとかマビロンみたいな色々あるんですけどメジャーなフレームワークはもう対応できますみたいな。
ということはバーチャルロクロ。
バーチャルロクロできますね。
いやーこれめっちゃ楽しいかも。
ついにバーチャルロクロの時代が来た。
いいですね。
そうですね確かに今気づきましたよ今言われて。バーチャルロクロできるねってブラウザで作ってるからねあれ。
開発してほしいな。
いやーちょっとお金ください50万。
そうですね先払いでねみんなバーチャルロクロを作ってくれるという期待を込めて先払いでAzuma君に集結させて。
いいですねバーチャルロクロをマジで今このタイミングで出したら多少は多分アップルの人たちも興味持ってくれると思いますけどね。
そうですね期待ですね。
期待ですね。
ぶっちゃけアップルストアにアプリを出してすごいハードルが高いからブラウザで体験できるってなるとリリースも結構気分で出せるからそれはすごいいいですよね。
そうですね体験する側もねほなやってみるかみたいな感じですぐいけるからツイッターのリンクからいけるからすぐ。
楽しみだなそういうところから本当に新しいものって意外と出てくるかもしれないですね。
そうですねなんでねちょっと多分あの今沸き立っているところだと思いますそういう3D系の開発者の人たち特にwebでいろいろやってる人たち。
そうですねバーチャルロクロもあのブラウザで動いてますよね。
そうですね全部ブラウザ上で3DSで動いてるんでとあとあのあれですねPCにつないだリープモーションというデバイス。
手の動きをトラッキングできるという。
まあそのデバイスですそうですそういうやつですね。
でもそれも下手したらいらなくなっちゃう可能性ありますね。
楽しみですね。
いやーなんということでしょうって感じですね。
ついに時代がバーチャルロクロに追いついたかと。
そうですね早すぎたからね。
まあそんなこんなで。
楽しみなポイントいろいろありますね。
そうですね。
ビジュアルプロの可能性
体験してみたいなぁ。
最近使ってるモニターが古びてきてるんで買い替えようかなとかぼんやり思ってたんですけど買い替えなくて済むと思ってます。
あーなるほどね。
でもなんかそれもあのビジュアルプロで済ませるみたいな発想になると悲しいですね。
ディスプレイの代わりを。
あー済ませるなのかなぁ。
でもどっちなんだろう。
ディスプレイとビジュアルプロだったらどうなんだろうな。
超えるのかなぁ。
正直わかんない。
わかんないですけどね。
イメージ画像とか映像とか見てると体験の中でそこまで3D的な概念がめっちゃ活かされるというよりかは2Dのディスプレイ上のあのウィンドウみたいなメタファーとか。
そうですね。
そういうものが実際の空間上に浮かんでるような体験っていうのがメインでしたね。
確かになんかどこまで行っても板が出てくる話が多かったなとは思いますけどね。
そうですね。板が空中に浮いてるからすごいっていう。
それってディスプレイではみたいな普通のっていうのがあったりとかするんで。
ここからUIがどう進化するか。
そこを超えるような体験みたいなのがあるとめっちゃいいなと思いますけど。
確かにね。
ちょっとまだわかんないですね。
いやマジで何もわからん。
でもTwitterで見たのはビジュアルプロの開発周りに結構ずっと関わってて最近辞めた人のツイートで。
なんかこれも単なるVRデバイスみたいなものじゃなくて。
ブレインマシンインターフェースみたいな。
つまりノート機械をつなぐための直結するためのアプローチだっていう風な話をしてて。
ただその直接脳に何かを突っ込んだりとかするんじゃなくて。
脳膜の反応だったりとか目線の動きだったりとかを無意識なもののレベルも含めてシステムの中に取り込んでいくっていうことで。
脳と機械を一体化させるみたいな思想で作られてるんだみたいな話をしてて。
結構なんかその単なるVRデバイスみたいな話じゃなくて割と遠くを見て作られてるものなんだろうなっていう感じはしたんで。
だから板が出てきて嬉しいみたいなのじゃないと嬉しいなっていう気はしますね。
プライバシーとセキュリティ
そうですね。果たしてそのAPIがあったとして誰がどこまで使えるんだろうと思うけど。
Appleの純正アプリがそのように進化していくっていうことはあるかもしれないですね。
怖いですね。アプリ開発者なら誰でもユーザーの脳をいじることができますみたいな。
Appleならまだ信じているんですけどね。プライバシー関連のセキュリティについては。
他のメーカーだとそういうユーザーの情報を売るっていうビジネスモデルがあり得ると思うけど、
Appleはそれを売らないっていうことを割かし強調しているのと、
そういうポジションを取ろうとしてますもんね。
そうですね。
プライバシー。
実際プライバシーを重視することがAppleにとっても良い結果になり得る立場ではあるかなと思うんで。
確かに確かに。これがメタみたいな立場だったらもうやろうとしてもできないことですよね。
絶対嫌じゃないですか。その広告売って儲けてる会社、Facebookの。
ユーザーのプライバシーを吸い出してそれをお金にすることがメインビジネスの会社が
そのブレインマシンインターフェースみたいなの作って使ってくださいって言われたら絶対嫌じゃないですか。
ちょっと、まあいろいろ想像しちゃいますよね。
そういうのもあってAppleはギリギリされるみたいなところあるのかもしれないですね。
なんかすごい慎重にその辺の真理を怖くないよっていうことを言おうとしてるし、
実際怖くないような仕組みにはしようとしてるんだろうなっていうのは思いますけどね。
Appleのロゴが鍵になってカチャってなるモーションのロゴがあるんですけど、
CMとかですか?
Appleはプライバシーに配慮してエンドツーエンドで暗号化していますみたいなことを言うときに
リンゴマークが南京錠になってカチャってなるんですけど、
あのロゴが何回出てきたかな?もうすごいたくさん出てきたんですよ。
僕Spotify無料版で使ってるんですけど、朝とかご飯食べるときに音楽かけたりとかしてるんですけど、
めちゃくちゃ集中的にAppleのCMが流れてきて、全部AppleのプライバシーのCMなんですよ。
Appleはプライバシー、これがAppleっていうタイトルの。
だからそのキャンペーンを多分今すごい強さで売ってるタイミングなのかなと思って、
こういうのもなんかそういうビジョンプロが出ることに向けた不責というか、
なんか心理的な障壁を何とかして削っていくみたいなところなのかなとか、
ちょっと邪推かもしれないですけど思っちゃいますね。
Appleの戦略
いやでもそうだと思いますね。
でもそれができるのは今のところApple、
まあして言えばマイクロソフトとかはそういうポジションを取ろうと思えば取れるのかな。
よくわかんないですけど、まあすごい鮮明ですね、その立場の取り方が。
そうですね。すごく戦略的な動きをずっとしてきたんだなっていう感じですよね。
どっちかというと僕は好感を持っているので、そういうことについて。
今とかSiriに音声を、Siriに呼びかけた時に音声をサーバーに上げて解析して、
何言ったか判断して、デバイスに戻すっていうのを前々やってたんですけど、
今はiPhoneの中でそれができるようになったから、よりセキュリティが高まりましたみたいなことを、
前回ぐらいのWWDCで言ってたと思うんですけど、
それってユーザー体験としては大して変わらないんで、
わざわざそこまでやるんだっていうのはすごい。
どうでもいいよっていう人はどうでもいいよっていう感じなんだけど、
そこにすっげえ力を入れてるアピールもしっかりするという。
そうですね。あれは他のデバイスではできなそうだなっていう。
だし、他の会社の作るものは信用できないよねっていうイメージを、
プライバシーとApple
しっかり周りに印象付けてるっていう。
どんどん地位を明確に築き上げてる感じがしますね。
そうですね。そういえばそうですね。
もともと信用できないなと思ってる人にとっては、なんかいいねって思うし、
意識してない人にとっては他のが信用できないっていう吸い込みになると。
人知れずね、印象上の有意なポジションをさらっていってるという。
批判的に聞こえるかもしれないけど、
すげえなって話ですよね。
全体的にちょっと間違えたら、
どの会社もプライバシーについて配慮しないのが当たり前の世の中になる可能性も
結構あったと思うんですけど、
そこはちょっとはブレーキがかかってるっていうのは、
確かに。
運がいいなと。
運がいい世界線ってことですか。
どっちかと言うと運がいいんじゃないかと思ってますけどね。
なるほどなるほど。
まあ確かにそうですよね。
あらゆる会社からして別にユーザーがプライバシーを気にかけてくれないほど
いいですよね、基本的には。
まあちょっとわかんないけど。
プライバシーを気にかけている会社がたくさんあったとしても、
その会社が力を持つっていう状況って結構難しいと思うんですけども。
そうですね。
それはそうだ。
だからDuckDuckGoが今からGoogleをひっくり返せるかっていうと、
それは結構厳しいっていうことですよね。
一部の気にする人が使うものっていう程度になることが多いと思うんですけど、
なんかたまたま
たまたまAppleっていう派遣を握っている会社がプライバシーをすごく押し出してくるっていう。
いや、まあちょっと思うツボの可能性はあるんですけど、
僕は騙されている可能性があります。
踊らされていると。
そうそう、その上でラッキーだったと思っている。
一人の騙された人間かもしれないけどそう思ってます。
なるほど。
慎重に言っておきます。
だいぶ持って回った言い回しな感じですけどね。
そうですね。
Appleが信用できる会社かどうかは各自で判断をしてくださいってことですよね。
Apple Vision Pro
リスナー各位は。
そうですね。
何はともあれ早く使いたいですね。
そうですね。
そうでもない?
いや、使いたいですね。
あとなんか他に気になったところあるかなと思って。
発表したものが本当はたくさんあったけど、
ちょっと待って、おさらいのキーズモードのやつ。
ちょっと一回見てと。
あ、そうかそうか。
M2ウルトラが出て、マックプロにM2が入ったよとかは
ちょっとビッグニュースだったのかもしれない。
ただ値段がビッグすぎてほとんどの人に関係なさそうですよね。
100万とか。
そうですね。
吹っ飛んじゃった感じがしますね。
吹っ飛んじゃった感じがしますね。
吹っ飛ばされるということを分かった上で
頑張って開発するって結構すごいですよね。
吹っ飛ばされるって言うと?
そのVision Proに吹っ飛ばされるニュースバリューは?
でも淡々とやることだと思いますから。
MacBook Airのでかめのやつが出たとかも
もうそういうのあったねって
もう忘れてる人はいるんじゃないかと思いますけど
そういう吹っ飛ばされがちなニュースバリューとか
そういう吹っ飛ばされがちなやつを
WWDCの映像の頭に持ってきてましたけどね。
でも地味にいいなと思いましたけど。
ちょっとでかめのMacBook Air?
なんか最近ノートパソコンが入るよっていう
リュックが大体当たり前になってきたと思うんですけど
大体入るサイズが大きめのノートパソコンに合わせてあるんですよね。
確かに入らなかったら困るもんな。
そうすると今MacBook Airの小さい方というか
13インチのやつですね。
方を使ってるんで
もっと小さいやつがあったな。
あったね。
あれなくなっちゃったよな。
でもなんか微妙にもったいなく感じるというか
隙間ができちゃうから
どうせならぴったりのサイズがいいなみたいなことをちょっと思ったりして
ぴったり強が目を覚ましたという。
そうですね。
そうするとどのリュックにもぴったりサイズになるっていう意味では
大きめのMacBookっていうのはアリだなとちょっと思いましたね。
なるほど。
どうでもいいですね。
いいと思いますよ。
あとなんかあります?
あとは何だろうな。
そうですね。
なんかビジョンプロの話に戻っちゃうんですけど
何もわからん中で話しちゃってますが
そうですね。
これをみんながつけてで歩くような時代は
おそらくまだ来ないと思いますけど
この先の世代ですかね。
もしかしたらAppleが発売する前に
こういうコンセプトのものは出てくるんじゃないかと思うんですけど
これに載せられたものっていう。
そうですね。
なるほどってなって
競合他社との比較
まず正面にディスプレイを貼って目が見えるようにして
アイトラッキングで操作できるようにして
アイトラッキングで操作できるヘッドマウントディスプレイっていうのは
結構何年も前から出てるんですよね。
いっぱいありますね。
あとはクオリティは置いておけば
ハードウェアとしては揃えられるものが多いとは思うんで
真似したデバイスは
多分Appleの出荷を待たずに出てくるから
なるほど。
多分出てくると思うんですよ。
で、シンセンとかからね。
Xiaomiとかは出さない気がするけど
なんか変なところから出てくると思っていて
なるほど。
で、それを試して
1回ガッカリするっていう
第一章: ビジョンプロって何?
フェーズがある可能性はあるだろうと思うんですけど
そういう段階を踏んでの
やっとAppleの
ビジュアルプロが出てくるっていう
すいません、ビジョンプロですね。
ビジョンプロか。
これどっから間違ってた?
あれ?分かんない。
間違ってたかもしれないけど
放送するしかないんで
もういいか。
ビジョンプロ。
ビジュアルプロって言ったかな?
いや、なんか間違えてる気がするな、ずっと。
えっと、僕もね
えっと、あれはっていう
1回挟んで
ビジョンプロ。
皆さん、今から
ビジョンプロっていう練習をしておかないと
ちょいちょい間違えると思うんで
第二章: ビジョンプロの可能性
ビジョンプロ。
みんなも練習しておきましょうね。
朝起きてビジョンプロ。
変能じゃん。
そうですね。
僕はやろうかなと思います。
これマジでどっから間違えてたか分かんないから恥ずかしいな。
ここまで来たら流すしかないですね。
なんだっけ。
iPhone7が発表された時も
本家の発売よりも先に発売したところがあって
えぇー。
AppleのiPhoneはマネだって言ってましたね。
だいぶ無理があるな。
すごいですね。
でも特許のことを考えたら
本当はいろいろ侵害しちゃうっていう結果になるんだろうなと思いますけど。
でも言いたかったんだろうな。
それはもう。
法的にどうかとかいうよりかは。
面白かったな。
でもちゃんと動くものをね
作れるっていうシンセの速度はすごいびっくりしますけど。
そうですね。
そんな感じですかね。
とりあえずはこれから
いろんな人がいろんなものを被ってビジョンプロって言ってる
画像が見れると思うんで楽しみにしておきます。
ジミハロウィンで発売前のビジョンプロをつけてる人がたくさん出てくるかな。
みんな思い思いのそれぞれのビジョンプロを。
そうですね。
来ると思うんで。
それが今一番楽しみですね。
そうですね。
こんなんでよかったんかな。
ちょっと不安ですよ。
なんかフィクノージーの話をすっごい浅くやってしまった。
しょうがないですよ。
僕らが今たどり着けるのがその浅瀬しかないんだから。
そうですね。
今回はまたこれが1年後とかに聞いて
ああ言ってたねみたいな話になるかもしれないんでね。
ビジョンプロって言ってそうだな。
恥ずかしいな。
大丈夫大丈夫。
そんな感じですかね。
犬の散歩行きますか。
犬の散歩ちょっと行ってきます。
犬の散歩もつけたままできるのかな。
どうだろう。
できたらいいな。
音環境で車が近づいててもわかるからきっと。
ピピピって言ってくれるから。
もしかしたらすごい安全に歩けるようになるっていう可能性あるのかな。
あり得る。
目が見えない人に使えるっていう機能があったりしたら面白いですね。
確かに確かに。
それはいいですね。
視覚の代替品になるような機能があると。
もしかしたら目が悪い人にとっては肉眼で見るよりも
目で肉眼で見るよりビジョンプロで見た方がよく見えるっていう可能性もあるかもなと。
その可能性もある。
ビジョンってそういう意味なのか。
ビジョンって視覚っていう意味ですからね。
遠くが見える人は老眼の人はそんな変わんないかもしれないけど
老眼の人がビジョンプロをつけて近くのものを見るとよく見えるっていうのはありそう。
なるほど。
近視の人が遠くを見るときはビジョンプロをつけるとか。
第三章: 終わりに
なるほど。
ディスプレイに投影される近くのものだからちゃんと見えるっていうね。
そういえばオートフォーカスの眼鏡がクラウドファンディングに出てたんですよ。
佐藤大樹さんのデザインの、ちょっと完全に余談ですけど
オートフォーカスのアイウェア、ビクシオン。
楽しみというか、僕は現状では目はいい方ではあるんですけど
そのうち目が悪くなったらどうしようみたいな不安。
ちょっと不安に思っていて。
失われゆくものですからね。
そうですね。
白内障の手術とかも調べてたんですけど、もし白内障になったらどうしよう。
気が早いですね。
それで人工のレンズをつけると半永久的に使えるけどピント合わせができなくなるから
遠くだけ見える人になるか近くだけ見えるようになるか
もしくはぼやっとするけど遠くと近くの2点が見えるようになるかっていう。
そんな感じなんだ。
3択なんですよ。
どうなるかは別に選べないんですよね。
選べます。
選べるんだ。
入れるレンズによって選べるんですけど。
なるほどね。
で、そしたら俺どれにしようかなっていうのをすごい悩んでたんですけど
気が早すぎますよ。
そうですね。
オートフォーカスのメガネができれば。
全部解決。
そうそう、解決するから。
とりあえず遠くに合わせておいて、あとはオートフォーカスで何とかできるなっていうので
老後の心配が一つ切れました。
よかったですね。
そうですね。
行きやすい世の中にやってくれるとありがたいですね。
こうして進歩してきたわけだし、メガネとか最初に作った人たちも。
そうですね。
というわけで、そろそろ終わりましょうか。
はい。
いきましょう。
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次回は6月17日土曜日の朝にお会いしましょう。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
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