結構コーポレートエンジニアとしてまず入社していただいたと思うんですけれども、
やっぱりプログラミングの力でバンバン業務が効率化されていくっていうのは最高ですね。
そもそも論はプロダクトエンジニアとして申し込んでいたので。
そうか、入り口はプロダクトエンジニアでしたっけ。
そうです。
コーポレートエンジニアを脱進して今おいていただいているという状態ですもんね。
そうです。
背景としてはカジュアル面談で秋山さんとお話しした時に、
個人開発しているツールの話で盛り上がりすぎて。
あれでしたね。
あのツール結構面白かったですよね。
簡単にどんなツールか聞いている人のために紹介してもらってもいいですか。
色々作って、基本的には自分が楽したいというか。
AIのプラットフォーム的なやつとかすごい面白かったですよね。
ありがとうございます。
ことの発端はプロンプトエンジニアリングっていう話があった中で逆行するんですけど、
そもそもプロンプト書くのめんどくさかったので。
そのプロンプト書かなくていいようにしたいなっていう。
AIとやり取りするところをやってくれるツールを作って、
自分で使ってたみたいなことですね。
いいですよね。
元々前職でもコード会社さんでしたっけ。
前職はそうですね。
2年、異業種から転職して自社会活動のSaaS企業に入ったんですけど、
そこではR&Dっていう調査タスクやるようなところが主だったんですけど、
調査タスクやる過程でやっぱり分からないことが多いので、
試しに作ってみていいですかって言って、
作って実装したらこのままリリースでいいんじゃないかみたいな、
ちょっととりあえず試してみようみたいな。
実装のところまで見る機会は何度かいただいたりとかして、
触ってはいましたね。
異業種転職の時って結構緊張するというかドキドキするイメージもあるんですけれども、
そもそも異業種転職はどういう背景でされたんでしたっけ。
元々はパートナーのちょっと持病が発覚した関係で、
通信インフラの会社で物理的なものなので、
エコ管理とかを募集してたんですけど、
その関係で繁忙期とかに合わせて移動が多くて、
県またぎが結構多かった。
県またぎ。結構大変ですね、県またぎがだいぶ大げさになりますよね、
しかも東京の県またぎぐらいだったら、
多摩川渡ればすぐとか、
西多摩地続きとかそんなのばっかりですけど、
他府県とかだったりするとなかなか大変ですもんね。
そうですね。通院の関係で地元に会してもらってたんですけど、
そのままコロナ禍入って、
それでそのタイミングもあったので、
30歳の手前だったっていうのもあって、
もともとExcelのマクロとか、
そういうのでプログラミング組むみたいなのが好きだったので、
そういうのチャレンジしてみたいなと思って転職に踏み切ったっていう。
なるほどね。
しかもその後にプログラミングしましょうは、
まだ結構転職のタイミングでもイメージついてたと思うんですけれども、
AIを業務に活用していきましょうってなかなか、
えいやってやらないとそうならないと思うんですけれども、
坂上さんどのタイミングでどういう企画でAIを結構いじるようになってきたんですか?
僕がもともとフロントエンドエンジニアのコミュニティに所属してて、
そこがだいぶ先取りして海外の情報とかキャッチアップして流してくれるんですけど、
それで情報とかをいろいろキャッチアップしてる中で、
AIが今後すごいみたいな話をしてたタイミングで、
だいぶ序盤の方から触り始めてたので、
それであんまり抵抗感がなかったというか、
楽にできるなら楽にしたい。
プログラマの三大美徳って言いますかね、
怠惰、傲慢、短期でしたっけ。
あれがちゃんと正しい意味でやると、
結局ちゃんと効率化をしていって自分が動かなくてもいいようにするっていうのは、
まさにAIと相性いい領域ですもんね。
そうですね。
その当時はGPT図もなかったので、
プロンプト毎回コピペするのめんどくさいなって思って、
最初のアプローチはコピペするツールを作ったんですけど、
コピペするツールなんですね、しかも。
そこに入力したらボタンごとにプロンプトをそれぞれ割り当ててて、
ポチって押すとチャットGPT開いてそこにプロンプト付きの状態で貼り付けられるみたいなツールを作ってたんですけど、
それもちょっとめんどくさいなってなって、
APIとかも公開されてるし、
もう入れたら結果出るみたいなことでやったほうが便利だなと思って作り始めて、
GPTって出ちゃったので最近はメンテはしてないんですけど、
その後クロードコードも出てますし。
結構いろんなAI充実してきましたよね。
もう楽になるには大歓迎ですね。
今日時点だと坂上さん目線で一番面白いAIってどれですか?
これもう1ヶ月置きにどんどん世の中変わっちゃうんで、
あえて今日時点でっていうのをカットしておくのが結構面白いかなと思ったんですけど。
よく使うPSでいくと、
ジェミニとかGPTとクロードとパワプリキシのほうも一応使いますし、
最近だとクロードコードのほうも触り始めてるっていう感じではある。
やっぱり基本は対話型AIを使いつつ、コーディングAIも使っていくって感じなんですかね。
そうですね。
基本的に自分で要件だけ出したら、スマホとかでアプリで聞けるので。
確かに。
それでスマホでこんなのできそうって聞いて、感触いいなって思ったら、
じゃあ実際どういう風に実装するみたいなやり取りして、下書き作ってもらったら、
よしパソコンに移動して実際にブラッシュアップしてって言って、
チャットGPTで最初に概要だけというか、どんな感じにするか詰めといて、
それを丸々コピってクロードコードでブラッシュアップさせて、
あとはクロードのWeb版でブラッシュアップさせて、
Webアプリみたいな感じでさらっと動作確認して、
良さそうだったらクロードコードとかでブラッシュアップするみたいな流れで開発することが多くなってますね。
今の話結構面白いですね。
最初スマホで、スマホじゃないパターンももちろんあると思うんですけど、
最初スマホでラフに対話しながら方向性決めていって、
その後にドシッとチャットGPTなりなりで進めていくって感じなんですね。
そうですね。あらかじめ自分が考える傾向みたいなのを色々と詰め込んだGPTで作っちゃって。
良いですね。
そこに前提条件が色々入っているわけですか。
どういうのをコロムとか、こっちとこっちだったらこっち選択するとか、
すごい盛り盛りの機能よりも本当に必要最小限から作るみたいなところとか。
面白いですね。
結構その最小限の機能にしていって、部品をつなげていくみたいな考え方って、
ユニックスの哲学っていう本があって、あれが結構そういう話を書いてあったりするので、
あの手の本をぶち込んでおいてGPT図を作っておくと、
結構面白いシステムがまたここ出てくるとかあるかもしれないですよね。
それは良いかもしれないですね。今ちょうど試しているのが、
Cosenseの方でスマートコンテキストって出力できるようになってるんですか。
ありますね。
ツーホップ内で出力できるページにCosenseでバーッと自分の好みとか、
設計思想とか、性格とか、個性診断とか大量のやつを打ち込んでおいて、
それをスマートコンテキストで出力して、それをGPT図のナリッジとして読み込んでおくみたいなやり方です。
面白いですね。結構やっぱりあれですもんね、Cosenseのスマートコンテキスト使うと、
いい感じにその文脈だったり背景情報だったりを収集してエクスポートしてくれる感じがしますからね。
そうですね。あとはそのページが区切ってあるから多分AI的にも判断しやすいというか、
区切りやすいのかもしれないですね。
確かにね。
結構あれですね、ドックフーディングを含めてAIシステム活用してる感じなんですね。
いろいろ試してみてます。
いいですよね。これが結構コーポレートエンジニア的な業務だと思うんですけども、
逆にコーポレートIT業務など最近はどんなことをやることが多いですか?
コーポレートITは基本的にはMDM関連が多かったりするんですけど、
でもそうですね、自分の方だといろんなSaaSとか契約してるから請求書、完全に個人の趣味に走っちゃってますけど。
あれめちゃくちゃ便利ですよね。聞いてる人のために簡単に説明するとですね、
相模さんにコーポレートITに関する請求書、領収書周りを収集してくださいというのを結構お願いしたんですけれども、
いい感じに自動化してくれまして、プレイライトを使ってるんだっけ内部的には。
そうですね、プレイライトと、あとGitHubアクションズなるべく使うようにして、
そうですね、あと僕が記憶力があまり良くないので、記憶しなくていいところを増やしたいっていうのは。
なるほど、いいアプローチですね。
やっぱり人間が苦手な領域を機械でやることによって、うまく人間が本質的な作業に集中できるっていう形ですからね。
そうですね、それで無理矢理時間をこじ上げて、他にもコーポレートエンジニアのできる時間を作ったりとかっていう感じでやってますね。
いや、いいですよね。逆に1年後、2年後を見据えたときの、
三浮さんにとってのコーポレートエンジニア像みたいなのってあるんですか?
今のところは、どうでしょうね。
ジュニアジェンダーにないこと聞いてるじゃないですか。
基本的に僕のスタンスって、誰かから頼ってもらった時に、自分の持っているスキルの中でできるかできないか判断して、もちろんできなかったらアラート出しますし、
もしちょっと頑張ればできそうっていうところをチャレンジするみたいなのが積み重ねてきてるので、
多分どっちかというと、先を見るというよりも今できることを増やしていくというところに集中している感じでもあります。
いいですね。やっぱりそこの積み上げを一歩ずつ一歩ずつやっていくことでね、すごい人になるっていうのもありますからね。
ここの発端はExcelすごい作業苦手なところから、Excel関数を触るところからスタートしてるので、だいぶ積み上がってきてはいるんですけど。
入り口Excel関数で今の時点の出口があんだけシステムバンバン作れます。しかもAI使いこなしてます。
相当レベル感がだいぶ変わりましたよね、そう考えると。
できることが増えて純粋に嬉しくて、他にもできることを増やしたいなというか。
いいですね。逆にここチャレンジしてみたいなみたいな新しい領域ってあるんですか?
ここチャレンジ?いつもいろいろしてるので、どこかがチャレンジかが分からなくなってきてますね。
なるほどですね。毎回新しいシステム作るっていうのもあるし、チャレンジのところはありますからね。
そうですね。今やってることプラスで、こんな技術あるんだって見つけたら結構それを試しちゃうというか。
僕の基本スタンスは体系的に学ぶのがすごく苦手で、その代わりに技術があって、
これってこういうふうに使えそうっていうのがあったら、とりあえずデプロイして公開するところまで持ってくっていうのを毎回やってて。
それが今AIに置き換わってるんですけど、AIにこの技術ある、こういう用語ある、
じゃあWebアプリ作ってって言って作ってもらって、それをデプロイできる状態になれば少なくとも動く状態のサンプルができるので、
そうすれば次、こういうの作りたいなってなったらそのHTMLコピペして、こういう機能に作り変えてって言えばよくなるから、
それでストックして、GitHubとかで検索できる状態にしてってるって感じですね。
なるほど、いやめちゃくちゃいいですね。結局あれなんですよね、結局デプロイして使えるんだっけが結構大事な、
影響出てるんだっけみたいなとこありますからね。
そうですね、どんだけローカルで使っても他の人に共有しづらいツールとか、なかなか他の人に貢献できないので。
そうなんですよね、なんかちょっと文脈は違うけれども、昔MITメディアラボ、今もあるのかな、あるんですけど、
MITの初代だのかなあの人は、研究所長のネグロポンツさんという人がデモ話題ということを言ってて、
これ研究者はデモンストレーションするか死ぬかどっちかなみたいな、煽りまくってるっていうのがあったんですよ。
その後、ジョイ伊藤っていう人が所長になったときにですね、デプロイ話題っていう言葉にアップデートして、
もうデモの時代どころかデプロイしないと話にならないみたいな感じでアップデート書いてたんですよね。
結構デプロイすると見えてくることとかね、いろいろあると思うんで。
使ってもらって初めて分かることが多々あるので。
そうですよね、なんで研究に限らずやっぱデプロイ話題みたいな精神って大事なんだなっていうのは、やっぱ今の話聞いてても思うことありますね、いろいろ。
あとその流れでなるべくOSとかパソコンの環境とかに依存しない選択肢が欲しくて、
その辺りを学習のコスパいいのないかなって調べたらWebのアプリ作るっていう選択肢だったっていうのはありますね。
Webが中心になってから明らかにOSの首輝きというか、くさびが取れた感じがしますもんね。
そうですね、それぞれに特化することによってすごい便利なものももちろんあるんですけど、そうでないところが多かったりするので。
そうですね。
あと人間にとってもAIにとっても使いやすいシステムってWeb上で結構作りやすいっていうのはありますよね。
結局AIも繋いでいくぞってなると、やっぱ何かしらの形でデスクトップ操作する何々になってきて、
そうするとWebで完結した方が実は取扱いがしやすいみたいなのもありそうだし、
理想的にはAPIを提供するのがベストだと思うんだけど、MCPとかのアプローチもあるとは思うんだけれども、
まずWebにさえなっていれば最悪どうにか操作できる。
実際に坂上さんが作ってくれた自動化システムなんて結構プレイライト使ってやってた方が多いと思うので、
そこのWebの強さみたいなところはやっぱありますよね。
なるほど。
いいですね。
坂上さん逆にちょっと話変えちゃいますけど、業務以外だと最近ハマってることとかはあるんですか?
それが業務。業務以外でも結局趣味も副業もこういうのやってるんで。
いいですね。
趣味でプログラミングして、副業もやってるんだ。副業もプログラミングしてみたいな感じなんですか?
そうですね。ガスとかChrome拡張機能の自宅して作ったりとかしてます。
結構ね。
本業と副業と趣味とでそれぞれ分かれてて。
趣味は完全にさっきのAI使って試せみたいな。思いついたらとりあえず作ってみるみたいなところで。
会社とかだとやっぱり規模が大きかったりとか権限上できないものとかもあるじゃないですか。
そういうのを試せる環境として割り切ってて。
副業はお客さんが予算限られてるので、その枠内でどうやって作るかみたいなのをある意味訓練する。
みたいな感じでやってるんですけど、結局それやってたら何時間でも解かせれるので。
自分としては無料でできる趣味だと思ってやってますね。
なるほど。いいですね。無料でできるなんならお金もらえる趣味っていうところもあるんですね。
いいよね。やっぱり仕事、副業も本業もそうですけど、仕事というものが楽しいっていうのはとてもハッピーなことですよね。
1日のどんなに時間使わないようにしたって1日8時間はフルタイムの場合はあるんだよ。
そうですね。実際は僕以外の人たちにもこういう選択肢あるんだよっていうのを分かるようにしたいなと思って、
結構今業務効率化の参考になりそうなちょっとしたものをたくさん作って、
こんなことやってるんだっていう感じで見たときに、これできるんだって気づけるような状態にしたいなと思って、いろいろサンプル作ったりとかしてますね。
いいですね。結構他の部署と人ともやり取りすることもだんだん増えてきましたしね。
そうですね。
じゃあ今後何か会社の中でチャレンジしてみたいこととかはありますか?
そうですね。やっぱり自分一人でやるのって時間が高いからかかるので、
社内の中でコミュニケーション効率化にかける温度感結構高いじゃないですか。
そうですよね。みんなそれやっていこうという機運がありますからね。
実は全然エンジニア系の部署じゃないガンガンプログラミングとかしてますからね。
ライターチームの人が普通にVBS書いてるとか、
あとCSチームの人が普通にジミニのAPIトークンください、こっちでやるんだよみたいな。
責任犯っていうのはちょっとCTO目線だとキュンとしちゃいますね。
みんなかっこよいっていう気持ちになるんで。
こんな環境あるんだ。
素敵な同僚に恵まれてるなって結構あります。
タブ書の人面接してるとかでは全くないので、
こんな素敵な人入社してくれてたんだっていう感動がやっぱりそういうやり取りする度に、
なんか嬉しい気持ちになりますね、素直に。
そうですね。だからコープルエンジニアの動きとしてはそこで相乗効果みたいなの見るような感じで、
いいですね。
なんか自分が持ってる知見で相手が持ってなさそうだったら提供できたりとか、
なんかこの人がこれ見たら良さそうだなみたいな感じのサンプル作っといて、
気づいた時にそれ使ってもらえるみたいな状態になってると、
そういう状態にしていきたいなっていうところはあったりしますね。
いいですね。やっぱ参照実装あるだけでもやりやすいことありますからね。
社内で一回、実際どういうの作れるんですかって聞かれちゃったことがあって。
どういうの作れるという質問なかなか難しいですね。
何でも作れるとしか言わないみたいなところも若干広すからね。
そうなんですよ。作れる範囲って結構難しいんですし、試さないとわからないことが多いので。
自分と全く同じことやってくれるAIみたいなまでいくと流石に無理とはなるけど、すぐには。
今だとGPT図でそういう考え方を渡してるので、そこの初期の判定をしてくれるっていう。
なるほどね。そこも含めて結構面白いですね。
それでちょっと難しそうかの温度感だけ採取していれるので、難しそうなところがあったらそこ調べるみたいな。
いいですね。結構引き続きAIを活用して、他の人への影響も与えていくっていうのが、
今後のチャレンジとしては結構面白いポイントになってくるんですかね。