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こんにちは、IKUKO Laboです。
12月になりました。
今日は12月3日金曜日の10時45分、朝のです。
今日は9時からね、歯医者に行っていたので、その帰りに買い物をして帰ってきたりしたので、ちょっとこの時間になりましたが、
昨日は昨日で一日出かける用事があって、出かけたり、またジャスダンスのレッスンに行ったり、というふうで、
私なりには、なかなかにアクティブな生活をしています。
本当に一週間まるっと何にもないみたいな時期もあったので、それに比べると、ほどほどアクティブでいい感じかなと思っています。
お話ししたように、新しいMacBook Pro 14インチが届きまして、
セットアップというほどでもないんですけど、必要なアプリを2、3入れて使っているんですけど、
何だろう、その劇的な速さというのを感じるには、
それまで1ヶ月使っていたのが、とにかく12年前のMacBook Proなんで、
まあその、なんか衝撃過激に遅いわけですよ。
そこからの新しいMacBook Proということで、
元に戻ったぐらいの感じで、
本当の、比べれば2017年MacBook Proに比較して、
そうですね、やっぱりサクサクと動いているはずなんですけど、
自分の中でさほどの感動がなくて、いやこれだよね、みたいな。
元に戻ったぐらいの感じだったりします。
壊れずに前のMacがあって、2017年。
そこからここに乗り換えたら、その速さを体感できたのかもしれないですけど、
速さというのもあまりに変わりすぎると体感できないという話ですかね。
いずれにしても、そもそも2017年MacBook Proで、
いろんな操作するときにストレスを感じることは、実はほぼほぼなかったんです。
ただ動画の書き出しだけは、ちょっと時間かかるなーっていう感じしてましたが、
書き出し時間は確かに早くて、30分の動画で、
5分とは言わないけど、5分10分ぐらいで十分できる感じ。
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だから書き出しをしながら、動画用のサムネイル画像を作ってて、
ゴソゴソしてると、書き出し終わったみたいな、そんな感じですかね。
なので1本動画を作るにかかる時間がやっぱり劇的に早い。
早いっちゃ早いっす。
何かな、ちょっと読み方も上手になったかもしれなくて、
前はすごい隙間を詰めたりするのに、ものすごい時間がかかってた気がするんですけど、
最近はいい間違いを直すだけで済んでるので、
それも結構たくさんありますけど、いい間違いが。
それでもいい感じでサクサクできてるかなっていう感じです。
マックブックプロ、M1プロジップの速さを体感して感動っていうよりも、
普通に動くマックが来てよかったっていう感動の方が大きいっていう感じですかね。
でまぁまぁそんなんで、
朗読チャンネルやってますので、
あ、そうだこんな字幕つけちゃおうかなってちょっと思って、
字幕はねブリューっていうソフトがあって、Vで始まる。
ブリューだからVREWかな。
これはね無料で使えるんですけど、神かっていうような、
もちろんYouTubeでも自動で文字起こししてテロップつけるってできるんですけど、
ちょっと精度がいまいちあれなんですよね。
私の場合原稿が青空文庫でテキストであるもんですから、
それをぶち込むと、
撮った動画とそのテキストをブリューに入れると、
ちゃんと声に合わせて、
作ってくれる、クリップを作ってくれるんですね。
どっちがどっちにあってんだ。
原稿の切れ目に合わせてその部分の声が合わさるようにきちんと合わせて、
字幕を作ってくれるっていうソフトで、
本当にマジ神じゃないかと思うんですけど、
ちょっとテキストを加工しないといけないので、
あんまり長くならないように。
要は開業を入れてくっていう。
それはちょっと面倒ですけど、
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昔の文章って読み上げてて何言ってるかわかんないっていう、
そういうのよくあると思うんですけど、
元テキストが付いてれば便利かなと思って、
それでちょっとやってみています。
ただそれが好感を持って迎えられているのかどうか全然わかんないんで、
どうしようかな的な感じではあります。
好感度っていう話でいくと、
そういうわけで私の動画も今何本ぐらいあるのかな、
30本は必ず上回っていて、
でも50本はまだいってないかなぐらい。
編集の仕方も慣れて、
字幕を付けようかとかそういう工夫もできるようになってきていて、
他の先行するロートクユーチューバーさんたちの中でも、
私がこの人好きだなって思うような、
そういう人の研究する余裕も生まれてるんですけど、
YouTubeの一般的なSEOって検索にあげるやり方っていうのは、
やっぱりタイトルのとこにキーワードをガッツリ書き込むっていうことなんですけど、
人気ユーチューバーさんでタイトル全然何も書いてない人って結構2,3いて、
この人たちどうやってこの何万チャンネル登録者数とか、
再生回数も何万回、何十万回みたいなのをどうやってクリアしてるのかなって思ったら、
概要欄のところにはほとんど作品の説明も何もなくて、
なんなら出典さえ書いてなくって、
その代わりに自分のTwitterアカウントとかインスタのアカウントが書いてあったりするんですね。
Twitterを見てみると、そこでかなり活発にリスナーさんっていうんですかね、
自分のファンの方たちと交流をしている様子が見えたりします。
もちろん新作をアップした時はTwitterで流していて、
それ以外にも日頃の話題、こんな風にしてるとか、
今日はビールを飲みながら読んでますとか、
かなり自分の素の自分を前に出す感じで、
要はコミュニティを抱えていて、そっちからの集客、Twitterからの集客でそうやって上げているんだ。
YouTube内だけのいろんなテクニックではなくて、
やっぱりSNSから自分で誘導してくるというかね、
集客してくるっていうことを活動してるなっていう様子が見えたりします。
朗読以外でも、アイドルの関係のとか、芸能関係のとか、
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そういう人たちも主戦場はどっちかいうとTwitterにあって、
Twitter内でいろんな話題をして、みんなと揉めたりとか炎上したりとかっていう、
活動を活発にやりながら動画を上げていっているっていう、
そういうスタイルが見えてくる感じがします。
粛々と動画だけ上げてるのかなっていうことではなくして、
その裏で活発なコミュニティ活動っていうのか、
なんていうのか、ただ楽しくてやってるんだと思いますけれども、
そういうのがあるなと。
それはYouTubeだけ見てても分かんないことですけど、
やってる本人たちの意識の中で、
どっちが自分の居場所と感じているかって言ったら、
案外Twitterでみんなと交流するっていう方を楽しんでいる可能性もあるなって。
結果として動画の再生回数が伸びて、
収益化はもちろんYouTubeでするんでしょうけれども、
なんかそういう仕組みじゃないんですけど、
成り立ちがこういう風でこの数字が出てるんだなっていうのがちょっと見えてきたりとかしていて、
そういう活動を一切していないらしい朗読の人だと、
すごく上手で、アナウンサーだったりMCだったり、
そういう人たちが読んでいるようなプロの朗読であっても、
全然再生回数が伸びてない場合とかあるんですよね。
この差は何だろうなと思ってちょっと見ていたら、
やっぱり裏側の活動というか、
要はコミュニティ、こういう言い方してあれですけど、
それはコミュニティなのかって言ったらちょっとわからないですけど、
SNSでいろんな人たちとつながり、交流をし続けるっていうことをめんどくさがらずに、
むしろ楽しんでやっているっていう人がYouTubeでも伸びているという、
そういう法則は絶対あるかなって思いました。
さて、自分がじゃあこれからTwitterなりなんなりで、
そういう関係性を作っていきたいかどうかっていうところになると、
ちょっと待てよっていう感じではあります。
今の私のYouTubeじゃなくって朗読チャンネルの視聴者層がですね、
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メインのところは55から64の男性、
私と要はぴったり同年代のしかも男性のみ、ほぼほぼ。
で、最近そのもう一個下の世代の男性にも広がってきてて、
いくつ?45から55ぐらいの?
一世代下ぐらいまで広がってきているんですけど、
Twitterでワイワイガシャガシャやってるような世代ではないなって思うので、
もしその人たちをターゲットとして、
じゃあその人たちに合うようなネタをやっていこうっていうふうに、
もうターゲットをそこに定めてしまうのであれば、
Twitterではない他の何かっていう選択肢もあるのかなと思うし、
でもよくわかんないんですけど、
YouTubeのメインの世代って、
それは今はシニアも見ますけど、
それでももうちょっと下?40代、30代、20代ぐらいの。
そういうところの辺がボリュームゾーンじゃないかなと思うので、
そういう人たちが聞きたいであろうようなお話ができたら、
もうちょっと集客できるんじゃないのかなって思うけど、
やっぱり単に朗読を聞いているというだけじゃない何か。
知り合いの誰それが読んでいるのを聞いているみたいな感覚?
お友達感覚?
そういうのがあってのチャンネル登録者だとすると、
私自身がじゃあ今そういう若者層と交流したいかなっていうところで、
いや全然興味ないって思っちゃうし、
ちょっとやっぱりそのやり方をそのまま真似しても上手くいかないだろうなっていう感じではあります。
ただ動画以外で何らかの情報提供とか情報開示とか、
自分のキャラクターを提供していくんじゃなかったら、
単純にお話だけを聞きたくてっていう風にはなっていかないだろうなと思ったりもしました。
という風に最初始めてね、とにかく100本作りなさいみたいな話で、
そういうのちょくちょく聞くんですけど、
100本とにかく大会系みたいにね、シートノックみたいな感じで、
とにかく100本作っていくうちに何となく見えてくるものがあるからねみたいな話。
で、30本40本目ぐらいの私として今思うのが、
この後ろ側にバックグラウンドで提供できる私の朗読の魅力みたいな、
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私の朗読につなげられそうな何だかのこういう世界観みたいな、
そういうのってどういうのがあるかなって、
昨日から考え始めています。
とりあえずキャラクター設定がないと、
この人はどういう人なのかっていう認識がないと、
人って続けてずっと聞きたくはならないだろうなって。
読んでる中身がむちゃくちゃすごく話題性があって、
っていうことであれば別ですけど、
でも今オーディブルとか本当に本の文章を読み上げて聞きたい人は、
オーディブルがあるんで、朗読の人が読んでるやつがね、
それで聞いた方がよっぽど聞きやすいだろうし、
YouTubeで朗読聞く人のニーズってそこじゃないとは思うんですよね。
ちょっと違う。
やっぱりコミュニケーションしたいみたいなところもちょっとある。
オーディブルって本当に完成品ですので一方的に聞くだけなんですけど、
YouTubeであればそれに対して意見を言うっていう余地があるんですよね。
読み方しかり内容しかり。
そういうちょっと砕けた感じの、
そういうところに魅力があるんだろうと思うので。
で、あと何だったかな。
そんなことを考えたりとか。
あと昨日はBGMもつけてみたんですけど、一本だけ。
自分的にはBGMやっぱりあった方がいいなって思うけど、
字幕をつけBGMをつけっていうことで、
手間はやっぱり1.5倍ぐらいにはなってて、
動画編集にかかる時間がうんと短縮する分、
字幕と音楽でちょっと手間をかけて一本一本仕上げていくっていうところで、
で、あんまり再生回数が伸びなかったりするとちょっとこれってどうなの。
2図あるのってちょっと不安になったりもしていて、
もうちょっと面白い話はないのかなって思ったりもしているんですけれども、
面白い話はとにかく必要で、
これからずっとそれは必要だと思うんですが、
今読んでいるのが、
ハンシチトリモノ帳って皆さん聞いたことあると思うんですけど、
あれを書いた人、岡本喜堂っていう人なんですね。
私その名前は知らなくて、
ものすごいたくさんの本を書いている人で、
大体大正時代ぐらいの、
元劇作家って言って、
歌舞伎の本も書いたりするような人だったらしくて、
面白いですよ、中身が。
目に見えるように物語が展開していくんで、
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ものすごく出来のいい作家だなと思うんですけど、
古いっちゃ古いし、岡本喜堂っていう名前自体がそんなに知れてないっていうかね、
それで人が読めるほどの力を感じないっていうところで、
うーんって思ってたんですけど、
それも昨日関係ないことで、
アマゾン見てて、
アマゾンで何かの本を、
この本読みたいなってちょっと狙っているやつがあって、
そいつを調べたりしている時に、
岡本喜堂全集っていうのが、
おすすめに出てて、
なんか短編が200個ぐらい入っているような、
すごい本らしいんですけど、
で、全部ね、
全て青空文庫にあるんで、
別に読みたければただで読めるんですけれども、
まとめた本も出ていると。
で、そのレビューを見ていたら、
最近よく聞くYouTuberさんのあれで、
岡本喜堂という名前を知りました。
面白いと思ったので、
この本を買いましたみたいなレビューがあって、
YouTubeきっかけでこういうね、
昔の作家、埋もれた作家さんに日が当たって、
ニーズがあるからそういう本が出るわけで、
手ごとってあるんだなと思ったので、
まあ、なんていうのかな、
有名で話題性があるものを読んで、
人気にあやかって再生回数を上げたいっていうのが、
一般的に私の望みなんですけど、
その逆もあるわけだなと。
私が読んでいるものをきっかけで、
その人の作品が読まれていくっていう、
そういうことっていうのが本当にあるんだなと思ったので、
地味ではあるんですけど、
読んでいくことに意義はあるなというふうにもちょっと思ったりして、
日々ね、本当にこうすれば絶対うまくいくっていうものがあるわけじゃないので、
日々工夫しながらなんですけど、
割といろいろふっと思いつくこともあったりするんで、
例えば、ターゲット層が55から65の男性だとしたら、
サムネイルの作り方もね、
もしかしたらもうちょっと高級感のある、
本当に書籍のような、
フォントでいうと民調体みたいな、
今ね、ちょっと可愛らしい感じにしてるんですけど、
自分的には好きで可愛いと思うんですけど、
そうじゃなくて、
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想定するそういうターゲット層のイメージに合わせたものにしてたらどうかとかね、
ちょっと考えたりとか。
私的にはもうちょっと女性が多いかなと思ったんで、
最初の頃なんかすごいSFとかね、
昭和のSFっていうのは結構たくさん読んだんで、
SFで男性引っかかってきてるっていう可能性もありますね。
だとしたらもうちょっとSFで押してったほうがいいのかなっていう。
ちょっと私はSFに飽きて、
岡本輝道の方がお話的には面白いんで、読んでて。
次どうなるんだろうってハラハラしたりっていう。
文章もとっても綺麗で、読みやすい。
読んで耳で聞きやすい。
そういう日本語が綺麗なので好きなんですけれども、
集客って言ったらやっぱりSFみたいなの入ってたほうがいいのかもしれないですね。
今喋りながら思いましたけど。
という感じで、
なんだかんだ言って朗読のことをいっぱい考えてます。
なので今日は金曜日ということで、
明日からまた週末に入っていくので、
今日も1本2本ぐらいはこれから録音しちゃいたいなと思ってます。
その前にゆっくりお昼食べて、それからですね。
はい、そういうわけで本日は以上です。