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こんにちは、IKUKO Laboです。
3月16日水曜日の朝9時6分になりました。
今日も朝早めからのスタートということで、
えっと、実は昨日ですね、考えまして、
もうついに思い切って、何ですか、筋トレを始めようかなという風に思いました。
で、そうですね、筋トレっていうか、
時々そういう気分になって、いろんなのに挑戦してきたってことがあるんですけど、
ピラティスやったりね。
失礼しました、花粉がだいぶ飛んでます。
で、筋トレです。
今回ですね、ちょっと太ってきたからお腹へこませようとか、
そういうので、ほぼほぼYouTubeを見てですね、
トレーニングしたというか、ちょっとやってやめたみたいなことを何度も繰り返して、
最近ではそういう、あえて今からトレーニングするぞみたいなことをやめてみようと思って、
で、たまたま去年なんか腰痛もあったので、
無理にね、無理やり体を動かすっていうのが嫌だなっていう時期でやめていたんですけれども、
先週ですね、ダンスレッスン5日連続みたいなことがあると、
なんですかね、そのスキルっていうのはもうすぐには身につかない。
テクニックとか、あと覚える速さとかっていうのは身につかないんですけど、
筋力がもう少しあったら、そうしたらいろんな動作が楽にできるなっていうのをちょっと気がついちゃって、
一生懸命やっているのにそれっぽく見えないとか、かっこよく見えないっていうことの要因としては大きく、
やっぱり体幹がしっかりしてないとか、体にキレがないっていうのはどうも体幹と関係があるらしくって、
それから足が上がってないっていうのも、一生懸命上げてるつもりなのに、
脳はそういうふうに上げてるっていう指令を出しているのに、実際には足は上がっていないっていう現象ね。
神経の問題かもしれないけど、それだけじゃなくて、やっぱり足を持ち上げるためのインナーマッスルですね。
足ではなくてお腹の辺のインナーマッスルがやっぱりすごい弱まってるのを時々感じるんです。
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本当に一日中こうして、だいたいパソコンの前に座っているような生活なので、
そりゃあ使わない筋肉は衰えますよねっていうことで、
一回ちゃんと軽くでもトレーニングしてみて、
筋肉でカバーできるところは筋肉に任せてしまって、
脳のほうは振り付けを覚えるとかね、こういうふうに動くんだとか、
そういうふうに脳のリソースをそっちのほうに振り向けるためにも、
筋肉でカバーできるところまでは筋肉さんに全部お願いしようという感じ。
なので、今までやってきた筋トレとはかなり目的が違って、
使うための筋肉をつけたいための筋トレみたいなこと。
なので、続くかな?じゃなくて、これは続けなくては、みたいなモードになりました。
昨日、YouTubeで良さげなやつないかなって。
やっぱり腰にあんまり無理したくないので、
見て、これ腰痛になりそうみたいなやつを省いて、
そういうののない動画を探してたんですけど、
3つぐらい見つけろってですね、これやっていこうかなっていうのを探しました。
それで、腰痛の時に、最中の時に、それでもちょっと動かなきゃと思って、
やっていた体操があって、すごい好きだったので、
自分のお気に入りのリストの中に探したんですけど、
なんか消しちゃったのかわかんないけどなくて、
それをもう1回検索で出そうと思って、色々探したんですけど、
このトレーニング業界というか、トレーニング系YouTuberっていうか、
その活動たるや、すごくて、人も多いし、
それぞれの人が本当に毎日のように力作バンバンぶっこんでくるっていう感じになってて、
私はそのYouTubeの研究をするためではなくて、
自分の気に入るトレーニング動画を探していただけなので、いくつか探してて、
女性の方がやってる良さげなのがちょっとあったので、そこのチャンネルを見てみたんですね。
そしたらふと見たら、登録者数が300万超えでした。
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私がいつも見ているような界隈のダンス解説動画とか、
そういうので10万人超えたらすごいみたいな感じで、
みんな10万を目指して頑張るぐらいの人が多いんですよね。
それでも十分面白くて十分見応えがあるんですけど、
その人たちも本当に毎日動画を上げてて、
すごいな私的にも今300人しかいない私としては、
1万でもすごいのに10万って神?って思ってたんですけど、
昨日何気なく見ていた筋トレチャンネルは300万を超えているっていう、
桁が一桁違うみたいな、それだけやっぱり進むっていうか、
パイが大きいっていうか、やっぱりK-POPを見る人とかね、
ダンスをやりたくてダンスのレッスン動画とか、
解説動画を見たいって思っている人口よりも痩せたいとか、
トレーニングしたい、ダイエットと近いんですけど筋トレ動画って、
っていう潜在的その需要のパイの大きさの差が歴然とあるなと思いました。
300万あって、有料の配信もやっているみたいで、
メンバー限定っていうかメンバーシップですかね。
300万あればそういうのも成立するだろうなと思って、
健康器具とか健康食品なんかも販売しているっていうような話で、
いやー、すげーと思って。
ただそのね、私が探してた筋トレ動画の質としては、
別にそんなにたくさん登録者数のないチャンネルの人でも、
大体やることは変わらないわけだし、そうじゃないですか。
行う運動の種類はほぼほぼみんな同じなんですよね。
スピードとか回数とか、あと解説とか、
あとモデルをやっている女の人が綺麗かどうかとか、
あと音楽、BGMですね。
その辺のセンスの違いみたいなところしかないのに、
いやいやいやいや、すごい世界だなと思って、
すいませんでしたみたいな気分になりましたね、実際問題。
私が今やっている朗読っていうジャンルは、
本当にK-POPとかダンスよりさらに小さいっていう気がします。
潜在的な需要が。
でも、そういった意味で比較してしまうと、
潜在的需要の大きさが全然違うのに加えて、
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コンテンツ力ですよね。
筋トレ、トレーニング系のYouTube、
さっき言った300万を超えているっていうところは、
トレーニング動画も出しているけど、
ダイエット動画も出していて、
こういうものを食べました、メニューとかね、
実際やってみましたとか、結構体を張っているんですよ、たぶん。
時間もかかっているし、もちろん編集も本当にシナリオを書いて、
絵コンテとかも作って、
素材を用意していかないと成立しないような世界なので、
手間暇かかっていて、
体も使って自分の、
もちろん撮影するので場所もスタジオとか、
そういう場所も用意してやっているので、
全く同じYouTubeと言っていいのかっていうくらい、
かかる手間暇が違うっていうのはありますね。
そこから自分のYouTubeのことをちらっと思ったんですけど、
本当にそういった人たちと比べると、
自分のコンテンツは、そもそものコンテンツの魅力みたいなものが、
ものすごく薄いなって、乏しいなって、
この訴えかける力とか、
引きつけるものみたいな、
魅力のありどころが本当に薄いジャンルだなと思いました。
朗読ですよ。
しかも、みんなが今読みたいんだっていう作品ではなくして、
著作権の切れたやつ、
すなわち古いっていうのしか読めないっていう制限のある中で、
すごい薄い需要で、
それから声しか、
声とBGMぐらいしかないので、
っていうかほぼほぼ声しか勝負するところがないので、
声質、読むスキルみたいなこと、
その度合いしかなくて、
あと読むお話の好き嫌いっていうのあるかな。
それにしてもね、
それにしてもそれにしても、
簡単に参入できる、
作業量が少ない、
反面、やっぱりインパクトに欠けるなっていうのはすごい思いました。
じゃあこれから先自分のチャンネルをどうしていこうかって言ったときに、
もちろんこのまま読み続けるんですけど別に、
読みかけのものもあるし、
ですけど、もう少しこう、
分析するっていうか、
自分何がしたくてこれをしてるんだろうっていうことを考えた方がいいかなと思いました。
例えばですけどこのポッドキャストで最近なんか30分ぐらい喋ってて、
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長って、
基本ね15分で収めないと迷惑になるよねって当初思っていて、
始めた頃は15分で切ってたんですけど、
もう最近じゃあすごい個人的な日記みたいなものになっていて、
エンドレス喋り続けるみたいな、
喋り続けれるっていう本当は、
っていう状態で、
変なこと喋ってないかなと思うときあって、
昨日なんかも1回自分で聞いたんですね多分、
公開する前に、
1回プレビュー状態で、
ちょっと聞いて、
そしたらそのまま最後まで聞いちゃって、
なんだろう自分の喋ったことだから、
その中身は聞いてないんですけど、
なんかね耳に心地よくて、
BGMのようにして最後まで聞いちゃったっていうことがあったんですね。
なんで自分の喋ったことだから内容を全部知ってるくせに、
もう1回聞いても嫌じゃないんだろうって思ったときに、
多分自分の話だから、
心理的な抵抗感が起こってないからかなって、
ちょっと分析しました。
ここに名古屋に岸清流さんという人がいらっしゃって、
オースでかっこいい眼鏡を売るお店をやってるんですけど、
この人がいろんなセミナーをやっていて、
私は3年か4年前にとあるセミナーを受講したきっかけで、
今も時々岸先生のオンラインセミナーとかYouTubeとか見るんですけど、
昨日もたまたま無料のオンラインセミナーっていうか、
そういうのをやっていて、
私も最初の1時間ぐらいちょっと見てたんですけど、
テーマがね、
褒めをしたシスの壁の越え方スペシャルみたいなやつで、
私がちょうど見てたときに、
ちょうどその心理的リアクタンスの話をしていて、
何かな、
例えば、
誰かに何かを言われる、
誰かといると何か言われるわけなんですけど、
特に自分のことを言われる、
例えば、今からダイエットしなくちゃなと思ってたときに、
おいお前最近太ったな、ダイエットしろよとか言われると、
もうぜん腹が立つっていう、
あと子供のときありましたよね、
さあ宿題をやろうかなと思ったときにお母さんから、
宿題やりなさいよって言われると、
あーもうやんなったって、
やる気になってたのにそのやる気がなえるっていうか、
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人に何か言われるとそういう反発が起きるよねっていう話、
これをその業界用語では心理的リアクタンス、
抵抗感が出るっていう、
リアクタンスと呼んでいてっていう話で、
これを営業などで使う場合は、
うちの製品はこんなにいいですよ、
あなたはこれを使うときれいになりますよとか何か言ったとしても、
100%抵抗されるんで、
これっていうのはもう無意識的に発言するので消せないので、
どうやってこれをすり抜けるかみたいなことを話されていたと思います。
私途中で退席してしまったので見てないんですけど、
これ自分に置き換えて朗読の話に戻しますと、
そうですね、
誰か他の人のポッドキャストなどを聞いているとしても、
女性で言うとポッドキャストじゃないけど、
勝間和夫さんのYouTubeチャンネルとか、
今もやってらっしゃると思うんですけど、
聞いていて、
なんだろうな、
やっぱりとても耐え難くなることが確かにあるなと、
わかりやすく言うと堀江門チャンネルでもいいや、
彼、彼女たちがそれぞれ自分の自説を主張しているので、
時々、いやそれは違うだろうって思うことがあったりすると、
途端に向こうはこっちに言ってくるけど、
こっちは向こうに言うことができないので、
フラストレーションを感じて、
途中で切るっていうことは私は結構あるんですよね。
最後まで聞けないっていうか。
で、こういうのっていうのも心理的リアクタンスが起きてるのかなと思ったときに、
でも自分のポッドキャストは最後まで聞けるっていう。
聞くっていうかなんて言うんですかね、
BGMとして流せるっていうか、
そんな感じで。
心理的リアクタンスが自分自身のこと、
声、自分が言ったことに対しては心理的リアクタンスはゼロなんだなっていうことをとても思って、
心理的リアクタンスがゼロの話っていうのはすごく聞きやすいんだなって。
もう声質がどうのとかっていうレベルの問題じゃなくて、
環境音のようになるんですよね。
どっかでカフェとかにいて、離れたところでザワザワしてるみたいなね。
内容は全然聞こえてこないというか、気にならないっていう状況が、
自分のポッドキャストを流しているときには生まれるなと。
だけど他人のポッドキャストはあまり聞いてないんでわかんないんですけど、
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他人のYouTubeとかでそういうおしゃべりのやつは、
どうですかね。やっぱり最後まで聞きにくいかなって。
これが岡田斗司夫になると、聞く以前に意識が飛ぶっていうか、寝るか、
本当に雑音みたいになるか、つけっぱなしのテレビみたいな、
っていうぐらいなんですけど、
じゃあ私がこのチャンネルをやっていくときに、
皆さんが心理的リアクタンスが出ないように、
っていうところで今やっている、
例えば何ですか、
えっと火星人が出てくる話をずっと読む。
心理的リアクタンスが出るとしたら、声質が嫌いだとか、
読み方が嫌いだとか、そういうことが起きるともちろん、
嫌になって離脱するけど、内容に関しては、
だってそういうものなんだからしょうがないじゃないって。
で、ここでシャーロック・ホームズと、それから過去の名作ですね、
反資取り物調とかそんなようなやつ、
みんな知ってる有名な作家さんのようなものを読んだときには、
本当に読み方が違うとか、読み方が下手だとかっていう、
そういうコメントが来たんですね。
心理的リアクタンスはそこで出たって。
俺の知ってる、俺の好きなシャーロック・ホームズをこんな風に読むじゃねえみたいなことかな、
例えばね。
っていうリアクタンスが出たんでしょうね。
なのであんまり人がそういうマニアがいない、
シャーロック・ホームズってほらシャーロッキアンとかって言われて、
めっちゃマニアな人がいるようなコンテンツなんですよね。
で、過去の名作も多分そういうものかなって。
で、あんまりそういうのが起きにくいのが、
SFっていうジャンルだなと思っていて、
そもそもが翻訳で、なんだろう、
それかそもそもがこういう風に読むもんだっていうことがあんまりわかんないようなもので、
みんな優しいなってSFをね、
アップロードしたときは楽しんで聞いてますみたいなのが多くて、
そうかと、
心理的リアクタンスがきっと起きにくいんだろうな、
SFっていうジャンルはそもそも何でもありなんだし、
とか思ったり。
で、今後ですね、でも私が楽に読めるのは、
ほんと今喋っているようなことなんですけど、
これも、ポッドキャストは私の多分知り合いの方がしか聞いてくれていないので、
まあこの人だったらこういうこと言うよねみたいなことで許していただいているのかなと。
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これが全く赤の他人が聞くと、
何喋っとんじゃこのおばさんはみたいに。
なんかリアクタンスの塊が起きてくる可能性が高いかなと。
もちろんその前に興味さえ引かないっていうことがありますけど、
だから私は日常のこうした話を、
ただ喋らせてもらうのは一番楽ではあるんですけれど、
コンテンツとしてちょっと成立しないかなとも思って、
じゃあ、
その作業用BGMとか、
ただ流しといてほしいっていうところで、
なおかつリアクタンスが出にくいものって何ですかって言ったときに、
以前に問わる友達が、
ソースコードを読み上げたらいいんじゃねって言って、
絶対すぐ眠くなるしって言われたんですけど、
ソースコードを、
なんだろう、
読める気がしません。
全部英語ベースのローマ字みたいな、ローマ字じゃないや、
アルファベットのやつをどうやって読むんだろうって。
で、
ソースコードが行きすぎたって言うんだったら、
なんかの取説みたいなもの。
で、
さっき、
取説っていうか、
ワードプレスでサイトを作る方法みたいなやつ、
延々と喋るとかできるなと思って、
じゃあまずXサーバーをレンタルします。
アカウントを作ります。
作ったら管理画面に入ります。
管理画面の左側になんとかかんとかがあるので、
どうのこうので、
みたいなことをずっと喋ったら、
絶対眠くなることないって思って。
で、ネタ的に私は面白いかなと思って、
以前ね、
ユーデミーでそういう教材作ろうかなと考えたことがあるんですけど、
需要がないだろうっていう、
クソめんどくさいぞと思って。
何に需要がないかっていうと、
無料の解説ブログとか、
山盛りあるので、
今更それをお金出して買うかなみたいな。
で、作る方も結構手間だしと思って、
辞めてるやつがいっぱいあるんですけど、
そういうのを、
喋っちゃう?
本気で寝たい人のためにとか言って、
言うのはありかなと思って、
思いました、さっきちょっとネタとして。
つまり、
私の個人の、
日常の出来事とか、そして感じたこととかっていうのは、
やっぱり個人のキャラクターが反映している分、
それを聞く人からして、
なんかこう、
嫌な気持ち?
嫌って言うんじゃないけど、
抵抗感が、そうじゃないだろうとか、
なんか言い返したくなるような気持ちっていうのが、
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湧き上がってくる可能性があるとしたら、
絶対に抵抗できないっていうか、
退屈以外の何者でもないっていう状況まで持っていけるのが、
そういった取説的なことを喋るっていうことかなと思って。
で、なんか面白いかもしれないとか思ったんですけれど、
喋ってるとますます、
そういえば、あの時作った、
あの動画の音声使えるかもとか思いついてきちゃうんですけど、
今まで作り上げたその雰囲気ね、
私はSFが好きな人です、みたいな。
お話が大好きです、みたいな。
そのキャラ設定がちょっと崩れるなっていうことはあったりするので、
どうやってやっていこうかなって思いますけど。
まあね、とりあえず浅い位置でそんなこと思いついたっていうのは、
最先よく、やる気出てきたじゃん、私っていう感じがします。
少なくとも。
って言って、もう25分経ちました。
で、今アンカーっていうサイトを使って録音してるんですけど、
どうもね、このアンカーって1回あたりの録音が30分で切れるらしいんです。
この間1回切れたんですよね。
残り2分ぐらいで終わるっていうところで切れてて、途中で。
で、締めの言葉を後から取り直してくっつけたっていうことがありまして、
今25分30秒ぐらいになりましたので、
あと4分ぐらいで締めないといけないんですけれど、
もう何ですかね、永遠に喋っていられるぐらい、私自身は。
何ですかね、これって何で楽しいんだろう。
というわけで、今喋り足りなかったことがあるような気もするけど、
すぐに思い出せないので、筋トレを頑張って、
その後また思い出したら次のを撮っていきたいと思います。
はい、以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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