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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを気ままにおしゃべりしています。
よかったら最後までお聴きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
11月13日水曜日の午前11時54分ですので、
もうじきお昼ですね。
最近はね、ここ2、3日ですけど、朝食をあれに変えてます。
プロテインに置き換えています。
なんでかというと、胃がもたれて、朝ね、甘いものを食べると、
一日中甘いものを食べちゃうってことないですか?
パン、食パンとか好きなんで、朝パン食が多いんですけど、
どうもね、パン食べてるとついつい、ジャムとか蜂蜜とか塗っちゃったりするんですよね。
そうしていくと、なんかすぐに甘いものが食べたくなるっていう悪循環起きてるなと思い、
ちょっとだけ、そうそうそう、だからファスティングしようかなと思ったんですけど、
例の5日間のコースの、そう思って先週ちょっと準備期間として和食を多めにしたりしてたんですけど、
本当だったら昨日かな、おとといか、月曜日スタートでやろうかなと思ってたんですけど、
月曜日になったら、は?って感じになってて、なんでそんなことしなきゃみたいになってたんですね。
やっぱりこう、体重を減らせばとか、あるいはスリムになれば解決するっていう問題が今あんまりピンと起きてなくて、
問題っていうか課題っていうか、何の話かっていうと、もうダンスの話なんですけど、
ここのところやっぱりすごくヒップホップについて勉強していて、で、体の使い方なんですよね。やっぱりね気になるのは。
いろんな細かい話はここでは省きますけれども、結局正しく体が使えていたら軸が取れて、
軸が取れる、立っている状態じゃなくてよ、動いている時に常にちゃんと軸が安定して見えたら見た目がかっこいいっていうことなんですよね。
どんなポーズをしても軸が取れるっていうことは、結構体のパーツがパーツ、肩肩甲骨は肩甲骨、股関節は股関節、
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きちんとバランス取れて、肩が右に行ったら腰は左みたいな、ちゃんと引っ張り合う形で釣り合いが取れて動いている時に軸って取れてくるわけだし、
棒立ちにしていればいいわけじゃないので、ってことはそこに太ってる痩せてるっていう要素があんまり関係ないなって思ってるんです最近は。
プロポーションが良くて痩せてたらポーズは決まりやすい。やっぱり立った時のポーズが。それは間違いないとは思うんですけど、動きの中でも素晴らしく素敵にスムーズに魅力的にちゃんと体の体重移動が見えて、体重移動とリズムが見えて、
ぎこちなさがないように動けると見てる人は気持ちがいいなって思った時に、そこに痩せる要素いるっていう、むしろそういうふうに動こうと思った時に何が必要ですかって言ったらやっぱり
体を支える体幹、あとやっぱり下半身の力ですよね。足首とかね。股関節って言うんですけど、言っても足の裏の力がないと苦にあったなっちゃうんですよね。やっぱり全身のそういうバランスとれた筋肉があってこその話。
若い人は筋肉あるんで気がつかずにこうやってやればいいんだよっていう話をしますけど、ごめん60も過ぎてくるとそんなに運動をガシガシ運動してたにしてもですね、やっぱり若い頃と同じようには筋肉が使えないので
どっちかって言ったら皮下脂肪とか内臓脂肪とかを減らすっていうことよりも筋肉を増やす筋肉量を増やす。あるいは筋肉を太くするの方が優先度が高くないっていう。真面目にそういうふうに思ってて
そんな時に、なんだろう、それはファスティング5日間やると多少は1キロ2キロぐらいは痩せれるかもしれないけれども、何の意味があるだろうって思っちゃう。
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プロテイン。朝の食パンとかをプロテインに置き換えますっていうのは良さげじゃないですか。絶対そっちの方が。それで良くないと思ったんですよね。
結局全然ファスティングはしなくて朝ごはんを今プロテインに置き換えてます。これファスティング用に使うプロテインなんですごい腹持ちが良くって朝ごはんぐらいだったらこの1杯のプロテインでもっちゃう。なんだろう、お腹が空いたら早めにお昼を食べればいいんだしって感じで過ごしています。
ちょっと思うよりも、ここのところなんだろう、先週とかのダンスの発表会もあって、振り付けを間違えずに踊るみたいに、そういうことに本当に神経を使っていて疲れたって感じなんですけど、本来目指すべきところはそこではなくて、やっぱりそういう体の使い方っていうところをマスター。
しない限り、どこまで行ってもこのエンドレス、なんか形だけ覚えて、ラジオ体操みたいなっていうの、体操みたいなダンスをするっていうところから抜けれないなと思ったんですよ。
体の使い方がちゃんとできていたら、振り付けさえ振り付けでもちゃんとダンスのように見えるはず。振り付けの形だけを覚えていてもこれ以上にはいかないなって思ったって言った方が正しいかな。
そうそう、そういう感じ、そういう感じ。
体の使い方をちゃんとするってどうやったらできるんだろうっていうことなんですけど、去年から通っている、受講しているオンラインのレッスンでは、いろんな人がいろんなフィードバックをしている中で、やっぱり体が今どう、体を感じる、自分の体が今どうなってますか。
どこに力入ってますか。どこで生きんでますか。みたいなことが今全然感じ入れてないので、意識をちゃんと自分の内側、体に向けるっていうこととか、床とか空気とか、流れている音とかに意識を向けるとか、割りかし繊細なことを皆さん言うんですよ。
そうなんだな、闇雲に筋トレすればっていう話でもなく、ちゃんと自分の体が今どう動いていますか、どんな状態になってますかっていうのを、自分の体の各パーツごとに意識できるようにならない限り、これ以上を何年やっても現状が続くだけだなって思ってるっていう、そんなところです。
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結構あれでしょ、マニアックなんですよ。何から始めたらいいかよくわかんないけど、少なくとも必死に周りと同じように動こうとするっていう、そういう在り方をやめて、今自分の体がどのように動いているだろうということを意識しながら練習するっていうだけでも、うんと感じが変わってくるなっていうのは感じてます。
とはいえ、やっぱりイベントがありますとかっていうと、もうやっぱりそれに向けて必死になっちゃうんで、形、形、形、間違っちゃダメ、間違っちゃダメ、間違っちゃダメ、右足から出る、左足から出るみたいになるんですけれども、難しいとこですよね。
イベントがないとそもそも覚えることさえしないし、かといってイベントばっかりだとそうやって形ばっかり真似して、本来どう自分の体どうなってますかとかってゆっくり落ち着いてじっくり向き合う余裕がないっていうね。
そんな中で昨日、昨日は月に2回のハウスダンスのレッスンに行ってきました。
1時間だし、すごい初心者向けなので、あれなんですけど、大変なことはないんですけど、やっぱりここも体の使い方で、何気ない動作なのに何かが違うみたいな感じで、やっぱり重心がヒップホップに比べてつま先重心なんだなみたいな。
つま先で動いてるな。
じゃあかかとつかないのかって、それもそうではない。かかとはかかとでつくんですけど、でも多分重心の位置が前、普段立ってる私の重心よりは前寄りなのかなって思ったり。
だから体に意識を向けてるとそういう感じを自分なりにね、こうなのかなって思ったりできるようになるっていう効果があります。
それが本当に正しいのかどうかわかんないけど、自分でこうかなって仮説を立てて、じゃあそういうふうにやってみようとか、練習してみて、やっぱり違うなとか、それで試行錯誤しながらしていくそのプロセスで色々気づいていくっていうことなんで。
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でもこれ今度一緒に踊るけんちゃんっていう友達がいるんですけど、けんちゃんもそういうヒップホップが好きでマニアックな考え方をするんですけど、結局年をとってもずっと怪我なく膝痛めたりとか腰痛めたりとかしないでヒップホップを踊り続けようと思ったら、ちゃんとした体の使い方を覚えてないとダメだと思うって言って。
それで50歳ぐらいからそういう研究を始めたんだそうです。
それ以前は若い頃は別に形がどうであれ元気なんで、体も強いんでいいやってできたんですけど、ずっと60歳過ぎても踊るためにって思った時やっぱりきちんと体の使い方を研究しないとねって。
そんな話をこの間土曜日の練習の時にしてて、本当にそうだよなって。
自分の体にいい楽で自然で力まない動き方ができた時、結果として形も正しい形、みんながやってるヒップホップの形になっていくっていうことだから、形だけ真似ても体の使い方がうまくできてなかったらそういう形に見えないっていう。
それも一つ真理としてあるなと思いました。
ダンスって一言で言っても本当奥深いし、奥深いからこれこのままずっとこういう感じで研究しながら少しずつ続けていくっていうことで。
続けていればいろんなイベントがねちょくちょくはあるのでそういうものに対応しながら。
私も今64なんで70になってもヒップホップが踊れているとしたらどんな感じでしょうかと。
ずっとその時ヒップホップを踊りたいと思っているかどうかわかんないけど、その時にやりたいと思っていることがちゃんとできている体作りをするために、するためにというかしていきたいっていうのが今思っていることです。
体だけはさ、これお金で買ってくることができないんですよ。
そっちの体一個ちょうだいとかできないじゃないですか。
自分で育っていくしか全然方法がないので、これはだけど別にお金もかからない、自分で研究して工夫したらいいだけの話だから。
一つの趣味としてやっていけるかなというふうにちょっと最近ちらっと思っています。
ちょっと前までね、イベントが立て込んだ時はさ、もうこれ疲れるなと思って、次どうするって思って来年のイベント嫌だなとか、いろいろ思って目標を見失う感じだったんですけど。
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でもちょっと落ち着いていろいろ考えると、そうイベントイベントってイベントが目的ではなくて、イベントを道具としてツールとしてきっかけとして、自分の体作りっていうところに役立てていけばいいかなというふうに今思っています。
何事も、プロセス?途中経過?途中でどうやって研究したり試行錯誤したりして工夫してやっていくかっていうことに価値があると私思っているので、今ワクビズでもそのお仕事的ななんか活動していきましょうねっていうことなんですけど、
売り上げが、例えば女性だったら1000万、売り上げなら成功で、売り上げが上がらなかったら失敗かっていう、そういうそういう測り方違うと思う。
いいですよ、お金が儲かるのはいいことだし、だけど、苦もなく手に入れたものって苦もなく手放してしまうというか消えてしまったりするんですよね。
ただ、試行錯誤してああでもない、こうでもない、いろいろやってきたその経験っていうのは消えてなくならないんですよ。その人の中に定着するんですよね。
次にまた別のことがあった時に、その前回はあんまり身を結ばなかった時にした経験がそっくりそのまま、次のチャレンジの時に知らない間に使えてたとか、その経験があったから今回結果が出せたとかっていう風に、経験失敗でもいいんですね、その時の成果としてはね。
だけどやってみた。やろうと思ったじゃなくて実際にやってみた。体を使ってその場所に行って人に会ってやってみたっていうこと、そのこと自体に絶対価値があると思う。
手に入れた成果なんていうのは結果であって、途中のプロセス。やってもダメだからやめとこうとかね、失敗したら嫌だから私はやらないわとかってよく聞く言葉ですけど、何を失っているかっていうことをよく考えてみて、失敗でもやったんだったら価値がある。
でもやらないから失敗しないっていうだけの、その失敗しなかったっていうことには何もないじゃないですか中身が。やってないんだから。
そうやって差し引きもプラスもマイネスも何もない無の状態で、ゼロで。
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ずっとそういうことを何十年もしてくると、そういう人生ってそういうもんだよねってなるし、面白い、せっかく生きてる人生の中で一番面白いところを切り捨てちゃって、
で、何だろう、これ何ですか、えっと、セロリの茎みたいな、セロリって茎食べるものだから別にいいんだけどね、
でも葉っぱとか出てて、わかんないけど花が咲いたりとか、そういう部分はバッサリ切り捨てちゃってて、真ん中の幹のところしかないっていう、それはまっすぐで平坦でストレートで事故もなくいいですよ、まっすぐでね、一本道で。
なんですけど、人生の面白さっていうのは、その周りにあるいろんな出来事じゃん、そこを切り捨てちゃうのももったいなって思ってるんで、なんかこういうことをワクビスとかワクビスに、ラクヒスでもそうだけど、みんなに伝えたいっていうか、みんなそう思ってると思うけど、ラクヒスとかやってる人はすでに。
みんなで共感し合いたいなって、そうだよねって言って。
で、チャレンジする人をどんどん増やして、自分の周りがチャレンジする人だらけっていう状態になって、これからの老後ですね。
私今、人生で初めて自分の老後って言ったかもしれない。
70歳とかを今イメージしたので、老後っていう言葉が出ちゃったんですけど、それは誰にだって老後は来ますよ。
でもどんな老後を過ごしているかって言った時に、どんな人たちと絡んで生きているかっていうことが全てになってきた時に、何もかも何もできなくて、愚痴ばっかり言ってるような人たちではなくて、
こんなことやってみたよ、こんなことしてみたよって、次こういうことしようと思うんだとか、っていうチャレンジする。
そういう人たちが周りにいっぱいいてくれたら、私一人がチャレンジしてるんじゃなくて、みんなそれぞれが勝手にチャレンジしてるっていう世界だったら、
運と気が楽だし、きっと楽しいし、退屈するっていうことがない人生になるのかなって思いました。
このポッドキャストは私の個人ブログ、音声ブログで、私が今思っていることを喋るブログなんですけど、
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人生生まれて初めて、私の老婆は?って言っちゃったっていう、記念すべき回になった。
明日になったらすぐ忘れるけど。
でもね、そうですよね。誰にだって70歳、80歳、90歳が来るんですよね。
自分の90歳っていうのが、今92歳のおばがいるんですけど、ああいう感じになるのかなって思うと若干残念だったりもして、
これからやっぱり、頭と口さえ達者だったら、いろんなことができていくっていう。
AIとかもね、もっと進化するでしょ。
車も自動運転になったりしてね。
だったら、今の90歳の人には無理だけど、私が90歳になった時には、その他、環境が整備されて、いろんないいツールが出てきてて、
昔はできなかったことができるようになっている、そういう時代になっているかもしれないじゃないですか。
テクノロジーの進化によってね、私のじゃなくって。
だとしたら、90になったらあれもできないから、これもできないからって考えるんじゃなくって、
90になってもできるぞと、やれることをやってやるみたいに思ってた方が正しいのかなと思います。
また、要するに90歳になってもアウトプットできるんだと思って、
まだ64歳の私、若い。だからもっとインプットして、いろんなことを知って、いろんなチャレンジして、経験積んで、
この経験が80代、90代になった時に生きてきますようにっていう感じで生きていくっていうことが素晴らしくないですか。
はい、ということで、本日は以上です。