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こんにちは、IKUKO Laboです。 11月25日、木曜日の
朝の10時半です。
なんか、録音を始めると電話かかってきたりとか、 なんか、なかなか今3回目、やり直して3回目なんですけど
えーっと、 何を話そうかなぁ
いや、話したいことがたくさんありすぎて
えーっと、一つは
うんと、 若い人たちがね
例えばアイドルグループとかのオーディション番組を見てると、 夢を叶えたいんだと
夢を追いかけて 夢を実現するって
で、それがまあ、なんていうのか、若者の
うーんと 一番良いやり方というか、夢を目指して努力して、そして夢を掴むっていう
ですね まあそういうことがあると思うんですけど、なんか若者の特権のように
思われているかもしれないなって 私は客観的に年齢を見れば61歳になりますので
世間一般で言えばおばあさん、どうかすると孫がいたりしてね おばあさんだったり
で、でもその年齢とか 確かにこう過去の経験がいっぱいになってくるので
新しい経験を何でもして楽しいかっていうと、そうでもないっていう 確かにそういう年ではありますけれども
だからもう夢はないだろうって あとは子供とか孫の世話をして、余生を過ごすんだろうっていう風な思い込みがもし
皆さんの中にある社会全体としてね いろんな人の中にあるとしたら
それは私的には大きな間違いで100%間違ってて でも人口比で全体を考えたら9割ぐらいの人はそうかもしれないなとは思いますから
間違いではないんだろうけど こと私に関しては100%それは全然当たってなくて
何を言ってるのぐらいの 私の人生はこれからよぐらいの
そんな感じなんですね だから私には叶えたい夢があるし
全然手つかずな夢もあるし それをこの生きてる間じゃないと叶えられないんで
これからそうですね 平均的な寿命まで考えても30年を切っているような時間の中でそれを
成し遂げたいなって思うような夢があるんですよ だけど誰にも言ってない、ほとんど言ってないですよね
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で なんでこの年までそれが実現できてないかって言ったら他のことを優先してたからです
優先順位が低かったから自分のことが
前回もお話ししたように優先順位ってものがありますよね 限られた時間の中で
使えるリソースは24時間分しかなく しかも自分の能力っていうものの範囲内でしか活動ができないわけだから
それを子育てを優先したり 生活費を稼ぐということを優先したりしていくうちに
その叶えたい夢みたいなやつはどんどんどんどん 下に順位が下がっていくわけですよ
で 現実の中でやらなきゃいけないことってどんどんほっとくと押し寄せてくるので
私みたいに結構なんかこう はぐらかすのが下手というか間に受けてしまう
タイプの人は真面目なんですよねそういうの そうかと思ってやらなきゃやらなきゃ私が頑張らなきゃって言って
自分で言われもしないのに目標を立てたりして燃焼を1億にするとかねそういうやつ じゃあ1億のためにはみたいに考えるとそりゃあやらなきゃいけないことが
今やってることだけでは無理だから別のこともこう2つ3つと 広げてそれを全部いっぺんにやることで総売上げを上げていくっていう
当たり前ですけどそうしないきゃできないに決まってるんですよね 本当にそういうふうに思って
少なくとも10年間ぐらいは いやもっとかな
40歳ぐらいからそういうふうに思っていたので次々と新しいことをいつもいつも考えて いって
できそうだなぁと思ったことは実際やろうと試みていて っていうことをしていけばしていくほどやらなきゃいけないことが増えていくので自然と
そもそもやりたいなと思っていたその夢みたいなやつはどんどん順位が下がって 最終的には忘れ果てるくらいの
そういうのあったかなってもう意識がそっちに向かないんですよ 目の前のやることが多すぎて
でこれが8 去年コロナ自粛の頃かな
やっぱりちょっといろんなことが一旦全部ストップして時間がぽっかりできた時に 優先順位がバラバラバラッと全部なくなった時にその一番最初から温めていた夢
みたいなやつはもう消えもしない変わりもしない 最初からあったようにそこにあるっていう風でポンと見えてきたんですよね
この夢って何ですかって言ったら どう言ったらいいかよくわかんないけどとにかく私お話が好きで
小さい頃は作家になりたいって言って言ってて 親とかにもなれるわけないだろうとかいろいろ言われたり
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実際自分でも作品が書けなかったし書こうとしても でえっと
40代50代通じて何年かに1本ずつ書いてはいたんですけどやっぱり全然書けなくて
だから自分には才能がないのかなと思っていて それでますます優先順位が下がっちゃって
忘れ果てるというかねあの 地の底まで落ちたって言う
だけど他のしなきゃいけないことが全部消えてみたらやっぱりそれはそこにずっと あるんですよ
でそれっていうのは前私が思ったようになんか人気作品を書いてベストセラーを出さ ないと作家として成功しないと思ってたから
そういうものを書かなくちゃいけないっていうのが先だったんですけど でも売れ売れない以前にとにかくそういうのが好きっていうことは変わらない
だから私ずっと
アマゾンプライムとかフルとかネットフリックスとかも見まくって そういうのがない頃は本を読みまくっていたし
レンタルビデオとかで x ファイル全巻見るとかさそういうのはずっと常に常にやってて
あんまりそういうのは人に語る機会がなかったので 言わなかったから自分でもそんなに時間をたくさんそこに投入したということは意識してない
んですけどでも無意識にそういうものから離れたことは1回もないなって で時々対策をねかぼっと買って
えっと ゲームオブスローンズとかああいう超対策みたいなやつ
それになるとまあ ドラマ見てから原作も買って読んだりとか
この間の sf の3体もそうですけど あの
結構そう対策も 自分なりに
楽しんで読んでいて だけど優先順位が本当に
そこより下だったっていうか 地面の下ぐらい
位置付けで ねうんとそれのことを夢と呼ばずに何を夢と呼ぶでしょうかっていう話なんです
よね 私にとってみたら全部が
コロナ自粛とかで全部がなくなった時に やっぱりそのことに気がついてその頃に
バンタンの bts のダイナマイトがヒットしていた 去年の夏かな
でそのビデオを見たときに本当に なんか
そういうことを思い出すような自分の中に忘れて夢があるみたいなこと を
になんていうのかな 思い出させてくれるような bts だった
彼らも本当にファン国の kpop の中でも すっごい弱小の小さい
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プロダクションから出ていて
全然売れないというか全然こ あの他の大手事務所の
グループの方が売れていてなかなか売れないっていう時代を経て で当格を表してきて
k-pop の中で唯一というか アメリカでも認知されてねー
ブーブー言うボードでもシングルチャートで1位を取るとかもう トップ3の仲間入りをしたわけなんですけれど
なんかその成長曲線の上り具合がやばいっていうことで
それもあってシンデレラボーイじゃないんですけどすごい苦労を重ねてそこまで来た グループとして
アメリカでも歓迎されているっていうところだと思うんですけど そういった彼らの会心劇を私はこうリアルタイムで見ることになった
それ以前のところは知らなかったので後から知った話です 去年のダイナマイトからずっと何曲か楽曲が発表されて
ビルボードで1位取ったりしていくっていう私がリアルタイムで見るのはもう花話し 彼らだけっていう感じですよね
でも見るにつけ うーんと素晴らしいなって思ってまぁ若干まだ20代
後半の青年たちですからよくよくぞ どんな晴れ舞台に出てもね堂々と
パフォーマンスをするし すごいなって
思って思えば思うほどその自分の中の埋もれていた夢がですね むずむずとするわけで
でそれで年が明けて今年の1月から自分の腰痛自粛で今度はコロナじゃなくて 腰を痛めて動けなくなってそれで
ほぼ6ヶ月間 再びいろんなことを全部やめてね今度こそ全部
パートの仕事も休むことになって全くのゼロになった時も 残ったのは何ですかって言ったらその自分の好きなことしかなかったわけですね
全部のことができなくなって 何度どっちか言うとホッとしてて
唯一 あのっていうかその好きなことっていうのは本を読んだりとか
ビデオでドラマを見たりとかそういうのって 腰痛でもあの寝たきりでもできるんでなんだししょうがなかったんです
むしろ好きなだけ ドラマ見てられてラッキーぐらいの
唯一 残念だなぁと思ったのはせっかくあのこれからやってこうと思ってたダンスの
教室に通えないっていうか通うも通わないもとにかく動けないのでダンスなんか 絶対踊れないっていうところが唯一残念だっただけで
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それ以外は全然いいしっていう ところで
今年の秋から朗読の youtube チャンネルをいきなり始めたんですけど
多分ね youtube で朗読をチャンネルを始めたとか言うと また一個さ変なことを始めたねみたいな話なんですけど私の中で全然一貫して
て なぜかというと朗読しているのはもう著作権の切れた昔の人のですけど小説
sf だったり 取物帳みたいな探偵小説ですねいわゆる
そういうものを朗読音読をしているので その音読が聞く人にとってどうかは別として読んでいる私は楽しいんです
でも初めて人の作品をそうやって声に出して読むっていう体験をしていて で意外に面白いなっていう
であと 物語の構成というか
こんなシンプルな構成でも面白いんだとかそういう ちっちゃな発見はいろいろあるし
いろいろと小説の書き方の本とかをたくさん読んでしまったので えっと説明は良くなくて描写をたくさんしないといけないとかっていう
描写って何説明とどう違うのって全くわかんなかったし そういうのはちょっと置いといてとにかく音読をしないといけないから
頭から順番に1行ずつ読んでいくっていう単純なそういう作業をしていく中で 確かに説明に見えるところでもこうちょっと情景が見えるようなね
そういう あのそこの場所の様子とか
その人物の説明とかっていうのは 書いてあるなぁこれのことが描写っていうのかなぁとか
そんなことも思いつつでもそんなことよりも とにかく主人公どうなるんだろう
この謎はどうやって解明されていくんだっていうそういうあの原始的なっていうかね 普通の一読者として
楽しさがあるから 読んでいくことが普通じゃないんですね
だから何ら私の中ではもうちっちゃい頃から好きだったお話を読むお話を聞くみたいな ところのずーっと延長線上で来てるだけで何にも
変化がない この長い人生の中でそれこそいろんなことをしてて仕事をしないといけないというところで
学校の先生をしてみたりとか
えっとなんだっけ ホームページ制作
をしないしてお金を稼ごうとかあとネットショップをやってお金を稼ごうとか いろんなことに手は出してきたけれども
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それぞれがやっぱり
始まっては終わり始まっては終わりで終わったら二度とそのことに興味持てないんですよ
もう二度と学校で教えたいなんて思ったこともないですし 二度とネットショップをもう一回やりたいなんて思いもしないですし
やる前はやらなきゃいけないという状況に追い込まれていて でやりましたけれども
やるにあたっては自分のモチベーションをねもうできる限り一生懸命高めて これをやればきっと幸せになれるみたいな
成功してお金がいっぱい入るとか言い聞かせてやったけれども 言い聞かせないとできないようなことだったっていうふうにも言えるかな
それは頑張っていたことではあるけれども本来の私の持っているその望みとは あまり直接は関係がない
ことでしかなくて でもそういうのしか見ていない人たちはきっと私を見てまた
そんなこと始めたのって言うだろうけれどそんなこともこんなこともなくって 私は今できることの中で最大
自分の小説が書けなかったり 書いてもどうやって好評していいか分からなかったりっていう中で
唯一できるのはこの読み上げて 音読して
録音して編集したら youtube にあげれるじゃないっていうのに気がついたっていう
お話好きなんで とにかく自分が読んで面白いなってちょっとでも思ったら読めるし
なってきたら書いたのが誰かってあんまり関係ないなって 思ったりするんですよ
どうしても他の人の中読む気はしないどうしても自分のじゃなきゃ嫌だみたいに 多分そうですね10年ぐらい前だったらそう思って
むしろこいつらなんかライバルだじゃないんですけど
すでに作家として認知されている人っていうのがもう羨ましすぎて 耐えられないっていうぐらいの時もあったんですよね
でももうそんな時期も抜けてどうでもいいやと だけど
時間だけがとにかく有限で 時間だけが刻々と減っていくっていうところから考えたら
もう誰が書いたとか関係なくてただちょっとでも魅力があるなと思う話だったら それを読んで一つのコンテンツとして
youtube に上げていくっていうことにものすごく意義を感じる でこれが私のその夢の実現
の一つの 形表現方法
でないとしたら 他に夢って何ですかっていう
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そうですね60歳を超えてまあ普通であれば 定年で
引退する 年齢に近づいているんだからあなたもそのようにしなさいっていう話もあるかも
しれないけど 全然関係ないし
人がどうしようと全然関係なくて ただ自分の残り時間が減っていくっていうそれだけが私の中で
たった一つの真実になってて 周りの評判とかそういう
ことよりもその 時間が減っていくって言ったらその一点
を基準に考えた時に何が最優先ですかって言ったらそれだけに なったっていうのが
一番 今年1年で
あったところかなと 思います
で 8
今別にそれで満足しているのでいいんですけど でもそういった bts の花々しく活躍する姿なんかを目にすると
でも今こんなちっぽけなね うーんとちっちゃい種みたいなものでも
これがずっと10年間続くとは限らないよねって ここからどんな目が出て
どんな新しい展開が起きてくるかっていうのは 本当にわからないよね
bts だってできてからまだ10年 立ってないぐらいですよね7年目で契約更新したっていう話をこの間してたから
10年以内でも そんな風に本当にほぼゼロな状態からそれから
世界のトップに立つっていうところまで行けるんだったら だったら
その 1万分の1ぐらいの規模でいい
だったとしても私一人でできること の中で10年やり続けたら
どんなことが起きるかわからないよねって そういうことをちょっと
昨日だったかな思いました だから
8 今現在のそのチャンネル登録者数とか今現在の視聴回数とかを見て
で私はこの程度なんだっていうふうに考えることは 住みであって
そこを 石杖にそっからスタートして
もっと高みを目指していくんだ っていうふうにやっぱり思っていたいなっていうふうに思ったんですね
ずっとこれでいいやって言ってら本当にずっとこういうふうっていうチャンネルも時々 見かけるので
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3年やってても全然
チャンネル登録者数が461人とか中途半端 線は超えないととにかく
3年以内に線は超えたいし であるならばどんな方法があるのかっていうのをやっていきたいし
ただその それは目的でやっているわけではないよねっていうところなんですよね
それが今までやってたいろんな活動と根本的に違うところ これは私がちっちゃい時から大好きだったお話の世界
ちっちゃい子供って言うじゃないかお話しして話し聞かせてって そういう時のお話っていうのにワクワクしたんですよね
別に鬼が出てきて喧嘩してどうのこうのみたいな話でよかったんです 3歳4歳の頃はね
でもその時のワクワクするような
ものが まあそのスタート地点となって
今もお話が大好きなので そのお話世界の端くれに私もい
いて身を置いてお話世界に関わるような活動をしていきたいと いうふうに思っていてこれが私のあの
もともとの本来の夢であったわけだし だけど実際にそういう活動ができてなかったので
今までね だからこれが初めてちょっとでもそこに関わるような活動ができ始めたっていうのは
今年も一番の成果だなと思うし そのことを自分が誇りに思うべきだし
それから もっと精進するっていうか
もっとそのことを突き詰めていきたいと思うし
これが私の夢だなと思った時にじゃあ 10代の若者が抱く夢と今の私が抱いているそういうものと
どう違いますかって言ったら違わないですよね
ただ取り組み始めた 年代が違うねって
いうだけのこと
きっと私はそうですね 何歳ぐらいになるかわからないけど
今書きかけで放置している 結構壮大な作品があるんですけどそいつを整理してちゃんと書き残して
まあ皆さんが読める状態にまではして いきたいと思うし
そこから発生するいくつかのお話も書けそうな気がするし そういうのがちゃんと書ける人になりたいなって今は思っています
はい
長くなりましたがお聞きいただきありがとうございます 本日は
24:05
以上です