1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 整形外科最終回。感慨深いです..
2021-11-06 16:19

整形外科最終回。感慨深いですね。

配信中に話していた療法は、ファシア・ハイドロリリース でした。長引く筋肉系の痛みのある方は、チェックしてみてください。
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こんにちは、IKUKO Laboです。
昨日、それで整形外科に行って、診察とリハビリですけど、もう最終ということで、先生からも、じゃあもうこれで一旦終わりにして、また悪化するようだったら、薬を飲んでも効かないような状態になったら、また来てくださいねって言われたので、回復したというレベルになったと思います。
自分の体感的にも、普段はもう忘れているような感じ。ただ、意識を集中すると確かに、この左の腰っていうか、お尻のところなんですけど、確かに何かあるなっていうのは、今も感じる。
痛いっていうのではなくて、ちょっとジンジンするとか、なんか突っ張る感じがするとか、そういう程度なんですね。
まあ、あざわざ、はるばる1時間半もかけて受診するほどのことではないなっていうのは確かなことです。
それで診察の後、診察っていうか治療なんですけど、一応、整形に興味のある方のために言っておきますけれど、私がなんでそんな遠くの整形外科まで通っていたかっていうと、ファシア、正確な名前が捨ててしまった。
骨ではなくて、筋肉とか筋膜の損傷っていうのは、なかなか治す手立てがなくて、まあ、骨も治す手立てはないんじゃないんですけど、筋肉的な部分の損傷については、その部位に注射針で薬液ですね。
生理的食塩水であったり、あとは麻酔みたいな、痛み止めみたいな成分、なんなりのその液体を注入することで、その損傷している部分の筋肉が修復されるっていうのがあるんですね。
ファシア、ハイドレート、忘れてしまいました。
あとで、ポトキャストの説明のところに書いておきますね。
ファシアっていうのが、筋肉の中がよれたり、筋膜なんか膜ですので、キュッとシワがよっちゃったりみたいな。
そういうふうになっちゃうことで、必ずしも切れたりとかしてるわけじゃないんだけれども、ずっと長いこと痛みが残るとか、それを治せるよっていう治療なんですね。
私はそのことを、Amazonをぼんやり見ているときに、腰痛とかのものをたくさん見てたんですけど、当時。
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とあるMOOC本でパッと発見しまして、すごいですよね。
MOOCの表紙のところに、コンテンツが、女性自身の表紙みたいな感じで、
その中に含まれているコンテンツがバーッと書いてある中に、パッと見つけたんですね。筋膜のリリースをするのにね。
ファシアなんとかなんとかがいい。
早速それを買ってみて、読んでみて、エコーで損傷の部位を見ながら、そこに針を刺して薬液を注入するということで、ピンポイントで効くんだみたいな話があって。
で、それができるお医者さんが全国にこれだけいますよっていうのも書いてあったんですけど、
それを見たら名古屋には2カ所しかなくて、そのうちの1カ所が通っていた藤川岡の整形外科、吉田整形っていうんですけど、そこでした。
で、行ってみた結果、探している当時は本当にまだすごい激痛があって、なかなか普通の動作がしづらいぐらいのときだったんですけど、
1回目でその激痛が鮮やかに取れてですね、消滅したんですね。
それで1回で治ったかというと、そうではなくて、そこじゃない部位、もっと奥の方に痛いところがあるっていうことが気がついて、
その部分がずっと、これ3、4ヶ月になるかな、長引いてずっとそこを治療していました。
治療方法は針で刺すってやつなんですけど、これがですね、結構痛くて、特に最初の頃はすっごく痛くて、
でもだいたい同じ部位に針刺しているんですけど、毎回だんだん痛くなくなってきて、
もちろん針を刺す痛みもありますけど、その後の薬液を注入するときに、今はスーッと入るんですよ。
よくなってきていると。ただ、よくなっていないとき、損傷があったりコリコリに凝っちゃっているというところに薬液を注入するときは、
むちゃくちゃ痛くて、この痛みを我慢するぐらいだったらこのままでいいやっていうぐらい痛かったんですけど、
頑張って通った結果、だんだん治療の痛みも減ってきて、
治療の後に簡単なリハビリを理学療法士の先生からやってもらうんですけど、
それもですね、昨日で最後だよっていうことで、
今までは動かしたり、飲んだり、ほぐしたりっていうのが主だったんですけど、
自分でできる筋トレ方法みたいなのを一つ教えてもらいました。
足を横に上げるとかそういう簡単な動作なんですけど、
面白いことに、今回損傷があってずっと動かさずにいたりすると、
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そこの部分が神経の通りが悪くなるっていうんですね。
筋肉が落ちたからっていうよりも、
指令を伝える、神経が圧迫されていたりとか、
通りが悪くなって、それで思うように足が動かせないっていうことがあるよっていうのを教えてもらって、
横になって足を真っ直ぐ上げる、横に上げるんですね、上に。
横になってるから上に上げる感じなんですけど、
例えば左足であったらそれを左側に上げていくって、ただそれだけの動作なんですけど、
右側ではスッとできることが、左側が全然上がっていかなくて、
手で支えてもらってあげても、手を離すとスッと足が落ちてしまう。
筋肉が弱っているってことも一部あるかもしれませんけど、
こうやって神経の伝達が悪いと、思うように動かせない部分、角度ができるんだみたいなことを、
昨日教えてもらって、それで、「おお!」と思ったんですけど、
何かというと、その前の日ですね、木曜日がジャズダンスの日で、
それで、簡単な基礎練習とかをしているときに、
ステップして右に回って、戻ってきて、
右に回ってじゃないや。
右足で後ろ向きに回って、戻ってきて、左足でピルエットっていうのがあるんですけど、
そのピルエットが全然できなくて、
軸足にポンと乗れなくて、ヘナッとなっちゃうんですよね。
だから全然回転とかできなくて、倒れてしまう。
これは何だろうと思って、体幹の問題なのか、軸が取れなくて、
でもそれ以上に左足弱っているようになって、ちょうど思ってたんですけど、
その原因が、理学養法士の先生の話で、
ああって分かって、だから左足が軸のピルエットできなかったんだって、
すごい納得して帰ってきましたね。
帰ってきてその後、運動をしていないので、そのままなんですけど。
なるほどなと。
やっぱりプロの専門の先生の指導を受けるっていうのは、
やっぱり自分だと思いましたね。
最近パーソナルトレーナーとか流行ってますけど、納得って思いました。
自分がもしスポーツ選手だったりとか、上を目指している時だったら、
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これは絶対そういう専門の人をつけた方がいいだろうなって思いましたね。
話がかなり脱線したんですけど、そういうわけで、
昨日、整形外科が終わりになりました。
これで最後だと思うと、
懐かしくもあり、
初めてそこに受診しに行ったのが、何月頃だったのかな、
全然覚えてないですけど、6月とかかな、5月かな、
半年くらい前ですよね。
その時、名古屋までの1時間から1時間半のドライブっていうのがきつくて、
本当に行き着けるだろうかって心配したっていうのを覚えてるんですね。
もし行き着けなかったら、途中でどこかに車を止めて、
体を伸ばすとかしながら行こうと思って、
覚悟を決めて出発したのを覚えているんですね。
1回目はそれでしたけど、2回目、3回目も、
それなりに覚悟を決めて出かけていて、
行くと向こうで痛み止めが処方されるので、
帰りはそれを飲んで帰ってくると、
途中で効いてきて、無事に帰り着けるんですけど、
痛みをあまり止めない方が受診するときに行くので、
飲まずに行くので。
っていうことが最初数回あったなって。
その頃2週間に1回受診してたんで、
でもいつの頃からか、
何も考えずに車に乗って出発するようになったなと。
それから痛み止めをもらうのもやめて、
いりませんって言って、
飲んでないんですよね、痛み止めをずっとね。
ただ我慢できるくらいの痛みというか、
違和感というか、そういうのになっていたんですよね。
知らない間に。
そして、これでもう受診しなくていいよってなったときに、
この長かった腰痛自粛期間も、
これで一旦終わりかと。
本当に本格的に痛めたのが今年の1月10日ですので、
かなり長い間、腰痛、腰痛、腰痛って言って、
腰痛を基本に生きてきたの。
っていうのが終わるっていうので、
ちょっと自分なりに不知、感慨深い感じでした。
腰痛があるから、
腰痛でできないことが、あれもこれもできないってなったから、
じゃあっていう風で、
iPhoneに向かって喋り始めたんですよね。
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最初は自分一人の日記として喋ってて、
それを公開しちゃってもいいんじゃないかと思って、
自分のブログの方で発表し始めて、
発表っていうのが変ですけどね。
公開するバージョンをやり始めて、
それを当初は自分のウェブサイト、
ホームページ、ブログの方の記事として公開してたんですけど、
そういう喋ったものをそのまま公開するっていうことに慣れてくると、
じゃあ朗読でYouTubeやろうかとか、
そんな風に連想ゲームのようにいろんな活動が始まっていって、
そういう流れで、今はブログではこれをやっていなくて、
ポッドキャストオンリーなんですけれども、
私の毎日の生活の中で朝起きたらとりあえず、
今日ポッドキャストで何喋ろうかなっていうところから始まったりするんですよね。
あるいは朗読の文章を読んで、
今日はたくさん読んでとりためようとか、
今日は編集をしようとか、
そんな風にして生活が回っていますので、
こういうのってもし腰痛自粛をやっていなくて動けていたら、
まず絶対にやってない、試みてないんですよ。
何でも喋って公開するようなキャラじゃないし、
人前に出るのは嫌な方だし、文章ならいいんですけれども、
喋るということに関してはものすごく自信がなかった人なんですよね。
それがこんなことをしているなんて、何が起きたんだっていうぐらいの、
私の中ではキャラ変ですね。
キャラが変わっちゃうような出来事だったりします。
そんなこんなの全部腰痛で動けなかったおかげで始まってきたことであって、
喋ることが非常に楽しいと最近は思うようになったりして、
いつも言っているように朗読チャンネルが今楽しくて、
そんなにフォロワーというかチャンネル登録者数もまだ17人しかいないのに、
それなのになんでこんな楽しいんだろうっていうぐらいハマっていて、
今度は逆に自分が読んだ話について、
ちょっと自分的にも言いたいことがいろいろあったりするんですよね。
これは何じゃねえとかね、ネタバレ系で喋りたいこといっぱいあるんで、
だったらそれはブログの方に書いてもいいんじゃないかと、
自分の配信が終わったことに関して、
どうせそんなバーッと見られるわけじゃないんで、
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書くのは自由じゃんとか思ったりして、
もうずっと文章のブログは書いてないんですけど、
腰痛になったから全然書けなかったのもあるんですけど、
それ以前から全く書くことがなくて、
ほっこ数年ほとんど更新してないっていう感じなんですけど、
またこれ書いちゃおうかななんて思ったりして、
本当に連想ゲームのように連鎖的に、
じゃあこれもできるよね、じゃあこれもできるよねって、
楽しみが広がりつつあります。
その腰痛が一旦これで感知というか治るっていうのは、
今なんかカサカサ音が入ってますかね、
猫たちが朝の運動会で悪さをしてて、
腰痛のおかげで喋るということの楽しさを見つけたよみたいな話でしたね。
まだ続き話したいことあったんですけど、
長くなっちゃったので一旦終了としますね。
お聞きいただきありがとうございます。
ではまた明日。
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