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2023-02-08 30:06

ダンスチームを「ティールに」運営できる?!

今回、後半がメインテーマです。武井浩三という人を今回初めてしりました。大注目!
YouTubeのリンクをひとつ書いておきますね。
  ↓
成長を求めることは自律分散じゃない。自然経営で気づいた「信用革命」の本質とは(ゲスト:社会活動家 / 社会システムデザイナー 武井 浩三さん)

https://youtu.be/FfPLEV0o8fo


社会をどう変えるとか日本をどうするとか、そういう話は私にとって大きすぎるんですけど、私がずっと、心の中でモヤモヤしてたことが、武井さんのインタビューの中で次々に「言語化」されて、それに対する考えが明確に示されていて、

内容が正しいか間違ってるかとは別の次元で、
今まで漠然と、もやもやとした気持ちとして持っていたいろんな問題意識に、解決の道があるのかもと思わせてくれる話でした。

一般論ですが、

今の私達に解決できないことでも、新しい意識・新しい感覚の人たちが新しい技術を使って解決できる「可能性」はあるわけで。

インターネットが出てきて、四半世紀。

本当にすごいことが起きるのはこれからなのかも。


…と思えること自体が、いろんなことに飽きてしまった私には重要です。

引き続き、このアイデアを温めたいと思います。

00:02
こんにちは、IKUKO LaboのIKUKOです。
どういう自己紹介?
2月8日水曜日の9時45分です。
昨日の夜ですけど、
何?何?何?猫が鳴いて走り回っております。
昨日の夜にペライチのセミナー、ペライチってすごいたくさんセミナーをやってるんですけど、
今や全てZoomです。
全部無料で受けれるセミナーがすごいたくさん。
しかもペライチの使い方とかじゃない関係ないセミナーもあるんですね。
昨日はZoomでセミナーを開催する方法というセミナーでした。
これもZoomでやるんですけど。
なので、ものすごい参加者がいて、
通常の、私もそんなによく知らないんですけど、
通常の普通のペライチセミナーだと30人とか50人とか、
でも昨日のZoomのやつは168人の申し込みがあったんですって。
実際参加したのが130人ぐらいかな。
かなりの出席率だと思うんですけど、100人超ということで、
講師はペライチの人ではなくて、ペライチサポーターの人なんですね。
彼女はZoomのプロ版をもちろん自分で契約していたんですけど、
プロ版って100人までしか対応できないみたいで、
急遽1か月だけその上の契約に変えて対応したということです。
130人ぐらい本当に参加者がいて、
私的には驚いた。
Zoomってだってだいぶ前からあるでしょう。
使い方って言ったって別に使ってみればわかるじゃないですか。
それなのにって思って、
でも私もセミナーどういう内容なのかなっていうか、
ちょっと冷やかしというか見学ぐらいの感じなんで、
そういう人も多いのかなと思いつつ聞き始めたら、
そしたらいろんな前置きがあって、前置きが長くて、
なんやかんや喋ってて、
しかも終わった、さあ始まるかと思ったら自己紹介が始まって、
自己紹介がまた長くて、
結局ですね、自己紹介だけで20分ぐらい喋ってたんですよ。
だから始まって45分経つのに本編が始まってなかった、本題が。
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私もう本当に耐えきれなくて、その辺で離脱してしまったんですね。
で、その自己紹介に関して言うと、
今までに4個か5個、ペラ1で無料のセミナー、
Zoomセミナーを受けたんですけど、
どの講師の人もだいたい15分は、
1時間のセミナーであって15分とかを前置きと自分の紹介に使います。
紹介っていうよりも自分の自己アピールですね。
マウンティングと言ってもいい、
自分の実績がいかにすごいかっていう話をしれっとするんですね。
もうなんか各地で全国でセミナー経験が500回とかわかんないけど、
すごい数字を羅列してて、それを言うんです。
喋り方が上手な人、下手な人いろいろいますけど、
必ず全員がそれをやります。
多分ですけど、私がね、もともと20代の時に学校の先生だったので、
授業の計画を立てるときに自己紹介は入れないんですよね、当然ですけど。
どこにも自己紹介なんか入れないですよね。
入れるとしてもその楽器の始めにちょっと言うかどうかぐらい。
だってもったいないじゃないですか、授業しなきゃいけないのに時間が。
なんですけど、一般の人向けのセミナーっていうのは、
15分は自己紹介、残りの45分が授業みたいな感じなんだな。
それぐらい自己アピールをやらないと、話がみんなの中に浸透しないんだろうなと。
エリクソン・サイミンとかでも学んだことですけど、前提っていうのがあって、
この先生はすごいんだみたいなことがないと、人って耳が開かないっていうんですかね。
だから無意識的にそういう話を差し込むのが本当は理想で、
無意識でできなかったとしても、うざいと思われてもいいから、
とにかく最初に自己アピールを堂々と15分間しておく。
その後にようやく本題に入るんです。
本題に入った頃には、みんなの心の中にはこの先生ってすごいんだみたいなのが入っちゃってて、
だからその先生の話が入ってくるというふうに、
人に要は情報を転写するわけですよね。
自分が持っている知識とかを相手に転写したいと思ったときに、
転写されるような相手の心をちょっと耕して、
蒔いた種が定着しやすくするっていう意味で、相手の心をほぐすことができればいいんですけど、
そんなZoomのセミナーでほぐすなんて、
であれば力技で自分はすごいんだっていう情報をまず入れちゃって、
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その上に本当のその日の本題を入れていくっていう手法なんだろうなと思ったので、
ここは自分も何かするときに忘れずに必ず長めの自己紹介、目的は自己アピール、
私はすごいんだっていうことを相手に転写するという時間を取らなきゃいけないんだなというふうに学習しました。
で、昨日のZoomセミナーについては1時間半のもともとの予定だったんで、
私離脱してから1時間くらい他のことしてて、ふと見たらまだやってる時間だったんで戻ってみたんです。
そしたら120人くらいいて、つまりほとんど離脱してないってずっとみんな聞いてたんですよ。
話自体は退屈で、ものすごく初心者向けなので、
このボタンを押すとこういうことが起こりますみたいな、バーチャル背景はこういうふうに使います。
で、顔色を明るくするにはこういうふうにしますみたいな話で、
めんどくさーと思ってもう1回離脱しそうだったんですけどぐっとこらえて、
だって120人くらいずっとこれをずっと1時間も聞いてたわけで、
で、興味を持ったので、ちょっとギャラリービューにしてどんな人がいるのかなって見てみたら、
3分の1は私と同様カメラをオフにした人たちで聞いてるだけの人ですね。
聞いてるかどうかもわかんないですよね。放置してるかもしんない。
で、残りの3分の1がなんとシニアでした。明らかに。
私がシニアって言うんだから、たぶん60代後半以上ですよね。
で、声を上げて質問するとその人がね、顔がパッと出るじゃないですか。
声を上げて質問した人は完全に全員がシニアでしたね。男性も女性もいました。
で、ギャラリービューの中の残りの3分の1っていうのは女性で、
シニアに比較すれば若いんですけど、でもよく見ると若いって言っても40代ぐらいかなっていう女の人でした。
この40代の女性っていうのは私的にペライチを積極的に活用していこうっていうメインタゲット層かなと思うんですけど、
予想以上にシニアが多かったっていうのが驚きでしたね。
このシニアの人たちはどういう意図を持ってペライチの契約をしているのかと、
何に使っているんだろうっていうところが若干の興味でしたけど、
質問を繰り出すぐらい積極的だったっていうことは間違いないです。
しかも昨日のテーマはペライチの使い方ではなくて、
Zoomでセミナーを開催する方法です。
ブレイクアウトルームって何ですかとか、そんなような質問とか飛んでいたっていう状況で。
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なのでシニアっていうのが本当になんか今までの従来のウェブのセミナーをやるよって言ったときに、
もう無条件に自分の中で60代以下ということしか考えなかったですけど、
あれからはや10年、やっぱりその当時若かった人も今はシニアで、
しかも人口分布的にやっぱり60代以上、
60、75ぐらいまでがたっぷり人口がいるんです、比率的にね。
80を超えてくると、さすがに生きていたとしても、
さすがにウェブはもうちょっとこのまま触らずに終わるのかな、この一生はみたいな。
でも60から75ぐらいのシニアな人たちががっつり人口がいる上に、
ウェブにも興味を持っているっていう状況が今現在はあるんだなということを思ったときに、
これ無視できる数じゃないなっていうのはちょっと感じましたね。
私も若い人をしか想定していない、若いって言ってもせいぜい自分の年、
でもこの間あった70歳以上の人たちぐらいも視野に入れて物事を考えないといけないのかなって。
考えないと取れる人口が少ないのかなっていうふうにちょっと思いました。
そこにニーズがあるのなら、そこに向けて釣り針を垂らすっていうのは、
普通に排除する理由はないかなというふうに若干思ったりもしましたが、
そんなことで昨日はZoomセミナーを日明かしで受けつつ、いくつかの学びがあったという感じでしょうかね。
本当にセミナーっていうのが基本的にZoomになっている昨今。
Zoomだと流れで聞けるので、普通のリアルなセミナーだとやっぱりその場に行って、
座って聞いてなきゃいけないので、よそ事もするにも限界があるんですけど、
Zoomセミナーの場合はお茶飲んだりお菓子食べたり、何でもやりながらリラックスして聞くことができるので、
受講生的にはじゃあこれもこれも受けちゃおうかなって、ただだったらね。
ペライチの魅力として、そういうペライチ以外のセミナーもすごいどんどん行われて、しかも全部無料だっていうこと。
ペライチの課金も無料会員だったとしても受けられるセミナーがいっぱいあるので、これって受けなきゃ損じゃないかな。
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一応ペライチ主催なんで、やる人が仲の人じゃなくてペライチサポーターだったとしても事務局が勘で同席して、
アーカイブもチェックするそうですので、そんなめちゃくちゃ変なことは言わないだろうと思われます。
ですので、これは利用、初心者の人であればね、勧めてあげる価値あるのかなと思いました。
そんなことを思ったっていうのが昨日の学びですかね。
今日話したいことはもう一個あって、そんなわけで昨日夜、私的にはめちゃ退屈な内容のズームセミナーを受けつつ、
でも100人以上の人がそれに興味を持って聞いてるらしいっていう事実に愕然として、
私が楽しいと思うことと、そういう初心者の人たちが楽しいと思うことが完全に乖離しているなっていうのを感じてね。
ちょっとね、これどうしようかなと思いましたね。
これからテレビの家庭教師やっていくとか言ってますけど、これ私にとってめっちゃ退屈なんじゃないかなと思って。
昨日もお話ししたかもしれないんですけど、ダンスの方も飽きてきてっていうかね、
自分ができることできないことが大体わかり、これからどういうスタンスでやっていこうかなって思って、
こんなことを考える時点で既に楽しいだけじゃなくなっているってことですよね。
で、昨日そのズームセミナー終わってから寝るまでに、なんかつまんないよなと思ったんですよ。
なんかこうセミナーを受けに行くっていうのも昔はワクワクしながら、どんな話なんだろうって。
新しいことを聞いて、えーそうなんだってびっくりしたりとか、
未来がこんな風に変わっていくんだなって思ったりとか、とにかくワクワクドキドキするっていう気持ちとともに、
それがあったから長い間自分で勉強会をしたり、あるいは勉強会に参加したり、
いろんなカンファレンス機に行ったりっていうことを頻繁にしていた40代後半ぐらいかな。
そういうワクワク感がそれあったからこそできていたんだなと思って、
そういうことも飽きてしまって、やったからってそうろくに大したことないわって思うようになっちゃって、
現実にがっかりしてですね、夢もなくなり、50代はもうSEOに明け暮れて、
ショップのSEOですね、勉強会はしていたけれども、
ワクワクっていうよりかは、あまりに一人でやり続けるSEOが辛いので、
辛さを共有してくれる仲間はいないかみたいな感じの勉強会、交流会をやっていたけれども、
15:07
本当に最初の頃のワクワクドキドキとはほど遠かったなみたいな。
今はどうですかって言ったら、やっぱり当時のワクワクドキドキとはほど遠いところに自分いるなと思って、
どうやったらまたああいう感じ、
言葉では言えないですね、あのワクワクドキドキ感はね、新しい何かが変わっていくっていうものを見つけたみたいな感じ、
どうしたらもう一回そういう気持ちになれるんだろうって思いながら、夜も遅くなったので布団に入ったんですけど、
全然疲れてないのか、眠れなくて、しょうがないのでまたyoutubeを見ていたら、
ゆかわつるあきさんって皆さんご存知ですよね、昔からブログとかでものすごくアクセスを集めていた、
ジャーナリストっていう肩書だそうなんですけど、ゆかわつるあきさん、
アメリカで発展しているインターネットの状況をアメリカで仕込んで、それを日本語で日本に紹介するっていうことを活動してきた人ですね、
最近ではブログっていう時代でもないので、web3か、web3っていうことに興味を持ってそういう発信をしてらっしゃると思うんですけど、
あんまり最近はお見かけせず自分もブログとか読まないので、
突然なんかおすすめの人のチャンネルが出てきてたんですね、
というかショートで見たのかな、
とにかくそのゆかわつるあきさんのyoutubeチャンネルで、
喋っている若い男の人がいて、その人が武井光三さんと読むのかな、武士の文の武井さん、
社会活動家、社会システムデザイナーという怪しげな肩書の人で、髪の毛もオールバックにして後ろで縛っていて、
いかにも社会実践していますみたいな、みんなで農業していますとか、そういう匂いのする感じの人で、
私的にはあまり、そういう人がいて活動している分には全然いいんですけど、
自分が参加するとか絶対ないわって思うタイプなんでね、
なんですけど、なんかその人が喋っているyoutubeショーとかなんかを見たら、めちゃくちゃすごい面白いことを喋っている気がして、
それで本編も見て、その人のインタビューが3本か4本か5本かあるんですけど、
順番がよくわかんないけど、順番に見終わると次のが出てくるから、ほぼたぶん全部聞いて、
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何かって言うと、一言で上手に言えないので、たけいこうぞうとか、ゆかはつるあきとかで検索していただくといいかと思うんですけど、
あの、ポッドキャストの概要欄の方に一応リンク載しておきますね。
あの、何かな、私が一番食いつくところで言うと、ベーシックインカムの話をしていて、
ベーシックインカムってお金を配るっていうことなんで、この間もほら、コロナの時に何かあったじゃないか、給付みたいなやつ、
あれをもう向上的に配り続けるみたいな、財源どうするんだみたいな話でとんざするっていう。
が、たけいさん曰く、そのお金、印刷した円で配るんじゃなくて、別立ての電子マネー、政府発行の電子マネーで配ればいいんだと。
電子マネーにする利点っていうのは、どこで使えるとかいつまで使えるか自由に設計できるから。
で、スマホ持ってない人にはスマホも配れと。
で、そういうアプリをね、そのスマホのそのアプリ持ってたら、その人に自動的にお金が毎月入るよみたいな。
だけど日本円ではなくて電子マネーで行くよと。
でもそれは、例えばパチンコ屋では使えないとか、風俗では使えないとかわかんないけど、
してほしくないようなところには使えないっていう設計が、今の円だとできないけど、電子マネーだったらできるでしょうって。
で、しかも、なぜ政府発行の電子マネーかっていうと、今の日本円は日本銀行が発行していて、銀行券。
日本政府がそれを発行するには、日銀から借りないといけない感じですよね。
で、日銀に日本円を吸ってもらったら、それを誰かが借りないと、お金として出てこないっていう。
つまり企業とか、融資ですよね。
日銀直接やらないけれども、いろんな銀行にそれを配って、銀行が人に貸し付けて、そうしたときに初めて発行したお金が円として支柱に出るんですよね。
だから誰かが借りてくれないと円が増やせないみたいな。
そもそも、政府が日銀から借りる形でお金を作るから、国債っていう形で。
だから、福利で金利がついちゃう。借りれば借りるほど金利がついちゃうじゃんって。
基本的にその構造がおかしいっていう話で、政府が直接お金を発行したならば、とりあえず金利っていうのは誰にも発生しないわけだから、そうするのが筋でしょうって。
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なんで今どの国も、アメリカなんかもそうですけど、銀行が政府にお金を貸すみたいな形で。
で、政府から毎年貸した分の金利を得る。
これって声太り一方で、勝ち組というのはその人たちのことで、具体的に言ったら、ロスチャイルド家とか、そういった昔からの銀行家の家だったりとか、あるいは会社、モルガンとか。
そういう会社なのか、それともそういった組織、昔から利権を握っている組織、そこに所属する人たちが、政府を牛耳るじゃないんですけど、一方的に金利だけが増えていくっていう状況にあることが、要はおかしくて。
絶対返せない借金を引き続ける羽目になるっていう。
しかも政府が、なぜお金を借りるかというと、それをばらまくために借りるわけなので、政府っていう組織じゃないですから。
だって、この後世メンバーは入れ替わるわけじゃないですか、総理大臣変わったり大統領変わったり。
人々にお金を公共投資とかでどんどんまくためにやっていることだし、誰得ですかって言った時に、銀行権を発行している銀行得でしかないよねっていうような話で。
日本円は外国からの借金がないから、日銀が良しって言ってくれれば全部チャラになるんだからみたいな話があるっていう話で、だったら何にも日銀を返さずに政府がお金発行したらいいじゃんっていうことを言っていて。
しかも電子マネーだったら、実際に紙幣とかこうかとかを作らなくても発行できるわけだし、できるじゃんって、今の技術があれば。
それがブロックチェーンであるかないかには関わらず、できるじゃんって。
で、この話はね、実はね、私が尊敬するトマベチ・ヒデトさんがかなり昔に言ってて、電子マネーで配ればいいじゃんって。
2年以内に使わなかったら消えるよって。そしたらみんな一生懸命使うじゃんって。そしたら経済も活性化するじゃんみたいな話をしてましたわ。
トマベチさんは確か財源はあれですね、年金を全部突っ込めって言ってましたけどね。
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でもそんなような話で。
そこを私はベーシックインカムに興味を持っていたので、そこから聞き始めたんですけど、ことはベーシックインカムに留まらなくて、この竹井幸三さん。
いろんな仕組みを全部変えなきゃいけない。資本主義ずっと続いてきて、どんどんどんどん儲けろ、どんどん成長、経済を成長させろって。
どんどんお金を借りて、どんどんお金を回して、どんどん価値を増やすんだみたいに、必要以上に価値を増やさなきゃいけないようになっちゃって、それが
エネルギーがたくさん必要だったりとか、資源破壊になったり環境破壊になったりっていうことが、ほぼほぼ明らかなのに、資本主義でいる以上それを止められないっていうのが問題だよねっていう、ざっくり大きな問題意識で言えばそんな感じ。
っていうところまではみんな共通理解だと思うんですけど、止めたらどうするのっていう。
ほどほどの、みんなが幸せに楽しく暮らせればいいぐらいの持続的な経済に落ち着かせるにはどうしたらいいのなんていう話を、私今まで誰からも聞いたことがなかったんですけど、今回初めて竹井さんがそれについて熟慮して考えて、こうしたらいいと思うんですよねって言ってる話を聞いて、むちゃくちゃ納得したんです。
納得しました。
組織の作り方っていうのも昔からね、ティール組織とか言ってみんなで作っていくみたいな組織がこれから出てくるよっていう話があったりしましたけれども、
中心となる人物がいる、いないに関わらず、組織の構成員が自発的に自律的に発想しアイデアを、そして自発的に動き、作り上げていく組織っていうことも今回この竹井さんがお話しされていて、実際それで株式会社をそういうふうに運営したっていうこともお話しされていて、
で、私が求めていたのはこれだと思ったんです。何の話かっていうと、ダンスチームです。
もう去年からずっとダンスチームを私が一人がなんか抱え込むというか背負い込むみたいな形でやっていることがしんどいっていう話をずっとしていたかと思いますけれども、このチームをみんなもねやる気がないわけじゃないんですけどどう振る舞ったらいいかわからないっていう多分そういうところだなって。
でもそういう言葉で言うと何だろう、共同体組織というかそういう会社みたいに上位掛け立つみたいな風じゃなくて上司がいて部下がいてじゃなくて構成員がみんな自発的に動けるっていう組織作りができる、本当にできることであるならば、
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ダンスチームがそういう風に運営できるんだったらやってみたいなっていう風に思って。
で、まだ私はちょっとインタビューを聞いたぐらいなので、ちゃんと深いところまで理解していないかもしれないんですけど、とりあえずそうかと。
みんなが参加するグループ、主体的に参加しないとそこにいられなくなるようなグループっていうものの設計を考えればいいんだなと思い、なんかできる気がしてきて。
それは、通常の教室、先生がいて私たちが習うっていう、そういうのが普通の企業型ですよね、上司がいて部下がいてみたいなね、上の言うことを聞くんだみたいな。
そういうのが本当に嫌いなので、かといって平らな関係って言いつつ、一番働く人が損するみたいなのも嫌だし、
でもどっちでもないような新しい在り方ができるんだっていうことを、昨日YouTubeで知って、
つーかね、本ではね、読んだことある。だけど実際にやりましたっていう人が、生きて日本語でそこで喋ってるっていうのは初めてだったので、超感動してですね。
で、しかも3月5日にハッピーフォレイベントがあるので、それが終わったら解散しようかと思ってたんですよ、実際、事実上。
私がやるって言わなかったら続かないので、次のイベントの時も断ろうかなって。あまりにも大変だと思って。
断る、どうせ断るんだったら、一回試しに、そういう新しい組織作りみたいなのができるかどうか、試してみるのもいいなっていう風にね、思って、その時、知らず知らずワクワクしていたんですよ。
あの昔、昔いろいろワクワクしていたと同じような感じで。ね、すごいでしょ。
なので、このことを話したくて、今日はポッドキャストを撮りました。また続きどうなったかという話はしていければと思います。以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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