1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 意見を言うことはなぜ必要なの..
2024-09-02 22:18

意見を言うことはなぜ必要なのか。

それは、三人寄れば文殊の知恵、意見を寄せ合うことで誰も思いついていなかったような「超えていけるアイデア」が生まれる可能性があるからです。

いろいろ考えるに、このこと(意見を言える人二鳴ること)がいちばん、社会に貢献する方法かなぁと思ったりします。

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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを気ままにおしゃべりしています。よかったら最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。 9月2日月曜日、お昼の12時34分に収録をしております。
午前中に収録したんですけど、何か言いたいことがいまいち、ちゃんと伝わらないというか、しゃべれなくて、撮り直しをしております。
何でしゃべれないのかというと、話がすごい抽象的だからだと思うんですよね。
どこかに行って何かをしました、こう感じましたっていう話じゃなくて、もうちょっと漠然とした抽象的な話なので、しゃべってるうちに自分でもよくわかんなくなるっていうことだと思います。
もう一回それをしゃべろうかどうしようか悩んでるんですけど、でも言いたいことは、私も今日9月2日なんですけど、9月といえばいよいよね秋が始まると、
今年の後半戦がこれから始まっていくっていう感覚なんですよね。 8月の夏休みが終わってっていう感じですかね。
で、あのちょっと気持ちの整理というか頭の整理というかそういうのもして、前回お話ししたように8月末によさこい2日間出るっていうのが無事終わりましたので、
その後先週1週間は体力を回復すると同時にのんびりしてですね、まったりしていろんなことを考えずにのんびり過ごすっていうのをやってました。
具体的に何をしてたかというとですね、ネットフリックス見てましたね。 あの2つぐらい韓国のドラマをね見て感動したりして、現実ではないどこかの世界に行っていたっていう感じです。
映画とかそういう超大作とかを見ると、没頭してしまってというか没頭できるものを一生懸命探しているわけなんですけど、
没頭していると戻ってきた時にちょうどあの長い海外旅行から戻ったみたいな、しかも仕事とかじゃなくてね、観光で遊びで行った旅行から戻ってきた時の感じによく似てるなぁと。
で、それどういう感じかというと、一末の寂しさがあるっていうんですかね。
そうながら、ああ終わっちゃったっていう、また明日から現実だーみたいな、そんな感覚でしょうか。ちょうど今朝起きた時まさにそんな感じになってて、なんで今朝そうなったのかよくわからないんですが、とにかくなりました。
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というぐらい先週1週間を私自身がオフモード、お休みモードで過ごしていたっていうことかなと思います。
で、お休みモードでいる間に、やっぱり私もちょっと心境が変わって、9月から枠別第2期が始まっていきますし、第1期の人も3ヶ月の集中コースを終わって、ここから先は1ヶ月に1回のペースになっていくので、
えーと、自分的には次のフェーズに入るかな、みたいな感じがしているんですね。
で、うんと、1回目の枠別はとにかく自分も初めて、相手も初めて、みんな初めてなので、手探りって感じで、
想像の中ではできるけど、実際にやったらどうなるかわかんない。
で、物事の初めてやるときって何でもそうだと思うんですよね。
想像の中でできると思うから始めてみるんですけど、とはいえ実際やったらどうなるかはやってみるまでわかんないっていう。
そういう3ヶ月を過ごして、で、途中7月頭ぐらいには、あ、できるなと思った通りに展開するなっていう手応えがあったんです、自分の中でね。
で、第2期については、同じことを繰り返すっていうことが、まあ無理なので、自分的に無理なので、もっと次、もっと進化した形にしたいなっていう感じがしてて、
で、それがどういうものなのかっていうのがわからず、結構もやもやしてたんですよね。
ただ1週間ぼーっとしてる間に思ったのは、いろんな制約を作らずに、もっと切り込んでいってもいいかなっていう感じがしました。
どういう意味かっていうと、今まではっていうか、第1期は受講生は受講生、で、提供側は提供側なので、
提供側が受講生と一緒になって、何だかのことをするっていうと、もう手伝う形になってしまうし、お膳立てしてあげるとかやってあげるとかね、下準備をしてはいどうぞってなるっていうのは、危険、そういう危険性をものすごく感じていたんですよ。
それっていうのはその人にとって良くないとすごく思うから、で、自分で何をしなきゃいけないかを見つけて、自分でやっていってほしいっていうとこですよね。
なので、もう手を出さないように、口を出さないようにするっていう方にむしろ気を使うっていう第1期だったんですけど、
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とはいえ、とはいえ、手は出さなくていいけど、口は出さないと、何のためにやってるかわかんないなっていうのをちょっと最後の方で感じたので、口は出していこうと、要するにこうしなさいっていうんじゃなくて、
あなたの今のこの状態を見てて私はこう思うよっていうフィードバックだけは遠慮せずに全部投げてあげた方がいいんじゃないかなと思いました。それが合ってるか合ってないかはわかんないんですけど、結局ね、私がこうだよって言ったら相手がそうだと思っちゃうってとこが問題なんですよね。
私が今落筆を今までやってきて、ものすごく感じたのは、私が新しいことを提案すると、例えば公式LINEを使ってね、プロモーションしてみようとか。100%ね、賛同するんですよ。いいねって。だけど成果は上がらない。
私が提案したからといって、100%成功するわけじゃないって、当たり前じゃん。だって私もやったことがないことを提案するわけだから。それに対して、攻められることもないですけど、だからといって反対されたこともないんですね。これってどうなのってことですよ。結局、反対するっていうのは反対するという意見を言うわけね。
それによって私がフィードバックをもらって、考え直したり、もっといい方法を考えたりっていうことができるわけ。何にも言ってくれない人はいいねって言うだけだと、私が考えた通りのことをやるしかないでしょ。1たす0は1って感じなんですよ。
私が思ったことがそのまんまうまくいくこともいかないことも。だけど本当にうまくいく現場っていうのは、私が1の提案をしたら相手が別の1を提案してきて、そこでディスカッションをして、さらに良い何かを生み出すんですね。お互いが1と1出したけど結果が3になるみたいな感じ。
当初2人とも思いついていなかったような、第3の案がもっと良い案が出てくるっていう、こういう感じ。これがブラッシュアップっていうことだと思うんですけど、とにかく私が1いったことに対していいねって、それをやりましょうって反応なく言われてしまうと、1は1のままなんですね。本来であれば3を生み出したいところを1しか出てこない。
これが結果にどうつながるかって言ったら本当にそのまま結果につながるので、しょぼい感じなんですね。
レバレッジっていう言葉があるんですけど、人と一緒に物事を作っていくメリットは、仕事を半分にするためじゃなくて、アイデアを人数プラスアルファにしていくためだと思うんです。特に01の立ち上げとかっていうのはもう絶対にそうで。
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3人寄れば門中の知恵っていう言葉があるじゃないですか。あれですよ。3人集まると、3人一人一人では思いつかなかったようなすごい知恵が出るっていう意味でしょ。
まさにそれが絶対に起こるはずなので、これを起こせるかどうかが新規事業の展開がうまくいくかどうかと言ってもいいぐらいじゃないかなと。もう1人の天才的な人が何でも自分でできる人は、そもそももう勝手に成功してるので、私たちの目の前には現れないんですよね。
そうやって考えていくと、じゃあ私がこう思うよって言った時に、そうなんですねってそれを飲み込んでしまうかどうかですね。そういう意見の人がいたと言った時に、自分はそれに対してどう思うだろうかっていう、別に反論するってことじゃないんだけど、自分としてはこう思う、こういうふうに感じるっていうことが出せるかどうか。
で、これが出せる人じゃなかったら、きっとワクビズが終わった瞬間にヒュンってまた元に戻ってゼロの状態に戻っていくだろうと思うんです。でも私が期待しているのは、ワクビズで出会ったらヒュンって戻らずに、ああそうかって言って、どんどん勝手に展開していく人になってほしいわけ。
勝手に展開していく素養のある人に入ってほしいっていうぐらいですかね。
で、今回の第2期の人は2人なんですけど、パッと見の印象、まだ1回ずつしかズームでちょっと喋っただけですけど、2人ともなんかそういう、なんかありそうな、自分から出てくる何かっていうのをすごい感じたんですね。
私たちに何かしてもらおうっていうそういう態度が全然ないんです。だけどこのチャンス、これをきっかけとして何かをつかみたいっていう気持ちがとっても伝わる2人だったので。
で、あるならばですよ、私も受講生と主催者の立場だから、ここまでしか踏み込まないって言ってるその自分の中の線を今回は少し緩くして、
万が一、万が一そういう展開になった時には一緒に何かをしていこうぐらいの、それぐらい自分も飛び込んで、暗くを共にしようというぐらいの、そういうやるかどうかは別としてそれぐらいの気持ち、熱量で持って第2期をやってみようかなというふうに思いました。
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実は今日の午前中にそう思ったんですけど、というのは先週1週間本当に疲れてて、体の疲れはすぐ治ったんですけど、心の疲れっていうんですかね、ぐったりしてたんですよね。
たくさん韓国ドラマを見て、やっぱり勇気づけられて、ドラマの中には逆境を跳ねのけて頑張っていく人って本当にいっぱい出てきますよね。
勇気づけられて、私もこういう仕事がしたいっていうことですよ。
そのね、ドラマを作るみたいなことを、この実社会の中でやっていきたいなって。
昔はこういうドラマを作る人になりたいのかなって自分が思ってたんですけど、
ここまで来るとドラマを作るっていうより、現実の中でドラマを起こしちゃった方が早いなと思うので、
逆境にあるとか目が出ないとかって言ってる人と、本当に世界が変わるような、世界っていうかその人の人生が180度変わっちゃうような、
私の人生も考えても見なかったような可能性が開けてびっくりするみたいな、そういう夢のある出来事を起こしていきたい。
そんなこと起きないよねって諦めてるんじゃなくて、そういうことも起き得るというフレッシュな気持ちをずっと持ち続けてやっていきたいし、
多分、この私の人生の後半ですよね、どう考えても。
残りの時間を何に捧げるかって言った時に、やっぱり、これ午前中に言おうとしてうまく説明できなかったことなんですけど、
やっぱり、自分自身と出会う、本当の自分と出会う、本当の自分が全くどっか行っちゃってる人って結構多いと思っていて、
なぜそうなるかというと、そんなことは言ってはいけないとか、してはいけないとか言われすぎたせいで、
皆さんにOKって言われそうなことだけやるっていう人生を送っていると、そのうち分かんなくなっちゃうんですね、自分が持っているものの良さが。
そういう人が結局前半で喋ってた、私が1位提案した時に何も考えずに受け入れちゃうっていう人になる。
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そこで、いやでも私はこう思うよって言ってくれたら、そこで初めて1たす1が3になる世界が起き得るのに、相手が意見を言ってくれないっていう。
それは、敢えて言わないでいるかもしれないけど、多くの人は分かんないんですよね、自分の意見が。
で、私より物事をよく知っているイクコさんが言うんだから、きっとそれが正しいんでしょって思ってるんです。
で、自分の意見なんか意味がないって思ってるんです。で、間違ってるかもしれないから言わないでおこうって。
だから本当はその案に100%のったわけでもないのに、違和感があるのに、私が言うから、イクコさんが言うからって言って、分かったって。
じゃあそれをやろう。
でも100%納得できてないけど理解できてないんです、多分ね。
腑に落ちてない。
だからうまくできないんですよね。
1さえも、私が言ってることさえもクリアできないから、1たす0で0.1ぐらいになっちゃうんですよね。
せめてそのよくわからないとか、なんか言ってくれないと、それで相手がわからないんだって言ったら、私ももう一回考え直して説明し直したり、あと諦めたりするのに、何にも反応してくれないおかげで、私の位置が無駄になるっていうことなんですよね。
だから間違っちゃいけないから、自分はまだそんなに偉くないからとか、成功してないからとか、意見は言わないとか言ってる人は迷惑なんですよね。
結果的に、相手の時間やアイデアを奪うだけで結果につながらないから、どんな場合であれ必ず自分の意見を言うべき。
お友達同士でお茶飲んでるんだったら好き勝手してもらったらいいですけれど、何かをしていこうと、活動を一緒にしていこうというときの最低限のルールとして、ちゃんと自分の意見を言う。
あと自分を表現するって言ってもいいけど、それが必須なのに、なんでみんなできないのっていうか、そういうことを教育されてない、どころか意見を言っちゃいけないぐらいに叩き込まれちゃってるんですよね、ちっちゃい時から。
だから、50代60代になって自分の意見をみんなの前で発表したことがないっていう人もいるわけ。
で、どうするこれっていうところですよ。
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でも全員がそうじゃなくて、中には全然意見言える人もいるんですね。
で、私としてはもう自分の意見を言ってくれる人としか絡みたくないっていうことですね。時間の無駄になっちゃうから。
ようやく私も意見を言った、相手も意見を言った、ようやく5050なんですよね。
で、私が意見を言った、分かりましたっていうのは、本当に依存的。
これが会社であって、私が上司で、相手が部下だったら、それはまた関係性が違うじゃないですか。
責任の大きさも違うから、それは上司の方が責任を負うんだから、それでしょうがない。
その分お給料だっていっぱいもらってるだろうし、そもそも肩書きが違うでしょ。
でも、今喋ってるのは、そういうんじゃなくて、とにかく一緒に何かしていこうよっていう場合ですよ。
ワクビズでも扱うのは、ゼロイチ、ゼロ、今何もないところに何か作っていこうとした時にっていう話。
これ結構多いと思うんですよ。今までやってないことをみんなで始めていこうねっていうのは、仕事に限らず趣味でもしょっちゅうあちこちで起きてると思うんですけど、
お意見も言わずにただついていく人っていうのは、いいように見えて、揉め事を起こさないから、いつもうんって言って、
いいように見えて長い目で見ると、やっぱり足を引っ張っているなというふうに思います。
これがお仕事で、その人たちがお金を取って、生徒さんに教えているっていうんだったら、生徒さんは従順なほうが、イエスしか言わない人のほうがいいかもしれないですよ。
じゃなくて、みんなで新しいことを作っていこうねって、お仕事でもいいし趣味でもいいです。
そういった時に、最初のって本当大変なので、アイデアって、みんなが持ち寄るのが一番いいに決まってるじゃないですか。
それをある一人の人に全部預けてしまって、ついていこうとする、この態度ですね。
これが日本人の良さであるって言われてきた、そういう体制だと思うんですよ。
ですけど、革新的な何かを生んでいかないっていう原因でもあるんですね。
大きなもの長いものにまかれて、おとなしく生きろって本当に言われて生きてきているので、分かります。どうしてそういう態度を取るのか。
だけど、2024年の9月、来年は2025年ですって言ってるこのタイミングで、それをし続けていながら、残りの人生を充実して、成功して、幸せに自分の足で立って生きていこうっていうのは、それは無理ですよ。
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今65歳以上で、もう年金が確定してもらってる、対象金ももうすでにもらったって言うんだったら、逆に私の意見には耳を塞いで、何もせずにじっとしてたほうが絶対いいと思うんですよ。
それがどういう人生なのか知らないですけど、でもそれ以下の年齢の人たちで、まだこれから、まだ一旗上げれるというか、何かあるはずだって思ってる人たちは絶対、そんな自分の意見を封印して、誰かできる人についていこうなんていう方向性は絶対間違ってると思う。
これを、この私の主張を伝えていくことが、これからの私の人生の目標だと、生きてる意味だと、それぐらいに思ったよっていう話を、今日のポッドキャストではしたかったです。
はい、ということで、今日のところはここまでにしておこうかな。以上です。
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