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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田 伊久子です。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田 伊久子です。
4月10日水曜日の午前11時30分ぐらいになっております。
今日はですね、初めていつもと違うところで録音をしているので、
ちょっとこのしどろもどろ感というんですかね。
ちゃんとこれ撮れているのかな、みたいな。
そんな気持ちになりながら録音をしております。
えっとですね、ずっと前にお話ししたと思うんですけど、
今これ配信しているのがスポティファイなんですね。
YouTubeで聞いていらっしゃる方がいらっしゃったとしたら、
それはスポティファイにアップしたものをYouTubeに転送しているという形になるので、
一番最初はスポティファイにとりあえずアップするわけですけど、
スポティファイのそういう録音するツールがありまして、
スポティファイ4ポッドキャスターズ。
これが今まで使ってたやつが、この6月から別のに変わるっていうアナウンスが
だいぶ前からされているんですね。
で、その新しいのって何なんだということで、
今日使ってみているということです。
新しいツールっていうのがリバーサイドっていうサービスで、
スポティファイなのか、スポティファイに取り込まれた何か別のサービスなのかよくわからないんですが、
音声だけじゃなくて、ビデオも録画できるような機能があるっぽいです。
ですので、これでコラボって言って誰かを招待して2人でYouTubeとかね、
ポッドキャストでも2人で掛け合いでやるのありますよね。
その場に来てなくても遠隔で自分ちからそれぞれが配信するポッドキャストっていうのも最近多いと思うんですけど、
多分そういう機能もあるサービスなんだろうなと思います。
私に関しては常に1人でしか喋らないので、いらないわっていう感じですけれども、
でも、もしかしたら有料払えばね、
ズームに変わるようなそういう録画ツールとして使えるのかなっていう気もしています。
簡単な編集機能もあるようですし、
この辺ですね、録画をできるサービスっていうのは本当に増えてますよね。
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私これとは別に、MMHMM、なんて読むんだったっけ、
UUUMだったっけ、読み方忘れちゃったんですけど、
そういうツールも使ってるんですけど、自分の教材を作ったりするときに、
これも確かそういう人を招待してコラボで録画するとか、
なんならリアルタイム配信もできるのかもしれないけれどもみたいな、
よく似た機能を持ったサービスだなと、このリバーサイドと思いながら、
他にもいくつもそういうツールあるんじゃないかなと思っていますが、
いずれにしても今のところ対談とかするならズームを使うしってなってて、
しかしズームが最近やっぱり音質とか、しゃべってる分にはいいんですけど、
録画してみるとやっぱりちょっと音声とかイマイチだなと思いますのでね、
もしかしたらゆくゆくツールを見直すっていうこともあるかもしれません。
で、何の話?
そういうわけで前回マイクを買い替えたという話をしたと思うんですけど、
この新しいマイクを使って今日は初めてのリバーサイドというツールを使って録音をしておりますということでございます。
おととい月曜日に東京のnaoちゃんという友達と定例の月一のズーム対談をしておりまして、
これはyoutubeのネタにしようみたいなのもありつつ対談をするんですけど、
月曜日話が盛り上がり、youtubeに配信するかどうかはもうそっちのけで話に夢中になるということでした。
結局ね、naoちゃんは昔から女性の自立支援みたいなことを本当に色濃く40代30代の頃からかな。
今から20年ぐらい前だから、その頃から言ってて、実際そういう活動もしてて、
今住む場所も東京に移動してお仕事も変わったと思うんですけど、それでもやっぱり同じことを言ってて、
今はやっぱり50代の女性の自営業で起業するっていうことを支援したいっていうのを最初から言ってて、毎回言ってるんですね。
つまりそれが本当にやりたいことらしいんです。
私のような公共性の乏しい人間からすると、人のことなんか知ったことかと思うんですけど、
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本音のところでというか、どこまで言っても私が人の起業を助けるなんて意味がわかんないんですが、
私の方としては起業っていうよりも、男性でも女性でもそうなんですけど、特に女性、男性がどういうことを感じているかとかよくわかんないので、
自分を基準にして自分の周りの人たちが単純に思っていることをそのまま言える、枷通しのいい、そういう人たちが増えるといいなって思っていて、
欲を言えば私よりもっとガンガン前に進んでいくような人たちが私の周りにいっぱいいたらいいなって。
これ多分このポッドキャストでもずっと時々喋っていると思うんですけど、自分の能力が低くても周りの能力がめちゃ高かったら本当に何でもうまくいくんですよね。
だからできる人たちと一緒に過ごしたい、そういう環境に身を置きたいっていうのは常々思っていて、どうしたらそんな風になれるんだろう。
ということで夫、去年からちょっといろいろ試しているわけなんですが、うまくはいってない全然、うまくはいってないけど、そういう欲望があるっていうのは私的には変わらなくて、
実はそのことと、なおちゃんが言っている女性の起業支援をしようということがかなりの部分重なるんですよね。
私はそのお仕事が全てではないので、誰しもが会社を作る必要もないし、お金に困ってないんだったら仕事をする必要もないとは思うんですけど、
じゃあお仕事せずに、さりとて他のいろんな活動もせずに、それで充実した人生って言えるのかなって、現実問題。
主体的に何かを社会に提供するとか、表現するでもいいや、私はこういうことがしたいんですとかしてますとかっていうことなしに、
ただただ大人しく、ただただ周りの人と波風を立てず、ただただ言われる通りに暮らしていて、それで本当にやりきった人生って思えるのかなっていうところに立ち返ると、
いやそんなことって原理的にありえないだろうと、もう誰しもがそれなりの能力を持って生きていて、
能力高い低いなんかどうでもよくて、つまり他人と比較しても意味がなくて、だけど他の人にはないようなちょっとしたできることというのを絶対みんな持ってて、
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私意外とそういうの見える派なんですよ。ぼーっとその人たちと過ごしていると、その人の特性が見えてきて、それは勉強とか学歴とか資格とかそういうことと全く関係がないんですよ。
本人も多分当たり前だと思っているから気づいてないっぽいんですけど、多分幼少期に培ったに違いないと思うような特殊な能力を結構どの人も持っていて、
それを結構駆使して生きているっていうのを私意外と見えるんですけど、本人さんたちはほぼほぼ無意識なので、伝えても伝わらないことがほぼほぼです。
私そんなことないないって、そんなこと大したことじゃないって、全否定されることがほぼほぼ99%そうなんです。だから言いもしないんですけど、でも見えてるんですね。
だから見えてるけど、本人たちが全否定してるってどういうこと?って思うんですよね。
それでもね、何の不満もないよって人生が幸せで幸せで楽しくて楽しくて本当に幸せで何の不満もないのという生き方をしていらっしゃるのであれば、それはそれです。尊重しますよ。
もうあやかりたいですよね。だけどもやもやしてるのも伝わってくるわけ。何かしたいんだけど何していいかわかんない。
そのことを起業と切り取っちゃって、多分切り取りきれないと思っていて、起業はしたくないじゃなくてでも何かがしたいみたいなこのもやもやしたやつ、ふんわりした生き甲斐探しって言ってもいいかもしれない。
そういうのをどのようにどうしていくかっていうところに私は多分すごく興味があるんだと思うんですけど、何だっていいからやればいいじゃんってやって口に見つかるわっていうのが結論なんですけど、それができるなら誰ももやもやしていないわけで。
やっぱり一つ起業っていうテーマを持ったときに、今回なおちゃんの提案は起業っていう言葉が私たちのやりたいことにそぐわないよねって。別に会社作りたいわけじゃない。会社を大きくしたいわけでも上場させたいわけでも全然ないと。
男社会に切り込むなんてもうさらさら思ってない。じゃないけど、私サイズの私に見合った、でも私が頑張れる、本当に全力投球できる、そして上手くいっても上手くいかなくてもやりがいいみたいなのを感じれる、それがしたいんだって言ってることを起業っていう単語で、
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どれだけそれがすくい取れているかって言ったら取れてないよねって。女性たちが思っているやりたいことっていうのは男性が、一般的に社会で言われている起業とは全然マッチしてないよねっていうのが、今週なおちゃんと喋ってたときのなおちゃんの意見で、それに関しては確かにそうだなと。
起業って言うからおかしなことになる。それは私のやりたいことじゃないって言われるし、でも自分自身も別に起業なんかしたくないし、今までだって起業したいと思って起業したわけじゃないんですよ。じゃないけど、でも人生には楽しいことがあるじゃない。やってみたいこともあるし、面白そうなことっていうのもあるし、首を突っ込みたくなっちゃうようないろんな企画もあるので、それはやりたいんですね。
起業っていう言葉で切り取られると、今度逆にその面白そうだなって首を突っ込みたいっていうことは逆に排除されちゃう。それは何のために役立つんだとか、いくらの売り上げになるんだとかって言われちゃうと、せっかくのやりたいなと思ったことが否定されちゃうことになるんですよね。だから起業はやりたくないよっていう話になる。
じゃあ、私たちなりに女性がやりたい起業みたいなことを違う言葉で言えるのかわかんないけど、違うような位置づけにして、そのみんなが生き甲斐を求めて見つけていけるようなプロジェクトを考えようってなったんです。どうですか、すごい楽しそうじゃないですか。
それは起業塾とは違うんですよね。だって塾って言ったらやっぱり先生がいてさ、起業のやり方を教えてくれるみたいな話でしょ。
でも私たちの、つまり女性たちがやりたいのはそういうことではなくして、しかも女性たちが本当に結果を出していくのはそういう場所ではなくて、自分たちで意見を出しながら、自分たちでそういう工夫をしながら、わーわーきゃーきゃー言ってるうちにできていくみたいな、そういう楽しいことがやりたいだけであって、しかもそれで自分の目的が目標に近づくことができると。
だったらこんな楽しいことはないよねって。そういう2時間ぐらいズームで喋ってたんですけど、喋ってる間に私の中にそういうイメージができてきちゃって、いやこれはいいかもと思ったんですね。
そんなことができるなら、それはやってみたいし、やってみたいけど自分ではできないなって思って、あえて見ないふりをしていた部分かもしれないけど、直ちゃんという人は本当に実行力の高い人なので、あとNPOを主催していた経験もあって、実際の体験もあるんですよね。
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なので、直ちゃんとだったらそういうことができるかもって思ったんですね。今週月曜日おとといの午後の話ですけど。できるかなと思ったことは大体できるので、これできるぞと。
で、まだ何にも決まってないんですけど、それをやるというふうに自分の中で選択をしました。うん、やります。何をするのか、どうやってやるのかっていうのをこれから考えるんですけど、だって考えるのが楽しいじゃん。
なので、今本当にゼロでイメージしかないんですけど、でもなんかできるかもみたいな、やってみたいかも。あるいは、やる価値があることかなって。
まあね、本当に人生の残り時間みたいなことが気になるお年頃なので、あんまりバカなことに時間を無駄遣いはしたくないんです。
それやっても出口がなくて堂々巡りするよねみたいなこと結構あるので、そういうことには鼻から首を突っ込まないっていう賢い選択もできるお年頃かなと思って自分ではいるので。
とはいえでも、80になった私が今の私を振り返って、あの時はまだ若かったからもっとあれやればよかった、これやればよかったってきっと思うだろうなと思うので、ここで吹け込んでもう私はおばあちゃんだからって言ったらそこでチーン終了って。
試合終了ってなって、別に吹け込んでいくことを止めてくれる人なんかいるわけがないので、だって人のことですもの。他人から見たら、あああの人吹けたねみたいで終わっていくわけで、誰が損しますかって自分自身でしかなくて、本当に自分自身自分の人生を実際に体験しているのは自分しかいないんですね。
すぐ横にいる旦那さんでもすぐ横にいる息子娘でも全く体験してないですからね私の内面は。見てるだけですから外から。それを思うとやっぱり主体的に自分の人生こうしていくっていうのを選択する必要はあると思います。
だから私がやりたいことは、そういうことなんだよって話がしたいという。今ここで喋っていること、それから延々とこのポッドキャストでずっとずっと言っていることを一人で喋るんじゃなくて、相手のいるところで喋れるようになるんじゃないかと、このプロジェクトというのは。
という印象というか、そんな予感がしたので、これはぜひやらないといけないと思ったという感じです。本当にね、女性投資で喋っているといろいろあるんですよ。
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具体的にちょっと話せないですけど、なんかね、がんになっちゃった女の人がいてね、人から勧められるじゃない、がんになるといろいろ、健康食品だったり健康器具だったり、お風呂に入るだったり、あと神様だったり、いろいろありとあらゆる情報が結構集まってくるんですけど、その中から本人がチョイスしますよね、これだったらっていって。
それでどうなるかわかんない。いや、現代医学で治るならさ、別にいいじゃん、さっさと聞いて治せば。そうじゃない、治らないって言うから、そういう代替医療とかにみんな行くわけで、ある人がそういう状況であるものをちょっとやってみるって言ってやったら、旦那さんが大反対してるんですって。
で、本人、彼はそういうのが嫌いみたいな、俺はそういうのは好かんみたいな、そんな感じで反対したらしいんですね。で、奥さんはがんの人ね、旦那が反対するからって言って、だんだんそれ辞めて、諦めて、あっという間に亡くなったらしいんですけど、これどうなのって話で、いやね、どの道亡くなるっていう運命だったかもしれないですよ。
でも、私だったら、やるだけのことはやって、で、要はこの武器があるのに、そこに武器が落ちてるので取りもせず、戦おうともせず、ジタバタせず、まあしょうがないねって言って死ぬの。
どうなのって。それはね、苦しいことだったらあれですけど、もう最近、抗がん在治療を拒否する人も結構聞くので、いろんな選択あっていいと思うんですよね。必ず武器を取って100%戦わなきゃいけないっていうことではないと思うけど、本人が戦いたいと思ったんだったら、それは戦うべきだと思うんですよ。
それを反対するその理由が、俺はそういうのは好かんってどういうことって。じゃあその奥さんの命よりも、俺はそういうのは好かんの方が上なわけ。どうなんですか、その価値観。私には全く理解ができないですね。それを愛情という側面がどこにありますかって。支配ですよね。
俺の好かんことをする奴はこの家におるなっていう、そういうことですから、支配・非支配の関係じゃないですか。奥さんは支配されている人なんですよ。奴隷ですよ、まさに。
しかも命がかかっているのに、否定されちゃうって言って、あっという間に死んじゃったっていう話なので、やるだけやって、できることやって、それでもダメだったんだったら、それは大王女と呼んでいいと思いますけど、
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こういうね、本当に戦わずして負けるようなね、そういうことをすると、この現世に恨みというか、何ていうか、未練?あの時もうちょっとやればよかったみたいな、もうちょっと旦那に歯向かえばよかったとか、死んだ後に思うんじゃないかなって思うんですよね。
それでうっくそ!と思って、もう一回やりたいって。人間やっぱり負けて終わるっていうことがどうしてもできない生物なんじゃないかと思っているので、死んだ後全てが見えた時に、ああそうだったのかって。
あの時旦那に、私はやります、やらせてくださいの一言がなんで言えなかったんだろうって思って、もう一回やってやるって言って生まれ変わるような気がするんですね。もうそういうことが言える人として生まれ変わるんじゃないかなと思って、いいですけど好きなだけやれば。
ただ、私の人生はじゃあどうなんだって言った時に、私はこう思う。それは無駄だと思うし、いけないと思うって。みんなちゃんとこの世に生まれて何か持ってきたこのやるべきことを全うして死なないといけないって思ってるんですよ。
これは誰かに言われたんじゃなくて、なんか最初から思ってることなんですよ。だったらそのことを言わずに死んだら、今度私が負けで、あの時もっと言えばよかったみたいな。
しまったとかって、死んだ後全てが見えた時に、あの時こうやって言ってたらこの人を救うことができたんだみたいなのが、人間として生きてる間は見えないけど、たぶん死後の魂になっちゃったらさ、見えてさ、しまったみたいな。
これはあんたのために不合格やり直しって言って、再度生まれ変わることになりやしないかと。新しい人生をね、新しい生まれ変わってやるのは大歓迎ですけど、死残したことがあるからもう一回修行してこいみたいなやつって全然やりたくないじゃないですか。
だから私はこの人生でやりたいなと思ったこと、やったほうがいいなと思ったことを何とか100%に近づけてやりきっていきたいなと思ってます。そう思ってるっていうことを自分で認めます。はい、というわけで、なんか新しいプロジェクト始まりそうですっていう話でした。はい、本日は以上です。