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2022-03-12 21:10

JazzDanceで壁にぶちあたったので、乗り越えるかどうするか考えてみた

英会話や武術同様、へこたれずにやり続けたらある日「あ、できたわ」ってなるだろうから、続けたほうがいい!
と理性は言いますが、感情的にはへこたれているので、ペースダウンを考え中。

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こんにちは、IKUKO Laboです。
今日は3月11日の夕方ですね。
もうじき4時かという時間に録音をしています。
今日は金曜日なんですけど、個人的に昨日の夜がJazzDanceの教室で、
今日の夜、ヒップホップがあって、明日、別のJazzDanceがあって、
明後日、臨時のワークショップですね。
単発で行われるレッスン。
それを受けに行って、終わったと思ってよく考えたら、
翌日、月曜日が通常のヒップホップのクラスということで、
これやっぱり、木・金・土・日・月でしょ?
5日連続って、どうなんですか?問題ですよね。
正直、昨日ですね、木曜日のクラスだったんですけど、
3ヶ月単位、3ヶ月でワンクールっていう、そういうシステムのとこなので、
来週、私、用事があって、たぶん行けないので、
昨日がその1・2・3月の最終の日かなと思って行ったんですけど、
この木曜のクラスは、来季はちょっとお休みしようと思ってます。
いかにも多すぎるし、回数が。
でも、この木曜のクラスっていうのが、私が一番最初に始めたJazzDance。
最初っていうのも違うんですけど、
20歳前後の時と、それから少し飛んで35歳ぐらいの時に、
それぞれ2年ずつぐらいやっていた後のブランクがすごいあって、
50代の終わりぐらい、57とか58とか、
それぐらいの時からやり始めて、今に至っているんですけど、
その一番最初のきっかけになったのが、この木曜のクラスなので、
これを辞めるっていうのは本当に、ちょっと自分の中でも、
なんていうんだろう、懐かしいっていうか、
自分の思い出がいろいろあるかなと思って、
ちょっと残念だったりはするんですけど、それにしても数が多いっていうことと、
あとですね、なんだろう、
本当、昨日も、昨日の夜、今朝、ちょっと筋肉痛になっていて、
筋肉痛になるっていうのは、それぐらい自分が動けるようになってきたから、筋肉痛なんですよね。
これ全然ついていけないようなクラスにいると、筋肉痛にもなれないんですよね、動けなくて。
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でも、がっつり筋肉痛になるっていうのは、
なんか動けるようになってきたんだろうなと思ったりもするんですけど、
それにしては、なんかものすごくこの満足度の低さっていうか、
私昔は、ちょっとダンスやりたいなと思って、こんな風にレッスンを詰め始めた時は、
きっと、なんだろうな、その先生のやる振りをね、振り付けの順番を覚えれて、
それぞれのステップなりポーズなりがちゃんとできるようになれば、
すなわち、それは上手になったんだろうって思って、
上達を感じれると思ってやってきたんですけど、
昨日なんかを例にとると、ほとんどのステップがわかって、
だいたい曲にあって、ちゃんと忘れずにね、振り付けできるのに、
全くなんか喜びが感じられてなくって、
なんでかなっていうのをね、結構ずっと考えていて、昨日も今日も。
で、一つには踊りのタイプが、
自分はこういう感じのが踊りたいみたいのが、たぶんちょっとね、私の中に出てきたのかなって、
もうちょっとこうファンキーなのがいいって、もうちょっとこうグルーヴ感のあるのがやりたいっていうのは本当にちょっとあるんですけど、
それを置いといたとしても、もうその曲その振付の中で最高の動きができない。
どんなに覚えても、できる範囲の動きしかできないので、
要は簡単に言うとぶっちゃけすごいかっこよくビシッと決めれないっていうところですね。
で、その差っていうのが埋まらないんだなっていうのに気がついたっていうとこかなと。
で、何かいい例えはないかと考えていたんですけど、
例えばバレーボールをやってる、中学校のバレーブで、上手だねあの子っていう感じのこのチームすごいねみたいなのがあったとして、
で、ある日それが、実業団のバレーブと試合をしたらどうなりますかっていう、
全く見劣りするどころじゃなくて、同じ競技じゃないように見えるぐらいの、それぐらいの差が当然あるわけですよね。
で、それが今自分がやっているレベルのダンスと、自分がかっこいいなと思うレベルのダンスの間に、
やっぱりそれに近い差があるなっていうことをわかるようになっちゃったっていうのが現状、私のこの現在位置じゃないかなと思いまして。
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で、それっていうのはやっぱりジャズダンスですので、やっぱりバレーを基礎としているので、
それぞれのポーズのポジションがやっぱりバレーなんですよね。
で、基礎があるないで全く違う。7位に来ている、一緒にやっている生徒さんたちの中でも、
なんだろう、昔バレーをやっていたかどうかって一目でわかるレベルで違うんですよね。
で、今現在上手かどうか動けるかどうかとはちょっと別のレベルの話で、要は基礎があるかないかっていうことで、
大きく動きが違ってくるジャンルだよなと思うし。
で、もう一つは自分がじゃあ頑張って、そういうふうになりたいのかって言ったときに、
もはや手遅れであるっていうことはもちろんありつつ、さらにそれほどそんなふうになりたい気持ちがないっていうのも一つあって、
だから結局、自分今までバレーボールやってきたけど、別にオリンピック出たいわけでもないっていうか、
実業団入りたいわけでもないなみたいな。そこそこできたらいいよなみたいなふうに思っちゃったっていうとこかなと思いまして。
そうか、なんか習い事っていうのも奥深いのねと。よく昔から聞く話で、英語を習ってっていう話でね。
英会話、教室とかオンラインとかで習い始めて、で、ちょっと勉強していくと、
ドラマの、海外ドラマなんかのセリフが割と部分的に聞き取れるようになってきて、すごい上達感を感じると。
で、ある時、外人さん集まるところに行って、バーッと会話を始めると、全く聞き取れない自分がいるみたいなふうで、
愕然とするっていうのを聞いたことがあって、それもまた続きがあって、ずっとそういうことしてるとある日、何言ってるか全部わかるようになるとか、
そういうブレイクスルーみたいなことを何回もしながら、決して右肩がりにツルツルツルっと上手になっていくんじゃなくって、成長っていうのは階段状になってて、
できるようになったと思ってしばらくすると、とてつもない壁が目の前に来て、もう絶対乗り越えれないわって思うようなことがあるんだけど、
何かやっていくと知らない間にふっとできるようになっちゃってるみたいな、もう必ずそういう階段状にしか人って新しいことって身につかないよっていうのはよく聞く話ではあって、
古武術とかね、合気道とかその手の武道なんかでも新しい技を覚えようと思ったときに、最初どうやったって絶対できないっていう時期がずっと続いて、でも何かある日突然できるようになってて、
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一旦できるようになると、できないってどういう意味ぐらいの、俺最初からできるけどみたいな、そんな感じでできちゃうっていう話も聞いていて、結局はなんか、最後の武術の話はね、
腰の王子ユウちゃんっていう、私が今一番すごいなと思っている生体というか、体のことをやるフィジカリストっていう活動してる人なんですけど、まあいろんなことが理にかなっていて、
で彼曰くその体、武術とかね武道とかいうのは体を使ってやることなんで、筋肉だの骨だのっていう、そういうことなんですけど反射神経だのっていうことと思われがちなんですけど、実は脳の問題で、脳と脳から伸びている神経。
脳がこういうふうに動くんだよって指令を出しても、そのような神経が今までに使ったことがないので、体はもう反応ができなくって、だからできないと。でもその神経の新しい指令、こういうふうに動くんだよって、先生の動きを見て学んで、脳は一応理解をして自分の体に指令を出すわけなんだけど、
肝線神経がそういうふうに出来上がっていないので、全くできない。だけれども、しばらくの間ずっとやってるとか、あとイメージトレーニングとかをずっとしていると、そのなかった神経経路が活性化するんです。である日ポンとできて、できますけど何かみたいになるっていう、そういう説明をされていたのをyoutubeで聞いて、なるほどなと。
だから今の体を鍛えるとかいうレベルの問題じゃなくって、やっぱり脳と脳から出ている神経、神経がきちんと体の各部位にその刺激というか指令を伝えることができれば、そしたら体はきっと普通にメンテさえされておれば、それに反応してそのように動くんだろうというようなことがあって。
さっきの私の話につなげていくと、ではダンスはどうかみたいなところで、今大きく分けてヒップホップ系とジャズダンス系と2種類の違った動き、違ったジャンルを半々かな半分ずつぐらいかな、受けに行ってるんですけど、
なんだろうな、やっぱり今その自分でできる範囲のところまではやれるようになってしまって、たぶんこれよりうまくなろうと思ったら、本当に今までに使ったことのない神経みたいなところを開発しなきゃいけなくなるんだろうなって。
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でもそれって努力でするっていうよりも、やりたいみたいな、かっこいいそういうふうになりたいみたいな、そういったモチベーションのもとでじゃないともうたぶん無理、うまくなったらなんかいいことがあるわけじゃないじゃないですか。
その辺が子供と違うところで、これが10代の子供とかだったら、なんか体も成長期にあるので、もっと簡単に脳の指令がね伝わりやすく、そのように体が伸びていくっていうことがあるので、ただ成長期は少なくとも終わっている私としては、
それをやったら楽しいっていうこと以外に、特にやる理由がないので、そうしていくとちょっとこれっていうのはどうなのかなって、今悩んだりしてます。
多分ですけど、ここで諦めずに続けた方が、わーできないわーとか、あーもう嫌になったとか思う日があっても、それでも続けていったらその先にもっと自由に動けるっていう境地が、そういう状況が現れてくるかもしれないなとは思うんですけど、
精神的には折れかけていて、本当にこれ頑張る意味があるのかな的になっちゃってるっていう、少なくともジャズに関してはそんな感じです。
ヒップホップ系っていうのはそもそもですけど、そもそもそういうふうになんていうんだろう、ちょっとやっぱりビシッとかっこよく決めてっていうところをゴールとしていないダンスのような感じがするので、
ビシッとかっこよく決めるの意味が違うというか、価値観がかなり違うダンスのような気がしていて、いかに音に乗るか、ノリを表現するかみたいなところの方がどちらかというと重きが置かれているように思うし、
それだけで本当に自分が満足できるようなものなのかもよくわかんないんですけど、とにかく自分が今本当に何らかの成長の壁にぶち当たってですね、登ろうか諦めようかというところに生きているっていうのは間違いのないことかなと思いました。
不思議なもので、ここ数日お話ししている朗読チャンネル、YouTubeのね、なんかもう同じように成長が止まって、このままやる意味があるのかなみたいな思って、新しいやり方はないかなって今模索をする、ちょっとやり方をずらしてやってみようかなって考えるというようなところに来ていて、
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そうですね、私がこのダンスクラスを増やして、こんなに1ヶ月に14回もレッスンがあるみたいな状況に持っていったのが多分去年の秋ぐらいからで、10月ぐらいからかな、
そうするとやっぱり半年ぐらい続けていくと、同じようにやれることはやり切って、できないことがはっきりと見えてきて、これからどうしていけばいいんだろうみたいになっていくっていうことが起きてくるんだなと思って、それはちょっと興味深いなとも思います。
詰めてね、いろんなことをガーッと詰めてやっていくと、3ヶ月とか半年とかいう節目のときに、やっぱりなんか見えてくるものはあるなと思って。
で、全然関係ないんですけど、そういうわけでYouTubeとかって、以前は基本的にはダンス動画に近いもの、ダンスのプラクティス動画とか、あとはリアクション動画とか、そういうのをメインとして見てたんですけど、
そういうわけでダンス見るのも疲れちゃったと思って、ここ数日はなんとなくサッカー関係ですね、野球とかサッカーとかね、もう引退した有名選手がやっているチャンネルがそれぞれあると思うんですけど、
昨日の晩からサッカーをずっと見ていて、サッカー選手、引退したサッカー選手がね、当時の同僚先輩後輩を招いて、あのときどうだったみたいな話を聞いてくると、ほとんどの選手がやっぱり、小学校中学校高校とサッカーやって、そしてプロになっていくっていう中で、
何らかの壁に直面して、じゃあこの中で自分が生き残るにはどうしたらいいだろうっていうことを、やっぱり真剣に考えたっていう人がかなり多いですよね、自分の体格とか自分の持ち味とかを、そのチームの中で生かして使ってもらえるためにはどうしていったらいいんだろう、ここのチームでダメなら移籍した方がいいんだろうかとかも含めて、
かなり考え尽くして工夫して、あとフォワードの人たちなんかパスをたくさんもらうために、日頃からのこの人間関係まで含めて、こいつと仲良くしておこうとか、そこまで含めて戦力としてやったっていう話もあるし、
みんな結構やっぱりプロと呼ばれる人たちっていうのは何事もなくさっさとやっているように見えても、それぞれの段階でなんかいろんなことをクリアしながらやってきたんだなっていうのを知ると、知るとっていうかたまたま見るとたまたま見たYouTubeってみんなそんな話、それが面白くて次々とまた見ちゃうわけなんですけど、
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人間が成長していくっていうことに終わりはないというかね。もちろん私は何らかのプロを目指すっていうつもりは全然ないんですけど、それでも何事かをやっていくと必ずなんか上達するんですよね、少しね。
そうすると次のレベルが見えてくるっていうことが、もうどうしたって起きてくるっていうことなんだなっていうのを今回初めて知りまして。今までそんなに何かを上手になりたいなと思って学んだりしたことが、実は実はあんまり思うほどなかったなっていうことなんですよね。
仕事とかで、なんか物を売るとかで、一生懸命一生懸命やったことはありましたけど、自分が何かを上手くできるようになるためにっていうところとは全然違って、結果さえ出ればいいと思っていたんで、何も考えずっていうか、自分が何かのスキルを上手になって、それでそのことを上手にできるようになっていこうっていう考え方をして何かしたんです。
そうしたことは多分初めてなのかなって思いました。
だからこう喋りながらも、なんかもう疲れちゃってるので、しばらくお休みしたいなっていういろんなことをね、そういう気持ちがありつつも、それでも一方で特に体を動かすダンス系のことは絶対続けた方がいいって減らすのは構わないけど、これで一旦やめたらまたシューッと体固くなって、できたこともできなくなって、元に戻るだけだしって思ってるので。
なんとか頑張って、この壁みたいなやつを乗り越えたなって感じれるときまで続けていけたらいいなと思っています。
まあね、なんかね、思ったよりしんどい。ダンス上手になるって思ったより楽しくなかった。そんな感じ。今ね、もう正直そんな感じがしてしょうがないです。はい、というわけで本日は以上です。
お聴きいただきありがとうございました。このチャンネルはEekコラボの日常のおしゃべりを配信しています。よろしければフォローお願いいたします。コメントもお気軽にお寄せください。お待ちしています。
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