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2024-04-17 29:54

熱量高めなやる気満々の人たちと出会う

新企画「ワクワク起業サークル」について。

そして、熱量高めなzoom交流会に出た件について。

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こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
4月17日、水曜日の朝の8時48分になりました。
久しぶりなのかな、もしかして。前回配信したのが、4月10日ですので、
10日というと、ちょうど1週間前ですね。
あっという間に1週間が経ったというところでございます。
たぶん前回は、マイクを新しいのに変えて、それで録音ツールをいつも使っているのではなくて、
リバーサイドっていう新しいSpotifyが提供する録音ツールで録音してみたよっていうような話をしたかなと思います。
その後ですね、リバーサイドで録音したやつを公開したんですけど、えらいこと時間がかかりまして、
録音しているときはいいんですけど、これ切った後ですよね。
当然向こうのサーバーに保存されて、それがポッドキャストとして配信されるようになるのに、
多少ね、今のツールでも時間がかかるんですけど、リバーサイドはむちゃくちゃ時間かかってて、
30分とかかかる感じで、遅いだろうと、これちょっと使い物にならないレベルだなぐらいの感じだったので、
たぶんこれからサーバーの増強とかしていただけば、そういう処理速度って早くなるんですけど、
どの程度なのか、ツールが切り替わってしまうとアナウンスされている6月までですね、
もうね、2ヶ月も切っているのに、これでリバーサイドしか使えなくなるんだったら、
ちょっとしんどいよねっていう気がしなくもないですが、
まあ時間がかかると最初からわかっているのであれば、そういうもんだとして、
その間別の作業をするとかね、結局慣れていくのかもしれません。
はい、ということで、この1週間ですね、いつになく忙しかったような気がするんですけど、何をしていたんでしょうか。
ここで自分でカレンダーを見てですね、思い出すわけですけど、
4月ですから、あ、毎日何か予定が入っておりましたね。
そうですね。
10日、11日になおちゃんと、これ何したんだろう。
新しいプロジェクトに関して、いわゆるブレインストーミングみたいなのをZoomでしました。
アイデア出しですよね。思いつくことをバーッとお互いが言ってて、その共通項だったりとか、
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ある類は新しくこういうことかな、みたいな新しく出てくるイメージを拾って、
プロジェクトの骨子を決めていくっていうのをやりました。
ざっくりですけど、ワクワク企業サークルという名称になりそうで、
内容は、いわゆる企業塾みたいに企業の先生がいて、そこに習いに行ってセミナーを聞いてっていう形ではなくして、
体験学習型チームを作って、一人の人を残りのメンバーで応援する。
応援するというか、期間でいうとワンクール3ヶ月で、この人が企業とか、あるいは企業じゃなくてもいいんですけど、
なんか新しいことを始めたいというのに、じゃあ最初に何をしたらいいだろうかっていう、その行動から、
結局行動が自分で決めれる人はそんな塾来なくたって、自分で進んでいくんですね。
みんなができないのは何から手をつけていいかわからないみたいなやつ。
そこのところからみんなでアイデアを出し合って、応援してその人がやる気が出るようにサポートしていくっていう、
どちらかというとサポートすることの方が、重きを置いているようなプロジェクトになりそうです。
もちろん前半3ヶ月で応援してもらった人は、後半では応援する側に回るんですね。
希望としては100%の人が何らかの3ヶ月で、何らかの今までやってなかったようなことを実行するというのを目標とする、そういう活動で。
だから何回セミナーがありますかとか、そういうことではなくして、
こちらから提供するセミナーみたいなのももちろん用意しなきゃとは思うんですけど、
主はチームごとのミーティング、個別のやり取りとかで進めていけると思うんですね。
その代わり3ヶ月間はみっちりコミットしていただかないとっていう、そういうイメージの活動をしていこうというふうに決めました。
期間ですとか、その中身についてはもちろんこれからやりながらブラッシュアップしていくんですけど、
まずはやってみるということで、今のところ6月スタートで募集したいなと思っています。
人数に制限はないですっていうのは、そんなに何十人も集まらないので、この状況ですからね、宣伝しないです最初は。
口コミだけで声かけます。その代わり第1期生っていうのはゼロ期生で実際には。
受講料も半額ぐらいにしていくつもりなので、まあ体験してみて損はない内容になるかなと思います。
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目標なんですけど、企業塾っていうふうに一応企業サークルというふうにタイトルにつけるんですけど、それはなぜかというとやっぱりちょっとやる気ない。
少しはやる気がある人に来てほしいっていう。やる気はあるけどやり方がわからないんだっていう人の支援がしたいので、まずやる気がないんですけどどうしたらいいですかっていうのは、
まあ対応できないですので来ていただかなくて結構ですっていう感じです。だってそうじゃないです。やりたいことがないのに無理やり企業って言ったって、形はそれっぽくできるかもしれないけど中身がないから、そんなの関わりが終わった途端に消滅しますよ。
そんな不毛なことには関わりたくないので、その人の中に何かがあると、何かやりたい。それはビジネスじゃなくてもぶっちゃけ別にいいと私は個人的には思っていて、何かの活動でもいいと思うんですよ。
本当にボランティア的な活動でも。ただし自分発信で自分から動いて、そしてその先にこんな感じの自分になりたいとか、こんな感じの世界観に状況に変化したいんだっていうことですよね。
3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、3年後、5年後、10年後って続いていくこの人生を今の延長線上でっていうんじゃなくて、必ず違いのある人生を作っていきたいんだっていうそんなような気持ちがちょっとでもあるっていうのが参加の最低条件です。
当然のことながら。それがこれを元にして、じゃああなた何がしたいの?あなたにできることは何なの?っていうのをみんなで問い詰めるんじゃなくて、みんなで探して、もちろん本人が一番探すに決まってますけど、当事者ですからね。
でも、私分かりません、皆さんお願いしますでは絶対何も一本も動かないので、まずは自分から一歩踏み出す気持ちはあるっていう人、ちょっと冒険でもみんなに支えてもらってるんだったらやってみようっていう気持ちがある人であれば、どなたでも参加OKです。
やりたいことがビジネスである必要はありません。言っちゃえば。ビジネスの方が面白いけどね、だってお金入ってくるでしょ、将来的にね。
ビジネスじゃないですっていうのも、最初からお金はいりませんって言ってるのと同じなので、持ち出しでやるっていうことにどんな意味があるのか、私にはちょっと理解ができないんですけれど、でももう財産が有り余っていて、これを死ぬまでに使いたいんだっていうんだったら、いくらでもしてくださいですけど、ボランティアで何かするにしても、やっぱり活動費はどこかから苦面する必要が出てくるんですよ。
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長期に渡って続けるためにはね。ボランティア活動だからあなた電車代ただにしますよってことはないので、本当に大金持ちでも、超貧乏人でも電車代って一緒なんですよ。そうでしょ。
だからそういう必要経費っていうことも当然織り交ぜながら考えないと、継続できないので、そこはちょっときっちりしていきたいなとは思いますが、だからといって会社を作らなきゃいけないとか、そんなことは全くないです。ただ自分がやりたいことを始めれるかっていうその一点。
これを3ヶ月かける2、6ヶ月間にわたって寄り添いながら、そして体験的な感じで実際にやっていこうっていう、こんなプロジェクトってなかなかないんじゃないかなと思うし、だからこそこちらも人を選ばせていただくっていうかね、本当に最後までやってくれる人。
本当に自分の中に、何かやらなくちゃ、何かやりたい、まだ私にも何かできることがあるはずだっていう思いがちゃんとあって、そこから逃げずに前に向かって進める人っていう条件は必要だなと思いますが。
そんな人ってこの世にいるのかなっていうのが私の基本的な謎だったんですけど、昨日の夜ですね、そのプロジェクトを一緒にやることになっている大小路直美ちゃんの主催のZoomの交流会がありまして、事業者交流会っていうのが。
それはもともとやっている月一の交流会なんですけど、通常は男女問わずなので、おじさんたちもいっぱい来てなんですが、昨日は特別に女性会になおちゃんがしてくれて、女性が何人ぐらいかな、10人、12人集まって、とりあえず自己紹介をしていったんですね。
私はこういう課題の意識を持ってて、こういうことがしたいと思っているとか、こういう経歴でこういうことを思っているとか、結構な時間をとっていただいて、自己紹介、自分のやりたいことの説明をする時間をとってもらいました。
結果、なんかむちゃくちゃエネルギーが高くて、全員が。全員が思ったほどビジネスビジネスってしてなくて、そのお金を儲けるよりも、これがなんか自分の課題、世の中がこんな風だったらいいのにっていうことに対して自分が何ができるだろうっていうところから、あれをとかこれをとか言う。
選んでることは違うんですけど、結構みんな自分の課題からやりたいことを見つけて、取り組もうとしているっていう人たちばっかりだったんで、そんな人がこんなにいるのかと、ちょっと声をかけただけで12人ぐらい集まるのかと思って真底びっくりしましたね。
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思ったのは、もうすでにこうしてスタートを切る人は勝手にスタートを切っているんだなって思いました。
多分ですけど、私が思っているより多くの皆さんがこうして勝手に、勝手にっていうのは悪い意味じゃなくて、自分が決めたそのタイミングで、今自分のできるところからできることを探してやっていくっていう意味で、自分の人生プラス周りの世界も変えていこうっていうことを大胆に思って活動している人が多い。
いるんだなっていうことでした。
私はこう、基本的にはビジネスの範囲の中でっていう括りで物事を考えていて、そうしないと継続できないからなんですけど、ぶっちゃけね、それに物が売れてサービスが売れてお金が入ってくるっていうことのこの面白さみたいなのに勝るものはないなと思っているので、
あの嬉しさちょっと他に例えようがないような嬉しさがあるんですね。ただお金が増えたのとは違うんですよ。お金プラス承認要求を満たされたみたいな、だって私がいいよって言ってるもの、私がプロデュースしたそういうスクールとかセミナーみたいなやつが評価されたっていうことの証がそのお金なんで、その金額以上なんですよね。
喜びとしては。それに来るかどうかわからない。受ける人いるのかなどうかわからないなっていうところに受けてくれるわけなんで、その喜びもあります。
承認要求とはまたちょっと種類の違う、ちょっとギャンブル性の感じ、当たったみたいなやつ。たぶんこれが一番大きいと思うんですけど、これを言う人は他の事業者さんでも多いです。
ECネットショップやってた時、みんなの共通の思いはそこでした。もうあの注文メールがチャリンって入った時のあの気持ち、もうこれがやめられないってみんな言ってました。個人でやる方たちはですよね。大きな会社になっていくと注文が入るのは当たり前なので、今日は少ないなとか、そんな感じかもしれないですけど、
個人事業の醍醐味っていうのはダイレクトにそういうお客さんとの直のやりとりを楽しめるところかなと思うし、そこは私やっていきたいなっていうか思うんですよね。ダイレクトにね。
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世の中全体を変えていくっていうよりも、今の自分の身近なところから一人一人関わっていきたいなっていう、どっちか言ったらそういう傾向ですけど、それにしても最終的にはそれをやった結果、その人が良くなるんだ、プラスその人の周りも良くなるんだっていうイメージを持っていくと、
最終的には日本良くなるんだみたいな大きな話につながっていくんだなっていうのを昨日、私はその他の10人ぐらいの人たちの話を聞いて思いました。自分の中にそういう視点がなかったので、社会を変えようとか日本を良くしようとか全く思ったことがなかったんで、
だけど私のやりたいなっていうことをただやっていくだけでも、日本変わるんだなってちょっとだけ思ったので、ああそうかって物事の見方っていろいろだなって。自分的にはこれぐらいってちっちゃいと思ったことも、高い司座から見るとちゃんと社会貢献に役立つことだよなみたいに思いました。
何にしてもこういうストレートにやる気を見せまくっている人たちと、いきなり初対面なのにズームで会えるっていう。その人たちの話をみちり聞けるって。
俺なかなか本当にコロナ前はこんなことは起きてなくて、何らかの会に足を運んで、そこに場所に行かなかったら出会えなかったような人たちなんですよね。それが今や自分地で夜、
ズームをオンにするだけで、東京の人、大阪の人、分かんないけど、どこにいようと関係なく等しく出会うことができるんだってすごいなって思いました。やっぱり要はツールの変化なんですけど、ツールの使える道具、通信手段の変化でやっぱり社会って変わるので、これはマジ変わるなって。
社会の変化なんていうのは、大企業、そこにいる男の人たちの世界の話だったのは、確かにそうだったんですよ、以前は、昭和の時は。でもやっぱりインターネットができたっていうことは、会社単位じゃなくて個の単位、個人の単位で情報発信ができるっていうことで、情報発信って何かって言ったら自分の思っていることを伝えれるっていうことです。
表現できるっていうことで、自分の意見が言えるっていう。意見じゃなくても、自分はこういう人ですよぐらいのことが言えちゃうようになった。肩書きが必要ない。
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昨日来てた人も、なんとか者の誰々ですみたいな人はほとんどいなくて、自分がしていることをそのまま話せる?バックグラウンドはいろいろですよ、それは。結婚してるかしてないか、そんな話がほとんど出なかったので、分かりませんけど、中に一人シングルマザーでっていう人に対して、私もシングルマザーだよって言った人がいたので、なるほどとか思ったんですけど、
結婚してない人もいたかもしれないですね。もちろん旦那さんがいてって人もいると思います。もはや女の人が何かをやりたいことを話すにあたって、そういう家庭環境っていうか、誰の妻だとか誰の母親だとかっていうことが必要ない時代になったんだなっていうことを、
昨日ね、ちらーっと思って、やっと私の思っていた世界が来たというふうに思いましたね。もうすでに世界は変わっているというふうに思いました。
私、1960年生まれなんですけど、私より上の世代の人たちって、わりと新しい人と出会った時に、AさんBさんCさんとかっていう新しい人と出会った時に、後で聞くんですよ、あのAさんって旦那さんいるの?旦那さんいたら、旦那さんってどこの会社?
何を聞いているかというとこれ、女の人の価値を旦那の職業で決めようとしてるんですね。分類?分類をしたいんですよ。これからの付き合い方を探るために。旦那さんの会社で、会社の中のポジションまではなかなか聞けないじゃないですか。だから会社自体の大きさですよ。
うちの地方だとトヨタ自動車っていうのが最高峰ですね、ほとんど。銀行よりいいかもしれないね、勤め先として。地元の有料企業なので、その後伝送とか配信とか来るんですけど、部品会社であるので、規模とかお給料の体系は別として、格としてはやっぱりトヨタ自動車が一番人気かなって。
トヨタも実際にはトヨタ食器の方が上だっていう話もあるんですけど、そういうことじゃなくて会社の規模とか知名度とかで、絶対潰れない会社であって、そしてお給料もバッチリで、退職金も年金もバッチリだみたいな。
そういう意味で、旦那さんがトヨタだったら、そこはトヨタだったね、大丈夫だからね、みたいな。実際大丈夫だし。じゃあその奥さんがどんな人かっていう話は一切出てきてないじゃないですか。奥さんは何をやっている人なの?みたいなことを聞きもしない。
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だから誰それの妻っていうのが女の人の立ち位置で、その中で生きている。悪いけど、これいつからですかって言ったら平安時代からですから。知ってますか、私国文学の専攻だったんで、平安時代の文学で、個人名がある人ってほとんどいないでしょ。
なんとかなんとかの母とか、なんとかの娘とか、それが正式名称になっているんですよね。紫色ブーとか役職名だったりとか。男の人は平野清守とか、生徒名前があるじゃないですか。
女の人も名前あったはずなんですけど、そういうものを書いたりしたときに、名乗れないっていうか、相性みたいなものなんですかね。ちょっと詳しくわかんないんですけど、とにかくなんとかなんとかの母っていう、そういう名前の人がいるんですよ、文学者で。
なんだそれって、私大学生の時に思って、誰よって思ったんですけど、本当にね、そんなもん。女の人の地位ってそんなもん。それが昭和の、私1960年生まれは昭和35年なんですけど、35年以前には明らかに残っていたっていうことの証だと思うんです。
不思議なことに、私より1個でも下だと、あんまりそういうこと言わないんですよ。その個人の人の、例えばね、大学を出たからすごいねとか、それはあるよ。でも旦那がどこそこだからっていうのを、第一にその人を知るのにあたって、一番に知って、そこ知ったらよしっていう感じはないですね。
何かが、この1960年に一体何が変わったんだろうって思うぐらい、そこの謎は解けませんけど、とにかく何が言いたいかというと、旦那がおるおらん関係ねえだろっていう、女の人の一生は男のためにあるのかと。
別に私は男性を蔑視するんじゃなくてですよ。女が上だって言いたいわけじゃなくて、一人前のやっぱり人間だし人格じゃないですか。好きなことは好き、嫌いなことは嫌い、こんなことがやりたい、こんなことはやりたくない。男の人と一緒なんですよ、そういうのって。
必ず女だから子供が持ちたいとか、必ず女だから旦那さんに愛されたいとかとも限らないんですよね。だって男の人だって奥さんに愛されたいし、子供が欲しいしって思ってるでしょ。
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なんで女だけが子供と旦那にそんなに制約されるんだろうって、私子供の頃から理解できなかったし、今も理解できないし、何?本当によくわかんないと思って、まあまあそんな世界どうでもいいやって思ってたんですけど、関係ないけどこの間ふと朝ドラを見たんですね。
朝ドラの主題曲がyoutubeに出てたんですね。いい曲だなとか思ってたら、なんかそのコメントに書いてあることがよく理解できなくて、よくよく調べたら、これ朝ドラの主題歌なのねって、じゃあ朝ドラって何ですかって言ったら、
トラニー翼っていうあれですね、日本初の何ですか、弁護士放送界に、っていうような話なんですけど、今序盤なので、まさに戦前の女の人たちの置かれていた地位が、戦前ですけど法律が違うから、完全に法律で女の人の権利はないよみたいに言われてたんですけど、
で、その後戦争に負けて憲法から何から全部変わって男女平等って言われてるのに、女の人の意識、男の人もそうかもしれないけど、男が大黒柱で一家を支えて女は家庭を守るんだっていう、その感覚が死なずに残っていたんだなっていうのを思って、
これって戦前の話じゃないじゃん、と思いました。だけど、今も続いてるかっていうと、さすがにそんなことはなくって、たぶん私が生まれた1960年、昭和35年あたりを境にして、人々の心の中からそういう感覚が消え始めている、または学校教育ですごい男女平等とか本当に言われてましたので、私も。
そういう学校教育がこうそうしてというか浸透し始めて、みんなの気持ちの中に本当に男女って平等なんじゃないかなみたいなのが芽生え始める一期生が私たちぐらいなのかなって思いました。
もちろん目覚めたからすぐそうなるわけじゃないので、私の前半生も35歳ぐらいまでは、夫に女の仕事は子供と家庭が一番だろうって言われてましたから、事実ですよ。
前世の話じゃないですよ。今世の話で、私が33歳ぐらいかな。あ、違う違う。インターネット始めてからの話だから、36、7歳かな。そんなパソコンなんかのめり込んで、子供と家庭が第一だろうって怒鳴られたのをよく覚えています。
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その時点でそんなわけねえだろうと思ってたので、私は戦後教育がこうね、洗脳が浸透している世代なわけですけど、まあまあそんな偉そうに言ったその当人がですよ、その数年後、俺は家から出られない、お前が一家を支えて働いてくれって言いましたからね。
そんなのある?そんだけ威張ったんだったら最後までやりきれよと。俺が大黒柱だって言い切れよって本当に思いますけど、まあまあ人のね、そんなもんですよ。威張ってる人も。自分が具合が悪くなったらすぐに総出ですから。本当に信用できないなって思ったその瞬間ですけど、それはちょっと個人的な話で、人によって違いますね。
大黒柱を全うされる男の人たちも数多くいると。一家のことを全部きちんと面倒見切って終わるっていう人もいると思うんで知りませんけど、まあまあとにかく戦前の日本で敷かれていたそういう価値観が戦後も残っていたんだっていうことを知りつつ、だけど消えたんだっていうことを認識しないといけない。
まあ私たちの同年代の人たちは消えたんだっていうことをそろそろ認識しとかないと、今後の30年余生をこれからどういうふうに生きていこうかっていった時に、もうその両妻兼母、そして老いたら孫の世話みたいなライフスタイルのモデルでは何もしていけないし、残りの30年が無駄になるので、そろそろ新しい価値観に目覚めて女だって。
何かしたっていいんだって。別に男のように働かなくたっていいんだ。自分たちがやりたいことをやりたいサイズでやりたいようなペースでやっていいんだっていう。ただし行動しないとやれないよっていう当たり前のことを認識すべき時が来たのかなと思いました。
はい、昨日のそのズームでね、私勢いづいてるので、今日は口調が強いですけど、まあそんなことでございます。本日は以上です。
こんにちは。自由で楽しい毎日を。イクコラボの金田イクコです。このポッドキャストは私の音声日記です。毎日の暮らしの中で気になったあれこれを気ままにおしゃべりしています。よかったら最後までお聞きください。
イクコラボワンダーランド
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