アピールしてる。
ということで、ここ唯一無二の絶景だと思うんですよ私。
右に同じく。
ですよね。
そうなんです。
ということで、みなさんぜひおそらく載せている画像から見ていただきながらね。
そうね。生き世界のホームページの各種公園受けた回っておりますの画像がこれです。
そうそうそうそう。
そうそうそうした。
まあね、時々テレビとかで取り上げられてるかな。
見たことありますよね。
ありますよね。
あとね、日本にも感じる場所があるので、ちょっと後で私が紹介します。
OKです。
用意してたみたいな感じの。
ちなみにこの世界遺産取り上げるの今知りましたから。
そうですね。びっくりしました。
ということでやっていきたいと思うんですが。
レンソイス・マラニアンセス。
じゃあ言いますか。
レイソンス。
もう違うでしょ。
レンソイス・マラニアンソンス。
レンソイスっていうのは、シーツを意味するポルトガル語になっています。
そっか、ブラジルはポルトガル語だからね。
そうそう。
舌取り戻してください。大丈夫ですか。
大丈夫、大丈夫。何の問題が。
熱い熱い。
このシーツっていう名前の通りですね、石英質の真っ白な砂が広がっているのが特徴です。
白い砂漠ですよね。
そうですね、砂漠みたいな感じですね。
この石英っていうのは、二三角形層が地中でゆっくりと固まってできた鉱物になっていて、
水晶も石英の一種になっているんですが、水晶もクォーツですね。
クォーツ時計とかもいますけどね。
時計とかでも使われるようなクォーツが砂漠みたいになっていて、
水晶の砂漠に二万個の湖が出現するっていう。
そうなんですよ。
二万ですよ。
そしてね、湖のグリーンの色がね。
めっちゃ好きな色なんですよ、私あれ。
エメラルド系のね。
本当。なんていうかな、ポケモンのピタゴラスの色みたいな色ですね。
ピタゴラスって最近じゃないですか。
ちょっと年代若めの方はもしかしたらわかるかも。私ギリギリわかんない。
ピタゴラス。
名前は聞いたことあるけど。
レクーザよりまだちょっと鮮やかなグリーン。
レクーザね。ルビーサファイアまでやってたからレクーザは知ってる。
ということでね、いいグリーンをしているんですよ。
いいグリーンをね。
面積は1550平方キロメートル。
東京ドーム何個分ですか。
ドームわかんないけど、東京23区の約2.5倍。
23区の2.5倍。
そうです。
あらー。
意外と飛行機とかだったらね、すぐかも。
そうね。
ウィーンって終わっちゃうからね。
そうですね。
でも人が歩いたりとか探索するってなるとそんなにね、広いかなって思うんですが。
ここね、ホントに白い砂とエメラルドグリーンのコントラストが素晴らしくて。
わしなんで最近背を押すかというと。
今ちょっとわしって言いました?
わたし。
あ、わたし。
たが聞こえなかったね。わしなんで。
ごめんなさい。
誰急に誰か入り込んできた。
腕組んでるからさ。
わしなんで。
わたしです。
もうなんかさ、天国みたいな感じじゃないですか。
思った、ヘブン。
そう。
マジヘブン。
純粋みたいな、まじりけない感じすぎますよね。
そういう風景が実は結構好きなんですけど、
観光人はわりと天国の海って言われてるような場所とか、
あとは天国に一番近い島とかって言われる海外のスポットに行ったりもしてるんですよ。
ニューカルドニア。
ニューカルドニアじゃないけど。
そうなんですか。ヘブンに行きまくってるんですね。
そうそう。なんて言うのかな。
こっちでもまじりけない感じですよね。
さーってこう浄化されるみたいな。
そういうのないですか。
ちょっと語彙が暴力的だな。
出てこない。出てこない。
だからね、本当にこの世のものとは思えない絶景ってことですよね。
そうなんですよ。地球じゃない感じですよね。
なんかね、日本には極楽浄土を表した庭園とか世界遺産になってますけど、
ある。
あっちが仏教界の極楽浄だったら、こっちは本当にヘブンですよね。
そうですよね。天国行ったみたいな。
そんな感じですが、真っ白ですよね、色はね。
本当本当。
で、砂の成分、さっきも言った石栄という鉱物でできていて、不純物がないんですよ、これ。
なので美しい白い砂漠に見えるというところで、ただ実は砂を一粒一粒見てみると無色透明なんですよ。
無色透明なんですね。
これに太陽の光が当たることで反射して白くキラキラして見えるっていう。
ああ。
ああですね。
なので、いろんな自然の要素が重なって、ああいう絶景を生み出しているんですね。砂だけじゃなくて。
っていうところもまた素敵だなと思う要素ですね。
なんかあれですね、アメリカのホワイトサンズっていう白い砂漠に、
西の方?
西の方?
にゅうべき仕事があったから。
に、水が溜まってるって感じです。
そうですね。
時期によって見える景色が実は違うんですけれども、
雨季になると無数の湖が出現して綺麗に見えるんですね。
定年で1月から6月頃に雨季を迎えて、
見頃は6月から9月頃とされているサイトとか見るとね、そのくらいが多かったです。
はい。で、雨季の終わり頃はですね、湖が残っているうちに水遊びとかも楽しむことができたりとか。
そうなんで、一応レジャードまでは行かないかもしれないですけど、自然に触れられるようなツアーとかもね、ありましたね。
バギーに乗って。
そう。バギー?
うん。
あ、バギーね。
バギーに乗って、車だったね、多分砂持っていかれるから。
そうですね。
そうそう。で、寒季に入ると水が冷やがってしまうんで、
なので、大体6月から9月に行くとベストシーズンなのかな。
6月から9月、3ヶ月間。
そうですね。3ヶ月とか4ヶ月とかなのかな。
まあ、年によってね、違うんでしょうけど、
なるほどね。
大体、雨季がいいそうですね。
ねえ、これもう、きれいな景色っていうだけじゃなくて、謎があるんです。
それが不思議ですよね。
これね。
どうやって息つないでるの?って。
これね、まったくわかりません。
はい、そうですね。研究してる人もいますからね、いっぱい。
いますいます。そうなんですよ。
これね、実はこのレンソイス。
はい。
これ、はてなになってる。
レンソイスね、体感できる場所がありまして。
これ、パントナルの回でも紹介したんですけども、川水でね、展示があるんですよ。
そうなんですね。
レンソイスコーナーがあって、まじでレンソイスの白い砂を手で触れる。
なるほど。
で、そこにいるお魚とかも展示されてるんですよ。
で、映像とともにプロジェクションマッピングもされてると思うんですけど。
ほんとですか。
ほんとほんと。
それもね。
めっちゃエモいんで。
なんか、オタマジャクシみたいな、そんなちっちゃくないけど、そういう魚ですよね。
そう、なんかね、レンソイスの水場、水溜りの中にカメラ突っ込んで、どれぐらい魚がいるかとか、オタマジャクシからっていうのを全部そこで映し出してるんですよ、映像で。
だからね、結構びっくり。こんなにいるの?っていうのが。
めちゃめちゃ住んでるらしいですね。
そうですよ、そうなんですよ。
カニとかもそうだし、なんかね、ブルーっぽい色のカニとかの写真もあったんですけど、
こっちでは見られないような生き物がいるんじゃないかなっていう感じですね。
はい。
気になる方は川水に。
そうですね。
行ってください。
体力あるよって人は、地球の反対側に行って。
行きたいですけどね。
観光客としては、欧米からがやっぱり多いそうなんですけど、
でも、日本でも結構たくさんの人が行ってるんじゃないかなって思いますね。
やっぱり自然好きな人とか、カメラ、写真撮りに行くとか。
ブラジルって言ったら、ほら、日本との国交がすごく昔からあって。
そうなんですよ。
日系人とかもめちゃくちゃいるんで。
割と行きやすいというか、受け入れてくれるんじゃないかな、体制的にはね。
そうですね。
観光ルートとかもいっぱいあるし。
もちろん土地に行って楽しむのもいいんですけど、遊覧飛行ツアーとかもね、あるみたいなので。
一面に広がってる白い砂とラグーンを空から眺めることもできるということで。
はい。ちょっと今日はね、天国気分になるような世界観を持ってきてみました。
Go to heavenということで。
はい。ということでございました。
今日はレン・ソイスマラーニャンセス国立公園でした。
ありがとうございます。
オブリガード。
行きせか。
行きせか。
はい。ということで、レン・ソイスどうでした?
いやー、これはね、行きたくなるよ、そりゃ。
行きたいですね。
これはだって、みんなね、きっとサムネにもなってるから、みなさんね、こうイメージがつくとは思うんですけど、こんな場所を実在すると思わないっすよね。
そうですね。
世界遺産登録されたのはちょっと前ですけど、最近ですけれども、ただまあ、結構前から有名な場所でもありますし、
ブラジル側としても、1981年に国立公園として指定してて、
SNUCって略される国家保護地域というものに属しているそうなんですね。
そうなんですね。
しっかりと管理されていて、
そうそう、自然資源とかの間接的な利用のみを強化するとか、なんかそういう保護区として管理しているので、
へー。
そうなんですよ。
で、現地に行って泊まったりとかもできるそうなんですけど、やっぱり国立公園内なので、火の使用が禁止されてたりとか、
あー、なるほどね。
ちゃんとね、してるみたいなんですが、
でも、テントとかハーモック使って宿泊したりとか、そういうのいいですよね。
いいですね。
あの風景で。
あのさ、僕、そうね、死ぬまでに見たい世界の絶景っていう本を書いてるしほさんっていう方がいるんですけど、
その方が世界遺産に登録された直前に行ってて、僕インスタフォローしてるんですけど、映像映してたんですよ。
はいはいはい。
多分まだしほさんのインスタのアカウントの中で見れると思うんで、ぜひちょっと見てもらったらいいと思うんですけど、
確かにドローン撮影とかもしてて、
あー、なるほど。
めちゃめちゃ綺麗。
そうですね。
本当に。
で、やっぱそのね、しほさんって絶景プロデューサーっていう肩書きで活動されてるんで、本当にね、どのレンソイスよりも綺麗に見れるんですよ。
へー。
撮り方が上手なんですね。
ドローンってやっぱ強いですね。
そうですね。
と思いますね。
分からない。で、しほさん自体も一緒に写真写るときはご自身も写られてるんですけど、
だいたい白と映えるような派手めのワンピースとニット帽がモチーフの肩なんで、
結構ニット帽ですごいそのコントラストが見えるんで、余計白が際立って見えたりして、
なるほどね。
すっごい綺麗だった。
ちゃんと考えられてるんですね。
はい。ちょっと思い出しだしました。
そうなんだ。いいですね。
はい。日本からも全然行ける。直行日はないんですけど、アメリカとかで乗り継いで、
はい。
サンパウロに行って、さらに飛行機乗り継いで、サンルイスとかに向かうといいらしいですね。
あー、結構あれだな。これマントル掘って行ったほうが早いっすか?
そうですね。そうそうそう。わーっつってね。アルマゲドンとかで使うやつ。
そうそうそうそう。
何メートルとかって言いながら。
あとイーロンマスクがハイパーループ通してくれたら。
なんか、いろんな機械を駆使して行かれたほうが近いかもしれないです。
そんなのないけど。
全然ちょっと変な話しちゃったけども。
サンルイスっていうのも、歴史地区として世界遺産に登録されているので、
そこからのアクセスが一般的によく知られていて、
文化遺産と自然遺産、両方楽しめるかなと思うので、
そういう現地のツアーを利用すると、
ちょっとね、草芸とかもあって移動が楽なんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
ではですね、ぜひ皆さんも聞きながら感想をいただきたいんですけども、
またまたちょっと感想、お便りをいただいているんで、
エピソードの中でも紹介できればなと思います。
ありがとうございます。
ニュースでありまして、
いつめフェリックスさんから、
第83回テキーラ村のエピソードについてお便りをいただきました。
今回初めて知りましたが、メキシコの世界遺産登録数は35件で世界第7位。
日本よりも登録数が多いとは思いませんでした。
手造技術が世界遺産登録というのは意外に感じましたが、
伝統的な醸造酒のプルケをヨーロッパから持ち込まれた上流法を使用してテキーラ酒を作り出したという、
メソアメリカの伝統とヨーロッパの技術を組み合わせたものであるという点が評価されたそうですね。
テキーラがメキシコでしか生産されていないことを初めて知りました。
手造技術が世界遺産になっているということで、
他にそのような例がないか調べてみると、主にユネスコの無形文化遺産に登録されているようですね。
ジョージアのワイン、ベルギーのビール、モンゴルのバニュー酒、セルビアの梅酒、
キューバのライトラムマスター、そして日本の伝統的酒造り。
2024年に登録。
日本酒は焼酎、青森などの伝統的な酒造方法が評価されています。
ちなみに韓国のマッコリは登録申請中の模様です。
収録後、カナエさんはテキーラを楽しまれたのでしょうか?
次の時にはカナエズポイントを楽しみにしています。
といただいています。もう一通ですね、ご紹介します。
こちらも第83回テキーラ村のエピソードから、タモンさんから。
ありがとうございます。
テキーラができた経緯、長年守り継いできた流舌蘭の刈り取りの技術とスペインの上流技術のセッションで生まれたお話、
マイスターのカナエさんの経済視点、雇用のお話、すべて含めて勉強になりました。
多角的に物事を見ること大事ですね。
テキーラを飲む前にライムで緩和するのはなるほどなと思いました。
クエルボ列車乗ってみたいですが、あんまりお酒飲めないので無理のない範囲で味見してみたいですね。
みぞさんが飲まれたハチミツ味のテキーラもおいしそうだなと思いました。
スペイン入食前の風景も現地で見てみたいですね。
毎週旅行した気分を味わえています。ありがとうございます。といただきました。
ありがとうございます。
フェリックさん、お酒の店頭文化についていろいろ記載いただいてね。
無形文化遺産についてもね。
確かにお酒にまつわる無形文化遺産っていろんなものが登録されてますもんね。
私はこの回の後はですね、テキーラ飲もうかなと思って。
一応家にあるんですけど、マルガリタで飲みたいなと思ってたんですが、
ホワイトキュラスは必要なんですけど、ホワイトキュラスは家にないので、まだ飲んでないです、テキーラ。
この後はね、ワインをいただいたんですよね。
そうですね。
ただ、アンズルナカレ。
アンズルナカレ。
この後、メキシコ料理店を抑えております。
そうなんですよ。飲みたい。
調べました。
そして、さっきマルガリタとおっしゃいましたね。
マルガリタがおいしいお店です。
そうですね。思いました。いろいろありそう、種類が。
でね、これメキシコのお店、バーにはよくあるんですけど、
マルガリタにコロナビールってあるじゃないですか。
あれをビンごとぶち込んでるカクテルがあるんですよ。
これがね、本当にね。
なんて言うんだろう。
なんて言うんだったっけな。忘れちゃったけど。
でかめのマルガリタにコロナビールをビンごと突っ込んでる飲み物がありまして、
これが本当にね、絵力がすごいんで、ぜひ飲んでください。
なるほどね。いいですよね。テキーラのカクテル、私結構好きなんですよね。
僕もね、テキーラはカクテルだといけるんですよね。
ショットはね、飲まないかな。
バーとか行くとでも飲むかも。
だってテキーラバーとか行くときあるんですよ、たまに。
一人で?
いやいや、一人じゃない、それは。それは一人じゃないけど。
力強すぎですよね、一人で行くってね。
だいぶウエスタンですね。
でもテキーラ好きな人はいるんでね。
でもテキーラバーとか行くと、たまにショット飲みますけど、
どっちかというとカクテルのほうがおいしいかなって思いますね。
なるほどね。
ということですけれども、後でね、楽しみたいと思います。
次のときはカナエズポイントって言ってます。
ありがとうございます。カナエズポイントね、
勇気が出ればやっていきたいと思います。
タモンさんもね、お酒あまり苦手だけども、
やっぱりこの現地の雰囲気っていうのはね。
列車ね、気になりますよね。
なんか私テキーラ列車に乗ったよっていう内容のブログ書いてる人見たんですけど、
写真乗ってて、ブラッドリー・クーパーみたいな人がサングラスかけてバーに立ってて、
ウイスキーじゃないとテキーラ提供してました。
イケイケな感じ。
すごいですね。
めっちゃイケイケな感じで笑っちゃいました。
いやー、気になりますね、ちょっとそれ。
こういう感じで出してくるんだとかね。
なるほどね、それも含めて。
そうそう、日本ではあんまないんじゃないですか。
そんなさ、イケイケの人がさ、お酒提供してくるなんてさ。
イケオ寺も文化的景観の一つに入ってる。
そうそう、馴染んでるからちゃんと。
そうですね。
ということで、いきたくなる世界さんでは、引き続き皆様からのお便りをお待ちしております。
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そして高評価もよろしくお願いいたします。
Xでの投稿はカタカナで、ハッシュタグイキセカとつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしています。
ということで、なんかやっぱお酒の話に着手するんですよね。
なんでそんなタチタチになってるの?いやいや、やっぱみたいな。
いいじゃないですか。
はい。
お酒好きなんで、ほんとに。
もう宣言していきます。
はい。ということで、またね、お酒にまつわる世界さんを一つずつしらみつぶしに紹介していこうと思います。
またね、飲みながら撮る甲斐があるといいですね。
そうですね。たしなみながらね。
たしなみながらね。はい。
ということでまた来週皆さんお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
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