おー、なんか美しい感じですね。
そうですね。結構でも有名どこじゃないですかね。
世界遺産勉強してる方はヴィースと言ったらね。
代表的な世界遺産のひとつとも言っていいんじゃないですかね。
そうですね。
ロマンチック街道で必ず訪れたいドイツ、ロココ建築の最高傑作という呼び声もあります。
場所ですが、ミュウヘンから拠点となるフィッシェンという場所まで。
フィッシェン。
列車でまず行って、フィッシェンからバスに乗り換えて、2時間半から3時間半ぐらい。
なかなかの移動ですね。
結構ね、かかるみたいですね。
で、フィッシェンで一泊すると、近くにノイシュワインシュタイン城とか、
インダーホフ城もあるんで、合わせてね。
そちらは世界遺産ではないけど、今ドイツの世界遺産の暫定リストに入ってるって。
そうですね。
予定をすれば、この後世界遺産になる場所かもしれません。
先取りしちゃうというね。
いいですね。
はい。
ということで、ビースっていうのはですね、かなりのどかな村でございます。
はい。
田園風景の広がる田舎の村に溶き込むように、境界がたたずんでいて、
外観は本当にシンプル。
はい。
素朴な感じの境界です。
なんかさっき、ちょこっとだけ写真見たんですけどね、
すごい物静けさを感じるので、のどかですね。
ねえ、なんか小鳥の声が聞こえてきそうな。
そうそう、そんな感じ。
そうなんですよ。
ただ、中に入れば赤の光景が広がっております。
ということで、いきましょうか。
はい。
今回のミドスポイント。
なんかあの、ソシナみたいな感じだった、今。顔もね。
ミドスポイント。
そうそうそう。
すごいリキンな顔に私、笑ってしまいそうだった。
はい、2つあります。
1、境界誕生の奇跡の秘話。
2、ここがすごいぞ、ビース境界。
ということで、さっそく1つ目の境界誕生の奇跡の秘話から、めぐっていこうと思います。
はい、そんなね、誕生の秘話があるなんて、あまり知らなかったかも。
そうですか。
かねさん、ビースの奇跡って聞いたことあります?
ビースの奇跡?
はい。
なんかすごい似たようなさ、言葉いっぱいありそうだけど。
なんとかの奇跡。
あ、そうそう。
マイアミの奇跡とか。
そうそう。あんまり、あんまりとかないかも、私。
あ、ないですか。
これね、時は1738年。
もともとビース境界から近い、シュタインガーデンっていうところに修道院がありました。
この修道院の中に、鞭打たれるキリスト像っていう木像があったんですけど、
これをマリア・ロリーっていう名前の納婦が譲り受けて、毎日毎日ね、熱心に祈りを続けていました。
するとある日、キリスト像の目から涙が流れたそうです。
すごいですよね。普通流れないですよね。
普通ね。なんか聞いたことあるかも、それ。
そうなんです。
で、これをビースの奇跡ということで、近隣で人ばずりしたらしくて、
瞬く間にその噂が広がり、聞きつけた人々がマリアの家に押しかけたそうです。
あー、そうなった。
これ、自分がマリアだったらどうすか。
いや、怖い。
いやっすよね。
うん、やだー。
人んち来んなよって感じじゃないですか。
ということで、木像のために小さな礼拝堂が建てられます。
ただ、今度は像を拝んだら病気が治ったなんて噂が広まりまして、
もう手に負えなくなっちゃいます。
なんとドイツだけではなく、オーストリア、チェコ、イタリアなどからも人々が来たそうですよ。
なるほどね。
はい。
なんかでも、その話って何かで聞いたことあるかも。
ほんとですか。
うん。
で、この木像のために、いい加減人々がちゃんと祈れる教会作ろうやっていうことになって、
ビースの巡礼教会ができたそうです。
そうなんだ。ちゃんとね、人が集まってもいい場所を用意してるってね。
人んちじゃなくてね。
そうですよね。嫌ですよね。
で、だから巡礼教会なんですよね。
いろんな人が来ちゃうから。
しかもさ、私さ、今さ、どっかで聞いたことあるかもとか言ったけど、
なんかテキストに載ってたら恥ずかしいね。
そんなことない?それわかんない。
載ってたかもしれない。
テキストからなんかない?わかんないけど。
でもね、ここまで詳しくは書いてないかもしれないですね。
あ、そっかそっか。
その概略っていうか、あさわりの部分は書いてたかもしれないんですけど、
人んちを押しかけるとかわからなかったかも。
いや、そうですよね。
そうなんだ。
それは別のね、公共の場としてね、みなさん利用してほしいっていうことですよね。
そうですよね。
そういう背景があったんですね。
背景がありました。
ということで、1745年に竣工して、1754年、約10年ぐらいかけて完成させたと言われていますが、
教会の見どころは何といっても内装です。
内装が出来上がる期間はさらに数年かかったらしくて、
非常に凝った作りの教会となっています。
では2つ目です。
ここがすごいぞ。ベース教会。
ということで、
売りの場所ですね。
売りの場所です。
ベース教会はね、外観じゃないんですよ、やっぱり。
もう内装なんですよ。
有名な、よく写真とかで出てくるようなところって、大体内装ですよね。
そうなんです。
世界遺産ってさ、よくさ、建物外観とか、そうじゃないんですか。
フランスのノートルダム大聖堂とか。
確かに、教会として有名なところって、
割と外観だけ見て終わりとかもあると思うんですよ。
中って、もちろん素晴らしいですけど、
ただ、大体作りが似てるとか、そういうのもあるから、
どっちかというと外観重視な人が多いかなと思います。
旅行会社の旅のパンフレットを見ても、
大体世界遺産の外観がドーンって載ってるようなパンフレットが多いと思うんですけど、
このビースは外観は疾走なんですが、内装がとんでもねえです。
とんでもねえ。
このビース教会の設計を手掛けたのは、
ドイツ・ロココの巨匠とも言われた、
ドミニクス・ツイン・マーマンという、
めっちゃ紳士そうな名前ですね。
ドミニクス・ツイン・マーマン。
ドイツ人かな。
ドイツ人なんでしょうね。
でもその辺の名前な気がしますよね。
ドイツ・ロココの巨匠らしいですよ。
さっきからロココって連呼してますけど、
ロココ様式とは何ぞやということで、
もともとはロカイユ、
岩っていう意味らしいですね。
から連想されてできたものらしくて、
そのロカイユから由来する建築にね、
曲線をいっぱい多用して、
壁と天井の境目が見えないように、
装飾で隠すようなスタイルのことを、
ロココと言います。
そのロココ様式のドイツの第一人者が、
ツイン・マーマンという人なんですね。
廃炉は柱をアーチ型にすることで、
より光が取り入れられるようになっています。
なので自然湖が非常にあふれている境界になっています。
明るいイメージですね、確かに。
白が生えているというか。
そうです。
おそらくこのエピソードのサムネに、
写真が貼り付けられていると思うんですけど、
見ていただいた通り、
すごく派手というかなんちゅうかという感じですね。
派手ですよね。
派手だし、すごい細かいデザインだしとか、
一見派手なものって乱雑な感じのイメージもあるけど、
ちゃんとでもそこはデザインで考えられていてとかね、
そういうものも感じますよね。
そうですね。
冒頭で言った通り、
外観こそ素朴な境界なんですけども、
一歩内部に足を踏み入れれば、
外からは想像もできない世界が広がります。
優美なフレスコ画の施された天井の周囲を華やかに、
これスタッコ装飾って言うんですけど、
その白いうねうねのやつですね、スタッコって言うんです。
こうやって化粧漆喰で、
プラス彫刻とかも含まれて、
すごい雲みたいな、まるで。
なるほどね、そうですね。
装飾が施されています。
中に入ると、まるで頭上に広がる天国へ昇天していくかのような
錯覚を覚えるはずです。
ちなみに、天井にフレスコが絵が描かれているんですけど、
この絵を描いたのはツインマーマンのお兄ちゃんです。
この絵を施したのがヨハンツインマーマン作と言われています。
兄弟で携わっているんですね。
そうですね。
この絵もちょっと特徴があって、
絵の中に王座っていう椅子があるんですけども、
キリストはそこに座っていなくて、
虹がかけられていて、その虹の上に腰かけるように座っているんですよ。
なるほど。
これがキリストが載っているフレスコ画にはあまりない特徴らしくて、
虹の上に座ることで、キリストによる神の恩恵を描いているそうです。
王座はでもあるけど、誰も座ってないんだ。
座ってないみたいですよ。
という世界観があるんでしょう。
六国語様式っていうのは、彫刻美がすごい特徴のバロック建築っていうのがあるんですけど、
バロックからかなりインスパイアされて作ったものなので、
すごいですよね。
本当に見た目もとんでもない、なんて言うんですかね。
僕の勝手な想像ですけど、パイレーツオブカリビアンのデイビー・ジョーンズのオルガンをめっちゃ清潔感ある感じにした感じです。
清潔感。
すごい、あの人のもの全部ドロドロなイメージですからね。
あの人のもの全部不潔データですからね。
確かに。
そうですね。
清潔感あるドロドロって感じ。
どういうこと?
でも、けっこうわかりますね。
なんとなく彫刻とかいろんなデザインがね、わりとデコボコはしてる感じ。
だけど綺麗。
ぷりんぷりんの下っこが。
なるほど。
そして、無知打たれるキリストの木造です。
冒頭に出てきましたよね。
そもそもこのビース教会が建てられるきっかけになった木造なんですけど、
実はまだ現存しています。
家?家だったとこ?
いや、マリアの家じゃない。
木造自体がね。涙流したやつ。
なるほどね。
ちゃんとその巡礼教会のセンター、祭壇にしっかり描かれています。
無知打たれてるんですか?
そうなんですよ。
キリストがゴルゴザの丘で達形されてるじゃないですか。
で、無知打たれている姿が描かれている木造なんですけども、
しっかりね、祭壇の上に掲げられて、
その当時の目的のまま、
巡礼してきた巡礼者がお祈りをできるような形が保たれている。
そうなんだ。
ちなみに、このビースの巡礼教会の内装の中で、
いくつか柱があるんですけど、
柱にももちろんスタッコ祝福が滞されて、
白くなってるんですけど、
この祭壇にある柱だけ、赤くなってるんですよ。
これどうしてだと思います?
柱?
わかんない。血を表現はしてるのかな?
御明堂です。
そうなんですよ。
無知を打たれるんで、
無知を打たれたキリストの流血を表してるらしくて、
祭壇にある柱だけ赤く染まっているそうです。
キリスト教とかって血とか、赤とかって切り離せないんですね。
なんかほら、ブドウの彫刻ってよくありますよね、教会。
それはワインがキリストの血から来てるから、
ブドウをね。
そうですね。儀式の時にね、パンとワインとかって使うんで。
だから、すごいちゃんとはっきり赤を入れてるんですね。
そうですね。その辺は容赦なく、
すごい華やかで、ブリンブリンな装飾がいっぱいあって、
メルヘンチックな教会なんですけど、
祭壇の両脇の柱はちょっと驚々しい感じになっていると。
でもそれがキリスト教の本来の信仰の形というかね、
伝えられた伝承っていうのかな、でもありますもんね。
そうですね。
ということで、
確かに。
ちなみに建築したツインマーマンは、相当の力作だったらしくて、
竣工した年に、このビース村に移住してくるんですけど、
完成後も、自分が生涯を閉じるまでずっと、
ツインマーマンを作っていたんですよね。
そうですよね。
で、そのツインマーマンは、
そのツインマーマンを作って、
そのツインマーマンは、
完成後も、自分が生涯を閉じるまで、
ずっとこの地で過ごし続けたそうです。
いやー、あれを自分で作ったらね、
惚れ惚れしちゃいそうですよね。
離れたくないってなるんでしょうね。
でしょうね。
いろんな人も来てくれるし。
そうですよね。
はい。
ということで、今回は、
ドイツの世界遺産、
ビースの巡礼協会でした。
ありがとうございました。
いつか。
ということで、
エンディングに入りますけども、
こういうさ、
科学的に説明できない不思議な経験って、
そうね。
ありますか、かねえさん。
科学的に経験できないような?
あ、ごめんなさい。
科学的に証明できないような経験?
証明できないような不思議な経験。
ある気がする、いろいろ。
あー。
うん。
あんまりスピリチュアルとか信じないんですけど。
あー、ほんとですか。
うん。
例えばですよ。
うんうんうん。
すんごい身近なことで言うとですけど、
はい。
これ私以外にも感じたことあると思うんですけど、
はい。
学校とか、
はい。
講義とかしてたときに、
うん。
あれ、なんか自分当たりそうだなって思ったら当たるとね。
あー。
あははは。
そっちかー。
全然違うほう行っちゃった。
あー。
なんか、
怖い話するのかなと思って。
え、全然そんな。
うん。
え、っていう話ではなくて?
いや、そういう話です。
はい。
でもそういうのあるじゃないですか、正直。
ありますね。
ね、なんか予感があるときありますよね。
ありますね。
うん。
僕なんか野球やってたんで、
うん。
僕も野球の神さんは絶対にいると思ってるんですけど、
うんうん。
絶対に流れってあるんですよ。
あーね、ありますよね。
あるある。
絶対どんなに競合校とどんだけ貧弱校がやっても、
あるね。
野球って流れがあって、
そうそう。
一人ミスったら、とんでもないこう流れがやってくる。
うん。
なんかさ、何かは見えないけど、私たちには。
うん。
そういうなんか波長みたいのがあるんでしょうね。
それ、イルカとかもあるじゃないですか、超音波でこう会話するとか。
あー、そうですね。
そうですね。
絶対そういうのって備わって、何の話?って感じだけど。
ははは。
でもさ、でもあると思うんですよね。
うん。
そういう力、あのー、それ多分科学的に証明されてないだけできるものだとは私は思ってる。
確かにね。
なんかね、スピリチュアルあんまり信じないタイプなので、
うんうん。
きっと何かあるんだろうなっていうのは思うけど。
僕なんかね、昔トリックすごい見てたんで、
おー、はいはいはい。
絶対この手の話って、安倍博士のとこに来る話ですよね。
いや、何安倍、あー涙の話とか?
そうそうそう。
はいはい。
先生助けてください!みたいな。
いやでもさ、この涙の話はさ、分かんないですよね。
うん。
不思議だけど。
確かに。でもトリックってさ、今今考えたら宗教系の話めっちゃ多くないですか?
あー、かもしれない。
そっかそっか、なんかさ、村人たちのさ伝統のこととかさ、好きたりみたいな。
そう、あとなんか、女性の王様を決めるとか。
うんうんうん、そういうのありましたね。
バンズナソカナって言ってましたもんね。
言ってました?そんな覚えてないんだな。
この世にはね、科学で証明できないものはないんですよ。
それちょっとなんかあれですよね、またあれ思い出しちゃった。先生のやつ。
ドラゴン桜?それ安倍博士だからでしょ。
声が一緒だからさ。
上田次郎、今の声は上田次郎なんで。
あ、なるほど。
お前たちがやってることは全てお見通しだーの方す。
なるほどね。
ということで。
何の話してんの。
今回もお便りが来ております。
ありがとうございます。
いっぱいあるんですけど、ちょっと1つだけこのエピソードではご紹介できればなと思います。
はい。
お便りは、ちこさんからいただきました。
ありがとうございます。
BGM変わりましたね。
という、子さんでもなければ常連でもない通りすがいのコメントです。
ジョージアに行き損ねたので、ぜひジョージアの世界差の話聞きたいです。
というリクエストとともにお便りいただきました。
そうですね、ちょっとね、番組の構成含めてジングル入れたりとか、かなりリニューアルしたんで。
ジャンジャンジャーンってね。
耳に残りますよね。
報道ステーションみたいな。
そうそう。
いいですね。
さあ今日も始まりましたみたいなね、入ってきそうですよね、声が。
ふるたち一郎に喋ってほしいですね。
ニュース系のね、近寄った気がしますけど。
そうですね。
私たちの配信にぴったりの曲調というか。
いろんな世界差拾うじゃないですか。
明るいものも暗いものも拾うから、なじむような曲なんじゃないかなと思うので。
確かに。
お気に入りですね。
いいですね。
他の地味にエピソードとエピソードの間に挟まる、僕とカナエさんの生きせかっていうやつが結構好きですね。
洗脳されるようで。
洗脳?
生きせかっていうワードが洗脳されてくるっていうか。
確かにね、なるほどね。
そうですね、ジョージアそして。
そうですね、ジョージア。
最近ジョージアちょっと深掘りした機会がありましたので、また何かどこかで拾えたらいいなって思いますけれども。
いいですね。
ちょっとその辺も探って、できれば紹介できればなと。
そうですね。
考えております。
ちこさんありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、いきたくなる世界さんでは皆様からのお便りをお待ちしております。
このエピソードの概要欄にあるリンクから投稿してください。
番組フォローがまだの方は、アップルポッドキャスト、スポティファイ、アマゾンミュージックなど各種媒体からぜひフォローをお願いします。
そして高評価もいただけたら嬉しいのでよろしくお願いします。
Xでの投稿はカタカナでハッシュタグ生きせかとつけてポストしてください。
皆さんとの交流を楽しみにしております。
ということで。
でもさあ聞いてください。
なんでしょう?
スピリチュアルとかさっき言ったじゃないですか。
それってスピリチュアルの定義ってさ、
多分この世には存在しないもののことを信じることとかっていうことなのかなって今思ったんですけど、
その多分教会の信仰とかって私はまだよくわかってないから、
一般的には信じられないようなことをみんなこう信じてきてっていうので、
こう世界が成り立ってきたじゃないけど、
そういう感じなんだろうなってなんとなく思ってた。
だから自分の中ではスピリチュアルの中だったんですよ。
でも現地の人とかからしたらやっぱりそれってもともとはその力をちゃんと感じて信じているからあるっていうことで、
現地の人にとってはやっぱりスピリチュアルの部類じゃなくて、
現実世界の中の話なのかなって思っちゃった。
面白いですね。
なんかね、ちょっとその話思い出したんですけど、
僕って立系の人間なんですよ。
中学卒業してから立系の学科にずっといたんですけど、
アインシュタインとかもそうなんですけど、
科学っていうものがどうやってできたかっていうと、
もともとは宗教からできてきて、
宗教って信仰心があるじゃないですか、
その信仰を証明するために科学っていうものができてるんですよ。
そうですね。
昔の物理書ってほとんど文言が書いてるんですけど、
それを変えたのがアインシュタインって言われてて、
それを数式によって、
科学の力によって信仰を証明するってやったのが、
アインシュタインだったり、
ガリレオガリリーっていう人って言われてるんで、
科学的、非科学的っていうのも、
実はちょっと矛盾してる言葉なんですよね。
そうですよね。
何かしらの繋がりがあるんだろうなとか、
もちろんないことを信じるっていう文化も一つあると思うんですけど、
何かあるんだろうなって感じちゃうというか、
私もなんとなくそこを考えながら生きてきたというか、
全然関係ない話なんですけど、
いや、そんなことないですよ。
水泳はもともとやっていて、
結構トップクラスの選手で、
今やってるのか知らないですけど、
やっぱ水とかって、水も生き物なんですね。
だから、試合会場とかでプールに入ったときに、
しっかりと水をさわってみたいな、
若干フレンドリーになる感覚で接するみたいな。
そうすると、わりと自分の体になじむじゃないけど、
水が泳がせてくれるみたいな感覚なんですよ。
でもやっぱり、お水とかそういうのも、
分子っていうのかな、細胞とか、
いろんな細かいものの塊じゃないですか、生き物はね。
だから、自分たちが発した発言とか、
考えてることって結構伝わるから、
それで反応するというふうにも言われるんですけど、
それって別に私は、本当にあるなって思っていたことだったので、
だから、人が思うスピリチュアルで、
その範囲って、本当に人それぞれなのかなって今思っちゃった。
確かに。何だろうな、限られたものじゃないですよね。
ここからここまでの範囲がスピリチュアルで、
ここが科学的な範囲っていうものはないですよね。
そうそう。だから、私が今話した水に挨拶するような感覚でみたいなのも、
人によっては多分スピリチュアルなんだろうなって思うし、
でも、私は全然そういうの信じないというか、
信じないというか、何かあるくらいは思うかもしれないけど、
どちらかというと、そういう科学的に証明された方を信じたい。
こういうのがあるから、こういう現象が起こるんだっていうふうに考えたい派なので、
でもね、人によっては感じ方っていろいろなんだろうなとかって思っちゃいました。
そうですね。ありがとうございます。
皆さんにとってもね、そういった、そういえばああいうとき、
こういう不思議な経験があったなっていうのも、
ちょっと何か思いを馳せてもらういい機会になるかもしれない。
そうですね。デジャヴとかが一体何なのかとかさ。
ありますよね。
たまねぎ買って冷蔵庫開けたら、あった夢見たらどうしようみたいな。
それ、ただの夢じゃないの。
夢か。
でもね、ありますよね。予期しちゃうときとかね。
そうなんです。ということで、また来週もお会いしましょう。
バイバイ。
この番組は、たもんさん、ゆかさん、フェリックスさん、
こぴよさん、ちこさん、こんちゃんさん、
リベルタさん、とこさんの提供でお届けしました。
ご支援いただきありがとうございます。