はい。えー、もう2026年も約半年ほど経ちましたね。
どうですか?何かありました?個人的に。
個人的に?
あんま個人的なこと聞かない方がいい。
いやいや、何かあったかな?
ごめんなさい、ごめんなさい。
でも、
そうですね、プライベートなことでした。
いやいや、全然。でも、ポッドキャストのイベント本当に全然やってなくて、今年やってないですよね。
ポッドキャストのイベントはそうですね。
そうですね。なんで、細々と生きてたんですけど。
急に質問してね、飛んできたんですけど、びっくりしましたけど。
そうですね、ごめんなさい。
そうなんです。世界遺産で見ると、実はこの半年間で結構いろんなニュースがあって、
そうですね、一番ビッグニュースといえば、先月、日本では26件目の世界遺産として、
奈良県のアスカ・フジワラのキュートという世界遺産が登録されましたよね。
沸きましたね。
沸きましたね、そうですね。
沸きましたよね。
結構いろんなメディア各社が取り上げてたりもしていて。
そうですね。
SNSとか、すっごい、皆さんも見られましたよね。
投稿されてるのがすごいなと思って、やっぱ注目集めてるんだなと思ったんですけど、
一方でですよ、世界に目を向けるとですよ、その前の月、6月かな、6月にガウディですよね。
ガウディのサクラダファミリアが最高到達点であるイエスの塔が完成したという一大ニュースが流れ込んできました。
はい。皆さんそのニュース自体は何か聞いたなみたいなイメージありますかね。
はい。
すごい。なんかね、ライブ配信とかしてましたよね、最後の頂上の部分が。
知らなかったですね。
本当?言ってくれれば全然URL送った。
知らないよって。知らないもんだって。
ライブ配信見た方っています?
おー!
えー!
プロですね。
すごい。
すごい。見てないんですけど。
でもやっぱりそれだけ日本のみならず、世界中が注目したニュースなのかなと思いまして、
ほんとね、数期なのが、今年がちょうどガウディ没後100年の年なんですよね。
そうですよね。はい。
没後100年の年に最高到達点ができるってすごくないですか。
だし、その100年なくなって100年もずっと立てられ続けてるっていうのも驚きですよね。
確かに確かに。そうですよね。
だってよく考えたら、なんかね、クレーンがすごいいっぱいあって、上に上に作ってるイメージがすごいあるんですけど、
もうそれ以上は高くならないってことじゃないですか。
そうですね。
一番、この建物の中では、皆さんちょっと今投影してるんですけれども、
あそこにイエスの塔っていうすごい大きな塔がね、立った感じなんですけれども。
すごいですよね。
すごい感動もありつつも、これ以上高くならんのかっていうのもちょっとね。
悲しくなっちゃいました?
そうです。
本当ですか。
行ったことないんですけど。
そうね。2人ともスペインはまだ未到です。
未到です。
私もちょっとスペインは行ったことないんですけれども、
ただ、ガウディのこだわりとか、このサグラダファミリアもそうですし、
あとは街があるバルセロナっていう場所もすごくガウディ一色って言ったら言い過ぎかもしれないけど、
それくらいやっぱり文化価値がたくさんある場所だったりもするので、
現地でも本当にふんだんにそういう世界遺産としての価値とかも味わえるような場所なんじゃないかなって思うので。
今回は満を持して、149回記念ということで、
世界遺産、アントニー・ガウディの建築の中からサグラダファミリアを特化してお送りできればなと思います。
よろしくお願いします。
サグラダファミリア、ちなみに行ったことある方います?
すごい!いっぱいいる!意外と。
旅好きの方が多いですね。
確かにみなさんだってその筋の方たちですもんね。
言い方?ちょっと失笑してるかもしれない。
でもそうですね、本当にいつも収録して配信終わったらコメントとかで、
ここ行ったことあるんですけどみたいな方がすごく多くて、すごいところですね。
まずなんですけれども、やっぱりサグラダファミリアに入る前に、
この周辺ってどんなところなのっていうところを少しお話できたらなって思うんですが、
バルセロナ。
バルセロナ、カタルニャ州ってところに位置してるんですね。
どの辺なのっていうのが、ちょっとスライドを進めていただいて、ありがとうございます。
スペインがあって、結構東側に位置しているのかなっていうところですね。
スケネの方ですね。
スケネなのかな。
スケネ?スケネじゃないか。
海側ですね。
ごめんなさい。
海側にカタルニャ州っていう州があります。
このカタルニャ州は、わりとスペインの中でも独自の文化とかが詰まっている場所みたいで。
なんか独立するっていう話がありましたよね。
スペインのイメージって、わりと私の中では、すごい熱狂的でとか、熱い。みんな熱くて、力強くてとか。
色で言ったら赤とか、そういうイメージなんですけど。
確かにね。赤と黄色ですよね。
赤と黄色ですね。コッキーとかも。そうですもんね。
カタルニャ州には、公用語としてカタルニャ語っていう言語が使われていたりもするんですね。
スペインの言葉ももちろんなんですけれども、カタルニャ語も街の中に結構色々あったり出てきたりもしていて、
調べてみたら、わりと挨拶とかの言語は一緒だったりするんですが、
物の名前、例えば果物のリンゴとか、そういう名詞とか何かの名前とかは、わりと違っていたりもして、言語が。
違うんですね。
似たりとかもしてない言語とかがあったんで。
そうですね。そういう言語の違いとかも楽しめるというか、
同じ州の中でもこんなに違うんだなっていうのを感じ取れる場所でもあるのかなっていうのは一つありますね。
確かにね。方言みたいな感じってことですか?
方言なのかな?ちょっとそれはどうなんだろう。でも似てはいなかったですね。
いろいろ言葉を見てみたんですけど。似てる部分ももちろんあると思うんですけど。
でもやっぱり独自の文化が生まれていたりっていうのもカトレーニア州にはあるみたいですね。
ちょっと私がいろいろ見ていて面白いなって思ったのが、
毎年9月になるとラメルセン祭りっていう大きなお祭りが開催されるんですね。
ラメルセン祭り?
ラメルセン祭りです。
OKです。ラメルセン祭りです。
もうやめて。もう頭おかしくなっちゃう。
そういうお祭りがあるんですけど、これも本当に大迫力で、
ちょっとスライドを見ていただきたいんですが、
スペインってこういう盛大なお祭りをする国なんだなっていうのだけでもね。
なんかあれですね。
集合体競合ショーの方はちょっと見ない方がいいかも。
確かにね。後ろちょっと気持ち悪いかも。
これはマリア様のお祝いをするお祭りみたいなんですね。
そうなんですか。
宗教信仰がちょっと関わっていてっていうのが起源にあるみたいなんですけど、
こうやっていろんな人たちが肩車みたいなのをしていって、
その精度とか高さを競い合うお祭りっていうのがバルセロナで行われていたりもするみたいで、
なんかここからすごいその人たちの熱さというか、
熱苦しそうですけどね。
そうですね。熱さに苦しいが入るとちょっとね。
なかなか日本ではこんなに街中に人が集まってギュウギュウになって命がけのこんなことするっていうのがないので、
すごく新鮮に感じた。
渋谷もこんな感じですけどね。そんなことないですか。
たまにね、なってます。
今日はね、ここ来るまで窒息死するかと思いましたもんね。
結構人いましたね。
そうですね。昨日の夜とかも準備して遅くに帰ったんですけど、人すごかったですね。
すごかったですね。
こんな感じだったかも。ここまでは行かないけど、でもそれでもやっぱすごくないですか。
そうですね。それ以上の。
迫力っていうのもあって。
はい。
でも、こんなお祭り、こんなお祭りって言ったらいいんだけど、
信仰とかが結構関わってるってなると、少し親近感が湧くというか、
日本もお祭りとかって何かの神様をお祝いしたりとかっていうものが多かったりするじゃないですか。
なので、なんか、近さっていうのも感じたりもしましたね。
あるかもしれないですね。
っていう、サグラダファミリアがあるバルセロナの少し特徴をお話ししたんですけれども。
結構ね、バルセロナって日本からもアクセス意外といいんですよね。
いいんですか。
今、飛行機が飛べるエリアと飛べないエリアがあるんで、だいぶこうフライト時間が変わってると思うんですけど、
日本からライターからイベリア航空が直行便出してるので、
だいたいね、行きと帰りで差はあるんですけど、16時間ぐらいで行けるので、直行便であれば割といいかなと思うし、
やっぱ中東エリアに大きなハブ空港があるので、
中東からだとね、逆にスペインって近くなるんじゃないですかね。
奥のフランスとかイギリスに比べると。
なので、結構いろんなところをちょっと遊びつつ、スペインにも足を伸ばすっていうのはすごくいいかもしれないですね。
そうですね。
っていう感じで、バルセロナも行きやすい場所でもありつつ、
結構特徴的なのが、歴史的な建造物もたくさんある街なんですけど、
その中でも近代的な建物があったりっていう場所で、
かつ、象徴的な建物がアントニー・ガウディが設計しているサグラダファミリアという建造物ですね。
そうですね。これ僕、ガチの話なんですけど、
サグラダファミリアって初めて認知したのは小学校低学年ぐらいの時なんですよ。
その時に思ったのが、スペインにはサグラダさん一家っていう家族がいて、
サグラダさんがお家を建ててるんだ。え?100年以上も家を建ててるの?って思ってたんですよ。
そんなアホなことはない。
確かに。私の知り合いでも一人、過去にサグラダファミリア知らない人がいて、
サグラダファミリアって何なの?家族なの?って言われたことありました。
そう。
名前がね。
さすがに今はいい大人だからそうは思わないでしょうけど。
知らない大人もいるかもしれないですけどね。
サグラダさんって思ってね。
そんなことがありました。
でも意味としては、性愛家族食材協会っていう意味合いがあるんですよね。
そうです。だからイエスキリストであったり、彼の父であるヨセフとかマリアとかを信仰するための、
つまりカトリック教会ですよね。
聖なる家族。
あんなに大きなカトリック教会なんだなっていう、お城みたいに見えますけれども、
ちゃんと今もう建設はされてるんですけど、しっかりと教会の役割を果たしている。
ミサとかでも実際に使われていたりするような、今もう稼働しているところもあったり。
っていうのがね、サグラダファミリアですね。
ですけど、作られたのが、だから今から144年前になるわけですよね。
144年前、1882年くらいからスタートしたと言われてます。
その頃のバルセロナって、バルセロナ限らずヨーロッパって、産業革命の黎明期だったらそうなんですよ。
産業革命起きるとどうなるかというと、産業が発展するわけですけども、ちょっと影の部分もあって、
結構貧富の差が広がってしまうっていうのがあるみたいなんですよね。
要は人の手が蒸気機械に変わるんで、大幅なリストラが起きてしまう。
っていうのがイギリスで起きた産業革命なんですけども、
バルセロナは工業都市ではないんですが、その煽りがきて経済発展もありつつも、
やっぱり低賃金労働とかと思えば、がっぽり儲けてる人は上流階級としてすごい富を築くっていう。
上流階級と労働者階級の二分されたと。
びっくりしたんですけど、それまでってバルセロナってだいたい人口9万人くらいだったらしいんですよ、当時。
バルセロナの人口が。
でも、サグラダファミリア建てられるくらいかな。
で、24万人くらいに増えてるらしいので。
やっぱね、産業革命ってすごいんですね。
それくらい経済が、人も必要になったしってことですよね。
ということで、貧富の差が広がったことで、労働者階級の人たちの不満も広がりつつ、
この当時のバルセロナって、バルセロナだけじゃないと思うんですけど、
騒乱だったり、暴行だったり、
あと、万引き、窃盗、ちょっとしたテロが日常茶飯事に起きたらしいんですよね。
これに目をかけた政府は、そういった貧しい階級の方たちにとって、
救いとなる、心の寄り所が必要だろうということで、
サグラダファミリア建設のきっかけの一つになったっていうふうに言われてるそうですね。
結構、時代背景っていうか、ダークなモニトあるんですね。
建築当初のサグラダファミリアの写真って、結構ネットに落ちてると思うんですけど、
今じゃ考えられないぐらい、こうやっていうか、
そうだ、荒れてたんだ、すごく。
牛とか羊が歩いてたらしいですね。
割とアンダーグラウンド感があったらしいですね。
結構、設計をしていた当初とか、アントニオ・ガウディとかも、そういう時代を経てというか。
彼が20歳の時に、サグラダファミリア建設の話が上がったらしいんですよ。
実際、建築がスタートしたのが10年後なんですけど、
ガウディ自身も労働者階級の出身でして、
やっぱり、思う部分は大なり小なりあったっぽいですよね。
いろいろ、経験なキリスト教徒だったので、
人々の心を荒んでる状態とかっていうのを目の当たりにしたっていう話は。
結構、階級制度とかって、海外、割とはっきり、貴族階級の人とか、一般市民とか、
何だろう、ちゃんと知ったのは、私、タイタニックっていう映画だったかな。
あれも座席とかで分かれてるじゃないですか。
ジャックとかは多分、一般の階級の席というかお部屋だけど、
ローズとか本当にね、一番上の階級のやつで。
っていう、なんか、そういう構成がもうなってるんだろうなっていうのがイメージだったんですけど、
でも実際にスペインとかでもね、そういうことがあったってことですよね。
そうですね。はっきり分かれてたみたいですね。
ということで、最初ね、サグラダファミリアを建設始めたときは、
実はガウディは全然関わってなくて、フランシスコベル…なんだっけな。
違う人だよね。
そうですね。最初の1年だけ別の方が担当していて、
約1年くらい経ってガウディが引き継いだというか、
そうですね。
そうですね。になっています。
ビリアルですね。ビリアルでした。
そうそうそう。
でも31歳で、この都市の顔に将来的になる制度建築に関われて、結構すごくないですか。
そうですね。だいぶ若いというか、それくらい認められていた人物なんですかね。
そうですよね。
結構そうだな。作品を見ていても、ガウディの建築って割と独特というか、
彼の考え方の中に、自然の中に全ての答えがあるとか、教科書があるみたいな言われ方をしていたりもするんですよね。
ガウディってやっぱり建築の中にすごく自然の要素、自然にとにかくこだわって建設を進めるっていうのが、割と彼のスタイルとしてあって、
例えば柱の形とかもそうだし、貝殻をイメージしたものとか、人の骨とかをイメージしたものとか、
そういうものが割と、サグラダンファミリアもそうですし、それ以外の建築物にも結構現れていて、
外観って言うと、ちょっと違うガウディの作品になるんですが、ちょっと次のスライドいいですか。
次だったかな。
ごめんなさい、これはなかなか。じゃあ次ですね。ごめんなさい。
こんな感じで、みなさん見覚えがあるんじゃないかなって思います。
個人的にこのAmazon Musicさんの建物も似てるなって思ったんですけど。
ガウディかな。
似せてるのかなとか思っちゃったんですが、でも外観を見ると、やっぱりガウディの邸宅建築がすごくわかりやすいです。
カサバトリョという建物と、あとカサミラという邸宅建築があるんですけれども、
左側の建物はですね、右側の写真の方が波打ってる感じはわかるんですが、
左側も波打ってる曲線を意識した建築になっていて、とか見た目もブルーになっていて、地中海をイメージしていたりっていう建築物でもあるんですね。
そういうところですごく自然を意識して作られています。
で、もう一方でカサミラですね。
これも邸宅建築として設計されているんですけど、
これは特にガウディの邸宅建築で傑作というか、本当に代表例として知られている建物です。
見た目すごく真っ白で、ちょっと波打ってるかなぐらいの感じに見えちゃうかもしれないんですけれども、
中の光の差し込み具合とかもすごく丁寧に自然に設計されていたりとか、
あと建物とかの自然をイメージした建物に合わせて、彼が実際に家具とかも作ったりしているんですね。
なのでこだわりがいっぱいふんだんに入っている建物っていうのがこのカサミラと言われているんですが、
こういうガウディで建築なんですね。
イメージ的には。
面白いのが、カサミラってガウディの最後の邸宅建築になるんですけど、
首になっているんですよね、途中で。
首になっている。
邸宅なんで、あんまり宗教的な要素を入れないでくれて、ミラさんからのオーダーだったんですよ。
実業家のミラ夫婦でしたっけね。
っていう方からの依頼を受け取っていて。
ガウディ古虫。古虫でございます。
全然マリアのMが入ったりとか、図書に宗教的な要素が入っていて、
途中で首になってしまいます。
それくらいやっぱりこだわりがあったりしたんでしょうね。
そうですね。もう真っ直ぐな心があったんでしょうね、きっと。
っていう外観的な、確かに自然っぽいなっていうのを入れていただいた上で、
じゃあサグラダファミリーはどうなっているのかっていうのなんですけど、
それから1個前のスライドですね。
ありがとうございます。
これちょっと中の精度部分というか内部なんですよ、サグラダファミリーの。
非常に有名なというか、よく行った方とかもね、見られるんじゃないかなって思うんですが。
そうですね。本当に自然の木漏れ日の中にいるような。
そうですね。本当に森の中にいるイメージで作られているんじゃないかなというところで、
あとステンドグラスがあるんですよ。
このステンドグラスも時間によってすごく色が変わる設計になっているそうで、
これ行った方もそうだったなって思う方もいらっしゃると思うんですが、
これから行く予定の方もぜひ意識して見ていただきたいんですが、
東からお日様って昇ってくるじゃないですか、
その時に東側にあるステンドグラスっていうのは青とか緑に光るんですね。
それがキリストの誕生とか、あとは人生の始まりとか、
何かスタートするものをイメージしているカラーっていうふうに言われています。
で、どんどんどんどん時間が経過していって、西に今度は下がっていきますよね、お日様が。
夕日の方向ですね。
でなると、西側のステンドグラスの方には、今度は赤とかオレンジとかのカラーが差し出されていて、
そういう最後の終わりとか、
あとはそっち側に樹乱のファサードっていう建物の顔になる構造が外にあったりするんですけれども、
そこに合わせてステンドグラスも終わりをイメージするような色になっているっていうので、
現地に行かれる人で、割と朝方と夕方に行く、2回行くっていうのを選択される人も多いそうなんですね。
なるほど。おかわりするんですね。
おかわり。それくらい本当に中の顔が変わるというか、カラーが全然違うので。
12時とか13時とかに行くと、意外とステンドグラスのカラーとかではなくて、普通に光が入ってくる。
割と眩しいというよりかは普通の明るさの状態みたいなので、朝と夕方っていうのは結構意味を作られている時間、
意味を持って作られている時間帯なのかなっていうのも、私は感想ではあるんですけれども。
いいですね。なんかね、その柔軟の門、柔軟のファサードと、反対にあるのが正端の門、正端のファサード。
そうです。東側に正端のファサードっていう構造、外側にあって、西側に柔軟のファサードっていうのがあるんですね。
柔軟っていうのは苦しみとか。
難を受け入れるって書いて柔軟の門。
で、ステンドグラスもそこに沿ってカラーが変わるっていう仕様になっているのも結構面白いかなっていうふうに思いますね。
いいですね。ちなみにね、サフィルタファミリアって世界遺産としてすごく有名ですけど、
登録されているのは地下の礼拝堂と正端のファサードの2つだけなんですよね。
ガウディがしっかりと手がけた場所が、今2つ2箇所なんですけれども、
でも、地下礼拝堂はそこまで取り上げられること、あんまり見たことないですが。
あくまで地下礼拝堂って設計はガウディっていうよりか、全人のVRの設計で、それをガウディが手がけて完成させた。
そうです。あと、ガウディも眠っているんですよね。
そうなんですよ。
お墓とかも実はあるんですね。
ガウディのお墓でもあるのかな、サフィルタファミリアって。
そうですね。
ただ、その2箇所が実は世界遺産に登録されている部分なんですよ。
全体ではないんですけど、でも、それ以降もやっぱりガウディの設計とか、
意思とかを継いで、本当に多くの方々が今も建設を続けているっていう点では、
割と本当に全体としてガウディとしての価値があるのかなっていうのもありますね。
そうですね。すごいんですよね。だから、ガウディって2代目じゃないですか。
そうですね。
全人がVRで、2代目がガウディ。今の方が9代目なんで、
主任建築家が9人携わってるんですけど、
9人中、本人含めて8人がガウディの設計にこだわって作ってるわけじゃないですか。
これって、100年建築期間を超える宗教建築って意外とヨーロッパあるんですけど、
でも、1人の人の設計図を忠実に守って、何台も何台も作り続けてる教会、あるいは世界遺産って、
他にないと思うんですよね。
そうですね。あと、よく言われているのが、
ガウディの作品自体を真似して考えていくとかじゃなくて、
ガウディが何を考えてたのかとか、どういうこだわりがあったのかっていうところをしっかりと考えて、
他の人たちが受け継いで建設をしているそうなんですね。
そこもまた感動的というか、
それくらいやっぱりガウディって、当時から多くの国々にも影響があるような芸術家、
すごく建築様式的にもそうだし、影響を与えた人なんだなっていうのもわかるんですけれども、
あと、引き継いでいる建築家とか彫刻家の人たちだけじゃなくて、
いろんな方々の協力というか献金とかもあって、
このサグラダファミリーが成り立っているっていうのも、
私はすごく皆さんにお伝えしたいなと思っていて、
建物って建設が始まってから、
当時は特に寄付金を主な資金として建設がずっと進められていたんですね。
食材制度という名前なんですけど、食材って日本語じゃあんまり馴染みがないんですけど、
キリスト教特有の償いのために人生を全うしましょうという考え方で、
そもそも時代背景的にも、先ほど産業革命の煽りっていう話がありましたけど、
もあって、ここは公的な資金を調達して作るのではなくて、
信者とかそういった人たちの寄付金で作る償いのための食材制度を作りましょうという制度だったので、
なかなか建築資金を集めるのが難しいんですよね。
そうですね。やっぱり寄付金なんで資金が集まらないことによって、
工事を中断するしかないとかっていうタイミングがあったりとかもあったみたいなんですけれども、
ただ、今ってすごくいろんな人が注目を浴びている世界遺産なので、いろんな人が訪れます。
なので、入場収入とかが結構大きかったりするんですね。
そういったいろんな人たちが出していったお金によって建築は進められているんですが、
すごいお金かかると思いませんか、これ。
ね。本当に。
どれくらい必要としているのかとかはわからないんですが、
ただ、入場収入自体は調べてみたんですけど、
年間で大体100から200億くらいのお金が入ってきていて、
そのお金を使って建設費としてかなっているそうです。
すごい。天文学的な。
すごいですよね。天文学的数字ですよね。
本当に一人一人のお金が集まって、実際にこんなに莫大なお金になるんだなっていうのもびっくりだし、
類型で過去に寄付金、あと入場収入がどれくらい集まっているのかっていう数字自体は出てこなかったんですけど、
貯金だけでも年間100億、200億なんだったら1,000、2,000億とか平気でいってそうですよね。
余裕でいきそうですね。
っていうくらいの国とか政府がしっかりと予算を取って建設費用に当ててるとかじゃないんで、
わりとここってスペインだけど、世界中の人たちによって作られているというか、守られている場所なんだなっていうのを考えると、
それこそ、普段私たち世界遺産の意義とか、なんで世界遺産があるのかっていうところをすごく話してるんですけど、
そもそも世界遺産は観光地じゃなくて、やっぱりどこかの国にある一つの世界遺産でも、
そこにあるアイデンティティをちゃんと守っていくために、世界遺産条約という、条約に加盟している国々でちゃんと守っていったりとか保護していったり、
協力して存続し続けるためのものなんですよね。それを象徴するものが世界遺産になっているんですけど。
いろんな人たちが協力して出し合ったお金によって、今スペインのバルセロナという場所で建てられているんだなって思うと、代表的な世界遺産と言ってもいいんだろうなってすごく思いますね。
確かに。設計自体はガウディがあって、いろんな建築家の方が思いを絶やさないように作り上げたことかもしれないけど、
でもそこに赴いた人のお金というか、そういうものも全部この建築コストに還元されているって思うと、
お金の金額もそうだけど、どれぐらいの人がこのサグラダファミリーを作っているんだろうって思うと、とんでもない人数になるんじゃないかなと思って。
ギネスとかに乗りそうじゃないですか。そうですよね。そういうのがあるか調べてきてないんですけど、それくらいな気がする。
そうですよね。本当にみんなの手で作っている教会って言っても過言じゃないのかなって。
さっきね、行かれた方結構いらっしゃいましたよね。作っている方々ですね。そうですよね。そこに関わっているっていうのもまた一つね、行く意味っていうのもすごいあるんだろうなってすごく思いますし、
最近のニュースではどんどん建設も進んできていて、3Dモデルとかも技術が発展していったりすることもあって、過去最高速度で建設自体が進めているんですけど、まだ完全ではなくて、
ただ、中央にイエス・キリストの塔っていうのが最近建ったんですよね。ちょっと序盤にお話ししたんですけれども、172.5メートルというすごく高いタワーマンションより高いかな。
住んだことないんで。そうそう。なかなかね、てっぺんに住めないですもんね。でもそれより高いのかな、イメージ的にね。
って感じると思うんですが、172.5メートルも非常に高いなって思うんですが、でもその高さとかもすごく意味を持って建てられていて、周りの自然景観を邪魔しないというか、自然景観に合わせて172.5にしているそうなんですよ。
なるほど。意味があるんですね。意味があるみたいです。で、近くにですね、バルセロナ近郊にモンジュイックの丘っていう、その丘でもさっきのお祭り行われたりするみたいなんですけど、モンジュイックの丘っていう自然景観があって、そこの丘がだいたい180メートルあるらしいんですよ、高さが。
たまたまかな、それは。
たまたまじゃないんですか。いや、もともとそこに280メートルの丘があるんですよ。やっぱりそこよりも少し下げてきてるんですね、イエス・キリストの塔を。
そうっていうのも、ガウディの思考というか考えとして、人の想像物は神が作った想像物を超えてはいけない、想像物の自然を超えてはいけないっていう考え方があるみたいで、そこを検証されて172.5メートルっていう高さにしてるっていうふうに言われているんですね。
そんな意味があるんですね。
みたいです。なので、とにかく思い切って高くしたよとかじゃなくて、ちゃんと検証されてるんだなっていうのがね、すごく面白いですし、
あと、私これを知って、ガウディってサグラダファミリアだけじゃなくて、さっきのお話したカサミラとかもいろいろ見てきてたんで、自然が好きな人なんだな、みたいなぼんやり思ってたんですね。
そんなイメージないですか。
そうですね。結構、建築に顕著に入れたのが、グウェル公園辺りから極端に入れ始めたって言ってるんですけど、
グウェル公園作り始めた後に、カサバダリをカサミラっていうふうな順番で作っていったと言ってるんですけど、
すごいのが、そういった邸宅建築って、サグラダファミリア作りながら作ってるんですよね。よく考えると。
カサバトリオとかは、カサバトリオ作りながら、サグラダファミリア作りながら、グウェル公園も作ってるんで、すごいですよね。
マルチタスク。
タスクがね、頭おかしくなりそう。
建築好きだったんでしょうね。とか、自然も好きなんだなっていうのもそこでわかるんで。
じゃあほんとざっくり、ガウディは自然が好きな人で覚えてたんですよ。
自然をモチーフにした建築の人くらいに思ってたんですけど、このイエス・キリストの塔の高さを自然景観に合わせて少し低くしてるっていうのを知ったときに、
単純に自然が好きだからとかじゃなくて、やっぱり彼の信仰心、神様に対する敬意みたいなところですよね。
神様が作ったのが自然だから、そこよりも低くしないといけないっていう、もう一歩深い自然に対する意味合いっていうのを感じて、
すごい信仰心の熱烈なというか、カトリック教徒だったんだろうなっていうのもすごく感じましたね。
そうですね。隠して、サクダファミリアはこれからもう十数年、十年もしないうちかもしれないですけど。
だいたい十年後って言われてますね。
完成に向かうわけですけど。
まだ完成してないんですよ、みなさん。
だから先日、そう、塔のニュースがあったんで、完成完成ってなんか言われてるんですけど、
まだメインのところのファサードっていうか、大きな門みたいなのがこれができるんですよ。
そう。門がね、3つあるんですよね、設計には。
で、一つがセレタのファサード。ガウディが設計した唯一のファサード。
で、その後に作られたジュナンのファサードがあって、残す一個が栄光のファサードっていうね。
おそらく真ん中にドンって入ってくるのかな。
そう、なんかね、飛び出てるところの。
今建設されて、それを進めるのがまた十年くらいかかるみたいで。
もちろん内部構造も工事が行われていたりとかもしていて、
行かれた方おそらくわかると思うんですけど、塔自体には登れるんですが、
ただ、まだイエスキリストの塔自体はまだ登れなくて、まだ内部も工事してたりしますが、
でも本当にいろいろ見ていただけることができる建築物かなっていうふうに思いますね。
確かに。はい。
もし完成された暁には、今サグラダファミリアって、
西端のファサードと地下礼拝堂の2つが、
アントニー・ガウディの作品群っていうところで登録されているということになってるんですけど、
もしかするとね、建物単体としても世界遺産的な価値があるんじゃないかっていう話になったら、
それはそれで世界遺産へっていう動きもあるかもしれないですよね。
そうですね。ガウディの作品群、ガウディが実際に手がけたまでは手をつけてはいないけれども、
なんかその意思を継いで、こういうふうにいろんな人たちの協力によって立てられたっていうストーリーを持ったところって、
あんまりないと思うんで、何かこう違う価値で、また別で世界遺産に登録されるっていう可能性もなんかありそうだなって思いますね。
はい。
なんかそんないろいろ、これからもね、ちょっと期待が膨らむ場所だったんですけど、
やっぱそのガウディっていう人の思いとか遺症がすごく詰まった場所だなって思ってて、
先ほども言った通り、その後に8人の建築家、7人の建築家が出てくるんですけど、
みんながね、ガウディだったらどうするとかっていうのを考えて作るわけじゃないですか。
で、一旦はその後スペイン内戦っていうのがあってですね、
資料がもうほとんど消失してしまうわけですよね。
それでもなんか残ったオディスさんとか建築家の方々が、墨になった資料を貼り合わせて、それでもわけわかんなくて、
最終的には設計図を覚えてたのを口頭で伝えてって、いじでも遺症を残すんだっていうね、
思いが今の作家のファミリアの姿になってるんで、
すごく見た目以上に物語というかストーリーというか、内容が詰まっている場所なんじゃないかなと思いますね。
そうですね。なんか海外の方の芸術作品に対する執着っていうのが、なんかすごいですよね。
全然ちょっと今、違うところを思い出したんで言うんですけど、
イタリアのフィレンツにタビレゾってあるんですね。
みなさんよく昔、学校の教科書とかで出てきてると思うんですけど、タビレゾとかも一回崩れちゃって落ちちゃった部分とかがあるんですけど、
それ誰かが回収してたんですよね。
大奇跡。
そう、何かに使うっていうので回収してて、それがまた使われたりみたいなんとか、参考になったりとかもあって、
もうそのサグラダファミリアの話も聞いてそうなんですけど、
なんか芸術作品ってすごく海外、日本もそうなんですけどね。
市民とかにとってもすごく大事なものなんだろうなっていうのは感じますね。
確かにね。アイデンティティになってそうですよね、バルセロの人たちの。
っていうのを感じました。