1. 行きたくなる世界遺産!
  2. 「世界遺産アカデミー認定講師..
2023-05-11 35:40

「世界遺産アカデミー認定講師」ってなに?

★リアルイベント開催★

『あつまれ!!孤独な検定受験者たち 世界遺産検定1級・2級対策セミナー』

日時: 2023年5月13日(土) 場所: 東京都千代田区内神田1-7-5(JR神田駅より徒歩8分)

◆2級セミナー 講師: あけひとみ

◆1級セミナー 講師: かな恵

◆懇親会

料金はチケット申込みサイトから 


-出演者-

◇あけひとみ(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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◇かな恵(世界遺産検定マイスター) 

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00:09
皆さん、こんにちは。行きたくなる世界遺産です。
この番組は、僕たち世界遺産界の秘密結社、パスワードと一緒に、
学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして今回、皆さんのお耳の音もします。
世界遺産プランニングチームパスワードから、世界遺産検定マイスターのみどです。
アケヒトミです。
カナエです。
ということで、今回この3人でお送りできればと思うんですけども、
ヒトミさんの方から趣旨をご紹介していただいてもよろしいですか?
ありがとうございます。
今日はですね、ワインなしで参りたいと思います。
タイトルご覧になった方もお分かりの通り、世界遺産アカデミー認定講師というのがありましてですね、
みどさんもカナエちゃんもマイスターを取得して、これから認定講師研修を受けるかもしれない。
今もうエントリー中ということで、結果待ちでちょっとドキドキしているところだと思うんですけど、
その認定講師についてちょっと言及してみたいなと思って、
お二人とお話ししたいなと思ってまいりました。
いやー、ありがたいですね、なんか。
ドキドキ中ですからね、絶賛。
絶賛ですかね。
あとどれくらいで結果が来るでしょうね。
いやー、どうですかね。
もうそろそろな感じですけどね。
これ一人受かって一人落ちてるっていう可能性もありますよね。
そう、それなんですよね。
それは私はもう全然考えてないんだけどね。
本当ですか。
やっぱりみどさんとかカナエちゃんとか、もうこんだけたくさん発信してたりとか、
人に世界遺産の魅力を伝えるっていうことを活動としてやってくれている方々が落ちるって、
ちょっと相当なことだと思うんだけど、
そうなったらちょっと私も好気分を送りたいなと思って。
カナエさんですけど、僕が落ちても全然皆さん気にしないでください。
急に優しくとか全然大丈夫なので。
いつも通りにしてくれれば、
DMとか全然送らなくて大丈夫なので。
皆さん、DMお願いします、落ちたらとか言って。
カナエさんにはDMをして。
僕は全然いつも通りで大丈夫です。
いつも通り。
みんないつも通りで行きましょう。
いやー、でもね、
マイスター取ったらやっぱりみんな憧れるのがこのアカデミーの認定講師というところだと思うんですけど、
イメージどうですか、アカデミーの認定講師。
名実ともに先生ですよね。
なんかマイスターってやっぱり先生というか、
兄弟に立つことを一つ目標にして、
マイスター試験って皆さん望むと思うんですけど、
認定講師ってもう本当にお墨付きですから。
03:02
アカデミーが認定してくれたみたいな。
そうですよね。
確かにそうですね。
認定講師、皆さんご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、
どんな感じかっていうのをお伝えすると、
世界産検定マイスターを取得した人の中で、
通常であれば年に1,2回認定講師研修っていうのがありまして、
それに参加して研修を受けたら授与される、
資格というか講師としての活動をやってくださいっていう認定されるっていうことなんですけど、
このNPO法人世界産アカデミーの認定する講師として、
仕事として、
お金をいただいて中学・高校・大学・自治体・企業などで、
世界産検定とか世界産の魅力とか、
世界産を通じてどう社会に貢献していくか、
みたいなところの内容をお伝えする機会をいただけるというようなものなんですよね。
私は認定講師になって約1年ほど経つんですけど、
この1年間で、
高校は8校ほど教えていただいて、
世界産検定の魅力とか検定を受けようよ、みたいな推奨じゃない、なんだっけ?
PR活動みたいな。
PR活動みたいなことをやったりとか、
世界産っていう幅広い分野の魅力をお伝えしたり、
旅っていうのもやっぱり世界産って結構親和性あるので、
その魅力をお伝えしたりとか、
あと、アイドルっていうのは、
アイドルっていうのは、
アイドルっていうのもやっぱり世界産って結構親和性あるので、
その魅力をお伝えしたりとか、
あと探求授業っていうのが、
高校とか中学で今始まってるんですけど、
探求学習の中で派遣される講師として、
SDGsと世界産みたいなことをテーマにお話しするっていうこともありました。
で、SDGsは結構2人もよくご存知だと思うんですけど、
世界産とすごい親和性があって、
SDGsの目標の11の中に住み続けられる街づくりをっていうのがあるんですけど、
その中のターゲット4の中に、
世界の文化遺産や自然遺産を保護して保っていくための努力を強化しましょうっていうのがちゃんと歌われていたりして、
なのでSDGsを勉強していくと、
世界産のことも知ることになるということなんですけどね。
高校生と世界産を保護することで、
どんな社会的貢献になるのかとか、
逆に開発が制限されることによって、
住み心地とか住民の利便性がどう影響されるのかとかですね、
そういうことを話していったりするんですけど、
それが本当にすごい面白い議論になることがあって、
例えばある高校であったんですけど、
パープル海上都市が新しいサッカー場の建設とか、
都市開発があったんですけど、
06:00
それによって景観が悪化したっていうことで判断されて、
世界産登録を抹消されたっていうことをその場でお伝えしたら、
それを知って100%の学生がなんと開発賛成っていうのがあったりとか、
そういうちょっと面白い意見になったり、
世界産を保護することが全てでもないし、
開発を優先するっていうことも全てではないかもしれないけど、
でもそういうことを面白い議論になったりするんですよね。
例えば高校生だと18歳になっている方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
2016年から選挙権が18歳に引き下げられていて、
彼らも大人が思いつかないような天秤とか物差しで、
物事を見たり測ったり、独自の意見を持って発言したりとか、
そういう科学的にとか鋭い視点で話をしたりすることもできるっていうことが、
私はもう実感としてあって、
そういう高校生たち、大学生もそうなんですけど、
そういう交流も測れることが認定腰の魅力だなっていうふうに私は思っていて、
高校生の前でお話をするときに大事にしていることがあるんですけど、
私自身が結構勉強嫌いだったんですよね。
その勉強の意味が全然わからないということで、
なので勉強する意味とか、
彼らにとってどういうメリットがあるのか、
彼らの人生にどういうメリットがあるのかっていうのを結構大事にしてお話をすることにしていて、
例えば高校生とか大学生だけじゃなくて、
今の今時の20代とか30代とかって、
今時の若者、10代、20代、30代って言いたいんですけど、
30代も入れても欲しいんですけど、
フェアってとてもいい価値観を持っていたりする方が多くて、
それはちょっと私たちでパスワードでやっているみんなで勉強会っていうオンラインのセミナーでも感じるところではあるんですけど、
どうですか?なんかセミナーお二人も参加して、今は講師として活動してくださっているんですけど、
どんなふうに感じますか?
例えばご自身がこれから高校とかに、どうだろう?
勉強会のことから聞いたほうがいいかな。
若い子たちとか、女も含めて。
今、僕たちが勉強会で携わらせていただいている方々のほとんどが30代以上の方が多いのかなっていう印象で、
結構ですね、いろんな方と交流はさせていただいているんですけども、
どうしても10代、その交流っていうのが僕自身あまり多くはなくて、
それはすごく期待している部分でもありますね。
自分とは全く違う環境で育って仕事をされていて、
09:01
全く僕の余地ができない角度からお話しいただいている内容とかが多くて、
それはすごく学びになっているんですけども、
さらにそこから年齢層という幅もついてくるのかって思うと、
僕も教えながらなんですけども、吸収している立場ですごくワクワクするなっていうふうに純粋に思いますね。
森本さん、どうですか。
そうですね、10代の方々に教えるっていう機会はものすごく今の段階では
思っていないんですけども、
そうですね、10代の方々に教えるっていう機会はものすごく今の段階では
ほぼほぼ皆さん、20代、30代、40代、50代とか年上の方々なんですけど、
そうですね、その若い層の方々に教えるにあたって、
どんなふうに受け取ってもらえるんだろうとか、
多分今までとはまた違った伝え方とかもやっぱり考えなければいけないんだろうなっていうのはちょっと思うんですけど、
そういった意味で、新境地というか楽しみだなっていうのはすごいあって、
それこそみどさん先ほどおっしゃっていたように、
自分たちがその時の年代の頃とはまた今の若い人たちって考えてることとか思うことって
全然違ったり、それこそ地域でも違うと思うんですよね。
都心にいる子たち、基本にいる子たちだけでも全然考えることが違っていたりするので、
そういったことに触れるのも、そちらとしてもすごくワクワクするんですけど、
逆に向こうに何かを伝えた時に、例えば自然のこととか文化のこと、開発のこと、いろいろ伝えた時に、
今結構いろんな街を開発して近代化していくみたいなのがありますし、
東京タワーももうすぐ2027年くらいにトーチタワーっていうものすごい大きな日本一のビルが建つ予定だったりもするんですけど、
だんだん新しくなっていく世の中で、果たして今の若い人たちにそれがどう見えているのかとか、
近代化していくことだけが全てではないと思いますけど、
逆にそのさっきみたいにリバブルみたいに、やっぱりどんどん新しくしていくことにも住民にとっては重要性があるとかですね、
そういったことを今は私はこの年になってやっと全体を見れるようになってきた段階なのかなと思うんですけど、
やっぱり学生さんたちにも一緒に考えてもらうっていうのが、
すごくこれから先の未来を担う人たちなので、一緒に考えていく中で、
自分じゃこういう仕事を携わりたいなとか、こういうことができる人になりたい、こういうことを考えられる人になりたいみたいな、
12:04
本当に将来につながるような学びをこちらから与えられたら、それはすごく嬉しいなっていうふうには今感じますね。
そうだよね。逆に20代とか30代が10代と出会うって、結構子供がいたら、あるかもしれないけど、なかなか今難しいなっていう中で、
なんかさ、意外とオンラインのセミナーとかでもさ、10代、20代の子いたりするやん。
そうですね。
なんか今話してても、すっごいこう未来のこと考えて話してる方も多いし、考えて行動してる方も多いし、
なんかすごい私も楽しみで、かねちゃんもみどさんも言ってくれたように、これから未来を背負っていく人たちとどういう会話が生まれるのかなとか、
これからその認定講師として活動していくかもしれない人たちも、その辺は興味深いよね。
そうですね。なんかこっちが一方的に教えるだけじゃなくて、そういう若年層の人たちの意見を聞くことで、
じゃあこっちも教え方こういうふうにシフトした方がいいよなとか、こういうのを用意してあげた方がより楽しいよなっていう、多分学びもこちらも得られると思うので、
そういった場で教えられるっていうのは、すごくやってみたいなって思うところではありますね。
これからさ、私たち今度13日にセミナーをリアルでやるんですけど、そこでも初めての対面のイベントということで、
ドキドキしてるところではあるんですけど、なんか世界産会議っていうのをさ、やってきたじゃん。
はい。
ああいう感じでさ、いろんな若い方々とか、もしくはすごい大人の方とかと、世界産を通して対面で話をするみたいなこともやってみたくない?
めちゃくちゃやりたいですね。
やりたいですよね。
なんかどっか行って。
なんかそれこそ、先ほどひとみさんから若い人との学生さんとの交流とか、かなやさんとかもありましたけど、
僕たちが過ごした10代と今のこの10代って全然違うと思ってて、
僕たちはやっぱり10代っていうのは子供と思われてた時代を過ごしてたじゃないですか。
20歳未満っていうか。
でもそれが、ひとみさんの話もありましたけど、
もう18歳以上から選挙権を持って、ある自治体によってはもう18歳以上は成人というふうに認めていて、
15:05
だから成人式も成人式じゃなくて、20歳の集いっていうふうな名前を書いている自治体もあって、
僕の地元とかもそうなんですけど、
だから10代なんですけど、大人と関わっているっていう感じになると思うんですよね。
そこはそこで、僕の10代の時の記憶とギャップがすごくあると思うんですよ。
それはすごく楽しみだし、正反対で、僕からすると大先輩たちの10代って全く全然違うじゃないですか。
ギャップが各世代である中で、一緒に推しるっていうよりかは、みんなで空間を作っていくっていうんですかね。
それがすごく僕はそそられるんですよね。
そうなんですよね。
共同制作物をいろんな年代、いろんな業種で一緒の作品を作っていくみたいな感覚ですかね。
まさにそうで、世界産会議の目標はコレクティブラーニングで、
私たちが一方的に何かを伝えるっていうのは、
みんなで意見交換をして作っていくっていうのがやっぱり大事なんですよね。
おっしゃったように、世代を超えると、やっぱりいろんな感覚とか価値観とか、
同じ民族でも違うこともあるし、すごくいい科学反応を起こす可能性もあるし、
それを国民の意見交換をして作っていくっていうのがやっぱり大事なんですよね。
すごくいい科学反応を起こす可能性もあるし、それを国民同士でやって、
逆に他の国の人たちとやるとまた面白いことが起きるかもしれないし、
その広がりの可能性みたいなのが世界産会議でできたらいいなっていうのがあるんですよね。
素晴らしいです。
素敵です、本当に。
みんなで作ってきたからね。
いいですね。
それこそ、基本的に世界産検定と言われるものを所有している人たちで作っていく世界産会議だったと思うんですけど、
そういう枠も取っ払って、今まで世界産とかあんまり触れていなくて、
深く知ってこなかったですっていう人たちも混ぜていろんな討論したら、もっと面白いかもしれないですよね。
そうだね。その方が面白いね、逆に。
そうですね。そんなに世界産をそんなに深いところまでは知らないですよっていう人にとっても、
そういう人からの意見っていうのは私たちにとってもすごく新鮮で、
こういうふうに物事見てるんだっていうのもすごく勉強になりますし、
それぞれの環境によって意見って思うこともみんな違うと思うので、
いろんな人を混ぜてイベントとかをしてお互いに学んでいきたいですよね。
18:06
素敵ですね。おっしゃる通りですね。
最高ですね。
そうするとだからいろんな方面から見たすごくいいアイデアが生まれるかもしれないじゃんね。
だから誰も見捨てないで、誰も納得しないとかっていうので終わらないで、
ちゃんとみんなが納得して、一つの方向なのかバラバラの方向かもしれないけど、
みんなでいい社会を作っていきたいねとかって言ってまとまるかもしれないし、
そういうサポートになったらいいかなっていうのはパスワードの使命として一個ありますよね。
そうですね。
使命ですね、それは。
やっぱり違う人と関わるっていうのはすごい大事だなって思ってて、
自分と同じような傾向のある人とか考え方が似てる人っていう人たちが集まりやすいじゃないですか。
でも違う意見のある人たちと関わることがやっぱり大事というか、
ちょっと勇気が必要なことだと思うんですけど、
でもそうしていかないと新しい考え方の人たちとか、
こういう思考を持ってる人たちなんだっていう理解とか共感を生むっていうのは多分そういうことだと思うので、
なるべくぶつかり合わずにお互いを分かり合うみたいな、
簡単に言ってるようで難しいんですけど、
そういうふうにつなげていくためにはやっぱり自分とはちょっと違う人たちともたくさんたくさん関わっていって、
勉強していかないといけないのかなと思うので、そういうのも大事ですよね。
まさに世界遺産の考え方と同じ。
そうですね。
そうじゃないとやっぱり一番冒頭にやりましたけども、
世界遺産の認識だったり、検定そのもののPRっていうのもそうなんですけど、
そういう人たちがちょっとついてきにくいのかなと思いますよね。
やっぱり新しい方たちに新規開拓っていうか、
僕たちが新規で汗をかきながら伝えていかないと、
やっぱり同じ人に伝えてても打ち合いになっちゃうかもしれないんで。
でもやっぱりそれが面白いですよね、新しい人に伝えることが。
そう。ゼロから世界遺産を勉強するっていう人もいるし、
逆にアンチっていうマイナスから世界遺産を好きになっていくっていう、
そういうのもちょっとやってみたいなと思ってね。
どんな反応が来るのかとか、楽しみですね。
だから検定だけに限らず、広くいろんな人と一緒に何かを作っていくとか、
21:00
何かを考えていくっていうことをやってみたいですね。
やってみたいです。
最後にちょっと僕から1個質問いいですか。
パスワードのメンバーでは現状、
ひとみさんが認定講師っていうことで、
一人でいろんな現場回られてると思うんですけども、
ひとみさんから見て、
こういう人に認定講師になってもらいたいっていう人物像みたいなものでありますか。
確かにね。
いい質問ですね。
そうですね。
こういうの言っていいのかわからないですけど、
資格だけ欲しいとか、認定されたいだけっていう方も聞こえてくるんですけど、
それではなくて、
常日頃世界遺産のことに思いを馳せたり、
世界の社会のことに思いを馳せたり、
どうしたら良くなるかなって考えてくれて、
その世界遺産を通して日々良くなること、
社会に貢献できることを発信し続けてくれる人になってほしいかなって思いますね。
なので、パスワードの皆さんになってほしいなって私はすごい思ってるんですけど、
どうですか、お二人は。
もちろん。
めちゃくちゃやりたい。
いや僕たちはもうあれですよ、
ネクストバッターサークルでブンブン素振りしてますから。
なるほど、控えてる人のやつですね。
そうですね。
野球のヒール。
重り2キロくらいつけてブンブンスイングしてるんで、
いつでもバッターボックスに当たります。
ぜひぜひやってほしい。
今回大阪でやるんですって。
みたいですね。
そうなんですよ。
どんな人が選ばれるのかちょっと楽しみなんですけどね。
大阪行くの?
行きます。
行きます、もちろんです。
いいですね。
皆さんと会えるかもしれないね。
そうですね。
本当楽しみですね。
新しい方との交流っていうのがすごく楽しみなので。
逆にお二人に質問なんですけど、
どういう講師が理想ですか?
どうなりたいとかあります?
私はなんですけど、
ちょっとまだ教えてないのでわからないんですけど、
でも自分がこういう活動をやっている理由としては、
いろんな世界があって、
いろんな世界があるんだよっていうのを
なるべく多くの人に分かってほしい。
分かってほしいなんて言うとちょっと偉そうですけど、
情報を発信したいなっていうのがあって、
私も結構普段いろいろね、
24:00
よく強そうとか言われるんですけど、
強いかもしれないんですけど、
でもやっぱ悩むこととかいろいろありますよね、皆さん。
でもそんな中で日常にありふれたものでも
どんなに素晴らしいものがいっぱいあるのかとか、
そういうことに続けるようになりたいなとか、
みんなもそうなればいいなって思ってますし、
あとは困っている人たちが多い場所とか、
危機に直面している遺産があったりとか、
本当にいろんなところでこういう話をたくさんしちゃって
本当に申し訳ないんですけど、
やっぱりそういうことも目に留めてもらえて、
いろんな人のことを考えられたりとかですね、
直接私が何か手を差し伸べて、
どこかの遺産を救ってあげるとかっていうのは
正直できないので、じゃあこうみんなで考えていって、
何かできることから始めるとか、
そういう人たちが一人でも増えたらいいなって思っているので、
その一心で私はいろんな人に情報発信、
初学校とかも行って、世界遺産の魅力を伝えつつ、
そういういろんな世界を一緒に考えていくとか、
そういったことができればいいなと思っているので、
今ちょっとお話はすごい固い感じになっちゃいましたけど、
でもどうやって説明をしたら興味を示してもらえるのかなとか、
なるべく楽しみながら一緒に世界遺産っていうものを
勉強できればいいなと思っているので、
身近にあるものから考えてもらうとか、
そういうことを一緒に考えられるような、
そうやって促していけるような人でありたいなと思いつつ。
でも私もすごい似てて、
一方的に伝えるって誰でもできるというか、
そんなこと言ったらちょっと語弊があるけど、
一方的に伝えるんじゃなくて、
一緒に考えていくっていうことって、
すごい難しいスキルだと思うんですけど、
でもかなえちゃんとかみどさんとかできると思うんですよね。
そういう先生に私はなってほしいなと思ってるんですけど、
まさに同じようなことを言ってくれたなって思いました。
私が目指す講師像でもある、そこは。
どうですか、みどさん。
もうなんか全部言われちゃったから、言うことないんですけど。
でも本当にそうで、
僕自身があまり教えるっていうことは得意じゃないし、
ちょっとこう、
なんて言うんですかね、
一方的に教えるっていうのがあまり好きじゃないので、
どちらかというと、
きっかけを与えれば一番いいかなと思ってるんですけど、
そのきっかけを与えるにどうすればいいのか、
って思ったときにやっぱ、
27:01
ムードだったり、
一緒にこう空間を作るっていうのが、
僕にはできることかなと思ってて。
だからなんて言うんですかね、
ティーチって言うよりかは、
メイクって感じですかね。
なんかその時間を一緒に、
立場としては講師で、
受講者っていう立場だとは思うんですけど、
でも両面で一緒の空間を作っていく。
その空間の中から、
きっかけができたらいいなと思ってて、
それを受講生の方に立って、
何かこう、
深く考えるきっかけになればいいし、
なんか僕自身にとっても、
新しい境地っていうか、
吸収できるものができたらいいなって思ってて、
やっぱ一番目指す、
僕の理想の講義ですかね。
なかなか難しいと思うんですけど、
そこはやっぱりちょっと、
ひとみさんの見ながら、
勉強させてもらってます。
どんでもない。
そんなことできてないかもしれないけど、
いやいや、そんなことないです。
でも、本当に、
すごい、私言って思うのが、
やっぱり、
突拍子もない質問が来たりとか、
そうやってみるんだとか、
あとね、
言葉も柔らかく、
わかりやすく伝えなきゃいけないっていうのもあるし、
大人に向けて発信する言葉と、
大人なんだけど、
青春時代の皆さんにお話をする言葉の選び方って、
全然違うなって思うんですよね。
なんか、本当にメイクだと思う。
彼らの1時間をいただいて、
その時間を一緒に作るっていう、
その時間を一緒に作るっていうことだと思う。
大人に響く言葉と、高校生に響く言葉って、
違くない?
いやー、そうですよね。
そうですよね。
しかも、高校受験期間だったら、
そんなことに費やしてる時間ないって、
思っちゃいますよね。
そうなの。
だけど、探求とか、
例えば、探求ってすごい難しい言葉なんですけど、
探して追求していくってことなんですけど、
でも、それって世界産だけじゃなくて、
多分、常日頃生活してる中で、
その探求をするっていう作業ってすごい大事で、
なんか、今日何を買う、何を食べるとかもそうかもしれないし、
それでも選択する、自分で選択するとか、
お母さんに提案するとか、
そういうところにもつながってくると思うんですけど、
その探求の作業、一日一日一つ一つは、
多分彼らの人生を作る一つ一つになっていて、
30:00
多分、大人になった時に、
そのスキルとか、今までやってきたことって、
ものすごく大事で、
私はね、よく探求することって、
これを私が高校で知っていたら、
多分、今の私の38とかになった時に、
多分、すごい良い人と結婚してたり、
すごい良いところに就職してたり、
すごいたくさんお金をいただく仕事をもらってたんじゃないかなって思うんで、
それぐらい、その一個一個って大事だったりするんですよね。
だから、なんか世界産を切り口だけど、
世界産だけじゃないなって、
人生経験にものすごく大事なことを今やってるなっていうのを、
分かってもらってから授業を始めるっていうのを、
気にしてやってるんですけど、
それはね、多分、今いいこと言ってくれたけど、
本当にお互いに作っていくメイクの作業だと思いますね。
そうですよね。
確かに、世界産を切り口にしてっていうところがすごい大事かなって思っていて、
私たちも学生時代に、
好きな教科があったり、嫌いな教科があったりした中で、
いろいろやってきましたけど、
正直その時の内容が、全部頭に入ってるかって言われるとそうじゃないですけど、
ふなからず何か学んできたところから、
生活に活かせる考え方を培ったりとか、
何かためになることがあると思っていて、
私、アルベルト・アインシュタインがすごく大好きなんですけど、
教育っていうものに対して、
学校で学んだことを全部忘れたときに、
自分に残ってるものっていうのが教育なんだっていうのが教えているんですけど、
本当にその通りだなって思っていて、
取り組んだ後に、自分に残ったものとかっていうのは必ずあるはずなんですよね。
努力した、努力することとか、諦めないこととか、
そういう完全なものもあれば、何かを守りたいとか、
そういう気持ちとかもそうですし、
なので、そこに繋がる大切なことが、
きっと世界遺産の中にもいっぱいありふれていると思うので、
そうやって繋がっていくのが、すごくこちらとしても嬉しいです。
お互いそういうふうになればいいなって思いますね。
そうだね。
そういう、やっぱり彼女たち、彼らに、
素晴らしい人生を送ってもらうためのサポートに、
その1時間、2時間がなったらいいよね。
そうですね。
オンラインの授業とかも結構増えてはきてるんですけど、
でも、やっぱ対面やりたいよね。
33:00
やりたいですね。
そうですね。
膝を突き合わせて。
こんな近距離で。
近いですね。
マンツーマン指導みたいな。
それもやってみたいですね。
じゃあ最後に、キンキンのお話で、
先ほどもちょっとお話あったと思うんですけども、
僕たちがパスワード主催のセミナーがあるので、
そちらの告知のほうをお願いしてもよろしいでしょうか。
5月13日土曜日の14時から16時50分ぐらいまで、
最初に2級セミナー、
その後1級セミナーという形で行います。
場所は神田です。
ぜひぜひ皆さんお越しください。
概要欄にある。
概要欄に貼っております。
概要欄にありますので、ぜひそちらをご覧になって、
お申し込みお願いします。
お願いします。
待ってます。
なかなかこういった機会ないですね。
いないと思うんで、ちょっと遠方という方もいるかもしれないんですけど、
申し込みいただいている方で遠方の方も続々と
申し込みいただいているという情報もあるので、
ぜひね、ワンチャンスワンテイクということで
応募していただけたら嬉しいです。
ぜひお願いします。
ということで、行きたくなる世界遺産では
皆様からのお便りをお待ちしています。
エピソード概要欄のリンクから投稿していただけたら嬉しいです。
そして番組フォローまだの方は
Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなど各種媒体からフォロー
そして高評価いただけたらとても嬉しいです。
Appleでお聞きの方はレビューを書いていただけたら
僕たちの励みになります。
そしてTwitterでのつぶやきはカタカナで
ハッシュタグ生成化をつけてツイートしてくれたら
僕たちチェックするのでよろしくお願いします。
お願いします。絶対見ます。
ということで今回はですね
ちょっといつもの世界遺産の紹介とは違うくて
僕たちの活動だったり
結構コアになる部分のお話だったと思うんですけども
今後のですね、パスワードの活動にも
かなり関わってくる内容になりますので
ぜひぜひチェックいただけたら嬉しいです。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
さようなら。
バイバイ。
35:40

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